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9/21-22 ジャイシで遭いましょう

四連休の3日目、それも10時半になってようやくチャリで出撃、南へ向かう。一泊なのでサイドバッグこそないが、一応自炊用具を積んだフルキャンプ装備である。ルビィ誕でラブライバーが集う塩尻市の旬菜花さんでおやきを買い昼食とする。シャインマスカットがごろごろ入ったぶどうおやきが新しい。

Otama国道19号が木曽路に入る直前の桜沢で県道254号に入る。狭いけどキツくはない道が辰野町に入り、心地良い走りで標高1072mの牛首峠に到達。お玉ヶ池ハイキングコースの案内板があり、距離1km、標高差200mと結構歩くようだが急ぐ旅でもないので寄り道してみよう。もちろん熊鈴を鳴らしつつ、ハイカーひとりとすれ違う程度でお玉ヶ池へ。窪地にちょろちょろと湧く不思議な泉だ。何か御利益はあるかな?

峠は中央分水嶺で、太平洋側に下りるとすぐ飯沼の集落。祖母の生家は、この家だろうか。国道153号を南下してすぐまた西へ、県道201号の谷に入る。はぜかけの稲と蕎麦の花が眩しい。横川ダムを経て15時半に蛇石(じゃいし)キャンプ場に到着。自宅から中途半端な距離ゆえなかなか目的地になりえず、初めて来た。利用は無料だが、来ているのはほぼ地元ナンバーという穴場中の穴場。携帯の電波はかろうじて届き、ツイッター等で各地のキャンプ場から大混雑の阿鼻叫喚が伝えられる。ここはまだ余裕がある感じ。欠点は、水道に「この水は飲めません」と書いてあること。たぶん川の水だ。

Jaishiその蛇石というのが国の天然記念物で、川底に露出した褐色の岩脈に石英の縞模様が加わり長さ数十メートルの大蛇に見えるというもの。大小二脈ある。この奇観を宮沢賢治に見せたらどんな物語を書くだろう。魚が見当たらないほど澄んだ水だが、釣りをしている人がいる。

横川ダムへぷらぷらと散歩してキャンプ場へ戻る途中、擁壁の上に黒い物体が。どうせまた岩を熊と見間違えているのだろう。しかし、もぞもぞと動いている。あのラブリィな丸い耳は紛れも無く熊だ。しまった熊鈴を鳴らしていなかったんだ。今まで山で熊なんか見たことないぞと豪語していたのに、ついに遭ってしまった! 成獣ではないが、思わず数歩後退する。ここを通らないとキャンプ場に戻れないし困ったなぁ。そこに一台の自動車が通りかかって、熊が怯んだように見えた。親熊の気配は無いし、今のうちに通過しちゃえ(→動画ツイート)。こうして事なきを得たが、明日この山域を出るまで気は抜けない。

夜は星空撮影、そのためのキャンプと言って良い。しかし雲が多い。雲間に、こと座の平行四辺形が解るくらいに空は暗いのに。もう一時間待ってみようとふて寝して、そのまま面倒くさくなって就寝。

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Masumi翌朝、口笛で警戒しつつ無事に山域脱出。辰野駅前から有賀(あるが)峠に登る。ここも初めてだが、特に展望は無い。諏訪市の宮坂醸造「セラ真澄」で小瓶のKUROとKAYAを買い、旅の土産とする。辰野や諏訪はサイクルスタンドのある店が多くて助かるわ。

下諏訪町の富士アイスでじまん焼き3種を買い食いし、足りないので岡谷市の富士アイスでもじまん焼き2種を買い食い。なるほど店によってバランスは異なるが、激安で素晴らしい。塩尻峠を越えて14時前には松本市に帰宅し、プチキャンプツーリング終了。今年の初キャンプであった。

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