11/19-20 善善善走

Suga土曜、高速バスで中央道日野下車、多摩モノレールで立川シネマシティへ。会員期限が今日で切れるので、何でもいいから観たかった。時刻の都合上「君の名は。」の極上音響上映を選択。アニメ映画に抵抗のない人なら全全全員が観た後だろうから、良くも悪くも改めて感想を述べることはない。敢えて言うなら「また聖地巡礼が捗るな」。という訳で他の予定を放り投げ、中央線の四ツ谷駅で途中下車。界隈を見て回る。続いて銀座ソニービルのIt's a Sony展へ。「おじいちゃんちにこういう大きな機械あった」的な物や、自分が初めて手に入れたポータブルオーディオである初代MDレコーダーなど、輝いていた時代を懐かしむ。例のガチャはやっぱり売り切れていた。

Haradaさらに千葉県の松戸へ。アリオなんて無く亀有も金町もドレッドノート級の田舎だった小学生の頃、あの濃い緑色の電車が停まる松戸は憧れの大都会だった。その主系列星の代表が伊勢丹百貨店である。度々自転車でパパやママにも内緒の遠出をし、ここで手品用品を買うのが悪童の誰にも言えない秘密の楽しみだった。屋上遊園地もあったっけ? 以来三十年連綿と続くサイクリング趣味の原点と言える。…時代は変わり、印象的な謎噴水、そしてド級戦艦の主砲技術で造られたと云う回転レストランは廃止。決算が赤色巨星化し、超新星爆発を起こさず白色矮星となる天体が如く、デパート本体も近々大幅に店舗規模を縮小するらしい。最期に少し買い物をしていく。サヨナラ!

Loop日曜、すっかり毎年恒例となったつくばマラソンの応援に行く。と言ってももう一人の友人とほぼスタバってるだけ。終わった後、サイゼで今後の参戦計画について語り合うなど。何にせよ、予定を立てている時が一番楽しいのかも知れない。そろそろ、ランナーとしてこのコースに復帰したいな、なんて。昨日今日とちょくちょく小走りしたけど、5km以上のまとまった距離はないのでトレーニングはゼロとする。足首安静。バスで松本に帰る。

11/12-13 佐久市プラネに溺れる

Fuuketsuもうトレーニングなんてしないなんて言ったけど、晴天の週末が来れば自転車で出掛けたくなるもの。土曜の朝すこし遅れて、美ヶ原林道を登りに行く。と言っても浅間の激坂は工事中のため、人肉館ルートへ迂回せざるを得ない。さらに路面をスリッピーにする松の葉だけでなく脚力もげっそり落ちているため、びっくりするほど時間がかかる。路肩に雪が残る武石峠(1840m)にどうにか辿り着き、ここから融雪剤が撒かれた狭い県道を上田市武石方面へ下りていく。

Ryuuga山深い黄葉に包まれ、日なたは温かいがずっと下っていれば体が芯から冷える。長門セブンで昼食休憩。長久保宿で真田丸紀行しようというオプションもあったが時間なく、中山道の旧道探索もスルーして国道254号、142号バイパスを東へ急ぐ。武石峠でなく三才山トンネルを使えば楽だったのにな。ああ、晴天に八ヶ岳連峰や浅間連峰が映える。ようやく時間の目処が立ち、久々にサイクリングを楽しんでいる感覚が戻ってくる。佐久平駅は去年特急と新幹線を乗り継いで来た場所だけに、自転車で来れちゃった感が大きい。

Uranus岩村田の佐久市子ども未来館が目的地。ここのプラネタリウムは長野県下最大のドーム径16m、投影機も最新式ではないが良さげである。14時の回に間に合って良かった。まず通常の生解説。さすが光学式の凛とした星空で、ギリシャ神話の絡みもプラネタリアンおじさんとしては嬉しい。でももうちょっとゆっくり、星の並びがなぜ人や動物の形に見えるのかとか、分かりやすくプレゼンしてくれればいいなと思った。

続いて配給番組はフランス制作の「ポラリス」。シロクマとペンギンが打ち捨てられた軍の潜水艦を改造して宇宙旅行に出る。子供向けだがドーム投影ならではのVR感が凄く、大人でも充分な見応えを得られる。体調が悪いと酔ってしまうだろう。別回の名探偵コナンや12月からの鷹の爪も面白そうだし、今回見られなかった館内展示と合わせて再訪したい。

Anoroad宇宙旅行のあとは地べたを這うサイクリングに戻る。小海線三岡駅やなつまちの道を経て小諸駅に到着。駅前のtocotocoで美味しいドーナツを買い食いし、しなの鉄道線と篠ノ井線で松本に帰る。

翌日曜はほぼ引きこもり。旅行記・参戦記ページ「むらよしギムナシオン」はようやく今年分に入り、3月の「春の松本ランニングフェスティバ2016ルin信州スカイパーク10km」を更新。来年はハーフの部にしようかな。はたまた2kmの部か。

10/29-30 乘鐵廣島

Motoyasu土曜、特急しなのと東海道・山陽新幹線のぞみを乗り継いで、昼過ぎの広島に到着。今回初めてレンタサイクルなるものを借りてみることにした。「ぴーすくる」という、カープカラーに塗られた電動アシスト自転車。この電動アシストってのも初めての体験だけど、すっごく重いしランドナーのような巡航速度は得られない。走り出しは確かに楽なので、ストップアンドゴーの多い街中では良いのかも。

広島城一帯でフードフェスティバルをやっていて、激混みだけど適当に昼食を調達する。原爆ドームはこれ以上崩れないように樹脂が注入されているなどして、徐々に朽ちていく廃墟の趣とは異なる。人類史上最も恐ろしいことが、この場所であった。それをただ伝え続ける。間近にある元安橋の下は、18年前のキャンプツーリング中に一晩、雨をしのいだ所。川が増水して危うく流されそうになった記憶がかすかに残る。

Kamiya夕刻より、グリーンアリーナでキンキキッズのコンサート。連れの趣味であるが、歌はともかくダンス、衣装、音響、舞台装置、トーク、会場の一体感等、とことん楽しませてもらう。堂本ファミリーバンドに「葛飾ラプソディー」で知られた堂島孝平がいて、元葛飾区民としてはそれだけでも感激なのである。

終了後の民族大移動は、レンタサイクルが超絶有利。お好み焼きを食べて繁華街を通ってみると、ハロウィンの仮装がわんさか。でもみな日本シリーズのテレビ中継が気になる様子。終盤まで分からない熱い試合が続いたけど、結局負けちゃったね…。

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Onomichi日曜の朝、広島から500 TYPE EVAなる車両に乗る。たまたま、西明石まで乗り換えなしで行ける便がこれしか無かったから仕方がない。世界史上最も速くカッコイイ鉄道車両だった500系も今や山陽新幹線区間で各駅タイプ「こだま」運用が残るのみ。それをエヴァンゲリオンの塗装にしてあれこれやってみたら人気なので、延命運行中である。残酷な天使のテーゼチャイムに加え、先週あたりから渚カヲルの案内放送も始まった。ゆったり4列シートの指定席と特別内装の自由席はそこそこ埋まっているが、そうでない自由席はガラガラ。1号車は実物大コックピット体験があるけど事前予約が煩わしく、だれもやってないのでアテンダントが暇そうだ。ともかく意外な所にキャラがいたりする車内は探検するだけでも面白い。

Jena明石の商店街で明石焼きを食べ、日本標準時子午線に立つ明石市立天文科学館まで歩く。展望塔最上階の望遠鏡で、昼間なのに金星の姿を見ることが出来た。そしていよいよプラネタリウムの時間。東ドイツのカールツァイス・イエナ社製投影機は稼働期間日本一、世界的にも大変古いもので、「プラネタリアン」に登場するイエナさんのモデル。アニメの最期の投影シーンを思い浮かべ、目頭が熱くなる。最新式に比べるとあまり星を明るくできないし、プロジェクターとの組み合わせに苦心しつつ星座の解説を紡いでいる。10月のテーマは「キトラ古墳に描かれた星空」で、当時の天の北極を再現するため歳差軸移動まで行うのはレア。まさにタイムマシンでもある。

山陽電車で明石に戻り、新快速で新大阪まで。あとはのぞみとしなので、ひんやりとした空気の信州に帰る。正直先週の金沢マラソンからの肥立ちが充分でなかったが、どうにか長旅をこなした。左足首痛の完治を期すため、今しばらくはトレーニングを控えるかも知れない。

10/22-23 LAP忘れてもエイド食忘れるな

土曜。10時に長野マラソンのネットエントリー合戦が始まるが、今回は3分ですんなり繋がった。予想タイムと実績は共に一昨年の長野2:56’53"、出場回数は11回と入力しておく。その後10時28分に定員に達したらしい。もし間に合わなければ代わりに八ヶ岳の自転車ヒルクライムでいいや、と思ってたんだけどね。

Yayoi全日本マウンテンサイクリングin乗鞍の下山誘導協力員報酬として箱入りのシナノスイートが届き、ここまであっさり用事が片付いた。松本バスターミナルまで駆け足して、予定より早めの特急バスに乗り込む。梓川の峡谷は黄葉が綺麗。安房峠を抜け、岐阜県の高山市街に到着した。三つ星ルートきっぷで予約しておいた金沢行きバスまで3時間たっぷり観光できる。まぁ普通に、古い街並みとか宮川沿いとかを歩く。やよいそばで高山ラーメンを頂き、駅前に戻ってもまだ半分時間が残ってる。もう1周! 土産屋でモナカアイスを食ったりアイスキャンディ食ったり、氷菓づくし。えるたそ〜

Tsudumi外国人で満席のバスは東海北陸道を北へゆく。白川郷あたりでもう外は真っ暗。渋滞の金沢駅前に到着し、ようやく本題の金沢マラソン受付を済ます。ほぼ駅構内で済むのは便利だが、EXPOはやっぱりしょぼい。あれ、もてなしドームの天井からファーwwwって落下するオブジェ、無くなっちゃったんだっけ。バス酔いで全然食欲が湧かないし、香林坊まで歩くか…。雨は止んでるし、勢い片町まで行ってみる。こうも歩き回ってしまっては、今日のうちに疲れを取る計画は失敗に終わった。しかも目ぼしい店は八時だョ全店終了。パッと食えるサイゼリヤで晩飯とし、BBAもといアパホテルだらけの街だが東横インにチェックインする。貧乏人向けと言われようが、テント泊が基本の自分にとっては超贅沢な設備だと感じる。

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Hall日曜。朝食バイキングは控えめに、のんびり支度してチェックアウト。リッチではないが、3分も歩けば香林坊のスタートエリアという恵まれたリッチのホテルだった。ウォーミングアップはあまりせず、給水をもらってAブロック後方に整列する。開会宣言の「昨年の課題を踏まえて出来る限りの準備をしました」に救われる思い。スタート前に消防団がやって来る。ヤァ!ヤァ!ヤァ!と威勢良く纏をくるくる回している。吹奏楽が響き、8時50分号砲。道が広くて、松本民としては羨ましい。序盤こそ通行規制もあって沿道の見物客は少ないが、武蔵、そして片町あたりは大声援。金沢マラソンと言えば強烈なマイカー信仰を持つ住民、そして観光客をも敵に回した第1回が黒歴史になっているし、今年もツイート検索をする限り相当の反発があるが、これだけ受け入れてくれる人達も居る。ようやく顔がほころんだ。

金沢城の周りを左回りに一周し、さらに緩やかに左回りする渦巻きコース。住宅街もさすがの声援が嬉しい。さて今回の目標はエイドの「食べまっしステーション」を完食しつつ、3時間10分を切るくらい。空は時折陽が差し、風が気になるが全体としては有利な追い風だ。最初の給食で皮ごとブドウを頂き、次は和菓子…カステラが出ていた。無くなり次第、別のきんつば等に変えるのだろう。次、お汁粉とお稲荷さんを両方頂く。そろそろお腹が痛くなって来ないか? いいや、日本一頑丈な胃腸を見せてあげる!(誇張)

30km地点がクライマックスの金沢カレー。今年はカツ乗せ!が紙コップに入っている。ワイナイナ=サンが立ち止まって余裕こいて食べている。私もゆっくり、美味しかった。流石に腹がたっぷんたっぷんでペースも鈍るが、周りのランナーの方がだらしないので順位はガンガンズンズングイグイ上昇。サプライズエイドでうどん入りめった汁を頂き、ラストのスイーツ給食はパウンドケーキ。コースを塞ぐヤクザのシーマは今年は不在で、さあ後はタイムだ。一箇所距離表示がだいぶずれていてビビったが、どうせLAP欠測も多いからいいや。いよいよ腕がじんじん痺れ、気持ちで押す最終盤。出来る限りのスパートでツェーゲン競技場にフィニッシュし、記録は3時間07分58秒(ネットは33秒引き)。追い風に助けられたのもあるけど秋マラソンとしては上々の結果。いやそろそろ秋もサブスリー欲しいな…。順位は10332人中204位で、Aブロックの面目を保ったくらい。爆弾の左足首痛はサポーターでしのいだ。

Finishタオル、メダル、アクエリ、味噌、バナナ、完走証やカニ入りつみれ汁を頂き、出店ゾーンで金沢カツカレーやジェラートダブルを買い食いし、お腹は完全にフルハウス。食い意地ばっかり、卑しくてゴメン。競技場の様子を見に行くと、常人離れしたオーラを放つ松本薫=サンが4時間ちょっとでフィニッシュする所だった。ランナー全員を見送った後からのスタートだった筈で、専門外の競技なのに凄い。金沢の格言で「弁当忘れても傘忘れるな」と云われるあるだけあって雨が降り出すなか、シャトルバスで会場をリーブ。金沢駅から歩いて旭新温泉という銭湯でさっぱりし、ガストのパフェで時間を潰し、駅で土産を買ったらがたんごとん、しんかんせ〜んの時間。かがやき号の車窓は富山の散居村や日本海を流し、1時間余りで長野駅着。後はしなの号でブログの下書きでもしながら、寒く乾燥した松本に帰る。やっとシナノスイートが食える。

そう言えば抽選制で2.3倍だった参加権利。走れただけでもラッキーだったうえ、予想以上に満足した。去年の富山マラソンとどっちが良いかは…すぐに結論は出ない。そして来年秋に第1回を迎える松本マラソンは大丈夫か、自分自身は何処で何をやっているのか。とりあえず脚休め。明日は有休を取れなかったし、風邪を引かないように今しばらく気を引き締めよう。

10/8-10 揚げ鶏の湖

Midoripa平日も走るとか言っといて、ほとんど実行できなかった。どうしてもジョギングは週末に集中する。土曜は南へ向かう。そろそろスピードを意識したいが、向かい風が強いしずっと登り坂。トレーニングにはもってこい。五千石街道を経てみどり湖という小さな池を回り、みどり湖PAがゴール。下り線側で一口山賊焼定食を頂いていく。塩尻の山賊焼と言えば醤油味のイメージだが、ここは塩味系。ご飯と味噌汁のおかわり自由が嬉しく、一杯ずつ追加する。おかげで上り線側でも山賊焼をハシゴするつもりが、お腹いっぱいになっちゃった。こちらはアドマイヤコーヒーだけにしておこう。少し歩き、みどり湖駅から電車で帰る。それぞれ少し離れたみどり湖、みどり湖PA、みどり湖駅の位置関係をようやく把握できた気がする。

日曜は北へ。豊科カントリークラブの尾根走りから犀川を渡る光橋に降りて、安曇野を引き返してくる。白鳥湖は多分まだ来てないと思って寄らなかった。月曜も祝日で暇だが、近所の美ヶ原温泉〜浅間温泉にとどめておく。こんなんでも、去年、一昨年よりは調子良いと思うんだ。

という訳で、むらよしギムナシオンに富山マラソン2015の参戦記をアップ。ようやく去年分の参戦記、旅行記を終え、気が変わらないうちに今年分も書きたい。

9/24-25 二時のソナタ

土曜は動画の編集作業をしていて、これが終わったらジョギングに出るんだ、と考えた。アップロードまで終え気が付いたら外は真っ暗、腹ぺこぺこ。天気が晴れていたのか雨だったのかさえ分からない。まぁ、今日できなかったことは明日やれば良い。

Pmusicと言っても日曜はピラータ音楽祭。いつものようにクラシックギターを担いで、ジョギングで美鈴湖畔まで登り降りするだけだ。プラグドは屋外、アンプラグドは店内で次々と演奏される。聴いているだけならどんなに気楽だろう。しかし自分も二時ごろ、一曲弾く手筈なのだ。他の方々はセミプロ、ハイアマチュアレベルが多く、さすがに気後れする。二十年近いブランクと練習の不真面目さがあって、人に聴かせられるレベルじゃない。人前で弾くのはほぼ初めてとなるベートーベンの悲愴を何とか終えるが、私だけ1曲のみでアンコールも掛からないし、評価は0、ゼロ。もし次の機会があるならば、この0を1にするために頑張るずら? お前はもう音楽に関わるな、とゴーストが囁くけれども。それにしても音楽祭自体はすごく楽しかった。

Interという訳で、6月のツールド美ヶ原と8月のマウンテンサイクリング乗鞍をまとめて5倍速ダイジェストとし、ニコニコ動画に【美ヶ原】松本ヒルクライム2016【乗鞍】として公開した。前作のヒルクライム王滝編は、評価値と言えるマイリスト数が実質0(1つは自分なので)、ゼロだった。この0を1にすべく猛省して構成を大きく変えてみたが…どうだろう。もうお前は動画を投稿するな、とゴーストが囁くけれども。投稿者側で画質をコントロールできずサーバー側で強制再エンコードが掛かる仕様になった件は、10分を超えない程度なら心配したほど悪くならないな、と思った。

余談だが乗鞍のレース前日にNBS長野放送のインタビューを受けていて、本放送で一寸だけどオンエアして頂いた。趣味を長く続けていれば、良いこともあるものだ。

9/17-19 電車でけえろう

Utou土曜、南へ向かってジョギング開始。塩尻宿までのルートを先週より西寄りに変えつつ、旧三州街道に入る。善知鳥峠への標高差はさほどではないが、直前の坂はキツい。峠で雨が本降りになったので雨宿り。すぐ止み、コンビニに移動して昼食とする。

目的地は上伊那郡箕輪町のツタヤで、距離はおよそフルマラソン。金沢マラソンを5週間後に控え、距離が体にもたらす変化を体感する意義があった。8月までの自転車ヒルクライムシーズンを終え、ランニング練習はまた始まったばっかり。足はもちろん、終盤は心臓にも響いてくる。休憩時間を減算しても4時間半かかったが、距離への恐怖感は払拭できた。近くの木ノ下駅から電車で帰ろう。

Haya日曜は休足。プラネタリウムがマイブームになっているし、山辺にある松本市教育文化センターに行ってみる。ドーム直径11mって狭いのかと思ったら十分広い。投影機は10年前に導入されたコニカミノルタのスーパーメディアグローブで、プロジェクターの出力を魚眼レンズを通して映し出す。デジタル式ならではのVR感は楽しいが、長年の使用でピントがズレてしまったのか、ぼやけて見える。ピントを合わせたところで、有効1500×1500ピクセル出力ではドットマトリックスが目立ってしまうのかも知れない。先代のアナログ光学式投影機が22年持ったのだから、これも22年?あと12年使うのだろうか。デジタル式は何にせよ陳腐化が早いのが難点だ。早く市の予算が回ってきて4Kだか8Kだかの最新式が買えると良いが。と、さんざん文句を言いつつ毎月通ってみたいとも思う。

月曜、敬老の日のジョギングは田溝池〜浅間温泉の12.5km基本ルート。基本だけど久々。ペースを意識するが平均5分/kmより少し掛かってしまった。今後は平日もトレーニング計画に入れて、楽に走れるようになりたい。

9/10 危険トラック(パッド)

Sakae先週末にアップル名古屋栄でマジックトラックパッド2を買ってきた。今回はそのレビュー。

アップルのトラックパッドは2008年後期発売のマックブックから革命的に使いやすくなった。広く、滑らかで、狙った場所をポイント出来る。指の本数で異なるジェスチャーが可能。ノートでもキーボードとの干渉が不思議と気にならない、などなど。口も荒いが気も荒いアップル信者どもは「今どきマウスなんて使ってるの?フフン?」などとのたまう調子だ。しかし自分のマックブック運用は、画面を閉じて外付けディスプレイを繋ぎ、無線マウスとキーボードで動かすことが多く、パッドに触れる機会は少なかった。やがて初代マジックトラックパッドが発売されたので、マウスが壊れ次第買い換えるつもりでいた。マウスなんて1〜2年も酷使していればクリック等がへたるものだ。

ところが2009年に買った初代マジックマウスがちっともへたらない。アップルにしてはバカに頑丈過ぎる。クリックホイールが無い代わりに上面がマルチタッチパッドになっていて、非常に便利だったし。底面に埃が溜まるというマウス必然の欠点を除けば完璧な製品だった。2015年になり、マジックトラックパッド2が発売。翌年の長野マラソンでサブスリーを達成したら買う、と宣言したが見事に撃沈した。代わりにツールド美ヶ原とマウンテンサイクリングin乗鞍で好走できたので、ようやくの購入となった。

Trackpad2充電用のライトニングケーブルでマックミニと繋ぐだけで勝手にペアリングされ、セットアップ完了。そのまま有線でも使えるので、無線故障時の為に残しておいた有線マウスは捨てても良さそうだ。そして、相変わらず滑らかで気持ちのよいポインタの動き。二本指による全方向スクロールは基本中の基本。16x11cmの面積は広々としていて、さらに多本指によるジェスチャーも使い易い。地味に画期的なのは、どの部分も同じ強さで沈み込むこと。旧製品は奥側が支点のため、手前側との差異が気になったものだ。クリック、そして強めクリックで二段階のカチッという感触があり、初めは擬似的なものと気付かなかった。圧力の感知は無段階で行われており、カスタマイズも可能なようだ。たかがポインティングデバイスに14,800円+税なんてアホだろ、と思ってたけど、値段なりに先進の作り込みがなされている。人間の感覚を裏切らないデバイスの製造は、アップルの独擅場だと感心した。マックミニにはレジスト済みのBetterTouchToolをインストールしてあるので、今後のカスタマイズも楽しみだ。

ただしドット単位のドラッグが必要な画像や動画の編集ともなると、ついマウスを手にとってしまう。慣れ次第かも知れないが、使い分けで良いかもね。五年、十年と酷使していこう。で、一緒にマジックキーボードも購入した。11,800円+税…既にワイヤレスキーボードを持っているのに、これはアホだろ。でもデザイン、つーか傾斜角を合わせる為に仕方が無かったんだ。JIS配列とUS配列を交互に買う癖があり、今回はUS。唯一の問題は独立した英数キー・かなキーが無いこと。コマンド+スペースバーで切り替えなんて面倒臭いし、今更トグル式なんて無理だ。でもこれはKarabinerで左右のコマンドキー単押しを割り当てれば解決。パッド同様に充電用ライトニングさんで自動ペアリング&有線利用できるので、やっと古いキーボードを捨てられる。

Onodachiトレーニングは、土曜に松本〜旧塩尻峠〜下諏訪30kmの定番コースをゆっくりジョギングしたのみ。御野立公園の展望台は以前封鎖されてた気がするが、また登れるようになっていた。諏訪大社春宮&秋宮と温泉、オルゴール記念館に入り浸り、電車で松本に帰った。まだ力がないので、とりあえずふくらはぎが痛む。

9/3-4 名古屋プラプラ節

土曜、毎月恒例のカフェピラータギターサークルのためジョギングで美鈴湖へ上がる。ぼちぼち発表会とかありそうだが大丈夫か?

Alpico日曜、朝イチの高速バスは満席だったが首尾よくキャンセル分を確保して、栄まで乗る。名古屋市科学館にはオープン45分前に二百名弱の行列が出来ている。さすが名古屋、世界最大のプラネタリウム…これでも一時の狂騒は落ち着いたのだろう。16:40最終回狙いで、A3という良席をゲット。再入場が可能なので、とりあえず一般展示をざっと見ておく。科学のあれこれ、マリワカ気分。また、カールツァイスIV型投影機の静態展示だけでもテンションが上がる。大昔、渋谷の五島プラネタリウムで見た記憶がおぼろげに。

8tamaここから西南に向かってジョギング。雨予報だったので日焼け止めを持って来てないのに、暑くてかんかん照り。道が広いのもさすが名古屋。港近くのでっかいジャスコまで何とか耐え、スガキヤでラーメンセットを摂る。

隣接するトーホーシネマズで、お目当の映画はプラネタリアン。電子ノベル版や配信アニメ版の内容を一言で表すなら「廃都市で30年間客を待ち続けたロボットがスッゴイカワイソ」であり、キャッチコピーの「Keyが贈る珠玉のSF感動作」以上でも以下でもないのだろう。しかし廃墟とか宮沢賢治とか、かつて憧れていたはずのプラネタリウムとか宇宙とか、そういうものに私は心の琴線をかき鳴らされ、あとは製作者の意のままに涙腺を蹂躙されるばかり。こんなに泣いたのはかみちゅの廃墟回以来だよ。映画は総集編プラス後日譚なので、配信版を観てなくても大丈夫そう。観終えた後にパンフレットも購入。思い出すたび、また水分と塩分を持っていかれるんだろうな。

Univからの、実際にプラネタリウムを観るというシナリオが我ながら最高なの。あおなみ線と地下鉄東山線で栄に戻れば、間もなく上映時間。解説員はおっさんだけどこれも味がある、大人向けのプログラム。無限遠にも思えるドームで、都会で見る星のまたたききから産業革命前の漆黒の澄み切った夜空まで再現、ちょっと驚く立体的な映像もある。ああ、私も「星の人」になりたい。今は細々と、サイクリングやジョギングの趣味を語るのみ。

アップル名古屋栄で、ツールド美ヶ原の7年ぶり自己ベスト更新とマウンテンサイクリング乗鞍の7年ぶり1:20'切りを達成した自分への褒美として、新しいトラックパッドとキーボードを購入。レビューは次回? 名鉄瀬戸線とJR中央本線で松本に帰る。

乗鞍のチャリ載映像を、5倍速、等倍速ともユーチューブにアップした。これから美ヶ原と合わせた「松本ヒルクライム」ダイジェスト版をニコニコ動画向けに作る…余裕はあるかなー。
→YouTube: 【5倍速】全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2016
→YouTube: 【等倍速】全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2016

8/27-28 畳平をタダ見だおまいら

前週の土曜、自転車でツールド美ヶ原のコースをアタックしたのだけど、旅の疲れとその後の不摂生で体調不良。半分しか登れずカフェピラータに引き返してぐったり、帰宅して寝込んでしまう有り様だった。

Niimura生活リズムを取り戻して27日、例によって自走で松本市内の乗鞍高原へ向かう。なるべく力を使わないように、と気をつけるがトンネル内やキツい登りはそうもいかない。ひねもす雨の予報ながら、あまり降られなかったのは幸い。全日本マウンテンサイクリングin乗鞍の受付に行くと、ランドナーが珍しいのかNBS長野放送のインタビューを受けた。喋るのが下手くそで電波には乗らないかもしれないが、目標を聞かれ1:20'切りと答えた。最後にそれを達成したのが7年前だった…。さて今年もチーム寿の常宿に世話になる。夕食にご飯3杯、飲み会では大量のナッツ類を口にしてしまう。上機嫌だったようだ。翌28日の朝食はご飯2杯半にとどめる。

北の前線と南の台風に挟まれ、ころころ変わる天気予報にこれほどやきもきしたことはない。果たして、まさかの晴天模様となった。風もなく、4年ぶりにフルコースでの開催! 場の安堵モードに対して、自分は3度もトイレに行くという惨敗フラグが立っていた。経験上、これは序盤から積極的に給水すればある程度リカバリーできるはず。ナッツが原因で引き返すわけにはいかないのだ。

Emp若い方のクラスを見ていないからかも知れないが、自分以外にガルパンジャージがいなくて寂しい。ラブライブや艦これは安定して存在している。今年からオッサンクラスとも言われる男子Eクラスにランクアップ(?)し、Dより若干早めの7時54分に号砲を受ける。

9年前の自己ベスト1:16'台を念頭に飛び出すが、どうにも心肺が苦しくてずりずり下がっていく。血圧計を入手してから時々計測していて、ツールド美ヶ原の頃より明らかに平常時の心拍数が上がっている、すなわち能力が低下しているのだ。それでも第1チェックポイントを過ぎて、パワーペダリングより気持ちケイデンス重点に切り替えたら、ようやく順位は上昇に転じる。インベタ主義が災いして心臓が苦しくなる場面も。抜きつ抜かれつしている方に、このペースで1:20'大丈夫なのか聞きたい気分。

Kenga第2チェックポイントを過ぎ、ハイマツ帯の位ヶ原に入ると目前に乗鞍岳剣ヶ峰が姿を現す。思わず声が出た。悪魔おじさんさんに「ランドナーがんばれ」と声を掛けて頂き、強気を奮い立たせる。大雪渓から先はかなり久々に走る道。間に合ってくれえと祈るような気持ちで標高2,716mの県境ゴールを通過する。手元の時計グロスで1:19'49"…自己ベストに遠く及ばずバンザイする程ではないが、積年の目標はぎりぎりクリアして、ホッとする。

Tatamiゴールエリアの畳平も気持ち良い天気で近くのピークに登山したくなるが、下山誘導員を仰せつかっているのでゆっくりしていると最後尾に回されてしまう。仲間との戦果報告もそこそこに、下山待機列へ。レースを一般参加者と同等に楽しみつつ、ボランティア気分も味わえる美味しい役どころだ。もちろんやるからには大真面目にやる。しかし下山誘導責任者が不在なのか機能していないのか全てがなし崩し的なので、独自の判断で例年通り下山先導車の後ろに付く。神経質に距離を保ちながら、先導車を煽ろうとするアホどもを怒鳴る…気力はなく、ハンドサインで制する程度。スタート会場まで下りれば開放され、サービスのリンゴを貪る。雨予報で現地入りすらしないDNSが多かったんだからどうせ余るでしょ。

記録証の発行を受け、正味1時間19分28秒594。反省点は多々あれど、目標をオーバーするよりはずっと良い。最後まで諦めずペダルを踏み込んだんだ。来年のチャンピオンクラス出場権を獲得!…ってそんな無茶しないけど。宿に戻って温泉、昼食、集合写真までが楽しみ。あとは自走での帰宅をこなして、夏が終わった。次戦は金沢マラソンとなるが、やはり一旦しばらくの休足としたい。

ところで去年9月の第1回ヒルクライム佐久の参戦記をアップ。今年は見送るが、陰ながら応援している。

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