2/21-22 甲斐善光寺もお参りしないと片参り?

Shio五月のウルトラオリエンテーリング・元善光寺-善光寺175kmに備え、まず「100km走るとはどういう事か」を体に思い出させなければならない。という訳で、日曜の朝6時過ぎに松本から甲府に向かってジョギングで出撃。序盤はなるべく脚を使いたくないが、登り坂に加え南風が強い。3時間掛けて旧塩尻峠を越える。今日は暑くなりそうだ。

判る範囲で甲州街道の旧道を使いつつ、すずらんの里駅付近で距離半分。富士見峠を越えると下り基調に加え追い風も強く、気持ちペースは上がる。いやもう足が痛いんだけど。左手にあった太陽は右に移動していき、代わりに九日ほどの月が昇ってくる。適宜食事休憩を入れつつ山梨県に突入。今年初めての、長野県外脱出となる。

Ubaそのまま国道20号を進む。ずっと正面に富士山が見えているけど、ほんの少しずつしか大きくならない。左手には七里岩の断崖が延々7里続く。そのニラの形をした台地の先端が韮崎で、すっかり暗くなってきた。予想していたけど、やはり走力としてはここまで。でも「なるべく歩かない」って決めたから、ゆっくりでも東へ進む。一旦止まるとリスタートがしんどいし、何で好き好んでこんなことをやってんのか。

こうして101.5kmを14時間05分掛けて、甲府のワシントンホテルプラザに到着。四年前のほぼ同旅程より遅いし、現状の何もかも足りない無力さを思い知る。「これを叩き台にパワーアップを」とか言う前にまず長距離に慣れないと、ウルトラオリエンテーリングの完走は絶望的だ。

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Zenko月曜有休。あちこち痛くて良く眠れなかったが、体調は良好だし怪我もない。朝食をがっつり頂いて、甲府市内を散歩する。近くの桔梗屋甲府本館で土産用に鬼滅の刃コラボの桔梗信玄餅を買い、東へ少し離れた甲斐善光寺をお参り。長野より若干小さいが立派な伽藍で、お戒壇廻りもこなす。これでウルトラ完走間違いなし!? さらに古事記や日本書紀にも書かれている酒折宮をお参りし、富士アイス東店でじまんやきとクリームソーダをイートイン。

甲府駅までで歩行10km、良いレストになった。電車で帰ろう。

2/13-14 ピザ爆食 ヒザ爆使

Jonen寝坊スタートの土曜、ジョギングで豊科カントリークラブの方へ登る。上ノ山付近からの常念岳を写真に撮りたくなった、ただそれだけの寄り道をしたくて。新旧2本の田沢橋を眼下に、奥へ続く街並みと常念岳が美しい。

芥子坊主山を経由して美鈴湖畔カフェピラータさんへ急ぐがやや遅刻。年一度?のピザをいっぱい焼く日だ。暖炉の上で焼く一風変わったピザ。帰りもジョギングなので腹を200パーセント満たすほどは爆食せずも大満足。調子良く美ヶ原温泉や松本城を経由して、走行33km。

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日曜もちょっと寝坊したが、まだ十分に早朝。松本城からのサイクリングという形で、明科池田ルートで大町へ。市街地を抜けてようやく積雪地帯らしくなってくるが、路面に雪が無いまま爺ガ岳スキー場に到着した。42kmを2時間10分…、マラソン選手に負けとるがな。山名は爺ヶ岳だがスキー場名は爺ガ岳、という表記ゆれに注意。

Cyc先々週のあさひプライム同様、レンタルスキーセットを借りて滑り始める。午前リフト券は13時まで使えるから3時間は遊べそう。眺望は後立山連峰こそ見えないが、松本平を北から見おろせるのは新鮮かも。下の方は初級者向けのだだっ広いゲレンデ。リフトで一番上まで行っても中級者向けの、キツ過ぎない斜度。今は練習あるのみの自分にはうってつけである。冬にしては猛暑の今日だが、雪質は悪くないと感じる。

View

11時に休憩がてら、早めのランチ。食堂が三つあって、パウダーパフさんの溶岩釜焼きピザを選択する。これも美味しい。食後はひたすら滑るのみ。ミニジャンプ台などのアトラクションや謎抜け道で飽きないし、コースバリエーションを一通り試したあたりで時間いっぱい。滑り足りないくらいが丁度良いか、また来ようね。

大町温泉郷「薬師の湯」でまた十分に休憩し、帰りも自走サイクリング。南行きの北アルプスパノラマロードは快走だが、後半は向かい風。久々にサイクリングでヘロヘロになりつつ帰宅した。

前日には東日本で震度6強の地震が発生、レジャーなんて不謹慎という考えもあったが、被害の無い所では経済を回すことが結果的に復興を早める。ましてスキー場はどこも苦しい。私だって貧乏なりに明るい空気を作ることは可能。「自粛」は使いようによって悪魔の言葉になるのだ。

1/31 チャリで(滑りに)来た

Prime1前日のうちに1月のジョギング距離350kmを確定させておき、日曜は自転車で朝日村に向かう。今日こそ「自転車でスキー場に行って滑って来る」を実現するのだ。暑い格好をしているのでスピードは出さずゆっくり、あさひプライムスキー場に正午到着。経営が危ぶまれているとの報道だったが、村のファミリー層によってそこそこの賑い。遠方から客を呼ぶような所ではないので、疫病騒ぎによるダメージは少ないのかも知れない。

さて自分は何せ約20年ぶりのスキーだし、まずレンタルとかの勝手が分からない。3時間の予定でリフト券と、適当に初心者用のスキーを借り、軽く転ぶ練習などしてから第一リフトに乗り込む。初級コースは非常に緩い斜度で、プルークの必要も無いほど。3周ほど慣らす。

Prime2せっかくなので「ゲレ食」も頂こう。野菜カレーがリーズナブルだ。食後いよいよ第二リフトへ。しまった、途中下車すれば中級コースなのか。いきなり山頂の上級コースに来てしまった。はるか東には美ヶ原や鉢伏山、蓼科山などが見える。28度…上級と呼ぶには緩い斜度でも自分には凄くコワイ。何度も転びながら、4周目のチャレンジでようやく転ばずに滑り切れるようになった。

だいぶ昔の感覚を取り戻してスピードも楽しめるようになる頃、時間いっぱい。特に前半の慣れないうちは変な力の掛け方をしていたので、酷く疲れた。さあ自転車で帰ろう、って時に鍵が無い。うそ…だろ…。取り敢えずインフォの方に聞くが届いてない。小さなスキー場とは言え、失くした鍵を探すには広すぎる。とにかく目を皿にしながら歩いて登るしかない。

Bic半分を過ぎた頃レスキューの方に止められ「私たちが探すから、リフトの側道を降りて下さい」と指示される。今日は家に帰れない、と顔面を真っ青にしつつ麓に下りたその場所で、雪面にキラリ輝くものが。あった! そういえばここで転ぶ練習をしたっけ。レスキューさんの神指示で奇跡的に助かった。彼が降りてくるのを待って平謝りですよ。今後貴重品はどう転んでも落ちない所に収めよう。

という訳で九死に一生を得つつチャリで帰宅。翌日は有休だが身体バキバキ、どうせ動けないので動画作成に根詰める。角度・ホワイトバランスなどいい加減な録画だったので補正に苦労しつつ、シンプルに仕上がった。→ニコニコ動画: サイクリング&スキー あさひプライム

2021/1/17 ウルトラ諏訪ジー

今年五月のウルトラオリエンテーリングは飯田市の元善光寺から長野市の善光寺まで175kmあるらしい。そんなキチガイめいた行動は別の生物がやることで、自分には絶対無理。それくらいの距離域は自転車が受け持つべきで、二本足で走るなんて非効率だろ。…しかし何だか日に日に気になってしょうがない。これに参加しておけば長野県のランニング大会に思い残すことが無くなるのではないか?

さて今月は松本あめロゲイニングがあり、日本選手権以来久々にGさんとチームを組むはずだった。しかし大会は市内の疫病騒ぎで中止。そのあおりでウルトラオリエンのエントリーをポチっとな。・・・大変だ。大変だ。もう一回言うぞ、大変だ。

Lake今日はロゲ練習として市内を回る予定だったが、趣向を変えウルトラオリエンの練習として、松本あがたの森から諏訪に向けて一緒に走る。Gさんは松本城→善光寺の優勝経験もある強力なステイヤーで、長い登坂も息を切らさずがんがん走ってしまう。私は余力の無さを噛み締めながらついていくのが精一杯。崖の湯から高ボッチ山を経由して行こうなんて話もあったが、今日は陽が当たらず低気温なため、時節柄あまり無理せず大人しく塩尻峠を越える。

国道20号の歩道は一部を除き積雪はなく、鳥居平やまびこ公園を経由しつつ岡谷の釜口水門に至る。ここから諏訪湖一周16kmを右回り開始。さあ平地だから楽になる、との淡い期待を打ち砕く結構なペースで引かれる。右側通行するランナーが多い諏訪地区の特殊ルール?も悩ましい。湖面の結氷による御神渡りに期待していたが、だいぶ解けてしまいまたの機会に。

Suwa終盤はフォームを意識しつつ持ち直して5分/kmペースを維持できたが、釜口水門に戻って来た所でギブアップ。Gさんは走り足りなそうだが、富士アイスのじまんやきを食べて電車で帰る。計50km余・積算標高差800mを平均6分/km切れたのは上出来で、一人じゃまず出来ない強度の練習だった。ウルトラオリエン完走の目処は立たないが、まずはこの強度に慣れていくしかないだろう。

むらよしギムナシオン(参戦記)久々の更新は2019年8月の鉢盛山登山マラソン

12/26-27 のちのちの

Marchen土曜、電車で茅野(ちの)駅に降り立つ。ウルトラオリエンテーリングのゼッケンを付けたランナーが多くてびっくり。そういえば木落し坂スタートでやるって話は知ってたけど、今日だったんだ。似たような格好をした自分が参加しないのは申し訳ない気分。参加者達は西口へ、自分は東口からのジョギングスタートとなる。

北東方向へ、鬼場橋から国道152・299号「メルヘン街道」を登っていく。理科大が近くアパートが多い。左手の蓼科山は良く見えるが、右手の八ヶ岳は雲に隠れがち。途中分岐を左へ進み、県道192号「ビーナスライン」に路線変更。道沿いに鬼石の案内板があり、その岩を良く見ると上から割れている。最近ちびっ子に人気のアレか。市街地から遠くて誰も来てないが。

Circle後で鬼石について調べてみると、浅間山からやって来た鬼がここで足を下ろしたと。鬼場で退治され、辺り一面が血の野原になったのが後の茅野という地名になった由来らしい。あくまで一説だが面白い。さて間もなく蓼科湖に到着。十月にも自転車で来ているが夕暮れだったため、円筒分水を見逃していた。それをしっかり見学するのが今回の旅の目的である。九対一で二箇所にしか分けてないのは、むしろ珍しいかも知れない。

Pepin

南へ下りて行くと、諏訪鉄山跡の案内板がある。この遺構は知らなかったから思わぬ収穫だ。かつて参加したハーフマラソン大会(今年で廃止らしい)が懐かしい尖石遺跡を経て3時間余、グラスリーぺぱんで時計を止める。手作りアイスが格別である。向かいの尖石温泉縄文の湯は程よい湯加減で長居したいが、そこそこで退出してバスの時刻。街中に入るまで客は私一人で駅に戻り、電車で帰る。旅ジョグらしい一日。

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日曜もジョギング。時期的にまだゆっくり走が続くが、来月のロゲイニングに備えて呼吸器系も鍛えておきたい。緩く長く続く三才山ルートで息を切らせながら美鈴湖へ。湖面は結氷を始めている。今冬は諏訪湖の御神渡りに期待しているがどうだろう。カフェピラータさんで一休みして、下りは桜ヶ丘トレイル。今月は250km目標でだいたいそれくらいになりそう。自由自在な脚を取り戻しつつある。

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さてブログが月イチくらいの更新になっててうっかりしたが、先月ニコニコ動画にアップロードした動画の紹介を忘れていた。一つは「【第三回自転車動画祭】松本空港でタッチアンドゴーしてみた」。平日の朝、出勤前に信州まつもと空港ミニ滑走路で撮ったものだ。自転車系の動画といえば無駄に長い作品が多い印象で、おまけに「心の狭い方はブラウザバックをお勧めします」みたいな無駄な前置きを15秒くらい付けやがる。その15秒に収まるものを目指した一発ネタ。

もう一つは「【自転車載10倍速】乗鞍高原への道」。はい、10分オーバーで無駄に長くてすみません。新島々駅から乗鞍高原までノーカットで紹介したかったんだ。ここのトンネル街道を自転車で走ることの是非は時に感情的な罵り合いになることは把握している。が、動画に付くコメントは今のところ全く荒れておらず、ホッとしたような寂しいような。

来年もサイクリング、ジョギングとも新しい楽しみ方を模索して行きたい。

11/28-30 あさま再塗装事件

土曜、ジョギングで美鈴湖へ登りギターサークル。ブログをさぼってて触れてなかったが、月初にピラータ音楽祭が、例年より小規模ながら開催された。ソロで「宵待草」「雪の降る町を」「早春賦」、デュオで「BWV1006a」、パーカッション入れて「コーヒールンバ」を演奏。さて次を考えねばなるまい。上手くなりたい上手くなりたい。

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Banzan2日曜、電車を乗り継ぎ中軽井沢駅から北へジョギング開始。これも自分的に毎年恒例化している、草津温泉への旅ジョグである。雪化粧を始めた浅間山の噴煙を間近に、ゆっくり時間をかけて峰の茶屋越え。群馬県に入って、分去茶屋跡から今回は西を行く。国道よりだいぶ交通量が少なくて走り易いが、コンビニが無いデメリットも。古来、草津への道はこっちだったのだろう。左手の樹間に四阿山や破風岳が見え隠れする。

Tsuma

万座・鹿沢口駅前にあるセブンイレブン嬬恋三原店は、かつて小串鉱山を命からがら脱出した時に爆食した思い出の店。平常時に来てもまぁ普通のセブンだわ。ここからはまた登り坂で、力を入れて走らないと止まりそう。でも前回までの国道羽根尾経由よりはだいぶ楽。目前に草津白根山が近づき、振り返れば今日走ってきたルートが見える浅間山北麓の景色も雄大。道沿いには草軽電鉄の遺構も点在するようだ。

Yubatakeこうして六時間余で湯畑に到着。日曜の夕方ともなれば閑散…を期待していたのに凄い人だかり。「GoToトラベルが中止になる前に」と考えることは皆一緒である。お陰でアテにしていたラスクジェラート食べ放題は受付終了している。仕方なく焼鳥等を食べ歩いて飯島館にチェックイン。おんぼろだが、わたの湯源泉を引いているのが稀少。凄く熱くて、免疫力みるみるアップ。

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189月曜は有休、まずは外湯でリラックス。宿の朝食を頂きチェックアウトし、路線バスで軽井沢に戻る。さらにバスでまた群馬県に入り横川へ。おぎのやの釜めし定食を昼食として、碓氷峠鉄道文化むらに入場する。まるで自分のようだからツイッターのアイコンにしている189系あさまと感動の再会…あれ、いつの間に再塗装されてる! あの痛々しい錆が良かった気もするが、少し安心。

Mugen折しも無限列車大作戦という謎解きゲームが開催中。一度は参加を断ったが、時間が半端に余りそうなのと、他の客は皆それを目当てに来てるっぽい様子。地図を読んで駆けずり回るのは大好きだし、私もチャレンジしよう。ただし帰りのバス時刻が迫っているので正攻法は採らず、冊子のヒントで半分は解いてしまう(さすがにネットには頼らない)。最後に無限列車仕立て?のアプトくんに一周乗って解答を確定させ、認定証を頂き終了。鬼滅の刃についてはダイジェストフジテレビ版を観た程度の知識だが、なかなか楽しかった。

軽井沢に戻って甘精堂マロンソフトクリームを頂き、電車で松本に帰る。また草津温泉に行きたいゲージを少しずつ溜めていこう。

10/25-26 ゆけ ゆく先は蓼科だ

3mine日曜朝、松本からチャリで東へ向かう。激坂トレーニング目的でもキツい桜清水坂が、ツーリングだとさらにエグい。不覚にも一度足を付き、先行きに不安を残す。三城牧場からよもぎこば林道を経て、扉峠からいよいよビーナスラインに入る。いつも北の美ヶ原に向かう所だが、今回は南へ。八ヶ岳を背景にどこまでも山が広がり連なる景観が最高に素晴らしい。

和田峠で一旦北東に降りる。トンネル料金所脇の黒曜水は大量のボトルに汲み続けるジジババ達に占領されてるが、勿論割り込ませて貰える。なるほどこの水は美味しい。名無しの峠を越えブランシュたかやまスキー場を経て、利休庵へ。ここで食べていくと決めたからには、混雑していても待つ。所望した韃靼そばは現在扱っていないが、新そばとそば粉天ぷらが旨かったので満足。

Suzuranずいぶん足止めを食っちまったが、疲れていたので必要な休息だったろう。大門峠でビーナスラインに復帰。プリキュアのバナーが眩しい白樺リゾートでカリンソフトを頂きヒーリングッバイ、東へもうひと登り。女神湖への寄り道は時間がないので割愛し、スズラン峠1760mを越える。女の神展望台からの八ヶ岳は雄大。南西へ林間の別荘地を下りて行き、蓼科温泉共同浴場に入る。ピッとやる検温がエラーになるほどに冷え切った身体を、源泉掛け流しの湯で温める。

Tate夕暮れに紅葉の蓼科湖を散歩で一周し、もう少し下りた所のヴィラB&Bホテルにチェックイン。本来は日帰りで甲府に行く予定だったが、長野県民が茅野市内に泊まると三千円引きになる「ちの割」を思い出して、どうせなら利用することにしたんだ。上諏訪さえスッ飛ばす速達型の特急あずさでも全列車停車するほどインバウンドで賑わっていた茅野市、今が苦しいんだろうな。さらにGoToトラベルとの併用でタダ同然になってしまう。まだ枠が余っていて、一人でも利用し易い宿がここだった。

夜に星空観察を試みるが、案外市街地に近いうえ月も出ているので期待したほどではない。写真を撮れば、くじら座の変光星ミラが写るところがちょっとレア。

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Ohtaki有休の月曜、地野菜たっぷりの和朝食が美味しい。この宿にステイしたくなる気持ちを抑え、絶好天の2日目スタート。せっかく蓼科に来たんだからもうちょっと名所を巡って行こう。メルヘン街道を登って…これ結構登るなあ…横谷渓谷の遊歩道を下りて王滝へ。名前の通り立派な滝だし、展望台からの黄葉はまた絶景。

もう少し登って別荘地を抜け、湯みち街道を下りると只ならぬ雰囲気。ここは御射鹿池(みしゃかいけ)。ありふれた溜池だけど、東山魁夷の絵に出てきたとかで有名らしい。月曜午前にも関わらず駐車場待ちの車列が発生するほどの賑わいで、週末には阿鼻叫喚地獄と化すであろう。どんな宗教を信仰するよりも、みんな自転車に乗れば、あらゆる精神的苦痛から解放されて幸せになれるのにね。乗り方にもよるか。

Kinsei南へ、毎度のエコーラインではなく一本上の鉢巻道路を走ってみる。頑張って美濃戸口まで登ればあとは下り基調。信玄棒道と平行し歴史を感じさせる道だが、八ヶ岳が間近に見られるわけではない。のどかな原村や富士見町を抜け山梨県に入り、小淵沢駅の山賊そばを昼食とする。七里岩ラインから清里ラインに移り、韮崎の金精軒(きんせいけん)で信玄餅等を購入。宿で貰ったGoToクーポンはここで使う。

松本からジョギングして来た時の苦しさを思い出す道で、甲府市内に入る。富士アイス朝日店でじまんやきを頂き、武田神社前からの愛宕スカイラインが最後のヒルクライム。こうして三度目の山梨県立科学館に到着。ここのプラネタリウムで平日オンリーのplanetarian秋バージョンを観るのが目的の旅だった。前半の星空解説は、光学式投影機カイセイさんの美しい描写力が活きる。ただし変光星ミラは現在の明るさを反映してないな。

Yama甲府駅から輪行で松本に帰宅。昨日76km2180mUP、今日100km1420mUPという精一杯なボリュームのサイクリングだった。さあ信玄餅の食べ比べだ。

10/10-12 テガ・エンタープライゼス

土曜、JRの「秋の乗り放題パス」を利用して松本から甲府を経由し東京に下る。電車に乗る事が危険なら都民はとっくに全滅している筈なのでゼロリスクと考えるが、念のため都心は避けて武蔵野線でぐるりと東側に回り金町駅下車。エアコンこそがヤバい疫病騒ぎ、それが不要な時期にようやく帰省出来た。事情があって毎月来たかったのに、我慢を重ねて8ヶ月ぶりである。

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Fujiice「秋の乗り放題パス」は秋の青春18きっぷと云われるが連続する三日間有効という制約がある。日曜もガラガラの列車を求めて千葉県を旅しよう。総武本線の八街(やちまた)で途中下車し、富士アイス…って休業日かぁ。山梨長野岐阜でお馴染みのじまん焼きがここでも食えるんだって確かめたかったのに、また今度。

成東駅から空港第2旅客ターミナルまでは路線バスを利用する。尤も現状で空港を利用する人はおらず、他の客4人は成田ジャスコが目当てのようだ。バスを降りて1タミまで小走り、ここは知らなかったら迷う道だろう。成田空港駅からまたJR、これで成田線の未乗区間は解消だ。さらに我孫子まで乗り、ホームの弥生軒で唐揚げそばを頂く。昔から評判の店だが、通過しかしたことなかったから初めて。

Tega霧雨模様ながら手賀沼沿いにジョギングを開始する。手賀沼を見るのも初めてだし、かつてここにディズニーランド建設計画があったことを最近知り、もし完成していたらどんなだったろうと想像しながら走る。南岸はコースが広くて気持ち良くスピードも乗るが、賢い自転車乗りに比べてランナーは左側通行で統一しきれておらず、度々チキンレースになるのが難。てんでバラバラな諏訪湖ランナーより若干マシなくらい。

それにしても意外に距離がある。面積は諏訪湖の1/3なのに、一周は2km長い18kmある。少し足せばハーフマラソンになるんだな。水質改善はもう少し頑張って欲しいが、いつかここの大会にも出てみよう。我孫子駅に戻って、マックスコーヒーで素早く水分糖分たんぱく質を補給して強くなる。

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Raku月曜は有休。また武蔵野線で都心を避け、群馬の横川を目指す…が列車遅延情報が出ている。気が変わって川越線に乗り換え川越下車。以前も「神様はじめました」の聖地巡礼に来ているが、今回は天文学や地質学を扱ったアニメ「恋する小惑星(アステロイド)」の巡礼となる。予習不十分でたくさんはポイントを見つけられないが、ベーカリー楽楽のパンくらいは押さえておく。

八高線を経由し未乗だった五日市線をいちいち往復しつつ、あとは中央本線で松本への帰路。次に東京へ下れるのはいつだろう。

10/4 ミナカミヤマノボレ1004

Mount日曜の9時過ぎ、長野市の篠ノ井駅に降り立つ。先週参加した信州松代ロゲイニングの反省ランに早速やってきた。撮り逃がしたコントロールポイント3ヶ所を全て回収するのだ。岩野橋を渡り、長野マラソンを懐かしく思いながら堤防道路を進む。

松代地区のコントロール2ヶ所を回りつつ、ロゲ入賞賞品を提供していた大渡製菓舗で買い物。大門踊(おおもんおどり)という直径12cm円盤のカステラ煎餅が、10枚箱入りで720円+税とお値打ちだ。コントロールの一つだった山神の石碑から皆神山の登山道に入る。通行止つまり自己責任状態で倒木が多いが、崩落などの危険は無い。まだ虫が多いのが難。

Top謎の古墳を経て、ロンダルキアめいた台地に到達する。「世紀末オカルト学院」ではここに学校がある設定らしい。山頂は3つ。まず三角点のある西の峰を目指すが、地形図上の道は見つからず藪に突進し立往生。何とか道路に復帰するが南からやや遠回りになってしまった。しかも三角点があると思われる場所はまた藪の中。必死に探すが諦める。服が種子だらけになって、全部引っぺがすのに時間が掛かるわ。

もう一度北側の廃道を探索して、また種子だらけになるし…。皆神神社前から、次は最高地点と思われるの東峰へ。標高665m位に稲荷の祠が建つが、辺りはソーラーパネルだらけでやや残念な景色。いよいよ中枢の中の峰へ。謎ゴルフ場に囲まれたエリアに沢山のお宮が合祀されている。景色は遠くに北信五岳が見えそうなくらい。今日は曇りで今ひとつ。

Minakami駐車場には皆神山の由来が記されている。全文コピーは他サイトに任せるが、かいつまんで言うと古事記にも出てくる須佐之男命が重力制御によって造山した世界最大で最古のピラミッドであり、ダイナモ機能山塊による磁力と反重力で天の羅摩船を垂直に離着陸させる宇宙空間への航行基地であるとのこと。凄い!! 何だかピラミッド・パワーによって元気が湧いてきたよ。

西村京太郎サスペンス「愛と死の伝説」の舞台になっていたこともうっすら思い出す。山の南側は軽トラが往来する程度の車道があり、途中には岩戸神社の岩穴がある。何かするとピラミッド内部に入れるとか入れないとか。こうして山を脱出し、北麓に戻って松代温泉の国民宿舎「松代荘」で外来入浴。高張性高温湯は内陸では珍しい気がする。黄土色の湯はドロっとしているようにも感じられる濃厚さで、湯船の底は再結晶化した?塩分がじゃりじゃりしている。

Oomonせっかくサッパリしたがもう少し走ろう。昔見学した松代大本営跡も含め、強烈にディープで濃厚な印象を残す松代の町を後にする。オリンピックスタジアムで最後のコントロールを回収し、篠ノ井駅に戻ってラン終了。これぞ理想的なジョギング旅である。大門踊は割れもなく無事で、美味しいのですぐ食べ尽くす。

9/26-27 サイジョザンノボレ0927

Ginga土曜の昼、鈍行列車を川中島駅で降り、川中島古戦場まで歩く。最寄りの駅とは言えない位置だが、あえてやってみたかったのだ(花巻空港駅から空港まで歩く的な)。小一時間で到着し、あの上杉謙信と武田信玄の像を見て長野市立博物館を観覧する。この辺りが陸地になる頃からの歴史を一気に学ぶことが出来て良い。続いて併設のプラネタリウムへ。今回の映像は配給番組のみで、投影機ウラヌスさんの出番は無し。また日を改めて来たい。

Shiori南長野公園通りは、長野マラソンの最終盤で走る思い出深いストレート。初めて大戸屋なる店で夕食を摂り、農協スーパーで買い出ししておく。今夜の宿は栞舎(しおりや)さん。ゲリラキャンプが価値基準の私にとってビジホは高級ホテル扱いだが、ここはその倍の料金。素泊り専用ながら凄い親切丁寧なおもてなしで感激するし、御主人もマラソンランナーとのことで話が弾む。GoTo割が無くてもまた泊まりたい。

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Matsusr日曜の朝、また小一時間歩いて松代に向かう予定だったが、宿の方にクルマで送って頂けた。これは頑張らねば! という訳でやって来ました第2回信州松代ロゲイニング。去年125名だったらしい参加者が今年254名とのことで、男子ソロの部には強豪BさんGさんTさんの姿があり未知の強敵もいるだろう。上位に割って入るのは大変だが、トレーニング状況はジョグ八月80km、九月110kmという体たらくだし、身の丈に合った戦略が必要だ。

Twitterフォロー先の愛知県勢IさんYさんに挨拶し、芸人「こてつ」「もう中学生」「長野市長」や松代甲冑隊で賑やかな開会式を経て緊張の地図オープン。予想通り横長のテレインで、西端の岩野橋を中間地点と仮定してぐるりと作戦を立てる。それを逆回りに変えて準備完了、今回は雨が降っても大丈夫なようにしておく。

God午前10時に一斉スタート、まず北に向かう。やはり私の足は遅く次々抜かれるが、地図読みの妙でコントロールポイントには先着する、を何度か繰り返す序盤戦。千曲川を渡って川中島古戦場あたりは昨日訪れたこともあり首尾よくクリア。雨は一時パラつく程度。オリンピックスタジアム北の安手はカットし、丁度半分の1時間30分で岩野橋。

テレイン中で唯一と言える山に向かう。地図上では西から登る道を見落としていたが、国道に標識を発見したのは幸い。ここがのんのんびより聖地、上杉謙信が陣を張ったとも云われる妻女山だ。展望台を下から撮れば得点になるけど、せっかくだから登って景色を楽しむ。パーキングエリア裏のコントロールは回り込むのが面倒そうなのでカットし、ようやく松代らしい城下町に斬り込んで行く。

Saijo激しい運動は久々で、足が攣りそうになるのを堪える終盤戦。道の細かさにびびってまた一つカットしたが、フィニッシュタイムは2時間51分、つまり9分余し「行っとけば良かった…」。ヨセの弱さは要改善だ。全33箇所中30箇所、2200満点中2053点の成績で表彰式を待つ。走行距離は推定30.3km。

結果、男女混合の優勝チームに負けつつも男子ソロの部で三位を確保(33名中)。岡崎朋美さんから賞状を受けとる。7月の長和町ロゲでの惨敗からどうにか入賞圏内に復帰できて、とりあえず安堵してしまう。参加料二千円でちゃんとしたTシャツも付く激安イベントだが、副賞に菓子折りも貰えて嬉しい。だがブロンズコレクターで満足してはいけない。もう一つ二つ順位を上げるために、強くならなきゃね。

Map松代=大本営というイメージでだいぶ昔に2回ほど訪れた街だが、今回それにまつわるコントロールは無かった。ちょうど長野駅行きの路線バスが来たので、ゆっくりせず乗っちゃう。また温泉入浴にでも来よう。自分褒美に駅ビル明治亭のソースかつ丼(ヒレ)を昼食とし、鈍行で松本に帰る。次戦の予定は、今のところ無い。

→Facebookアルバム: 第2回信州松代ロゲイニング2020(通過証明のコントロール写真全部ほか旅の景色や大会の様子)

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