一雨降った後の夕方、チャリで山辺の谷へ向かう。
困った問題が発生した。チェーンを新品にしたのはいいが、スプロケ(ギア)の摩耗が激しかったので、新チェーンが咬んでくれないのだ。かろうじて1〜3速は使えるが、4〜7速はダメ。
ま、こういった問題は時間が解決するものだ。そのまま松本平随一のバカ坂だと思われる、桜清水坂(勝手に命名)を登る。本当のバカだけがチャリで登ることを許される、そんな急激坂だ。先月豪雨の爪痕も残るが通行には支障無く、やがて桃源郷のようなコテージ群が現れる。雨上がりだけに涼しいし、キャンパー達が楽しそうだ。でも急激坂はもうちょっと続く。県道分岐から峠まで約36分の面被りクロールだった。
三城牧場からは雷が来ませんようにと、姿勢を低くしながら大急ぎで下山。獲得標高差は850mほど。ついぞチェーンは4速以上に咬まないままだった。いまさら発注しても乗鞍には間に合わんだろうし、どうしたものか。平坦路や下り坂もあるツールド美ヶ原だったらとても戦えないが、登りだけの乗鞍ならなんとかなる?
夜、DVDの返却期限が迫っていることに気が付いた。ちょっと遠くのレンタル屋だ。クルマはガソリンが無いし、チャリは登り仕様になってしまっている。じゃあジョギングで行こう。片手塞がりのフォームにはなるが、涼しいし交通量ももうそんなにない時間なので意外に走り易い。復路では源池の井戸で給水しつつ、13km走った。