11/1-3 ターキィ池田

Izupen土曜の昼に松本駅で輪行を解く。連絡事項(音楽サロン参加の件)があるため、浅間温泉から緩い方の坂を登り美鈴湖畔カフェピラータへ。昼食・珈琲を頂き、安曇野へ下りる。ありゃ急な雨が来てしまった。図書館前の公園で雨宿り。止んできて、見事な虹が出る。

安曇野の西縁にあるカフェギャラリー安曇野縁縁に到着。ギター仲間Y山さんの娘さんによるIzuペン画展がちょうど開催中で、父娘で在廊している。緻密で想像力を掻き立てる大作など、楽しい絵を拝見し、またケーキ・珈琲を頂く。穂高タウンホテルに素泊まり。

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日曜、天気は良くなりそう。池田町役場に行くと「信州池田町サイクルロゲイニング2025」の準備が始まっている。自分は順位を競わないエンジョイクラスの一般参加者だが、NaviTabiアプリの案内業務のため朝だけスタッフも兼ねることになった。町職員の協力もあり和やかに開会、10時スタート。

IkusakaプランナーはK藤さんで、フィールドは池田町を中心に大町市・安曇野市・生坂村にも渡る広大なもの。東半分が山岳地帯で走りがい十分だ。自分は東京に越してからとにかく山や坂に飢えているので、その東半分を攻める。登波離橋〜生坂スカイスポーツ公園など、余分に山道へ迷い込みながら。

時間も相当消費し、道の駅いくさかの郷到着が正午近くになった。大好物の灰焼きおやきはいつの間にか大人気で整理券制の行列になっている。一旦諦めて食堂で定食を頂いているうちに行列が捌け、余りの灰焼きおやきをゲット。これがこの世で一番旨い。で、ここでさらに1時間近く消費したうえ腹が重い。

Kaede池田町広津地区のアップダウンも相当きつい。廃集落マニア垂涎の秘境に、寺院がいくつか生き残っている。エンジン音が響くサーキットあづみ野だけ異質だが、おかげで熊の気配が無い。大町市八坂地区にも至り残り1時間。あれ、帰れなくない?

大峰高原をかっ飛ばして、せっかく見頃終盤の七色大カエデも遠くから写真を撮るだけになってしまった。小径車カラクルSには厳しい九十九折を下りきって、どうにか制限5時間の1分前にフィニッシュするのだった。得点は…競技クラスに当てはめると最下位争いレベル。みんな凄いなあ。

自分としては今日の経験も糧に、サイクルロゲイニングの可能性を追求していきたい。来年以降も安曇野とどこか、コースプランナーを担当する見込みだ。相馬菓子店の大判焼でエネルギー再補充してリーブ。明科駅〜稲荷山駅を輪行し、千曲市倉科の民宿すみれ荘に朝食付きで泊まる。部屋広っ。

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Mori祝日の月曜、天気予報が微妙。とりあえず早朝の雨は止んだし、偶然開催日の森将軍塚まつりを観に行く。白装束の人々を見るとパナウェーブと揶揄したくなるが、一緒に古墳まで登る。え、みんな長野県歌信濃の国の歌詞カードを手にしている。やはり始まった、控えめな大合唱。私も2番までなら歌えるから…。

博物館長と鬼越トマホークのトークライブが愉快。千曲市は須坂市をライバル視しているらしく、産地偽装の件やイオンモールを当てこすったりしている。ほらまた雨が降ってきた。急ぎ下山し、あんずの里物産館でアニメTurkey!コラボカレーを食ったり、無料開放の博物館を観覧したり。天気は回復したが、もう午後だ。

Arato一旦諦めてたものの、屋代駅でTurkey!スタンプラリーの台紙を貰ったら急にやる気が復活した。武水別神社から姨捨ヒルクライム、さらに戸倉上山田温泉から荒砥城ヒルクライムをこなして、最後のスタンプ地点名月堂で和菓子を買い物中にいよいよ本降りの雨に。急いで観光会館でスタンプコンプリートの景品(クリアファイルセット)を貰い戸倉駅に駆け込む。

あとはしなの鉄道と北陸新幹線で帰るだけ。たくさんのイベントが密集した、なんとも不思議な三日間が無事終わった。

→Facebookアルバム: 信州池田町サイクルロゲイニング2025

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むらよしギムナシオンには6月の都留ロゲイニング(3hチーム)をアップ。三つ峠はいずれリベンジを。

10/4-5 定峰はどうだいら

土曜午後、メトロ北綾瀬駅から明治神宮前を経由し、埼玉の最果て東武線小川町駅まで輪行。アテにしていた食堂は休業中で、仕方なくスーパーで惣菜を買う。小川町は八百幸発祥の地、ただのヤオコーにも特別感があるんだ。去年宿泊客が自分だけだった旅館ふじのやは、イベント公式サイトで紹介されてたせいか今年はもう一人いるようだ。

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Lycoris日曜早朝、まだ濡れている路面に気を使いつつ西へ6km。彼岸花が見頃の東秩父村ふれあい広場が、第3回定峰峠ヒルクライムの会場である。ゼッケンは左脇に付ける指示となり、ウェアを一旦脱がなくても着たまま装着可能となった。豊富な参加賞も良い。頂上行きワゴン車に下山用荷物を預け、付近で軽くウォーミングアップしておく。ちょっと筋肉痛が残っているのが気掛かり。やや寒いのでアームウォーマーを持ってきておいて良かった。

募集開始から数日で280名の定員が埋まったと云う。その殆どが県内のチームメイトと思われ、ぼっち参加は痛ウェアで来ている数名と僕だけではないか。さて開会式で村長や議員が挨拶する。「今年はゴール地点が堂平天文台に変わり、スタート地点も変わります」・・・え!?スタート地点も変わるなんて文言、公式サイトにあったっけ? ホームのタイムスケジュールには去年と同じ橋場交差点付近と書いてあったけど(要項やコースマップのデータまで精読してなかった私も悪い)。

Rina式後、速やかにスタート地点へ5kmほど移動する。なるほど今年は光官寺前がスタート地点で、つまり去年より900m先であった。当イベントは富士ヒルめいたステッカー式で、45分以内がブロンズとされる。今の自分では非常に厳しい目標で、だからこそ挑戦し甲斐があると思っていたのだが、ここからなら余裕じゃね? 俄に目標を失い、楽しく完走しましょうねってことになった。

・・・それにしても大勢の参加者はどこで油を売っていたのか、集合が全然間に合っていない。おまけにゼッケンの装着位置もてんでんばらばらで、スタッフによるゼッケンチェックの混乱に拍車をかける。チェックなんかせんでもスタート順毎のプラカードでも立てておいて参加者の自主性に任せれば良かったし、来年はそうするでしょ。

Startだいぶ手遅れになった頃、我らが500番台のゼッケンチェックが始まる。私はさっさと通過して、後ろが支えてはいけないと思ってスタートラインに付ける。だがそれは計測マットだったようで、下がるように言われる。他のレースイベントならマットの手前にラインを引いておくもんだよ。ともかく第5グループの選手が全然揃わないまま非情にも号砲が掛かる。計測はネット式だから遅れてスタートしてもタイムに影響は無いとは言え、マススタートの緊張感こそが有料レースイベントの醍醐味だと思う訳で、あまりのgdgdぶりに苦笑いしながら進むしかない。小径自転車カラクルSが火を吹くぜ!とばかりに最初の100mだけ先頭の景色を見る。

スタートグループは申込時に入力したPWR値で決められている。…パワー値?ナニソレ?と思って未入力だったので、初心者の扱いとなった。同じ境遇ながら実は強い数名が物凄い勢いで抜いていったが、あとは前グループの脱落者を淡々と抜いていくだけの孤独なレースとなる。ガーミンのGPSランニングウォッチを買ったばかりで、初めてレースで使っているけど、とりあえずラップを取るだけだ。

ShiroどなたかがSNSにアップしていたラップの目安を気にしつつ、白石車庫10'30"。ここからヒルクライムらしい道となり、たまに日が射すとちょっと暑いかも。とにかく集中集中! 脳内BGMはひみつのふふふ。ミニベロを1台見掛けたが、あとは全部ロードバイクだ。初参加だった去年と比べると、現在位置がなんとなく分かる。要所要所の応援も暖かく、大会名由来の定峰峠通過が27'43"。もうブロンズとやらは安全圏だろう。

ここからも登りが続き、しかもだんだん斜度がキツくなる。去年ずいぶんへろへろになったと感じたものだが、これだけキツけりゃ仕方ない。その時のゴールを少し過ぎた白石峠通過が37'15"。いよいよここから、全てを出し尽くせ! だが平坦になる所は濡れたグレーチングが恐ろしく、小径車ではブレーキを多用せざるを得なかった。抜いたバックマーカーに抜き返され、そのまま逃げられてしまう。

Dodaira精一杯のスパートをしてフィニッシュ、手元の時計で43'32"、正式には1〜2秒短くなるだろう。ああ、気持ちよかった! 計測チップを外して貰って、とりあえず堂平山876mの山頂へ。天文台が映えるビュースポットだが、曇って何も見えない。一旦ゴールに戻ってギャラリーしてからもう一度山頂に行くと青空が出てきて、西側に秩父の絶景を眺める。来た甲斐があった。

さてフィニッシュした選手でわいわいわいわいごった返すゴールエリアへ。サービスの豚汁が旨い。まもなく全員がフィニッシュするが、集計まで時間が掛かるのでじゃんけん大会が始まる。これは良いサービス。賞品は小径車やランドナーには役に立たない物ばかりで気後れするけど、まぁ参加するよね。

Certifi去年は下山後だった完走証の発行をここで行う。ゼッケンを見せて、受け取って「43分51秒」・・・・・・あれ。悪い予感はしていたけど、号砲前に計測マットに近づいた時がスタートと判定されてたみたいで、20秒ほど「損」している。たかが20秒じゃ大して順位も変わらんし、どうせ半分より下ずら。でも正確なリザルトを出せなかった悔しさがふつふつと込み上げる。ああ分かってくれとは言わないが、そんなに俺が悪いのか。ここまで薄々感じていた疎外感が堰を切る。

こんなビターエンドじゃいけない。慌てて出店のマンゴープリンを買い食いして口の中を甘くするし、ヤマノススメウェアの人が「私もカラクルS持っているんですよ」と話し掛けてくれたりもした。でももはや、やんややんやと表彰式まで眺めていく気分にはなれない。早期下山組に紛れてそそくさとリーブするのだった。

Ogawa道の駅東秩父で食事と土産の買い出しをし、小川町駅で輪行。往路とは趣向を変えてJR八高線・川越線・東北線を経由し、尾久駅で輪行を解き葛飾に帰る。定峰峠ヒルクライム公式サイト曰く「地元の方々で作り上げる手作り感あふれるアットホームな雰囲気」…確かに大勢に薦めたい、素晴らしくエネルギッシュなイベントだし、貧乏くじを引くのは僕だけで良いわ(表彰式でもなんかあったらしいけど)。こんな長文を書くくらいにはでっかい経験値を得た。

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むらよしギムナシオン(参戦記サイト)に4月のかすみがうらマラソンをアップ。今年のタイムレースはどうもパッとしない。もう自転車からランニングに切り替えて、来年に向け早めに準備しよう。

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10/9追記

手元の時計より20秒遅い記録、というのは私だけでなく全員のよう。スタート前に計測マットに近付いたのは関係なかったし、順位変動も無いのは一安心。ただあんな気持ちになったのは何だったんだ。あと希望のステッカーを貰えなかった人もいるはずで、公式の声明を待っているところ。

9/28 スタート関宿 稼ぎは五霞よ バスの境でとどめさす

Castle東武線のさいはて南栗橋の一つ手前、幸手駅で下車する。小径自転車カラクルSの輪行を解きマップ台を取り付けて準備完了。東に10km走れば利根川と江戸川の分流点に関宿城博物館が見えてくる。にこにこ水辺公園が野田アウトドアスポーツフェスタの会場で、スカイスポーツやカヌーの体験も出来るようだ。雨の心配はなく良好なコンディション。

「川のまちチャリロゲ」は無料ながら参加者は30人ほどと、前回2年前の半分。場所が辺鄙過ぎるんでないかい。地図は本格的なもので、1/25000縮尺A3サイズが「野田関宿」「五霞町」「境町」の各ステージで計3枚ある。チェックポイントは43ヶ所+境町自動運転バスの合計44。写真例通りに撮れば良い。

Lycorisせっかく得点が割り振られているのだけれど、概ね机上予習通りのフィールド…全部回れるだろ。終盤で南風に乗るため、右回りの作戦を立てて蛍光ペンを引く。今回はヘルメットが必須となり、安全面の説明もしっかり行われ10時半スタート。まず関宿閘門を西に渡って五霞町エリアからだ。たぶん上位を争う人はいないけど、チェックポイントを特定する→写真を撮る→次へ向かう、の一連の動作を極力クイックモーションで行い、走行ペースも速めを意識する。もちろん100%の安全が前提だ。

五霞町は利根川の南側でありながら茨城県で、かつては下総国葛飾郡だった。現代は多数の工場誘致に成功し裕福と聞く。権現堂川を西端とし、ちょうど1時間でエリア全CPをコンプ。ここから次の境町エリアへは国道4号バイパス新利根川橋を渡る。車道を走りたいが自転車禁止、歩道通行となった。

Jump茨城県境町も元気な町で、自動運転バスが無料運行されている。時刻表はルール書にリンクQRコードがあり、スタート前に調べておいた。意外と便数は多いが、自分が中心街を探索する正午前後は運転なし。おそらく道の駅さかいに居るだろうと行ってみると、数人の観光客にカメラを向けられる可愛らしいバスの姿が。無事50点ゲット。珈琲四季というCPからは脳内BGMがAiScreamになる。シキチャーン!

ジャンプ台建設現場CPは田園地帯に突如現れる巨大構造物! 山形県の某タワーマンションめいたインパクトがある。付近の猿島郡は「さしま茶」の産地とのことで、今度買いに来よう。最高得点85点CPの八龍神塚古墳で境町エリアをコンプしたところで、残り1時間半を切る。ここから向かい風となる、切ないCP空白地帯が頑張り所だ。

数年前まで有料だった下総利根大橋を歩道通行し、野田市に帰ってきた。最南端CPにして前回メイン会場の関宿滑空場まで来れば、後は追い風に乗って残りのCPを全て回収するだけ。サイクルロゲはストップ&ゴーが多くて、もう膝が痛い痛い。結局制限4時間に対し13分残してフィニッシュするのだった。意外に時間が掛かったな…。走行距離は72kmほど。

Routepr競技中の補給はインゼリーで済ませていて買い物をしなかった。代わりに?ここのキッチンカーで豪遊しよう。時間がさほど無くて、ホットサンドとレモネードがせいぜいだが。間もなく閉会式兼表彰式。二位に倍以上の点差を付けて圧勝、賞状と副賞を頂く。レクリエーションイベントなのにKYで申し訳ないが、もし自分がプランナーの立場であるなら、一人でも本気を出してくれた人が居るって嬉しい事だと思うんだ。

帰りも東武線。西新井駅で話し掛けてきたおっちゃんにカラクルの宣伝をして、葛飾区に無事帰宅。自分なりに精一杯やったから、GPSランニングウォッチ買っちゃおうね。

→Facebookアルバム: 川のまちチャリロゲ2025(通過全CP写真ほか)

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むらよしギムナシオン(参戦記サイト)には3月の「おせんべ草加フォトロゲ6with八潮・三郷」をアップ。今年、勝ち星だけは多い。

8/30-9/1 乗鞍の 涙を集めて遅し 千曲川

Maime土曜の昼。特急あずさで松本に到着すると、以前は駅の券売機で買えていた乗鞍までのアルピコ電車&バス往復券の扱いが終了している事に気付く。不便になったが、JRがマージンをボリ過ぎていたなら仕方ない。とりあえず現金で電車きっぷを買い、新島々駅で改めてバス往復券をカードで買う。

標高1,450m。乗鞍ヒルクライムの受付会場である観光センターでバスを降り、小径自転車カラクルSの輪行を解く。さすがに下界の蒸し暑さは無い。同宿のK原さんに会い「まいめの池」まで同行して貰う。広大な高原に来たぞ感が素晴らしい景勝地だ。

Milky宿に着くと、カラクルの製造元(テックワン社)のH行さんが自転車を診てくれた。特に後部のヒンジが緩んできているらしい。折り畳み自転車なんてそんなもんだろうと放置していたが、だいぶ脚力をロスしているかも知れない。とりあえず工具が無いし、明日はこのまま走ろう…。

夕食と温泉入浴後、屋外に出ると期待通り満天の星空。まだ上弦の月が沈み切っていないものの、少し目を慣らせば天の川がしっかり見えてくる。アレガ、デネブ、アルタイル、ベガ…などと解説を始めちゃったり、今夜はちょっとだけ星の人。

酒は舐める程度で就寝とする。

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日曜の朝。自分のスタート時刻は後の方なので、仲間をあらかた見送ってまたゆっくりしてから宿を出る。標高差170mと程よいウォーミングアップで会場に着くと、筑大サイクリング部同期のM屋君に会う。毎年居る筈なのになかなか会えなかったんだ。互いの近況報告もそこそこに、準備を進めねばなるまい。

Start7時45分から一般男子Eクラスがスタート。ここ数年のリザルトが1:27'前後だし、今回も1:30'を切れれば良いという緩い目標を立てていたが、直近の不動峠やヤビツ峠のタイムから、それすらも非常に困難であるようだ。序盤から油断は出来ない。山頂までスッキリ見える晴天なれども、少し暑いわ。ボトルの塩水、足りるかしら。

第1チェックポイント三本滝で24'07"。ここまで頑張った甲斐あってさほど遅れていないが、もう踏めなくなった。竈門炭治郎ウェアの人が抜きざまに「美ヶ原にも居ましたよね!」と声を掛けてくれる。彼ともっと中盤まで競い合えたものだが、今日は全く付いて行けない。中だるみにも甚だしいが、ペースを下げて組み直すしかない。こんな状況でも数名のライバルが決定して抜きつ抜かれつ、レースとしては楽しいものだ。

冷泉小屋から先、やはりつづら折りのカーブがワンセット多く感じる。第2CP位ヶ原山荘で1:03'17"・・・。ペースの落ち方を計算すると、もう絶対無理じゃねーかと絶望する。残り5kmから踏み込んで残り4kmまでのラップ4分半ほど。お、全然大丈夫じゃんと希望の光が見える。が、容赦のない急坂続きでギアを1速まで落とすシーンが多くなり、残り3kmまでのラップ6分ほど。また絶望のどん底に叩き落される。

ほらこんな素晴らしい景色の中を、、、なんでこんな苦しい走りをしているのか。もう1秒たりとも落とせない。「ミニベロがんばれー」という声が何処かから聞こえる。よっしゃ頑張るよと心の中だけで返す。5分半くらいのラップを刻んで、残り1kmで残り4分半ほど(記憶は曖昧)。もうギア2速縛りで、重くても痛くても踏み込め! 残り300mで残り1分切った!?ああああ。

Finish幸いゴール渋滞は無く、奇跡の末脚大爆発を信じて全ての力を出し切った。標高2,716mのフィニッシュ地点を通り過ぎ、少しだけ進んだところでもう駄目だと崩れ落ちる。フィニッシュ1秒後くらいに止めたウォッチを確認すると「1時間30分03秒15」…ウカツ!! おそらく公式記録でも目標は達成できていないであろう。体力精神力を使い果たした上に、この落胆。ようやくとぼとぼとゴール後待機エリアに向かう。

先にフィニッシュしていたH多さんは1:20'01"! 近年私の背中を脅かすI川さんは1:33'台。どこがどう苦しかったとか、そういう談義に花が咲く。H谷川さんやK島さんがさほど間を置かずフィニッシュして来たように感じるのは、私が遅くなったのと彼らが速くなったからか。

MaouK原さんもフィニッシュ。昨日「一緒に富士見岳を登山しようぜ」と話していたが、だいぶガスって来て槍穂が隠れたし…いや私の気力不足で、すぐ裏の魔王岳に変更して貰う。ここでもゴールエリアより一段上の山岳風景が楽しめるんだ。アニメ「mono」の聖地である。

K野さんらの集団下山に加わり、大雪渓前で待機していると「位ヶ原山荘までで棄権する」と話していたW田さんが諦めずフィニッシュを目指して登ってきて、W田さんコールが発生している。「何が嫌だって、そういうのが嫌なんだよ」とも話していたのは、ダチョウ倶楽部めいた“振り”だったようだ。今回は寒い思いをする事無く、涼しい風が名残惜しくスタート会場に下山する。記録証を発行すると、1時間30分02秒221。

宿に戻り温泉入浴と昼食を済ますと、もうバスの時刻だ。今夏を以て営業を終了する寿家さん、そして同宿メンバーの幹事であるM輪さんにろくに挨拶出来ず、うしろ髪ひかれ隊思いで宿を後にする。もう暑いなか観光センターまで荷物を背負って登り直すのは苦行だが、輪行専用の新島々直行バスに乗る為には仕方ない。

Kameなぎさトレインで松本駅に到着。今回はここで特急あずさ、ではない。篠ノ井線の長野方面に乗り姨捨駅で下車、輪行を解く。ズウゥゥン!ズウゥゥン!って何の音かと思ったら、千曲川対岸の山に雷が落ちているのが見える。ここでタイムスリップしてたまるか。棚田を横目に急いで坂を降り、戸倉上山田温泉の亀清旅館さんにチェックイン。

シアトル出身のタイラーさんが若旦那を務める事で有名な宿だが、休前日でなければ一人でも泊まれるし、案外リーズナブル。和室の奥のテーブルと椅子のあるスペース(広縁)を指差し「はいここっ、ここ好きっ!」と、ざつ旅めいたハイテンション。上品で驚きのある料理が次々運ばれてくる夕食、手作り感のある露天風呂を堪能し、やっと大の字になって疲れ切った心身を休めさせる。

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Dousoという訳で月曜は有休だ。朝風呂と朝食を頂き、今日はアニメTurkey!の聖地巡礼をするのが良かろう。昨年のチクマサイクリングクエスト4スイーツラリーの折には定休日だったので初訪となる名月堂さんは、登場人物の家という設定。栗道楽を土産に買っていく。佐良志奈神社、武水別神社をお参りし、ボウリング地蔵(道祖神)や市役所内のTurkey!祭壇を回るともう昼食の時間。いつものCafe自転車屋さん、あいててよかった。

暑いけどさすが信州カラッっとしている。ここで暮らしたい。篠ノ井のアピナボウル外観まで見て屋代駅に戻り輪行。ここでもTurkey!オマケ付きの土産を買って行く。しなの鉄道に乗って中軽井沢駅で途中下車し、駅併設の図書館に入る。本当は丸一日入り浸りたかったけど仕方ないね。短時間なりに軽井沢町の歴史についてなるべく学習しておく。ここでサイクルロゲイニングのプランナーを務める可能性があるとかないとか。

Cityあとは新幹線で東京に下るだけ。無事帰宅が何よりだし旅先で良いこともたくさんあったけど、釣瓶めいて落ちていく脚力についてもしっかり考えないといけない。…まず自転車のネジ締めよ?

そして来年の乗鞍に挑戦できるかは、同宿メンバー「乗鞍同盟」が次に世話になる宿のキャパ次第になろう。

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むらよしギムナシオン(参戦記サイト)に3月の葛飾ハーフマラソンをアップ。当時と体重体脂肪は変わってないんだけどなー。

6/28-29 ツールド出し尽くしヶ原

Tshirt土曜昼、新宿駅前で配布しているTurkey!アニメの紙団扇を貰ってから、特急あずさで松本に上る。小径自転車カラクルSを展開して、浅間温泉のツールド美ヶ原受付会場へ。H岡さんがうろうろしている。来年は参加しような!?

スタッフが着ている大会Tシャツのデザインが気に入って、参加18回目にして初めて購入してみた。ホテルのチェックイン時刻までまだ時間があるし、どうしよう。プラネタリウムには間に合わないし…と美ヶ原温泉方面へぶらぶら。そうだ、カフェピラータのミートソースが食べたい。今日は脚を使わない予定だったが仕方ない、林道湯ノ原線をゆっくりゆっくり、標高差450mを登って美鈴湖へ。無事ミートソースにありつくのだった。

夕食後、街へ下りて東横インへ。自転車を畳むのが面倒で駐車場に放置していたが、気が変わって部屋に持ち込む。折り畳み自転車なんだから。

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Start日曜。一般男子E(46〜50歳)のスタート時刻は8:05〜なので、バイキング朝食もしっかり食べていける。・・・食べ過ぎたかも。貴重品以外のレースに不要な荷物はフロントに預け、スタート会場へ。会うのは乗鞍同宿のT橋さんくらい。配布アミノバイタルの青・赤をその場で頂き、行列の後方からゆっくりとスタートを切る。ネットタイム方式とは言え、周囲にライバルは多い方が良い。

温泉街を抜ける前から苦しいのだが。激坂に入ると、もっと軽いギアが必要だ!と後悔しつつ、蛇行は避ける。激坂終了ヘアピンまで8'55"、もう暑い。ここから呼吸を整えたいが、それもなかなか上手く行かない。練習と言えば先週末にゆっくりと長野原草津口〜毛無峠を走ったくらいで、呼吸を追い込むような事はしていないのだ。

Takeshi20分くらいでピラータ前を通過するよ、って昨日宣言していたが無理だった。第1チェックポイント22'55"。Pretty PANDAの2台や竈門炭治郎ウェアをライバルとしつつ、淡々と美ヶ原スカイラインを登っていく。乗鞍同宿のK島さんに声を掛けつつ第2CPが42’43”。こりゃ目標の1:30'どころか1:35'も無理っぽいぞ。ボトルの塩水だけじゃ足りなそうなので、ここで給水を受けておく。なぜか脳内にはずっとツキマカセが流れている。

林道は下の方から徐々に綺麗な再舗装が進んでいるけど、まだの所はガタガタだ。中間地点56'05"、中だるみするなよ。ストップ坂を経ていよいよ脚に力が入らなくなってくるのは、明らかに練習不足だ。腰痛が比較的穏やかなのは救いだが、食べ過ぎが祟って常に吐きそうなのは困る。3CP1:20'07"。まだだ、まだ終わらんよ。

腰痛坂を経て「思い出の丘」から、いよいよハイスピードバトル区間。こんな絶景の美ヶ原は何年ぶりかしら? 小さく歓声を上げつつも、レース的に小径車は分が悪い。去年は濃霧なので地の利で無双できたのだが、今回は下りで踏めない不利が大きく次々抜かれる。最後の登りで何とか一人抜き返し、最後の右カーブ「死ね坂」で呼吸を倍にする捨て身アタック! 下山待ちの行列がどよめいていたように感じた。

Fin結局もう一人は抜き返せずにフィニッシュ、手元の時計で1時間36分01秒(公式記録同じ)。しまった。

ぜーぜーぜーぜー! これがツールド美ヶ原だ。これが最高に気持ち良いんだ。他のレースじゃこんなスパートは掛けられないのだ。すぐに、先にフィニッシュしていた乗鞍同宿のI川さんが出迎えてくれた。彼は年々私との差が縮まり、今回はチェーン脱落のロスがありながら1:38'台とのこと。いよいよ抜かれたも同然ではないか。むらよしは倒れたままなのか?

配布アミノバイタル金とバナナを頂き、ゴールエリア観戦へ。これだけ晴れると写真も映えるし、寒くならないからいつまでも居られる。つーか下山したくない。間もなくK島さんもフィニッシュ、初参加だが「これはまた走りたい!」とのこと。T橋さんもフィニッシュして、名残惜しく下山待機列へ。

下山はずいぶん待たされてからようやく順番が来る。まぁ時間は大丈夫。登り返しでばらけるので、写真を撮るのも良いだろう。3CPまで下ってまた長い待機となる。先の下山集団で救急車沙汰が発生してしまったらしい。これだけ運営が安全な下山に知恵を絞っているのに、どうして…。舗装の悪化もあるだろうな。

Pirataカフェピラータのスープがまだあって良かった。一応ウインドブレーカーを着ているがもう暑いので脱ぐ。スタート会場まで無事下山し、記録証と菓子と水を貰う。締めにきのこスープを頂いてイベント終了。表彰式までは見ていけない。応援に着ている乗鞍同宿のK野さんに挨拶してリーブ。

ホテルの預け荷物を回収して、駅前通り「菊の湯」でさっぱり。駅ビルのGAKUチョコソフトを食ってあずさに乗り込む。車内で半分くらい寝てりゃ新宿着。昼食抜きだったのに胃が全く動かず、夕食も食えそうにない。体調面が敗因の一つだったかも知れない。次の乗鞍ヒルクライムこそ、記録の下落に歯止めを掛けたい。

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むらよしギムナシオン(参戦記サイト)に去年11月のサイクルロゲイニングin川口をアップロード。ディフェンディングチャンピオンとして今年も参加すべきだが、日程は10/4。翌10/5は絶対リベンジしたい定峰峠ヒルクライムだし、カフェピラータが育てたけろんフェスティバルも外せない。どれか一つだ。

5/9-11 ぼんちのみち

金曜、有休を取って中央本線を乗り継ぐ。久々に特急券をポンせずに普通列車での旅。大昔に買った麻雀教本を読み返す時間が確保出来れば良い。夕刻の穂高駅に到着し、小径車カラクルSの輪行を解かずパークホテルにチェックイン。明日のコース確認がてら少し散策するが、ぽつぽつ降り始めた。天気が心配だ。

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Start土曜、信州サイクルロゲイニング2025_安曇野Stageのスタッフとして穂高支所に集合する。安曇野は5回目を数え、私がコースプランナーを担当し続けている。これまでは盆地の地形に合わせて縦長サイズの地図を提供して来たが、去年の優勝者にパーフェクトを達成された事もあり、満を持して横長のフィールドとした。要するに西山(安曇野市MTBコースなど)と東山(長峰山など)の両方がある山岳ステージとしたのだ。もちろん大半のコントロールは平地なので初心者も安心。

参加者は60名近くを集めたが、人数の伸びとしては踊り場か。とにかく今日は来て頂いた方々に快適なイベントを提供しよう、と言っても拙い競技説明をしたらプランナーの仕事はほぼ終了。主催者が公式カメラマンを雇ってあるし、競技が始まったら写真撮影の練習がてらぶらぶらするだけである。山岳ステージが土砂降りだったら目も当てられないが、どうにか回復して路面はドライとなった。

Wasabi午後には晴れて、代わりに南風が強くなった。かくして五時間の競技終了。無事故が何よりだし、多くの方が割と山岳の方も頑張ってくれたようである。また4人(組)による総合トップ争いがめちゃくちゃ熱く、ゲーム性では想像以上に成功していたかも知れない。イベントを通じて、皆さんの目が輝いていたのも印象的。ロゲ全般に言える事だが、能動性の高い競技である事が流行の妨げにもなっている。こんなにキラキラしているんだって、どこで叫べば良いのかしら。

解散後、強風のため松本へは自走せず大糸線を利用。Suicaエリアが穂高駅まで拡大したのは実際便利な。北松本駅で輪行を解き、浅間温泉から激坂を登って美鈴湖へ。カフェピラータさんで雑魚寝をさせて頂く。代わりに(?)常連の一部で流行っているという麻雀に付き合う。牌に触るなんてここ二十年は無かったし、コンピュータでやってた訳でもない。だから慌てて付け焼き刃をしたのだが…。やはり慣れなくてノーテン立直や少牌をやらかすし牌勢が掴める筈もなく、4半荘を打って全部マイナスに終わった。リベンジが必要だ。27時就寝。

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Bessho日曜、絶好のサイクリング日和。武石峠は越えられないから三才山トンネルを抜けて軽井沢を目指すのだが、スポークが折れて心も折れた。鹿教湯温泉を散策して入浴、さらに別所温泉も散策して入浴する。上田電鉄としなの鉄道を輪行で乗り継ぎ、軽井沢駅で下車。ここから横川への下り坂だけなんて、なんたるズク無しか! まぁこうやって小刻みに輪行できるのが小径折畳自転車の存在意義よ。

車輪が酷く振れているので慎重に、でも荻野屋ドライブインの営業時間があるからと気持ち急いで走っていると、力餅で有名な玉屋さんがある。ここで良い、力餅とソースカツ丼を頂く。個人店で早い安い旨い優しい、また来るよ。横川駅から輪行で東京に下る。まずは寝不足解消を目指すが、サイクルロゲの反省もしなくちゃな。

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→Facebookアルバム: 信州サイクルロゲイニング2025_安曇野Stage(地図やコントロール写真など)

4/30-5/2 会津バンゲリングベイ

50riGW中の平日が職場の休工となり、その三日間をツーリングに充てる事にした。今年も行き先は「アニメで観たから」というざつなもの。とりあえず東武鉄道の北端である新藤原駅でランドナーの輪行を解き、会津西街道を北に向かって走り始める。五十里ダム湖の新緑に包まれつつ道の駅でダムカレーを食えば、もう帰ってもいいよと思うくらい満足する。この旅、どうなっちゃうのか。

初日は昼からの走行で80kmを進む必要があるため、時間が押している。山王峠は無理して通行止の旧道に突っ込むような事はせず、大人しくトンネルで抜けて栃木県から福島県に入る。すぐに西へ折れて、中山峠の新道アップダウン。なかなかの高度感で道端の残雪が多く、もう寒いのだが、そばソフトは食ってく。

Hisakawa沼田街道を北上して伊南(いな)地区の久川ふれあい広場キャンプ場に到着、700円。久川城跡は九年前に訪れているからスルーでいいや。テントを設営してから食料品店へ買い出しに行ったら、閉店ギリギリ時間で危なかった。先日に(また)肋骨を負傷してしまい、今度こそ自炊用具持参をと意気込んでいたのを諦めて、夕食朝食は全て買い食いとなる。もう一つアテにしていた温泉は定休日、ありゃ。

夜、星空はなかなかのもの。三脚すら持ってこなかったのは残念。

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Tagokura二日目の朝、あまりの寒さに手がかじかみ、テントの撤収作業がつらい。重ね着をして走り出し、ホットの缶コーヒーで生き返る。伊南川の川霧を見ながら北上を続ける。只見町に入り、寄り道めいて只見ダム、そして田子倉ダムへ。このあたりの素晴らしさは筆舌に尽くし難い。さらに奥地には奥只見湖や尾瀬ヶ原があると云う、まさに深山幽谷!

西へ新潟方面に抜ける道は通行止らしい。ダム展示館では今回の旅で唯一の自転車旅行の方(シルクテンション)に会い、情報交換をする。只見駅前に戻ると、二十三年前に泊まった只見荘が懐かしい。新しい観光施設でマトン丼を食っていく。只見川沿いに下り、マッターホルンめいた蒲生岳などいちいち風光明媚だ。

Numazawa金山町に入っても炭酸水の湧き水スポットが二箇所あったり、濁り湯の掛け流し湯倉温泉に入ったり…と五感に畳み掛ける情報量が膨大だ。今回の旅は非日常感を高めるためスマホを家に置いて来たが、どのみちそんな物に齧り付く暇はないのだ。

スキー場の坂をひいこら越えて、二重カルデラの内側へ。本日走行100kmほどで沼沢湖畔キャンプ場に到着。料金は昨晩の倍で自炊無しで使うには高価いが、湖畔というロケーションは格別と言える。もう少し首都圏に近ければ盛況なのだろうけど、客は10組に満たない。時間的に湖一周トレッキングは諦め、夕食の前後に散歩などする。星景撮影は、もう月齢が三日なのと、施設の街灯も明るくて不向きかな。

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鳥のさえずりで起きる最終日の朝、暖かくて助かるが天気は下り坂の予報。郡山までは進めないかも知れない。カルデラを離脱し、三島町の第一只見川橋梁ビュースポットでありきたりな鉄道写真を撮る。APS-Cの15mm単焦点しか持って来ておらず、望遠ズームレンズも持ってくるべきだったと少し後悔する。

Fukuman柳津町は福満虚空蔵尊(ふくまんこくぞうそん)の門前町との事で、せっかくだから寄ってみる。何でも赤べこ伝説発祥の地であり、堂内の天井に飾られた絵画も凄い。粟饅頭の名店がいくつも軒を連ねるなど、実は会津観光の特異点めいた街だった。いなばや菓子店でお土産を買っておこう(広告をやたら見かけるのは小池菓子舗)。

奥会津とサヨナラして会津盆地に入る。強烈な向い風だし、東の方で雨が降っているのが丸わかりで、もう心が折れた。郡山は諦めて、代わりに若松をがっつり観光しよう。お前、いつも諦めてばっかだな。会津坂下(ばんげ)駅前では春日八郎の像が、ボタンを押すと歌う。赤いランプの終列車。

Haguroという訳で鶴ヶ城を散策していると、平日なので小学生グループがたくさん、観光客に聞き込み調査をするフィールドワーク中だ。「会津に来たきっかけは何ですか?」ワイ「えっと…アニメで観たから…」。流石に深夜アニメは知らなさそう。その『ざつ旅』の聖地である東山温泉を訪ねると、1225段を登るという羽黒山湯上神社がある。俺が挑戦せずに誰がする?と思ったらオタクが一人先行して行った。段数を数えながら追うが、追い付かないし数も間違えたわ。往復を終えるとすっかり膝が笑う。

幕末の歴史には疎いが、飯盛山も寄る。さざえ堂のぐるぐる登るやつ、やりたかったんだよね。すっかり本降りの雨、白虎隊自刃の地にて我が旅も終焉を迎える。走行70kmに満たないまま会津若松駅で輪行し、磐越西線と東北新幹線で帰宅。三日間でデジタルデトックス的には物足りないが、想像外に濃厚な旅で、実際すっきりした。残りのGWは自宅で出来る事をしよう。

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→Facebookアルバム: 2025GW奥会津(44枚)

2/22-26 阿佐線の夢見し 酔いもせず

元々は11月に予定していた四国行き。弔事で全部キャンセルとなったが、再度同じ旅程で組み直した。新しいカメラレンズ、新しいペダル、新しいシューズが旅アイテムに加わり、土曜の午後に満を持して家を出る…が、ジョギングシューズFreshFoamX1080のアウトソールが広過ぎて、狭いフラットペダルを踏めない事が発覚。慌ててスリムなHanzoRに履き替え、改めて出発。

Gateお台場近くの東京港フェリーターミナルに到着。小径自転車カラクルSを折り畳み、乗船の時を待つ。かつては様々な旅客航路があって賑わったのだろうか、現在はオーシャン東九フェリーの東京〜徳島〜北九州航路を残すのみで、売店すら無い。今日は三連休の初日とあってそこそこ客は集まってくる。暗くなって「フェリーどうご」に乗り込み、嬉々として写真を撮り回る。

19時出港。ターミナルが離れて行き、東京ゲートブリッジを潜る。飛行機がひっきりなしに発着する羽田空港や東京湾アクアラインを通過…。やはり、船の旅情は一番良い。デッキはかなり寒いのだけど。残念ながら船内レストランは無いので、食品スーパーで買った惣菜を夕食とする。風呂に入ってぽっかぽか。今時のフェリーは大部屋でも寝台特急めいたカプセルタイプで助かる。

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エンジンの「どぅん、どぅん、どぅん、どぅん」というノック振動が、寝るための施設としては間違っていると思うが、慣れるしか無い。日曜の朝を迎え、冷食自販機のハンバーグカレーを朝食とする。潮岬通過など撮影ポイントはあるけど、基本はぼーっと過ごすしか無い。それが良い、こんな旅がしたかった。

Wabisabi定刻通り徳島沖洲にて下船し、自転車を展開。四国本土への上陸は実に15年ぶりとなる。すぐ近くの新鮮なっとく市にレストランがあり、昼食として刺身三種とアジフライ定食を頂く。さらに新町川沿いに少し遡ればもうJR徳島駅、今日の走行はこれだけだ。また輪行して、南へ向かう牟岐線に初乗車。「あり方」が問われるローカル線だが必殺徐行とかは無く、美波町の日和佐駅で下車。

日和佐が舞台地だったNHK朝ドラ「ウェルかめ」も15年くらい前か。あと、ここらのメーカーが作っていたMac用ワンセグチューナー「PCTV-hiwasa」を持ってたなーなんてことも思い出す。駅前のケアンズホテルにチェックイン、夕食はまたスーパーの惣菜等。

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Oohama祝日の月曜、まずは早朝ジョギングに出る。計画が綿密すぎて、想定通りの景色を見るばかりになりがちな旅行だけど、大浜海岸から貴重な「だるま朝日」を眺めることが出来たのは僥倖と言えよう。日和佐城から高台の快適なトレイルを周り、ホテルに戻る。シャワーを浴びてチェックアウト。まだ時間はあるのでFieldDiscoveryGameアプリのスポット拾いをしつつ、八十八ヶ所霊場の第二十三番札所、薬王寺をお参り。戒壇巡りなんてのもある、ありがたやありがたや。

Dmv単行列車を阿波海南駅まで乗って牟岐線完乗を達成し、すぐに阿佐海岸鉄道DMV(Dual Mode Vehicle)に乗り換え。バスとしてやってきた車両はモードインターチェンジで鉄輪をレールに乗せ、鉄道に変身する。これだ、これに乗りたかったのが旅のきっかけだった。予約客と飛び入り客でちょうど満席となり、この便だけを見ると成功しているように感じられる。なお車体はマイクロバスを魔改造したもので、輪行は無理。終点の宍喰温泉まで往復利用となる。復路の客は1/3ほど、それも観光客である。往路は最前席、復路は最後席に座ったけど、乗り心地が違うな。

さて、そろそろ私もモードチェンジしようか。カラクルSを展開して、国道55号を南へ高知県に入り、ようやくサイクリングらしくなる。美しい海と山、最高だ。順調で時間も出来たので、むろと廃校水族館に寄り道。校舎の懐かしい雰囲気と、プールのウミガメなどを見る。

Muroto夕刻の室戸岬に到着。高い知名度の割に観光地化されておらず、室戸荘が唯一無二の民宿となる。鮫、鯨、鰹、金目鯛など豊富な海鮮の夕食に、大変親切な女将さんたち。奇跡の宿と言えるのではないだろうか。

夜は岬の岩場にて星空観察。何しろ日本最強の灯台があって10秒毎に光線が横切るのだけど、それでも都市部とは全く違う! 漆黒の空に無数の輝く星々は天然のプラネタリウムそのもの。かに座や冬の天の川も目視し、カノープスが見放題! APS-Cカメラα6700に、新しいレンズE 15mm F1.4 Gも持ってきておいて良かった。地味にトラベル三脚も重かったのだ。

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火曜、日の出の時刻だがカマス焼き等の朝食を優先して済ませ、2時間で帰ってきますと断ってジョギングに出る。西海岸の旧道を北上し、室戸スカイラインに入って南へ戻る。標高260mの山頂からは、東西それぞれ北に伸びる海岸が絶景だ。第二十四番札所、最御崎寺(ほつみさきじ)をお参りし灯台にも寄って、厳しい石段の遍路道を降りて何とか2時間で帰って来る。改めてチェックアウト。また来られるかな?

9640室戸岬西海岸の国道55号を北上し、先を急ぎたいが第二十五番札所、津照寺(しんしょうじ)はお参りしておく。行当岬(ぎょうとうみさき)、吉良川の町並み、羽根岬と岬めぐりのチャリは走る。このまま土佐湾の向こうまで旅をしたくなる風景だが、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線に乗るんだ!という目的もある。阿佐線の東西を繋ぐ夢は俺の脚で達成した。奈半利駅で輪行と昼食を済ませ、「しんたろう号」に飛び乗る。

平日とあって客は地元民数人。車両は海側がオープンデッキになっている大胆な構造で、夏場は気持ち良いだろう。安芸駅でもうちょっと普通な気動車へ乗り継ぎとなる。車体や各駅にキャラクターが書かれているし、このあたりでやなせたかし氏の功績は計り知れない。後免駅で下車、またチャリを組む。

ラストランは、とさでん軌道に並行して西へ進む。路側帯がレールに接していて、そのまま走っていると電車に衝突しかねないのでスリルがある。やがてドンキが出来たばかりの大都会に入り、はりまや橋交差点を経てJR高知駅でフィニッシュ。お土産を買って、特急南風号に乗る。平日の半端な時刻にも関わらず大変な混雑である。3両編成⋯せめてもう1両増やせないものか。

Sunrise大歩危小歩危の車窓を経て、そのまま岡山まで乗っていれば良いものを、多度津から快速に乗り継ぎ。高松駅に寄る。銭湯に入って讃岐うどんを食って駅に戻れば、いよいよアイツが入線してくる。あこがれの寝台特急「サンライズ瀬戸号」! 27年前の車両と云うが、車内Wi-Fiが無いことを除けばめっちゃ新しい感じがする。へーこうなってるのかぁとうろうろ写真を撮り回っちゃうし、どうも落ち着かない。

部屋はBシングル上段。窓が広い! 輪行自転車もカラクルSなら個室内の玄関?に入る。やがて出発進行。瀬戸大橋を経て岡山でサンライズ出雲を併結。こんな究極の非日常、眠るのが勿体ない。

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水曜、気がつけば沼津付近。往路のフェリーよりずっと寝心地が良かった。車窓に日の出が昇り、通勤ラッシュが始まる頃の東京駅に到着。有休は今日まで取ってある、グフフ。

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→Facebookアルバム: 2025/2徳島高知旅(写真65枚)

11/17 ゆけゆけ川口広し探検隊

Autorace月初は四国をツーリング予定だったが、弔事となったため全キャンセルとした。ばたばたな日々も落ち着いた日曜、葛飾の自宅からチャリで足立区を横切り、芝川を遡って計1時間。川口市のオートレース駐車場にもう100人余が集合している。プラネタリウムを観に来たことはあったけど、それ以外は通過するばかりだった街が『第3回サイクルロゲイニングin川口』のフィールドとなる。今年から(?)ソロ参戦が認められ、晴れての初参加。もうみんな地図を開けて作戦会議してるが、自分はいちおう開会式後の合図を待ってから地図オープン。

信州サイクルロゲイニングプランナーとしての視察が目的であるから、まずどんな地図かを手にとって読みたかった。上下2枚に分かれており、いちおう地理院地図ベース。方位記号どころか縮尺表示すらないが、そこはまぁ感覚で何とかなるでしょ。チェックポイント詳細一覧は5枚に分かれ、場所により飲食写真で+100点というでっかいボーナスが目に付く。近場の20点以下をちまちま集めるのが馬鹿らしい位だ。

Bashi3時間のファミリー部門は後ほど、その前に6時間のチーム部門&ソロ部門が9時15分にスタート。15時までに帰ってこなくちゃいけないから、実際は5時間45分が競技時間となる。とりあえず地図縮尺と走行感覚をキャリブレーションするため、若干の土地カンがある芝川沿いを下る道から走り始める。オリエンティアが作る地図ならコントロール円の中心が絶対のCP位置だが、ここのプランナーはあえて外しているように感じる。迷う事自体を楽しんでね、という趣向だろう。

大会会場内で時間限定で行われる交通安全教室に100点のボーナスが付くため、時刻を睨みつつ一旦帰還する。もう一つのブンブンバイク体験100点と合わせて意外と早く終わったので、また芝川沿いの方へ。11番CP「ぷりん研究所」が開店時間を迎え、合計111点の高値に化けているのだ。効率良く遠方のコントロールを結ぶというロゲの定石がまるで通用しない。時間と共に得点が変化する、まさに四次元フィールド!

Trainさてこのイベントの目玉企画に埼玉高速鉄道サイクルトレインがある。上下3本ずつ計6本も用意され、何とタダで乗れる。出発時刻の30分前に集合する必要があるし、浦和美園駅まで途中下車できずまたその付近にCPが無いため、ボーナス200点といえども非効率。でも鉄道好きの俺が乗らずにどうする。と言う訳で下り最終便の30分前きっちりに鳩ヶ谷駅に集合。待っている間に食事や「SNSフォローでボーナス点!」みたいな作業をこなしておく。いよいよサイクルトレイン初体験。貸切6両編成に参加者4名! ありがとうございました。

後半戦は高得点の並ぶ北半分で一気にまくる。とは言え「ゆる~く川口市内を自転車で巡って楽しみませんか」がこの大会の宣伝文句だ。飲食ボーナス店舗では座ってゆっくりとおやつを頂いたりアイスカフェオレを飲んだり。ようやく終盤戦のルートも定まりつつあった。こんな楽しい時がずっと続けば良いのに。

Brunが、69番CP「川口自然公園」。見本写真と同じカツラの木を撮らなくちゃいけないのだけど、公園内をぐるぐる探し回っても見つからない。前述の通り円記号がまるでアテにならない。実際には10分少々だけど、感覚的には30分以上掛けてやっと見つけた。周囲の高得点群を泣く泣く諦め、大慌ての撤退戦となる。本日搭乗のカラクルSは、小径自転車ならではの加速性能がストップアンドゴーの多い街ロゲで実際強力だし、急ぐ時のスピードもなかなかのもの。

制限時刻5分前にオートレース場帰還。この時撮るべきデジタル時計の場所があまりに分かりづらかったのが、この大会に対する唯一の不満である(だいたいどっち向けてんだよと)。総得点2681。結果ソロ部門では圧勝、チーム部門の常連強豪さん2566点をも上回って最高得点となった。行く先々で調子を聞かれて「ルールがよく飲み込めなくて・・・」と答えていた。僕が一番、ルールを上手く使えたんだ。

Routeそんな自分でもまだまだ回れていないCPが沢山余っているし、川口市は思った以上に広く奥が深い。また地図を手に、探検しに来たいね。「こういうルールでも楽しめるんだ」とサイクルロゲの新たな可能性も感じた。さて往路と競技で計7時間駆けずり回った後の復路はしんどい。すっかり暗くなって帰宅。去年のせきやどチャリロゲ制覇に続くこの快挙、第一に報告したかった父はもう居ない。

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→Facebookアルバム: 第3回サイクルロゲイニングin川口 #かわロゲ2024(通過した全チェックポイント証明など)

10/12-14 塩山塩尻塩不足

Oodarumi秋晴れ予報の三連休、まず土曜は特急あずさを山梨県の塩山駅で下車する。小径自転車カラクルSの輪行を解いて9時過ぎサイクリングスタート、北へ行こうランララン。恵林寺前のコンビニで買い出しして、山梨市牧丘町のクリスタルラインに入る。早くも心が折れそうな急坂が続き、強そうなロードバイクが追い抜いて行く。

標高差1100mを登ると琴川ダム湖。普通のヒルクライムルートなら試合終了だが、ここはまだ半分ちょっと。一休みして川上牧丘林道に入り、さらに先を急ぐ。残り距離表示があるのは助かるが、あと1kmって所でいよいよエネルギーが枯渇し腕がじんじんに痺れまくる。立ちゴケの恐怖と闘いながら、峠の路駐群が見えて来た。塩山駅から四時間弱、小さくガッツポーズして大弛峠に到達し、すぐに補給食を貪る。標高2365mは日本一高い車道峠なんだそうな。

Yume暗い雲が被りつつあるけど、徒歩15分と云う「夢の庭園」は見ておきたい。一気に標高差2000mを登って来たのが良く分かる絶景がスゴイ級。自転車乗りとして他ではなかなか味わえない感覚だ。下り階段で攣りかける脚を引き摺りつつ峠へ戻るとありゃ、お天気雨が降って来た。合羽を装備する。

ここからが最難関! 長野県側に下りる道はガレガレの未舗装路。ここぞとばかりにオフロードのオートバイたちは元気だが、なぜか押し歩きで登って来るロードバイク一台、私もライディングを諦めて押し歩くシーンが多い。下るほどにかろうじて乗れるようになるのだが、腕力がすぐに悲鳴を上げる。休み休み、一体どこまで続くのか。

Dirtようやく舗装路に出て、ぶっ飛ばす。川上村のナナーズで一休みしたいという予定もぶっ飛ばして、信濃川上駅1555発ハイブリッドトレインに何とか間に合わせた。輪行で佐久市に向かう。これがカラクルS標準仕様の機動力だ!と言いたいが、折り畳み自転車に掛けて良い負荷ではなかったと思う。タイト過ぎる計画もそろそろ身体が付いて行かない。

滑津駅で降りて、麺匠佐蔵で安養寺ラーメンを頂く。この全身疲労困憊では何を食っても美味い。安養寺みそ最高、ツマヨウジ助かる。中込のホテルナカジマで一泊。

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日曜、朝食を摂らず北へ行こうランララン。夏待ちの聖地「あの道」を走ってみるが、浅間山は雲の中。小諸駅から戸倉駅まで輪行する。

Mori上山田の千曲観光局で500円の参加費を払い、サコッシュを受け取る。チクマサイクリングクエスト4、今年はスイーツスタンプラリー形式で実施中だ。早速回りたいが、近くにある店は10時からの営業が多く、空腹のまま長めの作戦タイムとなる。

サコッシュ提示で特典を受けつつラパンエレガントでジェラートを、フロスタでフローズンヨーグルトを頂く。かめ乃湯入浴券が付いているので温泉も堪能、これだけでほぼ元が取れちゃうね。

北上しつつメリメロカフェでカラメルバナナチーズケーキとコーヒー、地図が読めず迷ってミミでカヌレとアイスティー、杏花堂で杏アイスを頂く。もうだいぶ血糖値が上がっている気がするので、歴史公園に自転車を置いて森将軍塚古墳と有明山将軍塚古墳を散歩。すっかり良い天気、来て良かった。

Meliちゅら雲でアフォガードを、主催店であるカフェ自転車屋で洋梨タルトと紅茶を頂く。聞けば全16店を達成した参加者もそれなりにいるのだとか。私はその半分で良い。最後に栄泉堂で杏プリン等を買い、棚田をひいこら登って姨捨駅の待合室で頂く。

どの店も優しい接客、味わい深い工夫を凝らしたスイーツで、すっかり千曲市スイーツ博士になった気分だ。好みで言えばメリメロさん、甘さ控えめで苦味が旨かった。ただ二箇所押すべきスタンプを片方忘れたのが心残り。あとスイーツラリーをやるならマイ塩を持参しないと、深刻な塩分不足に陥るとの知見を得た。

南の塩尻駅まで輪行、ビズホテルに宿泊。彗星は…見えないか。

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Gate何の日だっけ、祝日の月曜。朝日村の朝日が眩しい。信州朝日村サイクルロゲイニング2024に、安曇野ステージより多い参加者が集まっている。サイクルロゲが徐々にだが軌道に乗っていることがまず嬉しい。コンビニでカラムーチョを飲むように貪って、塩分不足はようやく解消。松本ぽたりんぐクラブのM重さんとNaviTabiアプリのテストコースを回れば準備万端? 今回自分は順位の付かないエンジョイクラスで一般参加、作戦なんて臨機応変でいいや。ツーリングの荷物も全部背負ったまま。人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し…。

10時30分に一斉スタート。それからカメラのレンズ交換作業をするし、のっけから大迷いしている有り様。みんなどこかへ行っちゃったが、慌てず風景写真を撮り回る。果樹園や信州の山々がもう有り難き幸せなのだ。だいたい一昨日の疲れが癒えてる訳がないし、急ぐべからず。

Yatsuフィールドは朝日村域は少なく、山形村・松本市・塩尻市に広く跨っている。コントロールはプランナーの百戦錬磨なセンスが面白い。さて一番離れた辺りで昼食を摂ろうとしたらちょっと遅くなった。のまどさんでたこ焼きを食べたかったがもう終わったと言う。向かいの蕎麦屋も、近くのパン屋も同じ返事。すっかり意気消沈して、もうちょっと進んでやっぱり空腹がキツいので、昨日のスイーツの余りを口にする。

気が付けばあと一時間。写真を撮るにも飽きて、もう頑張るしか無い。限られた時間でいかに高得点を目指すかに全力集中している時が、ロゲイニングで一番輝く刹那。結局五時間制限を目一杯使って帰還するのだった。もちろん得点は上位勢に及ぶべくもない。安全教育を重ねて来たここのシリーズで事故などの問題はなく、和やかに閉会。次回の松川村ステージは別予定を立ててしまい、参加出来ない。後で地図だけ見せて貰おう…。

塩尻駅まで戻り、特急あずさで東京に下る。イベント続きだった怒涛の三週間、最後の三連休も怒涛だった。回復できるのかこれ。

→Facebookアルバム: 大弛峠越え&チクマサイクリングクエスト4&信州朝日村サイクルロゲイニング2024

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