10月9日 不揃いのおはぎたち
二人の姪が運動会のため、その両親が和菓子店に出勤できない。そんな下らない理由で、私が店番をしている訳だ。久々に握る不揃いなおはぎはボチボチ売れてくれるが、暇な仕事である。 んで一日つっ立ってると、具体的なことから性格的なことまで、いろいろ改善すべき点が見えてくる。それを一日一箇所ずつでもこなしていければ、どんな店でも儲かるようになる筈だ。しかし毎日の仕事に疲れてしまうと、何も見えなくなる。その真理に皆が気付けば、皆が幸せになるだろう。 だがいくら暇とはいえ、ひねもすやってるとバカに疲れるな。 (写真はセール中で240円)
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