3/5 更新マーチ

Okadastraight 自転車で標高差400mの稲倉峠に登る。三寒四温と呼ぶには異常に暖かいのだけど、待ちに待った春サイクリングの気持ち良さを有り難がりながら行き来する。同じ道をクルマなんかで走ったらすごく勿体ないだろう。
距離は延ばさず、32日間続いていたジョギングも今日はとうとうサボる。しっかり膝の完治を待ちたい。

さて最近XHTMLだのCSSだのをかじった勢いで、『キッチンメイドWebページ』の更新情報をRSSで配信してみることにした。自動生成サービスとかは難しくてよく解らないから、Macのテキストエディタで手打ちする。RSSの文法は、バージョン2.0なら本当にシンプルで何とかなる。
一番面倒なのは、更新日時を入力するところ。「Fri, 05 Mar 2010 21:56:14 +0900」というフォーマットで書かなければ、RSSリーダーが認識してくれないのだ。これを自動化するにはAppleScriptを組めばいいんだけど、そんなプログラム言語の分野ともなるとチンプンカンプンだ。とにかくネット上にあるサンプルを切った貼ったの半日がかりで、組んではいけないプログラムの例みたいなものが出来た。稚拙でも一瞬で動いてくれればそれでいい?
というわけで『むらよしのホーム』の更新情報もRSSフィード化。「参戦記をアップしました〜」とかブログでだいたい報告してるから要らない気もするが。そもそも世の中の何%くらいの人がRSSリーダーなんて使っているんだろう。大勢のブログを把握するには欠かせず、自分はViennaを使用中。

RSS 2.0←むらよしのホーム更新情報(ブラウザによってはクリックしてもソースが表示されるだけかも知れません)

3/3 多苦杯膝

Jinnikusunset 3月もジョギングを一日10kmは確保したいが、なかなか膝の回復が遅く、様子を見ながらのスローペースが続く。今日は岡田旧道〜田溝池の10.4kmを走行。
明日から天気が崩れそうだし、自転車も乗っておくことにした。これも膝に負担がかかるが、ジョグよりは楽だ。夕方に浅間温泉から人肉館ルートで、自宅から400mアップの美鈴湖まで登る。こちらもゆっくりゆっくりであるが、6月のツールド美ヶ原までには激しく攻められるようにしたい。

Mozzamust 帰宅後の冷えた体で、宅配ピザを注文。キッチンメイドでは初めてという白身魚を使った期間限定メニュー「モッツァマスタード フィッシュ&バジルソーセージハーフ」にしよう。Mサイズが1680円と割安なので、これのクリスピー生地で。モッツァレッラの存在感や控えめのマスタードなど味のバランスが丁寧に調味されており、二ヶ月で終わるのは惜しくも感じられた。でも魚って仕込みが面倒なのかな。

1/30 洩矢がって参りました

今月下旬はチマチマと短距離ジョグをするだけで、目標通りの減量はちっとも出来ず。こうも引き蘢って食べてるばかりではいけないと、今日はチャリで諏訪へ向かう。しかし道中に白いタイヤキの店があるから困る。2つ食えば腹に響くよ。
Suwafuji 融雪剤を踏みながら塩尻峠を越え、例によって岡谷市の釜口水門にチャリを置く。ここから諏訪湖畔を時計回りにジョギング開始。来る度に湖岸の整備が進んでいて、『チャレンジ!諏訪湖一周16km Walking&Jogging』の豪華な標識が1km毎に設置されるようになった。最近は暖かめで湖面の氷はとかち尽くされているものの、白鳥の群れや富士山の眺めなどをゆっくり堪能しつつ一周。これだと月間200kmに微妙に足りないので、天竜川沿いを少し下って洩矢神社まで、往復3.3kmを追加して達成しておく。
Suwayakei 夕食は塩天丼のジャンボエビ2本乗せ。帰路の塩尻峠越えは夜になり、ランニングシューズは風通しが良いので足が冷たかった。

1/18 バーガーの一つ覚え

通勤通学の日常が行き交う朝、自転車の旅は西へ続く。昨日の半分の距離でいいし、のんびりだらだらと。あ、気球が飛んでいる。あっちの方へ行こう。でも近くまで来たらもう着陸してしぼんじゃった。

そのうち武雄温泉。朱塗りの蓬莱門をくぐり、元湯に入る。ぬる湯とあつ湯交互につかるのが気持ち良い。ごはんやで塩気の多い焼きちゃんぽんを食べて行く。

さらに進んで有田。巨人のキャッチャーじゃない。陶器屋がずーっと軒を連ねていて、一軒寄ってくだけでも美術館のように時間が潰れる。柄の良い有田焼は高いなぁ。手が出ないのでジャンクの湯呑みだけ買っておく。

国道35号線で長崎県に入った。これで「自転車で走った道」は海路なしでも北海道沖縄を除く45都府県が繋がった。まぁどうでもいいか。佐世保市街に入り、まずは佐世保バーガーだ。ビッグマンという店でベーコンたっぷり、ワイルドな満足感。

駅前のホテルに荷物を置いてから、海上自衛隊史料館セイルタワーへ急行。日本海軍の興亡や海上自衛隊の活動をたくさんの模型や貴重な史料で紹介していて、これはもえる。半日かけてみっちり勉強したいところだ。しかし悲しいかな閉館までまた30分しかない。急いで目に焼き付け退出する。

さらにアメリカ海軍基地や巨大造船所の脇を抜け、標高191m石岳展望台へヒルクライム。ここから南九十九島の眺めは映画ラスト・サムライでも紹介されたらしい、日本を代表する風景のひとつ。ちょうど夕日が沈む時刻、言葉にならない美しさだ。対照的に東側は軍艦や市街地が望める。

港も寄ってから駅前に戻り、今度は歩いてアーケード街へ。お腹がすいてきた。馬鹿の一つ覚えでまた佐世保バーガーだ。山本という店。強めにトーストした大きめのバンズに見た目でパティが負けてるが、じつは分厚くて、和牛をうたうだけあって旨い。こんだけ食えば大満足。

佐世保中央駅からはMR松浦鉄道で佐世保駅に戻る。たった一駅区間だけの、ミニミニ大興奮の乗車体験。気動車だけど乗り心地は良かった。

チャリは輪行袋に詰めておく。明日はJRで帰るだけ。

1/18 バーガーの一つ覚え 1/18 バーガーの一つ覚え

1/17 もえる男の赤い日本地図

関門海峡の日の出を見て、サイクリングスタート。檀之浦でエレベーター使用になるが関門トンネル人道に潜って門司へ抜け、「自転車で走った道」を本州から九州に繋げる。小倉から内陸の筑豊方面へ向かい、遠賀川サイクリングロードで飯塚へ。あんまり高い煙突とか無いし、炭坑の町という雰囲気は感じられず。

米山峠に登り始めたところで路面凍結による通行止の表示が。ええっ、こんなに暖かいのに? 駄目モトで行ってみたらそのうちクルマも続いてきたので解除されたのだろう。しかしたいした峠じゃないのに登るにつれて雪景色だし、確かに一部路面がツルツルだ。俺、九州に来たんだよな?

峠を越えると太宰府天満宮。高校時の友人の話によれば修学旅行で西鉄を利用し来ている筈なのだが、全く記憶にない。寺社にも鉄道にも興味なく、ただ付いていくだけの旅なんてそんなものだったか。今の私なら西鉄に乗れるってだけでも大興奮するだろうに。

にしても何だこの人の多さは。しかも若いエキスで充満している。…よく考えたらここは学問の神様、そして受験シーズン真っ只中じゃないか。そりゃ日本で一番混雑しているかも。記憶力が欠陥している私のことはどうでもよいですが、せめて旅の安全をお守り下さい。参道では梅ヶ枝餅を買い食い。梅の味がするわけじゃなかった。

自転車で一心に旅をしていると、不思議と全てが赦される気分になる。自分が本当になりたかったものって風来坊だったんだと今さら思う。そのための努力をしてこなかったので中途半端だけど。

16時半に吉野ヶ里遺跡。閉園まで30分しかないが、私の知る限り佐賀県で唯一の観光資源なのだから素通りはできまい。半ばジョギングで園内の南側を駆けずり回る。ところでここって修学旅行で来たっけ?

平野の地平に日が沈み、脚に力が入らなくなり腰痛に怯えながらも本日推定135km、佐賀駅前に到着。仮にも県庁所在地駅なのにホテルと西友スーパーしかないぞ。ともかくチェックインし、これで全都道府県宿泊を達成。「経県値マップ」をついに赤く塗り潰した。でも日本はまだまだ奥深い。むらよしの冒険は始まったばっかりだ。

1/17 もえる男の赤い日本地図 1/17 もえる男の赤い日本地図 1/17 もえる男の赤い日本地図

1/11 君はラピュタ坂の前にいるのだ

そういえば青春18きっぷが3回分も余っている。どーすんだよこれ。

と言う訳で東京都の高尾駅に降り立った。チャリを組み立て、東京霊園へ走る。やたら広大な敷地でどうしても迷うが、ポール・ラッシュという人の墓が目印で、その近くに先祖の墓がある。
お参り後墓場の水をボトルに汲んで、いざ初めての陣馬街道ランへ出陣。目指すは和田峠。日本最大のサイクリスト人口を抱える西東京にあって最も有名な峠だろう。最終バス停からの距離3600m、標高差363mがタイムトライアル区間とされる。肋骨が軋みつつもそれなりに頑張ってみるが、脚力の低迷と腰痛の方が問題で、タイムは21分40秒と振るわなかった。ボリューム的には松本の浅間温泉〜美鈴湖間に似た峠道であった。
Jimba ここから登山道を700m進めば陣馬山。時折トレイルランナーが走って行き来しているが、自分はまったり歩きで登頂する。山頂というか公園みたいなところで、売店が複数あるし妙なオブジェがそそり立っている。全方向の眺望は八王子の町並みも見下ろせる。あいにくの曇天でアルプスや富士山はお預け。色彩豊かな時季にまた来たいな。

Kamasawa 峠に戻り、あとはチャリで神奈川県側に降りる。一部路面が凍結していたものの、つつがなく人里へ。しかしこれで終わるものではない。誰が呼んだか「ラピュタ坂」と恐れられているルートをアタックだ。なるほど天空に昇るような激坂だが、28x28Tのランドナーなのでよろけつつも足を付かずに登り切った。まぁ暗峠の半分以下だしね。距離868m、標高差158mのタイムトライアル区間は9分。
藤野駅でチャリを畳み列車に乗る。小淵沢で山賊そばを喰いつつ松本へ帰った。

1/3 ナルト・ザ・ワールド

1/3 ナルト・ザ・ワールド
もう松本へ帰る予定だったが、Uターンラッシュがやっかいだ。今日もチャリ旅にしよう。

1kmもの幅がある吉野川を北側へ渡り、鳴門公園孫崎へ。満潮時間を1時間余過ぎているが、太平洋から瀬戸内海へなだれ込む海水が川のようだ。12年ほど前だったかに淡路島側から眺めた時、いつか海峡の向こうに行ってみたいと思った。やっと来たんだ。

大鳴門橋の車道の下は鉄道も通せる構造になっているが、営業は永劫に実現しそうにない。その部分が鳴門側から450m、“渦の道”として有料歩道になっている。四国新幹線になった気分で歩き展望室へ。ガラス床の真下45mには渦潮が覗ける。観光客の様子を見ていると、子供は肝試しにガラス床の上を歩くが、大人はまず避けて通る。安全に、危険を避け続けながら生きてきた結果なんだな。

どうせなら淡路側まで、自転車も通れるようにして欲しいよ。各展望台からの眺めを堪能してから鳴門金時ソフトを食べる。熱々の蒸し芋の上にソフトクリームが乗ってて美味しい。気がつけば公園に2時間以上も滞在していた。ノンスケジュール旅の醍醐味だ。

鳴門スカイラインを走っていると、前輪がスローパンクした。チューブを交換して、多分大丈夫。国道11号に入り西へ高松を目指す。しかし向かい風が強くてなっかなっか進まない。播磨灘に浮かぶ小豆島の眺めを楽しむ余裕はない。非常食のカロリーメイトで急場をしのぎ、香川県に入ってからさらに讃岐うどんを食べる。

少しでも風を和らげようと県道10号で讃岐平野の内陸に入り、長尾街道の旧々道を探して、狭いけど車の少ない道を行く。途中、八十七番札所の長尾寺にお参り。いつか遍路旅をするだろうか。それより琴平電鉄に乗りたいよう。

高松中新町の東横インに到着。昨日今日と、お正月特価なので助かる。街を探索して今度はちゃんぽんうどんを食べ、宿のカレーも頂く。すっかり筋肉痛だし、チャリ旅はここまでにしよう。

1/2 しとしと眉山

1/2 しとしと眉山
昨日は国道170号の旧道を北に向かったが、今日は南に向かう。長野を過ぎ、交通量の少ないアップダウンは徐々に西に針路を向ける。何かまた賑わってる所があって、誘導員に言われるままに駐輪したら水間寺だった。せっかくだからお参りしよう。一生に一度は水間鉄道に乗りたいなぁ。

時間と体力があれば鍋谷峠とか越えたかったが、弱気なので紀州街道の雄ノ山峠にする。JRや高速道路が平行してるのでキツくはない。こうして和歌山県に入った。和歌山市は宇都宮市に似た雰囲気だが港町でもある。南海フェリーにチャリを載せ、海外に羽ばたこう。本州は遠くなり、右手には淡路島。ナゾのパラダイスはあの辺かなー。

やがてどっきん四国が近付き、徳島に上陸。朝ドラの舞台。阿波踊り以外に何があるのか。街の向こうには眉山が聳える。登る予定だったけど、想像してたよりデカい山に見えるし、どうしよう。

いや、ここは負けられない。汽車しかない徳島駅に寄ってから、東横イン眉山口にチェックインし荷物も置いて、夕暮れの眉山パークウェイをヒルクライム。標高277mに登頂する頃には夜景が始まっていた。これが徳島市だ。

山を下りたら、あとはホテルでのんびりと。とても阿波踊りをする元気はない。実は徳島県に宿泊するのは生まれて初めてで、つまりそれだけの目的で来た。日本で残す所はあと佐賀県のみ。・・・まず用事なんてないなぁ。

1/1 スポーツマン湿布

1/1 スポーツマン湿布
時として大阪の客層を捌き切れなくなることがあり、その際に無理をして腰を痛めてしまった。右肩に近い方で、幹ではないのが幸い。湿布でしのぐ。

餅特売は昨日で終り、今日は体力の回復を待ちながらダラダラとチャリで瓢箪山へ向かう。いざ、暗峠をアタックだ。しかし何度も前輪が浮きそうになり、それを堪えるのに相当腰を使う。常に出力MAXが求められる脚も持ちそうにない。最近のトレーニング状況と今日の体調では危険だと判断し、中盤手前でチャリを降りて引き返す。これが“激坂の聖地”の価値というもの。悔しいな、これで1勝2敗だ。登り以上に怖い下りはもう、休み休み。

麓に賑わっている神社があったのでお参りしていく。枚岡神社、河内国一ノ宮と書いてある。まぁ、今年も健康無事であれば良い。

12/13 エコー・ザ・八ヶ岳

五円玉を4枚確保して、チャリで諏訪に向かう。隣町というイメージがあってそんなに遠出のつもりじゃないんだけど、走ってみると塩尻峠までに案外時間を食うパターン。とにかく盆地へ降りて、まずは下諏訪町の諏訪大社下社、春宮をお参り。驚いたのが絵馬掛け。痛絵馬で埋め尽くされとる・・・ウインドウズで流行っているゲームのキャラらしいが、まさかこれほどとは。
万治の石仏も見て、寒さを堪えながら次は秋宮をお参り。本殿は工事中。さて神体があるのは春宮と秋宮のどっちだっけ。

Yatsuecho 茅野市で昼食を済ませ、エコーラインを走りに行く。乗鞍エコーラインではなく八ヶ岳エコーライン。西麓を巻いているのでアップダウンはさほどでもなく、左手に冬化粧を始めた連峰を眺めながら、原村の長閑な風景を突き抜ける。地元チームのジャージも見掛けたし、良いトレーニングコースなのだろう。富士見町の駅に降りると、山賊そばが運動後の体に旨そうだから第二昼食にする。

Kiotoship 茅野市街に戻ると完成したばかりの木落し公園を発見。御柱祭のためのゲレンデで、今朝の信濃毎日新聞一面を写真付きで飾っていたから次々と見物客が訪れる。これは良い鉄道撮影ポイントになりそうだ。
諏訪大社上社前宮もお参り。絵馬掛けの壮絶さは相変わらずだ。
少し走って諏訪市に入ると、締めは本宮。自転車で四社巡りに行こうと思って早十年、今更ながらようやく達成した。案外とそれぞれ個性的な社だったが、本殿を囲う四つの柱のうち後ろ側の二つがなかなか見えないという共通点があった。

夜明けと共に出撃したのに、松本に帰宅する頃にはすっかり暗くなる。日の短い季節だ。

12/6 冬期の闘気

Ireiflare チャリで美鈴湖へ向かうが、激坂ルートが工事中のため人肉館ルートで登る。いっぺん脱チェンもしつつ美鈴湖まで至ると、そこから先は冬期通行止。突破はあまり良くないけど、せめてあと百メートル登らせて。慰霊塔まで追い込むと、乗鞍岳方面に夕日が沈む。すぐ眼下には氷を張った浅間温泉国際スケートセンター。自分はからきし駄目だが、閉鎖になる前に一度は滑っておきたいものだ。
もりの国経由で美ヶ原温泉へ下山し、獲得標高550m。

11/29 ジェラエース

Gelato 安曇野方面へサイクリング。みさとミルクという店でジェラートを食べてしまった。ソフトクリームよりは低脂肪だから大丈夫か?
雲行きが怪しいのでこれ以上は山脈に近づかず、堀金、穂高、明科、四賀と周り帰宅。結局すっかり雨に打たれてしまった。距離50km弱、獲得標高差350m位と大した事は無いが、今は自転車に慣れよう。

11/26 ベーグルマップ

近所にあるエクリュというパン屋に行ってみる。駐車場の裏に回り込まないと店構えを見る事さえ出来ない、小さな店だ。パンの木といいひゃくにんぱんといい、松本は謎の立地が多い気がするので、何かそそられる。パンは好き過ぎて太るからあまり食べないようにしていたが、ラーメン店巡りよりは健康的かも知れないね。さてエクリュはベーグルに食べ応えがあってしかも旨かった。

Misuzupod パンを4個も食べてしまっては、走らぬ訳にはいかない。久々にチャリを少し整備して、美鈴湖へ登る。下りはもう寒いけど、全てが凍てつく前の貴重なシーズンだ。ぎっくり腰以来街乗りさえ億劫だったが、もう治っているようだし、これからは乗りたいだけ乗り回そう。

10/15 これはしたみ

丸二日間引き蘢り、万全を期して今日ジョギングに出掛けようとしたが、まだ右膝が痛くてアパートの階段さえまっすぐ降りられない状態。こうも回復が遅れるとは、ちょっと大阪で無理しちゃってたようだ。
Baroo かと言ってこれ以上引き蘢っていても、お腹が空いてはいっぱい食べ、の繰り返しで余計負担が増加する。安全ではないがサイクリングに出掛けよう。坂は無理っぽいので、ジョギングする予定だったあづみ野サイクリングロードをチャリで走る。これがサイクリングロードの正しい使い方だろう。そういえば先日の大河ドラマ「天地人」で米沢の町並みの背景が常念山脈の合成だったなー、なんてことを思い出しつつ、堀金から山麓線に上がる。あとはずっと北上し、大町アルプスマラソンのコースに入る。出場は断念するのが無難だが、一応下見しておこう。中盤の長い登りはどう攻略したら良いものか。
ハーフ折返し地点の大出橋で引き返し、夕暮れの高瀬川沿いを走る。わずかな下り勾配に追い風が加わり、リアギアのトップ11Tが活きるので気持ちがよい。勢い大口沢に登りたくなったが、膝の大事を見て蟻ヶ崎沖を回頭し帰宅。

10/4 いい旅主気分

Denkadaira 岐阜県の乗鞍スカイラインを自転車で登るべく、クルマで有料の安房(あぼう)トンネルを抜け、さらに平湯トンネルも抜けて標高1,360mの殿下平総合交流ターミナルに到着する。「もう一つの乗鞍ヒルクライム」こと“乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム”のスタート地点が今年はここだったらしいのでそれに合わせてみたのだが、広い駐車場に自分のクルマがぽつりと一台。昔はスキー場だったのかも知れないが、今は予約しないと立ち入れない五色ヶ原遊歩道のツアー客のみが来る所のようだ。
Kikyovideo とにかくチャリを組み立て10時半過ぎにスタート。長袖ジャージが始めは暑い。平湯峠のゲートで熊出没注意のビラを受け取ったが、今日は出ないことを希望する。いよいよマイカーの入れない乗鞍スカイラインに入り、天気は絶好でも時折吹く十月の風が妙に冷たい。「意外になかなか斜度が緩くならないなー」と思いつつある程度の集中力は維持し、猫岳のカーブを過ぎると森林限界を超え一気に視界が開ける。里美ヶ原、土俵ヶ原のジグザグを登り切ると桔梗ヶ原の大海原と乗鞍のピーク群。思わず感嘆の声が出る。斜度も緩くなり一気にスピードが出る所だ。もうひと登りして標高2,702mの畳平にゴール。タイムは1時間35分…まぁ今はこんなもんで良いだろう。
Kisodake 自転車が何十台も停まっているさまが壮観だ。プロテインバーを食べて一休みしてから、乗鞍最高峰の剣ヶ峰へ登山開始。今年だけで3回目だ。今回はジョギングシューズじゃなくてトレッキングシューズなので歩き易い。急いで走る必要もないが、勢い良く歩いて1時間弱で山頂3,026mに到着。同じ写真を何枚撮れば気が済むのかと。でも今回は今までで一番、松本市街地がクッキリ見えている気がする。高性能なカメラがあればなぁ。下山も勢い良く歩いていたら、急にハンガーノック気味になって腕が痺れてきた。ゆっくりとしか歩けなくなったが、それでも富士見岳には登っておく。畳平と県境広場の絶好の展望台だ。
チャリに積んでおいた、お楽しみのカロリーメイト“メープル味”を食べて少し元気を取り戻し、土産屋をぷらぷら。熊騒動の時は大変だったけど頑張ってくれ、と思いながら何も買わないが。ほおのき平行きのバスが出発するようなので、慌てて自分も出発。あれに抜かれたら抜き返すのが大変だと思い、斜度の少ない桔梗ヶ原を必死で逃げる。そこを過ぎてしまえばこっちのもの。防寒装備も充分で快適なダウンヒル、のはずだったがカロリーがまだ体に回ってきてなくて、また腕が痺れてしまった。背後を気にしつつ、しばらくの停車を余儀なくする。無事に殿下平まで降りてから、カロリーメイトメープル味をもう一箱食べる。
Kaminoyu せっかく奥飛騨まで来ておいて、温泉に入らずに死ねるか。というわけでクルマで平湯温泉に移動し“神の湯”に入る。去年来た時は混んでいたが今日は空いている。やがて露天を独り占めとなり、しばし神の湯の主気分に浸かる。
あとはクルマで安房トンネルを長野県側に抜け、十六夜月を観ながら帰宅。これで今年のヒルクライムは走り納め、はまだ早いか。

10/1 八速発足

Tiagrahub 半死状態だったフリーホイールの交換部品が4日前に来ていた。シマノTIAGRAのロード向けリアハブとシマノALIVIOのMTB向け8速スプロケット、ダイアコンペのランドナー向けWシフトレバー。「どうしてこうなった」的な組み合わせだが、納期を優先したからだっけ。とにかくこれらを換装する為にはまず36本もあるスポークを全部外して、また組み直さなければならない。メカとか苦手だし面倒くせー。雨の日にやっとやる気になって、慣れない作業に没頭する。ニップルの扱いが優しくないから回らなくなって少々ピンチ。ポテトチップのように歪むリムに軽く絶望感を覚えたが、まぁ何とかなるものだ。ブレーキに当たらなけりゃそれで良い。ハブ幅が126mmから130mmに広がっているので、フレームへの取り付けはエンドを「グバッ」と広げて「エイヤッ」と気合いが要る。シフトレバーは7速専用だった今までより前に倒れ過ぎ、フロントフォークに当たるので諦めたくなったが、鉄ヤスリでガリガリ削って解決。

今日は晴れたので、さあ裏山をシェイクダウン(笑)。ラチェット音が大きくなったが、それだけ前のは死んでいたってことだろう。そう思うと正常っぷりが心地よい。シフトレバーが今までの“狙ったギアにカチカチ決まるインデックスタイプ”じゃなくなって無段階になったので慣れが要るが、適当でも何とかなる。前に進んでくれれば有り難いのである。スプロケを換えれば9速化もできちゃうけど、ランドナーでそこまで要るかな?
Tenguunkai すっかりヒルクライム向けの筋肉は落ちてしまったし、ゆっくり気分で浅間温泉から美鈴湖、武石峠へ。リア8速化で一番重いギアが13Tから11Tになったのだから、ここからのハイスピード区間でいざ踏みまくれ・・・しかし霧が深くてスピードを出せず。他に11Tが活きる場面なんてあまり無いのに。1時間50分で天狗の露地に到着。ここは晴れていて、東信方面の眺めが雲海のようだ。秋色の美ヶ原高原を引き返し、下りはとにかく寒い。上りより下りの方が修行の様相だった。

9/20 タオ買い買い

冬になるとチャリのフリーホイールが両方に空回りする現象が、今年はもうこの時期に始まってしまった。中のラチェットが完全にイカレてやがるぜ。覚悟はしていたが、ついに交換を決意する。
Tao 向かった店は、松本城西に最近できた道[タオ]。自転車店といえば大抵ママチャリ屋か競技屋で、特に競技屋の前には「デカいクルマこそ偉いんだぞ」と言わんばかりのデカいクルマが停まっているものだ。彼らのような上客が店を支えているからこそ、私のような下々の者でも細々としたパーツを買いに行けるのだから、実際偉いと言えるのかも知れん。話は逸れたが、この道[タオ]という店は今時珍しくツーリング志向を売りにしていて、駐車場なんてあってないようなもの。そんなんで儲かるのか心配になるが、とりあえず試しに応援してみたくなった。
しかしこの店をもってしても時代によるパーツの変化には逆らえず、ポンと同じ物を交換という訳にはいかなくなってしまった。まぁ一週間でモノは届くようだし、出費にはなるが楽しみ。

Tonbo もはや寿命が尽きたホイールで、ゆっくりと稲倉峠に向かう。登りに掛かったところでまた空回りし、バランスを崩してどんがらがっしゃーん。手首を捻挫してしまった。まぁいいや、気を取り直してまた登る。ここはのんびりと峠を楽しむには絶好の坂だと思う。もちろん熊への警戒は怠れないが。峠で引き返し帰宅。

ところで一昨年のグランフォンド糸魚川参加記をようやく書き上げ、むらよしのホームにアップロードした。今更すぎる。今年ももうじき同大会があるが、参加申し込みをしていない。今からでも出来るならしたいなー。そう思わせる美味しいイベントであった。
他の参戦記も今の機会に急ぎアップしていかないと、パンフ類が累積しているから部屋も片付かないや。何とか今年中に…。

9/11 えっれー往生

Ohjosuwa チャリで松本から塩尻峠に上がり、少し岡谷側に下りると勝弦峠への登り。峠から南へ塩嶺王城パークラインを走り、小野駅方面に下りて善知鳥(うとう)峠を越えると塩尻市街。駅とレザンホールを見て帰ってきた。

さて乗鞍本番のまとめ動画がやっと完成したのでアップロード。字幕でブリヂストンと表記すべき所をブリジストンと誤記したことに後から気付きイタタタタなのだが、まぁいいか。
BGMはGarageBandという音楽ソフトで、拾いMIDIを出所が判らないくらいバラバラにして、適当にループ素材をドカドカ乗せてみた。1曲目と2曲目は何だかもうこれでいいや、という気分になったが、3曲目の「信濃の国」は二進も三進も行かなくなった。まぁ、こういう失敗が次に繋がるのだ。
動画編集作業を経てすっかり生活が夜型になってしまったが、楽しかったから良しとしよう。これまでの人生楽しかった。レース結果は悪かったが、まとめ動画という形ある物に残せたから、これも良しとしよう。
ニコニコ動画:【人大杉】第24回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍【5倍速】※軽量版
zoome:【人大杉】第24回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍【5倍速】※高画質版

9/9 世界は等倍等倍

乗鞍レース自走往復の翌日から38kmジョグ、上田チャリ往復、その後7日連続ジョグなどとランだけは結構やってる気がするのだが、体重は減らない。故障しにくい脚を作るには良いかも知れないが、来月のハーフマラソンでスピード勝負に乗れるようにしなくては。ようし、明日から減量がんばるぞー(って毎日思ってる)。
Ireidown 今日はジョギングはお休みして夕方にチャリで、久々の美鈴湖へ。もう空気がヒンヤリして、時期にこの道が雪に閉ざされることを予感させる。500mアップの慰霊塔まで走り、ウインドブレーカーを着ても凍えながら下山。暖まるためにいっぱい食べなきゃ。

ところで先日の乗鞍レース。自転車に搭載したカメラで動画撮影している方がいて、私の姿も捉えて下さっていた。kinottyさんのブログHigh rate climb!のエントリ「第24回 マウンテンサイクリングin乗鞍」掲載4つ目の動画である。自分の走行フォームなんて初めて見た気がする。善し悪しは判らないけど。時代とともに動画撮影&アップロードをする人が増えれば、こうして自分の姿に一喜一憂したり比較して楽しむ機会が増えるだろう。
さて私が撮った動画については、5倍速にエンコードしてみたもののBGMどーすんだよ、って所で思考停止してしまい、長らくほったらかしになってしまった。最近ようやく編集にとっかかって、週末前には公開できそう。とりあえず、需要があるかは微妙と思いつつ無編集の等倍速1時間20分程を三分割して、zoomeにアップロードしておいた。呼吸音がうるさいが、ごく一部になくてはならない環境音もあるのでそのままである。観る場合は音声OFFにするのが望ましい。
zoome:第24回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍(等倍速1/3)
zoome:第24回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍(等倍速2/3)※六甲颪は13分過ぎ
zoome:第24回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍(等倍速3/3)

9/5 木曽部 火

今日こそはチャリで諏訪湖へ行く。塩尻峠ってのはどうもイメージより遠く、追い風に助けられはしたものの岡谷市の釜口水門に下りるまで丸々一時間半かかった。
すぐに諏訪湖を左回りでジョギング開始。背中にトレイルパックの負荷はあるが、あまり時間がないのでハイペースとなり、上諏訪の人混みを掻き分けつつも一周16.2kmを平均4分45秒/kmで走り終えた。
Shinsaku あとはチャリでその上諏訪に移動。ちょうど全国新作花火競技大会が始まる時間となった。花火師たちによる多彩な表現がオーディエンスを感心させる。盆地にズシンと反響するサウンドも心地よい。
ラストには水上スターマイン「キス・オブ・ファイヤー」が湖面で炸裂する。うわー無茶すんなー。いっぺん見てみたかった願いが叶った。
帰りは当然ナイトランでの塩尻峠越えになる。思った程の渋滞はなく、無事に松本盆地に下りて帰宅。これで完全に夏は終わったな。

9/1 足島フレンド

チャリで隣町の上田へポタリングに出掛ける。隣りと言ってもまずは松本から500mアップの三才山トンネルへ登らねばならない。2.5kmに及ぶトンネル内は東へ向かって下り勾配なので、後続車に追い付かれないようダイナモを焚きつつもアウタートップで必死に逃げる。料金所で50円取られるが、ここの係員はたいてい声を掛けてくれるので何だか達成感がある。
鹿教湯を経て丸子へ下りる途中、左手に有料20円の平井寺トンネルがある。これを利用するのは初めてで、抜けると塩田平に出る。ポタリングには良い土地だが、昨日長距離ジョギングをした疲れ、と言うよりエネルギー切れでフラフラ。コンビニで補給は間に合ったが、こんな調子で帰れるんかいな。
Besshosw 別所温泉駅に到着。目的は映画サマーウォーズのロケ地マップ。だが品切れ中で、仕方がないので代わりに別のパンフにスタンプを押して行くことになる。北向観音をお参りした後、塩田平を横切って生島足島神社にもお参り。信州では諏訪に次ぐ格式高い神社らしいが、読み方も知らなかった。
上田駅を経て観光会館へ。総本山のここでもロケ地マップが品切れとは、アニメファン達の外出力たるや恐るべし。職員の方がインターネットからPDFファイルをダウンロードし、A3プリンタに出力してくれた。かたじけない。
次のスタンプポイントは池波正太郎真田太平記館。マップの礼に少し金を落として行くか、と入館料を払う。まぁ文学とかかなり苦手だけど。最後に岡崎酒造。あいにく酒は滅多に飲まないからスタンプだけで失礼。ちなみに全部揃えても特典はない。歴女のメッカたる上田城跡も回る。陸上競技場が見られて満足。あれ、アニメの聖地巡礼に来てるんだっけ?
時間と体力が尽きたのでもう一つ回りたかった砥石米山城跡への登山は諦め、国道143号での帰途に就く。心霊スポットとして有名な青木峠のトンネルは暗くなる前に通り抜けておきたいから、600mアップの山道でもエッサホイサである。あとは平和にダイナモを焚いて、…どんがらがっしゃーん!急に進路を変えたママチャリ高坊と接触し落車したけど、怪我はなく松本帰着。

8/30 なるほど・ザ・ワースト 夏の祭典スペシャル

未明の雨は上がったが、あいにくの霧模様。走る分には涼しいだろうが出走までの待ち時間が肌寒い。そんな中、ヘルメットに貼りっぱなしになっているT大サイクリング部のステッカーを見て、隣りの人が話しかけてきた。後輩にあたるN君だ。互いのベストタイムが近く、良きライバルになりそうだ。
やがて全日本マウンテンサイクリングin乗鞍、男子Cクラスのスタート。キャンピングもこなせる現役ツーリングバイクが火を吹くぜ!…あれ、あっという間に突き放された。そればかりか、スタートダッシュを終えたあと次々に順位を落としてゆく。脚が重くて回らない…。「とにかく呼吸を落ち着かせよう」とギアを落としさらに遅くなる一方。自己ベストを更新し、あわよくば1:15切りを、という妄想からはかけ離れた走りとなり、手元の時計で1時間19分弱という自己ワースト記録となってしまった。パワーはあった筈なのに何故だ、訳分かんねぇ。まじめに振り返れば、精神的にも肉体的にもなるほどと思える問題が多々ありだが、とりあえず最大の敗因は肥満傾向だろう。あまり食べ過ぎないように注意しなくちゃ。

Goalgezan N君に敗戦の弁を述べつつ、昼飯にカロリーメイトを食う。「むらよしさんって、sukebelinks作った人ですよねぇ?」…前にもどこかでそんなことを言われた気がする。誰だよ根も葉もないデマ流したの。さてチーム寿のハッスルさん猛虎さんたちも無事完走している模様だが、寒いので先に下山させてもらう。今度は後輩のG君に会った。後から思い出したが、そういえば彼はかつてチーム重戦車の一員だったような。
宿に戻り温泉に入った後、昼飯に薄皮栗つぶあんぱんを食う。宴会の残り菓子も昼飯にバリバリ食う。さらに宿の昼食もあると言う。おにぎりとそばを冷や汗をかきながら食う。そして夏の祭典もお別れの時間。記念撮影をしてから、一台一台とクルマが宿を去る。また一緒に走れるだろうか。私もランドナー自走での帰途につくのだった。

う〜、やっぱりレースで力を出し切れなかったのが悔しい。松本市街地まで戻ってから、アルプス公園まで200mアップのヒルクライムを敢行。これで充分に疲れた。

8/29分 自走ノーロー

予報は雨だったが空は明るく、晴れ間も覗く。これなら走れるだろうし、クルマで楽々乗鞍入りはやめ。ここ数日チャリに乗っていないのと、レース結果的にゲンが良いので、自走で行くことにした。ただしトロトロペースで、たまにロードレーサーが追い抜いていく。中盤のトンネル地帯はそれなりに急いで走らないといけないが。自転車を積んだクルマがもうたくさん乗鞍高原を目指して登って行く。
Kotobuki 2時間半で会場入り。受付を済ませ昼飯に薄皮つぶあんぱんを食った後、坂を3km戻り今夜の宿は“寿家”。一人でチーム重戦車を名乗る事が多い私だが、今回はESCA OB主体の”チーム寿”に潜り込ませて貰う。
夜は宴会。面白い話がぽんぽんと飛び出してくるさまは、かつて所属したサイクリング部の先輩方の会話がひたすら面白かった頃を思い出す。

先日のツーリング以来体重がリバウンドしているが、明日はどこまで。

8/26 ホーリュー&ブライト

世界遺産の一つでも観て行くべぇ思って奈良県の斑鳩町までサイクリング。斑鳩と言ってもシューティングゲームではないし、ましてやタンザニアのマラソン選手でもないのである。
Horyuji 何かすごく古い寺らしい法隆寺。ここは修学旅行で来たことが…多分無いな。中学時代の記憶なんてほとんど飛んじまっててよく分からん。意外に境内が横に広く、歩き回るだけで満足した。JR法隆寺駅で輪行し、関西本線経由で松本へ帰る。これが18きっぷ最後の一回。

8/24 宇陀路でウダウダ

8/24 宇陀路でウダウダ
例によって夜の公園は花火が飛び交うが、やかましいと思う気持ちより眠気が勝った。清々しい朝を迎える。

松阪市から西へ、国道166号の旅。緩く長い上り坂を、向かい風の中ゆっくり走る。櫛田川の清流には沈下橋も見かける。道は概ね改良されていてもすっかり寂しい山の中。高見トンネルで奈良県に入る頃には昼を過ぎてしまった。道の駅大宇陀まで粘ってから長めの休憩を取る。

桜井市から大和高田市にかけては旧道っぽい狭い道を行く。観光案内図がある訳でなく、ただ所々に石の道標が立つ。奈良県にはこんな古街道がごろごろしてるというのか。途中右手間近に耳成山があったので軽く登山もしてみる。死火山とのことで木々に覆われ、頂上からの展望は無い。大和三山のあと二つは何でしょう。

日本最古の官道とされる竹内街道で竹内峠を越えるとすっかり夕暮れの大阪府。羽曳野市の古市にある一方通行を抜け、白鳥交差点で国道166号は終わる。あとは近くの親戚宅に泊めて貰い、ツーリングは終了。

予定距離に無理があったか、三日間とも夕暮れまで駆けずり回っていたので、随分疲労を溜めてしまった。キャンプツーリングはこの半分くらいの距離が理想だよな…。そういえば風邪は治ったようだけど。

8/23 オイーッセ!

8/23 オイーッセ!
雨を警戒してテントにフライを被せておいたら、蒸し暑くて寝付けず。おまけに夜中に不良がロケット花火を始め、近隣住民が警察を呼んだとかなんとか騒動があったりして。やがて静かになったけど蒸し暑いことに変わりはなく。

という訳でかなり寝不足。ふわふわ気分でのラン開始となった。朝から陽射しは強いが、追い風なので苦労せず南下。刈谷・半田・武豊と知多半島へ繋いで行き、海が見えてくる。美浜町河和で半島の東から西へ横断すると、野間という街がある。私を流れる血の4分の1はこの辺がルーツらしい。詳しくは解らないのだけど「帰ってきたー」という気にはなる。

賑やかな海水浴場を右手に見ながらまた南下し、最南端の師崎に到達。ここから三重県の鳥羽に渡りたいのだが直行便は既に廃止となっていて、渥美半島の伊良湖で乗り継ぎとなる。なぜか自転車だけ乗継割引の適用がないみたいなので、面倒だけど輪行袋に入れてタダの手荷物にしてしまおう。

やがてフェリーは港を離れ、陸が遠くなってゆく。最高の旅情を感じる時だ。しかし航路が次々と失くなる傾向なのは寂しいものだ。高速料金が倍くらいになれば良いのにね。

伊良湖で伊勢湾フェリーへ乗り継ぎってのは面白いが、5分しかないのでバタバタと。無事に乗り込み仮眠でも取ろうかとしていると、イルカ出現のアナウンスが。わざわざ徐行してくれる船と一緒にイルカの群れがスイスイ泳ぎ、時折ジャンプして人間を楽しませてくれる。何のために。こちらは珍しげにシャッターを切るばかりだ。

鳥羽に入港し、自転車を組み立て直してラン再開。赤福を食いたくて伊勢神宮前に着いたが、特殊な訓練を受けた者でないと入れないほどゴミのように混んでいる。ソフトクリームで妥協し、内宮と外宮をお参り。

今日はここまで。銭湯に入り適当な公園へ移動。今夜の米は上手く炊けた。

8/22 南信から南進

8/22 南信から南進
今日こそ旅に出る。自転車キャンプツーリングは去年のお盆休みにも行っているが、コッヘル・コンロ・米まで積んだ完全フル装備は3年前のしまなみ街道以来か。フロントサイドバッグの重みでハンドリング感覚が独特になる。伊達と酔狂でヒルクライムレースに使うこともあるランドナーだが、これが真の実用というもの。

とはいえネット中毒患者の私がそう何日も外出できる訳もなく、キャンプ2泊、親戚宅2泊の短い日程である。

体調に不安があるので松本駅まで走ったら早速輪行。飯田線で南に向かうが…、余りにのんびりな路線だ。空荷なら自走の方が速いような。まあいいや、飯田駅で下車し自転車を組み立て、昼前にランを開始する。国道153号を南西に向かって阿智村に入る。あっちー…くない。むしろ涼しいぞ。いやだ、秋なんかまだ来ないでくれー。

153は南信州の村々を結ぶが、一々峠を越さなくてはならない。寒原峠までが長く、あとは治部坂峠・赤坂峠を越えると根羽村へ。マイケルジャクソンの遊園地があるとかないとか。

そのまま川沿いに下ると愛知県に入る。今は豊田市に併合された稲武や足助を走るが、こちらもいくつかの峠を越える。フル装備だと脳内計算より徐々に到着時刻が遅れていく訳で。豊田ナンバーなのにホンダ車とか日産車って居るのかなぁ、と極稀にそれらを発見しながら豊田市駅前に到着。ぼちぼち日暮れなので仕舞いにしたいが、まともな銭湯はなさそうだ。

153をさらに西へ進めば喫茶マウンテンに倒れ着くが、南に進路を取り知立市へ。スーパー銭湯で汗を流し、適当な公園で炊事をする。癖のあるガソリンコンロだが何とかまだ使えて、ご飯が軟らかく炊けた。レトルトカレーと惣菜のアジフライ乗っけて食う。

あとはテントを張って引きこもり、無事に朝を迎えられますようにと祈る。

8/17 イガイガ34分

Owago 夏風邪が長引いてる様相なので、チャリで遠出する予定を大幅下方修正して、桜清水坂トレーニングで済ますことに。坂の入口まで緩く登る9km程の距離がウォーミングアップに丁度良く、いきなり激坂に掛かる浅間温泉〜美鈴湖よりは体に優しい気がする。あとは4.75km、標高差610mを全力で機関燃焼させウイルスの退散を図るのだ。
まだ今ひとつ脚に力が宿らないが、タイム34分2秒と前回よりは縮めた。復調復調。しかし残念ながら喉のイガイガは治まっていない。薬を持ってないからコーヒーやお茶でも飲みまくってごまかそう。風邪薬なんてそもそもカフェインの塊みたいなもんだし?

8/16 走るヘンテコリン

出るゴミの量なら日本一を誇るという諏訪湖花火を観たくて、昨日の夕方にチャリで南へ向かったのだが、晴れの予報にもかかわらず塩嶺の空は不気味なほどに真っ黒け。雨具とか用意してないなー、とテンションを落としつつ峠に掛かったところで土砂降りとなり、小坂田公園に避難する。レーダー予報によれば2時間先も真っ赤っか。こんな山の中腹に居ても、下手すりゃ退路を断たれるので無念の下山となった。風邪を引いているので人混みに行かなかったのは良かったかも知れないが、また体を冷やしてしまった。帰宅しておとなしくビデオ編集する。

という訳で先日の乗鞍チャリ載動画をアップロード。カメラが傾いちゃってたのは悔しい。毎度悩みの種となるBGMは、せっかくGarageBandというソフトを持っているのだからと起動して適当にループ素材を放り込んでみたら、ヘンテコリンなものが出来上がった。まぁこういう失敗には意義がある、かも。
本日一通り作業を終え、まだ喉がゲホゲホするもののダルいのはいつもの事だ。ジョギングをゆっくり12.3kmこなす。これが新型インフルならどんなに気楽になれることか。
ニコニコ動画:全日本マウンテンサイクリングin乗鞍試走【エコーライン10倍速】
zoome:全日本マウンテンサイクリングin乗鞍試走【エコーライン10倍速】※高画質版
zoome:乗鞍エコーラインダウンヒル(5倍速)

8/14 ノリクーラント

喉が痛い。どうやら寝冷えだな、情けない。冷えには温泉が効くだろう。
という訳でやってきました乗鞍高原。この夏何回目だよ。今回は午後になってしまったが、その方が駐車場に空きが出始めてて良いかも。にしてもこの煮えたぎる音はどこから聞こえるんだろうね・・・うわぁぁ不凍液が大変だ! 見なかった事にしよう。

Tatamipref 温泉の前にヒルクライムだ。自転車を組み、そこら辺を少し流してからレースコースのアタックに掛かる。序盤呼吸一杯に無理をしたのか、中盤以降になると集中してはいるものの、あまり頑張れない。いや単に体重増とパワー&スタミナ不足だろう。目安の1時間25分から15秒遅着して畳平にゴール。仮にも風邪っぽい体調ではダメージ感が大きく、周辺の小ピークへの登山すらせず下山開始。ドン冷えだ。
温泉『湯けむり館』はやや混みだが困るほどでもなく、体を暖め直すことができた。でも喉痛が治るほどではなく。

8/10 ナンバー言い種

Susukieast チャリで桜清水坂へ。県道分岐の停止線から桜清水コテージを過ぎた峠状の部分まで4.75km、610mアップ、平均斜度12.8%という区間でのタイム計測が恒例となりつつある。最近弱っているので35分を切るのは難しいと思ったが、涼しさに助けられてまずまずの集中力を維持し、10秒の早着となった。復調の兆しなら嬉しい。
涼しいとは言っても大量の汗をかくから、下りはちょっと寒い。まだ8月の前半なのになぁ。帰宅すると乗鞍の参加証が来ていた。ナンバー1193。毎度良番は外すな、とか考えてみたり。

8/8 幸せは雲の中に

心身バテ気味になったので走る気になるまで休んでようとしたら、まる二日生活が崩れるだけだった。まぁたまにはひたすら部屋で懐メロに溺れていたいこともある。
Souden とにかく今日はチャリで美ヶ原林道へ。数ヶ月不調だったシフトレバーをようやく直して、でもまだあちこち不具合のあるランドナーである。始めは暑さのあまり早々に引き返したくなったが、日が陰ってくると気分が良くなり第2チェックポイントも通過。こんな気持ち良さがあるから、ヒルクライムって止められないんだな。
つつじヶ原から雲の中に入り、その雲行きも怪しいので今日は武石峠までの1200mアップでおしまい。近頃毎日ひどい夕立がある影響で路面の流水が多く、慎重に下山する。タイムは散々だったので、甘い物を控えるとかした方が良いのかな。

8/4 万代三唱

もうあんま走る気しないし、長岡からのんびりと北へ向かってチャリを漕ぐ。今日も向かい風で、計算通りには目的地に着かない。
やがて信濃川は大河津分水路によって分流される。分水路を行けば海は近いが、あくまで最下流を目指そう。ただし左右にうねる川沿いの道からは離れ、国道116号を直進。程良い夏の陽気の下、巻という街で昼休み。
信濃川は関屋分水路でも分流し、それでもまだ広々とした本流。川沿いにはサイクリングロードがある。こういう小綺麗な河岸のある街って憧れるなぁ。間もなく新潟市を象徴する万代橋に到着。万歳バンザイセガバンダイ!

Kakou もうちょっと進むと河口が見え始め、入船みなとタワーの展望階からは長雨で濁った大河がブルーの日本海に混ざり合うさまを良く見下ろせる。松本上田佐久善光寺、それぞれの平に降った雨はここで海に還る。普段は信濃川水系だなんて実感出来ずに生活しているが、ようやく海まで繋げてイメージ出来るようになった気がする。

そこそこ賑わう砂浜で海水に触れ、あとは万代橋を渡って新潟駅で輪行。18きっぷで入場し1705発の快速くびきの号に乗車。直江津から普通列車を乗り継ぎ2301松本着。慣れない事をした二日間で体のあちこちが痛い。

8/3 チクマクマヤコンチクマクマヤコン 信濃川になあれ

8/3 チクマクマヤコン
朝7時にサイクリングをスタート。松本中央図書館の横で西大門沢川が大門沢川に合流し、少し先で奈良井川に合流・・・。そう、これは下流に向けてややこしく名称を変えてゆくこの川を巡る旅なのだ。

梓川と合流すると犀川という名称になり、やがて山間部を蛇行する。道も一緒に蛇行するから時間がかかるが、途中で久米路橋に寄り道しよう。長野県民たるもの、県歌“信濃の国”によって「心してゆけ久米路橋」と義務付けられているのだ。だから慎重に渡り、そして戻ってくる。

善光寺平に入ると景色が開ける。そろそろヘタってきたのでパワーバー粘土をかじり回復させつつ、千曲川に合流。だいぶ大河になって来た。本日天気はようやく梅雨明けらしくなり、見ろよ青い空に白い雲。これが夏のサイクリングだ。

早めに昼食を買い食いし、もぎたてフレッシュなピーチも土産に買い、さらに下流へ。戸狩野沢温泉駅で一休みしてから飯山線沿いに山間部を縫って行くと、新潟への県境。ここで千曲川は信濃川へと名称を変えるのだ。景色は開けてくるが、河岸段丘を上り下りするのでランはきつくなる。おまけにずーっと向かい風なのでペースが悪く消耗も激しい。朦朧としてきたので十日町市で第二昼食タイム。

これ以上の呼吸を嫌がる心臓を説き伏せつつ、夕方18時の時報を過ぎてやっと長岡市の寺宝温泉に到着。メーターとか持ってないから知らないけど走行200kmは越えているだろう。とにかく排ガスだらけの身体を洗い流す。

今夜は日本三大にも数えられる長岡の花火大会。信濃川の土手はもう人がいっぱいで、やや離れた場所から観覧したが、それでも大花火の数々を満喫できた。風上側で、今日の最後は風を味方に付けたかな。あとは友人宅に泊めて貰う。

7/30 塊騙し

疲れても良い身分じゃないのに体が動かなくなっている。自転車とジョギングを二日にいっぺんずつで毎日交互にトレーニングするにはもうちょっと慣れが要るかな。

今日は夕方に自転車。浅間の激坂から渋池までLSDのようにゆっくり登り、ラスト第2チェックポイントまでの100mアップだけ必死こいてみる。苦しいから妥協的に力を緩める、といった弱さを克服して行きたい。
Rakuseki 美鈴湖もりの国経由で美ヶ原温泉方面へ下山していると、道端に大きな塊が。うわっついに熊に出くわしちゃったよどうする!? と慌てたがよく見るとただの落石。山道ならよくあること?

7/28 電流イライラ坂

Asamapass 今日もいつ降りだすか分からない空模様。チャリで美鈴湖を目指すが、あまり強気で登る気にはなれず、斜度が緩めの人肉館ルートで。ここも雨堤池手前の九十九折は少々キツいが、センター2速で粘ってみる。
浅間峠から一旦三才山側に降り、今度は番場池に向かう道を登る。のどかな田園風景でも田んぼは電気柵で囲まれており、うっかり倒れ込んだら感電死しそうだ。美鈴湖からはもうちょっと上のもりの国まで登り、美ヶ原温泉に降りて帰宅。

一日二回は外出しないと太る一方だと悟ったので、夕方にチャリで南松本へ買い物に出掛ける。帰りは思いっきり雨に降られたが、合羽の装備が面倒なので雨ざらしのまま帰宅。それが楽しめる短い季節だ。

7/26 雨雲戦隊サンダルカン

富士吉田での二日間は、レースとは別にキャンプ登山同然の格好で20km近く徘徊していたようだ。レースより歩き疲れの方がダメージになっている気がする。ダイエットには良かったかも知れないが、年々疲労のコントロールが難しくなっていると感じる三十代である。

Shirabari 今日はチャリで町中を少し回ったあと稲倉峠へ。アクティブレスト的にゆっくりツーリング気分で。サンダルだし。峠からは北側に降り、もう一山登ってもいいかなと思っていたら雨が降ってきたので大口沢からまっすぐ帰宅。すっきりしない天気が続くねぇ。

7/19 フォークダンスDE桜清水坂

日に日に起床時間が遅くなるダメ生活っぷりをついに一回転させ、今日は6時起床。何とかこれを維持しないと未来は無いな。
Sakura15p 朝食後さっそくチャリで桜清水坂へ。この時間の活動に体が慣れてないので記録は追わず、ゆっくりと三城まで登る。今の時期のキャンプ場地帯はさすがに活気がある。少し雨がパラついてるけど、土地勘が欲しくなったので周辺を少し探索してみる。こんな所にユースホステルがあったのか!廃墟になってるけど。近くの広場では懐かしい音色で子供が輪になっている。マイムマイムだ…。余談だけど高中正義のマイムマイムが大好き。
坂を降りると警察がドライバーにラベンダーを配っていた。俺も欲しかったなーと悔しがりつつ帰宅。

7/16 スタミナ停職

新デジカメFT1のバッテリーが90分以上の長丁場に耐えうるかのテストを兼ねて、動画撮影をしつつ自転車でツールド美ヶ原のコースを登って行く。始めは晴れて暑かったが、だんだん曇って冷えてくる。しかし頑張ってるつもりなのに目標タイムから遅れる一方。よく考えたら最近通勤ランというトレーニングをすっぽかしたままだった。毎朝エキサイティングだったからなー…。それが無くなるだけでこんなに弱ってるなんて気付かなかった。これからは毎日何かしら走っておこう。
Ut21km 1時間32分でようやく天狗の露地に到着し、カメラを確認。液晶の明るさ設定を最低にしておいたおかげもあるが、充分まだ作動していた。
美ヶ原高原は夕刻で肌寒く、また下山途中で雨が降ってきたので手をかじかませつつ帰宅。バッテリーを充電させる前にカメラ上で動画再生をしてみたら30分で電池が切れたので、一応カタログスペック通り100分の連続動画撮影も可能なのだろう。これで一安心。

7/13 広角外道隊

昨日購入したデジカメFT1が果たしてチャリ載に耐えうるのかテストするため、夕方遅くなったが稲倉峠に行ってみた。今の所2GBのSDしか持ってないので低めのビットレート設定で撮影可能時間を確保、22分で登り口〜峠を往復した。故意に振動を与えたりもしたが電源が落ちてしまうことは無く、無事撮り切れているようだ。
帰宅して動画を確認。マウントの揺れは如何ともし難いものの、広角レンズによる視覚効果でどっしりとした安定感を得た気がする。光学式手ブレ補正の効果もあるかも知れない。何より720pの高繊細さが気持ちよい。あとは90分の長丁場レースに耐えうるスタミナがあるか、それさえクリアすればかなり良い買い物をしたと言える。ここまで静止画カメラとして使ってないあたりが外道。
テスト撮影モノなので画質を落としたものの、5倍速編集でzoomeにアップしておいた。

7/5 廃線処理

Mt.富士ヒルクライムの完走ステッカー&リングが届いた。1:15〜1:30で完走した選手にはブロンズ色。早速自転車のトップチューブに貼り付ける。来年は隣りにシルバーを貼り付けられると嬉しいな。リングは何に使おう?

Hngwr一昨日のダメージが残っているので、今日は裏稲倉峠を登るだけのつもりでサイクリングに出る。大口沢経由で旧四賀村に入り、せっかくだから会田宿まで足を伸ばすと、北へ向けて善光寺街道が直登している。好奇心の赴くままにツーリングをするのがランドナーの正しい乗り方、とばかりにレッツゴー。そういえば市役所の「まっちゃり」サイトで紹介されてた道だな。「立峠あと2km」の標識。よっしゃ越えてしまえ。しかし立峠へは登山道が分岐し、車道が辿り着いたのは花河原峠という、雰囲気は稲倉峠に似ているが展望の利かない切り通しの峠だった。
まぁいいや。熊を警戒してリンリンとシグナルを鳴らしながら筑北村側に下りると乱橋という宿場町があり、あとは国道403号線を明科へ向かう。峠のトンネルを抜けてしばらく降りると、篠ノ井線廃線敷遊歩道の標識を発見。ここだったのか。どっかのブログでも紹介されているし、一度走ってみたかったんだ。蒸気機関車になったつもりでいざ登り直し。シュラシュシュシュ。
Urushakubo 分かっちゃいたけどベースが線路の敷石なので、とても走りづらい。だいたい廃線跡と言っても同区間に新線が出来たからであって、かつてこの路線が生活だった人々の無念さに思いを馳せるようなものでもない。でも総煉瓦造りのトンネルは一見の価値があった。
一通り走破してから明科駅でガイド地図を入手。先に見ておいた方が良かったかも。あとは国道19号線でまっすぐ松本へ帰った。

先日のツールド美ヶ原の模様がTV放送されていたので、その録画を観る。オープニングでちょっと自分が映っていたのが嬉しい。

7/2 スタバからこんにちは

15時まで自室に引きこもり、ようやくサイクリングに出る。路面は乾いてきているが、腰を痛めたくないので坂は登らず平地ランとして大町へ向かう。行きは池田経由、帰りは高瀬川沿いのオリンピック道路が走り易い。カロリーを消費することだけが目的なので、写真も撮らず素っ気なく往復するつもりだったが、家に着く前についつい梓川サービスエリアに寄る。いつの間にか一般道からも侵入できる「ぷらっとパーク」になっていて、安曇野市にある上り線側はファミリーマートがオープニングセール中だしスターバックスは平日空いてるし自販機コーナーにはあのアドマイヤコーヒーがある。むらよし出没スポット化決定!? いやそんなにお金使えないけど。なお松本市にある下り線側も同様に侵入可能でドトールがあった。
本日走行70kmちょっと。

6/28 車載失敗の謝罪

2009start スタート20秒前。チャリ載動画を撮るべくデジカメのスイッチを入れる…が反応しない。あわてて電池を入れ直したりブッ叩いたりしているうちに号砲が鳴る。何とか起動したか? そんなこんなでペースに乗り切れない出撃となった。浅間の激坂こそ持ち直すが、ちゃんと動作しているか気になってタイムを犠牲にしつつカメラを取り付け直す。何やってんだ俺。
それでも自己ベストを狙う時刻表通りには各ポイントを通過してゆく。直近二ヶ月の練習量こそ乏しいが、かつてのウルトラマラソン練習の遺産やラスト一週間の追い込みで勝ち負けになると踏んだのだ。あわよくばランドナーで夢の1:20切りも…というのはさすがに虫が良すぎるか。やはり後半になって伸びが足りない。周りのペースに呑まれちゃいけない頑張り所なのに、毎度の腰痛だ。
ハイスピードバトル区間に入り運良く、後続クラスから追い付いて来た、つまり格上の選手達のトレインに乗れた。いつもここは鳥になった気分で飛ばす所だが、今日は戦闘機になってドッグファイトをしている!
しかしそれまでだった。ラストの“死ね坂”はまるで呼吸が出来なくなり、心拍ばかり異常に高くて脚に力が伝わらない。このまま心臓発作でマイケルのもとに逝くのかという不安の中、何とかゴールに辿り着いた。

タイムは1:21'41"。トレインに乗った分、一昨年のベストを20秒だけ更新できた。とりあえず喜びの冷やしトマトを頂く。しかしカメラはいつの間にか電源が落ちていて…あれ、またスイッチが入らない。うわっ完全に水没故障してやがる。ちょうど汗の落ちる所にあるから簡易フードを取り付けていたのだけど、今日の発汗量では防ぎ切れていなかった。さんざん過酷な使い方をしてきたから今まで壊れなかったのが不思議ではあったが。
途中まで撮れていたはずのデータも救出できないみたいで、動画サイトで私が予想していた以上の人気を得たMt.富士ヒルクライム動画の続編が作れないのはかなり悔しい。もし楽しみにしていた人がいたなら済まないと思う。デジカメが壊れた喪失感も相まって、自己ベストという勝利の味は今ひとつとなった。だいたい始めっからカメラなんて付けずに今日出せる力を出せていれば夢のタイムを実現していたかも知れない。なに中途半端なことやってんだよ俺、と。

Utdaijo 私のツールド美ヶ原はこれで終わるものではない。来月の富士登山競走をにらんで美ヶ原山頂の王ヶ頭へダッシュ〜…できない。さすがにレースとして力を出し切った後ではすぐに息が上がる。しょうがないから歩いて行こう。片道15分で素晴らしく開放的な景観を味わえるのだが、レースのついでに登頂するのは初めて。レース参加者で同様に登ってくる人も数える程しか見かけなかった。まぁそりゃそうだわな。

Ttjroad ハッスルHKさんやタダノブさんにお会い出来て良かった。みな良いコンディションで完走できて何よりだ。下山後自宅でシャワー&食事を済ませ、会場に戻り表彰式&抽選会。私には何もなかった。
例年はダルくてそのまま帰るが、今日は「このままじゃだめだ」みたいな妙な緊張感がある。という訳で松本市街地に降り、時計博物館を観覧することに。レース参加者用にタダ券があるし、いっぺん観ておきたかったんだ。やたらたくさんの時計がホルストの土星のように余命を刻む…という恐ろしい雰囲気ではなく一安心? 蓄音機コンサートでレコードが聴けたのも良かった。デジタル音楽が便利すぎる世の中を少し考え直したくなった。
同様にはかり資料館にも寄る。秤屋でバイトしていた時代を思い出すだけでなく、子供の頃は親のパート先とかにまだこういうのあったよなぁ、と懐かしくなるような秤もたくさん。職員の解説もためになった。

今日はこんなところで良いだろう。全てを1時間半の間忘れさせてくれたツールド美ヶ原は、やっぱり最高のレースだった。

6/26 講習街道

月初の頃はひどく視力が低下していたが、ようやく戻って来た。という訳で運転免許を更新するため塩尻市にある免許センターまでチャリンコを漕いで行く。これが向い風だし案外登り基調。午前の部の受付締切9時半に間に合わすべく急ぐ羽目になり、脱水症状気味になった。
あとはぞろぞろ並んで、30分イスに座って。私のようなルール軽視の極悪ドライバーでも、運さえ良ければゴールド獲得だ。いや、近頃落ち着きの無い運転をしている気がするので、譲り合い埼玉の精神を心がけよう。あと打倒長野ウインカー。長野県内ってガソリン代の高さを反映してか皆すごく大人しい運転をしているから、たまに他県に出るとあまりの荒々しい運転事情にビックリする。ただしウインカーのマナーだけはいただけないなぁ・・・とか考え出すとイライラ運転に繋がるか。
帰りは買い食いをしながらトロトロ走る。

体調は今ひとつとなったが、食べ過ぎ状態なのでゆっくり目のジョギングに出ておく。田溝池〜浅間温泉の12.3km。浅間温泉の駐車場はいよいよ坂馬鹿受け入れの準備が整いつつあるようだった。やっぱりあの坂を自転車で登ろうってのはおかしいと思うんだ。

6/25 千手のイチョウ見つかりませんぞ

今日は冷やしたコルディアFeを飲んでみる。うむ、これなら鉄の味を殆ど感じない。
Yamabenk さてツールド美ヶ原前としてガシガシ漕げるのは最後の機会だろう。という訳で桜清水坂を目指す。その手前の入山辺集落にちょっと気になる坂があったので登ってみると「千手(せんぞ)のイチョウこちら」みたいな看板があった。なんでも松本最大のイチョウらしい。短いけど暗峠級に酷い激坂を登ると山道に入り、しかしどっちにどれくらい進めば良いのか見当が付かなくなったので断念。この辺の散策は面白そうなので、今度ゆっくり回ろう。
Sanjiro0906 さっさと県道に戻り、桜清水坂アタック開始。今回は2速縛りをせず、コンクリート舗装部は1速で回す。集中力もまずまず持続して、32分半で登り切った。ツールド美ヶ原でベストだった一昨年のデータが無いので良いか悪いか判らない。いずれ30分を切れるだろうか。

6/23 リタイヤしたいや

今日から仕事は自宅待機。事実上の失業かも。
Windmisuzu 一昨日のジョギングで相当の筋肉痛を残してしまったが、今日はとても天気が良いのでチャリで美ヶ原を目指す。しかし普段は気にしない程度のホイールのブレや変速機の飛びが気になり、美鈴湖畔で止まってしまう。一度降りてしまうとまた走り出すのには心身に相当な負担が掛かるみたいで・・・。いや、かなり精神的に弱ってるな。自宅から700mアップの第2チェックポイントで逃げ帰る。強い風を受けてキラキラ光る美鈴湖がいつもより奇麗に見えた。

6/20 天国への扉峠

全ては今更だが、浅間の激坂でビビらない脚を作るために山辺から三城牧場に登る“桜清水坂”へ行ってみる。斜度15%標識から先は心肺の限界を超えるようなコンクリ凸凹激坂が延々と続くが、一番軽いギアを封印しつつ集中力を保てるよう頑張ってみる。ついついこれからどう生計を立てて行くのかとか余計な事を考えてしまうが…。県道分岐から峠部まで34分半。げ、去年同時期より1分遅い。
Tobira 脚と気力をだいぶ使い切ってしまったので、あとはだらだらとアップダウンし扉峠までで登坂終了。真夏日で高原の天気は絶好、ビーナスラインを美ヶ原まで行けたら気持ち良いだろうが、いま疲れ果てる程に走るのは得策ではない。後ろ髪引かれる思いで引き返す。復路は扉温泉経由の県道を選択したが、狭いし急峻でブレーキを握る手が疲れた。うっかり柵を越えて崖に転落すれば天国行きか。険道の趣は下山時には嬉しくない。
帰宅して昼寝している間にツールド美ヶ原の参加証が届いた。いよいよ来週末だ。

6/17 つりかけ自転車

Toyoccnight 少なくとも今週一杯は夜型の生活が治りそうにない。それなら夜走ればいいか。仕事帰りに自転車で、田沢から豊科カントリークラブに登る300mアップの坂道である。今更だけど美ヶ原で通用する脚を作るため、クルクル回す派の私にしては異例な重いギアを、息を切らせながらガンガン踏む。ああ、脚がつりそうってこういう感じなのね。でも真っ暗になっていく山道は怖いから頑張って先を急ぐ。20時ともなるとゴルフ場もゴミ処分場ももぬけの殻で、山田集落まで人の気配がないから困る。帰宅したら肉多めのお好み焼き。これでOK。

6/7 五合目へGo!Go!

Hokuroku テントは河口湖畔に張りっぱなしで、クルマもそこに置いて、ウォーミングアップがてらMt.富士ヒルクライム会場の北麓公園までランドナーで登って来た。何、この雲一つない青空! 暑くなりそうなのでアーム&レッグウォーマーを外し、スタートの刻を待つ。憧れの大会に初参加となるが、参加者五千ウン百人という景観もまず凄い。一人くらい新型インフル居ても不思議ではないな。

スタートは申告タイムによって分かれる。その中でもそんなに前の方には並ばなかったし、だらだら流れでの漕ぎ出しとなった。と言うのも少し先にあるタイム計測開始地点から記録が採られるので、最初はパレード走行で良い。ただしメモリカード的な事情によりあまり時間を掛ける訳にはいかない。
富士スバルラインに入り、いよいよ計測開始で一気にヒートアップ。近頃の無練習により脚のパワーは痩せたものの、このコースなら何とかなる。ガンガン抜きまくれ。右車線を行けばそんなに前走者が邪魔になることもなく、やがて先行スタートの連中も次々に撃ち落として行く。
と書けば景気が良いが、ぶっつけ本番のランではやはり集中し切れておらず、呼吸が荒くなったり楽になったり、つまり心拍が安定していない。無駄な走りを続けつつ三合目、四合目。再発中の腰痛が炎上しているが、それ以上に上手く呼吸が出来なくなっていた。やや戦意消失気味で「もう頑張らなくてもいいんじゃないか」と迷っているうちに抜き返されることも多くなる。女子にまで。せめて最後の急坂は精一杯にもがこう。

5steppark ピピピー。タイムは申告目標1:30やメモリカード目標1:25、無理目標1:20をも上回る1:18'53"(クラス94位/申込795人中)。自分にまだこんな体力が残存していたなんてと、思わず右こぶしを天に挙げる。何より無事に完走できて、喜びに包まれた五合目の一員となっている。相変わらずの快晴で景色も素晴らしい。
十分な防寒装備を用意したおかげで、下山も快適。本当に雲が下に見える。しかし下山事故の形跡も…。自分もたまにチャリがブレることがあるので、注意しよう。
北麓公園まで降りてチップを返し、サービスの吉田うどんを食べていると、norikura1059さんに遭遇。今回は都合により応援のみとのことだが、いろいろ励ましを頂いている方、会えて良かった。表彰式や抽選会も一通り観て、自分には何もなかったけど満足気分での祭典終了となった。記録は思ったより速かったが、課題も多い。それを考えながらキャンプ場に戻り、テント撤収。クルマでの帰路へ。
ももの里温泉で疲れを癒し、高速に乗ったはいいけどあまりに眠いのでサービスエリア毎にコーヒー休憩を入れつつ、無事松本に帰宅。ああ、楽しかった。ずっとこんな日が続けば良いのに。

5/20 登坂出勤

Mornhikarub 今週も滅茶苦茶な勤務状況でなかなか走れない。それなら朝の自転車通勤を活用してみようか。家を出て安曇野へ向かうため普段は城山の南側を迂回して走るが、今日は丘そのものの稜線を登って行く。山田集落から豊科カントリークラブへ繋ぎ、標高差250m程を獲得。いつもより20分早く出れば何とかなるみたいだ。あんまりガシガシ漕ぐ訳にはいかずパワーも付かないが、しばらくこれくらいが精一杯かも知れない。

5/10 ずっとシフトワイヤー交換してないのだれやー?

Prefekiden 家のすぐ近くを駅伝が通るという告知があったので見に行ってみると、丁度先頭の選手が通過するところだった。長野県の市町村対抗レース、今年は序盤戦から優勝候補の長野市が抜け出している。少し離れて松本市や安曇野市を含む上位チームがバタバタと通過。私にはとうてい真似できないキロ3分近いペースでの競り合いである。が、後方のチームとなるとやっぱり遅い。どうせ先頭から5分以上差がついちゃうと繰り上げスタートでタスキを繋げないというのもあるのだろうか。もうちょっと繰り上げの制限を緩くしてあげて欲しいなぁ。

さて自分は昼からツールド美ヶ原のコース試走へ。本日の目標タイムは1時間27分。リアディレイラーの調子が悪いので、調整しながら野球場の回りをぐるぐるするが、半分諦めてスタート。浅間の激坂はまだ脚力不足で最軽ギアにすがらざるを得ないし、気温が30度を超える真夏日とあって、ボトルのドリンクがどんどん減って行く。
第1CPが21分10秒、第2CPが39分。ここから気を抜かずに常に粘ること。やはり腰痛は悩ましいが、第3CPは1時間11分45秒とまずまず。思い出の丘まで登り切ってからのハイスピードバトル区間は最重ギアを…踏めない。やっぱり脚力不足だなぁ。
Fuketsusnow それでも粘れるだけ粘って、目標を40秒上回るタイムが出た。このクソ暑い日に、試走としては過去最高ではないか。つまりスタミナは十分、あとはパワーを付ければレースで自己ベストも見えてくる・・・と妄想するのは簡単なんだよなぁ。
あー喉が渇いた。積んで来た500mlペットでは足りないから、第3CPまで戻った所の湧き水がありがたい。帰宅してすぐシフトワイヤーを交換。これで絶好調だ。

5/7 春眠 筋肉付きを覚えず

脚の一部に根強く残っていたウルトラ筋肉痛、それに右膝ドライブ痛もようやく消えた。あとは走るだけなのだが…5時に目覚ましをセットしといたのに8時前に起きてるようじゃ駄目だぁ。
という訳で仕事帰りにチャリで、せいぜい豊科カントリークラブへの300mアップを走る。二年前の対乗鞍はここで何とか脚力の減衰を食い止めていた。去年は通行止めだったのでボロボロだった。薄暗い山道でダイナモを焚き、だんだん負荷を上げながら「筋肉よ付け〜」と脚に念じて登って行く。右手の木々から漏れる夜景が奇麗だ。
帰宅後、玄関に入ると人が変わったように堕落する癖を今日は抑えて、ジョギングにも出る。岡田地区の6.3kmルートをややハイペース、のつもりがキロ5分程度だった。やっぱりスピード落ちたかなぁ。

5/5 快調開帳ラン

長袖の自転車用レーシャツを買ってきた。今まで半袖+アームウォーマーという組み合わせだったのだが、日焼け対策にはそれじゃあ暑苦しいし、富士登山競走にも使えそうな物ということで。四カ所にデッカくSHIMANOと書いてある。ワイヤーからして低グレードの商品を選ぶような自分が背負うにはこっ恥ずかしいが、まぁいいか。
では早速それを着て自転車で出掛けよう。曇り空なので日焼け対策というよりは防寒かな。

Hotakadoll 安曇野市の穂高神社で『二十年に一度』の大遷宮祭があるというので、本宮には初めて行ってみる。要は奥の方にチラッと見える本殿をピカピカに建て替える行事らしい。拝殿もピカピカになってる。また穂高人形まつりの展示もあって、結構な賑わいだった。
さらに国道19号を犀川に沿って下って行く。山間の小さな集落を繋いで走っていると、旅をしている気分になる。ETC効果もあってか交通量は少なく、快調に長野市の善光寺に到着した。こちらは『七年に一度』の御開帳で、全国レベルから観光客を集めている。パンデミック寸前というご時世に人混みに来てしまった。なるべく口を開かないようにするしかない?
Ekohbashira ここの御開帳には前々回にも訪れているが、その時は触るとご利益があるという回向柱を知らずに離れてしまったので、今回は是非に。長い行列に並ぶのが馬鹿馬鹿しいが、道行く人々や土産屋をヲッチングしているうちに柱に到達。引っ掛けられたヒモが御本尊様と繋がっているんだとか。どのみち旅先で寺社に祈ることと言えば「旅の安全をお守り下さい」だけだ。
さて次回、穂高の大遷宮祭と善光寺の御開帳が同時に開催されるのは何年後だろう。人間社会に自浄能力が乏しいことが証明されつつあるこんな世の中じゃ、そのころ地球上には妙な微生物ぐらいしか生き残っていないかもね。「近くて遠い未来に、動物が存続していますように」。

Obasute0905 生きる気力をなくしてもいいようにと輪行袋を積んできてあるがどうしよう。あるいは戸隠まで登って黒姫から輪行か? でも観光客で混んでそうな列車にチャリを積み込むのが一番面倒っぽいので、やっぱり自走で帰ろう。復路は山ルートとなる国道403号を走行。平地を走っているとひたすらダルいのに、登りになると俄然高出力で回り出す。猿ヶ馬場峠、矢越トンネルを登り降りして薄暗くなり、安曇野市明科からダイナモランプを点灯。
仕上げに大口沢経由の登りを追い込んだら、下りに入ってから腕が痺れて停車、しばらく動けなくなった。約150km走行で無事帰宅。ゴールデンウィークらしいことをしたのは今日だけかなぁ。テントを持たなかったあたり、まだ本来の自分じゃない。

5/2 ヘイ親父 プロテインバー

まだ腰・脚・膝がボロボロなものの、自転車のサドルをめいっぱい前方に調整してみたので今年最初の美ヶ原アタックをやってみることにした。昼過ぎまでうだうだしてからスタート。やはり最初の“浅間の激坂”が記憶以上にキツく、ギアを最軽に落としても心肺が限界に近い。すっかりヒルクライム用のパワーが落ちていることを実感する。マラソンとはかなり別の競技だな。
09ut1st それでも第2チェックポイントまでは頑張って40分弱と上々の通過タイム。しかし腰痛を気にせず登れたのはここまでだった。脚力も疲れ、ガクンとペースダウン。サドル調整の効果があったのかは微妙なところだ。終盤は珍しくハンガーノック気味になり、目標の1時間半を30秒程オーバーして天狗の路地にゴールした。プロテインバーをむしゃむしゃする。これでも、まるでやる気のなかった去年に比べれば良いスタートダッシュだとは思う。
こんな感じでゴールデンウィークは過ぎて行きそうだ。

4/30 すばらしいスバルライン

四日前に喜怒哀楽の涙を飲んだ富士北麓公園。そこで私はチャリを組んでいた。松本からマイカーを駆り下道で4時間。昨日初めて自転車リアブレーキのアウターケーブル交換なぞやってみたら、まるで他人の自転車みたいに効きが良くなったけれど、不慣れで長い作業時間の代償として重い腰痛を患ってしまった。大腿部はウルトラマラソンの筋肉痛が踏ん張れば割れてしまいそうなほど根強く残り、今日ここまでのドライブ疲れで右膝が痛い。それでも来たからには、6月頭に参加予定のMt.富士ヒルクライムを下見するため富士スバルラインを登りたい。
クッキリそびえる富士山を見据えて登坂スタート。信号を左折したあたりがレースのタイム計測開始地点らしい。おっと料金所だ、有料道路に200円払う。脚の調子を診つつ、一合目、二合目と標高を上げて行く。ちょっと寒くなってきた。斜度は概ね3%〜8%程度で非常に登り易いが、やはり腰痛が深刻である。三合目、四合目を越えあと少し。ここまであまり急いでないし、我ながら持久力は潤沢でまだまだ脚は余っているのだけれど、どうしても踏み込めない。最後がやや急坂となり少しは頑張るものの、結局1時間34分位で五合目の終点に到着した。まぁ今年の自転車トレーニング初めとしては悪くないか。
Subaru5 それにしても、タイム計測部の標高差が1,255mなら美ヶ原や乗鞍とそうボリュームは変わらない筈だし掛かってるタイムも同じくらいだが、何だかやけに短く感じた。コースの走り易さや合目の看板が適度な間隔で目標になっていたこともあるが、“トレーニングと言えば50kmジョギング”というウルトラ脳になってしまっているせいだろう。早く洗脳を解かなきゃ。
ここまで間近に富士山を眺めるのは初めてで、しかしこれを富士登山競走では一番上まで登んなきゃいけないんだから大変だぞと、7月に登る山を見定める。下り用の防寒着としてウインドブレーカー1着しか持って来ていないことをやや後悔しつつ、寒さを堪えて下山する。これでも今日は暖かいらしいが。坂が緩くて殆どブレーキが要らないので、寒くなければ、あと膝の故障がなくてブンブン回せれば、とても楽しいダウンヒルだろう。
Suwasa 遅くなったので帰路は高速道路を使っちゃう。ETCなんて積んでないけど今日は平日だし。諏訪サービスエリアの狭い温泉で疲れを癒し、ガソリンタンクが空になるころ松本に到着。

振替で今日まで続いた休日。代わりに5月中旬から土曜出勤が増えるらしい。どうにかやっていこう。

10/12 風雲 武石峰

例によって土曜日は廃人化し、日曜も昼まで爆睡してから慌ててチャリで外出する。この時期に美ヶ原に登るのも良かろう。エンジンが掛からないうちは何の為にペダルを回してるんだかよく分からなかったが、美鈴湖を越えると俄然ノリノリになってくる。
最近は仕事にかまけていて、あいた時間はネット中毒。少々の残業手当は見込めても自分自身の価値はジリ貧である。別に自分の価値を高めるものはスポーツだけである必要はないのだが、発想が体育会系だから。だから一漕ぎ一漕ぎ、とんでもない高さへ自転車を押し上げることが楽しい。

Takeshiguchi 天候は曇り気味で、風が冷たい。時々写真も撮りつつ2時間ゆっくり掛けて天狗の露地にゴールした。時間的に台上まで登るのは厳しくなったのですぐ引き返すが、代わりに長年スルーしていた武石峰(たけしみね)に遊歩道からちょこっと登ってみる。いつもとは違う角度からの美ヶ原とそこを這う車道の眺めが嬉しい。つくづく家の近所にこんな景色があるのかと感嘆してしまう。
Omoidesunset 同様に“思い出の丘”にも寄り道。だいぶ陽が傾いて、下界はあまり良く見えないが乗鞍岳や槍穂連峰の上に広がる夕空が奇麗だ。浅間山など東北信の山々も遠望し、長野県のド真ん中で空中散歩。それは良いけどここからの長い下り坂が寒いんだよな。帰ったら暖かいカレーを作って食おう…。

9/14 のりくら裏日記

ザ・クロマニヨンズをごきげんに流しながらドライブしていたら、わっ!わっ!エンジンルームから煙が!? 長い登り坂と片側通行待ちでエンコ寸前。パニクってるうちにクルマは安房トンネルに突入し、スピードが出た所で温度は下がった。煙は見なかったことにしよう。

という訳でやってきました岐阜県の平湯温泉。寝坊して遅くなったけど、ここからはチャリンコで走るのだ。クルマは行儀良く有料あかんだな駐車場に停めておく。看板によれば17時までに退出しないとあかんだな? それを念頭に先を急ぐ。

11:40、標高1,283mの平湯をスタート。平湯トンネルへの道から分岐し、交通量が殆どない旧道を登って標高1,684mの平湯峠へ。あっ、ここにもクルマを停められたんだ。まぁ多めにトレーニング出来たって事で良しとするか。
12:10、平湯峠のゲートからいよいよ乗鞍スカイラインに入る。長野県民から見れば裏側だから、こっちを裏乗鞍と言っても良いでしょう? でもずっと二車線で整備されている、走り易い道だ。マイカー規制されているのでバスやタクシーの為の道となっているが、意外に行き来は少ないので空気は悪くない。むしろ自転車の方が多い気がするが、観光協会から目の敵にされているという噂も。熊出の看板あるけど、大丈夫かな?

Nskyline ある左カーブを曲がると一気に山岳風景の視界が広がる。キタキタキター! あそこが畳平か? この辺でやたら横に広がって走ってやがる自転車集団をパスする。すると一台がやる気になって付いてきた。わっ!わっ!私に勝とうと思うな。少々息を荒くして引き離す。
畳平へはもう一山あった訳だが、今度は桔梗ヶ原の大展望! 登山地図に書いてある「大海原のような広大なハイマツ帯」はダテじゃない。こっちの乗鞍もすーごいぞ。ゴール間近の平坦路は夢見心地のペダリングである。
Kikyougahara

13:30、写真を撮りながらにしてはまずまずのタイムで標高2,702mの畳平に到着。あんぱんとカロリーメイトを貪って、13:50に登山開始。ここまで来たからには剣ヶ峰山頂を目指さないと。急ぎたいのでジョギングしてみたら、一気に体中の酸素が欠乏した。これが空気の薄さというやつか。それでも位ヶ原のウネウネ道路を左に見下ろしつつ急行する。ランニングシューズでは少々厳しい路面もあるが、何とか。
Norikura_guts 14:30、乗鞍岳の最高点たる剣ヶ峰3,025.6mに登頂。周囲の三千m峰が軒並み雲に隠れているのは残念だが、ここだけ良く晴れているのはラッキーかも。こんなとてつもなく高い場所からの眺めは、何度来ても格別である。松本市街地もうっすら確認出来る。心の目には我がアパートのベランダまで見えているに違いないのだ。
のんびりエンコしてる暇はなく、写真を撮ったり遠くの雲を眺めたりしているうちに14:55、下山開始。これも出来るだけ急行するが、富士見岳には寄り道。ここからだと乗鞍エコーラインの県境部が良く見下ろせる。二週間前のサイクリングイベントの記憶が蘇る。

15:50、畳平のチャリに復帰。今まで長野県側からここまで登って来た時にいつも思っていた。「岐阜県側のあの道も走ってみたい」と。サイクリングイベントの完走者三千人も皆きっとそう思ったのではないか。今日はその夢が叶った日。すぅっと桔梗ヶ原へ漕ぎだす。
ブレーキはあまり要らず、実に快適な下山路だ。少々寒いけど。西日が明るく当たる樹林帯も良い雰囲気。あ、槍ヶ岳が晴れて来た。奥飛騨慕情を口ずさみつつ、平湯温泉まで無事降り切る。
温泉街を少々ぶらつく余裕もありつつ、あかんだな駐車場を16:50に退出。別に17時を越えても大丈夫だったっぽいけど。とにかく冷えきった体を温めるべく“神の湯”に入湯。露天風呂でしばらくまったりする。
あとは今日の景色を昔のように思い出しながら、クルマで松本へ帰る。三連休の中日らしい、充実のサイクリングだったと思う。

9/6 むらよしは、倒れたままなのか?

久々に何の予定も無い週末の二連休。横になって溜まった新聞を読みあさっていたら、ふと大町へ出掛けたくなった。午後になって少々の雨は気にせずサイクリングスタート。明科・池田経由の定番ルートで急行し、やや向かい風ながらも信濃大町駅まで1時間20分の好タイム。この駅で今月1日から売りに出されたという某記念切符は売り切れていた。

そ、そんな事より気になるのが町中に貼られた大町マラソンのポスター。“乗鞍”が終わり、今年はもう何もレースの予定が無い。多分来年の青梅、美ヶ原、乗鞍くらいは出るんだろうなぁ位のモチベーションだ。秋のマラソン戦線に参加するなら、そろそろどの大会も申し込み期限を迎えるし、いったいどうしたものか。春のマラソン目標達成とその頃からの仕事環境の変化の中で、次の目標が思い付かないでいる。

Blue_aokiko あとはだらだらと木崎湖、中綱湖、青木湖を周回し、帰りは高瀬川沿いの道を追い風に助けられながらもやがて暗くなる。お疲れペースでダイナモを焚いて帰宅。走行約102km。

8/31 脚のないやつぁ俺んとこへこい 俺もないけど心配すんな

Nori17km見ろよ青い空白い雲。 どうせ雨で中止だという予想に反して、これは走れるぞ! 走らなくちゃいけないぞ! 今年もランドナーのくせに前の方のスターティンググリッドを陣取り、1kmちょっとのジョギングでウォーミングアップ。
チャンピオンクラスG蕃さんと女子MTBクラスKU田さん(S浦さん)のスタートを見届け、我が男子C-2クラスはロードレーサーの部としては最後のスタート順。昨年のチャリ載カメラ映像から解析したラップタイムをメモにとっておき、それをレースゲームによくあるようなゴーストカーに見立てる。「だまって俺についてこい」と俺のゴーストがささやくのさ。

序盤は必死に食らいつき、第一チェックポイントまではほぼ同タイムとなったがもう分かっていた。「とてもついて行けない」と。進むにつれて10秒、20秒と遅れていき、第二チェックポイントでは30秒の遅れ。ここから足腰がいよいよ言う事を聞かなくなり、順位までズリズリ下がる。九十九折りを雲霞の如く自転車が登ってくるさまや遠くの景色を観て「こんな高い所を走ってるなんてスゲーよ」などとすっかりサイクリング気分に浸りながら、いつの間にかゴール前。あわててスパートを掛けるが不完全燃焼に終わった。
タイムは1時間18分ジャスト。昨年だって「練習不足でどうしよどうしよ」状態でとても神聖化できるようなタイムじゃなかったが、今年は体力面にも増して精神力で負けた気がする。チャリ載カメラという最恐の監視役を積まなかったのも良くなかったのか。とにかく疲れ、腰が焼き切れるように痛い。絶好のコンディションに助けられ、辛うじてチャンピオンクラス出場権(1:20以内)は確保できたが、死ぬまで精神力は成長しなくちゃいけないんだよう。

途中誰かに「ホームページ見てますよ」と言われて嬉しかった(955番の方だったかな)。同時スタートの人だと勘違いして「今年は練習してないから先に言っていいよ」などと言ってしまったが、よく考えたら違うスタート順だった。
猛虎参號さんにも遭遇。性能アップした六甲颪のBGMに、ついつられて口ずさむ。女子高生男やママチャリ囚人服など、乗鞍ならではの個性的なキャラクターも見掛けた。フロントバッグにビデオカメラ置いて撮影してた人もいたな。私も映っただろうか。
ゴール地点ではハッスルHKさんにもお会い出来た。今年は私の惨敗となりましたm(_ _)m。

Noriunkai 少々雨がパラついたがすぐ止んだ。T井さんのゴールシーンをカメラに収め、やがて下山。撮影には今一つの天気だが、はるか東方の美ヶ原や浅間山にかかる雲海が印象的で、ずっと眺めていたかった。
下山したらサイスポだったかの取材を受けた気がする。小市民だから気の効いた返答は出来なかったし、載ればラッキーか。あとは宿の温泉で冷えた体を温める。

会場に戻るとタダノブさんにもお会いできた。トライアスロンですか。そのうちなんとかなるだろう…。
見事入賞したKU田さんの表彰式を見届け、ここからの帰路もクルマに乗せてもらった。あのトンネル街道を走るにはもうすっかり神経が衰弱してたから、とても助かった。下界まで降りればまだまだ夏の暑さ。過程や結果はどうあれ、やっぱり乗鞍は最高の一日。

8/24 今じゃリムまでオンボロロ オンボロボロロ

午後になると雨は上がり、クルマで出掛ける。さすがに信州はツーリングのメッカだけあって、キャンプ装備のチャリダーをあちこちで見かけることができる。自分もああでなければ…って先週やったばかりか。

いよいよ7日後に迫った乗鞍に向け、少々の自転車整備をする。と言っても交換するのはチェーンくらいで、バーテープやトゥストラップ、タイヤなどボロボロのままだ。特にやばいのが前輪のリム。先週雨中のいろは坂でトドメを刺してしまったのか、メルトダウン寸前である。あわててネットで注文するが、換装は間に合うだろうか。
トレーニング状況は、もう敗北宣言を出しても良いと思う。根拠不明の闘志も薄れてきた。今日も美鈴湖まで400mアップしたところで、雨のため引き返す。

かなり今更感が漂いまくりだが、ようやく去年の乗鞍参戦記を完成させアップした。ざっと、写真を流し見するだけでも良いので寄ってみて下さい。

8/17 ウツだ、食おう

雨漏りのする東屋。テントのフライでしのぎながら、無事雲の下で迎えた朝だった。
ここも早々にずらかってJR日光の古い駅舎でホットコーヒーを買い、冷えきった体を暖める。タクシーの運ちゃんらと話をしているうちに気が変わり、昨日諦めたはずの世界文化遺産“二社一寺”を巡るため、少し登り戻ることにした。神橋のたもとにチャリを停め、小雨の中歩いて輪王寺、東照宮前、フラタニティもとい二荒山神社をお参りする。朝8時の開場までまだ時間があるため内部拝観はできない。「世の中に不満があるなら自分を変えろ、それが嫌なら耳と目を閉じ口をつぐんで孤独に暮らせ」という教えを今に残す(?)見ざる言わざる聞かざるの三猿を見たいというのが旅のきっかけだったから少々残念だが、観光客が押し寄せてくる前の静かな神域というのも良い物だ。巫女さんが次々と私服で出勤してくるスーパー巫女みこタイムだし。

Suginamiki 日光を出発して、ギネス級の長大な杉並木街道を駆け下りて行く。クルマの入れない石畳や未舗装路も、自転車なら自由自在に満喫できるのが良い。“走る男”という番組でこの辺を走っているのを見かけて、自分も走ってみたいなと思ったのが旅のきっかけだった。
やがて杉並木は途絶えても桜並木が続く。嬉しい旅のフィナーレランだ。

という訳でやってきました宇都宮。こんな時間に開いてる餃子屋なんてあるのかしらと街を徘徊して、一応ラーメン屋なら開いてるなぁと抑えつつJR宇都宮駅前。駅ビルに老舗の支店があって、丁度10時の開店時間だった。雰囲気じゃないけどここでいいや。焼きと水のセットを注文し、醤油・酢・ラー油をたっぷり付けて頂く。味は良いのだが、期待していたほど実が詰まってる訳じゃない。比較的安いことも人気の理由なのだろう。それにしても何という行列か。あと数分到着が遅れていたら諦めているところだった。NHKの朝ドラに度々宇都宮餃子が出てくるので食べてみたいなと思ったのが旅のきっかけだった。余は満足じゃ。

Iwafune しかし旅路はここで終わるものではない。「栃木って行ったことあるか?」ぶっ壊れそうな脚をみんみん回して栃木市方面へ急ぐものである。雨が降ったり止んだりと期待外れな天候の下、幾多の困難を乗り越えて終着したのはJR両毛線の岩舟駅! ああもう、分かる人だけ分かる聖地。駅前の風景には感動したけど、肝心の駅待合室は吸殻やゴミでひどく散らかっていた。何とかしてくれよ、と言っても無人駅か。
ここで輪行して列車に乗り込む。もう無謀なランをしなくてもいいんだ。普通に帰るだけでいい。

高崎で新幹線に乗り換え長野までワープ。そこから松本までは鈍行。こうして二泊三日とは思えぬ濃厚な旅は無事終了。無事という言葉がありがたい。いろいろ干して乾かすためにあと一日休みが欲しいが、そういうわけにもまいらん。

8/16 精魂尽き果て金精峠

8/16 精魂尽き果て金精峠
夜中に襲われることなく無事迎えた朝。今日は気合いのレーパンレーシャツに着替えてテントを畳み、薄皮つぶあんパンを食って6時にはずらかる。

まずは朝焼けの日本ロマンチック街道を東へ、今井峠アタック。峠にはロックハート城がある。信州ゴールデンキャッスルよりちょっとだけ立派かも。

沼田市に降り、日焼け止めを塗りつつ次は椎坂峠。「12種のソフトクリーム」という看板がこれでもかという程現れるので、誘惑に負けて峠のドライブインですりおろしりんごソフトクリームを食べる。少しシャーベットみたいな食感が加わり、旨い。峠には開放感ありすぎのゴルフ打ちっぱなしやオルゴールの展示販売などもあり、クルマで来たらのんびりしたい所だ。つーか昔何かのドライブでこの辺通ったことがあるはずだと今更気付いた。

その時に寄った吹割の滝は華麗にスルーし、だらだら登っていった所の片品村でカロリーエイドを補給。いよいよ旅の最難関、金精峠への登りに入る。ここからでもざっと距離20km、標高差1000m。半分も登らぬうちに両手が痺れ、暫くの休止を余儀なくする。昨日もいっぱい走ったうえ今日も既に二つ峠を越えているから無理もないか?

1キロ1キロが凄く重く感じられ、かつてこれ程苦労した峠越えがあっただろうかと脳内検索してみる。若い頃はもっと体力回復能力があったから…。

また両手が痺れ、あずきキャラメルでごまかしつつリスタート。二つの湖畔を過ぎ、14時にようやく登り切った。峠はトンネルだから感動は薄いが、最難関を突破したという事実だけで充分だ。

栃木県側に抜けると天候はどんより気味。下っていても腕が痺れるので、菓子じゃなくてちゃんとしたものを食べなきゃダメだ。戦場ヶ原のドライブインで、名前からして旨そうなゆばラーメンを食べる。とにかく何でも旨い。

中禅寺湖畔から今日も雨が降ってくる。華厳の滝を華厳にスルーして先を急ぐも、いろは坂で土砂降りの雷雨になってしまった。ジェットコースターのような急坂を、渋滞を縫うように落ちて行く。観光はあまりしないつもりとはいえ東照宮くらいは見て行きたかったが、それどころじゃない。ああ、世界遺産までもスルーか…。

東武日光駅で暫く途方に暮れた後、スーパーで夕飯を買い食いして町外れの温泉にはありつく。風呂は極楽だが、雷雨がなかなか止まない。これから一体どこにテントを張れるのか、それが最後の難関だ。

8/15 ぐんぐん群馬

8/15 ぐんぐん群馬
出撃が遅くなり10時半。まぁ何とかなるだろう、自転車旅なんだから。今回二年振りのキャンプツーリングは自炊セットこそ積んでいないが、いつもの通勤路からして深緑が新鮮に見える。ブログ用にケータイは持ってきたけど基本的に無線は封止。

大口沢から国道143号をそのまま進み、照り付ける夏の太陽が暑すぎるなと感じつつ、ぐんぐん青木峠を越えて上田市へ。マツヤというスーパーで昼食を調達するのだが、ここはEdyが使えるので便利だ。早くこいこい松本へ。

しかし、ここからが長い。鳥居峠への登りがだんだんキツくなる。心拍数の上がり過ぎに気付いて時々休む程。荷物たくさん積んで何やってんだ?と疑問に思ったらこれが俺の生き方なんだと納得させつつ、いつしか峠を越えて群馬県に入った。ここまで来れば非日常だ。

少し嬬恋村を下ると景色が高原野菜の青々とした匂いと共に開ける。十二年前くらいに参加したツールド嬬恋を思い出すなぁ。

ここらで天候急変、土砂降りになる。道路も川のようになり、靴がぐちゃぐちゃだ。一旦止んだのに二度目の土砂降りが来て、たまらず川原湯温泉駅に逃げ込む。ここで駅寝もアリかと思ったがもう少し進もう。時間的に予定していた沼田市到達は断念するが。峠ひとつ分、明日はさらにキツくなりそうだ。

関東は日が暮れるのが早いなと思いつつ晩飯をスーパーで買い食いしてる間にもまた雷雨が。東吾妻町の岩櫃城温泉で疲れを癒し、中之条町のテキトーな東屋でテントをゲリラ設営。

果たして無事朝を迎えることができるのか。この不安感がなぜか好きなんだ。

8/10 崖の上のボッチ

土曜出勤の週が続き、休日としての貴重さを増す日曜は家事に追われるから出撃は午後になる。今日は“崖ボッチ坂”と個人的に呼んでいる道を走りに行く。崖ノ湯口の交差点まででも若干の距離とアップがある上、ここからは10%級の坂が延々と続く松本地方屈指の急登である。
Hachinyudo 「力を付けなくちゃ」と前半に飛ばし過ぎたのがたたり、後半は呼吸が苦しいのに足がそれ以上に重く、1kmを7分以上かかるようなヘロヘロ走りになってしまった。高ボッチの三叉路を過ぎるともう完全に惰性走行。崖ノ湯口から鉢伏山の道路終点まで1時間18分かかり、去年同時期より5分オーバー。ちょっとヤバいなぁ。
疲れ切ってしまったし遠雷が聞こえるので山頂トレッキングは断念し、ピストンコースを引き返す。急坂は下りでもブレーキを握る手が疲れるから困る。
帰宅して風呂とメシを済ませバタンキュー。暗くなる前に眠る。

8/2 あいたた あいた 会田宿

土曜出勤の帰り道、クランクをいつもより多めに回してみたいと思い立って、逆方向に走り出した。赤紫に染まる北アルプスを背に、穂高から明科、そして四賀に向かう頃にはまっくら森の道。辿り着いた旧四賀村の中心地は、かつて善光寺街道の会田宿として栄えた宿場町で、今もその面影を残す。夜になって走ってみるのも味があるものだ。
ここからは月明かりも届かぬ果ての風情のなか、松本に向かう。周り山なら峠道 遠い町まで帰りたい。火葬場トンネルを抜け、大口沢まで下ればいつもの通勤ルート。今日の帰路はいつもの3倍の35kmぐらい、獲得標高差は360mくらい。

Bon_isemachi しかし自宅はスルーしてそのまま松本市街地へ降りる。長野県下最大のカーニバル「松本ぼんぼん」その夜なのだ。もう終わってる頃かと思いきや、まだ2回の踊りを残しており一安心。上半身の持久力が無い私からは信じられない程、みんなエネルギッシュに踊り狂っている。これで一年分のパワーを使い切ってしまうから、松本人は普段大人しいのだろう。去年は絶望にふさぎ込んで何も見えなかったが、今年は少し元気を貰った気がした。

こうして信州の盛夏は終わりを告げる。既に寝冷えをしてしまい、昨日から喉が痛い。

7/31 夏眠暁を覚えず

今更ながら乗鞍や暗峠関連で検索をしてみると、私が投稿した動画を取り上げたブログが新たに見つかったりして、絶賛もあれば建設的な批判もある。いずれにせよ数人くらいは今度のレースで私のランドナーに気付き、ライバル視するかも知れない。ちょっと自意識過剰かもしれないが、そんな人たちをガッカリさせては自分が一番ガッカリだ。ゆえにせめて去年並みのパフォーマンスは出せるようにトレーニングしておきたい。
今朝は辛うじて暁の眠気をギリギリ寄り切り、美鈴湖まで400mアップの自転車トレーニングに出られた。やはりこれをやるとやらないのとでは一日の充実度が段違いだし、週の平日に2回以上出られる習慣を付ければ、今からでも何とかなるかも。

7/21 ザバスざます

今月は三連休が3回もあったのに、これと言って旅をするなどの活用が出来なかった。自分なら全く金を掛けずに旅をすることだって出来たはず。気持ちが弱くなってるなぁ。今後は振替出勤が増える見込み。

あまり自転車トレーニングもはかどっていないので、今日くらいは1単位を取っておきたい。1単位すなわちツールド美ヶ原のコース一回分、標高差1300m前後と考えている。
昨夜は氷嚢をして寝たのだが、朝6時半に起きたときは軽い熱中症による頭痛が残っていた。二度寝をして11時40分…よし、大丈夫だ(何が)。
ボトル水に多めの食塩を混ぜておき、気温35℃にも達しようという猛暑の昼下がりに浅間温泉からヒルクライムスタート。さすがにこの暑さでは無謀なのか、序盤の激坂で5人組が休み休み登っている。私もあまりガンガン行くのは無理と判断して、1割引のパワーで漕ぐことにする。
Cloudshinezaka 標高が上がるにつれて陽が陰り、気温も下がって来たのでペースはやや持ち直す。ゴールの天狗の露地まで1時間40分とタイムは悪いけれど、走りには満足。ザバスのゼリードリンクだけ飲んで引き返す。ザバスってムッキムキのボディービルダー向けブランドっていうイメージが強いが、自転車乗りにもたまには役に立つだろう。
水の予備を持って来ていなかったので、武石峠そばにある湧き水“女鳥羽川源流”が大変ありがたい。あとは夕立の予報もあるし逃げるように大急ぎで下山。時折大粒の雨が襲ってくる中、序盤に見かけた5人組がまだ登って来てるけど大丈夫なんだろうか。下山後、まさに美ヶ原林道方面に落ちる雷を目撃したのだが。

7/13 眺めの長峰

相変わらずゲームにハマり込んでいる。「どうして時間が経つとお腹が空くんだろう?」 寝ることは忘れても食うことは忘れないから困る。
という訳で今日は1時間しか眠ってないが、せっかく天気の良い日曜日だからどこかに外出しなくちゃ。午後になってしまったが、チャリでまずは400mアップの稲倉峠に登り、旧四賀村側へ熊鈴を神経質に鳴らしながら降りて行く。そのまま明科方面に抜け、冷水橋という所からこれまた400mアップの長峰山(ながみねやま)をアタック開始。何ヶ月か前に自転車雑誌で紹介されていた山なのだが、展望台マニアを目指す私ともあろうが未踏だった。自宅から中途半端な距離なので後回しにしちゃってたのだ。

From_nagamine 雨が降って来たけど夕立の時間じゃないので気にせずに進む。山腹の集落を結ぶ、実に味わいのある理想郷ルートだ。やがて雨は止み辿り着いた山頂は…びっくり絶景ですよ。観光の為に木を伐採しちゃったかどうかは知らないけど、開放感のある安曇野の眺めはここからがイチバン!と思わせる程だ。これからも時々来よう。
隣接する光城山(ひかるじょうやま)にも寄る。こちらは桜の季節は素晴らしい所だが、展望は今ひとつ。ただ空堀の地形を残すなど、かつて難攻の山城だったことを伺わせる。
また熊鈴を鳴らしながら田沢方面に降り、大口沢経由田溝池まで登って帰宅し本日の獲得標高差は950m。さすがの睡眠不足で、暗くなる前に眠ってしまった。

7/6 遮光專耐スダレンジャー

Nanashipass 美ヶ原に登る予定もあった気がするが、腰と体力に不安を感じたので裏稲倉峠くらいにしておこうと下方修正。まず国道で旧四賀村側に回るのだが、どうせ走るなら面白い方が良い。そう思って刈谷原隧道の部分は名無しの旧峠を目指す。ガレたダートの坂はすり減った後輪が空回りして悩ましいが、採石場や峠には独特の風情を感じる。その後も楽しく道に迷いながら、いつしか裏稲倉峠の登り口へ。
ここは熊の危険は少ないと思うけど、走行しながらいかに熊鈴を効率よく鳴らすかの実験もしてみる。ペダルに付けてもちっとも鳴らなかったりで、昔あったジュエルリング飴のように中指にでもはめておくのがベターか。
峠まで至ってしまえばあとは殆ど漕がずに帰宅できる気楽なルート。獲得標高差は計650m。

西日の入るベランダを、今更ながらスダレで囲ってみた。かっこいー。夏ってあっという間に終わっちゃうから始まって欲しくなかったのに、すっかり暑い季節になってしまった。アパート脇の沢に現れる蛍も少なくなり、もう梅雨は開けてしまうのか。

7/4 おっかやびっくり旧峠

「7月から反転攻勢を」などとどうせ優勝出来ない野球チームみたいなことを考えていたのだが、早速何もせぬまま三日間が過ぎ、また振替休日を迎えた。せめて今日くらいはヘトヘトになるまで走らないと、とレーパンレーシャツに身を固める。これでどこにも出掛けない訳にはいかないのだ。

Suwamirror 強烈な日差しと強烈な向かい風に悩まされながら塩尻峠を越え、釜口水門に到着。ここにチャリを置いてパワージェルを補給する。既にヘトヘトだが、走り出せばなんとかなると諏訪湖一周ジョギングをスタート。去年同時期に来た時は左回りだったので今回は右回りだ。ジョギング専用の柔らかい舗装があったりして非常に走り易いコースなのだが、なっかなか進まない感じ。パッと見そんなでもない諏訪湖は実走してみると意外に広いのね。残り3kmの表示でやっと元気が出てスパートし、計16kmを1時間44分。

Kyuunakasendou 帰路は、確かに「いちにちじゅうやまみち」とも読める旧中山道を見つけ出し、激坂と云われる旧塩尻峠岡谷側をアタック。大したことないなーと油断していると、だんだん道が強烈な壁になってくる。激坂度は浅間の激坂より上だろう。しかも暗峠に劣らない歴史性がある。ただし岡谷インターチェンジ付近から峠までを最短で結んでいるだけあって、短い。御野立公園展望台で景色を楽しんだ後、峠を越え悪化する天候にびびって家まで急行する。干しておいた布団は無事だった。本日の獲得標高差は750mほど。

6/21 六月はツールド美ヶ原で酒が飲めるぞ

昼前に浅間温泉〜田溝池12.5kmルートをジョギング。カラッとした気候の松本にしては湿度が高くてジトジトするけど、ようやく走ることが楽しく思えるようになってきた。でも未だに秋に何らかのマラソン大会に出ようなんて気が起こらない。成長という魔法が効かなくなることを恐れているのかな。もうマラソンの数値目標は達成してしまったけれど、実は精神面で本当の闘いはこれからなのかも知れない。

Parkmisuzuko 昼食をとり今日はこれでおしまい。のつもりが明日は雨(クロマティ)との報に接し、せめて美鈴湖まででもと思いチャリで浅間温泉から登る。集中力を切らさぬよう頑張ってみて21分余。良いのか悪いのか分からない。登る程にすっかり雨になってしまったので、やはりここまでにして山を下りる。

午後のおやつと一緒に缶チューハイも買ってきた。普段「アルコールなんてこの世に必要ないのだ」と思っているような私が自主的に買ってくるなんて何年振りか。しかも昼間っから。
飲んだ後いつの間にか眠っていて、起きたら気持ち悪くてしょうがない。胃薬〜。格好良く酒が飲めるのが大人だと云うのなら、あたしゃ永遠に子供のままでいいよ。ただ子供は成長し続けなければならない存在だから、それは肝に銘じる。

6/20 目覚めよと呼ぶiPodあり

Ialarm 自転車通勤をしているとなかなか活躍の場が無いiPod。最近はドライブなんてあまりしないし、列車に乗るのも稀だ。何とかなんないかなーと思っていたら、目覚まし時計風の外部スピーカーでスヌーズ的機能もあるiALARMという製品が投げ売りされていたのでポチ。最新のiPodに対応しないため黒モデルが余ったようだ。これが手持ちの第五世代黒iPodにベストマッチ。届いたので早速再生してみると、二千円弱という値段と14cm幅というサイズからは想像出来ない豊かな鳴りっぷりに驚いた。同じ3W+3Wでもディスプレイ内蔵のものを遥かに凌駕しているから困る。高音域が寂しいから長く聴くには向かないが、ちょっと数曲って時には充分かも。これで明日の朝からは好きな曲で目覚めることが出来る訳である。

さて今日はまた振替休日を食らった。7月前半までこんな調子で、代わりに8月はあまり休めなくなりそう。美ヶ原は大丈夫だけど、乗鞍参戦は・・・。
ともかくせっかくの平日休みを利用して銀行に住民税を出納してもらう。去年も相変わらずの低収入だったけど、一昨年まではフリーターとニートを繰り返していたのだからそれに比べれば所得がアップし、払う税金が跳ね上がった。心苦しいけど去年の収入に対する税金だから一括で払うよ。長野県民の場合“森林税”ってのが上乗せされるけど、これで森林整備の不安が解消されるのかな。

ここ数日は仕事からの帰宅後に、部屋の脇に寄せてあるだけの布団を敷き直す元気もなく、畳の上で眠ってしまう悪い癖が再発している。代償として腰痛がますます悪化。あと一週間以内に治さなきゃ、ツールド美ヶ原は途中で自転車を降りてしまうことになる。おまけに先週末の暴食で2kg増えた体重はすっかり脂肪として定着してしまった。「贅肉を筋肉に換える魔法ってないかな。」
そんな状況だが、今からでも出来るだけのトレーニングはしたい。脚っ取り早くパワーを付けるには美ヶ原南西斜面の“桜清水坂”を登るのがイチバンだ。県道分岐から峠までの605mアップを距離4.8km、平均斜度12.6%で駆け上がるのは、暗峠に準じるインパクトがある。序盤で心臓が締め付けられる謎の症状がまた出てしまい自重気味に登るが、靴をこれまでサイクリング時に使っていたトレッキングシューズではなくランニングシューズに替えたのが意外にトゥクリップにフィットし、タイムは33分半とまずまず。これだけなら腰はギリギリ大丈夫。あとは緩い方の坂を森林浴気分でまったり下山するだけだ。

6/15 ツールド蜂蜜ヶ腹

昨日のジョギングではクールダウンを真面目にやっておいたおかげで、膝にあまりダメージが残らなかった。今日はチャリで美ヶ原へタイムアタック。しかしその前にあれこれ整備している段階で腰痛が悪化するから困る。
始めの激坂こそ勢い良かったものの、やはり脚が持たぬ。中間地点あたりからは腰も持たぬ。そのままだらだら走ってしまいがちだったが、一度抜いたロードに追いつかれそうになったため必死こいて逃げることに。こういう人の存在がトレーニング効果を飛躍的に高めるのだ。
Uttest2 ストップ坂で突き放して、もう大丈夫だろうと油断してハイスピード区間に突入。しかしやはりここはランドナー不利か。最後の「死ね坂」で振りさけ見ると、すぐそこまで追いつかれているではないか。前を向いてラストスパート…したいが、どうも野辺山で無理な走行をして以来、深く息を吸おうとすると心臓の圧迫が苦しくてたまらない症状が出る。向こうも無理には抜いてはこなかったが、最低目標としていた1時間30分を微妙に過ぎてゴール。参ったなぁ。
しかも疲れのあまり真面目にクールダウン出来ないまま、ずっとへたり込んでしまった。最近の暴食の報いである。

帰宅してから、また暴食。晩飯のカレーには蜂蜜で下味を付けた鶏肉を入れる。ところでピラミッドから変質してない蜂蜜が発掘されたって話、マジなのかガセなのか。ちょっと検索しただけでは良く分からなかった。

6/11 夢がもりもりもりの国

Misuzusunlight また日にちがあいてしまったが、朝練としてチャリで浅間の激坂へ。暗峠を制覇した今ならどんな坂でも楽々だ、と思いたいがやっぱりキツいものはキツい。なかなか美鈴湖まで集中力が持つものではないな。
あまり時間を確保出来なかったので、450mアップの“美鈴湖もりの国”入り口まで登って美ヶ原温泉方面へ降りる。ブレーキシュー以上に命が削れるクラガリの下りに比べて何と快適なことか。

最近自分はジョギングをしなくなってしまったが、「走る男」という深夜番組がちょっとした楽しみだ。あの森脇健児がジョギングで日本を縦断するという企画。松本にも寄ってくれないかなぁ。

6/7 くらが輪行

6/7 くらが輪行
えーと何年振りの輪行だっけ。朝の松本駅。間一髪でしなの2号の自由席を確保してスヤスヤ眠り、名古屋からはのぞみ61号の窓側指定席で、速く流れる景色に呆気に取られてるうちに新大阪。梅田ヨドバシで二人いる姪の土産等を買い込み、関西線の柏原駅で輪行を解く。古市にある姉の店に荷物を預け、いざ向かうは大阪と奈良を直線で結ぶ歴史の路、暗峠(くらがりとうげ)。自然の地形を活かした凶悪な斜度は関西のヒルクライマーを魅了して止まない。二年前にもチャレンジしたけど、クランク歯飛びにより序盤でリタイアしてしまった。だからクランクを新調したら絶対リベンジしてやると心に誓っていたんだ。そういえば輪行はそれ以来だな。膝を壊しているうえ体調もろくでもないが、気分は燃え燃え。「今日こそ足を付かずに上り下りしてやる!」と意気込んで向かっていると、安堂駅近くで道に落ちている財布を発見。全く世の中には何て無用心な奴がいるものだ。見たら千円しか入ってないし急いでたから、近くの交番に「そこで拾った」と置くだけ置いて行く。

近鉄奈良線の線路端、住宅街の路地のような一方通行から峠道は始まる。これでも国道308号。住宅街を抜ける前から息が切れ、心臓が破裂しそうである。400mアップの峠まで持ちそうにない? うろ覚えだが距離2.3km余り、平均斜度17%、最大斜度28%、だったかな。普通だったら想像出来ないものが目の前にある。「ウソォ!」と思わず呻く壁が道。何度も前輪が浮くし、深溝トラップも次々に襲い掛かるから、心肺の限界の中で集中力を途切らす事があれば自転車は止まるだろう。そのスリリングさが、…たまらない。これは楽しいですよ。

トレーニング不足で脚にパワーがなく、ヘアピンでアウトに膨れるヘタレ走にはなったが、クルマとの擦れ違いでやむを得ず降りるなんて不利はなく、ノンストップで登りは制覇。石畳の峠に至る。よっしゃ!

ここでも足を付かずにUターン。実は命に不安があるのは下りの方だ。アンチ・ブレーキ・システムと云われるランドナーのカンチブレーキではあまりに恐ろしい。特に急な所ではスピードを殺し切らねばならず、前を歩く爺さんにむしろ差をつけられてゆく有様。こんな無理なフルブレーキを続けて、もう機械か手が故障するんじゃないかという臨死の恐怖感! やっとスタート地点まで戻った時には、リムがアチチッチでとても触れることが出来なかった。達成感でホクホク気分ではあるが、あの下りは二度と御免だ。自分へのご褒美に瓢箪山商店街でソフトクリームをかじり、古市に戻って一泊。

姪にはDSソフトの「もじぴったん」を渡す。ワン、ツー^^

6/4 朝練に特価カレー

Asamasunrize 月曜日にまた体調を悪化させたが火曜に回復、そして水曜は今年初めてとなるチャリ朝練に出られた。ゼリードリンクを飲んでから暁の浅間激坂に挑むが、全然体が慣れてなくて動きが鈍い。それでもパワーを付けなきゃと思って2段目のギアでがしがし踏み込む。まっすぐ安定して走れないので効率は悪い。
渋池まで600mアップして引き返す。これを週の平日に2〜3回はこなすのが去年の私だったが、今年はどうか。やっと「とっかかることが出来た」段階だ。

夜はアイフォーンが日本でも発売されるとの報に接しつつ、ドンキでヴァームゼリーをまとめ買い。一個97円は安いでしょ。グリコのカレールーも安かったのでゲットしておく。いつもはハウスのスパイシーブレンド一筋なんだけど、まあいいか。

6/1 台上は乗って大丈夫だじょー?

こんなにも長くトレーニングを休む事になるなんて想像していなかった。ウルトラマラソンの前週あたりから仕事が自称「永遠の暇人」としてはあるまじき状況に陥り、ウルトラ後も抵抗力が回復しないうちから鞭を打ったので、「明日の朝こそはトレーニングしよう」という意気込み空しく何も出来ない日々が続いた挙げ句体調を崩してしまった。
こうしてあっという間にツールド美ヶ原まであと4週間。もう、諦めるのか。土曜日を潰して何とか体調を回復させ、今日は天気も良いしチャリで登りたいから登ることにした。カンチブレーキの微調整を久々に時間を掛けて行い、正午のスタートである。

浅間温泉から登るのとは別趣向の、山辺からビーナスラインに向かうルートを選択。よせばいいのに中腹にあたる三城へは“桜清水坂”を登る。趣向と言うにはまさに最悪最狂の激坂で、疲れは無いけどパワーも無くなってる病み上がりの脚と心臓には厳しかった。全然楽しくないのだ。「あと一段軽いギアが欲しい」と痛感するなんて何年振りか。ようやく三城まで登り着いて自転車を降りゼーゼーやってると、今度は体が冷えてくる。仕方がない、さらに登ろう。
Benus_tsuzura あとは上り下りが連続するけど常識的な斜度で、ようやくサイクリングの楽しみを思い出しながらビーナスライン最後の九十九折りもクリア。八ヶ岳方面の眺めはまるでグーグルアースのように山々の起伏を見下ろせ、美ヶ原の草原はウインドウズの壁紙のようである。…って何て貧弱な発想なんだか。いや、ここは空気が違うぞ。

Ut_tower 美ヶ原台上は一般車両乗り入れ禁止だから、自転車は景色でも堪能しながらのんびりと押し歩くのがルールでありマナーでありファニーであると思うのだが、明らかに自力で登って来た訳ではなさそうなヘッポコMTBが3台ほど乗って走行しているのを見掛けた。とりあえず迷惑とか言う程じゃないんだけど、ハイシーズンに歩行者自転車双方が増えると…何か良くない事が起こって押し歩きさえ締め出されるんじゃないかとちょっと心配。

下山は美ヶ原林道を浅間温泉方面へ。ポーチはカラビナでキャリアに繋いであるから、今度こそ落としてしまうなんて事はないだろう。それにしても下り坂は長く切なく寒い。世の中から下り坂なんてものが無くなってしまえばいい。いつも思う。ああ、でもぐるっと一周ルートは時間は掛かったけれど充実感がある。

5/24 ぼくたちの心肺

今週は毎日帰宅が遅くなり、ふぅと一息ネットを見てしまうと風呂どころか布団にも入れず気を失うというパターンが続いた。朝のシャワーだけでは疲れが取れる訳がないが、ウルトラマラソン後で最も体の抵抗力が弱っている状態にもかかわらず、体調はギリギリ崩さずに乗り切れた。いっぱい食べているおかげ? 大会で1kg痩せたのにすぐリバウンドだ。
かつてないレベルの筋肉痛は少しずつ楽になってきたのに、心臓が苦しいまま。ウルトラとしては異例の標高を誇る“八ヶ岳野辺山高原”コースが、相当な心肺負担を強いたのだろう。JogNoteやブログ等で参戦記が出揃ってきたが、誰も彼も壮絶な表現であのコースの苦しさを書いていることに、共感してつい笑ってしまう。

というわけで復活ランは週末の休みを待たざるを得なかった。今までのジョギングメインからサイクリングメインに切り替えて、ツールド美ヶ原に挑もう。しかしあと4週間しかないからトレーニングは間に合わないだろうなぁ。と思って浅間温泉にある大会ポスターを良く見たら、あと5週間あるではないか。諦めるにはまだ早い?
Misuzutsutsuji 焦って行きたい所だがいかんせん心臓が弱ったままで、無理をすればそのままポックリ逝ってしまいそうだ。なるべくゆっくり登っても浅間の激坂は負担がかかる。心臓破りの坂だなんてシャレにならない。慎重にクリアし500mアップ、美鈴湖を少し過ぎた全国殉国学徒英霊慰霊塔まで走った。

今までに何度となくこの人気の無い場所を訪れているが、石碑までは読んだ事がない。しかし今日はニセアカシアの花粉が石碑に刻まれた文字に埋まり、黄色く輝いて文意を主張していたので思わず目を向けた。
「忌まわしく呪うべき 死あるも また止むを得ない」
かつて大勢の日本人が理不尽な死に方をした。最近ではアジアの方で大勢が殺されたり天災で亡くなったりしている。私だって今日明日かもしれないし、逆に嫌になるほど長生きするかも知れない。いつどんな死を迎えても良いように自分に出来る事は、常に燃え尽きた状態を維持する事。内面的にはそれが出来ているつもりでも、世間一般的な価値観で言えばやり残している事は大量にある。

午後には雨が降り石碑の文字は流されて、また誰も読まないものとなるだろう。

5/4 山ホトトギス 初鬱苦死

G蕃さんが山梨より来松して、一緒にツールド美ヶ原のコースを試走することになった。今年の彼はもうヒルクライムレース街道を突っ走っていて入賞も果たしているくらい脚力バリバリなのだが、私は事実上トレーニング初め。目には青葉、好天爽やかな美ヶ原林道を息を切らせたりダベったりしながら登って行くが、後半はすっかり脚が終わり道中だいぶ待たせてしまったと思う。でもやっぱヒルクライムはすごく楽しいや。
Ut_bygemba 正午に天狗の露地駐車場へゴールして、タイムは1時間35分余り。去年同時期より2分だけ速いし初乗りにしてはまずまずかな。しかし今月の下旬にならないと自転車トレーニングには取りかかれないので、去年の自分に近々逆転されるはずだが。(右の写真はG蕃さん撮影)

大勢の自転車乗り、一部ジョガーと行き交いながら軽快に山を下りて行く。その時起こした大ドジについては明日書く。

4/23 光城山で光芒が光るじょー

まだマラソンの筋肉痛が残る朝、軽く6.5kmだけジョギングしてから出勤。そういえば「サブスリー達成したら仕事辞める」なんて事を宣言していた気がするが、今週から工場内のとある小さなラインで管理者の仕事をすることになった。作業者からはガラッと内容が変わるので、別の仕事と言って良い。というわけで今暫く続ける事にしよう。

帰り道、安曇野市東端の光城山(ひかるじょうやま)斜面に一筋の光が続いているのが見える。昼間に見るとそこだけ桜並木になっているのが分かるけど、夜も歩いて上り下りできるのかな。自分は煙のように高い所が好きなくせにこの山は未制覇だった。疲れを押してチャリで遠回りをし、下の端に辿り着く。
Nighthikarujo 光の回廊の正体は裸電球が照らす登山道。さあ桜のトンネルを登っていこう。まばらに行き交う人と「こんばんは」と挨拶をしつつ、また時々振り返って写真をとりつつ、30分ほどで標高911mの山頂に到着。ふもとで散り始めている桜は、頂上ではまだ五分咲き。それを前景に安曇野の夜景をも一望できるのは気分が良い。つい写真撮影に専念してしまうが。

下山後、チャリで150mアップの大口沢経由で帰宅。疲れがおかしなことになっている。

11/23 農獣戦隊ゲキザカジャー

今年の美ヶ原登り納めをしようということで、昼過ぎに浅間温泉から自転車ヒルクライム開始。レースの上位入賞常連となりつつあるG蕃さん@N大農獣OBも同調して松本まで駆けつけてくれ、激坂をガンガン行く。ここのコースはやはり実走して覚えないと攻略しづらい。
一方私はすっかりマラソンにかまけていたので「ホームグラウンド」とは言えなくなってるくらい久々の走行となってしまった。力強い走りを維持することができない。

Iceroad だべりながらのペースで美鈴湖を過ぎたが、渋池付近から路面に残った雪の凍結が顕著になってきた。昨日の未明に里でも降ってしまったからなー。ある程度は覚悟はしていたけど、残念ながら第2チェックポイント標高1300m付近で諦める。さよなら美ヶ原。これ以上は下山時の安全が確保できない。

体感温度の低さに絶叫しながらアパートまで降り、あとはうだうだする。夕食は某カレーバイキングの店。ゲキカラジャー! 最近何をどんだけ食っても食い足りない、あるいはどんなに辛くても物足りない私にとって夢のようなシステムだが、特盛3杯目の途中で突発的に胃がギブアップ。あろうことか食い残しをしてしまった。ご飯一粒残すことさえ絶対あってはならない事なのに、ご免なさい。ただ若さを失うにつれ限界は突然やってくる、という事実が教訓になった。

11/17 熊が大糸クマっちゃう

チャリのパンク修理がてら若干の整備をし、いきおいサイクリングに出掛ける。マラソンの予定が一段落してるからジョギングが最優先事項ではなくなったし。
2時間弱で大町市の木崎湖に至り、湖を一周してから小熊山ヒルクライムを開始。名前の通りクマが出るらしいので一応鈴を持って来たが、立山登山のオマケで付いてたちゃちい鈴なので鳴りが悪い。携帯電話のミュージックプレイヤも最大音量で鳴らして補う。
ふと斜面下方を見ると、30mほど離れたところに動物が振り返るような形でこちらを見ている。岩や切り株の見間違いではない。カモシカにしては背が低くてズングリしているなぁ………子熊じゃん。つまりすぐ近くに親熊もいるってことだ。とんでもない領域に来てしまった。
Kizakiwide 木崎湖一周と合わせて1時間で目的のパラグライダー場に到着。独特の開放感がある俯瞰はまさに絶景だが、それをのんびり楽しむ余裕は無かった。時刻はもう夕方。下山、どうするべ。
来た道を引き返せば熊がいるし、かといって北回りで降りるのも安全とは言えない。さっき何台かのクルマとすれ違ったので、熊は移動してくれたかも知れない。それに期待して引き返しルートを選択。
ところが寒さと電波の悪さで携帯電話が電池切れを起こし、ますます寂しくなる。下りのスピードじゃ鈴の音は役に立たないし、口笛を「ヒュイッ!ヒュイッ!」と頻繁に鳴らすしかない。恐る恐る子熊遭遇ポイントに差しかかり、無事通過出来るかと思ったその時である。

「ガサガサッ!!」

身の毛がよだつとはこのことだろう。勘弁してくれ。振り返る勇気も無く坂を逃げ降りる。ようやく人里に降りた時、ああやっぱり人間は人間のテリトリーで生きるべきなんだと悟った。こんなにもホッとする。だから人間同士で殺し合うのはナシにして。
クルマに轢き殺されぬよう注意しながら、ヘトヘトの体に鞭を打つ大糸線沿いの帰路。すっかり空は暗くなり、振り返って見上げると北極星。お前なんかもう見たくもない。

10/7 ジャガジャガ食うのもフォンドフォンドに

夜中の3時半に松本から糸魚川に向けクルマで出発。うー3時間しか寝てないよー。本当は前泊したかったが仕事が入っちゃったから仕方がない。適度な余裕をもって糸魚川市能生(のう)に到着した。
やってきましたグランフォンド糸魚川。大本営の発表によれば距離120km、合計標高差2000mを誇るサイクルイベントである。ただしコース変更により標高差は若干減った模様。それでもハードな行程であることに変わりはなく、レースではなくサイクリングだと念を押されるが、これを利用して来週のハーフマラソンのために出来る限り心肺を鍛えたい。減量&カーボローディングもこなす腹である。そのためにフロントバッグにはオモシとして工具や要らない荷物を満載しておいた。
スタート前、私にこのイベントを紹介した張本人であるタダノブさんにお会い出来た。やがて走行開始。日本海沿いに伸びる久比岐(くびき)自転車道を東に向かう。基本的に所属チーム毎の集団走行になるみたいで、ソロの私は飛び出してみてもやがて風に負けて吸収されてしまうのだった。それでも内陸に入り西へのヒルクライムになるとガンガン行く。そこでためた貯金を下り時の写真撮影で使い果たすパターン。今日は素晴らしい天気で、高台から望む海が気持ちいいのだ。さらに道は日本の原風景とも言うべき小さな集落を繋いでゆく。

馴染みのないまちを訪ねる。忘れかけていたサイクリングの悦びが、じわじわと蘇ってくる。

Sasazushi 難関を越えるごとに現れるエイドステーションのエイド食も楽しみの一つ。いや、これこそが最大の楽しみかも。笹寿司、笹団子、新米こしひかりおにぎり、いなり、オレンジ、バナナ…。どれも旨い旨い。特に笹団子はやばい。食べ過ぎないように注意して次の区間へ走り出さなければ。
海風を受ける道ではやはり単独走行では辛い。先頭交替に参加しながら体力を温存、のはずがハイレベルな集団だったので脚を使い過ぎた。エイド3からの最後にして最大の難関15%激坂では、ついに体中にエネルギーが回らなくなる。最近チャリでは何の練習もしてないのもこたえて、坂馬鹿としてのパフォーマンスを発揮し切れなかった。
海岸に戻ってからのラストステージではレース気分を味わいつつ、ほぼ目標通りの6時間44分でゴール。目一杯サイクリングを楽しんで、腹一杯エイド食も楽しんだ。ただ、チームを組んで参加しないとちょっとやりづらいかな、という印象もある。

松本への帰路は疲労&眠気との闘いとなる。あークルマ乗り捨てて汽車に乗り換えたい。「煽りにはエンブレで返す」という的確な判断力は残ってはいるが、間違えを起こさぬよう道の駅ごとに休憩を取る。あとは大声で歌ったり往復ビンタをしたりしながら、何とか無事帰宅した。
参加賞は蟹1パイ。面倒くさい食い物を嫌う私としては、晩飯としてとりあえず右足だけ食べる予定だったが、案外旨いので結局1パイ丸ごと食い尽くしてしまった。十二分に充実した一日だった。

(タイトルの元ネタはいつも通り分かりにくいが、自動車ショー歌のこの部分。)

9/17 NDS! NDS! 長野放送〜♪

Nds 仕事帰りにNDSを買ってきた。携帯ゲーム機を買うなんてゲームギア以来だが、まぁ似たようなもんだろう。同時購入ソフトは定番の知育系「やわらかあたま塾」と、定評のある音ゲー「ピンキーストリート」。ピンキー…は通常版のつもりでケースをレジに持っていったらフィギュア付き限定版をレジ裏から出されて驚いた。これでは私がまるで大きなお友達みたいじゃないか。でもかぁいいからお持ち帰りしたい。
・・・しかしこれらは全部、大阪に住む小学2年生の姪への引越祝いなのだ。思えば私も小学2年生の時、今は亡き祖父からゲームウォッチ「シェフ」をプレゼントしてもらった。今でもボタンの接触を応急処置すれば動作はするが、電池がすぐ切れるので部屋の飾り物になっている。今回のNDSは、ついぞ同年代のいとこを作ってやれなかった罪滅し編。

大口沢経由で帰宅後、昼に放映されたNBS長野放送の番組「雲上を駆ける!第22回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」をVHSビデオで見る(テレビを持ってないからプロジェクタを通すのが面倒だが)。今年はやはり天気の良さが際立っていて、その絶景たるや鳥肌モノのインパクトがあった。しかし被写体は例によって男女トップ集団と、完走が危うい太った人々。テレビ的に笑いを誘うつもりだろうが、今年は特に編集者がデブ専すぎだろ、と思わずにはいられない。まぁ最高齢81歳の人は心から尊敬出来るかな。スタートシーンで私とT井さんがほんのチラッと映り、エンドロールで入賞者としてG蕃さんの名前を確認できた。

9/12 合羽変態アサレンジャー

やーっと朝6時に起きられた。外は見事な本降りだが、たかが雨で私の意志が挫かれてたまるか。というわけで上だけ合羽を着てジョギング開始。すぐに膝が濡れて冷えてきて、下も合羽を着てくれば良かったかと思ったが、坂が急になるにつれ暖まってきた。
自分のジョギングルートの中で基本中の基本であったはずの田溝池まで、2ヶ月ぶりに登れた。こんな天候でも釣り人がいるところ。復路は岡田旧道にして10.5km走行。
あとは体調を崩さぬようしっかり食べよう。お昼休みに最中アイスを買い食いする、のはいつもの癖。あまり体に良い物じゃない気もするが。

乗鞍ルートビデオのURLが、どなたが掘り出してくれたのかは知らないが2ヶ所の影響力ある自転車系掲示板で晒された模様で、一気にviewカウンタ上昇。これで私も乗鞍のプチ有名人? 次からそこそこ速いローディーにマークされるという危険も伴う、諸刃の剣だったか。とか思うのは自意識過剰。でも来年もランドナーで出なきゃな…。
今から少し練習を、と200mアップの大口沢経由でチャリ帰宅してみた。それだけ。

8/26 陽が照り過ぎてもノリ暗暗イム

「暑い…」。レース序盤に思わず口をついた言葉だ。素晴らしい好天に恵まれたのはいいが、ヒルクライムをするには少々陽が照り過ぎている。そのためか足取りも重く、中間地点のタイムが31分40秒。去年より10秒も遅いじゃないかと悔しがる。───

Yukemurimae 今日はとうとうやってきた日本最高のヒルクライムイベント、全日本マウンテンサイクリングin乗鞍の本番だ。カロリーメイト2箱計800kcalを朝食にして、いざスタート整列の前の方を確保。やれ脚の疲れや腰の不調はあるとはいえ、下界の不安など後にして思えば一切忘れていた。ただレースを楽しむだけに私はスタートを切ったのだ。

これではいかんとペースを上げると、これまで抜きつ抜かれつしていたライバルをランドナーならではのヘアピンインベタ戦法で置き去りにして、急坂セクションをクリアしていく。いよいよ樹木が低くなってきて見晴らしが良くなる頃、だいぶ足腰の疲れもピークに来て“レース”じゃなくて“サイクリング”モードにしようかと弱気になりかける。そこに現れた「あと5km」の看板。さっと頭の中で計算してみると、ハーフマラソンのペースで走れれば自己ベストと勝ち負けになる。俄然やる気を出して、むちを打つように重めのギア比でロングスパート。心肺の心配は無いし、これくらいの標高になれば涼しくて気持ち良く飛ばせる。ハイマツ帯で次々と同クラスの数人を抜き去ることにも成功し、あとはゴール渋滞に身を委ねるだけ。

ゴールで腕時計を止め、1時間16分19秒。よっしゃ去年の自己ベストを2分あまり縮めた! やたら嬉しくて、まるで優勝したかのようにガッツポーズを繰り返す。今月は精神的に凹みっぱなしだったが、まるで吹っ切れたかのように…。昨秋から何かと自己ベストを出し続ける快進撃も、ゆるみはしたが継続できた。
標高2700m。こんなところに自転車がわらわらと湧いているのも面白く感じられる。しばらくまったりしていればいい。毎度お世話になるG蕃さんは、小指で持ち上がるような軽量ニューマシンを駆って5位入賞。来年の参加申込は同じチームに入れてもらおうっと。筑大OBで同宿したT井さんは序盤で熱中症気味になったとのことだが、大きくタイムを落とすことも無くゴールした(ちなみにS浦さんは欠場)。

Echoontake 下山もやたら楽しい。美ヶ原の下山が雨でろくでもなかった分もあるのだろうが、標高の高い所からの景色ってすごいんだなぁ、と素直に思う。幾重もの山並みの向こうに槍穂連峰や木曽駒、御岳を遠望する。青い空に適度な筋雲。寒くもなく快適に、スタート地点へ降りてゆく。
宿の温泉にゆっくりつかってから、閉会式、そしてじゃんけん大会。景品を勝ち取ることは出来なかったが。
ここから松本市街への帰路も、まぁたかが市内移動だからとチャリで自走。疲れ身に魔のトンネル街道となったが、適当に自動車と折り合って無事帰宅。近所のラーメン屋の肉味噌ラーメンがうまい。

こうして2007年の夏は終わりぬ。

8/25 ひるどき自転車劣等

8/25 ひるどき自転車劣等
今年もまたチャリで国道158号を登る。寝坊して予定時間よりやや遅れたので、東名阪の連中がクルマで大挙して押し寄せてくる前にトンネル地帯を抜けるべく、ダイナモランプの操作以外はノンストップで急ぐ。自転車はスピードで大きく劣るので、渋滞の先頭を走り続けかねないのだ。 幸い昼時の空いてる時間帯に難無く走り抜け、2時間半で乗鞍高原に到着。高原なのにかなり暑いわ。いろいろ散策してみたかったけど、疲れてバタンキュー。 宿の夕食は(普段に比べれば)かなり豪華で、ご飯5杯で腹いっぱい。めっちゃ膨れた状態で温泉も楽しむ。 体調はいまひとつだし、昨日の棚卸しの仕事で腰を痛めてるが、明日は無事完走できるのか。

8/23 束間の山に出でし月かも

日程的に今日が朝練をする最後のチャンスだったんだが、寝過ごした。ああ何て意志薄弱なのかしら。代わりに仕事帰りの豊科CCヒルクライム。寄り道をした後だったのですっかり夜になってしまい、街灯の無い山道をダイナモランプだけを頼りに進んでゆくことに。北斜面は月明かりも届かず、振りさけ見れば枯れ尾花さえ見えない暗闇だが「この道なら走り慣れてるから大丈夫」という安心感がある。お化けなんてないさ♪お化けなんて嘘だッ!!!
しかしもう少しでエコトピア山田って所でやばい気配を察知。次の瞬間、狸を轢きそうになっていた。みぃ。ようやく至った山田集落がユートピアのようであった。それも束の間の幻のようにまた山道を下っていく。月がぼんぼん山の尾根、束間深瀬の里照らす…(松本ぼんぼんより)。こうして最後のトレーニングは終わり。全然足りねー!

ALPSLAB videoに投稿した乗鞍動画のviewカウンターが急に増えだしたな、と思ったらどうやら2ちゃんねるに晒された模様。他にも掲示板やブログにリンクを張られた形跡があり、こういった反響があるんだなぁと嬉し恥ずかしくもあり怖くもあり。

8/19 高ボチッとな

午後になるまで寝て、洗濯機を二度回すなど後手後手の家事を済ませる。こうして乗鞍本番前の最後の休日はもう夕方前になってしまったが、チャリで高ボッチ方面へ向かうとしよう。松本市街から200mアップした崖ノ湯口信号がスタート地点。ここから高ボッチスカイラインを登っていくのだが、スカイラインとは名ばかりの鬱蒼とした樹林帯の細道である。何といっても坂のキツさ。高ボッチ三叉路までの800mアップを7.5kmの距離で稼がなくてはならない。チャリが止まってしまうような激坂こそなけれ、平均しても10%を越える斜度の長大な坂は松本平四凶爆坂にでも数えたい。
Hachiskyline ただ高ボッチまで登って終わるものではない。地獄の鉢伏山ピストンが続くものである。始めはなだらかなアップダウンが続くが、いよいよ鉢伏山本体へ取りかかると草原の登り坂となる。見晴らしは良いが、見えているゴールがなかなか近づかないので精神的にキツい。おまけにハンガーノック気味だし。トレーニングと言うより足を付かずに登り切る事が目的となったが、ともかく市街から1250mアップの舗装路終点、鉢伏山荘前に到着した。もう夕暮れが迫っているし登山が目的じゃないので山頂には寄らず、ウイダープロテインバーだけ食べて下山へ。こここそ豪快な“空の道”。たっぷりと夕景を楽しみつつ、やがてまた樹林帯に入り崖ノ湯へ引き返す。小雨が降って来たので気持ちオーバーペースでの帰路となった。

やっぱりツールド美ヶ原前ほどのテンションはなく、記録を狙うようなガツガツしたトレーニングはついぞ出来なかったが、楽しく乗鞍を走るには充分かなとも思う。できればあと1〜2回朝練に出て仕上げておきたいが、それは生活を正す意思次第。

8/17 光芒ちゃん

Azumiyakei 今日から仕事再開。帰りに空模様を視ながらまたチャリで豊科C.C.ルートを上がってみる。一千舎展望台で三脚を立ててみるが……常念山脈にはちょっと雲がかかってしまった。でもまあまあの安曇野夜景が撮れたと思う。光芒(光の筋)を出す為にわざと絞って、かつ60秒露光なんて芸当が出来るのはこのカシオEX-V7という機種ならでは。200g以下の機種では他に無い。夜景撮影に関しては面白いカメラに出会ったものである。
もちろん動画機能も最強級。信州スカイパークで撮った動画のうち右回り分もALPSLAB videoに投稿した。前回の左回りより若干ていねいに同期をとったつもり・・・だけどよくわかんないや。

8/14 火事場の坂馬鹿力

お盆休みがそもそも5日間しかない上そのうち3日間をアルバイトに充てたので、休みは一昨日と今日の2日間しかないことになる。そんな貴重なお盆休み最終日は、やっぱりウツクシでしょう。

Yakesky 夏真っ盛り、昼過ぎの一番暑い時間帯に浅間温泉からチャリで登坂開始。あれーちっとも脚に力がない。35℃を超える気温だけの問題じゃない。最近「トレーニング→休養→超回復」の循環が乱れていたのでげっそり筋肉が落ちているのだろう。ちゃんと朝練を継続しておけば…と悔やみつつ、1時間40分30秒とさんざんなタイムで天狗の露地にゴールするのだった。この暑さじゃ他の自転車乗りは見掛けない。ともかくすぐに薄皮つぶあんぱんでタンパク質を補給。今日のランがいいトレーニングになってくれればいい。じたばたできるのは今週いっぱいまでだ。

さて半分くらい下山したところで、フロントキャリアに付けておいたポーチが消えていることに気が付いた。!?!、あれには今日撮った動画データ入りのデジカメや、各種カード入りの財布、そして携帯電話まで入っている。道を譲らないノロマなワンボックスカーを調子こいて追い回していた時にどこかですっぽ抜けたのだろう。悪い事はするもんじゃないな。つーかマジ洒落にならねー、ブログのネタどころじゃないぜ。
急いで今下りて来た道を引き返す。もう脚は終わってるはずなのに、火事場の馬鹿力のようにスイスイ登れるのが不思議だ。やがて徒歩で下山中の人に遭遇したので落ちてなかったか聞いてみる。「いや、見なかったなー」。 … も う だ め だ 。 ええと警察に行って、カード会社に連絡して、あと免許とかどーすんだっけ。パニック度さらにアップで脳内炎上。
しかし折しもそこは道が上下線分離して一方通行状態になっている部分だった。最後の望みとして下り線に回ってみると、あったー! 良かった〜! 轢かれもせず完全に無事である。良かった〜!

帰宅して西日の入る部屋で、畳の上に大の字になってくたばるのだった。

8/12 右回れ左

8月としては貴重な休日だが、洗濯をした後はただ暑くなるばかりの部屋でだらだらしてしまう。これが休日のあり方だよなぁという怠け心と、乗鞍までの残り日数が少ないよぅという焦り心が交錯する。結局、日中の暑さは避ける形で夕方になって信州スカイパークへ出向いた。クルマで行くことが多い場所だが今回はチャリで。
一周9kmのサイクリングコースの公式スタート地点は、松本市街から見て空港の反対側にある。家からそこまで片道13.5kmくらい走ってから、例によってチャリにデジカメを取り付け動画撮影を開始。まずは左回りに一周して、続けて右回りでも一周する。私がする平地走行にしては急いで漕いだから、いい運動になったように思う。
給水休憩だけして、今度は右回りにジョギング開始。しかし既に足がパンパンになっており呼吸も付いていかず、まるでスピードの維持が出来なかった。デュアスロンってこんなにキツいのか! 9kmを49分。
あとはチャリでちんたら帰宅するのだった。

撮った動画をパソコンのファンを唸らせつつ5倍速QVGAに変換し、ALPSLAB videoに投稿。自動ルート機能がサイクリングコースに対しては機能せず、手動で直線を結ぶ、の繰り返しだったので手間が掛かった。よってまだ左回り分しか完成していない。

右回りはALPSLAB video投稿の前段階としてとりあえずYahoo!ビデオキャストに投稿したにとどまる。

 

8/11 おちゃのこチャリ載

今週に入って頭が痛いだの体が怠いだのと体調が悪かったのは、髪の切りすぎによる日射病のせいかも知れない。平たく言えば夏バテなのだろう。対策としてキャップをかぶって出勤することにした。これで少しずつ改善したかな。しかし無駄な夜更かしと相まって、朝練に出ることはなかった。
その代わり、水・金・土とチャリ帰宅時に300mアップの豊科C.C.ルートを登っている。安曇野の夜景撮影を兼ねてだが、天候等の条件が整わず納得のいく作品がまだ撮れず。

Charisai2 ところで前回までのチャリ載カメラはホームセンターで買った“どっちもクリップ”でフレームのトップチューブに固定していたのだが、予想外に揺れが増幅されるうえ重かった。そこでまたホームセンターに出向き適当な金属部品をチョイス、これを組み合わせて新・チャリ載カメラシステムを構築した。「なるべく人間の目と同じ高さで」というこだわりは捨てる形になったが、軽量コンパクトなので常備していても苦にならない、と思う。
世の中にはベロムービーなる専用のマシーンもあるようだが、ヒルクライムの場合左右に動きまくるハンドルに取り付ける訳にはいかない、ランドナーの場合フロントキャリアがあるのでヘッドチューブに取り付けられない…などと条件が厳しくて自分で設計する必要があった。何より自作なら500円で収まる経済性が魅力だ。結局左右揺れには弱いままだけど、これであちこち撮り回ってみよう。

というわけで今朝のチャリ通を早速録画。松本市沢村セブン前から安曇野市豊科駅前までの10.5kmを、遅刻ギリギリだったので21分半で駆け抜けている。カメラで遊んでいる場合か。土曜日なので交通量が少ないのが被写体としては残念だった。あととってつけのフードが画面左上隅に映ってしまった。
Commutepv これを例によって10倍速QVGAに変換。ああ、癖になりそう。
(7.6MB、2分9秒)

8/5 何があってももういいの のりくら燃える地を這って

一昨日のことだが例によって自分で散髪をした。思い切った短さの八月バージョン。しかし電動バリカンの入れ方をミスり、後方が見るに耐えない虎刈りになってしまった。どうみても自暴自棄です。週明けからの仕事どーすんだよ。

今日は先週に引き続き、またクルマで国道158号線を西へ。北アルプスという聖域を排気ガスで汚してゆく。iPodの八月用プレイリストからは「津軽海峡冬景色」「石狩挽歌」「北の国から」が次々と流れる。本当は北海道に行きたいんじゃないのか? いや「天城越え」も流れてるから大丈夫だ。何があってももういいの。

標高1,460mの乗鞍高原にクルマを停め、チャリを組み立てる。そう、ここからは三週間後に迫ったヒルクライムレースの予行演習なのだ。まずまずの天気の下、ボタンを押してスタート。
序盤こそ調子良く飛び出したが、すぐにスピードダウン。いわゆる石畳からは大きくギア比も落ち、腰痛に対する守りも入って脚が頑張れなくなった。ゆっくり地を這うように進むしかない。しかしマイカー規制の県道乗鞍岳線“エコーライン”は、時折バスやタクシーが行き来する以外はほとんどサイクリスト天国と言える状態。楽しくないわけがない。ハイマツ帯になると気分もハイ!

Tatamimaou標高2,715mのゴールタイムは計ったように1時間30分ジャスト。おいおい、この調子じゃ去年より記録が落ちてしまうがな。まぁいいや、昼食に薄皮つぶあんぱんを食べて、せっかくだから観光客でごった返す畳平バスターミナルの店々や魔王岳、お花畑遊歩道をレミングスのように散策する。
チャリでの下り坂も楽しい。宇宙〜宇宙〜宇宙〜宇宙〜♪などと陽気に口ずさみながら大雪渓やハイマツ帯、そして九十九折の樹林帯を下りてゆく。まだ続々とサイクリストたちが登ってくるぞ。
だいぶ下りた所の夜泣峠でチャリを一旦停め、市ノ瀬キャンプ場への山道を歩いて下りてみることにした。ここを足で結ばんことには、複雑でちょっと苦手な乗鞍高原の土地勘が良くならない。しかし以外に高低差や距離があって、市ノ瀬から牛留池経由で夜泣峠に戻るまでまるまる1時間の早歩きになってしまった。道中の樹海はヒトケがなく、もし道もなかったら方向感覚を失って迷っていただろう。おそるべし溶岩台地。牛留池は雲の晴れた乗鞍岳を映して神秘的な雰囲気だったんだけど、観光バスでやってきた中年男女の集団の笑い声によってヘドロの沼と化した。
善五郎の滝も観るだけ観て、無事下山。ソフトクリームを食べてクルマで帰宅する。

Norikurapv というわけで、撮れた動画をここに公開する。チャリ載の方法を改善して前後揺れは抑えたのだけど、左右は相変わらず揺れまくるしカメラを固定する三脚ネジが緩みがちだったのも計算外だった。でも無事1時間30分という長丁場を撮り切れてホッとしている。
10倍速に再エンコードするにあたり、元はVGAサイズなのだけど容量の都合でQVGAにリサイズ。音声はステレオ録りしてあるのだけどどうせハァハァしか言ってないし10倍速に出来ないのでカット。BGMを作る時間もなかったので今回は無音声ということでご了承のほど。(公開終了しました。)

8/2 黒い空はポケットさ

やっぱりジョギングは早朝がいちばん気持ちいい。朝からもう暑い季節だけど。岡田方面へ軽く5km走っておく。
Issenv7zero 仕事帰りはチャリで300mアップの豊科C.C.ルート。登り始めはひぐらしの合唱に包まれるが、だんだん聞こえなくなってくる。一千舎展望台に至る頃には安曇野の夜景が広がった。三脚があるとEX-V7の長秒時撮影機能をもっと活かせるんだけど、また今度。一朝一夕には使いこなせないけど、いつでもポケットに入れておけるという小型機のメリットは存分に感じる。

8/1 ズームズーム教の野望

軽い喉風邪を引いて、しばらくトレーニングをサボってしまった。いよいよ8月に入ったことだし、まだ本調子ではないが再開といこう。

Exv7 その前に、新しいデジカメを購入した。カシオのEXILIM EX-V7という屈曲光学7倍を特長とする薄型コンパクトものだが、たいして見た目はカッコ良くないので「意外に小さいな〜」という点以外ではガジェットを手にした悦びには欠ける。7倍ズームもこのサイズでは手ブレ補正があっても非実用的で、むしろF値などのレンズ性能が犠牲になっているのが心配だ。そもそも小型デジカメなら手持ちのSoftbank 904SHに良いモジュールが付いているし、ズーム性能ならパナの名機DMC-FZ10がまだまだ現役だ。
ではなんで無きゃ無いでいいものを3万円も出して買ったのか。それは軽量機の中では1時間30分を超えるVGA動画撮影が可能な唯一の存在だったからである。コーデックに個人的には扱い慣れたH.264が使われているし、電池寿命も動画撮影1時間40分を謳っている。他社の最新機がMotion JPEGで引っ張り続けている中、何とも心強い。

でもやっぱ無きゃ無いでいいものを…と思いつつ、早速チャリ載して浅間の激坂を登りながら撮影してみる。が、いつの間に異常終了してやがった。途中でアゴを何回かぶつけたせいかな。しょうがないので美鈴湖からの下りでも撮影を試みる。こちらは成功。チャリ載の仕方にもうひとふた工夫要るので、それをクリアしてからまた公開したい。

Alpsb_dual ようやく夏らしくなった天気の下、通勤の行き帰りでもアルプス大橋で写真を撮ってみる。う〜ん。ケータイカメラよりは奇麗だが、やはりレンズが…と思う。ただしマニュアル操作機能が意外に充実しているマシンなので、使いこなしによっては面白い画が撮れる可能性は秘めているだろう。

7/25 遂に開通快足通勤通過痛快

梅雨はまだ明けないのか曇り空。秋のような快晴だった昨日のうちに走っといた方が良かったかな、と思いつつ浅間の激坂を登る。早朝トレーニングの習慣が後退しているので、ろくにウォーミングアップ時間を取れないのはやはり苦しく、不当に心拍が上がる。生涯で打てる脈の回数は決まっているらしいから、ちょっと損した気分。激坂後も軽いギアでゆっくりと、家から600mアップの渋池までの往復にした。

松本市と安曇野市を繋ぐアルプス大橋がついに開通。昼から供用開始されたので、仕事帰りにさっそく活用してみる。長いこと待ってましたとばかりに交通量も多いが、大敵は今までの通勤路と違って信号が二つ増えた事。30秒の遅れが遅刻戦線の戦況を左右するぞ。明日の朝から、なるべく引っかからずに抜けるためのパターン探しだ。
Alpszebra (写真は前日撮影。何でもかんでも「アルプス」と付ける松本地域のネーミング癖はどうかと思うが、でも名に恥じない景観である。)

7/22 諏訪湖Haaaan!!!

正午にチャリでアパートを出発。南へ向かって田川沿いから高速沿いの道をつたい、国道20号塩尻峠への登りになる。ふと、上り坂では止まらないはずの私の足が止まった。コカコーラの空きボトルが落ちている。高い確率でiTunes songが当たるというあのキャップシールが欲しいんじゃー。でも一旦拾うとシールだけむしってボトルだけまた捨てる、なんてことはこの往来で出来ない。かと言ってわざわざどっかの分別ボックスにまで持っていく気にはならない。少しの葛藤の後、諦めてその場を後にする。ち、こいつのせいで数秒が無駄になったぜと舌打ち。貧乏根性→無奉仕心→被害意識という我ながら卑しい三連コンボが決まった。ヒュォォォゥ。
この道は登り切るのに意外と時間が掛かり、その間激しい交通量に身を晒さなくてはいけないからあまり好きではない。しかし有事の際、北から敵が襲って来たら南へ逃げなくてはいけないから、好き嫌いは言ってられないな。
なんて事を考えていたら、左手山側の小道から自動車用のタイヤがポーン!ポーン!と勢いよく高く跳ねて転がって来た。教習所のビデオにこんなのあったか? もし数秒私が早くそこを通過していたら、直撃で国道に弾き飛ばされ、後方から来たトラックに脳味噌を砕かれていただろう。その運命を免れたからには、目の前で起こりうる惨劇へ心の準備をした。第一通報者はこの俺だ! さらに人命救助や交通整理をしなくてはならないだろう…。しかし自動車たちも直撃は免れ、減速したり上手にハンドルを切ったりしてかわし、やがてタイヤは道路脇に横になって止まった。あとから犯人の子供が慌てて追いかけて来た。・・・

Shiopass 塩尻峠には以前何かの展示館があって、その屋上からの景色が見事だった。今は良く分からない施設に替わり、屋上が無いし立ち入りも禁止。せいぜい少し引いた歩道橋から眺望するしかないようだ。楽しみな八ヶ岳の連なりも今日は雲の中。
峠を下りて岡谷の釜口水門に到着。便所の排水より汚い湖水がごうごうと天竜川を生産しているが、この季節は仕方ないか。深呼吸出来ぬままジョギングスタート。諏訪湖畔を左手に泥棒回りするのだ。昨夜も仕事後の夜ジョグを8kmしたので足に疲れがあり、ペースは上がらない。でもジョギング道は良く整備されていて走り易い。惜しむらくは平行する県道の交通量が多く、やはり深呼吸する気になれないところか。
東岸は休日を楽しむ市町民や観光客で結構な賑わい。北西岸はジョギング道が途切れがちになり、未開な雰囲気を漂わせている。諏訪湖一周16kmを1時間43分で釜口水門まで戻ってきた。

あとは買い食いなどしつつ、チャリでのんびりと帰途につく。塩尻峠では冷たい雨に降られた。これで梅雨は終わりかな? 本日の獲得標高差は700m。

7/17 あづみ野ブリッジを封鎖せよ!

Mszlight なかなか梅雨が明けない7月だが、今朝は雲の合間から時折陽が差すぐらい。少し二度寝して時間が少なくなってしまったが、チャリで美鈴湖までは上がろう。太平洋側や日本海側に訪れた天災の影響はなく、道路の通行に問題は無し。腕に力を入れてハンドルの安定に努めると、漕ぐのが楽な気がする。ヒルクライムに強くなるには上半身も鍛えよと云われる。腕立て伏せとか、そういうつらいトレーニングは趣味じゃないが、たまにはやっておくか。

仕事の帰り道、歩行者自転車専用のあづみ野橋を渡ると検問が待ち受けていた。去年、田溝池でも何の事件だったのか検問に巻き込まれたことがあるので、またかという感じ。個人情報をぺらぺらしゃべるのはあまり良い気分ではないが、ご苦労様ですぐらいは言っておこう。今回は殺人事件。ずいぶん広範囲で検問してるようだが、たいていこういうのって手遅れな気が…。

7/14 夜景の大食い

Issenyakei よく降る雨だ。これでは外出する気になれないので、昨日の帰宅時にチャリで豊科カントリークラブルートを登っておいて良かった。豊科田沢からクラブハウス付近まで300mアップあり、登り始めはまだ明るくても山間の山田集落に至る頃にはダイナモランプが必要になる。一千舎展望台付近から安曇野を見下ろすと、もう夜景が始まっていた。都会の夜景を星の海に例えるなら、ここは星の湖のよう。その星のひとつひとつは、意味があって光っているのだろう。

今日はゆっくり休む。時間があるのでパン作りにチャレンジ、パート2。イースト菌がまだまだ残ってるし。生地をこねる作業はいい運動にもなる。自動でぐるぐるこねるマシンがあれば楽だが、あればあったで邪魔だろうし。
Broll2 前回よりは形がバターロールらしくなり食感も良くなった。美味しかったので焼き上がった12個を全部一気食いしてしまったほどだ。でもまだ、ふんわりさが足りない。この加減をマスターしないことには次のステップへ進めないではないか。

7/12 雲海違うんかい

Taraunkai2 お、今朝は晴れてる。チャリで浅間の激坂へ。しかしツールド美ヶ原という大きな目標が終わった今、この坂はあまりにキツく感じる。見事に精神を跳ね返してくれる壁だ。まるでパワーが出ないし、時間だけが過ぎていく。それでも美鈴湖を過ぎてからようやく力の入れ方を思い出したかのようにペースアップするのだった。第2CPで引き返し。眼下の安曇野が霧で覆われているので、少し雲海の上にいる気分。
夜の帰宅時は大口沢を経由し、今日の獲得標高は900m。

7/7 扇頂からの挑戦

数ヶ月ぶりにギターケースを開けたら、いつの間にやら第4弦がブリッジの所でブッちぎれていた。仕事での指痛を理由にサボりすぎだ。最近は痛くなるような仕事はしてないし、久々に弾いてみよう。弦を直して1時間ほど、思い出しながらの練習になる。いつでもサッと、人をちょっと感動させる演奏が出来るぐらいを目指さなきゃ、むらよしじゃない。壊れた積み木の積み直しだ。

午後はチャリで出掛ける。いったいどこへ向かおう? 玄関を出てからしばらく考え込んでしまったが、決まらないので風まかせに走り出すことにする。いつしか、かつての自転車通勤路を辿って山形村に来ていた。
ここまで来たら目指すは清水高原。唐沢の蕎麦屋集落から扇状地の扇頂に向かう道もあきれるくらい長い急坂だが、そこからあえてサブルートの林道横吹線に入る。沢の急流に沿ってコンクリート舗装の道も高い斜度を維持するから、脚ごたえ満点だ。「浅間の激坂」「桜清水坂」「崖ボッチ坂」と並んでここ「裏きよみず坂」も松本地区屈指の激坂に挙げたい。勝手に命名しつつ。
Kiyomizunioh やがて坂は緩くなり別荘地に入る。標高1300mにあるスカイランドきよみずが最高地点。すこし下って清水寺まで足を伸ばす。ガスってて“清水の舞台”からの俯瞰は今ひとつだが、深い木立に囲まれた古刹は山奥へ来たんだという気分にさせてくれる。
下山はメインルートでスイスイと。

7/3 坂とたたみゴロ寝の日々

Ukchikumano またやってしまった。眠りから覚めると体は畳の上で、座布団を枕にして蛍光灯点けっぱなしで、朝5時すぎ。寒くない季節なのはありがたいが、これじゃ体にいいわけないよ。今更布団を敷き直す気にもならず、チャリで登坂練習に出る。乗鞍が目標ならそんなに急な坂じゃなくてもいいのだが、近場で標高差を稼げるところというと浅間の激坂になる。朝霧の中に入ったり出たり、濡れた路面に気を付けつつ美鈴湖まで。今年はわりと梅雨が梅雨らしく、好天の日が少ない。

こんな生活で午前中は頭痛が悩ましかったが、午後には回復。

6/24 ツール・ド・カレーヶ腹

昨夜のカレーの残りをガツガツ食って、チャリで浅間温泉へ乗り込む。わんさかいる自転車の群れに、いざ切り込むランドナー。野球場をジョグで一周し、体調はどうにか100%に仕上がった。エスカOBのG蕃さんや筑波OBのG藤さんと面会でき、やがて各クラスのスタートが始まるとドキドキしてくる。今のうちにどんどん心拍上がれ!
天候は曇りで、レースには絶好のコンディション。これからわずかの1時間30分弱に全力を出し尽くせるか。いよいよ我らが600番台の号砲が鳴った。しまった、ストップウォッチの操作を間違えて計測開始できなかった。仕方がないので現在時刻とスタート時刻を引き算しながらのペース確認となるのだが…。
始めこそ場違いながら十番手以内に付けたものの、ずりずり落ち着きながらの激坂となる。もう前スタート組の屍が転がっている。赤鳥居のシケインをインべたで抜け、その後のヘアピンからシフトアップ。やがてTノブさんに追い付いた。初見ながらエンペラーのパスハンは分かり易く、ドロヨケ付きの仲間がいることも嬉しい。
第1CPは時計を見忘れたが、第2CPでは絶好調を意味する36分30秒と確認。自己ベストを狙うには上々の通過タイムだ。600番台の4〜5台が、ややばらけつつも互いを意識するグループを構成している。そんな中、個人的には最大の難所だと思う「ストップ坂」が立ちはだかった。ここは無理してでも一つ重めのギアで踏む。踏め。踏めども。踏み切った!
腰痛がつらくなってきてグループの後方にはなってしまったが、第3CPが1時間8分。よしっ、自己ベストを1分以上更新できそうだ。しかし「思い出の丘」から向い風を感じ、今ひとつスピードに乗り切れてない気がした。それでも武石峰の大下りでは鳥になって羽ばたいたような錯覚を覚え、最高のハイテンション。
最後の上り坂になるとぴったりと横に付けてくる選手がひとり。ナンバーを見ずとも、これがグループの最下位争いになっていることが分かる。差されてたまるか、リードを奪い返して精神的に折れさせろ。全然思うように力が入らないが、向こうの方がつらいに決まっている。そして私が「死ね坂」と名付けた最後の右カーブ。死ね死ね死ね死ね死んじまえ〜。そして1秒でも速くゴールへ…。
ピピピ。手元の時計を見て計算したら、1時間24分ジャスト!? あれ、やっぱりハイスピードバトル区間で乗り切れてなかったのか? 自己ベストをギリギリ10秒しか更新できずか。でもそれが最大の勝敗ラインと決めていたから、安堵の気分に包まれてチャリを降りる。
たくさんの難所やその景色を思い出すと、やっぱりツールド美ヶ原はツールド美ヶ原。最高に楽しかったんだ。楽しみ過ぎて終盤失速したのならまぁいいや。時間をかければかけるほど楽しいのがツールド美ヶ原である。すぐにG蕃さんがゴールして、私よりはるかに速いタイムでも「序盤の激坂を思うように克服出来なかった」と悔やんでいた。上級者になればなるほどベストを尽くすのが難しいのもツールド美ヶ原である。
Rainyut 今回は常連のS浦さんT井さんが来ていないのがちょっと残念。T井さんの代わりにパック牛乳を飲んでタンパクを補給する。そして完走のご褒美「冷やしトマト」の激ウマさよ。雨が降って来たので写真撮影はあまりせずに下山開始。スリップが怖いというより雨が冷たいのでゆっくりゆっくり下った。前走車が跳ね上げる水しぶきが悩ましい。つくづく自転車という物はドロヨケが付いているのが正しい姿であるな。無事下界に下りて一旦帰宅。朝の残りのカレーを食ってシャワーを浴び、降りしきる雨のなか表彰式&抽選会へ。

テントにリザルトが張り出されているので自分を探す。あれ、あるはずのタイムの所に無い。計測に失敗したのかなぁ。がっくり膝を付こうかと思ったが、しぶとくもうちょっと速いタイムの所を見る。!?、あった。
 【中村良大 1:22:01】
ええっそりゃ間違えじゃないの? いや、ゴール時の意識朦朧とした状態での私の時間計算が間違えていたのだろう。失速などしていなかったのだ。出来過ぎたタイムにしばし唖然とする。トレーニング不足感はあったが、それ以外に長めの自転車通勤をしていたのがプラスになっていたのかも。堂々の自己ベスト大幅更新である(と言っても2分10秒差)。
さすがに強運は続かず抽選会では外れたが、記録だけお持ち帰りーで大満足の一日だった。来年のハードルを高くしてしまったけど。
さてカレーを食おう。

6/23 (温め)ムラなし裏日記

四日前の朝練後の肥立ちが悪かったのか、三日前・二日前は体調を崩した状態での仕事を余儀なくした。毎年ツールド美ヶ原直前になると謎の奇病(ただの風邪)にかかるのが恒例なので「今年こそは」と気を付けたつもりだったが…。
昨日は幸いにも職場の都合で休日となったのでひねもす横になって過ごした。そして迎えた今日である。遅めの朝食を採ってまったりしていると、頼んでもないのに宅急便が来た。なんだその馬鹿デカい箱。一瞬してまさかと思い出す。
Ovenrange 「信じられない!」
サークルKサンクスのキャンペーンでオーブンレンジ(3万円相当)が当選したのである。社食で必要となるEdyカードのチャージを、そこにある入金マシンではなく足げくサークルKに通ってしたのが功を奏した。近年クジ運の良さは感じているが、こういうデカい景品を当てるのはもっと別の星の下に生まれた人たちの役割だと思っていたから、信じられない。ようし、この調子で明日の抽選会も当てちゃうもんね。
「ヤフオクで売れば…」なんて考えもよぎったが、それをすてるなんてとんでもない! この幸運は自分で使ってこそ最大限に享受できるのだ。今使っているオーブンレンジは19年前製造のもので温めムラが酷いし、何より電源50Hz専用なので60Hzの長野県で使うには火災の危険を伴っていた。至急交替せねば。
問題は一人暮らしのアパートに置くにはちょっとデカいことだ。設置場所の玄関脇が狭くなったが、それでも何とか収まった。ターンテーブルのないフラット庫内なのが今ドキじゃん。スチーム機能付きでプリン等の蒸し料理も出来るらしい。ガラじゃないけどいっぺんはやってみっかな?

Shinarock チャリはいよいよサイドキャリアなどバラストとなる物を外して軽量化。本番前日は400mアップの稲倉峠で体と自転車の最終調整をするのも毎年恒例にしている。これで長野マラソン後の獲得標高差が合計16,150mとなったが、目標の2エベレストには至らず。トレーニング不足感を拭えぬまま、その足で大会受付に向かう。本格的な自転車に本格的な格好をした人が大勢いて、練習不足と相まって気後れする。それでも徐々にテンションは高まって来た。
楽しみにしている本郷小学校による応援栞には「ぜったいにかってください。かってください」と3年生の文字で書いてある。ようし、おじさんかってやるぞ。
他に参加賞として、今年は松本市制100周年のピンバッチが付いているのがちょっと嬉しい。

6/19 アヤメ早起き朝ごはん

Ireiayame タイヤの慣らし運転も兼ね、激坂朝練。今日は一段重めのギアで踏んでみる。本番はやっぱり一番軽いのを使う予定だけどね。摩耗したフロントギアの交換はどうやら物が間に合わないが、チェーンが程よく伸びてきて近頃は歯飛びを起こさなくなった。いずれにせよ良い状態とは言えないが。500mアップした慰霊塔では、人知れずアヤメが咲いている。
朝は一分でも惜しいから、本来は下りでは避けたい激坂ルートで帰る。登りが登りなら、下りも恐怖を感じる坂である。貧乏性ゆえブレーキシューの消耗が一番心配なのだが。帰宅して急いで朝ごはん。

6/16 オフコースフルコース

ツールド美ヶ原の参加証が郵送されて来た。ゼッケンナンバー656。いよいよだ。

今日は数日前までの週間天気予報に反して見事な快晴。はるか西に望む残雪の乗鞍岳も見事だが、ツールド美ヶ原本番前の最終タイムアタックのため東へ向かう。時は正午を挟み、みんな本番前とあってとても大勢のサイクリストが上り下りしている。クルマやバイクより多いくらいで頼もしさを覚える。
後半になると毎度の腰痛に悩まされるが、前回よりは調子良く各チェックポイントを通過して樹林帯を抜け、ハイスピード区間へ。青い空に萌える緑が広大にうねり、初めて来たかのように「ひょおっっ!」っと声が出る。こうした感動も後にして思えば生きている実感の断片なのかも知れない。
ゴールタイムは1時間29分。本番ではさらに5分縮めないと自己ベストにはならないのだから、かなり更新は困難と言わざるを得ない。しかし今日はチャリ載カメラの面倒を見ながらだったので走りに集中出来なかったから…。言い訳がましい?

というわけでツールド美ヶ原コースのフル紹介ビデオの完成! もちろん公開するよ。相変わらずブレが酷いし水平アジャストを間違えて映像が常時傾いちゃってる。おまけにまたあのヘボ曲が今度はリピート再生されててガッカリだし10倍速(約9分)にしたのに33MBと激重だし、以下の画像はクリックしない方がいいかも。

→公開終了しましたm(_ _)m

6/12 チャリサイ人

三日前に入手した“どっちもクリップ”の、片方で自転車のトップチューブを、もう片方で携帯電話を挟む。これであこがれの“チャリ載ビデオカメラ”の完成だ!
とにかく撮ってみようということで、浅間の野球場前から録画開始。信号を右折して東向きになると、早朝の太陽光が入ってスミア現象がひどい。振動とケータイの重みで少しずつカメラが下を向いてしまうのも悩ましい。時々手でフレキシブルアームを曲げ直したりしつつ、しかし順調に激坂→美鈴湖を通過して行く。フレームを大きく横に揺らすとクリップの支えが効かなくなるためダンシング出来ないが、そんなハンデがありつつも第2CPまで40分。
仕事からの帰宅を大口沢経由にして、今日の獲得標高は900m。

朝撮りのビデオをエンコードで15倍速に変換(2'41)。音声は省いたが、せっかくなので昔作った曲をBGMに加えてみた。…う〜ん、かなり揺れてるので光学手振れ補正付きの小型デジカメが欲しいところだ。
QuickTime(Ver.7)がインストールしてあれば、以下の画像をクリックしてみて下さい。リンク先をローカル保存してVLCなんかでもいけると思います。9.9MBと重いので、数日で消すかも。

→消しましたm(_ _)m

6/9 一コ二コ 三湖ン

昨日は立ちくらみのするような頭痛だった。検査の仕事で眼を酷使しているのに、帰宅してひたすらネットにダイブし、寝る前も布団の中でケータイアプリで遊んでいるせいだ。

昨夜早く寝て今朝は遅く起きた。まぁ大丈夫だろう、と正午にチャリで出撃。予報では雨だったが、普段の行いが良いから太陽が顔を出す。いずれにせよウェットコンディションで坂の上り下りはしたくないから今日は平地ランにしよう。大口沢から明科経由で安曇野を北へ。ジョギングにおけるLSDは分かるが、サイクリングにおけるLSDはまだ体が理解していない。LSDって頭痛に効くの? しかし序盤飛ばし過ぎだせいか、1時間ほどして池田町の中心街に至るころには脚に一定の力が入らなくなった。ダメじゃん。新しい細サドルにもまだ慣れていない。
Aokixo それでもノコノコと1:30で大町市街、1:45で木崎湖、2:10で佐野坂峠に至り、ここで仁科三湖西岸に回る形で引き返す。まだ夕方でもないのにひぐらしのく声が青木湖畔の森中に響き渡ると、背筋がぞっとするのはどうしてカナ、カナ。前回ジョギングしに来た時と比べると水位はだいぶ回復しているようだ。
細かいアップダウンに難儀しながら中綱湖を経て3:00に木崎湖の南端まで戻ってくると、突然大粒の雷雨が降って来た。普段の行いが良いから恵みの雨が降るんだね。あわててローソンに駆け込み、ここの軒下で遅めの昼食にする。ゆ〜ぷる温泉の割引券をゲットしたが、次に使う機会はいつだろう。
止まない雨に観念して、合羽を装備して再び走り出す。途中カインズホーム大町店に寄ってみると、同豊科店ではどうしても見付からなかった“どっちもクリップ”を発見。フレキシブルアームの両端に大きめのクリップが付いている便利なアイテムだ。何に使うつもりかは、後日このブログで紹介できるといい。
というわけでLSDというより買い物ランになったが、合計距離105km、標高差600mほどで、出発してから6時間で帰宅した。すぐに風呂。

6/6 愛を語るより外づけを買おう

Cp2jonen また日数があいてしまったが朝練としてチャリ激坂。脚に力を込めているつもりでも、いつも通りの通過タイムを経て第2CPまで40分。すっかり安定してしまっていて、タイムをたった1分縮めることも難しいな。夜、仕事からの帰宅を大口沢経由にして今日の獲得標高は900m。

外付けHDDを購入した。いままではパソコンのデータをバックアップする時、ファイルをきっちり整理してDVD-RやRWに焼いたり、一時的なものはiPodの空き容量も活用していた。しかし面倒なのでつい怠りがちになってしまい、バックアップの意味がない。というわけで難しい事を考えずシステム丸ごとコピーしてしまえばいい外付けHDDに頼ることにしたのだ。なんか負けた気がするが。もちろんデジカメ写真などクラッシュしたら復元不能なものは、これまで通りDVD-Rにも保存するつもり。
購入したのはIO DATA製で、安さ重視にしたのでUSB接続オンリーだが(どうせパソコンのFireWireポート死んでるし)、320GBあるので当面は困らないだろう。Macユーザらしくパーティション毎の名称を考えるのも楽しいものだ。セキュリティ上ここには書かない方がいいかな(恥

6/1 地名症

発汗Burnとか書いてあるアミノバイタルを飲んで、いつもの坂道自転車を漕いでく。にしても最初の激坂は調子が出ない。朝起きてすぐ出撃し、自宅から浅間温泉までふらふらと2.4km走っただけではウォーミングアップが足りないのだろう。そういえばツールド美ヶ原当日ともなると野球場の周りをぐるぐる走ってる連中がいて、ミズスマシみたいで面白くないと思ってたけど、実はウォーミングアップとしてかなり重要なのかも。
Cp2fog 美鈴湖を過ぎる頃には足が回るようになって、標高650mの浅間温泉から標高1300m第2CP(上の沢)までの計測で39分30秒。白煙が湧いているので火事か?と思ったら雲だった。ここより先は雲の中。走ってみたい気もするが、今の体力で出勤前に走れるのはここまで。

ところで第2チェックポイントのある地名を「上の沢」と書いているけど、これは果たして正しいのだろうか。ここをゴールとするジュニアの部のリザルトに、一昨年あたりそう表記してあった気がするだけ。WWW上にも確たるソースは無い。「美ヶ原 上の沢」などで検索をかけても私のページがトップに来るようでは全然参考にならないのだ。
それよりここに作業道登沢線の入口がある。また二万五千分の一地形図を見てもここが女鳥羽川の支流である登沢の最上部であることが確認できる。「登沢」→「登り沢」→「上り沢」→「上の沢」、こう変化した可能性があるのではないか。どっちとも読めるように「上沢」と表記するのが無難な気もするが、釈然としないな。人里離れているから誰に聞いたら良いかも分からない。ほんと、インターネットの役立たず!

まぁそのうち何とかなるだろう。雨上がりで気温が低いので、風邪を引かないよう気を付けて下山する。

5/30 UNITED COLORS OF BENTOU.

Misuzujonen ファイトマンとかいうゼリー飲料でカロリーを採ってからチャリで激坂へ。しかし今日はちっともファイトが出ず、浅間から美鈴湖まで23分もかかった。ここで登るのをやめたら楽かなぁ、と思って止まる。う〜ん楽だ。見飽きた美鈴湖もゆっくり眺めれば静かでいいものだ。これ以上は登らんとこ。
下山は基本ルートの人肉館ではなくやや遠回りになる三才山方面へ。長閑な田舎の風景にこれまた足を止めて眺めていたい気分。
それでも早く帰れたので弁当を作る時間は確保。私の定番は手早く作れて低コストなやきそば弁当。野菜をたっぷり入れればマズさをごまかせるしカラフルだし栄養バランスも良い。ボリューム感も社食の貧相な茶碗飯に比べればたっぷりだ。
チャリ帰宅は大口沢経由にして、獲得標高差を200mだけ追加する。

気がつけば今月後半はほとんどジョギングをしなくなってしまった。どうしても自転車の坂道練習は負荷が大きく、気力がジョギングにまで回らないのだ。せっかく育てた生涯最高レベルのスタミナが日々目減りしている気がするが、まぁいいか。

5/27 松本ピケ(笑)

昨日は軽い鼻風邪を引き、せっかくの休日を休んでしまった。今日こそ完治して外出する。
自転車のサドルにガタが来ていたので、換装することにした。どうせなら今までのツーリング用よりワンランク上の物を、と思ってセライタリア製4,000円の物を入手。ゲル入りコンフォート系のロングセラーとのことで、今時のフォッサマグナがパックリ割れたようなものではない。それでもいざ乗ってみると堅ぇ〜! 確かに速く走れそうだが、私の主用途である通勤やツーリングに使えるのだろうか。
Usukawa カラーは思い切って黄色。キャー、キャー。ついでにボトルゲージを青い樹脂製に換装して、ベネトンフォードを彷彿とさせるカラフルな自転車になった。気分は世界一のホームレスことネルソン・ピケだ!?

思い起こせば池袋サラや柏ジェフリーなどが一世を風靡していた時代、自分も予備校をサボっては新宿のゲーセンに入り浸り、バーチャレーシングでたくさんの知らない人と対戦、滅多なことでは負けなかったから「新宿ピケ」と脳内自称していた。何ともイタい話ではあるが。一年ほどブランクを開けて対戦に行ってみたら、みんな凄い上達していて歯が立たなかったっけ。

日焼け止めの香りに夏らしさを感じながら、浅間の駐車場をスタートして激坂、美鈴湖(第1CP22'00)、慰霊塔入口、渋池、上の沢(第2CP40'30)、第1九十九折、中間地点、島式一方通行、ストップ坂(他ブログから名称拝借)、第2九十九折、袴越スキー場跡、つつじヶ原下り、2つフェイク、女鳥羽川源流(第3CP1:15'30)、武石峠、思い出の丘、左急カーブ、瓦礫地帯、武石峰大下り、焼山アップダウン、勘違い坂、死ね坂でゴール。タイムは1時間31分。ありゃ、練習量の割には好タイムだけど“半”は切れなかったか。集中力の欠如と腰痛再発が課題だろう。
Takeshimirror ジャンク系サイクリストらしく(?)薄皮つぶあんぱんでカロリーとタンパクを補給してから下山。日曜とあって多くのサイクリストと行き来したし、いよいよレース練習たけなわである。

5/24 反則級の販促物

ようやくテレビ無しでも早起き出来るようになってきたか。今朝もチャリで激坂を登る。なかなか走りに集中し切れないが、浅間温泉から650mアップの第2CPまでジャスト40分。ようやくこの水準までは粘れるようになった。まぁそんぐらい朝飯前さ。
帰ってシャワー、朝食、出勤。しかし下山時に体を冷やしたせいで、午前中はくしゃみが絶えなかった。

電器屋の小さなワゴンに、販促品の余り物が「ご自由にお持ち下さい」と書かれて置いてあった。格闘ゲームのトランプカードをお持ち帰りぃ〜。最近じゃ使う機会は無いけど消耗品だし。んで帰って開けてみたら、マァ! ンマァ! 何じゃこりゃ〜!!
Happycardsこれでポーカーをやったら俺、絶対に勝てないじゃないか。

5/22 気怠いペダル

また中3日も開けてしまった。休日出勤等があったにせよ、週末を棒に振ったのは痛い。生涯稀にみるハイテンションだった長野マラソンを終えて、体のバイオリズムが底を打ちっぱなしなのが気になる。
Heirasshai 状況打開のため、今朝はペダルを換装して出撃。マママ(ママMTB)用の安物から、MTB用の安物へグレードUP↑ やや幅広になってトゥストラップとの相性が良くなり、踏み足、引き足とも安定。これなら少し楽かも。しかし自宅から600mUPの渋池で時間切れ(浅間から550mUPを37分)。下山中こんな朝っぱらに数人のサイクリストとすれ違った。みんな痩せてるなぁ。

急ぎ出勤してしまえば、仕事は疲れるもんでもない。ただ指だけは酷使するので、ずいぶん長いことギターが弾けないわ。

5/18 朝から浅間で

Maytoya 今週は朝に弱く、金曜になってやっと自転車トレーニングに出撃できた。浅間温泉までの緩い勾配で体を起こし、いざ激坂で力を込める。しかし脚がなまっているので一番軽いギアからやり直しだ。美鈴湖から上は良好なペースになり、浅間温泉街から第2CPまで41分余。
これくらいを平日の平均的なトレーニングにしたいが、往復とシャワーまで含めると出勤前に普段より1時間半多く確保する必要がある。頑張れるかしら。

5/12 食いしん坊山菜

Gekitara 浅間の激坂を登りに行く、がチャリを降りたり乗ったり。今朝はタラノメを集めるのだ。どうしてこう、動植物をとるのは血が騒ぐのだろう。もちろん止山には入らないし、脇芽は残しておくのがルールでありマナー。枯れてしまうような採り尽くし方は常識であっても良識ではないだろう。でも真面目すぎたかなぁ。美鈴湖往復で12コがやっとだった。

ともかくそれを、急いで東京の母親に届けるのだ。改築してまるで新幹線駅のようになった松本駅。8時50分のあずさ8号で私は信濃から旅立ちます。いや法事なのだが。小岩の寺で経を読み、坊主のありがた〜い話を聞く。案外面白かったりして。

そのあと親族の食事会・・・で食い過ぎた〜〜!

5/10 舌切りのススメ

Ireiscope 朝起きてインスタントのコーンスープだけ飲み、チャリで浅間の激坂へ。なかなか速くはならないが、ほんの少しだけ足の力の使い方が分かってきたような実感がある。自宅から500mアップの殉国学徒慰霊塔まで。風が強くて、慰霊パイプ鐘(?)が小さくガンガン鳴っている。それにしても見晴らしの良くない展望台だ。
帰宅してシャワー、朝食、出勤。夕方には筋肉痛になっている。こんな生活を続けられれば強くなるはずである。朝に。

ここ数日、舌炎がひどい。私はたまにトゲのある物を食べた拍子に舌が内出血を起こす持病がある。当然潰し、炎症化する。こうなると何を食べても痛いだけなので食欲はゲッソリとなくなり、暴食癖にブレーキが掛かるのは有り難い。でも痛みを麻痺させてくれるアイスクリームだけは例外。うま〜。結局糖分をいっぱい採ってしまうのだった。

5/8 当然当選

日本最大のヒルクライムイベント“マウンテンサイクリングin乗鞍”の参加抽選結果が出た。3900名枠に5200名が申し込んだ模様で、私は無事当選。まぁ去年からこまごまとしたところでクジ運が良いので、落ちる気はしなかったが。
Asamisuzu 今朝もベランダからうっすらと乗鞍岳が見える。ようし、待ってろよ。さっそくチャリで練習だ。と言ってもいつもの浅間の激坂だが。早朝だとタラの芽もちらほら。美鈴湖まで登って帰りにひとつだけ手折っていく。
その後慌ただしく自転車通勤。仕事中はちょっとだるくなるが、この生活に慣れておきたい。8月末の乗鞍までは。

5/5 大文字ヤケ

おととい芯から冷やした体で昨日ひねもすピザ屋のバイトをしたせいか、体調が今ひとつ。昼を過ぎヤケ気味に板チョコをバリバリ食って、畳の上でしばらく大の字になっても回復しない。しかし食ってしまったからには動かないと。とりあえずジョグに出る。ウォーミングアップ的にゆっくり5km走行。
Shibu4 続けてチャリで浅間の激坂へ。一番軽いギアを封印してみるが、だらだら登りになってしまうことに変わりはなく。美鈴湖まで登ってようやく心身がノッて来たので、第2チェックポイントまで足を伸ばす。温泉街から650mアップ、43分。
少し下りて渋池周辺を散策するが山菜のことはよく分からないや。

5/3 県歌上等

昼前にジョギングに出る。春の里山色がまるで絵画のようで、風は爽やかとしか言いようがない。せっかくのGW、テントを持って新緑狩りに出掛けるべきだったかと思うが、こうやって走ってるだけでもまぁいいか。ピクニックで賑わう芥子坊主公園まで標高差300mアップし、田溝池、岡田新道を下りる11.5kmを走行。
給水だけして、続けてチャリで岡田旧道を登って行く。何かデカい虫が鼻の頭に強く打ち付け、とても痛かったので戦意喪失しかけたが、気を取り直して稲倉峠をアタック。災害復旧が済んでおり走り易い道だ。峠を旧四賀村側に下り、大口沢経由で帰宅。チャリでの積算標高差は600m。

Bcl 自分なりのスポーツをたっぷりした後は、セミプロ野球“北信越BCリーグ”を友人と観戦しに行く。いつもジョギング中に横を通ってばっかりの浅間の松本市野球場に初めて入場。信濃グランセローズのホームゲームなので県歌「信濃の国」の大合唱で試合が始まる。これを歌えない奴はモグリというわけだ。
しかし試合はおよそ試合になっておらず、富山サンダーバーズに滅多打ちにされる。おとなしさが取り柄の長野県民もラッキーセブンにようやく応援が盛り上がり、チームは2点を返した。寒いのでそこで帰る。結果は4対24だったらしい。戦力面でも運営面でも今後の課題は大きそうだ。強くなって帰ってこいよ。

4/30 ヘーソーゲーム

ヒルクライムレースでちょくちょくお会いするG蕃さんが泊まりに来ていて、ツールド美ヶ原のコースを一緒に試走することになった。とはいえ私はまだぜんぜん脚が出来ておらず、2〜3レベルは低い。コースの案内をすれど息絶え絶えの私を、待っててもらう形で登り続ける。悪化中の腰痛が火ダルマとなり後半は脚も終わるが、どうにか立ち止まらずに1時間37分余でゴールまで完走できた。一人で登っていればあと5分は遅かっただろう。誰かと並走するのはとても効果的なトレーニングだと実感した。ポジショニングなどいろいろアドバイスももらって助かった。
Daijo ここからさらに、レース日にはなかなか登る気にならない美ヶ原山頂へ軽く登山。まだ脚がマラソン向けのままなので、歩くのは楽だった。山頂から見渡す広大な高原は草色になっておらず牛の放牧も始まってないけれど、絶好の天気でどの方角にも信州の雪山を遠望。美ヶ原の醍醐味である。
下りはさぞ寒い思いをするのかと覚悟していたが、予想外の陽気で大丈夫だった。GW中ゆえまだ続々と自転車も登ってくる。下山後の浅間温泉は格別。

4/28 カミナリ来ちゃ雷鳴

雷鳴でアパートが揺れるほどの雨が過ぎ去り、空気が冷え込んでいる。下山用の手袋を持って、チャリで浅間の激坂を登りに行く。また雨がぽつぽつと来たので引き返そうかと思ったが、今日鏡で見た自分の顔は、ただでさえ丸い顔がさらに丸くなっていた。近頃食事量の割に運動不足なんだ。
この坂を力強く漕げるようになるにはあと何回ここに来れば良いのだろう。空模様を気にしながら美鈴湖まで。あとは美ヶ原温泉方面に下山するため「もりの国」までちょっとの登り。そこで一気に雲行きが悪くなり、雨が…いや違う、霰が降ってきた。やばい! 雷に身の危険を晒すほど嫌いなことはない。急いで逃げ下りる。激しくなるばかりの霰が顔面に叩き付け、とても痛い。これは丸くしてしまったことへの罰なのか。
里へ下りる頃には穏やかに晴れているから不思議だ。ともかく無事帰宅。

4/22 謹賀信念

腰痛がにわかに悪化していて億劫だが、今年初めてチャリで美鈴湖へ登る。もちろん激坂ルートで。ゆっくり漕いでるつもりでも、呼吸が一杯になって額の汗が容赦なく眼球を襲う。マラソンとはほとんど別のスポーツなのだと痛感する。一方心配だったフロントギアは噛んでくれてるようだ。
Cp2road 「明けましておめでとう」。美鈴湖にそう挨拶してさらに登っていくと、気分だけはだんだんノッてくる。ペダルを力を込めて踏むと自転車は少し斜め前に登る。それをバカバカと繰り返す。これこそ坂馬鹿の醍醐味だ。しかし脚がまだ出来ていないし、せっかくの休日といえど家から700mUPの第2チェックポイントまでで今日はおしまい。浅間温泉街から55分かかったが、これを40分に縮めたい。まぁまだ慌てるような段階じゃないな。
下りはやっぱり冷える。いらねー。帰宅して市議選の投票を済ませ、昼食の買い物がてら本屋に寄ってみると「ヒルクライムバイブル」が目に止まった。立ち読んでみると、本格的にヒルクライムを楽しむための、というかお金の掛かる話ばかり載っている。自転車やパーツのスペックとか、プロテインがどうのとか。貧乏人の私には雲の上の内容だ。一万円程度の靴だけあればアマのトップレベルとほぼ同条件で戦えるマラソンと違って、自転車という物はピュアオーディオ級にお金が掛かる。そんな連中をドノーマルのツーリング仕様車でバッタバッタと倒すという悪趣味な愉しみもあって今まで続けて来たが、それにも限界を感じつつある。今後、どうヒルクライムと向き合うべきか。
いや、他人との比較じゃないだろ。登ることが好きで、常に己に克つ気概が大切ではないか。“好奇心と向上心を失ったら人間じゃない”…これが自分に課している信念だ。それを実践する舞台がツールド美ヶ原なのである。

疲れたので昼寝をしてから、再び出掛ける。先日買ったジーンズよりワンサイズ細い、胴回り73cmのスラックスを買った。これだとギリギリで、満腹に食うこともままならない。きっとこれからの季節、痩せるから大丈夫……とりあえず安物で冒険だ。さっそく帰りにコンビニでスナック菓子を買ってしまったが。だめじゃん。

1/27 週越しの体力は残さない

安曇野市の職場から松本市の自宅への帰路として、普段は蟻ヶ崎沖をチャリで回頭する“海ルート”を使うが、大口沢の谷筋を縫って六助池に至る“山ルート”もある。山と言っても標高差200mのチンケな名も無き峠で、1不動=250mUPの基準にも満たないからあまりトレーニングをしたという気にはなれないが、仕事帰りだとそれなりに足応えがある。少しでも登坂脚力を復活させたいため、今月から金曜または土曜には山ルートで帰ることにした。というわけで今日で3回目である。その週の体力をこれで使い果たす。

11/5 信州信濃のりんごより 私ゃリンゴのドラムがいい?

どうやら天気も体調も上々。チャリで安曇野横断13kmを走り、三郷アップルマラソンの会場に到着。受付の横にナンバーカード抽選番号が掲示されている。自分の番号が無い訳が無い。この自信はどこから来るのか、見事に新聞そばをゲット。新聞にくるまれて販売されてる蕎麦だ。食べ物が一番有り難いね。

ウォーミングアップ時にスピードを出すとシンスプリントの痛みが気になるが、ともかくハーフマラソンのスタートを切れた。どう転んでも、転ばない限りは去年より早いタイムが出るだろう。ゆえに目標は唯一つ「1時間30分切り」。しかし去年の反省どころか余計に前半飛ばしてしまい、後半の登りでどんどん足が重くなる。このままズリズリペースが落ちるとアウトだ。1時間30分を切るってことはただごとじゃねえんだ・・・。そう一時は諦めかけるが、去年のような「マリアナの七面鳥撃ち」状態にはならず、前の選手を追えている。
Mamafinish 終盤のごついダウンアップもどうにか耐え切り、1時間29分35秒、ギリギリにFINISHのゲートをくぐれた。満足のガッツポーズ。とたんに右膝が痛み、左足は豆だらけでどう歩いていいのやら。無茶しやがって。完走賞のりんご2個が嬉しい。

帰路は大会パンフのクーポン券で安曇野ワイナリーのソフトクリームを頂く。ワインの試飲コーナーは…飲酒運転しちゃいけないよね。山ぶどうのリキュールがうまい。太陽サンサンのもと、ビートルズがBGMにかかっていると時の流れを忘れる。でもチャリで帰らねばなるまい。膝がやばいが、やや遠回りして17.5km。
これで三郷アップルマラソン20回の歴史は閉じ、私の一通りの大会参加も一旦終了である(つくばマラソンはエントリーしなかった、すまん>HA氏)。

思い返すのは気が早いが、今年はとにかく楽しかった。特にしまなみ海道の旅は思い出すだけで涙が出る。つらければつらいほど強烈に記憶に残る。今日の出来事もそのひとつになるのだろう。

本日を以て、むらよし裏日記の「原則毎日更新」は解除する。最近は廃人化著しく休載日もあったし、また明日も明後日も書くかも知れないが、2〜3日毎ペースにもっていきたい。
Kurosawaline

11/3 あんたが大正

チャリで浅間の激坂へ。足を鍛えるというより、呼吸器系の最終チェック。ペースをいじりながら、400mアップの美鈴湖まで。

帰り際、番場池近くに大正山(たいしょうざん)の登山口がある。数年前の大火で禿げ山と化しており、Google Earthでプレイスマークが出るようなメジャー(?)な山でもあって興味はあったのだが、いつでも登れるしと思っていつも通り過ぎていた。
Taisho というわけで登ってみる。一部砂っぽくて滑りやすかったが、概ね緩い坂で10分ほど歩いて頂上に着いた。浅間大火3億円被害の総本山ということで、そのことを示す碑がいくつか建っている。代償にほぼ360度遮る物が無く、下界方面の眺望は見飽きた景色だが、美ヶ原や鉢伏山方面の折り重なる山並みは独特で素晴らしかった。

10/21 霧中ムラムラ

ツールド美ヶ原以来、美ヶ原に登ってない気がする。なんちゃって“ホームグラウンド”なのに。というわけでチャリで登りに行く。呼吸や心臓を追い込むような走り方はしていないが、それでも足がパンパンになりいかにも力弱い。マラソンと自転車ヒルクライムじゃ使う筋肉が全然違う。そのことを改めて認識する。
Mistyutsu それでも標高が上がるにつれマッキッキに染まってゆく黄葉はゴキゲンだ。「赤や黄色の色様々に〜♪」と、日本人なら自然と口ずさむだろう。しかし武石峠から上は霧に覆われた。それはそれで、独特の風情があって良い。

レースだと1時間30分を切るような道を、多少の荷物があったとはいえ1時間50分もかけて天狗の路地駐車場に到着した。今の精一杯だ。日が傾いているので山頂登山はせず引き返す。下り坂の冷えること冷えること!
今日は土曜日なのでそれなりに自転車と行き交うかと期待していたが、すれ違ったのは1台だけだった。みんな乗鞍の登り納めに行っているのかな。

10/19 おっくうOctober

まだ歩くのがおっくうだ。部屋にずっといたらいたで腰がいたくなる。結局チャリで出かけるしか。
Octbamba 人肉坂を、引き足気味にゆっくりゆっくり登る。レーシングウェアにヘルメットで本格的に登って来る人には申し訳ない気持ちだが、いまヒルクライムの筋肉をつけたとて、雪解けの頃にはごっそり落ちるし。だから最低限、心肺の心配をして機能維持できればいいかな。
美鈴湖もりの国まで450mアップして美ヶ原温泉方面へ下山。そんなに熊の恐れは無い山域だが、山菜採りのおばあさんがいるところまで下りるとホッとする。

10/17 タンパク憑き物

Oct_utena チャリで浅間の激坂を登りに行く。まだ力一杯漕げるほど体力が回復していないのでゆっくり。美鈴湖までの予定だったが、まるで憑き物が取れたかのように体が軽く感じる。それに黄葉の中を進むのが気持ちいいので、渋池を越えて“第二チェックポイント”まで700mアップした。サイクリングには絶好の季節なんだな。他にも何人か登ってくるし、クロカンスキーの練習も見掛ける。

体が軽くなったのなら体重を知りたい。それだけのために、クルマを出して温泉へ行く。ほりでーゆ〜の回数券があと一回分残っていた。計ってみたら、月初と変化無かった…。かろうじて60kg未満をキープ。タンパク質や甘い物を食いまくりたい気分だったが、我慢するか…。

10/7 スイスイスーダララッタスイス村

チャリンコで大町へ向かうつもりでいたら、途中の安曇野スイス村というドライブインで農工商のお祭り“第1回 輝け! 安曇野フェスタ”をやっていた。そういえば今日は土曜日だったっけ。せっかくだから寄ってみると、丁度2時間後に旧穂高町が生んだアルパスター上松美香のミニコンサートがあるらしい(兄の上松範康の方が知名度は上か?)。聴くことが出来ればラッキーだが、それまでに大町から帰って来られるだろうか。

ひどい向かい風の中、とりあえず大町方面へ急ぐ。しかしお天気雨は北上するほどに大粒になり、前方の山沿いは真っ白いカーテンのようになっている。わざわざ雨に濡れに行くよりかは、スター上松だろう。というわけで、松川村に入った所で引き返す。

安曇野フェスタ会場まで戻り、キューの声でテレビの公開生放送が始まる。さぁステージに登るはスター・・・嘉門達夫!?

ポカーン。

Festa いや懐かしいな。私が高校生の頃によく予備校のCMに出ていた人だ。得意のコミックソング弾き語りを2つも生で聴けて良かった。
アルパ演奏は裏のホールにて。すぐに行き来できるのでこちらも聴き逃すことはなく。生上松は6年ぶりに見るが、その間いろいろあっただろうに、天性のメルヘンぶりは相変わらずで何だかホッとした。

生放送だからもちろんカメラクルーもせわしく動いていたり、タイムキーパーや音響関係その他もろもろの人が、テレビに映らない所でミスの許されない仕事をしている。プロとプロのガチンコ現場って凄いなぁと思う。私はかれこれ3週間ほどテレビ受像機の電源を入れてないのだが、決してテレビを馬鹿にしてはいけないと、こういう時は痛感する。

そんなこんなで今日チャリで走ったのは55kmぐらいかな。

9/30 湖周に固執

昼は何かを探して街をチャリンコで徘徊。夕方になって浅間の激坂経由、美鈴湖へ登りに行く。暗峠の件がトラウマ(←大袈裟)になってるのか、脱チェンが怖くて思いっきり踏み込めない。いずれにせよ6月の全盛期のような脚力は今は昔で、まぁのんびり登ろうや。

Sepset もう日が沈む時間だが、美鈴湖の周りをジョギング開始。あまりにも9月分の達成が250kmギリギリだと、草野球のキャッチャーかなと考え過ぎたのだ。湖周の半分ほどは細い土の遊歩道なのが楽しい。3周まわってワン!
計6.5km走行。だいぶ暗くなって、チャリでおっかなびっくり人肉館前を下りてゆく。

9/16 小雨ムーチョ

ジョギングの距離稼ぎは一段落ついたことだし、久々にチャリンコに乗ろう。しまなみ海道で大量の潮風を浴びておきながら、今日まで注油すらしてなかった。見たところ錆びてなくて良かったけど。
しかし平地を漕いでいるだけで、脹脛(ふくらはぎ)がキリキリ痛む。未だにツーリングの疲れが取れていないのか、それとも最近のジョギングによるものなのかは判らない。しかも山に近づくにつれ雨が強くなってくるから心が折れそうだ。でも「ここまで走ったのが勿体ない」という守りの心理が働いて、浅間の激坂に突入。これを登るのは2ヶ月ぶりだな。
Mishizuku 足の調子をみながら一番軽いギアで登っていく。一番急な場所をインベタで走ってもフロントギアの歯飛びはおこらなかったから、まだ大阪の暗峠よりは緩いと言えるだろう。
400mアップの美鈴湖までで終了。小雨に濡れつつ帰宅する。

ブログサービスのディスクスペースが無料コースの50MB制限いっぱいになってきたので、一年以上前の画像はサムネルだけ残して捨てにかかる。リンクのタグまで消すとなると手動になるので、かなり面倒臭いな。

9/8 尾道ドケチ巡り

9/8 ドケチ巡り
無事に朝を迎えた者だけが拝める、海の向こうから橙色の来光。尾道は日の出だ。 昨夜は寝る直前になってテントを張ろうとしたら、浜は満潮で水没していた。後回しにしといてよかった。

朝食後7時には出撃して、向島右回りを始める。昨日の疲れは残るが、映画ロケ地の坂道や岩子島など、自転車ならではの機動力を活かして巡る。

自転車では非推奨とされる尾道大橋も、正しい車道走行に慣れてる人なら問題ないだろう。最後の海を越えて、ついに本州到着! 一つの旅が終わった。

尾道に来るのは3回目。最初は何の冠詞もなくチャリで通り過ぎ、2回目は去年、何となく途中下車したら面白かった。YAMATOも居たし。今回はすっかりロケ地巡りとなる。

有名な「ふたり」の事故現場を探すが、大林監督の意向でわざと迷うように作られたロケ地マップのお陰で、坂だらけの路地を駆けずり回るハメに。それはそれで楽しいし、見付けた時の喜びもひとしお? 顔が緩んでしょうがない。

「転校生」の御袖天満宮も外せない。ああ、この階段だこの階段だ。是非オミクジを引きたかったが、財布に百円玉がなかった。不覚。

他にもロケ地マップや何かのプリントアウトファイルを持って徘徊してる人が多いのはさすが尾道。続いて艮神社や大林監督の出身校土堂小学校など。細い生活坂道をつたって右往左往する。

いよいよ時間がない。ホントは渡船に乗るなどしてもっとじっくり巡礼したかったが、今回の旅のメインはしまなみ海道だったと割り切るしか。 列車に乗る前に風呂に入りたいが、あるはずの銭湯がどうしても見付からない。もっとちゃんと下調べしてくりゃよかった。人に聞いても「まだ開いてる時間じゃないよ」と言うし。風呂運の悪い旅だ。

テンパる私の目に入ったのはシャワー付きのユニバーサル化粧室。そういえば一昨日会ったキャンパーが言ってた。いざという時は「ツカエル」と。

金掛かんない旅だな…。ある程度サッパリできて、急いで輪行、山陽本線に乗り込む。18きっぷ最後の一回だ。

オレ、何やってんだろう。予定通り中央西線の終電へ乗り継ぎ、やがて松本に帰り着くだろう。

9/7 バリバリ今治

9/7 バリバリ今治
朝、公園を散歩するとかつて泊まったテントウ虫型の遊具を発見。しかし公園の様相は変わったように思う。

夜の雨は出発までには止み、広域農道を北へ、ゴーゴー今治。トンネルを抜けると、日の光りを受けて輝く横一文字の三連“来島海峡大橋”が! そう、私がサイクリング部現役の頃はまだ供用されてなくて、いつか必ず走りに来ようと心に誓っていた「しまなみ海道」をついにゆくのだ。さあ、僕の住む島へ帰ろう。

糸山サイクリングターミナルで各橋の通行料がわりになるサイクリングチケットを購入し、いざ吊り橋へ。天気は爽やかに晴れて、ゆく手を遮るもの、ナシ! しかし要所要所で写真を撮ってしまうからなかなか進まない。とにかく素晴らしい。サイクリストはこれに憧れずして何に憧れようか。見上げれば白い巨大な塔。見下ろせば青い海。横を眺めれば多島美を極め、進むは前方の橋梁群。しまなみ海道の旅はいきなりクライマックスだ。

激しい潮流の伯方・大島大橋を渡ると伯方の塩ソフトクリーム。後味にほんのり残る。

世界一の斜張橋、多田羅大橋も美しい。橋脚の鳴き竜現象が面白い。生口島の瀬戸田港は尾道三部作のロケ地で懐かしい感じがする。ロケ地巡りはもう始まった。

因島はポルノの聖地?なかなかの街じゃん。銭湯が休みで困ったが。 南回りにしたらアップダウンがきつい。本因坊秀策の墓を参り終わる頃には、にちぼつ。もう少し頑張って向島に渡る。

今夜は有料でもいいや、とマリンユースセンターに辿り着いたら、3000円と言われた。ポア。

キャンプ難民化したが、干汐海水浴場の浜に張れるかしら…。

9/6 西条、カンゲキ

9/6 西条、カンゲキ
輪行でさらに西へ。車窓から明石海峡大橋を眺めると、人類って何でも出来るんだな、って気になる。

列車は瀬戸大橋を渡り、坂出で長めの待ち合わせ。商店街をうろついて、讃岐うどんを食べる。また、新聞の号外を拾う。

観音寺でも少々の待ち合わせ。大林映画の聖地だ。デンデケデケデケ。しかし今日は聖地巡礼に来たわけじゃない。

夕方、愛媛県の伊予西条に到着。ここで輪行を解き走り始める。降り続けた雨は止んでくれた。間もなく小松中央公園。さぁキャンプだ。そのためにテント等を満載したフル装備で来ているのだ。

入口近くの屋根場に先客が一人いた。「ここ、良さそうですね。」ご一緒させて貰う。その人はお遍路の最中とのこと。

夕食のおかずは惣菜で済ませたが、米は自分で炊く。まあまあ。公園近くの温泉は定休日とのことで、西条方面に戻って石鎚温泉に入る。輪行疲れに丁度いい。

9/5 くらがりに登りたがり

9/5 くらがりに登りたがり
早朝、松本駅でチャリを分解・袋詰め。すなわち輪行をする。近くで学生3人もやっている。さすが現役は作業はやっ。私の完敗だ。

輪行で列車に乗るのは4年ぶりだろうか。青春18きっぷが余っているので、中央西線の鈍行を乗り継ぐ。溜まりに溜まったPodcastを消化するのに最適の機会だ。中京圏で聴取するなら「つボイ楽耳王」がよく似合う。

大阪府柏原で降り、古市の親戚の所に荷物を預けてから、生駒山系に向かう。

「暗峠(くらがりとうげ)」。 おそらく車道国道では日本最狂の斜度を誇り、ここを自転車で足を付かずに登り切れれば、えーと、その何だ、坂馬鹿of坂馬鹿と言えるだろう。まさに西の聖地!

近鉄線のガード向かい、一方通行の路地から激坂が始まる。国道だけど…。いかなりギアはインナーロー、心拍数はぐんぐん上がる。行けるか?

しかしチェーンが歯飛び気味だ。おかしいなあ。住宅地を抜け、公園地帯でさらに坂は壁になる。凶悪な溝を越えた所でついに脱チェン! ここでチャレンジが尽きてしまうことが俄かに信じられず、あっという間に2m後退。慌ててブレーキをかけ、派手に転倒した。

「ちっくしょぉぉぉおお!!」

歯飛びの原因は、フロントギアの磨耗にあった。普段掛けないほどの負荷に耐えられなくなったのだ。気を取り直してまた登り始めるものの、走る(すべる)、見事に(転ぶ)。何度やっても同じこと。

私の完敗だ。暗峠自体は裏側からなら越えたことがあるので、今から歩いて行ってもしょうがあんめえ。「いつかリベンジを」と心に誓い、引き返す。下り坂も凶悪なんだけど。

転倒の衝撃でトゥストラップがブッチ切れていた。帰路に自転車屋巡りをするがなかなか売ってない。しかしここが最後と思った店で3種類も置いてあった。 「ランドナー、スポルティーフに Zefal christophe本皮ストラップ」と書いてある。君に決定。着け心地も一味違うぜ。

今夜は親戚宅に泊まる。

8/30 解除ー、どこ

じっとしているだけでも汗が吹き出るような暑い日よ、もう一度。毎年涼しくなると考える。季節の変わり目、せめて風邪をひかないよう気を付けよう。

ツールド美ヶ原の後は一週間以上チャリに乗らない事が多いが、今回の乗鞍ヒルクライム後はたった2日のブランクで早くも復活させる気になった。やはり滅茶苦茶キツいのは美ヶ原の方だということだろう。
Gekikuzure と言っても人肉館経由美鈴湖の400mアップのみ。ついに浅間の激坂が通行止解除になっているのを見つけ、下りはそちらへ行ってみる。一部路肩が崩落している以外に7月豪雨の爪痕らしきは見当たらなかった。ともかくこれからは激坂を攻め放題。待ちに待ったぜ?

来月のカレンダー
を作ったが、また上手くまとまらん。

8/27 雪渓かな 雪渓かな

同じ松本市内でも、乗鞍高原の朝は予想以上に冷える。毛布一枚じゃ足りなかったが、風邪は引かずに済んだ。宿が会場のすぐ近くにあるというメリットを活かし、先に会場にチャリを置いてスターティンググリッド好位置を確保してから朝食をとる。

Suzuranmorning 第21回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍、通称「乗鞍ヒルクライム」。総エントリー者数は4000名を越え、自転車ホビーレースとしては日本一の人気を誇る大会だ。去年までは「ツールド美ヶ原の方が面白いやい」と斜に構えていた私であるが、どうしても乗鞍の魅力を否定できずにエントリーしてしまった。
天候は晴れ。早朝は山頂まで望めたが、やがて曇ってきた。ロードレーサー31〜35歳クラスのスタートが迫る。ランドナー(旅行用自転車)がこんなに前に陣取っていいのかしら。隣では何かと世話になっているGさん@山梨も虎視眈々と上位を狙う。そして号砲。標高1460mからの延々登り坂だ。

早速大勢に抜かれまくる。美ヶ原ではがっつく私にしては、超スロースタートを切ったのだ。この乗鞍は10年前に一度だけ参加しているが、その時はすぐにリタイアしたので実質初参加になる。しかも今月はあまり練習をしていないので、かなり慎重である。さすがに遅過ぎると思って徐々にペースを上げるが、既にGさんは遥か彼方に飛んでった。

決して心肺を追い込んだりはせず、いわゆるマイペースで登って行く。そうしているとライバルの顔ぶれも決まってくる。むしろこっちがマークされているかもしれない。「ゆっくり走ろう乗鞍を」というステッカーを挑発の為に貼ってあるし。
やがて石畳と謂われる急な坂に差し掛かる。ここで初めてフロントギアをセンターからインナーに落とす。やべぇ、足がへたっちゃった。しかし周りもみなガクンとペースが落ちるところで、やはりライバルの顔ぶれは変わらない。ただし隊列走行をしている訳ではなく、私はランドナーの軽いギア比を活かしてインベタごぼう抜きをしては直線で抜かれる、の繰り返し。先にスタートしたクラスもかなり大勢走っていて、うまくオーバーテイク処理できない時はブレーキも必要になる。

Racingkurai いよいよコースは森林限界を突破。いったいナンてところで我々はレースしているんだ! もう楽しくてしょうがない。苦しさ7割、楽しさ3割だけど。大雪渓からはラストスパート…、だめだ、すぐ体中の酸素が欠乏する。なにしろ空気が薄い。やはりマイペースは崩せないのだ。
そのまま標高2720m、畳平にゴール。無意識に右手を突き上げガッツポーズをしたのは、満足のいく走りが出来た証だ。そしてタイムはまさかの1時間18分39秒。ランドナーでチャンピオンクラス出場資格を得てしまった。今の体力・体調にあっては最善のペース配分だったのだろう。相対順位でも美ヶ原より好結果だった(クラス69位/554人中)。

Gさんは1時間10分を切っていた。そりゃあ敵わんわ。筑波大サイクリング部先輩のS浦さんともかち合い、やがてT井さんも到着。みなそれぞれ、良い走りができたようだ。
Kirikurai さすがに乗鞍岳山頂まで登山する気力は残ってないので、すぐ近くの大黒岳という丘だけ散策。去年ほどの見晴らしではないものの、雲上の別天地を満喫できた。チャリでの下山もハイマツ帯から大森林まで存分に楽しめた。宿に戻って温泉に浸かる。

閉会式まで出席。S浦さんが5位入賞、T井さんは抽選会でクロスバイクを当てていた。いいなぁ。そしてお別れ。私はもちろんチャリに乗って帰る。わざわざそのための体力なんざ残していないし、のんびりと乗鞍高原を離脱、無事に帰宅した。

夕食を食べ終わってみれば、何もかもが楽しい記憶として蘇る。

8/26 パレード最適

8/26 パレード最適
午前中は家でゴロゴロしているつもりだったが、それじゃあいつもと変わらないので10時に外出する。

妙に市街が渋滞してるなと思ったら、サイトウキネンフェスティバルの歓迎吹奏楽パレードがおっぱじまっていた。小中学生の演奏が次々とゲートを出発していく。夢でも見ているかのように、実に華やかだ。こんなことが出来る松本市ってレベルたけー! 日本最大の音楽イベントの真っ只中である。

最終組のスタートを見届けた後、そのまま西へ向かう。松本ICを過ぎた所で、スプロケを譲ってくれる手筈になっているGさん@山梨の車にドンピシャでかちあった。まさに最適なタイミング! その場で交換作業をして歯飛びのないチャリが出来上がった。踏み込めるって幸せ。この件については全て幸運に恵まれた。

あとは時間も余裕あるしゆるやかにゴーゴー。道は自転車を積んだクルマのパレード状態。日本最大の自転車イベントがまさに始まろうとしている。

900mアップして、15時に乗鞍高原到着。ヒルクライムの受付を済ませ、宿にチェックインする。松本市内に宿を取るなんて妙な気がするが、まぁのんびりと温泉に浸かろう。

やがてサイクリング部の先輩2人も到着。私は宿の予約をしてなかったが、この2人に便乗させてもらった形になる。

あぁ、飯がうまい。

8/22 歯ー飛びーと

一雨降った後の夕方、チャリで山辺の谷へ向かう。
困った問題が発生した。チェーンを新品にしたのはいいが、スプロケ(ギア)の摩耗が激しかったので、新チェーンが咬んでくれないのだ。かろうじて1〜3速は使えるが、4〜7速はダメ。
Braketire ま、こういった問題は時間が解決するものだ。そのまま松本平随一のバカ坂だと思われる、桜清水坂(勝手に命名)を登る。本当のバカだけがチャリで登ることを許される、そんな急激坂だ。先月豪雨の爪痕も残るが通行には支障無く、やがて桃源郷のようなコテージ群が現れる。雨上がりだけに涼しいし、キャンパー達が楽しそうだ。でも急激坂はもうちょっと続く。県道分岐から峠まで約36分の面被りクロールだった。
三城牧場からは雷が来ませんようにと、姿勢を低くしながら大急ぎで下山。獲得標高差は850mほど。ついぞチェーンは4速以上に咬まないままだった。いまさら発注しても乗鞍には間に合わんだろうし、どうしたものか。平坦路や下り坂もあるツールド美ヶ原だったらとても戦えないが、登りだけの乗鞍ならなんとかなる?

夜、DVDの返却期限が迫っていることに気が付いた。ちょっと遠くのレンタル屋だ。クルマはガソリンが無いし、チャリは登り仕様になってしまっている。じゃあジョギングで行こう。片手塞がりのフォームにはなるが、涼しいし交通量ももうそんなにない時間なので意外に走り易い。復路では源池の井戸で給水しつつ、13km走った。

8/19 清ブタ。をプロデュース

チェーンを買い換えに某ショップへ行く。私のランドナー用はIGチェーンという種類で、どうせチャリが重いから“安かろう重かろう”のグレードで構わないのだが、今や猫も杓子もHGということなのか「IGは上下のグレードがなくなっちゃったんですよ」とのこと。まぁいいか。

そのまま空港線を山形村方面に向かい、清水高原への道をアタック。まず唐沢の蕎麦屋街を抜けて扇状地の頂点を目指すのだが、これが結構急な上、ずっと直線状だから精神的にもきつい。だいぶ谷間に入ってUの字にカーブするところから、ようやく普通の登り易い坂になる。林道横吹線に入れば松本平屈指のバカ坂が完成するが、それは以前やったので今日はやめとく。
Butai レーサーを数台追い越しつつ別荘地を抜けると、標高1300mからちょっと下って清水寺がある。高原と言うだけあって涼しいし、境内は住職が掃くほうきの音だけが小さくザザーッ、ザザーッと響く。京都の清水寺と縁があってか、“清水の舞台”を模した展望台がある。ここから見下ろす筑摩野は格別。

積算標高差は往復で800mほど。帰宅後にチェーンの交換作業をする。これさえあれば(?)。
Yamagatapatch

8/16 パワーヘタリング

Cloudshinji 西の山にかかる雲が、不思議な形をしている。まるで島根県の地図のようだ。旅に出たいなぁ…。
午後までだらだら過ごした後、チャリで人肉坂(勝手に命名)を登る。センター3速というやや重めのギア比を維持。時折パワーペダリングやダンシングが必要になり汗が吹き出るが、いいトレーニングになる。
今日は強気に標高差を稼ぎたかったが、小雨が降ってきてしまった。夕立になったら大変だ。美鈴湖からせいぜい50mアップの“もりの国”までにして、美ヶ原温泉方面に下りてしまう。この道は先月の豪雨のあと数日間通行止だったのだが、その原因と思われる崖崩れの跡があった。

ついぞ、夕立は降らなかった。

8/13 趣味人の短い一日

Ireistair 目覚まし時計セット時刻の30分後に起きてチョコクッキーを2枚食い、チャリで人肉館ルート美鈴湖、もうちょっと上の慰霊塔まで500mアップする。時間と体力の制約上、このへんがせいぜい。
帰宅してシャワーを浴び、ビデオを見ながら朝食を採り、コーヒーを飲みながらちょっとギターの練習をしているともう出勤の時間。2.5kmを歩いて職場へ。
11時間余が過ぎ、コンビニパンを頬張りながらフラフラと帰宅して、ネットのチェック。

充分趣味に時間を費やしていると言えなくもないが、やっぱり物足りない。時間の貴重さをこんな時に感じる。

8/10 マネキンは謡う

Asamaaug 朝、どら焼きを食ってからチャリで人肉館経由、400mアップの美鈴湖まで上がって下りてくる。まだトレーニングとしては身が入らず、ダルダル走行であった。何処へ行ったんだろうと思ってた人肉の館のマネキン生首は、道路向かいの草地に落ちていた
帰宅後シャワーと朝食を済ませ出勤。11時間後退勤。花火大会は終っている。

8/7 夕立ちぬ 今は秋

「無理してるよな、疲れてるのに。」と思いつつ、チャリで北へ向かう。昼過ぎの一番暑い時間帯で、頭がフットーしそうだよ。度々ボトルの水を頭に被って、熱中症は免れておく。本当に立秋なのか。
今日は七夕でもあり、道中の池田町や大町ではたくさんの笹飾りが不況の街を少し華やかにしていた。足の速筋が壊滅状態な為、だいぶ時間をかけてJR海ノ口駅に到着。舎内でプリッツを食ってる奴が居る。駅の自転車置き場にチャリを停めた。

Kizakikoi ここからジョギングで木崎湖畔を回る。10月開催の大町アルプスマラソンでは、この湖畔も一部フルマラソンのコースになっているため、その下見を兼ねてやってきたのだ。
しかし今日の体調では左回りに一周するのがやっと。7.5kmを走り終え、近くのYショップで縄文おやきを購入。冷凍をチンしたもので、少し蒸らしてねと言われたのでローソンまで移動し、水道水を補給しつつおやきを食べる。小豆のは今ひとつだが、野菜ミックスは美味しかった。

ここで雷鳴が激しくなり、雨も降ってきた。ベランダに干した洗濯物は大丈夫だろうか。帰りを急ごう。急げないけど。雷に打たれないように国道を走ったが、北安曇郡から(旧)南安曇郡に入る辺りで雨の形跡は無くなった。冬はここを境に気候の差が顕著だが、夏もそうなのか。
チャリの走行距離は往復で85kmほど。累積標高差も450m程度と大したことないが、もう体力いっぱいであった。

8/5 風邪と共に去りぬ

昨日眠り過ぎて、ゆうべは眠れなかった。そのまま朝を迎え、まだ体が熱っぽい悪寒がするが、鉄は熱いうちに打てと言うからチャリで美鈴湖へ登りに行く。なぁに、バカは風邪を引かないから大丈夫なんだよ。

Joyamacanopy 人肉館ルートでさっさと往復して、バイトに行く。今月オンリーで、またピザ屋が臨時に呼んでくれたのだ。これで余命が2ヶ月くらい伸びるか。しかし体調は思わしくなく、栄養ドリンクに頼りながらの綱渡り仕事になる。
今日は松本が一年で一番賑やかになる「松本ぼんぼん」の日。11時から22時までの仕事を終えてフラフラと街へ寄ると、そこはまさに祭りの後。一生に一度で良いから参加してぇな。
こうして、祭りと共に夏は終りぬ。

7/30 シナグリ シナグラ

チャリで稲倉峠を登りに行ったら、ここも峠入口から車両通行止。負けてばっかもいられないし、崖崩れ現場でも見に行ったろうと無断で突破する。ごめんなさい。
Shinagurakuzure 上がるにつれ、なるほど状況は酷くなってくる。路面の土砂は除去されたようだが、それでもまた今にも崩れそうな崖の数々、行く手を塞がんばかりの倒木。こんな所を走ってたら生きた心地がしない。
それでも恐る恐る峠に到着し、すぐに逃げ帰る。かつては江戸に至る重要道だったが今は行き交う人も無く、誰も困らないので復旧は遅れるのではないか。それまではオアズケだ。

乗鞍の写真で来月分のカレンダーを作った。もう大会まで一ヶ月を切ってるのに、あまり本格的なトレーニングはしてないぞ。どうしよう。

7/27 ラーミネーター

親戚から紅茶葉を貰ったのだが、家にある安物の葉がなかなか使い切れないので、紅茶を習慣化すべくしばらくコーヒー豆を切らせておいた。しかし紅茶ってやつはどうも上品で面倒で、結局インスタントコーヒーの消費ペースが上がっただけ。というわけでやっぱりコーヒー豆を買ってきてしまった。真夏でもホット一筋。

Arch_utena チャリで街乗りをした後、美鈴湖へ登りに行く。人肉館(茶臼山)ルートは斜度が緩いので、フロントギアのインナーを使用せずリア3/7速でチャレンジしてみた。こうするとなかなか歯ごたえのある坂に変わる。ただしチェーン等のパーツの消耗が速くなりそう。
美鈴湖までで疲れてしまったので終り。バス停に「路線迂回のお知らせ」がラミネート加工までされて掲示されているので、激坂ルートの復旧はまだまだ先のようだ。三才山方面に下山してみると、ミニ崖崩れがあって休耕中の畑が被害を受けていた。

んで、相変わらずゲームが止められないヤーメネーターである。

7/22 解禁データランド

Eveshibu 大雨以来、チャリで浅間の激坂に再アタック。でもやっぱりまだ通行止。ダメモトで人肉館ルートにも回ってみたら、こちらは解禁されていた。今ひとつ歯ごたえのない坂だが、登れるようになっただけラッキー。美鈴湖から上も、数人の観光客を乗せた路線バスが降りてきていたから、全線開通しているようだ。しかし信州方面への観光はだいぶキャンセルされてるだろうな。個人的にも近々日帰りで蝶ヶ岳を登山しようと計画していたのだが、林道が崩壊したとの報道があり残念断念。
600mアップの渋池までにして引き返す。美ヶ原温泉方面へ下山しようとしたがこちらも通行止。行きも帰りも同じ道ってのは基本的に好きじゃないが、人肉館経由で下りる。

7/14 ホラー吹きの休日

ようやく7月らしい暑さがやってきた。信州松本なら部屋の風通しさえ確保できればクーラー無しでも余裕だけど。ただし近年はマンションが建設ラッシュで、人口増が景気の下支えになって住み良い町になるのは歓迎するけど、マンションってやつは必ず全ルームにクーラーが付いているもので、その熱で東京みたいなことになってしまったら松本転倒もとい本末転倒かな、とも思う。みんながクーラーや自販機を使うのを必要最低限にとどめれば、ヒートアイランド現象が改善してクーラーの必要度が低下する、という好循環が生まれる。しかしそれは全ての国が武装解除すれば平和になる、ってくらいの笑い話だ。地球規模の温暖化については、アメリカなどの発展途上国をどうにかする必要があるんだろうけど。(以上の話は何らデータを基にしていません。)

相変わらず朝が遅いし、昼間は暑いので引き蘢る。今だに神岡町を徘徊した時に日焼けした首筋が痛い。夕方になってやっとチャリで出撃。道行くクルマは6割くらいが窓を締め切っている。おっそろしいなぁ。みんなオープンカーにしちゃえばいいのに。
Linetoya 激坂から美鈴湖に登る。そういえば美鈴湖も心霊スポットなんだとか。慰霊塔のことだろうか。慰霊されてるのに人を驚かすなんて、幽霊のくせに生意気だぞ。
今日は第2チェックポイントからほんの少し足を伸ばし、800mアップの烏帽子岩バス停まで登る。下山時は人肉の館に寄ってみたが、生首はもう撤去されていた。

最近オカルトづいてきたので、夜、小用で出掛けた帰りに近所の“人間スープ”の幽霊屋敷を覗きに行った。ネット上に転がる話をまとめると、その平屋には某社々長の愛人で篠◯涼子似の美人が住んでおったそうな。しかし風呂釜で殺されて、追い炊き状態になっていたから、発見された時は骨と内臓だけになっていたのじゃ・・・。
まぁ完璧に都市伝説的な作り話だな。その家は中からぼんやりと明かりが灯っていたので、人が住んでいると思われる。それにしちゃーぼんやりし過ぎてたような。

何かこういった文章を入力していると、背中の両脇のあたりがキュ〜ッと締め付けられるような感覚に襲われる。液晶ディスプレイが度々暗転異状を起こすし。ただのメモリ不足だと信じたい。

7/11 生首ックル一気飲み

昨日という一日の充実ぶりと比べて、今日の何と軽薄なことか。
せめてチャリで美鈴湖に登りに行く。ただし激坂ではなく、普段は下りに使う“人肉館”ルートで。そこは松本市民の間では有名な心霊スポットで、全国廃墟マニアにも名が知られている。そこを「人、人、人肉館〜。竜雷太竜雷太竜雷太峰竜太。かけ籠らしかば(アヒャヒャヒャヒャ)口惜しからまし(ヒヒヒヒヒ)」などと、ドイツ語が分からぬから下らぬ替え歌で通り過ぎようとすると、人肉の館の窓枠から生首がこちらを睨んでいるではないか。「!!!…?」それがマネキンであることを理解するまでの2秒間、体中の血が逆流した。あたしは神経が細いのよ!
とりあえず生首を仕掛けた奴、ワンダフルだわ素敵だわ。渋池まで600mアップした後、普段は登りと下りで違う道を走るのだが今日はあえて同じ道、すなわち人肉館ルートを引き返す。自分の心に弱点を見つけたら、克服しなくちゃ生きてる意味がない。
(↓クリックスルト ロ兄 ワレマス)
Yakata

7/7 もえる男の赤いバーテープ

Bartape チャリのハンドルもボロが来ていた。貰い物のバーテープがあるので張り替えにかかる。自分で巻くのは初めてなので下手な箇所もあるが、見た目は概ねキレイにやり終えた。赤い色がミスマッチな気もするが、近藤真彦は男だからミスマッチじゃない。

さっそく試走として、浅間の激坂から第2チェックポイントまで登ってみる。なかなか良好な握り心地だ。
あとなぜかサイドキャリアを装備したし、コンロも結局パッキン(¥357だった)を換装して豪快に燃えるようになった。かといってキャンプツーリングの計画は無いのである。

7/2 ときめき塔内と

今日も1時間程ギターをいじってみたけど、早くも指が痛くてたまらない。日本一継続力の無い私だからもうギブアップか。

Misuzusky 毎年ツールド美ヶ原の後は一週間近くチャリに乗らないのが恒例になっている。たいていあまりに腰が痛いからだったりするが、今年はそうでもないのにサボっていた。というわけで激坂を登りに行く。競う必要がないと楽だわ。
慰霊塔のあるところまで500mアップする。普段ひとけのない所にクルマが一台停まっていて、三脚で何かを撮影している様子だったから「いったい何を」とときめいたが、単に塔の写真を撮っていただけのようだ。それにしてもこの廃墟マニア心をくすぐるような妖しい建物は、誰がどういうつもりで造ったんだろう。塔内には雨に濡れたエロ本が転がってるのもお約束である。

6/25 夢敗れて美ヶ原あり

「なぜサッカー日本代表は死ぬ気で走らなかった」と、お国のために死ねと言わんばかりの論調を何かで耳にしたが、では“死ぬ気で走る”とはどういうことなのか。その意味を知る人はいるのだろうか。

昨日まで崩していた体調はほぼ完治、90%くらい。若干の吐き気が残るがそんなのは気のせいだ。頑張り次第で記録更新を狙えるだろう。
さらに新兵器として、ゆうべ後ろのドロヨケに「ゆっくり走ろう美ヶ原 [チーム重戰車] のステッカーを作って貼った。これで敵を攪乱して、順位を一つでも上げようというとても頭のいい作戦である。ちなみに [チーム重戰車] とはかつて自転車の筑波4耐に参加した時、ロードレーサーに立ち向かう重量級チャリとしてランドナー乗りのI島と共に組んだチーム名である。勝手ながら、いまここに復活!

Ut06start 筑波大サイクリング部出身者3人ともコンタクトが取れ、スタートクラスの近いN川さんと雑談をしながら号砲の時を待つ。さあいよいよ全力を尽くすべき90分間が始まった。レースには程よい曇天の下、ロードレーサーの集団にランドナーが1台食い下がる。去年の反省から序盤は無理せず、それでも空気の流れに乗って激坂終了部通過が7分40秒。練習ではまず出ないタイムだ。さらに第1チェックポイント20分10秒。
去年と同様に若干の脇腹痛にかかり、しばらくそれをコントロールしながらの登りになる。第2チェックポイント38分台。まだまだいける。この調子で気を抜かなければ記録も出るんじゃないか。

しかしここから、「踏み込んでるよ」「呼吸限界まで頑張ってるよ」「前の選手を追ってるよ」「腰痛に耐えてるよ」と言い訳がましい思考が頭を支配するようになる。ステッカーが逆効果だったのか、一度抜いた選手に次々抜き返されるし。どこかで、ロングスパートエンジンに火が入らなかったんだろうな。第3チェックポイント1時間12分・・・あれ!全然遅くなっちゃったよ。
ここらでもう一人の筑大CCOBの人を発見。4つ後の代だから面識はないが、とりあえずゼッケン番号で記憶していた。横に並びかけて声を掛けるべきかと迷っているうち、千切られてしまった。

爽快なはずのハイスピードバトル区間に入ると、水を得た魚のように飛ばすロードレーサーに全く付いて行けなくなり、タイムも無常に過ぎる。最後の登りでラストスパート、、、いかん心臓が悲鳴を上げている。この時、今日力を出し切れなかった最大の原因は心臓にあると悟った。“死ぬ気で走った”4年前の初参加時より遅い、1時間26分56秒でゴール。

直後、あまりの心臓の苦しさに逝ってしまいそうになって、ちょっとしゃがみ込む。落ち着きを取り戻してまた歩くと、S浦さんを発見。互いの戦況報告をしていたところでテレビクルーがやってきた。S浦さん本人は「他に強い人が出てないから」と言っていたが、MTB女子の部で2位入賞。草津大会では優勝したらしいし、高いレベルで活動を継続している人は輝くものだと思った。
私は私で、ランドナーを懐かしがる人に自転車の写真を撮られること数回…。まぁともかくゴールのご褒美、冷やしトマトを食う。これの旨さは他じゃ味わえない。

Tutujihotaka やや肌寒い中、ESCA関係の人も加えてまったりと過ごす。やがてN川さんとT井さんもゴールした。コースのきつさに負けず元気である。やがて下山。曇り空ながら北アルプスがくっきり間近な見晴らしは例年以上だろう。

S浦さんが入賞商品の他に、閉会式後の抽選会でも商品をゲット。その中からハンドル用の赤いバーテープを分けてもらった。丁度自分のがボロボロになりかけてたところだから、奇特な赤でも貰えるものは貰う。
T井さんが、あがたの森を観光する時間的余裕がないことを悔しがっていた。なかなか最優先事項にならないと。

こうして祭りは終り。ランドナーでやみくもにタイムを追求するのももう終りだ。

6/24 チェーン滅入る

ほんのりと頭痛が残るが、もう行動を制限する程じゃない。レースを明日に控え、チャリの直前整備をする。カスが溜まりまくってる。フレームも軽く拭いて、「汚ったないチャリ」から「小汚いチャリ」に進化した。少しでもロードレーサーに性能差を近づけるべく、タイヤの空気を手動ポンプいっぱいまで入れる。パンクしませんように。
Uketsukep ちょっと前の天気予報だとこの週末は雨だったのに、何と見事な天気なこと。雨をどうやって味方につけるか考えていたのに。てるてるあした。
ツールド美ヶ原の受付を済ませ、そのまま最後の調整として稲倉峠400mアップを登る。ウォーミングアップ用にこれほど手頃な道を他に知らないが、誰も来ない。
注油のしすぎでギアの歯跳びが酷くなった。寿命を越えたチェーンを使い続けてるのが悪いんだけど。

帽子かぶって、帽子かぶって、コーヒー豆だけ買いに行く。やっぱこれがないと。

6/22 シンパクチ、渋チ

Shibuayame 今週汗を流し過ぎてるせいか、またちょっと体調を崩した。午後になってチャリで浅間の激坂を登りに行き、心拍を上げないように注意しながらゆっくり走る。少し雨がパラついているが、本番も雨降りならそれをシミュレートしたいので、もっとじゃーじゃー降ってもらっても良かった。風邪は引きたくないが。渋池まで600mアップして終りにする。

今更ながら長野マラソンの参戦記を脱稿。また長野を走りたいなぁ。

6/20 ツツジたちの沈黙

ツールド美ヶ原ゴールまでの、最終タイムアタック開始。でもやっぱりパワーが出ず、タイムもズリズリ落ちていく。昨日の今日だから仕方ないかな…。第2チェックポイントで40分経過。もうここで止めてしまおうと一瞬足の力が緩むが、今年の自分の持ち味はジョギングで培った“へたった後の粘り”にあると思い直し、また漕ぎ出す。せっかくボトルにヴァームウォーターを入れてきてるんだし。なるほど汗の出方がいつもと違う。
ラストスパートは甚大なダメージを残すので行わず、結果1時間31分55秒。レース直前の持ちタイムとしてはいささか寂しいが、あとは当日に向けて体調を整えるのみ。腰の調子だけは意外に良い。

Hakamabt そのまま足をつかずにUターン。日差しが強すぎず、これ以上ないってくらい実に爽やかな天気であるが、武石峰周辺のレンゲツツジ群落がまだ殆ど開花してないのが気になる。見頃なのはつつじヶ原バス停以低だ。
水を汲もうと女鳥羽川源流に寄る時、美鈴湖でオーバーテイクした二人組にすれ違った。「もう上まで行って来たの!速いね、チャリ部の人?」と聞かれた。一瞬返答に窮する質問である。「いや、昔は…。」

晩飯前には軽く6.5kmコースをジョギング。今週はあまり走る気はないが、止まった心電図のように途絶えるのも勿体ないかなと。

6/19 武石しっかりしなさい

今日はちゃんとストップウォッチをラップでガードして、タイムアタック開始。しかしスタート後間もない激坂に、心臓がついてこない。みるみるペースダウンして、第2チェックポイント(上の沢)で42分というありえないタイムが出た。調子が出ないのは、無理に去年の数字を追っているせいか、安物のママチャリ用タイヤのせいか。世間に負けた僕は、自分との闘いにも負けようとしている。しっかりしろ。
Takeshipass ゆっくりでも標高差を稼ごうと、もう100mアップする。いやいやもうちょっと…。繰り返しているうちに1200mアップの武石峠(たけしとうげ)に着いた。ここまで上がるなら、下り用にウインドブレーカを持ってくるべきだった。鼻水が出ちゃうよ。

何よりも、まずは夜型化著しい生活を朝型に変えよう。と書けば願いが叶う気がする。

6/18 千の標高ヘソ隠し

チャリのハンドルにマジックテープでストップウォッチを取り付けて、タイムアタック開始。一番軽いギアで激坂を登ってみる。無理して2速を使うよりいい感じだ。正確なギア比なんて今まで気にしたことないが、走行前に数えてみたらF28-R28あった。つまりペダル1回転=タイヤ1回転ということで、なるほど軽いわけだ。
しかし滝のような汗がストップウォッチを直撃し、気にして払ったら地面に落としてしまった。回収のために引き返して、これでもうタイムアタックにはならなくなる。400mアップした標高1000mの美鈴湖畔でついに時計が機能しなくなった。日本製だが叩いても動かない。まぁ乾かせば直るだろう。

Misuzucamp すっかりボルテージが下がり停車。ふと見上げると、森に登る階段と「美鈴湖キャンプ場入口」のゲートがあり、そのまま私の足は吸い込まれていった。本当にこんな所にキャンプ場なんてあるのだろうか。はたまた千と千尋のような世界が?
ほどなく謎の遺構に辿り着く。近くまで寄ってみてもこれが何なのかは分からない。くずかごに入っている古いファンタのスチール缶が往時の賑わいを偲ばせる。
「ドドーン!」爆撃音が聞こえた。いよいよノドンでも降ってきたのか? さらにもう一撃「ズズーン!」…やばい、雷撃だ。遺跡探索はここまでにして、あわててチャリに駆け戻る。もうひと登りする予定を諦め、全速力で下山。逃げ足なら誰にも負けないぜ。
家に戻る頃には土砂降りで、干しておいた布団が濡れてしまった。雨上がりには虹が出た。

6/16 ほ、ほーっ、ホタアーッ!!

2日もチャリのブランクがあくと、足が細くなったような気がする。ちょっと乗りが悪いまま、浅間の激坂を2速で登り切ることは出来たものの、その後が続かず美鈴湖でスローダウン。惰性でもうちょっと走ったが、600mアップの渋池で完全に足が止まった。こんなこともあるさ。風邪を引いてないだけマシだろう。

Hotaru 夜になって、運動し足りない分をジョギングで補うべく近所の6.5kmコースを回る。アパートに帰ってくると、横の沢を家族連れが覗き込んでいた。もうそんな季節か…ゲンジボタルである。しかも今年は少し数が増えてて、パラパラと10匹ぐらいは居そうだ。カメラを持ち出したが、そう都合良くは撮影できなかった。

6/13 グーグルーだす これでもか

Cloudut タイムは計測せず、これでもかというくらいゆっくりとチャリで登る。これでもか。第2チェックポイントを通過する所で急加速。今日はレース後半の勝負所を見極めるために、そこまでは温存したのだ。しかし、ギア比の選択には常に迷う。
ラストの坂はスパートもシミュレート。上半身から一気に血の気が引き冷たくなる。危険なのであまりやらない方がいいかも。すっかり疲れて天狗の露地のゴールに着いた。まずまずの天気だが、今年はレンゲツツジの開花が遅いのが気になる。(下山時も含め、標高差累計1400m)

夕方にはジョギング。ゆっくりとだけど美ヶ原温泉往復の9kmで、今月目標150kmの半分まで来た。精神的に開き直ってみたら、トレーニングへのモチベーションがいい感じに上昇している。

Heights Google SketchUpのMac版がリリースされたとの報に接し、早速ダウンロードしてみた。英語版だが、チュートリアル通りに操作すると家が建つ。マジ感動。とりあえず記憶だけでアパートを一棟建ててみた。テクスチャとか適当だけど、近所の人が見れば私の住所バレバレっつう位の再現度じゃん?

6/12 筋肉ちゃんのどこまで持つの

昼にジョギング。岡田東区信号までを行って帰ってくる5kmを25分余でさっさと切り上げる。
夕方にはチャリで出る。レースのスタート地点から第2チェックポイントまでをタイムアタックだ。まず激坂を2速で登り切ろうとしたが、全盛期のパワーが帰ってこず、やっぱり一番軽いギアに落とす。激坂終了まで8分5秒。そこからはいつもより少し強気のギア比で登り、350mアップの坂と1km余の平坦部による第1チェックポイントが20分45秒、ここからも強気で攻めたつもりで、第2チェックポイント38分25秒。
「よっしゃ速くなったぜ」と思ったが、去年のデータを引っ張り出したら37分15秒が出ていた。まだ全然追っ付かないじゃん。特に後半の落ち込みが激しいみたいで、「あんなに足を使い切ったのに」とがっかりしてしまう。あと13日、地道にパワーアップしていくしかないな。
今日分かったのは、軽いギアでくるくる回すよりは重いギアで気合いを入れた方が呼吸的には楽だしタイムも出るということ。しかしそんな無茶な走りだと筋肉がどこまで持つかは分からない。腰もだいぶ酷使してしまったし。

6/10 どうせ山なら登らにゃソンソン

午前10時35分に浅間の駐車場前をスタートし、およそ正午までのゴールを目指してレースコースをタイムアタック。激坂終了8分20秒、第1CP(美鈴湖)21分35秒、第2CP(上ノ平)40分20秒、第3CP(女鳥羽川源流)1時間16分35秒、天狗の露地1時間33分ジャストでゴール。あれ、ヘバって駄目だ駄目だ俺はもうオシマイだ、なんて思ってた割に悪くないタイムだと思った。やはり最大の課題は腰痛で、これを何とかしないと死ぬ気で頑張れない。

腰にはウォーキングが良いらしい。ならば余った体力で美ヶ原山頂の王ヶ頭2034mまで登ってみようか。早く帰ってやるべきことが山ほどあるけど(職探しとか職探しとか)、どうせ山なら登らにゃソンソン。というわけで山頂へ。やはりここからの広々とした牧場を観ないと、たいした景色のない天狗の露地までじゃもったいない。
Ushi5625 台地のはるか右手には美ヶ原の一角、茶臼山がある。よほどの里山好きでもなければ足を伸ばさないような所だが、今年はその標高2006mに因んでちょっとしたキャンペーンをやってるようだ。「ついでに歩く」には遠いが、美ヶ原にディープに関るには避けて通れない気がした。牛がむしゃむしゃしているただ中をフンを踏まないように注意しながら抜け、少し登れば茶臼山登頂。東側の景色だけ開けていて、曇り空ながら霧ヶ峰や蓼科山が霞んで見える。
およそ10kmは歩いて、チャリの元まで戻った。へば。(チャリ積算1400mアップ)

6/8 そこにピザがあるから

浅間温泉から洞の信号を経由して田溝池に登るジョギング。ややゆっくり目に12.5kmを走った。鍛えるためというよりは体重を減らすのが主目的。去年より3kgは多いんじゃないかという状況だ。

しかし先月の給料を貰いにピザ屋へ行ったら、なぜかそこにピザがあるから3ピースも食ってしまった。おまけに明日は雨(クロマティ)との報に接し、予定外だが今日中にチャリで浅間激坂を登ることにする。やがて苦しくなってダンシングしたところで心臓にグッと負担を感じてしまい、400mアップの美鈴湖で止め。タイムも昨日から大して縮めることが出来なかった。どうも同日にジョグとチャリを両立させるのは難しいなぁ。復路はもう50mアップした「もりの国」まで上がって美ヶ原温泉方面に下山。

ずっと放置していたトレーニング帳を今日の分まで更新してから、去年の自分と比べてみた。…やべぇ全然かなわねぇ。去年のヒルクライムトレーニングはキ干ガイじみていた。さすがにジョギングは今年の方が充実しているが、どうりでチャリが重く感じるわけである。負けそう。

6/7 薮の進軍漆を踏んで

美ヶ原方面にチャリで登るにあたって、そろそろ参考タイムを計り始める。レースのスタート地点から激坂終了部(「レイクサイド美鈴まで3km」の看板)までが8分30秒。去年の本番が7分余だったから、既に大幅な遅れが出た。美鈴湖の第1チェックポイントが22分。第2チェックポイント(上ノ平という地名があったような無かったような)までが41分。
計測はここまでにして、もうちょっと登る。体調のドン底期を抜けたのだろうか「今日は妙に元気かな」と思ったが、やがて足腰に力が入らなくなる。止め場を探して、1100mアップした袴越(はかまごし)バス停にて終了。スキー場の遺構がわずかに残っている。

ここからは、袴越山の山頂が程近いはずだ。ここをホームコースにしてるからには知らないでは済まされない。山道を歩いて行ってみることにする。しかしいつしか薮の中。やぶこぎ用の軍手が必要な程ではないが、こんな時に短パンで来てしまったのが悔やまれる。歩けば歩くほど足が傷だらけになって行く。
Hakamagoshi この程度のことで好奇心を殺したら、命を殺したも同然だ。熊が暴れたような跡や動物のフンに怯えて口笛を吹きつつ彷徨い続け、ようやく袴越山1752mの頂を発見。市街地からは目立つ山容なのだが、ここからは木々に覆われて眺望はない。あるのは一つの山を制覇したという達成感。
下山も、始めは踏み跡を辿ったのだがやっぱり薮に消え、漆の木やまだ咲かぬレンゲツツジの群生に難儀しつつ、車道に置いたチャリまで帰還した。やっと安心、里に下りよう。

6/5 デュアスロンスピリチュアルパワー

だらけ過ぎて夕方になったが、これだけ休めば足が少し自由になった気がする。ジョギングで田溝池に登り、岡田旧道を戻る10.5kmコースを57分という平均的なペースで終える。
帰宅次第間髪を入れずに、すぐチャリを持ち出す。まるでデュアスロンのような慌ただしさで、登るのはいつもの浅間激坂。パワー完調とはいかないが、精神的にあまり気を抜かずに走れるのは一昨日の悔しさのせい。しかし足よりも心臓に負担を感じて、400mアップの美鈴湖までにしておく。

デュアスロンといえば6年位前に伊豆修善寺で初級クラス(ラン5km,バイク10km,ラン5kmだったかな)に出てみたことはあるが、ランが苦手で満足のいく走りが出来なかった。機会があればまたやってみたい。

6/3 泣くのがいやならさあ走れ

チャリでアパートを出た時点で、背後に誰かが付けている。浅間温泉手前でそのMTBの外国人が前に出て、私は追いかける形になった。なぁに、この坂なら負けないさ。
と思ったが、呼吸MAXまで頑張ってもちっとも追い付かない。2週間前の絶好調だった自分なら勝ち負けになったかも知れないが、今はちょっと…、というのは言い訳がましいか。とにかく最近は力が入らない。
Kohan0606 美鈴湖畔で休んでいる彼を置いてさらに登ったが、渋池手前でまた先に行かれる。後から来たのに追い越され。
結局私は700mアップの第二チェックポイントで引き返したが、こんな調子じゃ今年はダメかもわからん。基本的な生活習慣から立て直さないと。

6/1 JUNE暗いど

チャリで出掛けようとしたらまたパンクしていた。今度はチューブが不良品。まぁそんなこともあるさ。
エプソンプリンタを友人に譲渡し、何だかんだで夕方遅くなる。18時半からでもチャリでトレーニングに出撃できるのが6月のいいところ。でも夕闇はちょっと怖くて、熊よけにベルを鳴らしつつの走行になる。浅間の激坂経由、600mアップの渋池まで登った。最近は精神力が落ちているのか、攻めの走りが持続出来なくて悔しい。

5/27 風邪になりたい

チャリに関してはブランクを開けてしまったので、また一番軽いギアから、浅間の激坂練習のやり直しである。どこか風邪っぽい体調で(東京の人ゴミで菌を拾っちまったかや?)、500mアップの殉国学徒慰霊塔までにしておく。相変わらず誰もいない。

CD屋のスタンプカードの期限が迫っていた。あとスタンプ2個(1000円分)で1500円分の購入券になるのだから、金欠でもどうにか工面すべきだろう。欲しいCDはさておき、安いCDを探せ。…
結局普天間かおりのシングル「髪なんか切ったりしない」でカードを満了し、それをAsa festoonのカバーアルバム「Sharing2」に充当した。普天間は夏川某より演歌っぽい人だが前々から脳内ウィッシュリストに入っていた。Asaは店内で女声の「風になりたい」が流されてて衝動気味に。カバー元のJ-Pop(世界で一つだけの花とか)は聴きたいとは思わなくても、こういうアレンジものは大好き。

5/22 救済輪

Shinryoku2cp 一日おきにチャリで浅間の激坂を練習している。膝の調子が悪くはないので、とにかく踏む踏む。でもまだ呼吸がついてこないか。疲れもあって、第二CPの700mアップまでが精一杯だった。帰る。
美鈴湖畔の砂利駐車場では、夜中にクルマがスピン遊びでもしたのだろう、道路にまで大量の砂利が飛び散っていた。自分のケツも拭けない奴は、走り屋連中からもつま弾きにされるだろうに。売店の人が黙々と掃除をしていた。

知人のパソコンのメンテナンスのため、隣り町までチャリで出掛ける。ところが途中でパンクしてしまった。針金が刺さってやがるぜアンビリーバボー。仕方なく乗り捨てて歩く。帰りは列車に乗ったが、松本駅に到着して驚いた。ついに自動改札が導入されてる…。
オークションの品物の発送がてら、13日振りにマイカーを動かしてチャリを救済してきた。

そういえば電器屋も寄ってきたけど、松本でももうMacBookを触ることができて良かった。でもそれよりVodafone 905SHのモック、カッコ良すぎ! シャカシャカずれるディスプレイのインパクト大。昔のSONYのような先進性を思い起こさせる。

5/20 2006年のマリリン

昼までうだうだしてるうちに、雷を伴う暴風雨になってしまった。晴れて道路が乾くのを待って、夕方遅くにチャリで出撃。毎度の浅間激坂から美鈴湖へ登る。
湖の中央に向かって、謎の生物が泳いでいた。ミッシーか? しかしよく見たら黒い犬で、飼い主の親子が困った様子で名前を叫び続けていた。対岸にマリリンは居ないぜ。
Momiji2nd 700mアップの“第2チェックポイント”まで登る。このへんの植樹はモミジのようだ。植樹記念プレートは、水性で書かれたものはもうスプラッタ。

5/18 キネンの天地

Skftent チャリで浅間へ向かう。途中の文化会館前にテント村が湧いているのを発見。そうか、もうすぐサイトウキネンのチケットが販売開始なんだな。今年は体調を崩している小澤征爾の出演可否が心配されるが、テント村そのものを楽しみにしてるファンはやはり熱心だ。本日正午の時点でまだ20張り程度だし、私も最後尾に設営してみようか…。あ、お金がないや。サイトウキネンはまだ野外のリハしか観たことがなくて、ちゃんとチケットを取って行くのが夢なんだけどな。

ともかく激坂を登る。鍛えたい部分に気持ちを集中させると筋肉の成長が早い、なんてどこかで読んだのでそれを意識しつつ、いつもより一段重いギアで踏む。激坂だけでヘバってあとはやっぱり惰性になっちゃうんだけど、どうしてヒルクライムってこんなに楽しいんだろう。一昨日と同じく、600mアップの渋池で引き返す。下り坂いらねー。

5/16 右咲け左

Shokuju 長引くかと思われた頭痛はあっさり治った。しからば、チャリで浅間の激坂へ。とにかくここは数をこなして恐怖感を克服するに限る。美鈴湖より上は惰性気味に、家から600mアップの渋池まで登った。
2週間前に登ったとき、道路脇に「右400」とか「左300」とかおびただしい数の印が立ててあって何だろうと思っていたが、つい最近植樹されたようだ。ひとつひとつの記念プレートが見てるだけで面白い。木の種類は概ねオオヤマザクラと思われる。いずれ沿道は花でいっぱいになるであろう。

昼は軽く筋トレをして、夕方にはジョギングに出る。獣道のような遊歩道を彷徨いつつ田溝池まで登り、あとは普通に浅間温泉まで回る12.5kmコース。スタミナなんていらない。今はスピードとパワーが欲しいんだ。でも後半バテ気味で、やっぱり1時間は切れず。

夜はネットオークションにMDデッキを出品。これが片付けば、また少し部屋がスッキリする。

5/8 豆腐キングザスピリッツ

Misuzu58 ポカリ一杯だけでつらいなら、飴玉を口にすればいい。という訳で、チャリで朝飯前の“浅間の激坂”。登り切る前に息が切れてしまうが、今はそれでいい。全力を出せるスピリットが大切だ。家から400mアップの美鈴湖まで登る。現状、1時間で往復するにはこの辺が限度だ。
美鈴湖の近くには豆腐屋のクルマが停まっていた。軽の1BOXだがこの山で最速である事に間違いはないだろう。帰宅してシャワー・朝食・コーヒー・小走り出勤と慌ただしく続く。

ピザバイクで角を曲がる時の「カメッ!」というかけ声が今日はちょっと弱々しかったかも。臨時アルバイトはこれで一段落。こんどの週末もシフト入っちゃったが。

5/4 試走ノーロー

体力の回復を待っていたら午後になってしまったが、今季初めてチャリでツールド美ヶ原のコースを試走する。ジョギングばかりしてなまった足では浅間の激坂をフルパワーで抜けられないのが残念だが、へたっても休まず登り続けることが出来るのはTakeshibs マラソンで培った持久力のお陰かも知れない。
GWでクルマやバイクが多いけど困る程ではない。標高1600mを越えると道路脇にちらほら残雪が見られるようになる。半袖のTシャツではちょっと寒い。武石峠からさらに登って一気に視界が開けるあたりは、いつ来ても最高の気分。今年は雪の白が高原のカラーを際立たせる。
結局スタートの浅間温泉からゴールの天狗の路地まで1時間47分かかった。ノロい。これをあと20分以上縮める事が、来月までに出来るのだろうか。
山頂への登山は行わず、寒さに耐えながらとっとと下山。
(走行標高差積算1400m)

4/28 うしろ髪心技体

昨日上高地で開山祭が行われたとの報に接し、GW直前の本日チャリで出撃。天気は晴朗だが、向かい風が強い。さかた菓子舗に寄ると、まだ朝9時半というに次々と客がやってきて繁盛している。私も昼食用におやきを3つ買っておく。これくらいの楽しみがないとここから先、地獄のトンネル街道は抜けられない。
西へ西へ登り坂が続く国道158号線。キロメートル級の狭くて暗いトンネルが目白押しで、面かぶりクロール気分の数時間。その最終関門がマイカー禁止の「釜トンネル」だ。去年、あまりにも酷だった旧トンネルに代わって新トンネルが開通した。すなわちニューカマー。ここでカマを掘られちゃかなわんので歩道部分を走ってみるが、幅60cmほどと狭くて気が抜けない。新トンネルといえど、斜度11%が1310m続くのだ。抜けてしまえば「ヤッター!」と達成感はあるが、昔と比べると歯ごたえに劣る?

Taishoike まず微妙に噴煙を上げる焼岳がお出迎え。太兵衛平のカーブを曲がると、西穂高岳・間ノ岳・億穂高岳・前穂高岳の順で真っ白な連峰が一瞬でまみえる。この強烈なインパクトはバスで来たのでは得られないだろう。どんな麻薬よりも効く。疲れなんか一気に吹っ飛ぶ。
ウチから4時間かけて、ようやく上高地観光の中心、河童橋に到着。早速おやきを食べる。具沢山で皮が薄いので、カロリー補充としては不十分だったかも。
圧倒的な空間美の中をウロウロする。こんな青空の上高地は初めてだし、今年は雪が多く残っていてまだ冬の様相なのが面白い。いくら写真を撮っても飽きないよ。新緑の季節にまた来れれば素晴らしいだろう。帰り道の苦行を考えると、ずーーっとここに居たい。テント持ってくりゃ良かった。

Hotakakappa 日が傾いてくると、山の魅せる表情も変わってゆく。帰らなければならない。うしろ髪を引かれる思いで少しずつ穂高岳から離れて行く。未練タラタラで振り返る度に写真を撮るから、予定よりどんどん時間が遅れる。寒くなってきた。
太兵衛平のカーブを曲がると、まず釜トンネルがお出迎え…。登りも下りもこのトンネル街道は、後方からのゴォォォオオオという音の恐怖に耐える心、荒れた路面でも安全運転をする技、長距離のアップダウンを一気に越えうる体、の心技体を高いレベルで消費する。無事松本平まで下り切った頃には、すっかり衰弱してしまうのだった。
明日からは見ろ、ゴミが人のように押し寄せるのだろう。新島々ターミナルで大量のシャトルバスが待機していた。

(本日の走行推定105km/ 1050mUP)
Snowwalk

4/24 クレイジークレイマー

「日本三大桜の名所」の中でもとりわけ行きづらい“高遠”までサイクリングをしようと、輪行袋まで用意しておいたのに寝坊した。天候や黄砂襲来を考えると今日の午前中が写真撮影の最終チャンスだったため、諦める。
Sakurahoukouji くやしいが松本市内の桜巡りに切り替え、まずは城山公園へ。満開の桜に程よい人出で、実にのどかである。さらに松本城の堀を経由して、薄川へ。平地はもう落花さかん。
一昨日のネット接続修復の件で、電電公社とナシをつけるためにクライアント(笑)の家を再訪するが、コールセンターをたらい回しにされた挙げ句、新規の申し込みが必要だとか。一筋縄じゃいかないな(決してクレーマーみたいなことはしてないよ)。

昼メシに松屋の牛丼を食ってから、三たび弘法山へ登る。さすがに飽きた。という訳で何だかんだと40km近くチャリでかけずり回った。
帰宅して疲れて昼寝をしそうになるが、我慢してジャージに着替え、クルマでまた薄川へ。松本ジョガー最大のメッカ、すすき川ランニングコースを初めて走るのだ。これを薄川デビューと言う?
しかし途中で折り返す5kmコースより上流になると誰もいなくなる。なぜなら坂がきつくなっていくから。10kmコースの折り返し地点である水力発電所までは標高差130m。まぁそういうのは慣れてるけど。ちょっとした寄り道を含め、10.5km走行した。

4/22 つばくろ上等兵

「パソコンがネットに繋がらなくなった」との報に接し、その人の家まで直しに行く。相変わらずWindowsのことはよく分からないが、どうにか原因を特定して◯CNのサポートに電話する。が、土日は担当が休みだって。上等じゃい、電電公社め。

という訳でムダ足になってしまった。とぼとぼとショッピングセンターを徘徊していたら、サイクリング部一つ上の先輩Mさんに突然声を掛けられる。7年は会っていなかったと思うが「ランドナーが目立つからすぐ分かった」そうな。こんな近くに住んでいるなんて知らなんだ。

Kobosun 一昨日に引き続き、サクラ満開の弘法山へ。人出は多いし、常念や燕(ツバクロ)などの北アルプスもはっきり見えるのだけど、曇り空では鮮やかな風景写真は撮れない。またの機会に・・・。
薄川ランニングコースの下見をして帰宅。今日はチャリで37kmほど走ったかな。

4/18 ツールド土筆ヶ原

未だろくに屈伸すら出来ない、この回復力の弱さが私の駄目なところ。日焼けで赤かった顔が茶色に変色する程に、時は経過してゆく。部屋でじっとしていてもお腹が空くだけだ。
Tsukushi 夕方になってやっとアパートの階段を下りる。せめてチャリを漕ごう。とても踏み込める状態じゃないので、坂の緩い稲倉峠へ向かう。道路脇にたくさんの土筆が生えている。小学校低学年の頃は土筆拾いが好きで、それをよく母親に料理してもらっていた。でも自分では調理法が分からないので、今日は土筆拾いを断念。というか筋肉痛がひどくてしゃがめないし。
ペダルのトゥクリップを利用した引き足をメインエンジンにしつつ、ゆっくりと400mアップの稲倉峠にたどり着いた。ここにトンネルを掘るという市の大計画は最近断念になったらしい。いずれにせよ、峠は滅多にクルマが通らない平和なサイクリスト天国であり続けてほしい。

4/12 心肺の心配

暖かい晴れ間が出てくれたので、チャリで浅間の激坂へ。そんなに急いでないのに、必死で呼吸しても酸素の供給が追いつかない。ヒルクライム向けの心肺機能が衰えている証拠だ。トレーニングすれば去年並みには復活できるかしら。
Eboshifar 美鈴湖から上はまだ冬期通行止だが、来週の開通を待ち切れずにこっそり侵入。恥ずべきルール違反かも知れないけど、「マナーは守るぜまぁままぁまぁまぁ(byブルーハーツ)」。ただし毎年熊の目撃情報がある山域なので、チャリンチャリンとベルを鳴らして警戒する。奴ら、お腹を空かせてのっしのっしと歩き回ってるに違いない。反面「半径1km以内には人間がいない」という感覚がたまらない。普通はなかなか体験できるシチュエーションじゃないし。ワオォォォン。
700mアップした所のちょっとした平地(第2チェックポイント)で気力が尽き、引き返す。路肩の雪はもうほんの僅かしか見掛けなかった。

ようやく桜の開花宣言との報に接し、松本城公園に出向いてみる。まだほとんどつぼみだったが。でもようやく、信州の長い長い冬が終息した。

4/3 四月坂馬鹿

Inaricourse 天気晴朗なれども風強し。もうだいぶ暖かくなったので、冬用の厚布団を片付けることにした。布団圧縮袋に穴が空いているのが悩み。ともかくベランダに干しておき、ジョギングは田溝池へ。たまにはケータイでこのコースの写真を撮ってみる。浅間温泉を回って帰る12.5km。

夕方まで体を休めてから、チャリで美鈴湖へ向かう。実に4ヶ月振りとなるチャリでの“浅間の激坂”は、まさにハートにストライク。心臓やばくね? 足も止まりそうである。今月から通行止めが解けただけあって、残雪は路肩にわずかに見られるのみだった。
Misuzuheisa しかし400mアップした美鈴湖から先は、まだ冬期通行止。走れないこともないだろうけど、今日はこのへんまでにしといてやろう。覚えてろ。

それにしても頭の中は常に映画「鬼畜」のテーマ曲が流れている。感動はしてなくても、印象度はめちゃくちゃ高かった。考えさせられっぱなしだ。
気分転換にギターを出しても、いつのまにか弾いてるメロディが・・・。

3/21 雪や氷も彼岸まで

軽い頭痛がするし、風邪っぽくて体がまともに動かない。また花粉にやられたのか、それとも生活の乱れによるものか。そういえばゆうべ、眠れないので日航機墜落事件の顛末でも調べてたんだっけ。

頭痛とかそんなものは精神的な問題だろ。という理論で、チャリで稲倉峠へ向かう。ありゃ、ほんとに体調悪いや。体内の流れを整えるように、ゆっくりと登ることにする。中腹あたりで犬の散歩をしてる人がいたので「ここらへん熊出ますか?」と聞いてみたら「去年も出なかったし大丈夫だよ」とのこと。きっと私が見た足跡は何かの勘違いだったのだろう。これからは大安心して登るぞ。
Shinkiri 峠では足をつかず、体が温まってるうちに反対側へ下りて行く。冬の間は踏み入れ難かった北斜面だが、もうさすがに雪は融けている。と思ったら一部まだ凍結した雪が残っているのであった。
無名の峠を含め、合計アップは600mほど。

体力回復のため、夜は4種類のおはぎを食べた。

3/11 楽をしても黒沢 苦労しても黒沢

Forkurosawa 上着のいらない陽気のもと、チャリで安曇野を横断してアルプス東麓の山の中へ入っていく。木漏れ日がキラキラとした一本道を調子よく登っていくのだが、300mほどアップしたところで路面の残雪が厄介になり、残りの150mアップは歩くことにした。
一部スケートリンクのように足をつるつる滑らせながら、林道瀧ノ澤線の終点、黒沢の滝に到着。何年か前の三月に訪れたときは滝が氷結していて見事だったのだが、今日はここ数日の陽気のせいか完全に融けていた。それでも人気のない山奥に轟く落差30mの滝はまずまずである。しばしまったりと眺めて、マイナスイオンでお腹いっぱいにした。
そういえば去年は花粉症っぽかったのに、今年はあまり感じない。量が少なければ大丈夫なのかな。
Kurosawa0603

2/25 ゴタテの山に冠りし雪かも

ちゃっかり朝3時のエキシビションには起きた。9時前には大町方面へサイクリングに出発。時間はあることだし、特にトレーニングとか意識せずたっぷり寄り道していこう。小春日和で空がやや白いが、北アルプスのコントラストは見事だ。まず明科白鳥湖。そろそろ北帰行が始まっているらしいが、まだ900羽居るとのこと。鴨の群れと合わせ、鳴き声が妙にかわいい。普段は素通りする仁科神明宮にも寄る。長野県下で5つしかない国宝のひとつだが、土曜日にも関わらず人影はまばらでひっそりしていた。
Kizaki_ice 最近の生活不順で「常に満腹じゃなくちゃいられない病」にかかっていた。ゆえに、長めの外出をしてる今日はなるべく空腹を我慢してみる。木崎湖に着く頃にはもう腕が動かないくらいになったが、スポーツ選手が普段耐えている苦痛に比べればきっと大したことはない。湖の周遊道路は心配された残雪もなく、一回りする。相変わらずここは、特定な男性の観光客をちらほら見かける。心強い(?)。
もうだめだ。って所でマクドに寄る。こんなん甘いかしょっぱいかだが、食べると体が動くようになるのは、当たり前な事だけど不思議だ。高瀬川の堤防道路を走りながら、ときどき後立山連峰をふりさけ見れば、松本から仰ぐ常念山脈とはまた別国のような雪山の景観である。

Miyamotob

2/18 アース ノーファット

Uryokei サイクリングで峠に向かう。やや呼吸を追い込み気味にして坂を登ってみる。先月は悩ましかった路面の残雪はほとんど融けていて、無難に400mアップの稲倉峠に到着。峠裏側の北斜面はまだ雪が残っているので、来た道を引き返すことにした。登り坂で疲れることより、下り坂での凍え対策がまだまだ課題である。

今更ながら、パソコンにGoogle Earthというフリーソフトをインストールしてみた。標高の凹凸まで再現したバーチャル地球儀ソフトで、建物の一つ一つまでスムーズに拡大表示されたり、回転や地形の傾けもグリグリ動くさまは地図ファン垂涎と言える。すごいな。これさえあれば、サイクリングで峠に向かう必要なんてないし何ヶ月でも引き蘢ってられるよ。
という調子で、サッカー中継を観るのも忘れてハマり込んでしまうのであった。息抜きに外を歩いてみたら、目に入る物全てがGoogle Earthに見える病。いやいや、ちゃんと自分の足で旅をしないと太っちゃうよ。

1/29 薄氷の湖

Suwakoice 出撃が正午になってしまった。充分な厚着をして、チャリで400mアップの塩尻峠を攻める。峠の標高(1000m)でも気温表示は6度と、今日はかなり暖かい。ここから諏訪盆地を一望すると、この冬の厳寒で全面氷結したはずの諏訪湖は、半分融けている様子だ。これでは「お神渡り」は見られないかもしれない。地球温暖化の折、なかなか発生するもんじゃないのだ。もっと早い時期にやる気を出して来るべきだったかと後悔しつつ、湖面まで降りてみる。

諏訪湖の水が天竜川に注ぐ釜口水門の公園。長らく行方不明だった子供が浮かんできて半月が経った。暮れゆく週末を惜しむ人々で、和やかな雰囲気。もう花とか供えられてないのかな、と思ったら、足下の段差にずらっと並んでてびっくりした。軽く手を合わせる。ここからドロボウ回りで諏訪湖一周ポタリングモードに入る。

Omiwatari 湖岸にはまだ分厚い氷が残っている。上を歩けそうな気もするが、パトロールカーが「湖上は歩かないで下さい」と言って回っている。動物の足跡ばかりが、羨ましい。さらに進むとカメラを持った人だかりが。そこにはプチ「お神渡り」が残っていたのだ。確かに氷がせり上がっている。よかったよかった。

塩天丼という、てんやをほんの少し高級にしたような店で遅い昼食をとり、帰路を急ぐ。早くしないと日が暮れてしまう。と、その時である。誰かのケータイが落ちてやがる。プリクラだらけで、大きめのマスコットストラップが付いている。んなこたどうでもいい。大変だ、お巡りさんに届けないと。あてもなく交番探しの旅に出るが、次々に着信するし焦る。俺はドロボウじゃない。ほどなく下諏訪交番が見つかったので、手続きを取る。とはいえお礼とか貰えるもんでもないし、こちらの個人情報はナシにした。

Suwaswan 黄昏の湖の片隅に、白鳥が群がっている。諏訪湖の語源はスワンレイクなのかな。んなわけあるかい。釜口水門まで戻って一周を完了させ、250mアップの塩尻峠を越えたら、もう暗くなってしまった。ダイナモランプを焚いて帰宅する。

1/23 氷点ちゃらーん

布団を外に干したものの、あまりの風の冷たさにすぐ引っ込める。気温はおそらく氷点を上回らないのではないか。
Icebottle それでもおととい田溝池コースを走れたことに気を良くして、今日はチャリで400mアップの稲倉峠を目指す。この山道は概ね南向きの斜面なので、走行は余裕だろうと思われた。
しかし少しだけ雪が残ってて、後輪が空回りすることもしばしば。標高が上がるほど雪上走行の割合も増えたが、諦めて引き返すほどでもなく、やがて峠に到着した。ボトルの飲み口が凍って詰まってしまった。
下りはとにかく慎重に。谷側に落ちたら2ヶ月は発見されないし。スピードが出たら出たで耐寒訓練の様相を呈す。ちょっとまだヒルクライムの練習をする季節じゃなかったね。

北海道旅行の時の写真約600枚から41枚をセレクトしてまとめたので、このページ右のフォトアルバム「船で行く北海道 鉄道の旅」から閲覧して下さい。

12月17日 暑さ寒さもフィギュアまで

今夜あたりからまた雪が積もる予報があるので、そろそろ美鈴湖も登り納めになるかも知れない。そこで人肉館(茶臼山)ルートをチャリで行くことにした。暑くなるのがイヤなのでゆっくり走っていると、ジョギングの高校生が追い付いて来たので、慌てて逃げる。久々に呼吸限界まで頑張った。いや、この坂をジョグとはたいしたものだ。
Halfice 融雪剤でタイヤを白くしつつ、標高1000mの美鈴湖に到着。まだ完全には凍結していないのが意外だった。ここから上は完全に雪道。天候急変前の雪中行軍は避けるべし。寒くなるのがイヤなのでゆっくり下山していると、スポーツカーが追い付いて来たので、慌てて逃げる。
帰宅すると同時に雪が降り始めた。しかし夜は星空になる。それにしても、フィギュアスケートのTV観戦は面白い。感動の生産者は永遠の憧れである。

12月12日 ささめストリート

Deiranw 安曇野市三郷地区の地図を作ってたら無性に室山に登りたくなり、チャリで向かうことにした。細雪(ささめゆき)が舞う、およそサイクリング日和とは思えない寒さだが。室山は北アルプス東麓にあるちょっとした丘で、標高は800mに満たないくらいだが、松本平の眺めが良くファインビューという温泉宿泊施設もある。
巨大なでいらぼっちゃ展望台と、その下品な顔はいつも通り。まだ距離表示が路面に残るハーフマラソンのコースを復習するように走り、ああ来年も走れたらなぁと思いつつ帰宅。

というわけで三郷アップルマラソンin安曇野の紹介&参戦記ページを、ホームページ内『多目的室』にアップロードした。

12月6日 そりゃ内税

Toyadec チャリで美鈴湖(400mアップ)へ。いつもとは違って洞(ほら)集落の坂道を登る。昨夜降った雪が残ってるんじゃないかと心配したが、ほとんど解けていた。まぁ松本じゃ滅多に積もることはない。
膝の不安が解消しないのであまり無茶な登りはせず、あっさり引き返す。それでも走らないよりは妙な充実感がある。特に疲れのない時に適度な運動をすることがいちばん気持ちいいのだろう。
夜はピザ屋ページの微調整。未だに税抜価格表示を改正してないページがあった。やばいやばい。

12月2日 冬眠してもいい頃

雪の予報すらある冷たい曇天のもと、チャリで浅間の激坂を登りに行く。林道扱いのこのルートは冬期閉鎖期間に突入したが、今日はまだ通ることができた。木々の葉はほとんど落ち、心なしか見通しが良い。ここらへんも熊出没の危険がないわけじゃないが、ぼちぼち冬眠するんじゃないかな。
Misuzudec ここ数ヶ月、パワーよりスタミナ重視でトレーニングをしてきた結果、短い坂ではむしろ時間がかかるようになってしまった。美鈴湖まで400mアップ。ここから上も冬期閉鎖中。来年4月20日まで管理されないことになる。自分のやる気の有無にかかわらず、練習場所が奪われていく気分。
Asamaisc 美鈴湖畔ある屋外型の国際スケートセンターでは既に氷が張られ、スピードスケートの選手たちがウォーミングアップをしていた。白馬の方じゃもうスキー場がオープンしたらしいし、すっかりウインタースポーツのシーズンである。
おうちに帰ったら、あとはテレビでフィギュアスケート観戦。

11月24日 さよなら美ヶ原号

「最後のひと叩き」として、チャリでツールド美ヶ原のコースを登りに行く。久々に暖かいのか、最初の激坂をもがいてるあたりは「ちょっと厚着し過ぎたかな」と思うほど汗が出たが、登るにつれて気温急降下。武石峠あたりから残雪が見られるようになり、そこから先のハイスピード区間では指の感覚がなくなる。
Kansetsuut ゴールの天狗ノ露地駐車場は、もう売店やトイレが冬期閉鎖になっていて、訪れる車も少ない。トレーナーとウインドブレーカを着込んで、板チョコ食って、山頂に上がるのは諦め下りに入る。
もうね、うなるような寒さとはこのことだ。時々写真を撮りもするが、シャッターを押すにも一苦労。登り過ぎたことをちょっと後悔しつつ、武石峠からは一気に下る。足も疲れてるが、苦痛に耐える顔の筋肉の方が疲れた。往復のアップ計1400m。
やっとアパートまで降りて、すぐに即席ラーメンと熱い風呂。今にして思えば、今日が今年の美ヶ原登り納めだったかな。

11月16日 スパムファイターmr

昨夜例によってだいぶ夜更かしをして、「いいかげん寝よう」というタイミングで、当ブログに英文トラックバック・スパムが来た。ついにこんな来訪者1ケタな所にも…奴らも生きる為に必死なんだな。
数件一気に、それぞれ別のIPから書き込まれる。スパムを消しつつ、それらのIPからの書き込みを禁止にする措置を取るが、それでも次から次へと新たなIPから攻撃してくる。噂のゾンビマシンってやつか? 向こうは自動プログラムでやってるんだろうから、こっちが感情的になっても人格ポイントの無駄遣いであろう。ゲーム感覚で瞬殺してゆく(実際、来たスパムが経験値になるようなRPGってどこかに転がってない? バーコードバトラー風のでもいいし)。
しかしもう眠い。ちょっと居眠りしてる間にまた20件。どうもdcnblogユーザー全般に突然の被害が拡大している模様。いったい一人の人間がいくつのIPを駆使しうるのかに素朴な興味があるので、あえてトラックバック機能停止などの手段は用いずに闘い続ける。

Morinov 午後1時に一旦切り上げ、チャリで出掛ける。昨日ジョギング後に念入りにアイシングをしたせいか、膝が弱ってる以外は調子が良い。それとも長い不調のトンネルをようやく抜けたのだろうか。そんな気分だが、無理はせず美ヶ原温泉→美鈴湖もりの国、450mアップにとどめる。

さあ帰ってスパムファイトの続きだ、と思ったら嵐はとんと止んでいた。しかし夕方からまたじゃんじゃんばりばり。夜が深まった現在は小康状態だが、禁止したIP数は実に65。さすがに今夜は眠らせてもらうよ。

∴このブログについた英文トラックバックは絶対に踏まないで下さい。

11月12日 全ての坂は登れ

Gzgr チャリで浅間の激坂を登る。しょっちゅう来ているようで、数えてみたら3週間ぶりとなってしまった。始めはやる気がなかったが、美鈴湖まで登ると俄然調子が出てくる。しかし指穴のあるグラブでは、もはや登りでもかじかむ季節となった。“第二チェックポイント”まで700mアップし、ウインドブレーカを着込んで引き返すが、下り坂は寒くてやってらんない。世の中の坂、全てが登り坂だったらつらい思いしなくていいのにな。

11月8日 正体見たりラジアルタイヤ

Uryou マラソンから二日経っても筋肉痛がたくさん残る三十代。トレーニング再始動は、軽く稲倉峠(400mアップ)をチャリで登るにとどめておく。熊でも出るんじゃないかと警戒していると、枯れ尾花も熊に見えるから困る。何か動物の鳴き声が聞こえるし。
と、その時。真っ黒でやや大きな物体が行く手を阻む。嘘だろ!?、と思って良く見たら、4つ積まれたタイヤだった。誰だい、こんなところに投棄した奴。

11月1日 新しいiPodを注文したよ

昨夜、新しいiPodを注文したよ(ブルーハーツ「ラブレター」風に)。QVGA液晶で写真やビデオ鑑賞ができるやつだ。Appleの初期ロットは恐ろしいから、AppleStore値引クーポンの期限ギリギリまで待ったわけ。5-7営業日で発送とのことで、その日を指折り待つことにするよ。

Chausuyama で、今日は自転車で美鈴湖へ。浅間の激坂は避けて、普段は下山時に利用している人肉坂(と勝手に命名;地元では茶臼山と呼ばれている所)を休み休み登っていく。「第2チェックポイント」まで700mアップして引き返し。下りには激坂の方を使ってみたが、ブレーキへの負担が大き過ぎるので、やっぱ今後は控えたい。

夜、AppleStoreからメールが来た。げ、もう出荷したのかよ! あたふた、あたふた…。

10月30日 湧水流れてどこどこ行くの

煙のように高い所が好きな私ではあるが、今日は登る気がしない。普通に適度なサイクリングがしたくて、安曇野へ出る。犀川左岸堤防の砂利道をのんびりと北上。いつもとは違う安曇野の風景がスクロールしていく。豊科白鳥湖も初めて訪れるが、あひると白鳥の違いって何だっけ?
Daioh_ura やがて、大王わさび農場の裏で行き止まりになった。勢いよく合流する万水(よろずい)川が深く澄んでいる。その他いくつかの中小河川がこの場所で合流していて、松本平の水を全て集め、ここから下流は長野盆地に至るまでしばらく山の中。私は引き返すことにする。40kmほど走行。

10月28日 ギザギザ舗装の童歌

Sanjiro_autumn 秋晴れのもと、今日は調子が良さそうだ。課題としていた、三城牧場への中山沢ルートをチャリで登りに行く。県道の分岐から4.7km区間620mアップ、最大標識で17%という急激坂を、足を付かずに登りきれるか。コンクリートにギザギザを付けた舗装が延々と続いていることが、この坂の凄まじさを物語っている。一番軽いギアでもヨロヨロして、よそ見も出来ない。それなりに鍛えているつもりの私でも、後半かなり厳しかった。パワーとスタミナを高いレベルで兼ね備えていないと、特にロードレーサーでの登坂は無理だろう。桜清水コテージ地帯に入れば、あと少し。何とか足を付かずに、区間37分で峠に到達。「赤や黄色の 色鮮やかに」なんて童歌のような情景と、美ヶ原台地の絶壁との対比が素晴らしい。(計850mアップ)
下りは別の県道を使いたかったが、工事中だったので止むなく同じ道を引き返す。あまりの急激坂は、登りより下りの方が精神的にはツライ。長時間のフルブレーキに加え、滑り止め舗装のガタガタが腕の感覚を奪うからだ。

無事帰宅後、シャワーを済ませてから市内の百貨店に出向く。“お買い物券”を5000円分持っているのだが、使用期限が今月いっぱいなのだ。しかしいきなりそんだけ使えったって、思い付かない。普段最低限の物資で生活することに慣れていて、どう考えても私はデパートの顧客じゃないのだ。それにあえて欲しいと思うものは、5000円じゃ歯が立たないものばかり。手持ちの現金を足しても、シャツ1枚買えやしない。地階で食料品の買い溜めをするのが現実的だが、一時期そこで働いてたから、顔見知りがウヨウヨの危険あり。「お久しぶり、今何してるの?」などと聞かれると返答に窮する。
結局、FIGAROの財布を買った。今まで15年ぐらい同じ財布を使い続けていて、使い続けるなりの便利さはあったし、財布を買えば中身がなくなる、という理屈でずっと買い替えなかった。お疲れ様。これで金運が、とか思わないよ。

10月25日 里山の秋

Shinaguraal 筋肉痛でガチガチになってしまったが、夕方までにある程度の回復を図り、今日はチャリで坂の緩い稲倉峠(400mアップ)へ。参考までに登り口から峠までのタイムを計ってみたら、250mアップで16分前後だった。まぁここは楽をしたいときに登る峠だから、必死こくつもりはないけど。クルマなんか滅多に来ないし、ゆっくり降りてくる静かな秋と、ゆっくり登る僕。

10月21日 千年ペダル

めずらしく部屋を掃除する。かなり適当。
さて最近チャリに乗ってない話。それは6日にペダルを破損して以来、替えのペダルは買ってはあるものの、まだチャリに取り付けていないからだ。オレそういうメカメカした作業は苦手だし面倒くさい。明日やればいいのにと思う。
旧ペダルからトゥクリップ・トゥストラップを外し、新しいのに取り付ける。ママチャリ屋でひょいと買ったペダルで、メーカー名も書いてないが、軽くてよろしい。
Fromhageyamaというわけで、半月ぶりにチャリを漕げるようになった。目指すはもちろん定番の浅間激坂経由、美鈴湖(400mアップ)。う〜ん、キツい。ヒルクライム用の筋肉がげっそり落ちてる気がする。美鈴湖はしばらく来ないうちに、秋色になった。針葉樹林がメインなので地味ではあるが。
夜、ドラえもんを観る。ドラえもんの歌を聴き納めようと思ったから。そしたら今は女子ナンタラのインストなんだね。素で知らんかった。

10月6日 一本足走法

Uminokuchirail今日はちょっと遠くまでサイクリングしたいと思い、往復90kmプランで大町市へ向かう。乙葉の故郷である地味な池田町を抜け、大町市街まで1時間30分ほど。さらに15分で木崎湖に着く。いつ来ても風光明媚。
帰りは高瀬川の堤防道路「北アルプスパノラマライン」をゆく。わずかに下り基調のため、ランドナーでも巡航速度が30kmをゆうに超える、爽快な道である。
…が! そこで異状発生。左のペダルが回らなくなった。だいぶ前からパキパキ言ってたので予兆はあったし、壊れるまで使おうと考えていた自分の責任であるが、いかんせん家までの距離がまだ20km以上ある。どうにも直らないし、無理に使ってもポロリと外れてしまう。
しょうがない、嶺上開花もとい電車で帰ろう。チャリはクルマで回収に来ればいいだろう。一度はそう決心して大糸線の駅に向かいかけるが、もしかして片足で帰れるんじゃないか? と思い直す。そうだ、これからの人生で大きなトラブルもたくさん起こるであろう。たかが、片足が使えないくらいでへこたれてる場合じゃない。
8年くらい前だったか、一度だけマウンテンサイクリングin乗鞍という大会に出場したことがある。不運にも競技中に片ペダルが外れて直らなくなり、もうダメだと思ってリタイアした。当時なりに不可能を可能にする力は持っていたつもりだが、あれから僕だって少しは成長している。
試してみたら、右足漕ぎだけでも前に進む。不格好だが、これでヘコヘコ帰ることにした。やがて左足の力も僅かながら、ペダルのないクランクに伝える技術を習得していく。しかし、何よりつらかったのは体重がほとんどサドルに掛かるという事実だった。
時間をかけて無事帰宅。変に疲れたのは言うまでもない。

10月4日 赤いゾーン

Moriwest通勤通学の流れに逆らうように、今朝もチャリで山に向かう。美ヶ原温泉から“美鈴湖もりの国”へ登る450mアップ。途中であともうすぐだと思い、ギア比を高くしてスパートをかけたら実はまだまだ距離があって、心肺レッドゾーン。やたら疲れてしまった。それでも美鈴湖まで下りてから引き返す際にさらに50mアップ追加。そこで、意外なビューポイントを発見(写真)。天気のいい日にまた来よう。
夕練は雨天中止。。。

10月3日 拾いまクリ三兄弟

Shibuikekuriいよいよ朝から絶好調。チャリで浅間の激坂を経由、600mアップの渋池まで登る。このへんは、小さな山栗がたくさん落ちている。3年前も金欠だったのでよく拾ったものだ。今年はもう最盛期を過ぎつつあるが、今日は30個あまり拾っておいた。
昼は眠気をこらえつつ、HDD内のAAC(音楽)ファイルをなるべくVBR化する作業に没頭。ほんのちょっと音質が良くなる訳だが、そんな細かいことにこだわんなくてもいいじゃん、て気もする。
夕方はジョギング。3週間ぶりに150mアップの田溝池まで上がる。急登をどう克服するかとペース配分をするのが楽しい。岡田の旧街道筋を下りてくるコースで10.5km走った。
Torikuri晩飯は、朝拾った栗でご飯を炊く。鶏肉が余ってたので、適当に切って一緒にお釜にブチ込んだ。題して“鶏栗カマメシ”。栗がぼろぼろになってしまったし、色合い等もっと改良すべき点はあるが、これはこれでおいしく食えた。

10月2日 野獣放たれるべし

Shinaguramorning若干の熱っぽさが残るが、体内に抗体が出来てしまえばこっちのもの。さっそくチャリでトレーニングへ。病み上がりなので坂の緩い稲倉峠をゆっくりと走る。痛みから解放され、体が正常に機能して、こうして外に出られる贅沢が無上に嬉しい。こんな時だから言える。「この世で最も価値あるものは健康である」と。愛とは愛するものの健康を願うことだ。
400mアップを登り、物足りないが無理しないでおく。昼はクルマで買い物に出たり、パソコンで頼まれ作業をやったり。
夕方にはジョギングもリハビリ開始。女鳥羽中を回って帰ってくる6km。こちらもゆっくりと感触を確かめる。

9月24日 こちら素で行く

どうしても夜型の生活が治らないので、完徹を敢行することにした。眠気を我慢するのに最も有効な方法は、ゲームでもやっていること。というわけで、ケータイで「METAL GEAR」をダウンロード。18年前のMSX時代にあこがれていた、当時のコナミのアイデア力が光るタイトルだ。はじめは自力で謎解きをするが、そのうち面倒になって攻略サイト頼りになる。チラシの裏に手書きマッピングするとか当たり前の時代のソフトだったんだよね。
どうにか夕方まで起きていられたので、今日も持久力トレーニングに出る。毎度の、チャリで浅間激坂。考え事をしていたら無茶苦茶なペースになった。美鈴湖のちょっと上、慰霊塔展望台まで500mアップする。
晩飯は広島風お好み焼き作りにチャレンジ。というかどんな食べ物だったか記憶が曖昧で、ぼろぼろになってしまったが、食えた。
・・・OVER

9月22日 牛歩

bambashitaチャリで浅間の激坂を登る。もう何十回ここを走ってるのだろう。そして一向に楽に登れるようにはならない。美鈴湖まで400mアップして帰る。
また村井町に用事があるので列車に乗る。帰りは歩き。強い追い風に煽られて、かなりの早歩きになった。途中で牛丼セール中のスキヤに寄る。牛肉ってマクドのミートパティかこういう機会でもないと口に入らないわ。計12km歩き、夜10時までには帰宅。

9月18日 中秋の美ヶ原

気温が上がってちょっと嬉しい。その太陽熱エネルギーを体一杯に受けるべく、チャリでツールド美ヶ原のコースを登る。いつもトレーニングとか言いつつ半分位で引き返してしまうのだが、やはり最後まで登り切るとなると、足腰への負担が大きい。
連休の中日なので、他県ナンバーの車も多く行き交う。一台のバイクが私に「もしかして下から登ってきてるの!?」と目を丸くしていた。きっとこれから、行く先々で自転車の坂馬鹿と出会うことでしょう。それより、今日を含め何度かこのルートでママチャリのオッサンとすれ違ってるのだが…。
天狗の露地駐車場までのタイムは1時間46分と、レース時より20分以上遅い結果となった。
yamabeOGT全力を出し切ったわけでもないので、王ヶ頭(おうがとう;最高地点2034m)まで歩いてみる。何度も美ヶ原に来ているのに、車道ではない方の遊歩道を歩くのは初めて。夏が終わった美ヶ原に来るのも初めてで、草木がすっかり秋めいている。王ヶ頭からは諏訪湖の一部が見下ろせたり、高原越しに蓼科山や八ヶ岳がそびえていたり、と毎度の景色である。
あとは、早くなる一方の日没に追われるように山を下りた。布団取り込まなきゃいけないし。ただ途中の「女鳥羽川源流」で、予め用意しておいた空ペットボトル2L分に水を汲んでおく。うまいし。

9月14日 風雲稲倉城

windyshinagura台風の残骸が日本海を通過してるとかで、風が強い。チャリで稲倉峠を登りに行くが、路面が落ち枝だらけになってる所もあるし、木々のざわめく声が熊出没の恐怖と相まってちょっと不気味である。稲倉城址への登山道にはとても足を踏み入れる気になれない。峠の裏側に下りて集落に入るとホッとする。
大口沢経由で計600mアップした。帰ってお好み焼きを食って、うたた寝。この疲れを克服できないと、今夏のトレーニングの成果があったとは言えないな。

9月12日 脳内はいつでも花畑

guardrail-alps今日はチャリ。浅間の激坂から第2CP(700mアップ地点)までは必死気味に、そこからはゆっくり袴越(はかまごし)バス停まで登る。久々の1100mアップ。かつてはスキー場があってそれなりに賑わったのだろうが、今はレンゲツツジのお花畑と化す6月を除き、誰も足を止める人はいない。ゆっくり走ってる分にはたいして疲れる訳でもないのでもっと登りたかったが、日没コールド。

9月9日 夜の人肉館

misuzusunsetまた人に言えないくらいの大寝坊をしてしまった。自己管理能力のなさに失望しつつも、日課としてのトレーニングには出る。チャリで浅間の激坂へ向かう。400mアップの美鈴湖までは必死気味に、そこから300mアップはだらけ気味に、第二チェックポイントまで登った(計700mアップ)。
下りはウインドブレーカー着用。夕闇の訪れが早くなって、マニアに有名な廃墟「人肉館」を通るあたりがちょっと怖い。高い所から眺める夜景は奇麗なんだけど。

9月2日 回春30きっぷ

青春18きっぷの余りが3回分ある。もうすぐ期限が切れてしまうし、明日から旅に出る事にした。まずは大阪の親戚を尋ねるんだけど、そのあとは…。ということで乗り物のインターネット予約をしておいた。何て計画的なんだろう。
雲が赤く染まる頃、チャリで浅間温泉から渋池まで600mアップする。最近ヒルクライムレースを前提としたトレーニングを行っていないせいか、かなり遅くなった気がする。まぁいいや。下りはもうウインドブレーカーがないと凍える季節になった。
iTMSで、旅の気分を高めそうなものを数曲チョイスしてダウンロード。iPod shuffleに入れておく。

※明日から数日ネット環境を離れるので、このBlogはケータイを利用して続行する予定ですが、コメントへのレス等できなくなると思います。またメールの返信もケータイでのみとなります。

8月30日 雨ぞうぞう

banbaguchi筋肉痛が残るが、最近チャリでは走り足りない。少々の雨は気にせず、坂を登りに行く。
しかしすぐ止むと思った雨は本降りになる。観念して美鈴湖・もりの国まで450mだけアップして下りる。路面が濡れてると、ブレーキの消費が気になる貧乏性。
只今乗鞍の写真を整理中。昨日ビデオに撮った「涙そうそう」はいつ観よう。瀬戸内海に行きたいな。

8月28日 ノリクリ ノリクラ

生きてこの部屋に帰って来れるのか? とアパートを出たのが午前4時。チャリでトンネル街道を西へ、乗鞍高原に向かう。標高600m前後の松本市街地から、たかが900mアップ。余裕で登り切らないと先がないのだが、かなり足が売り切れてしまった。“全日本マウンテンサイクリング”出場者でごった返す乗鞍高原に着いたのが7時前。筑大サイクリング部関係者としてSさんYさんTさんの参加を確認(他に後輩のGを見掛けたが見失った)。
私も参加したかったが、人気の大会ゆえ申し込みが間に合わなかった。だから今日はチャリでここまで登って、応援。
3minutesだがもうひとつ目的がある。(クルマやバスを使わない)完全自力による乗鞍岳登頂である。元々は大会に迷惑がかからず山が静かな別の日に実行予定だったのだが、面倒くさいので一緒くた。その見返りとして、大会規制によりこれ以上チャリではアプローチできず、大幅に目標達成が困難な事態になってしまった。無理っぽかったら大人しく引き返そう。
daisekkeiチャンピオンクラスのスタート3分前に、ジョギングで先行出撃。しかし登坂練習をサボっていたのが祟り、すぐへたる。自転車が雲霞の如くオーバーテイクしていく。だがレースが行われている県道とは別に、それをショートカットする登山道というものがある。熊鈴を装備して、徒歩あるいはジョグで山の懐に飛び込んで行く。このワープ作戦が功を奏し、やや遅いグループとはいい勝負になった。登れば登るほど後には引けなくなり、ハイマツ帯を駆け抜け、レースのゴール地点に到達。
yariho_from_norikuraさらに登山道を進み、正午ついに乗鞍岳3026mを制覇。山頂神社に賽銭をトッこんで目をつむると「てっぺんのてっぺんまで来たんだ!」と涙が出そうになる。
しかも、期待以上の景色。残雪の少ない季節は雲がコントラストの決め手になるんだけど、その雲の出方が絶妙なのだ。幻想的かつ強烈なシャープネスで視界に飛び込む北アルプス、御岳、白山。さらに嬉しいことに、広大な乗鞍高原の向こうに松本市街地が霞んで見える。自分の住むアパートの判別は全然無理だけど、こうやって見下ろしてみたかったんだ。
kuraigahara問題は下山。いくら登坂では自転車と渡り合えても、下りは惨敗。つーか既に一台残らず下山しきっていて、とても寂しいし。…いやそんな問題じゃなくて、既に体力は猛烈に消費し終えており、膝も笑っている。それでもレース参加者が帰ってしまう前に乗鞍高原に戻るべく、走れる所は走るプチ韋駄天。何とか三人に再開できた。
あとはチャリで高原を降り、魔のトンネル街道を抜ければ松本市街地。午後6時、アパートの部屋に生きて帰ってきた。引っ越してきて以来6年間暖めていた夢が、やっと叶った。

(さらに写真等を追加したサイクリング&登山日記はこちら。)

8月26日 陽の当たらない坂道を

misuzumokudo三ヶ月前に派手に転んで負った肘の傷が、今になって激しく疼きだした。薬を付けても冷やしても、とても眠れたもんじゃない。なんとかそれを逆手に取って睡眠習慣を治せないもんだろうか。
今日は一週間ぶりにチャリトレーニング。美ヶ原温泉から「美鈴湖もりの国」へ450mアップの道。全力一気に登る。調子絶好調。

しかし相変わらず「はるか17」、ぶっとばしてるなぁ。

8月19日 暴飲暴食唯我独走

昨日の疲れで膝がやや痛むものの、幸い長引きそうな関節痛はない。そういえば長距離走ったわりにマメが出来てないのも嬉しい。2日ほど休めばまた思い通りに走れそうだ。ゆうべはあまり寝付けなかったし、ともかく今日はゴロゴロして休む。
okadasunsetだが夕方になると、もういても立っても居られなくなり、チャリで浅間の激坂へ。暴食気味なので、つい…。ほとんど踏み込めなかったが、ゆっくり400mUP、美鈴湖まで登って帰る。あとは今夜こそ早寝できるかしら。

8月15日 華麗なるバイキング

shinagura-sky小雨が止んだスキに布団をベランダに出して、部屋掃除。来客の予定でもないと滅多にやんない。そのあとチャリで稲倉峠に登る。時間の余裕がないので、なるべく急ぐ。どうせ急ぐならタイム計測しておけば楽しかったなーと考えつつ、いよいよ全身苦しくなってくるころ坂はなだらかになり、もうひと頑張りで峠。400mアップ。とんぼ返り。
松本駅は諏訪湖花火大会へ行く浴衣の若者で賑わっていた。東京から遊びに来た友人Oを迎え、あがたの森に寄っていく。夕食は近所のカレーバイキング屋へ。苦しいほどたくさん食べるのって久々だ。けっこう辛いし。

8月9日 すべての坂を登れ

ちっとも消費が進まない18きっぷ(あと4回)があるので、朝から電車に乗る予定だったが、見事に寝坊。午後からじゃしょうがないし、どうしよう…?ジョギングするにもまだ足首に不安が残る。
結局今日もチャリで坂登り。昭文社刊ツーリングマップルで「おすすめルート」になっているにも関わらず未制覇の道が近くにあった。松本市南東部の宮ノ入林道だ。林道入口には無残に引き裂かれた獣の死体があり、イヤな予感がする。道は緩い舗装路で走り易いが「熊出没注意、H16」の看板を発見。げっ、クマいるのかよ! ケータイからMP3音楽を鳴らして警戒。相変わらず女声モノしか録音されてなかったりする。
「土砂崩落につき全面通行止」の看板もあったものの、チャリで気をつけて走ってるぶんには無問題で、峠に着いた。美ヶ原山塊の展望地だが、キャンピングカーが豪快にアイドリングしている。サイアク。少し山道を歩いて宮入山の三角点(1530m)にも寄るが、景色はない。山道は南の鉢伏山に続いてるようだが引き返す。
owago西の中山側から登って来たので、東の入山辺側に降りる。林道出口はパァッ、と広いキャベツ畑。ここまで降りればクマの心配もなく安心。その恐怖さえなければとてもいい道だったんだけど。心なしか秋のような涼しさだったよ。
地図上の走った道に蛍光ペンを引く、という作業をここ数年サボっていた。とりあえず松本近辺のページだけ一気に更新。今日走った分も加えれば、ほとんどのめぼしい道を走破してるじゃん状態だが、美ヶ原山系の裏側がまだ甘い。実際走るとなるとかなり辛いだろうけど、行かねば。松本のスケールを体で感じろ。そして精神的に飲み込め。

8月8日 絶対無言電話

shibu-shirakabaうだうだしてるうちに午後。国会中継を見届けてから、チャリで三才山集落を経由し美鈴湖を目指す。このルートだと国道でアプローチするうちに高度を稼いでしまうので、いざ本格的な登りになってもあっけなく美鈴湖に着いてしまう。そこへの一番楽なルートであることが判明。浅間温泉からの激坂は翌日の体調に響くから…。今日はさらに渋池まで計600mアップ。
夕方、クルマで堀金村ベイシアスーパーまで、備蓄用の加工食品を買い溜めに往復。ウチに帰って、そろそろ昨日の財布の落とし主から電話が来るころじゃないかと待機。マッポに伝えたのはケータイの番号なので、ケータイが鳴るはず。
そんな折、部屋の固定電話が鳴る。こちらに掛かってくる電話は100%セールスなので、最近は居留守はしなくなったものの、向こうが身分を明かすまで絶対に無言でいることに決めている。
「………………………」「……もし、もし?」「………………………」「……もし、もし?」「(こちら○○ですとか言えよ)」「……ガチャ」
なんだ、いつものセールスか。あれ、待てよ。そうとも思えない老人の声だった。まさか財布の落とし主か!?もしかしてケータイに掛けることを嫌ったか、あるいは私が圏外にいることが多いため繋がらず、電話帳で固定電話番号を調べたのかも知れない。
ああ、もうどうでもいいや!

8月7日 雷撃作戦

西の空から積乱雲が迫る。しかし足首が痛いからジョギングするわけにもいかず、チャリで山に向かう。遠くから轟く雷鳴。あれが来る前に山を登って降りないと、最近は「意外な場所で落雷に遭った」というニュースが多いから…。これは、北の方の国が電撃作戦を仕掛けて来た時に本気で逃げるための、命がけのトレーニングとして最高のシチュエーションである。浅間の激坂を登る足に力がこもる。少しでも気が緩むと、ズゥゥゥン!という響きが近づいてくる。
無事美鈴湖まで登り、これ以上は危険なので三才山集落に降りる。そこからまた軽く谷沿いを一登り。あとは何事もなく、だらだら下りを帰るだけである。
…が、セブンイレブン洞店前の歩道に財布が落ちている!?とりあえず拾う。一見して、保険証と通帳が入っている。これは大変だ、迅速に交番に届けないと。ここから一番近いのはどこだっけ?田舎だからなかなか無い。まず岡田の駐在所に行くが、日曜なのでお休み。次に近い浅間温泉の交番に行ったら、パトロール中で不在。ちょっとイラついてきたぞ。んで、自宅近くの旭の交番でようやくマッポに会えた。
find-doc「財布拾ったんスけど」「じゃあ書類かきますんで時間いいですか」こんな調子で中身を改め、ちょっとびっくりした。所有者は、ことえりでも一発変換できるほど有名な美術館の理事長であった。成金じゃなくて本物のセレブだ。入ってた現金は千円なので報労金を貰ってもしょうがないが(その為に拾ったわけじゃないし)、お礼の電話が掛かってくるらしいのでこっちが緊張しそうだ。
マッポから解放され、うちに帰るとスコールがやってきた。

8月5日 秋が近い

toyoshinaCCまた歩けるくらいには回復したので、待望のサイクリング。二日のブランクがあると、いきなり激坂級は気が進まない。どこへ向かおうかと行き当たりばったり走って、豊科カントリークラブまで登り、名無しのダート峠を越えて旧四賀村に入り、明科町経由で裏道を探しながら帰って来た。3時間くらいぶらぶら走ったけど、どんなに走っても時が過ぎるだけ、みたいな虚しい感情に襲われる。きっと猛暑のせいだ。

8月1日 せがた三城

午後、やっとチャリの整備をする気になる。ブレーキの効きがまともになった。そのまま松本市の東、山辺の谷へ向かう。5日前に中山沢“急激坂”ルートで中腹の三城(さんじろ)を経由、美ヶ原へ登ったのだが、今日は三城までとして大門沢ルートを利用。松本からビーナスラインへの観光メインルートになっているが、登り坂として試したことがなかったのだ。美ヶ原専属坂馬鹿としてあるまじき事態である。
sanshiro初めは中山沢と比べれば天国のようなユルさだったが、結局登らなくちゃいけない標高差は同じであって、だんだんキビシくなってくる。小学校の分校が見えて、間もなくゴール。市街地から800mほどアップ。ここから見上げる美ヶ原は日本離れしてて良い。

夜は赤ちゃんはどこからくるの?に5分程笑い死ぬ。これまたいい運動になった。

7月30日 ガラスの三十代

朝、昼と気ままに過ごして体力回復を図った後、夕方にようやく外出。ジョギングの距離をさらに35km、40kmと伸ばすためには鉄の心臓が必要であると、昨日痛感した。ガラスの心臓では簡単に砕けたり融けたりしてしまう。
という訳で、チャリで浅間の激坂へ。一番軽いギアを使わないようにして本気で登り、心臓への負荷を試みる。足は昨日使い切れなかった分が残っているが、やはりまず呼吸からいっぱいいっぱい。それに耐えながら400mUPの美鈴湖に着く頃、急に心臓に来た。これ以上頑張っても体に悪そうなので、下山。ぼうっとしてたら蛇を踏みそうになった。

夜、ケータイアプリを一つダウンロード。昔懐かし「イースI」。遊んだ事はない筈なのに、BGMだけは何故か覚えている。どこで刷り込まれたんだ。面白い。こんな事してたらまた生活が崩れてしまう。指が痛い。

7月27日 ツアーで美ヶ原

台風一過で暑くなる予報。しかも空気が澄んでいるから、山の景色とか良さそう。こんな日に標高600mレベルにいちゃ煙人間の名が廃る。いざチャリで高い所へ。
手近で高い所と言えば美ヶ原高原。今年はトレーニングとレース合わせて4回登っているが、いつも山頂手前の駐車場で果ててしまう。美ヶ原の真髄は山頂の草原地帯なのだから、そこまで行こう。
nakayama15p朝のうちに8月分オリジナルカレンダーのアップロードを終え、出撃。おなじみの浅間の激坂ルートではなく、南側の扉峠を経由するルートをとる。こちらにも分岐がいくつかあって、わざわざ標識に「狭路・急坂」と書かれた中山沢沿いの道を選択。これがもう笑っちゃうくらいの急坂。斜度15%のコンクリート舗装が延々と続く。笑うしかない。クルマの人も私を見て笑ってるしね。後で地図で調べたら4.7km区間で620mもアップしている(つまり平均13%)。急坂というより激坂…というより急激坂だな。
benus-ochiai三城のキャンプ場地帯に入ると、目指す美ヶ原がギアナ高地のようにそそり立って見える。しかしそこから離れるように南下して扉峠へ。だいたいここら辺で足が売り切れる。美ヶ原の東側に回り込んでビーナスラインを北上。クルマで走るぶんには日本一爽快なワインディングロードなんだけど、チャリにとってはアップダウンの繰り返しが憎らしい。落合大橋からは九十九折りの坂を駆け上り、美ヶ原高原の東口にあたる山本小屋に到着。3時間も掛かっちまったよ。浅間激坂ルートなら死ぬほど急げば1時間半だってのに。
u-kogen3とりあえずプリッツを食ってから、牛伏山1990mの山頂へ歩いてみる。緑眩しい草原も良し、台風の残り雲で見え隠れする遠くの山々も良し(富士山・八ヶ岳・蓼科山・浅間山・北信五岳・北&中央&南アルプスのフルパノラマ)。山本小屋に戻り、疲れてるのでこけももソフトクリームに手を出してしまった。いけないわ。
u-kogen5ここから3kmほどチャリと一緒に高原を縦断。一般車両乗り入れ禁止なので、押し歩きにはなるがチャリの特権だ。と言うかこんないい所はゆっくり歩かないと勿体ない。放牧されてる牛たちものんびりしてることだし。高原西口の王ヶ頭が最高地点2034m。チャリで登れる日本百名山ということだ。
天狗の露地駐車場まで降りれば、あとは慣れた道。オートドライブモード感覚で帰宅。下界は夕方になってもまだ暑い。

7月23日 軽井沢への重い業

昨日、足が「走り足りない」とほざきやがった。なら嫌と言う程走らせてやる。たしか先月「今の体力じゃ無理だ」と思って廃案にした、松本⇔軽井沢の日帰りサイクリングプランがある。実行に移せ。そもそも一日170kmを超える距離が平地でも未経験な上、大小たくさんの峠を越えなければならない。

というわけで、朝の5時半に松本を出撃。目標は日没までに帰って来る事。すぐに第一関門の三才山トンネルへ登り500mUPが始まる。予想外に雨が本降りになり、避暑地に着く前に体がヒエヒエになる。
mochizuki丸子町側に降りると雨は止む。長門町から立科町へ、地図からは確認しにくいごっつい峠がある。ここからは中山道に入り、芦田宿、茂田井宿、望月宿と、所々江戸時代の風情を残した宿場町のアップダウンをクリアして行く。望月町は9年前のGW合宿で買い出しをした際、確か映画館があって「小さな町なのにがんばってるな」と思ったのだが、今日ぐるぐる探してみても映画館は見つからない。記憶違いなのか、潰れちゃったのか。今は望月町ではなくて佐久市に編入されてるし。
八幡宿、塩名田宿、岩村田宿、小田井宿、御代田宿。もう疲れてるのに、ここからさらに登りがキツくなるが、北国街道と合流する追分宿に至る。狩人の「コスモス街道」(あずさ2号の次に売れた曲)に歌われているので感慨深い。「右は越後へ行く北の道 左は木曽まで行く中山道♪」コスモスは咲いていない。

11時過ぎ、ついに軽井沢駅に到着。ここまでコンビニ休憩以外は5時間半走りっぱなし。帰りもそれだけ走らなきゃならないと考えると、大変気が重い。ともかくハヤル気持ちを押さえてまずは碓氷峠へ。駅からすぐだけど。うわぁい群馬県群馬県。霧で何も見えないし、寒い。さすが避暑地軽井沢。
引き返して駅の南側に降りると、巨大アウトレットモールがある。土曜日ということもあるが、大変賑わって繁盛している。これだけでもセクハラ大魔王●さんの力たるや、某国の主席なんかよりも強かったんだなと感心できる。
karuizawaTBレンタサイクルじゃなくて自分のチャリで観光してるのは珍しいかも。旧軽井沢に行くと、歩行者天国のメインストリートはさらに人だかり。見ろ!人がゴ(しつこい)。郵便局にチャリを置いて、ソフトクリームだけ食って無駄に歩き回ってたら、2時間が経過してしまった。ここを観光するのは初めてだったから…。帰りはマジ急がないとやばい。

追分宿から北国街道に折れ、しばらく下り坂が続く。晴れて来たのはいいが、急に暑くなる。小諸懐古園をスルーし、海野宿も通過して、上田から松本街道に入る。最大の関門、青木峠への600mUPがつらい。登り坂ではもはや加速どころか速度の維持もできず、実に弱々しく進む。
最後に名も無き峠を2つ越え、19時前、日没ギリギリに帰宅。はい、もう嫌と言う程走りました。足が参ったと言っております。ちなみに距離は概算177kmで自己新。アップも合計2200mで自己記録大幅更新。明日の事は知らないが、今日は満足感でいっぱいだ。

7月19日 チャ梨花

TOYAfrom2珍しく朝寝坊せずに起きて、涼しいうちにチャリで浅間の激坂に行く。そろそろまた本腰入れて体を鍛え直さないと、と思って頑張ってみたが、すっかり足は弱っていて売り切れ。立ち漕ぎを多用せざるを得なかった。700mUPの第二チェックポイントまで。
夕方に、左足首の完治を祈願してまたクルマでほりで〜ゆ〜温泉に行く。回数券を持ってるとついつい通ってしまう。帰りに堀金村ベイシアスーパーで加工食品を安く買い溜め出来るという利点もあるし。

ところで最近、某商品の購入を検討するべくネットオークションをウォッチしてるが、いわゆるチャリンカーが大量に激安出品していて、心が揺れる。最後のババさえ引かなければメチャ得という、仕手株のようなチキンレースだ。
しかし仮に自分が得をしたとしても、その分泣く人間がいる。ゼロサムどころか明らかに世の中を悪い方向に向かわすことになるだろう。そんなダークサイドに手を貸す行為は、まず良心が咎めるべきだし、いずれは自分の生活を脅かす。
私は去年詐欺被害に遭っているが、金額よりも、そんな事実が恨めしい。

それにしてもチャリンカーって俗称はチャリダーと紛らわしくて迷惑だな。

7月17日 マイファニーサイクリング

a-karasu昨日のパソコン漬けでまた生活を乱し、一日の活動が夕方から始まる。今日は「あづみ野やまびこ自転車道」の、ジョギングでは行かない堀金村以北をチャリで見に行く。大口沢を経由する際に往復で300mアップ程ある以外はほとんど平坦だけど、これこそ極めてフツーでファニーなサイクリングなんだよね。いつの間にか「高い所に登ってこそサイクリング」という妙な価値観が出来上がっていた。自分の原点は江戸川サイクリングロードであるのに。反省。

7月15日 無題

捻挫中(?)の左足首が痛痒くなってきた。いろいろ無理はかけたけど、ようやく回復軌道に乗ったようだ。自然治癒力万歳。
misuzukoBS本当は今日という日にやりたいことがあったのだが、この足では明後日あたりに延期だ。足首に負担の無いチャリでゆっくりと浅間の激坂を登る。野生の鹿が2匹いて、逃げてった。アップは美鈴湖まで。最近は習慣化してないせいか、普通に疲れた。
冷蔵庫の中がほとんど空っぽで、食事はネギご飯・卵ぶっかけでしのいでいる。明日は野菜をいっぱい買って来よう。

7月13日 プロジェクタX

生活の乱れ極まり、夜更かし暁を覚えまくり。左足首は相変わらず使い物にならず、ならばチャリに乗ってみてはどうか。腰痛以外の万病を治す不思議なチャリ、大事にしていたランドナー。お庭で雨に濡れていた。17日ぶりにまたがってみる。チャリンコ人生でこれほどのブランクを空けたのは初めてで、久々の感触は何だか重い。だけど足首には負担が掛からないみたいで、ガンガンと大町市へ向かう。やがて緩い登りが延々と続くのだが小雨の中、完全ノンストップで標高1433m、扇沢に着いた。まだ朝8時10分である。
kurobe-rainbow実はここ扇沢からアルペンルート最高点の室堂までの往復が¥8,500¥5,770と安くなるクーポン券を後生大事に持っていたのだが、期限が明後日で切れるので是非使ってみたかった。天気悪そうだけどな。まずトロリーバスに乗り込む。バスなのにサウンドが電車だし、架線のあるトンネル内をけっこう飛ばす。頭の中には中島みゆきの「地上の星」がエンドレスに流れる。黒部ダムに着いて、左足をかばいながら展望台へのトンネル階段を登る。そこでむらよしが観た景色とは…?
tateyamaEケーブルカーを経由してロープウェーに乗り込む頃には、興奮のるつぼにあった。なんでチャリンコでちょっとの距離に住んでいながら、今までここに来なかったのかと。高度を上げるに従って、Tシャツ一枚じゃ寒くて耐えられなくなる。立山直下を貫通するトロリーバスの終点が室堂。実に標高2450mまで来た。でも足が悪いから軽く散策だけして帰ろうね。
・・・おい、ふざけるな。あこがれの3000m峰、立山山頂はすぐそこじゃないか。足に魔法を掛けてでも登れ。逆に悪化し始めた天候とスピードを競いながら、岩稜を制し私は一番高い所に居た。プロジェクタのスクリーンじゃお話にならない、全方位の繊細で雄大な地球を感じるか。空気は冷たいか。岩を掴む両手は痛むか。
MURODOfromFUJI魔法もクソも無い、左足首は一歩ごとに金切り声を上げる。おかげで下山には時間がかかり、扇沢への帰りは最終便になってしまった。混むんだろうなと思ったら、トロリーバス乗客オレ一人!? ロープウェーもオレ一人!? ケーブルカーも…。
17時51分、チャリに戻る頃には大雨。空腹が限界なので街へ下りた所のマクドに寄る。セットが安くなるクーポン券を後生大事に持っていたのだが、期限が明日で切れるので是非使ってみたかった。
松本への帰路は睡魔との闘いとなった。ともかく、チャリダーむらよし復活である。

6月26日 力ずくで得る幸せ

記録的な猛暑にやられ、刻々と悪化してゆく体調。暑いんだけど寒くて痛い、という風邪のような症状だ。朝までに治るよう祈りつつ、氷嚢をして寝る。

こうして6月26日の目覚めを迎えた。若干の症状は残るが、こんなものはなぁ、走ってるうちにどうでもよくなるんだ! 消化器官がまともに働くか分かんないけど、スパゲティ150gとVAAMチャージを腹に詰め込む。
asamastartレースが始まると、すぐに先頭集団に追い付くべくスタートダッシュをかける。この時はまだ入賞を諦めていなかった。沿道から「ランドナー速ぇ」なんて声がかかると余計調子に乗って、誰も通ろうとしないインコースからごぼう抜き。先頭集団のすぐ背後に迫る。かくして普段8分余かかる最初の激坂区間を7分余で通過。いくら何でも無理し過ぎだ。ここからは自重する。
やがて脇腹がキリキリ痛くなる。単にボトルのエネルゲンに体が拒絶反応を起こしただけの気もする。いよいよ締め殺されそうになったので、一旦止まるようなスローダウン。すぐに回復していつものペースに戻す。まだまだ頑張って、悔いのない強気の走りをしたい。それが楽しいんだろ!
終盤は腰痛とも闘う。息も足も気力もいっぱい。己は限界の苦しみを乗り越えて新たなる地平を見たか。ゴールして時計を見て、確かに私はガッツポーズをした。いや正直、もうちょっと上を狙えると考えていたのだが、今日の体調なりには力を出し切る事が出来たのだろう。昨日までの二ヶ月間は無駄ではなかった。
ゴール地点で、今大会で唯一の知り合いのS浦さんと会う。怪我を押してまで参加を決行したらしい。他の人は最初の激坂にビビってエントリーを見送った模様? まぁ都合もなかなか付かないだろうけどね。
lastslope私はゾンビのようにふらふらと歩きながら、写真を取りまくる。これはもはや趣味かも。日射が強烈で、足が進まないんだけど。今年は見事なレンゲツツジの咲きっぷりだ。

下界に降りて帰宅し、まず風呂。食欲が全然無いのでカロリーメイトをかじり、再び会場へ。焼けるようなアスファルトに尻餅を焼きながら座る。S浦さんのMTB女子入賞表彰を見届け、お楽しみの抽選会へ。ハイ残念。スーパーで甘い物を買って帰る。

とりあえずの短期目標を終え、目の前が真っ暗になって絶望してしまうかと思いきや、まだわりと充実した気分だ。

(詳しい参戦記は近日中にホームページの方にアップします。)

レース速報

入賞は大幅に逃すが去年より12分44秒早く、
3年前の自己記録も2分21秒更新。
1時間24分11秒。
ゴールの天狗の露地より。
050626_0939.jpg
(夕刻、細かい数字を訂正)

6月25日 熱いきつね

短期目標としていたツールド美ヶ原を明日にひかえ、直前練習として稲倉峠に出た。キツい走りはせず、メカチェックを主眼にギアチェンジを頻繁に行った。あっという間に峠に着いて、裏側へ降りる。キツネが前を横切った。(関係ないけど昨日からFirefoxでこのBlogを書いている。)
imanakaシャワーを浴びてからレース受付に行く。ルーフキャリアにチャリをくくり付けたクルマが、全国から松本浅間温泉に集結している。会場では有名な今中大介選手がステージを盛り上げていた。
見回してみると、クラス別のMTB以外はみんな超やる気マンマンのロードレーサーだが、数台のランドナー(旅行用自転車)も見掛ける。今年こそランドナー王はこの俺だよ(?)。
さらにあたりをキョロキョロと見回して、知った顔がないかと探してみる。いない。配布された参加選手名簿もざっとチェックしてみたが、去年妙に多かった筑大サイクリング部関係者はほとんど見当たらなかった。
それにしても猛烈に暑い。暑いというより熱い。最高気温35.9度だって。みんなやられちゃえばいいのに。

つーか自分がやられてるし。夜になってもバテが回復しないので、明日レ−ス後に食う予定だった板チョコを、我慢しきれずに頬張ってしまった。吉凶やいかに…。
まぁたかがホビーレースだよ。落ち着け、俺。落ち着け、俺。

6月23日 さあ野麦峠

わたしはまだまだ山へ籠らなければならない。ものすごくやる気無さげなペースで、野麦街道を西へチャリを漕ぐ。行き先はズバリ野麦峠。「峠の知名度ランキング」でもやれば五本の指には入りそうだが(他に碓氷峠、大菩薩峠、天城峠、鈴鹿峠あたりがライバル?)、おおまかにでも場所を知っている人は少ないだろう。
なるべく疲れを残さぬよう、決して「急ごう」なんて欲が出ないように時計もケータイも家に置いて来た。トンネル連続地帯がイヤだが、それを抜けると旧奈川村の、素晴らしく交通量の少ないド田舎を走る事ができる。沢沿いの明るい道を少しずつ登っていくと、腹が減って来た。このままじゃハンガーノックだけど停まりたくない。
そこで、チャリを漕いだままランチにした。フロントバッグからパンをまさぐり出して食う。どうせ誰も見ちゃいないよ。もう一個食う。ジュースも飲む。
出発から推定3時間半ほどで、標高1672mの峠に到着。飛騨が見える。3年前はトレーニングの仕上げとして、この峠を越え旅に出たものだ。今日は残念ながら引き返す。「あゝ野麦峠」は近日中に読んでみたい。映画版も観られるといいが。
nomugikawaura

6月22日 自転車男はつらいよ

パワー重視のトレーニングをする為、レース中間地点の第2チェックポイントまでとしてタイムアタック開始。浅間の激坂を必死に漕いでると、前方にロードレーサーの人を発見。小心者なので(と安全面から)相手は選ぶが、ともかく抜き去る。で、一度抜いたら返り討ちを喰らわないよう、全力で逃げる。おかげさまで、第1チェックポイントまで[3.5km350mUP+1.5km平坦路]を20分ジャストという好記録で駆け抜けた。
しかしその後は呼吸制限いっぱいを維持できたものの、いつものペースに落ちる。脳に血が回らず意識が薄れてつらいよ。でも全力を尽くす事ほど楽しい事もない。きっと本番は、そんな気持ちになれれば頑張れる。予定通り第2CPで時計を止め、さっき抜いた人に「こんな所で休んでんのかよ」と笑われないようにすぐ引き返す。急激に冷えた足がツリそうになった。
チャリで本気を出す練習は、今日で終わり。今日で終わり。今日で終わり。

densha昨日買ったカップラーメン(ああ確かに煮干醤油だね程度の味)を食って風呂に入って、身支度をする。山に蘢ってばかりいないで、たまには街に出て映画でも観ようと思ったのだ。折しも割引券が今日来たポスティング広告に付いてたし。タイトルはそう、「電車男」。脳に血が回らず、看護士役の女優の名がエンドロールまで思い出せない。物忘れがすっかり重症化してしまったものだ。
見終わったあと、何だか死神が襲って来るような恐怖感に震え、真っ先に外に出てしまった。そのままコーヒー豆を買いに行く。日常が還ってくる。

6月21日 涸れ井戸スコープ

12時間も寝てしまった。筋肉の芯に根強く残る疲労物質を放出するには良かったかも知れない。元気を取り戻したところで、レース前の最終タイムアタックに出る。
…が、前半は力が出ない。昨日の晩飯から時間が経ち過ぎているのが原因と思われる。さっき食ったスパゲティがエネルギーに変換されるのを待ちながら、徐々に足に力を入れてゆく。しかしペースが安定せず、油断するといつの間にか呼吸が緩くなる。このへん、ピコピコがあれば解決するのだろうけど、人類がコンピュータに支配されてたまるか。俺は、自分の心技体で己の限界を知りたいのだ。
utsukushi0621後半は何とか持ち直したものの、ゴールタイムは11日前の計測より遅くなっていた。練習の成果が出ていなくて残念だが、坂に対する恐怖心は克服できたと思う。
ゴールで足も着かずにUターンし、ケータイで写真を撮りながら女鳥羽川源流という湧き水まで戻る。しかし涸れていた。小雨はトレーニングには有り難いが、こういった弊害があるのか。農家も困っているらしいし。

6月19日 日本の中心で疲れたと溜息

体調から言えば今日は休むべきだが、日曜に休むってのが気に食わない。近場でゆっくりと、かつ長くチャリを漕げる“崖の湯”の坂を登っていく。道行くクルマから「がんばれー」などと声が飛ぶが、全く頑張る気などない。それでもちょっとは頑張らないと前に進めない、県内有数のキッツイ坂ではある。足をなるべく使わずに足を使うのは難しく、中間地点くらいで売り切れ感が満々だ。
どうにか山の按部に着くと、休日カメラマンのジジババ達がクルマを停めて、見頃となったレンゲツツジの写真を撮っている。一足早く天国にでも来た気分なのだろう。
hachibuserindoこっちの坂道地獄はまだまだ続く。鉢伏山へのピストンコースだ。下り坂もあるからなお精神的につらい。でも草で覆われてデンと構えた鉢伏山が近付いてくる絶景に励まされ到着。丸太に腰掛けて昼食のカロリーメイトを食う。ここも意外に観光客が多く、数十名に及ぶグループが行列をなしている。熊鈴を付けてるのはどういう勘違いだよ。
15分ほど歩いて標高1930mの山頂。空気が澄んでれば富士山や各アルプスのパノラマがまるで日本の中心に立っているかのような気分にさせてくれる山だが、今日はガス気味で、かろうじて諏訪盆地や松本盆地、美ヶ原が霞んで見える程度。まぁこの時期に雨が降ってないだけでもラッキー。よく登ってきたなという達成感は充分。
チャリで高ボッチ高原にも寄り、下りでは一般市民のミニバンや軽を煽って強引に追い越す。なんてむなしいんだ。

今夜はまたサッカーだのF1だのと中継番組があるが、そろそろ心を鬼にして生活を守らねばならぬだろう。レース本番まであと1週間だ。

6月18日 ゲソ売り切れ

だるいのはいつものことだからチャリで出撃した際は気付かなかったが、今日は明らかに足が回らない。昨日の疲れもあるけど、ここ数日バイオリズムがドン底にあるのだと思う。呼吸力の強化も兼ねてるから、苦しければ苦しい程いい練習にはなるのだが。400mUPの美鈴湖でもうイヤになり、さらに200mUPの渋池では止めるつもりでスローダウンしたが、タイム計測のためもう100mUPの第2CPまで頑張ってみる。もちろんタイムはズタズタで、しかも完全に足が売り切れた。トレーニングと言うより、坂への恐怖心を植え付けられた気がする。
misuzu0618ともかく美鈴湖まで下りて、遊歩道を歩いてみる。梅雨の晴れ間の土曜、やはり釣り人が多い。いつもは通過するだけのポイントだけど、まったりしてみると意外に、山に囲まれたひっそり感がいい。チェッカーズの「愛と哀しみのラストショー」が似合いそう(誰も知らないか)。

夜は電器屋に行ってDVDレコーダーのパンフを漁ってくる。自分は録画して観るほどテレビ好きではないので無用だが、実家の親父が「DVDってどうやって観るんだ」と嘆いている。いや別に、父の日にどうのこうのという訳ではない。だいいち今年の私にはそんな余裕が無い(以前はiBookを身内にばらまいてたのだが)。ただ、「もし買うならどれかなー」とパンフを眺めるのが趣味なだけ。でもDVDレコの歴史をちゃんと学んでこなかったせいで、どれがいいのかさっぱり分からん。好きなメーカーはPioneerなんだけど、東芝や松下あたりが簡単そう。

6月17日 雪渓に向かって走れ

深夜サッカーを観たあと豪快に眠ってしまい、またしても大寝坊だ。急いで生卵乗せカレーを食って気合いを入れ、チャリで出撃。近頃ダラけてるので、距離とアップの両方を稼ぐことを念頭に、まず大町市へガンガン向かう。
2時間弱で着いた木崎湖なんぞには目も呉れず、小熊山(林道小熊黒沢線)を登り始める。何でもインターネット情報によれば、この山からの景色が良いとのこと。ただし名前の通り熊が出るらしいから、念のためケータイのMP3機能を鳴らす。それまでの平坦な道から一転してぐんぐんと標高を上げて行くが、時々足を止めて写真を撮る。激ユルのCECILじゃなくて、QUEENのBICYCLE RACEみたいな、やる気の出そうな曲を入れておくべきだね。
途中、小熊山山頂へのトレッキングコース(片道20分)があるので、予定外だが歩いてみることにした。10mも歩くと、さっそく熊の足跡が…。やっぱやめた。
fromkogumaチャリでだいぶ登ったところで、目的地のパラグライダー場に到着。うわ〜、この俯瞰は凄いわ。写真じゃうまく表現できないけど、かなりの高度差感と広がりのある景色だ。大糸線の電車がチマチマと動いているのも見える。草地に座ってまったりと眺めるも良し。
帰りは、北側に下りることにする。北アルプス鹿島槍ヶ岳や五竜岳の雪渓に向かって走るとハイな気分。路上にたむろする猿たちを蹴散らして(いやどいてくれただけ)、スキー場まで下りると牛の放牧が見られる。夏のスキー場をサイクリングするのって妙に楽しいんだよね。ここからさらに西側に下りる。
あとはマクドで空腹を紛らわせ、アウタートップのハイスピードで松本に帰った。そんなに急がなくても雨夢最終回には間に合うのに。

6月16日 フレンチバルブ

朝は雨。午後に止む見込みであるから、わざわざ午前中にトレーニングに出る道理はない。昼にはほぼ止んだので、予定通りチャリに乗る。今日こそはガッツリと鉢伏山に登りたい、が、山の方は雲がかかっており、おそらくあの中は雨だ。とりあえず牛伏寺(ごふくじ)に寄り道。これもけっこう登る。年始には大勢の初詣客が訪れるこの寺だが、平日はほとんど人影もなく、山奥にひっそりと大きく構えている。松本に大地震をもたらすとされる牛伏寺断層の、名の由来としても有名だったりする。
franceゆっくりとお参りしたあと、鉢伏山は諦めて(すっかりヘナチョコだ・・・)もうちょっと道なりに登る。急峻な沢に、フランス式階段流路が造られている。大正時代の構造物で、なるほど独特の美しさがある。見物中に雨が本降りになってきたので退散。俺のタイヤチューブもフランス式だぜ。

で、今夜はサッカーのコンナンタラカップである。朝型生活の定着を目指しているのに、キツい時間帯に放送しやがる。ゆえに、先に寝てしまおう。

6月15日 赤いグラブ

朝練を習慣化、の野望は疲労感と降雨でついえた。難しいもんだな。雨がほぼ止んだスキに銀行巡りや日用品の買い物を済ませ、某ハンバーガーショップでパオチキンを食べる。したらまた本降りになってしまった。傘がないので止むまでボケボケと待つ。
ウチに帰って、チャリの整備をちょっとだけやってみる。気分が乗って来たので、汚れを磨いたり、異音のする箇所を分解して直してみたりする。というかよくよく調べると、こんなにも破損箇所だらけのチャリンコになっているとは思わなかった。先代の同型チャリの部品も利用して、オーバーホールを施した気分。
shinaguraent気がついたらもう夕方6時。せっかくサイクリング用の赤いグラブを新調したところだし、近場で楽な稲倉峠へ向かう。で、登り始めて気がついた。「ここって先日、熊の足跡のあった場所じゃないか!」・・・昼間ならともかく、夕闇に特攻む場所じゃない。かといって引き下がる訳にもいかず、携帯電話のミュージックプレイヤーをガンガン鳴らす。滅多に使わない機能だが、メモリにはRie fu1曲とCECIL数曲が残っていた。音楽を聴きながらチャリを漕ぐのはいい気分だが、森を見上げるとそこに熊が居るんじゃないかと不安になり、ブルブル震えながら峠に達した。

さて、どっちに下りる??

しばらく葛藤した後、足跡の目撃箇所を避けてそのまま向こう側に下りることにした。が、その時である! 「ガサガサッ」…おいおい勘弁してくれよ、茂みに何か居る。鳥肌を立てながら、来た道を引き返すことにした。ベルを鳴らしたり、音楽に合わせて歌ったりしながら。女声にキーが合わないが・・・。たいした距離じゃないのに、人里の有り難みをたっぷり味わう羽目になった。

6月14日 ガキの使いだった

夜通し起きてた後、チャリで浅間の激坂へ。これまで「重いギア比で登るロードレーサーの方々に申し訳ないから」という理由でほとんど使わなかったランドナーのインナー1速を、ついに本気で解禁。戦いの為には、もはや手段を選ぶ余裕はないのだ。するとどうだろう、目論み通りタイムが早くなった。無理をせず中間地点(700mUP)で終わりにしたが、今日のペースで走り切れれば良い記録が出そうだ。それでも究極目標である“クラス内10位以内入賞”は絶対無理。ガキの使いみたいなトレーニングをしてる場合じゃなかったかな…。
asamaview引き返し途中まで下りて、数年前の山火事の影響でまだ禿げ山になっているポイントに行く。ここから箱庭気分で松本市街を見下ろせるのだ。午前8時半。みんなあくせくと出勤や登校をしている頃だ。まったりと座って自動車の羅列とかを眺めながら、どうしたら自分、この街でうまくやっていけるのだろうかと想う。まぁ今は考えるべきことじゃない。
昼は動画ファイルでも眺めながら、うだうだと体力の回復を待つ。夕方前に今度はジョギングへ、いつもの田溝池コース(10km)をゆっくりと。朝練夕練をこなしたことになる。ぜひ習慣化したいのだが。

6月12日 踏切の涙

「チャリで白馬までの往復なんて余裕だ」なんて昔公言したことがあったが、未実行なので今日やってみることにした。行きはLSDを意識してなるべく停滞しないように、木崎湖・中綱湖を華麗にパス。後立山連峰や雨飾山を背景とした青木湖はさすがに美しいが、それをも横目にしながら佐野坂峠を越え、2時間40分で白馬駅前に到着した。帰りのことを考えると、さすがにここは遠いと感じる。ジャスコのベンチでレモンコークをあおりながら、昨日買ったポッキーを貪る。
shirouma帰りは、普段見慣れない山々の写真を撮りながら進む。白馬の語源となった「代かき馬」の雪型もはっきりわかる。青木湖では岬の湖面に降りてみたりもした。さらに中綱湖をへて木崎湖に向かう。
その時である。周りに田畑しかない小さな踏切で、乗用車が脱輪しているという非常事態を発見。現場に駆けつけてみると、踏切を塞いで私の交通を妨げたことを詫びてきた。「押しても動かせないんですか?」と聞くと「はい、いま人を呼びましたし、列車も止めました」。…そんな、一生に一度あるかないかの不幸を、実に冷静に言ってのけるものである。まだ30代と思われるヤンパパで、幼い娘2人が事の重大さを理解せずに周りでぴょんぴょん遊んでいる。私はしばらくそこに留まることにした。いざ持ち上げるって時に男手が必要になるかも知れないことと、野次馬根性半分である。やがてJRのライトバンとJAFのトラックが到着して、ジャッキアップ。さて、どうやって前へ動かすの?
そこへ近所のオッサンが、営農サンバーを駆って鉄製のハシゴを持ってきた。これがGood Job!! 脱輪していた車輪がうまい具合にハシゴに乗り、乗用車は脱出成功。JR職員はケータイで列車運行再開を指示していた。私は退散。となりの海ノ口駅に寄ってみると、まだ出発できないでいる列車の中で、乗客たちが退屈そうにしている。もうちょっとだけ我慢してね。
アルプスの夕陽に見とれながら帰路を急ぐも、途中からナイトランになってしまった。スキヤでキムチ牛丼セット特盛を食らってから帰宅。

6月10日 雨と風呂のあとに

今シーズン初めてヘルメットを冠った。気合い充分、ツールド美ヶ原のレースコースでタイムアタック。はじめから飛ばす。浅間の激坂ですぐ呼吸が上限を突いた。これすなわち修行不足なり。腕力で登ろうにも、そっちに酸素が回らない。次第にペースはまったりとしたものに。それでもスプリットタイムを気にして時々頑張ってみる。特に後半に現れる長い急坂は、毎度ここで精神的にプッツンして大きくペースダウンしてしまうので、そうならないように気をつけた。
終盤のハイスピードバトル区間になると、霧雨が降ってくる。長野県に梅雨のはじまりを告げる雨だった。とたんにウエットコンディションになり、下り坂ではブレーキングも余儀なくするが、本番も雨の可能性があるので、ライン取りなんかも重要な課題だろう。
最後にひと登りして、ゴールの天狗の露地へ。タイムは1時間30分14秒。先月のデータより10分早いが、自己記録更新には至らなかった。そういえば足も呼吸も全然使い切っていない。今日の凡走は、多分に私を弱気にさせた、腰痛によるものだ。まずこれをもうちょっと何とかしないと、勝ち負けにならないよー。
rainUTそんなことより、今日ここまで登って来たのには訳がある。自然保護センターに入館し、熊情報板を見るのだ。それは「くまっぷ」とかいうふざけた名前が付いていて、熊や糞、足跡のポイントが印されている。この山域にもツキノワグマが棲息してやがることが判明。林道や山道に入る時は気を付けよう。
退館する頃には霧も深く、本格的な雨。ウインドブレーカーはすぐにびしょ濡れになり、体感気温が急降下。人里に下りる頃には指がしびれてしまった。すぐに風呂に入って溶かす。

6月9日 カントリーロード

意外に高気圧が頑張ってて、まだ梅雨入りしない。しかしぼちぼち最後の晴れ間になるかも。というわけで昨夜、「チャリで日帰り軽井沢」という計画を立ててはみたが、今の体力じゃ無理と判明。それじゃ何処に行こうかと地図を眺めたりサイトを巡ってるうちに、ひどい夜更かしをした。
例によって大寝坊で起きたが、昨日まるまる休んだにしてはダルい。おい、梅雨前にバテルなよ。で、アクティブレスト(?)として隣り町の明科へ出かける。そろそろ名物のアヤメが咲いてるかな、と思ったら全然まだだった。そのまま旧四賀村に入り、ゆっくり坂を登る。普段あまり通らない田舎の道をチャリで流すのはいい気分だ。
urashinagura仕上げに裏稲倉峠も登る。まずクルマの来ない、静かな峠である。それを越えて半分下りると、稲倉城址への遊歩道を発見。本郭まで600mとあるので立ち入ってみる。が、とても急な坂でキツい。ほどなく、熊の足跡らしきものを発見。この山域にも居るのか…? 念のため、ここは敗退することにした。次は鈴を持って来よう。

6月7日 さよなら釜トンネル

のたうち回るように早起きして、7時には出撃。今日は日本山岳観光地の筆頭、上高地に行くのだ。天気予報によれば午前は晴れ、午後は雨になっている。どうか間に合ってくれ! 自ずとペースがアップする。
guardrail上高地なんて同じ松本市内だし、たかだか片道50km、1000mUPで辿り着く。なのに行くのはかなり久々だ。それは地図を見るだけでもゾッとするほどの長いトンネル群が行く手を阻んでいるからである。ドライバーがうとうとしていて、暗いトンネル内でチョコマカ動くチャリに気付かずドーンと来たら私は命を落とす。後ろから大型車の轟音が近付いてくる時の恐怖感に、精神力は大きく奪われるのだ。それでも余計な観察力が働き、ついに「ガードレールの金属片」を発見。感激。…で、これって通報した方がいいの??
中ノ湯三叉路に到達すると、いよいよ最後の難関、釜トンネルである。マイカー乗り入れ禁止なので、通行は自転車の特権とも言えるが、内部は15%の登り坂で岩盤むき出し、漏水がしたたりとても狭い。そんな名物坂も、来月には“新”釜トンネルの開通によって使われなくなるので、自分が通るのは最後になるだろう。ズバリ、その登り納めのために今日こうやってのこのこやってきたのだ。感触を味わうように、ペダルを踏みしめる。後ろから路線バスが襲ってくる。やむなくチャリを降りて壁にへばりつき、通過を待つ。これが釜トンネルの醍醐味!
トンネルを抜けても、続く釜上洞門の激坂。後輪がホイルスピンしやがった。しかしそれをも抜けると、もうこっちのもの。地獄から天国とはこのことだぜ。まずは丸っこい火山の焼岳がお出迎え。そしてカーブを大きく右に曲がると、大正池の向こうに巨大なU字谷を包む穂高連峰が、まさに穂高連峰のように穂高連峰している。「来たーーーー!!」「来たーーー!」を思わず連発。丁度うちを出てから3時間後であった。奥穂高岳の山頂が雲に見え隠れしてよく分からないのが残念だが、残雪がまだ多く残る季節に来るのは初めてなので、そのコントラストによる衝撃もかなりのものだった。
kappabashiあとは写真を撮りながらバスターミナルまで走り、さらに押し歩きで定番の河童橋へ。穂高がグッと近い。ああ、このまま登りに行ってしまいたいなぁ、と思いつつ菓子パンを3つかじる。鳩と鴨が寄ってくる。何でこんな甘ったれてるんだ? 野生動物にはひとクズたりとも与えませんよ。
山頂はさらに雲が厚くなって来てしまったが、時間もあるし明神池まで散策。上高地の特徴である瑞々しさを存分に楽しめる遊歩道になっている。ただし今日は荷揚げのヘリコプターがうるさかった。明神橋を渡って引き返すころになると空の雲がどんより。やばい、雨が降り出す前に脱出しなければ。
チャリでたった3時間ならまたいつでも来る気になれる、かな…。上高地に、そして釜トンネルに別れを告げ、トンネル街道を下りて行く。頼みのダイナモライトが消えた時は焦ったが、ただの接触不良だった。帰りに要した時間も3時間。よっぽどヘロヘロだったんだな。うちに着いてまずしたことは、目・顔・体に付着した排ガス粉塵を洗い流すことだった。

uguisu

6月6日 あと一日

2ndCP天気がいいのに、寝坊。梅雨に入る前の好天はせいぜい明日の午前中までだろう。仕方ない気持ちで浅間の坂をチャリで上がっていく。疲労が蓄積していて、あまり頑張れない。こういう時こそ「負けてたまるか」と前を見る。ちょっとはガッツを出せるように成長したかな。中間地点の第2チェックポイント、700mUPで終了。明日たっぷり走れますように。

6月5日 L.S.D.

持久力を鍛える方法としてLSDが良いと聞いたことがある。Lucy in the Sky with Diamondsの略ではない。Long, Slow, Distanceの略で、長い距離をゆっくりでいいから時間をかけて走るんだそうな。ならば、たまには近場の山ではなく遠出をしてみようと思った。
松本からだと、平坦な道で距離を稼ぐには安曇野を縦断するのがベストだ。なるべくチャリを止めないようにしながら、その北端、木崎湖にちょうど2時間で着いた。LSDと呼ぶには短かかったかも知れないが、ともかくポタリングモードに切り替えて、写真を撮りながら湖周回に入る。稲尾駅では列車に手を振ってる集団がいて、女子高生らしきも2人混ざっている。友達の見送りだろうか。しかしそのまま近付いてみると…コスプレだった。多分それは男だったかも知れないが、何かちょっとある意味感激した。
kizakiNコンビニでパンを買い、木崎湖をもう半周してそこで食べる。北風が強く、天気晴朗なれどもさざ波が立っている。あとはひたすら帰るのみ。下り基調だし追い風だし、松本まであっという間。オマケで城山展望台に登り、帰宅。

滅多にテレビ映画を観ない私だが、何となくシルミドという韓国映画を観る。体を鍛えるってのは、大変なことなんだな。

6月3日 エレキマシーン

そろそろ軽自動車税を納めなきゃいけないな、と思い出し通知をみると、納期限5月31日までとあるではないか。あわてて銀行に持って行く。3日遅れではあるが、特に延滞金とかなしに出納してもらった。一ヶ月以内なら大丈夫なんだっけ?
トレーニングはチャリで毎度の浅間−美鈴湖ルート。パナウェ←◎以来のミステリー、“ガードレールの金属片”が刺さってないかな〜なんて探してみるが、そのうちどうでも良くなった。昨日ゆっくり到達した第2チェックポイントまでは急ぎ目に、そこからは頑張らずにほんのちょっと延長してみる。浅間の激坂(15%)に準ずる14%坂があるが、短いのでキツくはない。道をなるべく覚えるようにしながら、800mUP、烏帽子岩バス停で終了。烏帽子岩という岩自体は直線距離で3kmほど北東にあるのだが、ここからは望めない。ネーミングが謎のバス停である。
ともかくこの坂の道をなるべく体に覚え込ませたい。次のポイントまでいくつくらいカーブがあるのか、とか分かれば、スピードメーターだの回転計だの心拍計だのを搭載したチャリと対等に戦える気がする。私のチャリだってダイナモ式ランプというエレキなマシーンを搭載しているけどさ。
今日でようやく、チャリトレーニング開始からの累計UPが1エベレストを達成。5月中の予定だったので、3日遅れではあるが。

さて今夜は「雨と夢のあとに」とサッカーですよ。

yamadadam
(写真は前日撮影のもの)

6月2日 バカも休み休み登る

ほんのわずかな雨を感じつつ、今日もチャリで浅間の激坂から。今まで封印していたインナーロー1速(一番軽いギア)を使い、とにかくゆっくり登ってみる。それこそ高坊みたいに片手でケータイをいじりながら。写真撮るだけだけど。
たっぷり時間をかけて700mUP、レース中に第2チェックポイントとなる場所まで。そこは広い谷越しに、戸谷峰の眺めがいいところ。レース本番は倍のスピードでここを通過しなくちゃいけないんだな。

長い下り坂でたっぷり体を冷やして帰宅。こうなるともう何もやる気がしない。しかし6月に入ったことだし腕の怪我も治ったので、軽い筋トレをやってみる。腕立て・腹筋・背筋を30回ずつだが、久々にやるので十分きつい。これも習慣にして数を伸ばしていけたらな。
gekizaka

6月1日 逃げ足なら負けない

食通の旧友が遊びに来ていて、3日間で一ヶ月分の食費が飛ぶ勢いだった。もちろんお金はそういう時のために回るもの。松本市の特徴を別の角度からみるいい機会であった。なおお互い、ステージは違えどこれといった職にありつけないという共通の問題を抱えている。時間のゆっくり度なら負けない自信あるけどな。

あずさで帰る彼を見送ったあと、今年一番と思われる陽気のもと、チャリで6月最初のトレーニングに出る。両膝が痛くて引き返す。でもやっぱり坂に向かう。
ゆっくりと浅間の激坂に差しかかったところで、背後にMTBがつけてきた。こうなるともう必死ですよ。一気にまく。まぁ向こうは戦うつもりなんてなかったろうけど。
UPは無理せず、美鈴湖まで。

5月30日 午前様(意味違う)

珍しく午前中にランに出る。レース本番が早朝なのでなるべくそれに合わせた方がいいのだけれど。んで昼は休んで夕方にまたラン、てのが理想。ナマケモノなのでそうはいかない。
チャリの重めのギアを使い、渋池まで。タイムを見てみるが、まだまだ勝ち負けになる水準ではない。トレーニングをしてれば本当に速くなれるのかしら。
shibu2

5月29日 それは素敵な飲みもの

コーヒー豆が切れたので、街へ買い出しに行く。千歳(せんさい)橋の近くにあるカフェサンチスタ(斉藤コーヒー)。愛想は悪いが豆の品質にハズレがない。ドリップすれば程よく膨らみ、味も産地の特徴が良く出る。ブラジル人向けの食材や雑誌も置いてあるのが面白い。今日の選択はガヨマウンテンブレンドとモカマタリを100gずつ豆(のまま)で。

トレーニングはチャリで浅間の坂から。実戦を意識して、常に呼吸が限界いっぱいになるよう心がける。あまりいいことじゃないのかも知れないが、ハァハァ言うやつが後ろから迫って来たらビビるでしょ。また、腕の引きパワーもいっぱい使ってみた。これは出来ればスポーツジムなんかで鍛えたいけど、そんな金ないし。
アップは美鈴湖からちょっと登った慰霊塔まで。正確には全国殉国学徒英霊慰霊塔、だったかな。3.5階建ての展望台になってるんだけど、廃墟マニアが垂涎しそうな不気味さゆえ、滅多に人は来ない。しかも乗鞍岳が見える以外これといって展望がないし。せめて美鈴湖を見下ろせるようにして欲しかったな。私がよくここに来るのは、アパートからの標高差が500mという手頃さゆえだ。
ireito

5月27日 渋池と雨

まだ膝に違和感があるが、これでやめたらミスター違和感だ(古い)。チャリで浅間の激坂から美鈴湖、渋池に至るマイ基本コースを走る。早くこれを思いっきりガシガシ登れるようになりたい。
渋池は標高1200mにある小さな人口池で、これといって変哲のない静かな所だ。秋には山栗がたくさん落ちてて、それで栗ごはんをつくったこともある。
帰る途中で大粒の雨が降ってきた。
雨と言えばドラマ「雨と夢のあとに」だ。今日もサービス満点で面白い。blog書いてる場合じゃなかったりする。
shibu

5月25日 黒沢の滝とでいらぼっちゃ

例によって午後の出発となるが(何やってんだ一体)、今日はチャリで北アルプス麓の“黒沢の滝”を目指す。ケータイではない方のデジカメを運ぶためフロントバッグも取り付けた。安曇野を横断するのだからはるか遠い気もするが、よく調べてみると美ヶ原を登り切るより近いし楽だ。残念ながら左膝が悪いままで、かばいながらのランとなる。
段丘を越えるとリンゴ畑の中に一直線のゆるい登り坂。以前は豆腐屋のあった角(ナントカ精工っつう工場になってた)から山に入って行く。木漏れ日の中、水の流れる音しか聞こえない、実にいい坂だ。やがて車止めがあり、最後に砂利道となったところが終点、黒沢の滝である。落差30mとなかなかの迫力だが、今日は水量が少なめ。地元三郷村民以外にはあまり知られていない場所だし、滅多に人は来ない。マイナスイオンを独り占め、みたいな。以前氷結の時期にラッセルして来たときが一番感動的だった。
帰りに室山のちょっとした坂を登る。ファインビュー室山という温泉宿泊施設があり、名前の通り眺めが大変良い。山頂広場には“でいらぼっちゃ”というエロじじい型の展望塔があり、美ヶ原や南アルプス等をバックに安曇野や松本方面を広く見下ろせる。
ジャスコで買い食いして帰った。
kurosawa

5月24日 浅間峠

今日からまた、チャリでの標高差を稼ぎに出るつもりだったのだが、昨夜なにかの拍子でひねった左膝が痛い。仕方が無いので浅間温泉から緩い方の坂を上り、浅間峠というところで終わりにした。松本人にもほとんど知られていないような峠だが、そこの説明書きによれば、松本城主が通って江戸に参っただの、けっこうな歴史があるらしい。
坂を降りて行くと、のどかな風景の中にドッグラン施設がある。こんな僻地で儲かるのだろうか。まぁ犬好きが趣味でやっているのだろうけど。
asamapass

5月19日 ステンドグラス

今朝の新聞に、ツアー・オブ・ジャパン南信州ステージの記事があった。180mUPを12周するのか、すごいなぁ。私もいずれ、一日2000mUPに挑戦したい。
んで最近の体たらくときたら、トレーニングに出る時間が日に日に遅くなる。体中の痛みが治まるのに時間がかかり、夕方になってしまうのだ。言い訳はさておき、少しでも走っておくため、チャリで近場へ。
安曇野の東のふちにあたる、豊科カントリークラブの丘陵地帯。所々見晴らしのいい所があり、夕景をカメラに収めようとするおっさんらがいる。丁度今の時期は、田植え前の水を張った田んぼが、鏡かステンドグラスのように安曇野一面を覆っているのだ。ケータイのカメラじゃうまく写らないや。
_azuminosunset

5月17日 残雪

若干疲れが残ってるが、今日はチャリでガッツリ走っておきたい。目標は美鈴湖経由、武石峠。4日前にもチャレンジしたが、ハンガーノックを起こしてしまい、あと距離にして200mばかりの武石峠まで辿り着けなかったのだ。
久々に夏日を記録したというポカポカ陽気の中、前半は抑えめに、後半は頑張ってみる。思うようにスピードが出せてないが、武石峠を華麗にパスして、一気に終点の駐車場である天狗の露地へ向かう。残雪がわずかばかり残っていて驚いた。ツールド美ヶ原では最後のハイスピードバトルになる、絶景のフラットあるいは下り坂区間。足は終わってるし腰は痛いし、息も苦しい。しかもゴール前には長い登り坂が待っている。フラフラになって到着。
おおまかなタイムは1時間40分。なにその記録は、ふざけてるの。こんだけ疲れておいて、ろくに練習せずに挑んだ去年のレースタイムより遅いし。こんな調子では入賞はおろか、自己ベスト1時間26分の更新すら危うい。寄る年波にはかなわないのか。…まぁ地道にスタミナとパワーと、それを最大限に活かしうる精神力を鍛えて行くしかあるまい。
tengu

5月15日 SLOW DOWN

※今日はケータイから書いてみる。

昼過ぎに目を覚ますも、体全体を包む疲労感と軽い頭痛。日曜ぐらいはトレーニングも休めとキリスト様が言っているのか?
嫌だ、今日もチャリで走る。ただしこれ以上体調崩すのはマズイから、攻めの走りは厳禁にして、坂の緩い稲倉(しなぐら)峠を選択。blog用に写真も撮ってみる。
峠から裏側を下りると、最近松本市に編入されはしたがとてものどかな旧四賀村の風景。大口沢経由で帰る。
合計約24km、600mUP。
帰ってダラダラとギター。050515_1632.jpg

5月14日 トレーニング5日目

※裏日記というたいそうなネーミングでblog始めてみるけど、
※とりあえず試験運用。
※仕事をやめ、5/10から始めているトレーニングの日々を
※淡々と綴ります。

昼にジョギング。足が痛いのであまり山登りはせず、
美ヶ原温泉−浅間温泉ルート距離12kmを
100分くらいかけてゆっくり走った。

昼飯食ってしばらくまったりした後、夕方にチャリで出撃。
美鈴湖経由渋池まで標高差600mを、
これも昨日(1200mUP)の疲れを気にしてゆっくり登った。

ギターその他はまるでやる気せず。もうちょっとトレーニング
に体が慣れてくれればなぁ。
とにかく疲れは疲れてないことにして、体力の限界に挑戦中。
3年前に似たようなトレーニングの日々を送ったけど、その倍
は走るだ。

今日までのトレーニングデータはこちら