ロケ地イラストマップは大林監督の意向でわざと迷うように作られています。私もすっかり細い坂道をあっちこっちと駆けずり回る羽目になりましたが、そのぶん目的地を見つけた時の喜びもひとしお? 顔がほころんでしょうがありません。 「ふたり」で主人公の姉が事故死したシーンですが、もうさすがに花が供えてあったりはしませんでした。ここをもう少し登った辺りからの眺望も良かったです。