1/12-14 おやき巡りのバカは走る

年末年始にお金を使いすぎたから、この三連休は基本じっとする。けどジョギングくらいは出る。

441土曜は奈良井川沿いに南へ、やまびこ自転車道の未成区間を繋いでいく。塩尻市のちょっと気になるおやき屋さん「旬菜花」に初めて寄ってみる。昼までにだいぶ売れてしまったのか残り少ないが、ふっくらおやき2個と信濃おやき1個を確保。苦手な人でも大丈夫そうな食べやすさだし、また来て他の餡も食べてみたい。店内は松本山雅FCとルビィちゃんの神殿と化しており、それを見るのが目当てだったとも。塩尻駅まで走って終了[22km]。次の列車まで時間があるし、やっぱり観光案内所でチロルの森ソフトクリームとフォンビィベトナムコーヒーを頂く。この組み合わせは最強。

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2ndpow日曜のジョギングは東へ。ファーマーズガーデンやまべに寄って元気おやきを補給しつつ、薄川を遡っていく。以前気になった入山辺温泉霞山荘のあたりをもうちょっと探索したい。まぁバス停の広告と橋の銘板以外に当時を偲ぶものは無いのだけど、少し先に進んでみたら薄川第2水力発電所があった。ちょっとした発見に満足し、引き返して帰る[21km]。

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Damoyaki祝日の月曜は犀川沿いに北へ。明科を過ぎて生坂村の日岐に入り、ダム堰堤を渡って昨秋オープンした「いくさかの郷」が目的地。24時間使えるトイレが建設中のため、道の駅の条件をまだ満たしていないようだ。ともかく「かあさん家(ち)」ブランドの灰焼きおやきを買い食い。硬くて噛めば噛むほど味が出る、マニアックな食い物だ。

復路はいつもの右岸県道ではなく左岸の国道19号を行く。右手に蜂ヶ沢砂防学習公園というのを見つけて寄ってみると、かつての天井川が一部保存されて散策できるようになっているのが面白い。国道の上を跨ぐほど高くなってしまって、土砂災害に難儀していたとのこと。これ地図にも載ってないし、ジョギングのスピードじゃないと気が付かなかっただろう。

明科駅まで走って[37km]、電車で帰る。そういえば先月250km走り、12月としては自己最長だった。今月も距離だけは順調に伸ばしているが、基本だらだら走。これから質を高めていきたいが、それが大変なんだろうな。

2019/1/1 あくせくスカイアクセス

Karipassおんぼろ気動車が帯広駅を出て間もなく、後方から初日の出が輝く。十勝平野は晴天なれど、峠の天気は怪しい。新得駅で石勝線が分岐し、この先の根室本線は2016年の台風被害以来バス代行となっている。元旦から運行してくれるのか? 遅延・運休の情報は無いので、思い切って乗り込む。時刻表には書いてないが途中でサホロリゾート前に停車し、1人降りて乗客は6人となった。もうすっかり雪雲の下となり、私が運転手だったら心が折れそうな凍結路面の坂道をバスは悠々と進む。かつて日本三大車窓と言われた旧線に近い所を走るので、景色にお得感がある。国道38号の狩勝峠を越えて下りの代行バスとすれ違いつつ落合駅、さらに鉄道員(ぽっぽや)のロケセットが残る幾寅駅を定刻通りに通過。かつての国鉄幹線に、もう列車がやってくることは永遠に無いのかも知れない。

Higashi本来なら廃止されていたはずの「秘境駅」東鹿越がターミナルとして機能している。ここで6人とも普通列車に乗り換え。富良野まで乗れば、JR北海道の現存路線は完乗達成! 引き続き車窓を楽しみつつ滝川で函館本線、白石で千歳線に乗り換え新千歳空港駅に到着。雪ミクスカイタウンが目を引くがあまり時間がない。自分土産にマルセイバターサンドだけ買い、LCCのチェックインや保安検査を済ます。旅慣れしているつもりでも、飛行機はまだ3回目で作法に疎い。爪切りセットをかばんに入れとくだけでツッコミ入るのかー。エネルギー効率がクルマ並に悪いのでヨイショはできないが、桁違いに安全な乗り物だとは思う。

Mukawa今日のジェットスター新千歳便は概ね定刻通りに飛んでいるようだが、熊本便は乗員不足で欠航になったらしいし油断ならない。まぁ元日くらいみんな休みたいよね。15時15分発…あれ、なかなか搭乗が開始されない。整備員が左翼エンジンの下をしきりに気にしているが大丈夫か? ようやく乗り込んでも、特殊車両が近づいてきて翼に積もった雪を溶かす作業をしている。結局17分遅れでのテイクオフとなった。急加速してさよなら北海道、満席のエアバスA320は雪雲を突き抜け天上界へ。

Narita東の窓側席を取ったので眼下には鵡川から太平洋、やがて三陸海岸が見えてくる。アホみたいに写真を撮りまくりつつ、アテンダントからジェッ太君どらやきとコーヒーを購入。あとスカイライナーバリューチケットも。駅で買うより若干安いが、改札窓口で乗車券に引き換える必要がある。仙台上空を過ぎて原発街道が見えるかな、と思ったら沖に航路を曲げやがって反対側になってしまった。でも西側は夕日が眩しくて、みなブラインドを下げている様子。間もなく高度を下げつつ着陸態勢へ。うう、上昇負荷ならぬ下降負荷で耳のつんつんが止まらない。夕闇の富士山を背景に、紆余曲折した成田空港の誘導灯が美しい。

成田での乗り換え時間は42分ある。飛行機20分以内の遅れなら想定内、しかも沖止めからのバス移動を覚悟していたらサテライト通路に直付けしてくれた。預け荷物もないし余裕っぽいが、この日のために鍛えた脚力、せっかくだから第3ターミナルからの連絡歩道をダッシュで駆ける。もちろん通行人を驚かせない程度に…。先月試走して6分50秒かかった到着口(フードコート前)から空港第2ビル駅改札までの区間を、4分32秒で自己ベスト更新! 最後の懸念だった窓口混雑もなく、すんなりと間に合わすことができた。

Sl江戸川区や葛飾区で生まれ育った私としては、京成小岩も京成高砂も通過するスカイライナーは憎っくき憧れであった。一生に一度は乗ってみたい、その夢が今叶う。現代はスカイアクセス線経由となり、途中まで在来線最速の160km/h運転、その後も千葉県内はなかなかの高速走行が続く。東京都に入ると減速するが、高砂も青砥も通過する優越感。日暮里駅まで、あっという間だった。

帯広〜滝川〜新千歳空港で使った今日分の青春18きっぷを、日暮里からも使うという離れ業で交通費を浮かす。とは言え旅全体で5万円近く掛かったので、しばらくじっとしていたい。撮影した写真はミスショットを含め835枚…アホだ。旅行前は佐賀県に行こうかと迷ってたけど、やっぱり冬の北海道は満足度が激烈に高い。船とロープウェイ以外の様々な交通機関を楽しむことができた。終電乗り継ぎで無事に松本駅まで到着し、日付が変わるころ帰宅。

12/30-31 せんもーっ☆

30日。昨日の疲れで体調ギリギリ。ホテルのマクド無料券があるのでマフィンを頂き、少し離れたハセガワストアや土方歳三碑に寄り道しつつJR函館駅へ。朝焼けに函館山が眩しい。ハセストで買った「やきとり弁当(豚肉)」やザンギを食べ、今日も順調にカロリーオーバー。しかしウォーキングはここまで。

Moriあとは青春18きっぷで、ひたすら列車を乗り継ぐだけの旅。函館本線で北へ行こうランララン。今日の経路は全て乗ったことがある路線ばかりだが、季節や時刻が違えば車窓の趣も異なるだろう。しばらくやや混みの単行気動車だが、森駅の跨線橋から望む駒ケ岳が美しいし、運転士のかばんにかばんちゃんのキーホルダーが付いてて和む。長万部駅で時間があるので毎度の長万部温泉ホテル「大衆浴場」で入浴。黄緑がかったように見える高張性の塩泉は、日本一ぽかぽかする。

Yama“山線”に入り、2両編成の気動車は外国人客が多め。さすがにニセコや倶知安あたりは雪が本降り。除雪作業で列車に遅れが生じるが、十数分程度なら想定内。各地で運休が生じてるなか、よく運行してくれたと職員に感謝したい。小樽からは安定の電車運行。滝川〜旭川のみ特急ライラックでワープし、石北本線最終の臨時快速に間に合わせる。単行気動車に客4人…。23時過ぎ、ぐったりと北見駅に到着。以前ちほく高原鉄道に乗りに来た時と同じ、東横インに泊まる。梅昆布茶うめぇ。

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31日。お楽しみの朝食バイキングは食べ過ぎない程度にし、今日も青春18きっぷの旅。石北本線の車窓に小雪舞い、丘々の向こうに思いを馳せる。ルートや日程を決めず、自由に自転車で走り回ってみたいなあ。網走駅前を少し散歩。標高ゼロでこの寒さはさすが北海道と思う。

Okhotskいよいよ旅の目的、釧網本線に初乗車。単行の快速しれとこ摩周号で東へ向かう。観光客だけでなく生活で乗ってる人達もいるが、この路線はいつまで存続できるだろう。右手に濤沸湖・原生花園、左手には荒れ狂うオホーツクの海。長渕剛の歌を思い出す。この天気では知床連山や斜里岳は見えないが、冬らしい風情と思えば。

Kushiro

線路は南へ曲がり、釧北トンネルを抜けるとアトサヌプリ等の山々。さすが太平洋側は晴れている。網走で買っておいた帆立弁当をここで開ける。そうそうこれくらいが良いんだよ、という味とボリューム。やがて車窓は広大な釧路湿原に蛇行する川。鶴も居るしなかなかの車窓だが、出来ればもうちょっと高台から見渡したい。

根室本線に乗り換え西へ、釧路から池田にかけても初乗車。湿原や海岸など、道東らしい風景が楽しめる。ああ、日高山脈に2018年最後の夕日が沈む。まだ16時前なのに!

Obi帯広駅で下車。帯広と言えば豚丼を食べたいが、大晦日の夕方はどこも早じまい。スーパーの惣菜コーナーにあったわ。駅ビルでクランベリーのシャーベットも買って、今夜のホテルはパコ2。年越しそばが頂けたり、斜向かいにある提携ホテルの温泉「とかちの湯」入浴券が貰えたりと、サプライズなサービスがある。北海道って、凄い。

紅白歌合戦はAqoursだけ観る。今日は一年で一番早く寝る日。幸運に恵まれた年にさよなら。来年もそうでありますように。

12/29 ハコダテヤマノボレ1229

E5松本から上野まで夜行バスに乗り、未明の上野公園を散策。人少ないし思い切ってパンダ郵便ポストの下を覗いてみるが、暗くて良く分からないや。アメ横を歩いて御徒町駅から山手線に乗り、東京駅で一旦改札外へ。モバイルSuica特急券で入場という形を取る。新幹線ホームは早朝から帰省ラッシュの賑わい。特にJR東日本側はE2系、E3系、E4系、E5系、E6系、E7系、W7系と多彩な車両が並ぶ(が、翌日の車両故障による大混乱でそれが仇になったようだ)。

北海道への一番列車「はやぶさ1号」は窓側席が取れなかったので見送り、次発47号に乗車。E5系10両編成。欲を言えば内装に遊び心があるH5系に乗りたかったが、時間が合わず断念。「臨時列車のため車内販売はありません」とのアナウンスに、慌ててホーム売店で間食を買っておく。車内は自動販売機すら無いうえE6系を併結せず切り離しによる停車時間も無いので、下手すりゃ脱水症状を起こすぞ。ともかく東京〜大宮間は初乗車なので、まずそこから楽しみ。110km/hというのんびり走行だけど、左手に富士山が見えるのね。

Imabetsuうとうとしている間に車窓は東北の雪景色。大寒波で日本海側や空路は運休や遅延が相次いでいるらしいが、こちらは320km/hでぶっ飛ばしている。イヤホンで聴くBGMは青葉城恋唄や北上夜曲、そしてモーターマン東北新幹線が良く似合う。盛岡を過ぎても満席だった車内は、八戸、八甲田トンネルを抜けた新青森でだいぶ空いてきた。いよいよ運行がJR北海道にバトンタッチされ、北海道新幹線の区間に入る。右手には陸奥湾。事前にDVDで予習していたし親切なアナウンスもあるが、車内からはなかなか現在地の把握が難しい。青函トンネル内は140km/h制限で、新青森までじっと座ってた身には正直だるい。デッキまで歩き回って身体をほぐす。トンネルを抜けると、これぞ北海道の冬景色。思い出したように260km/h運転を再開し、東京から4時間17分かけて新函館北斗駅に到着。この先の工事も始まっているようだが、札幌開通までJR北海道は存続しているだろうか。

5tower別に買った切符で快速函館ライナーに乗り、五稜郭駅で下車。ここから五稜郭を目指して歩き始める。お天気雪で風もあるので、傘じゃなくてニット帽とサングラスを持ってくれば良かった。少し北側に寄り道し、ラッキーピエロ美原店で昼食。観光地を外したので待たずに座れた。チャイニーズバーガーとラキポテうめぇ。さらにアニメイトにも寄るが、お目当てのゾンビアニメ「フランチェスカ」グッズはもう取り扱っていなかった。開発元が潰れちゃったらしく、来るのが遅かった…。フランシュシュグッズを買うには時期尚早で、無駄足だったか。まぁ亀田川沿いの散歩道が良い感じだったから良しとする。やがて独特の角度を持つ、雪で真っ白な堀に着く。裏門橋で城内へ渡り奉行所を経て、初めての五稜郭タワーへ。これぞ夢にまで見た魔法陣。やはり長野県の五稜郭とは格が違う…。

市電に乗り函館駅前をスルーして大町駅で下車。坂を登って船見児童遊園へ。ラブライブ!サンシャイン!!の重要な聖地だが、雪だるまは無かった。つーか北海道の雪はだるまを作りづらいずら。旧函館区公会堂は工事中。観光案内所でロケ地マップを貰い、茶房菊泉(きくいずみ)に入店。まず「ラブライブの方ですか?」と聞かれ、いろいろ説明してくれる。理亞ちゃんの部屋で温かいとうふ白玉ぜんざいを頂きまったり。缶バッチも買っちゃおう。

Oldrouteリトルデーモン必訪の聖ヨハネ教会を見て、函館山ロープウェイ山麓駅へ。一旦ホテルに荷物を置きに行く予定だったけど、もう夕暮れなので登ってしまおう。だが昨日今日とだいぶ食べ過ぎているので、登りだけでも自分の足で行く。4年前の夏に歩いた登山道だし、冬も通行可能であることは検索済み。誰とも行き交わないが適度に踏み跡があり、「天は我々を見放した!」なんて叫ぶことなく山頂駅に到達した。登山道からだとまず「穴場」側に出るのが良い。ダイヤやルビィといった宝石のように美しい夜景である。さすがに風が冷たいので耳あてをしつつメインデッキに行くと、お盆休みの地獄絵図ほどではないが人がわんさかで、待たないと写真も撮れない。

Night下りは無理せずロープウェイ、と思ったら30分待ちとのアナウンス。そんなにじっとしてたら遭難しちまうわ。歩いていたほうが被害が少ない。ハンドライトを頼りに登山道を走って下りる。25分で無事山麓駅まで下山。さらに八幡坂を下りて、金森赤レンガ倉庫などを散策して函館朝市へ。夜でも営業している道下商店で海鮮丼を頂く。今夜の宿代より高価だが、北海道に来たらやっぱこれだな。

函館での歩行距離20kmくらいで、A-GATEホテルのカプセルルームへ。ウェルカムドリンクバーやうまい棒食べ放題など独特のサービスが嬉しい。お風呂に入って寝る。気になるのは明日以降のタイトな乗り継ぎ。

12/15-17 成田現地闘走

Shonan青春18きっぷで使える5回分のうち北海道で3回使う予定で、残りの2回を先に消化することにした。という訳で土曜の始発で東京方面に向かい、町田で小田急線に乗り換え神奈川県藤沢市の湘南台駅で下車する。バーガーキングで早めの昼食後、やって来ました湘南台文化センター宇宙劇場。プラネタリウム版planetarianの上映館は今のところ全て巡礼しているが、ここは映画館ほどではないにしろ音響が良いのがサプライズ。8台あるというスピーカーで、Gentle Jenaが沁みる。

Sakaiせっかくだから光学式投影機ケイロンさんの実力を見るべく、次の回の生解説&オリジナル番組「夜空が暗いはずはない!?(若本規夫)」も観賞していく。クラシック曲をバックにハイブリッド映像が駆使されていて、気分は宇宙を手に入れたラインハルトさま。これも何度でも観たい。

地図を良く見ると「ろんぐらいだぁす!」の聖地、境川サイクリングロードが近いので、軽くジョギング。無数のロードバイクが行き来している。飯田牧場にも寄りたかったけど、うっかり通り過ぎてしまった。9kmを走り終え藤沢駅からまた電車で、葛飾区の実家に帰省する。

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北海道からの帰りに新千歳から成田までLCCに搭乗する予定で、到着する第3ターミナルから鉄道駅への乗り継ぎにどれくらい掛かるのか、自分の足で確かめる必要がある。という訳で日曜、実家から東に向けてジョギング開始。葛飾橋を渡って千葉県に入ると、ロゲイニング中らしき人々とすれ違う。およそ新京成線沿いに鎌ヶ谷へ。国道464号は高速道路を通す計画でもあったのか、北総線を挟んで上下線が大きく離れている。西白井駅は昔時々遊びに来ていたのだけど、もう記憶がないなあ。行く先のガスタンクは、言われてみれば木星に見える。

Imba白井駅のマルエツで小休止し、小室駅はちょっと寂しい所。かつて住宅都市整備公団線の終着駅、つまり地の涯てだった千葉ニュータウン中央駅はでっかいジャスコがある。印西牧の原駅は、駅名からして農家が牛を引いてそこらを歩いているようなイメージだったが、シネコンはあるわジョイ本はあるわ観覧車はあるわ…千葉ニュータウンって凄い。道路も常に渋滞気味だ。ここからようやく、下総台地らしい雑木林が目立つようになる。印旛日本医大駅を過ぎると左手に印旛沼が広大で、右手は在来線最速160km/h運転のスカイライナーが行き来する。

成田湯川駅前後は国道が未通で、ここだけちょっと北側の小道を迂回する。旧八生村(はぶむら)の道路元標を発見しつつバイパスに出て、成田市街地に入ってコンビニ休憩。左手にでっかいジャスコ、右手に成田山新勝寺。いよいよ頻繁に離陸する色とりどりの飛行機が間近に迫ってくるし、誰も歩いてない歩道には世界各国の名所等を紹介するプレートが埋め込まれていてインターナショナル感が国際的!

Track出発してから6時間半で空港第3ターミナルに到達し、本題の現地調査に入る。到着ロビー前から思わず走りたくなる陸上トラックのようなペイントの歩道を走って、空港第2ビル駅の改札まで6分50秒掛かった。この結果をもとに当日、着陸の遅延を睨みつつどのスカイライナーに乗るか判断することになる。せっかくだから第1ターミナルまで不案内な歩道を進み、計59kmを7時間弱で走り終えた。大きなことをやり遂げた気分だが荷物は小さくて、どうみても空港利用者じゃない。検問こそ廃止されたが警備は物々しく、怪しまれないよう気を使う。展望デッキで滑走路を眺めていると、雨がぽつぽつ降りだしてきた。来た道を引き返す成田スカイアクセス線で、あっという間に葛飾に戻る。

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Morin月曜は有休。千葉県の大多喜町を巡礼をすべく予定をがっちり立てていたが、疲労体にタイトな乗り継ぎがしんどいし、南は天気が悪そう。という訳で東武線に乗り北へ行こうランララン。2010年代の覇権アニメ「宇宙よりも遠い場所」の聖地、群馬県館林市を目指す。茂林寺前駅で下車し、しゃくまんえんを下ろした設定の駅前郵便局でなけなしの配当金を受け取ってからジョギング開始。茂林寺はぶんぶく茶釜で知られる狸寺。昔、学芸会で演ったっけ。

Gazebo巡礼マップPDFを読んで、ロゲイニングのように取捨選択しながら進む。つつじが丘公園のあの東屋からは青空に那須連山の眺め。向井千秋記念子ども科学館に立派そうなプラネタリウムがあるが月曜定休。みずほ銀行を見つけて、年末ジャンボミニを買っておく。しゃくまんえん当たりますように。館林駅前までで走行9km。花山うどんでおっきりこみを頂き、カフェ・ド・スタールでケーキとコーヒー。いい時間だ。

東武線で引き返し、久喜駅から18きっぷで松本に帰る。イイダヤ軒のかき揚げそばが「帰って来た時の味」。さあ着々と年末の準備を整えていこう。

12/8-9 信州信濃の神社よりも私は搗きたての餅がいい

土曜は月例のピラータギターサークルの為、美鈴湖畔までギターを背負ってジョギング往復。暗くなるとつい星めぐりの旅で足を止めてしまうので、なかなか里に下りられない。

1259日曜も山へジョギング。美ヶ原温泉の藤井沢ダムから、コンクリ舗装とダートが混在する道を登って行く。林道かと思って調べたら、松本市道2704号線とのこと。渋池に到達する頃には寒気と標高で手がかじかむ。そこから藪を漕いで1258.9m三角点を発見。松本山雅J2優勝パレードの音声が風に乗って聞こえてくる。

下山は某MTBショップでGトレイル?と呼ばれているらしいシングルトラックを走る。下りる人を見送る形で石像が置いてある。MTBで楽しい道ならトレランでも楽しい。ここは初めてだし地形図を見ながら進むが、カンが悪くて現在位置が分かりづらいのがもどかしい。より正確な、ロゲイニングで配布された地図を持ってくれば良かった。

Tenguだいぶ下りたところに謎神社と水場がある。市街地を東側から見おろす展望が素晴らしい。よく見れば松本城も確認できる。以前下から見上げて「なんであそこに建物があるんだろう」と不思議に思っていたが、ここだったのかー。神社名が分からないので後で調べたら、ネットにある情報は公民館報のPDFのみ。里山辺上金井町会のお天狗様、信濃神社とのことだ。

ファーマーズガーデンやまべに寄って玄米5kgやリンゴ、大豆等を買い込み、パンを食う。丁度やっていた餅つき大会で出来立ての餅も頂き、あとは米担ぎマラソン状態で帰宅。冬休みの予定を詰めているうちに週末が終わる。九州の佐賀県に行きたかったが往路に使いたいフェリーが取れず、北海道の函館散策&釧網本線の旅とした。夜行バス、東北&北海道新幹線、18きっぷ、特急、LCC、京成スカイライナーと盛りだくさんだが、乗り継ぎがタイトすぎて不安もいっぱい。遅延を考えて副案も練る。練る。寝る。

11/22-25 宇宙よりも有乳湯温泉

木曜の仕事を終え、美鈴湖畔へ向かう。近頃はジョギングばっかりで、チャリで登るのは久々。こんなに重いの・・・。んでピラータ八周年記念の夜にちょっとワイワイ、食事とウイスキーを頂く。自分が酒を飲むのは、年間に片手で数えるほどしかない。寝袋で雑魚寝する。

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金曜祝日の朝、外は小雪が舞っている。冬が来たのだ。間もなく晴れてきて出撃。武石峠を越える予定だったが冬期閉鎖期間に入ったのがちょっと気になるのと、それ以上に頭がズキズキするのが問題。帰宅するか迷いつつ一旦集落に下りて、三才山トンネルを上田へ抜ける。鹿教湯温泉の外湯にゆっくり浸かり、回復を図る。

Planet最近無料化した平井寺トンネルを抜け、上田創造館に到着。プラネタリウム11時の回を観ていく。客は自分の他に親子2組。まずオリジナル番組の星座解説、続いて配給番組のミラクルプラネット(声優に瀧本富士子さんの名が)、これで終わりかと思ったら生解説もちょっとやってくれたのは嬉しい。投影はフルデジタル化されていて、ドーム中央に鎮座している光学式投影機GX-ATはもう動かないのだろうか。館内には小規模ながら民俗資料館などもあり、よくある科学館とは違う独自性を感じる。

相変わらず北風が冷たいので、ニュータンタンメンで大辛を食べていく。自分がラーメンを食うのは酒を飲むよりレアな出来事だったりする。緩い坂を登って青木村に入り、先日スルーした大法寺三重塔を拝観。別所温泉にあるやつと記憶がごっちゃになりがちだが、どちらも国宝に指定されている。大昔の木造高層建築が全く崩れてないのは凄い。田沢温泉有乳湯(うちゆ)も初訪で、人気に見合ったアルカリ泉質が心地よい。

Uchiyuゆっくりしすぎて、せっかく修那羅峠(しょならとうげ)に登ったが石仏群を見ていく余裕がなくなってしまった。JR聖高原駅まででサイクリングを終える。下りでドン冷えの身体に輪行作業が辛い。けれどもう連休を満喫した気分。

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土曜は近所の田溝池〜浅間温泉ジョギング12.5km。ラン趣味を始めた頃からの基本ルートで、急登は負荷が掛かるし下りの500m直線はぶっ飛ばすから、インターバルだのフォームだのと面倒臭いことを考えなくても勝手に走力が付く。

Joyama日曜もあまり遠出する気にはならず、とりあえず玄関を出てから行き先を考えている始末。喉が渇いたからまず松本城付近の湧き水を飲みに行き、新村〜梓川村(昼食休憩)〜梓橋〜城山公園展望台とジョギングして21km。そろそろ冬休みの予定を立てたい。佐賀に行くのか函館に行くのか。

11/10-11 東山道は通さんぞう

Hofuku土曜の10時前、北へジョギングスタート。明るいうちに目的地に着ければ良いだろう。岡田で善光寺道と東山道(とうさんどう)が分岐し、今日はその東山道を進む。鹿柵を越えて峠道に入ると枯れ葉のジュータン。稲倉峠(1120m)付近からの展望は昔と比べ、すっかり無くなった。

四賀錦部に下りて、東へ保福寺町の街道を進む。「どこまで走るの」「上田を目指してます」「ええ、けっこう遠いよ」そんな会話をしつつ、道はまた細いつづら折りに。登れども登れどもまだ先がある。じっと上を見る。一遍水という水場がありがたい。天気予報は晴れなのに山は分厚い雲。良く言えば幽玄かな。

中間地点、保福寺峠(1345m)からの景色はウォルター・ウェストンが絶賛したとかしてないとか。今日は何も見えぬ。ここで摂る補給食は200kcalほど。体脂肪を燃やす触媒程度で良いんだよ。さらに細く長く切ない道を上田側に下りていく。所々旧東山道筋と交差するが、今日はあくまで県道181号の舗装路を行く。入奈良本の集落で一安心、熊鈴を外す。

Kakashi青木村中心街で買い食いしたり、道の駅でまったりしたり。公園には夫神岳(おかみだけ)を背景にカカシがたくさん。ここからは国道143号の直線路がずっと続く。下り勾配なので気は楽だ。夕方5時、ようやく上田市中心街に到着。富士アイスでじまん焼きを買い食い、柳の湯で風呂につかる、いつものルーチンをこなして電車で松本に帰る。

今回は初めて松本〜上田間52kmを走り切ることのみが目的だったので、寄り道はしなかった。青木村の温泉やトレッキングルート、上田の旨い店とかまた今度、自転車なら余裕をもって周れるだろうか。

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日曜は夕方まで体力回復を待ちジョギングに出るが、膝が痛くてすぐ止める。アイシングが足りなかった。天気がすごく良かったのに、ちょっと勿体無い一日である。

むらよしギムナシオンページでようやく今年分の初回に取り掛かり、2月の「冬キャン△陣馬形山編」をアップ。せっかくレース数を絞ったのに旅行記が増えて、また更新が遅れがちになるかも。

11/3-4 チャリでカチコミ上高地

Taheiばたばたした10月が終わり、さて念願の大弛峠へ行こう…と思ったらもう冬期閉鎖だって。そういえば自転車の前照灯を少し強力にしたので、じゃあ上高地国道を走ろう。という訳で昼前に松本市街を出撃。乗鞍不参加だったので今年初めてのトンネル街道となる。沢渡からははっきりと上り勾配のトンネルが続き、体力精神力をごっそり奪われてから登場するのが「ラスボス」釜トンネルである。歩道を行けるので「旧釜」よりは楽になったが。ラスボス後の小ボスみたいな上高地トンネルを抜け太兵衛平の右カーブを曲がると、どーんと正面にそびえる穂高連峰! この感動は健在である。雪を少しかぶり始めている。

Konashi市街からざっと50km1000mUPほどで上高地バスターミナルに到着。松本に住み始めた頃は毎年のように来ていたのに、もう十年以上ご無沙汰だった。釜トンネルからはマイカー規制、そしてここからは自転車も規制されるが押して歩くことは出来る。「芥川龍之介の河童」の元ネタの元ネタである河童橋を過ぎ、今年最終営業日となる小梨平キャンプ場に到着。岳沢が見える位置にテントを設営し、米をうるかす。すっかり冷えた身体を小梨の湯で温め、ご飯を炊いてレトルトのカレーとハンバーグが夕食。

Swan暗くなってテントを出ると、まだ目が慣れないうちからはっきりと、はくちょう座からカシオペヤ座にかけて天の川が確認できる。地上の梓川と競って流れているかのよう。谷あいのため360°満天とはいかないが、どこまでもどこまでも奥へ続く星々はプラネタリウムの平面とはスケールが違う。すごく遠いのに、本当に重力で引かれあっているのか? 様々な宇宙論が思い出される。自分のへっぽこ視力でもアンドロメダ銀河がぼうっと分かるようになり、プレアデス星団もきらきらと昇ってきた。しかしいかんせん寒いし、少しガスってくる。赤い大きな流れ星を見たところで満足し、テントに戻る。おやすみ。(写真ははくちょう座付近)

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Kasumi出来るだけ重ね着をしたうえでシュラフに入ったが、足の防寒が不十分だった。懐炉があれば良かったかな。夜中に何度も目を覚ましつつ、どうにか朝5時を迎える。気温-2℃の外はまだオリオン座が見える。パワージェルだけ摂っておもむろにウォーキングを開始し、少しずつ空が白むなか下流の田代池へ。焼岳、六百山、霞沢岳が世界中で崇められたどんな絵画より美しい。対して穂高連峰を隠す雲は厚くなってくる。7kmほどで戻り、朝食。

Myojin撤収してもすぐには発たず、今度は上流に向かって左岸道をジョギング開始。明神館より先に進むのは初めてで、シューパロ湖上流域のような未開感がありながら、登山者が多く歩いているので熊の心配は少ない。いつかはもっと先の槍ヶ岳あるいは蝶ヶ岳へ結びたいが、徳沢園までにして引き返す。明神池・穂高神社奥宮はもう外国人でいっぱいだが、それだけ魅力溢れる風情がある。右岸道を河童橋まで下り、14kmでキャンプ場に帰着。

Sakamakiカロリーメイトと売店のカレーパンを食って、名残惜しく上高地を離脱。釜トンネルを過ぎて少し進んだ坂巻温泉に寄り、再び冷えた身体を温める。国道っぱたにありながら秘湯感があり、ずっと憧れていた。沢渡ナショナルパークゲートという謎施設にも寄り道しているうち、雨が強くなって路面がすっかりウエット。より精神力を削られつつ、新島々から波田高速にエスケープすれば一安心。スーパーで日常の買い物をしつつ無事帰宅。今までで一番、上高地を満喫できたように思う。

それにしても今年のキャンプは、イベントのついでを含めて8ツーリング(14泊)と例年の倍以上となっている。ぜんぶゆるキャン△のせいだ。

10/28 ギターが叫びたがってるんだ

土曜の朝、不摂生がたたって喉が痛い。おとなしく引き篭もって生姜を大量摂取しつつ、録り溜めたままのドキュメンタリー番組を消化する。パタゴニア極限レースやらTJARやら・・・こりゃ自分には無理だ。胃腸だけは丈夫なんだけど、登山技術がダメダメで。足が痛くなるのもイヤよイヤよ。

Wnnn日曜、大幅に寝坊したかいあって全回復。しかしいつもは自転車又はランニングで向かう美鈴湖に、今日はクルマで向かう。恒例のピラータ音楽祭、快晴に恵まれた。あくまで仲間内イベントだが、今年は参加者が増えてちょっと賑やか。一度は音楽で食ってくことを志した人と、完全に趣味でやる人と、演奏の雰囲気が異なる気がする。

前半は室外でバンドを聴き、後半は室内で器楽曲に加わる。自分はクラシックギターソロでオーバー・ザ・レインボー。ラブライブサンシャインの映画タイトル…とは関係なくて「心が叫びたがってるんだ」からの発想。ゆえに悲愴ソナタを強引にねじ込むが、このネタ分かった人いないだろうな。正直練習不足。続いてギターデュオはG線上のアリアとシチリアーノ(バッハ)。こちらは練習の成果は出たと思う。シチリアーノは評判も良かった気がする。また来年も参加できたらなあ! それを当たり前と思わず、生活を守りつつ精進してゆこう。

同時開催のがらくた市でiPod nano第7(最終)世代をゲット。第5世代を紛失し、第6世代は故障させて以来あまり外で音楽を聴くことはなくなったが、またジョギングのお供になるだろうか。帰宅後、セットアップはまだなので何も聴かずに近所を買物ジョギング。十月の週末が終わる。

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