2/24 その者黒き衣をまといて灰色の街に降り立つべし
まるで幽体離脱したかのように、自分があぐらをかいて1.5m先のテレビ受像機を情けなく眺めている姿、が浮かんだ。しかしズンズングイグイと雄大な演技に引き込まれ、中盤以降は感動で涙目になって観ていた。ヤッタ!銀メダルだ! …これが荒川選手の演技に対する状況と感想である。
今夜以降もまだ観戦したい競技はあるが、いいかげん生活を朝方に矯正したい。というわけで今日の昼は寝ないで起きてることにした。トレーニングをするには足首が不調なので、大事をみてせいぜい歩いて街へ降りる。とはいえ生活必需品以外に買い物できる身分ではなく。
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