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3/28 草加とゲソとのあいだに

金曜の夜、「明日大会本番です。」という運営メールが来て飛び上がる。すっかり日曜開催と思い込んでいたのだ。まぁやきもきしながら土曜を過ごすより、何もない日曜を手にする方が良いかな…。

Enecleという訳で土曜、自宅からチャリでゆっくり25分走れば会場の草加記念体育館(エネクルスポーツアリーナSOKA)に着く。おせんべ草加フォトロゲ7は今回「with 足立」と銘打ち、競技中にせんべいを買う特別ポイントの他、おだんごポイントが追加された。自分は連覇を目指す身だか、今回は同カテゴリに強豪のトット=サンが居る。彼が本気を出している時は手が付けられないほど強い!というイメージだ。

受付を済ますとCP一覧は読んで良い。ずいぶん足立シティロゲインのインスパイアが多いけど、向こうの運営に許可は取ってあるそう。10時の合図で地図の読み込み開始。縦レイアウトで、南は環状7号線の向こう側まである。そっちは後回しにして蛍光ペンで仮のルートを引く。だいたいこれが仮じゃなくなるパターン。10時30分、5時間の部と3時間の部が一斉にスタート。

Kasaiシューズは去年までマラソン用にしていたニューバランスElite2。ロゲに特殊なカーボンはどうかと思うが、フルマラソンに向けてそういう物に脚を慣らしたかった。桜が見頃の葛西用水沿いなどを調子良く駆け抜けて行く。北東端から北西端に向かって、偶然に春日堂と言う草加煎餅の店を発見し購入。

信号待ちをしていると目の前でピザバイクが走る 滑る 見事に 転ぶ。私だって元ピザ配達員であり他人事ではない。脚を挟まれているので、その場に居合わせたトット=サンと協力してバイクを起こす。その後自分はバイクを手前の歩道に退避させる作業があった為、信号待ちが一回増える。それまでじりじり追い付いて来ていたトット=サンを、逆に追う立場になった事でスゴイ気が楽になった。尤も南下のルートは異なり、勝負は分からなくなる。

Toneri軽く南風が吹いているが暑い程ではなく、絶好のお出掛け日和。足立区に入り舎人公園は大変な人出だ。いっぽう脚力は中弛み状態でペースが落ち込み、一時間毎の目標地点に到達出来なくなってくる。意外と遠回りを要するCPや街ロゲ特有の信号待ちもあり、南西端はカット。西新井大師前の中田屋で団子を買い食い…は出来ず箱入りを買って背負う事になる。

西新井駅自由通路から東へ複雑なルートでも、慎重を要し時間が掛かった。まただいぶカットを入れつつ南東端は何とか取って、後は風に乗って北上するだけ。スタート直後のようなハイペースに戻ったし、数分残して余裕のフィニッシュという予定だった。あれ、なかなか遠くてヤバくないか? 結果まさかの4時間59分47秒、制限まで13秒というタイミングにねじ込んだ。

20route毎度の事、からからの身体で急ぎ成績表を作成し提出する作業が辛い。でもデジタルでやるよりこの手書きのアナログ感が好き。合計得点1776点(2000点満点中)は去年より落ちているが、若干フィールドが拡大してるのでこんなものか。走行距離51.5kmは、停止が多かった割に伸びていると思う。やっと補給をして顔を洗って戻ってきたらもう表彰式が始まっている。おそらくルート効率の差で、総合最高点優勝を確保。ライバル不在だった去年よりずっと嬉しい。

だが…たまたま間に合ったから良かったものの、後半の指測が甘すぎた。道中微細なルートミスが幾つもあったし、日程を間違えた件といい頭の回転が鈍っている。反省点が多々残る今日であった。ランニングイベントを3つこなした三月が終わり、来月はいよいよ霞ヶ浦マラソンがやって来る。

→Facebookアルバム: おせんべ草加フォトロゲ7 with 足立2026(通過全CPほか競技前後の写真解説)

3/14-15 千葉 四賀 佐賀

Start土曜朝イチの特急あずさ1号に乗り、ゾンビランドサガの楽曲を聴いているうちに松本駅938着。バスターミナル940発の路線バスに間に合う筈はなく、駅前でレンタカーを借りて北へ峠を越えて行く。豪華絢爛な四賀支所が松本四賀ロゲイニングの会場で、脚に覚えがある百名近くが集まった。6日前のハーフマラソン疲れがデバフとして残るけど、ソロの部で強敵にどこまで迫れるか、やれるだけやってみる。

競技は4時間。フィールドは狭いが高低差のある土地で、エリートでも相当数のカットが必要になるであろう本格的なコースプランニングに唸らされる。キロ6分ペースを想定しつつ、北部の山岳を攻めるか否かは後で決めるとして南から回る戦略とする。11時30分スタート、序盤早々に一人旅となる。

Kokuzoと言うのも地図中央に向かって松茸山荘から南の高得点に繋がず、一旦西へ小さな峠を越えると言う奇策から入った。むかし松本24時間ロゲイニング選手権で通った道なので読み易かったのだ。順調にコントロールを繋いで行くと、圧倒的に元気な男子チームとすれ違う。おっそろしいなぁ。

行き交う参加者とはアイサツが大事。古事記にもそう書かれている。適宜カットしつつ南エリアを取り終えマップ中央から北東へ、林道は熊鈴を鳴らしながら進む。作戦時の適当な指測は意外と正確だったが、いかんせん脚が回っておらず遅れが拡大し続けている。

Route残り1時間でいよいよ虚空蔵山に突入する。アプローチの登り坂からもう超スローペースに陥り、ヨセ戦術をどうするか地図の先の方を何度も確認する。・・・それが無駄な考え事となり、今現在すべきルートファインディングが疎かになった。気がついたら道筋のない森に放り込まれ、コントロールの屋久杉とやらは何処???

数分のロストが何十分にも感じる痛恨のミス。どうにかリロケートしてさらに上を目指すも、倒木だらけ廃道同然に疑心暗鬼となり、引き返すべきか葛藤しつつ何とか難所を抜けた。…もう、時間が無い。楽しみにしていた山頂は諦めての撤退戦となる。マグネシウム入りのエナジージェルや塩ジェルが奏功したのか脚が攣ることはなく、2分残して帰還フィニッシュとした。GPSランニングウォッチのデータで走行距離36.60km(ペース6'30"/km)、総上昇量1345m。

集計はスマホを使うProgs システムだが、得点証明となる写真の確認は「二人一組でやって下さい」という陰キャには恐怖のシステムに回帰している。まぁそこから感想戦が生まれるのは楽しいもの。結果、これまで私の全敗となっているG後さんを脅かす事さえできずの男子ソロ2位、あの俊足男子チームにも及ばずの総合3位に終わった。定位置過ぎて感想が出て来ない。競技中は目一杯楽しんでいたのは事実だ。

Nordicあのロストが無ければ一矢報いる事が出来たかも知れないが、却って無理して大崩れした可能性が高く、むしろラッキーだったかも知れない。これから自他の戦略を解析するのが楽しみである。さて次の予定があるので早々にリーブ。参加者特典の半額券で松茸山荘のアルカリ温泉に入浴して、さらにレンタカーを美鈴湖畔に飛ばす。

カフェピラータ「北欧ナイト」に間に合った。北欧風の食べ物や音楽演奏を持ち寄って、だらだら楽しもうという企画に十名ほどが集まる。なんか本格的な料理が用意されてたり、その場で北欧風?たこやきが調理されてたり。私は安直に新宿伊勢丹フィーカで購入したハッロングロットルを買ってきた。持ち込んだクラシックギターによる演奏は、ガルパンで有名なサッキヤルヴェン・ポルッカと、ノルウェーの森。

かに座が目視出来るほど星の良く見える夜だった。こうして趣味全開の、ハードな一日が終わった。

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Obasute日曜はレンタカーを返して篠ノ井線に乗り、姨捨駅下車。絶景の散歩道は下り坂が辛い。武水別神社や千曲市役所を経て屋代駅まで歩いたのは、アニメTurkey!のマンホールを見たかっただけ。Suica対応で利用し易くなったしなの鉄道で軽井沢へ。路線バスで碓氷峠を越え、横川の荻野屋で峠の釜めし定食を頂き信越本線に乗る。高崎から普通列車のグリーン券をポンして実質千葉の葛飾区に帰宅。またしばらく筋肉痛に悩みそうである。

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→Facebookアルバム: 松本四賀ロゲイニング2026(全通過証明写真など)

3/8 風の強い日は走るか?

StartかつしかふれあいRUNフェスタは4年連続、ハーフマラソンでの参加となる。京成本線を堀切菖蒲園駅で下車し、おにぎりを齧りながら荒川河川敷の会場へ。ひんやり涼しいのは良いけど、北西の風が予報の3m/sより明らかに強く吹いている。トイレ行列が去年までより妙に長く(参加者が大幅に増えたらしい)、ウォーミングアップらしいことをする間もなくスタート行列に駆け込む。

9時スタート。ニューバランス最新のマラソンシューズFuelcell SC Elite v5初使用のレースであり、どんなスピードが出るのか期待と不安が交錯する。強い追い風を受ける前半であるが、決して呼吸を苦しくしないペースを心掛ける。概ね4分/km・・・あれ、遅くね? 手が冷えてつらいので、グラブを忘れたことを悔やむ。脳内BGMは夏めきペイン。

目前は東京湾。荒川と中川に挟まれた道の最南端で折り返しとなる。至近の江戸川臨海アメダスで6〜8m/sという、強い向かい風との闘いが始まり一気に苦しくなる。どうにか数人のパックに付いて、一旦離されて、何とかもう一度追いついて、喰らいつくのがやっと。脚も呼吸も限界に近いのに、心拍数は140bpmと低調なまま。♪風の強い日は嫌いか?まだまだこんなもんじゃねえふざけんじゃねえ(ゾンビランドサガの曲より)

Certifiいつしかパックは前後ばらばらとなり、もろに風を食らうとペースもガタ落ち。20km地点のラップで4'26"/kmは、心も折れてね? もう楽してゴールしたいのに3人での叩き合いとなり、その2番目でフィニッシュした。記録1時間26分39秒(1:26'33")で平均4'06"/km・・・Twitterで「キロヨン目指す」って豪語してたのに、なんたる凡走か。

ってどこかで見た数字だと思ったら、グロス・ネットともに去年と秒単位まで同じ数字という。いちおうコースベストタイ記録なのだけど、来月の霞ヶ浦マラソンでのサブスリー挑戦には黄信号。トレーニング方法、コンディション調整…きっとまだ方法は色々ある。預け荷物を受け取って着替えようとしたら見事に右ふくらはぎが攣る大ダメージ。慣れないシューズによる負担は想像以上だった。

Last今年はキッチンカーがだいぶ増えている印象だが、テントブースでハーブソーセージとポップコーンを頂くという行動は去年と同じ。要するに頭が働かない。ずるずると写真を撮りながら南へ。脚の状態が悪いので帰宅ランはせず、四ツ木駅から京成押上線で帰る。人一倍の免疫力でずっと抑え込んでいた花粉症が、この疲労困憊で一気に症状全開!ハクションハクションハクション!!!

2/26-28 プラネランドサガ・リベンジ

Alps木曜から有休を取って、京成アクセス特急に乗り成田空港へ。飛行機なんてマイカー並に悪い乗り物だろと貶しつつ、なんだかんだ2〜3年に一度は使ってしまう。激安ジェットスター便からの右側機窓。関東平野は厚い雲に覆われているが雁坂峠から西は良く晴れて、馴染み深い信州の山々を堪能出来る。また雲が多くなって、伯耆大山がぽつんと頭を出す。いつしか九州の上空となり、眼下に唐津市などが見え隠れ。大村湾に浮かぶ長崎空港に、南側から着陸する。

R34早めの昼食として長崎皿うどんを食べたら、この島から徐にジョギング開始。箕島大橋を渡って九州本土に上陸し、北へ海沿いを進む。風光明媚な長崎街道に単線非電化のレールが並行する。いつか大村湾一周サイクリングをしてみたいものだ。レトロな木造駅舎が有名な千綿駅を経て、道の駅東彼杵(ひがしそのぎ)から内陸に進み、俵坂峠を越えれば佐賀県に入る。

Kotobuki轟の滝に寄り道しつつ、走行31km余で嬉野温泉に到着。素泊まりの宿ことぶき屋にチェックインして、散歩に出掛ける。温泉食堂で温泉湯豆腐定食を頂き、スーパーで朝食の買い出しがてらスペシャルブラックモンブランを買い食い。塩田川遊歩道のライトアップを楽しみながら宿に戻る。日本三大美肌の湯が気持ち良い。

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Yumegin金曜は雨、どやんすどやんす? 朝風呂に入りながら考える。ジョギングは全天候スポーツなれど、旅行中はためらわれる。まぁどうせ荷物を背負っての超スローペースなら、傘を差しながら走れるでしょ。新幹線一駅分くらい頑張ろう。という訳でどうにか最大の目的地、武雄市の佐賀県宇宙科学館ゆめぎんがに到着。昨秋公開「劇場版ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス」の、聖地中の聖地である。

Gemini忘れもしない7年前のお盆休み、サイクリング中に立ち寄ったもののチケット売場目前でプラネタリウムが満席表示となってしまい断念した。さすがにこんな平日はすんなりリベンジを果たす。幼稚園児や小中学生の課外授業で予想外に賑やかだし、ゾンビィ(アニメファン)達もちらほら。しばらく館内展示を回ったり土産を買ったり食事をした後、プラネタリウムの時間。12時の回はたっぷりの生解説、ああパラダイス。

もうひと濡れ、武雄温泉駅までの計19kmでジョギングは中止。これ以上、本降り雨の中を無理することはあるまい。普通列車を乗り継いで佐賀駅までワープする。SAGAアリーナ等を巡礼して、Cygames佐賀ビル内のドライブイン鳥で夕食とする。夜食にスペシャルモンブランを買って、東横インにチェックイン。よく眠る。

Chukugo/

雨は上がり、ひんやり爽やかな風が吹く土曜。佐賀駅前からジョギングを開始し、佐賀城跡を経て徐福サイクリングロードへ。国鉄佐賀線の廃線跡は南東に続き、筑後川昇開橋に至る。ここもゾンビランドサガの聖地で、今は遊歩道として整備されている。さよなら佐賀、福岡県に入る。

Yanagawa家具のまち大川市を経て柳川市へ。何となく決めていたルートで東へ西へ、水郷風景を見て回ったり土産を買ったりする。川下りの船頭がニンジャめいた橋越えパフォーマンスをする姿も見られる。どじょうの店でもあれば食いたかったが、そんなものは無い。西鉄柳川駅までの28km余で走行終了。西日本鉄道に乗るのは初めて。

時間が余ったので春日原駅で途中下車。ジョギングおかわり5kmで博多南駅に着く。そう、330円で新幹線の車両に乗れるという博多南線に乗ってみたかったのだ。博多駅でもぶらぶら駅探索で時間を潰し、ようやく早割で予約しておいた新幹線の時刻。東京まで懲役5時間、へとへとだ。こういう体力頼みの自由旅行ってあと何年できるだろう。

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むらよしギムナシオン(参戦記サイト)に去年10月の東京下町ロゲイニング大田区・品川区をアップロード。長年更新が大幅に遅れ続けてきたが、ようやっと終了イベント分は全てアップし終えた。今後もあまり溜めないように心掛ける。

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