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1/11-12 あぶきゅうハイランド

KosekiJR東日本管内の新幹線駅からランダムに行先が決まる商品「どこかにビューーン!」。いっぺんくらいは盛岡以遠を当てたいものだが、今回は福島駅となった。福島市って観光する所あるのか?

という訳で日曜朝の東口に降り立つと、古関裕而の像が出迎えるのて脳内すっかり六甲おろし。予定では阿武隈急行に乗り継いで、終点の槻木から飯坂温泉へのジョギングだった。強い向い風の予報にびびって急遽、距離は延びるが福島から槻木への逆ルートに変更。ゆっくり走り始める。

Shiro信夫山の東に回り込み、所々古めいた商店街が形成されている旧奥州街道らしきを北へ進む。桑折町(こおりまち)の旧伊達郡役所を経て、福島盆地北端の緩い坂を登り詰めると国見峠。並行して長大編成の貨物列車が往来する。ここから宮城県に入り、国道4号の300km標識がある。

早く着いたら昼食に温麺でもと考えていたが、そんなに調子は良くない。パンの買い食いで済ませ、白石城の外観くらいは見ていこう。脳内みちのくひとり旅の進路は東となり、ガタ落ちの脚力は強い追い風に助けられる。もくろみ通り。一時の雨は止み、無事58.5kmを走りきった。

Abukuma槻木駅から、いよいよお楽しみの阿武隈急行線。各駅停車しか無いもののポケモンのキャラクターがラッピングされた2両編成の電車は、急行の名に恥じぬきびきびした動きで南へ進む。角田(つのだ)、丸森という対照的な地名を過ぎると乗客は数名に減り、秘境地帯へ突入。これも阿武隈川、気分がハイになる。

梁川駅で古い車両へ乗り継ぎ、すっかり暗く寒い福島駅に戻って来た。同じプラットホームの福島交通飯坂線に乗り継ぎ、飯坂温泉駅で終着。浜松のご縁焼き餃子に似た円盤餃子が名物で、有名店の照井に行くと若干の行列がある。下手に動き回るよりここで良いや。こんがり薄皮に舌触りのよい餡がたっぷりの餃子22個、いただきました。

飯坂温泉と言えば鯖湖湯だが、自分のWeb旅日記によれば学生時代に入ったことがあるらしい。すっかり記憶が蒸発している。今回は無理せず、華滝というホテルに泊まって入浴。落ち着く和室でやっと大の字になれる。

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Atago祝日の月曜、窓の外はなんじゃこりゃあああ!な摺上川雪景色。美味しい朝食をいただきもうひとっ風呂浴びてからチェックアウトすると、従業員総出で雪掻きご苦労様です。サングラスを忘れたことを後悔するピーカンのもと、温泉街を散歩する。旧堀切邸が無料公開されており、コーヒーくらいは飲んでいこう。

愛宕山へ、分厚く雪を被った石段を登るとなかなかの絶景。下りで見事に滑落したし、本日予定の信夫山登山は諦めることにする。観光案内所の猛烈な温泉むすめアピールに気圧され、思わず飯坂真尋様キーホルダーを買ってしまった。あと玉手商店のラジウム玉子4個200円・・・・運ぶのも大変と思い、駅のベンチで全部食う。

Train朝食にも温泉卵があったんだよなー。流石に胃がもたれ、これは走らざるを得ない。福島交通線に沿って、歩道の雪スボズボとパワージョギング開始。昨日の今日なので膝が辛い。1kmあたり9分の超スローで福島市街地に入り、11kmで終了。

そこに古関裕而記念館があり入館。件のドラマは観ていないけど露営の歌、鐘の鳴る丘、高原列車は行く等枚挙に暇がない名曲の数々は知っている。六甲おろしや闘魂こめてばかり持て囃されるのは困るという事情も感じる。

Uranusあとはまた散歩モード。福島競馬場を経て福島県庁へ行くと、城跡の痕跡は一部の土塁のみ。珈琲グルメはピークを外したつもりがわいわい混雑。福島ブルブル(豚炒め)とケーキセットをいただく。対照的にこむこむ館はそんなに混んでない。夕方の「おやすみプラネタリウム」は本当に寝るのが目的の番組だが、ちゃんとスーパーウラヌスさんを活用しているし、ゆっくりでも展開が面白くて“完徹”してしまった。

あとは飯坂ゆべしと郡山ままどおるを土産に買って、帰りに指定された新幹線に乗るだけ。知らない街がまた一つ知ってる街になったかな。そういえばフクシマという語感のせいかインバウンドが殆ど見当たらなかった点、昔の日本旅行に近い旅情があった。いずれアニメの聖地にでもなって、私を信夫山に誘っておくれ。

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