5/19 ホーホケキョ となりの王ヶ鼻

快晴かつ涼しい好条件のもと、ツールド美ヶ原コースのタイムアタックを開始する。先週末はうっかりタイムを録れなかったので、それからずっと再挑戦したくてウズウズしてたんだ。

とは言えまだパワー不足は否めず、ランドナーの面目躍如たる浅間の激坂で、568と書かれたジャージの二人組に軽々と抜かれてしまう。こんな調子で来月のふじあざみラインは登れるのか?不安になりながらも徐々にリズムを作り、1stCP21'43"、2ndCP39'42"。
通過タイムで40分切れたぞと喜んだのも束の間、今の力では飛ばし過ぎたのか少し脇腹が痛くなり、ペースを緩めるシーンも。今後の課題としよう。何とか集中力を取り戻しつつ3rdCP1:13'37"、GOAL1:28'00"となった。
春にマラソンがある年とない年とでは体力の維持度が違うなぁ!これ練習タイムとしては上出来じゃね?と思ったが、後で自分のブログを見返したらレースでベストを出した年は同時期にあと1'20"速かった。更新するのは厳しいかな…。

Hanahotaka すぐ帰宅して大の字にバタンキューする予定だったけど、せっかく好天だから勿体ない。貧血っぽくフラフラ歩き王ヶ頭のとなり、先週末は寄らなかった王ヶ鼻まで登る。松本を見おろすには最高の場所で、盆地を挟んで北アルプスの三千メートル峰たちと向かい合う。それにしても道中、ウグイスの鳴き声が多い山だ。

景色を堪能してから下山。昼食後は安曇野へ買物&温泉ドライブに出る。堀金のほりでーゆ〜はつい最近リニューアルされ、洗い場はより今風に使い易くなったが、愛でていた露天庭園の松が伐採されたなど残念な面も。まぁまた時々は入りに来る。

5/17 ためらいのたらのめ

Eboshisunrise 何もしない日が続いたが、ようやく体の強制起動に成功した。朝めし前の自転車トレーニングとして、野球駐車場からタイムアタックを開始する。しかし普段まだ眠っている時間に、浅間の激坂で脚が回るはずがない。呼吸は楽をしつつ第1CPで24’04”、慰霊塔分岐あたりからようやく調子に乗り始め第2CPで42'52"。ここまでTA区間8.5km、標高差655mで、朝練としては時間的にもスタミナ的にも精一杯だろう。引き返して人肉坂で下山し、道中ひとつだけ失敬したタラの芽を味噌汁の具にして食事を摂る。
もっと早起きを習慣化して区間40分を切れるようになれば、勝ち負けなんだけどな。相変わらず意思が弱くて…。

5/13 ワダジュクの木

ツールド美ヶ原コースのタイムアタックを今年初めて行う。昨日もTAっぽい走りをしたせいか、引き腕が筋肉痛で困る。しかし涼しくて登りやすく、マシンも絶好調で徐々にペースを上げ、第1チェックポイント23分弱、第2CP42分弱と盛り返してきた。その後も良く回したと思うが、いつの間にウオッチの操作をミスってタイム計測が無効になってしまった。果たして1:40掛かったのか1:30分切れたのか、さっぱり分からない。

Daijo 昨日の雪で化粧直しをした北アルプスが荘厳で、御嶽・乗鞍・駒ケ岳、浅間は殊に活火山、四方に聳ゆる山々のパノラマが素晴らしい。天狗の路地から押し歩きで山頂の王ヶ頭2034mに立つと、蓼科・八ヶ岳・富士山・南アルプスも一望。そして広大な草原台地、これが美ヶ原だ。

Wadajuku さらに押し歩きで台上縦断を終え、ビーナスラインを降りる。落合大橋からビーナスラインを離れ東へ下山。普段「ホームグラウンドは美ヶ原」とか言ってるわりに東側の地理には疎く、初めて和田宿を訪れることが出来た。標高800mの山間に中山道宿場町の雰囲気が残り、トレーニングというより旅をしている気分になる。まさしくツーリング。

せっかくタオルを持ってきたし、和田宿温泉ふれあいの湯に入浴していく。景色そこそこの、普通の施設だった。風呂上りでとてもダルいが、山を越えなくては帰宅できない。少し下諏訪方面に登って右折し、県道67号「松本和田線」で西に向かう。ここを走るのも初めてで、つづら折りになってるぶん勾配は緩く、新緑爽やかで登り易い坂だった。

標高1660mの扉峠を越え、あとはいつもの三城牧場経由で帰松する。距離86km、獲得標高差2450m。たっぷりサイクリングを楽しめた日曜日だった。

5/12 プクプク・プーリー

滅茶苦茶ガタが来ていたリアディレーラーのプーリーとチェーンを交換する。他にも整備すべき箇所は多いが、俺メカに弱いから面倒臭いしこれで出撃。キーキー言わなくなったしギアチェンジがばっちりキマルしもう、自分の自転車じゃないみたいに絶好調じゃん。

美ヶ原温泉から林道湯ノ原線を登る。まだ全力でブン回せるほど体ができておらず恐る恐るだが、一応タイムは計測。県道交差点〜もりの国前の距離5.2km、アップ430mを24分42秒。次に機会があれば県道よりちょっと上がったY字路からの計測にして、他サイトに合わせよか。

Misuzupulley 美鈴湖畔はまだ山桜の花が残っている。わずかにお天気雨がパラつき、北風が寒い。今日はここまでにして人肉坂を降り帰宅する。まぁ少しずつ力を付けていきましょう。

5/10 春眠朝練を覚えず

Eveskyparkmay 立夏を過ぎても春眠暁を覚えず、ちっとも朝練に出る気配がない自分。ならばとりあえず時間を確保し易い夕方に、信州スカイパークへジョギングに行く。ここを走るのは一ヶ月ぶりで、今年もまた桜の時に走りそびれてしまったなぁと思うが、他にも花は色とりどり咲いている。ガサツな男なので名前がサッパリ分からないのがもどかしい。走り始めはフォームが安定せずバタバタ苦しんだが、じきに安定。新コース10kmを49分弱で走り終え、まだ明るいのが良い季節だ。この新コースにも旧コースのように500m毎の距離表示を付けて欲しいが、予算と人出が無いんだろうな。来年の三月くらいになる予感がする。

5/5 あの道で走ってる

JRの始発列車に乗って山梨県の小淵沢駅に移動する。二月に松本からここまでジョギングしたので、今日はその続きを走るのだ。
8gatakebridge 南アルプスや富士山に目を奪われつつ、小泉~大泉の泉ラインを淡々と登ってゆく。鳥の声と高原を渡る風が気持ちいい。県道に出ると八ヶ岳高原大橋から溶岩台地の眺めが実に雄大で、一気に非日常に連れていかれる。

たまにマラソンやサイクリングのレースに出て一喜一憂するのは楽しいが、結局のところそれらは私にとって旅の手段なんだ。

清里はワンハッピープラザが廃墟になっていて驚く。花の清里と言われ(SNEG?)、ファンシーグッズを求めて大勢の若者が鉄道で押し寄せたのも今は昔か。
国道141号をもうひと登りして長野県に入り標高1375m、野辺山のJR鉄道最高地点に到達。自転車でも来たことはあるが、忘れもしない4年前、初めて参加したウルトラマラソンの発着地点が野辺山だった。あの道で走ってる。

8gatake5may 今日は青空に白雲も出て八ヶ岳が映え、つい写真ばかり撮ってなかなか前へ進まない。ソフトクリーム食っちゃうし。高原を降りると千曲川沿いに北上する旅となり、国道は交通量が多いので途中から脇道に逸れる。小海駅で遅い昼食を摂り、さらに北へ。新海姓が多いなぁとか感じるのもジョグのスピードならでは。
少し東に寄り道すると、日本に二つしかない五稜郭の龍岡城跡がある。今は小学校の敷地になっているが、自由に入城できるのが長野の山奥らしい。と言っても五稜郭タワーとか無いので、堀や石垣が鋭角だったり鈍角だったりしてる所から全体の星形を想像しよう。

Asama5may 佐久市を抜けるといよいよ目前には浅間山が迫り、夕闇も迫ってくる。乙女駅あたりで右足首が悲鳴を上げるが、あとひと頑張り。小海線区間を制覇し79km、どうにか小諸駅に辿り着いた。懐古園など名所を巡礼するにはもう遅いし体力も残っておらず、そのまましなの鉄道経由で松本へ帰る。またの機会に。

4/30 ツイストアンド茶臼

昨日は阿南町森林公園キャンプ場へ川沿いに向かう道が通行止で、国道151号経由にしたらこれがかなりの急坂。ループ状に登る道路を見て心が折れ、道の駅千石平で体力も尽きた。目立たない軒下にこっそりテントを張り、夜を過ごす。

今朝5時にずらかって西へ。トンネルを避けて少し登ったところが売木峠。長野県民にもまず存在が知られていない、峠に囲まれた小さな自治体「売木村」に入る。これで県内の市町村は殆どサイクリングかジョギングで通ったことになる。まだ高山村のみクルマでしか行ったことがないので、いずれまたの機会に。

村の中心部から快適な勾配で西南へ登り、もう一つの売木峠へ。根羽村に入ると茶臼山高原の周遊道路となる。やたらパワースポット推しで怪しさ大爆発なのが面白い。登山道を少し登ると愛知県境の山頂に至る。昨日しらびそ高原からも遠くに尖って見えていた山だ。
Chausu 愛知県の最高峰と言えば満場一致で軽食喫茶マウンテンということになるだろうが、標高が一番あるのはここ茶臼山1415m。長野県的にはありふれた名前のありふれた里山に過ぎなくても、愛知県的には一大リゾート地として開発されているほど。それぞれの県側に展望台があり、今日は曇天だけれど南アルプスをうっすら遠望し、雲海の盆地群や牧場の丘々を見下ろせる。海や名古屋市街までは見えないや。

ここから茶臼山高原道路を西へ下りてゆく。登り返しもあるけれど概ね快適に飛ばせる下り勾配で、元有料道路区間の19kmがあっという間に終わる。国道257号を少し北上して三州街道との交点が道の駅稲武。ああ、やっと温泉に入れる。やっとヒゲが剃れる…。昼食もここでまったり唐揚げ御膳。

Iwamura 西へ行けばマウンテンだが、今回は国道257号をさらに北へ進み岐阜県に入る。新緑美しい川沿いを降り登りして新木ノ実トンネルを抜けると、右手に岩村城への入口がある。これが激坂で狭い上に前後からクルマが来るので、今回の旅で一番息を切らせる登り方をした。城跡は石垣がとにかく見事。日本三大山城の一つで、女城主がキーワードらしい。
ここから市街地へ下る遊歩道に自転車を引いて行ったら、思いのほか階段状になっていて担ぎがかなり入った。もうだいぶパワーを使い果たした。

あとひと頑張り国道363号を西南へ、明知鉄道と並行して走って明智駅がサイクリングの終点。日本大正村を謳う街並みをさっと回り、五平餅を食ってから輪行する。もうね、明智って聞くだけでIQすごく高そうな感じがするね。
この小さな気動車の乗車体験が旅のクライマックス。GWで車内は賑わっているが、架線のない単線にぽつんと駅のホームがある途中駅は風情がある。今や珍しい硬券もいい味出してる。いつも恵那駅を通過するとき指をくわえて見ていただけの路線に、初めて乗ることができた。

あとはJR中央線で普通に松本へ帰る。ネットを気にしたり弁当を作ったりといった日常も帰ってくる。残るのは体中くったくたな感覚。

4/29 まさに蛇洞

4/29 まさに蛇洞
喬木村の矢筈ダムキャンプ場の少し先、山奥に突如現れる巨大構造物、三遠南信道の先行開通部分だ。このトンネルを通れれば楽なんだけど、チャリはダメ。ほとんど自転車道と化している旧道を登り、狭く長く真っ暗な赤石隧道を抜けると旧上村に降りる。熊を警戒したけど居たのはカモシカだった。

ここから蛇洞林道経由でしらびそ峠を目指す。大鹿村地蔵峠からの道と合流して最後の登り。1995年サイクリング部のGW合宿で通り、初めて生きてることを実感した場所だ。今でも私は生きているか?ちょっと自信ないけど、レースとかでたまに「命を、燃やせ〜!」と心で叫んでいる。

少し生きてる実感が蘇ってきたところでしらびそ峠に到着。まさにむらよしが選ぶ日本一の峠!高度差のある谷の向こう、聖岳を主に左右に広がる南アルプスの冠雪した稜線が間近である。今日は雲一つない青空に映え、あんパンをかじりながら感動しっぱなしだ。

南アルプスエコーラインと名付けられた狭い林道を下る途中は、日本唯一のクレーター地形と確認されたらしい。言われてみればそんな気もする、絶景の道。さらに急坂を下っていくと日本のチロルこと下栗の里。一体どうやって生活してるのやら、観光客は有り難く眺めて写真を撮るばかりだ。

梨元ていしゃばで鹿丼を食い、旧木沢小学校の木造校舎が自由に見学できるとのことで寄ってみる。12年前に廃校となってから時が止まったかのように作文やドリルが雑然と置いてあったりして、あまりのノスタルジーにふつう泣いちゃうよこれ。

遠山川沿いに天竜川まで下りて遡り、泰阜村の温田駅に寄り道してから阿南町のスーパーで買い出し。今夜こそ電波の届かなそうなキャンプ場を予定してるので、先にブログ送信。

4/28 その先の長野へ。南信編

4/28 その先の長野へ。南信編
いつも通りの朝飯を食い、いつも通りの時刻にチャリで出発。でも今日向かうのは職場じゃない。善知鳥峠を越え、南信州を走るのだ。五月の4連休を使って…と予定していた旅程だが、そっちの天候が怪しいので急遽この四月の3連休に前倒しした。準備が不十分なのと軽荷で楽をしたいので、また自炊用具を持たない軽キャンプ装備である。

駒ケ根でソースかつ丼を食い、正午を過ぎると真夏のような向かい風。左手には南アルプスを遠望し、右手には中央アルプスが間近に迫る。こんなに暑いのに、山脈はまだ多く冠雪していて妙。

予定距離100kmほど。そんなに急がないので飯田線の七久保駅や遺構よく残る台城に寄り道し、天竜川を渡ると初めて訪れる豊丘村&喬木村に至る。この先のキャンプ場は電波が届かないと思われるので、先にブログ送信。

4/21 ヘイ・駐屯

1misuzu 曇りの朝、チャリでやさしい人肉坂へ。練習不足でパワーは無いけど、そこそこに頑張って標高1000mの美鈴湖に至る。ここから先の美ヶ原林道は冬季閉鎖が解けて今日からオープンしているが、あいにく休日出勤を食らっている。急ぎ激坂を下りて、朝食とシャワーを済ませチャリ通へ。空は晴れてきたし、途中、桜が満開の松本駐屯地祭を恨めしそうに眺めて素通りしながら。

帰る頃には終わってるし。いろいろ中途半端だぜ。

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    大阪発急行きたぐに 右側車窓

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