12/2-3 乗るチャリーの森

Sinonome土曜の昼過ぎ、特急あずさで松本駅着。近くのウエルトンホテルに自転車、ギター、その他荷物を預けてジョギングに出る。目的地など定めない、かつて松本で暮らしていた時のように気ままに走る。寿台のデリシアで軽食を摂りつつ、中山の裏側をぐるっと回って弘法山古墳からの眺望を楽しみ、戻ってくる。やっぱ坂のある街っていいな。

夜は凡蔵という居酒屋で塩の道ウルトラオリエンテーリングの打ち上げに参加。イベントに参加してないのに・・・まぁ未来図社の忘年会も兼ねているから。相変わらず酒が入るとすぐ具合が悪くなるけど、料理は旨いしそこそこ話せた。星を数えながらホテルに戻る。

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Keshibo日曜、まだ暗いうちにまたジョギングに出る。かつての基本ルート、田溝池から芥子坊主山へのトレイル登りだ。登り坂も下り坂も長いから、筋肉の喜びようが東京なんかと全然違う。そりゃ昔は強かった筈だよ。森の中、深呼吸し放題なのも良い。街に降りれば排ガスまみれなのは変わらんけど。

美味しいバイキング朝食を摂ってチェックアウト。それにしてもシャワーの出が極端に悪いホテルだった。お腹にデイパック、背中にギターというちょっと苦しい姿勢で自転車(カラクルS)に乗り、人肉坂をヒルクライム。標高1000mのサイクルカフェピラータで、毎度の室内楽サロンに参加する。

Salon席が足りなくなるんじゃないかってほど、今回は盛況だ。自分はクラシックギターで25年ぶりに「ノルウェーの森」を演奏。あとはイエスタデイとショパンの雨だれ。練習不足が如実に現れて申し訳ない。まぁ食事と聴いてるだけでもすごく楽しいから。

音楽に包まれた空間が名残惜しいが、16時過ぎには店を出る。寒いので何か絶叫しながら下山。駅そばで温まって特急あずさで東京に下る。いわゆる千葉あずさで、新宿ではなく錦糸町で降りれば山手線を回避して帰れる。荷物が多い時は便利かな。

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むらよしギムナシオン(参戦記サイト)に去年12月のフォトロゲイニング寄居をアップロード。ぼちぼち関東地方も戦場とする。

11/26 最終的に全部取れば良い野田!

Sky日曜、つくばエクスプレスと東武野田線を乗り継いで、千葉県野田市の川間駅で下車。小径自転車カラクルSを組んで小雨のなか北へ急ぐ。江戸川サイクリングロードを走っていると、ロードバイクが颯爽と抜いて行く。やはりスピードでは全く敵わないか…。

野田アウトドアスポーツフェスタ2023の会場、河川敷の関宿滑空場では総合開会式が始まっている。スカイスポーツ、カヌー、そして自転車の祭典であるが…体感温度が真冬並みという寒さだ。集まった自転車60台ほどが何をするかって言うと「せきやどチャリロゲ」つまりサイクルロゲイニングだ。妙なアプリとか要らず、CPの写真を撮って来れば良い。あと、自転車イベントにしては珍しくヘルメット着用義務が無い。まぁ安全衛生面で言えば泥除けの方が大事だしな。ただ、交通ルール・マナーについての啓蒙はやらなきゃ駄目だと思う。

Kimagase受付を済ますともう地図は開いて良いが、見てちょっとびっくりした。フィールドはほぼ旧関宿町内に限られ、競技三時間で満点者が続出しそうな範囲しかなく、CPの点数は意味をなさない。どう回ろうが、最終的に全部取ればよいのだ! つまり、効率の良いルートとミスの少なさ、スピードの勝負であると割り切る。

昨日、台場Zeppまで23kmジョギングしてClariSのライブに参戦してきた疲れが残っている。自転車は泥除けやキャリアを付けっぱなしだし、輪行袋などの荷物も所持して回る。それでもやはり競技である以上、時間中は全力を尽くしたい。人生で数少ない、キラめきの瞬間だから。午前10時30分スタート、とりあえず南半分から取りこぼしの無いようにぐるり回る。地図と走行感覚のキャリブレーションが済んでないうちは、ちょっとオーバーランも。味噌汁ポイントは、飲まずに次へ急いでしまった。食いっぱぐれが一番の後悔だと言うのに。

Map北半分も往路と復路で効率よく回るのがセオリーだが、自分はあえて往路だけで全て拾う。わずかに茨城県に入る北端付近を取って、自家製マップ台に付けた地図は片付ける。タイムトライアルだからトイレは我慢。あとは北風に乗って江戸川サイクリングロードを全力で突っ走るのみ。これが安全を確保しながらロードバイク達のスピードに対抗する為の、唯一の秘策であった。二時間を1分40秒過ぎて、会場にフィニッシュ。走行39kmほど。

既に帰還してる人々が居てビビるが、寒過ぎて諦めただけらしい。私も震える手で何とか集計と写真確認を済ませ、キッチンカーで豪遊を開始。お土産も買っておこう。どうやらパーフェクト達成者はもう一人(MTB?)だけで、3分半の差で私が先着であった。その方が居なかったらマジ自分KYであった。表彰は各カテゴリの一位のみ。無料のイベントなのに賞状があるし副賞も妙に豪華だ。貰っといてから言うのもなんだが、三位くらいまでにシェアした方が全体の満足度が高かったのでは…。

Kasukabe長野県のサイクルロゲイニングで度々プランナーを務めてきたわりに競技者としての経験が少なかったから、「サイクルロゲとは何ぞや」を知るために参加した今日。総合優勝は思わぬ副産物だし、もちろん経験は今後大いに活きるであろう。あと、上位を争いたいという需要が想像以上に少なく、現状はレクリエーション重点な。カラクルを扱う自転車店(輪工房さん)の方と少し話しをして、会場をリーブ。

自走で帰る予定もあったが、早く暖まりたくてさっさと電車に乗る。輪行袋を純正から自家製に代えて、収納が大幅にクイックになった。東武線春日部経由で葛飾区に帰る。

→Facebookアルバム: せきやどチャリロゲ2023(得点証明となる全通過CP写真ほか)

10/8-9 チクマクマヤコンチクマクマヤコン 雨やめーっ!

999日曜、東京の尾久駅からJR普通列車で輪行し、群馬県横川駅で下車。SNSのアイコンにしている189系あさま号に会うため、鉄道文化むらに入場して一巡りする。駅前に戻っておぎのやの釜めしを食い、自転車で碓氷峠越えに向かう・・・が、標識によれば国道18号旧道は通行止が続いているという。仕方なく碓氷バイパスを登るが、排ガスまみれで良いことは無い。その時である。左手(谷側)に親子の熊が動いているのを発見。すぐ近くにもう1頭の子熊もいる。まさかクルマが行き交うバイパスに突進して来ることはないだろうが、なるべく気配を悟られないように下手な写真を1枚撮るのが精一杯だった。これがグンマーのチャメシ・インシデント、というか今年は日本中で熊害が多いらしいね。

Yatai鞍部を越えて長野県に入り、ツアーバス事故の慰霊碑を過ぎるとここから大渋滞。浮かれた街軽井沢、つくづくクルマで来る所じゃねえ。中軽井沢から少し北側へ1000m林道を進み、オタクおなじみの菱野温泉薬師館で冷えた身体を温める。ありゃ、雨が降ってきた。小諸駅に降りて再び輪行し、しなの鉄道戸倉駅で下車。スーパーで夕食を調達し、戸倉上山田温泉のルートインホテルにチェックインする。散歩に出てみると上山田中央公園で屋台祭りをしている。ここで夕食にすれば良かったな。

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Mapctrl月曜、バイキング朝食をがっつり頂いてからチェックアウトし「チクマサイクリングクエスト3」の会場となる女沢(めざわ)公園へ。自転車イベントはとにかく晴れて欲しいものだが、憎ったらしい雨である。それでも続々と、51名集めたという参加者の大半が集合してくれた。去年までは任意日スタートのイベントだったようだが、今年は信州サイクルロゲイニングシリーズの最終戦として地形図ベース・一斉スタート方式で行う。やはり大勢が一堂に会するほどお祭り感、盛り上がり感がはるかに良い。

私はコースプランナーとして競技説明などを行う。土地鑑の無い千曲市だし限られた予算・日程だったが、地元スタッフの協力を得つつ「一度で存分に楽しめる千曲、そしてまた来たくなる千曲」を実現する地図が完成した。その過程ですっかり千曲市LOVEになっている。ここでも願わくば記憶を消して自分が競技者として参加したい。それは叶わないが、どうか皆にとって最高の一日になりますように。午前10時半、5時間競技のスタートを見送る。

Tanadaと言ってもやることは無いので、スタッフビブスを着たまま参加者を追って写真撮影に出掛ける。会えた人は妙にハイテンションで「これ面白いね!」などと声をくれる。上手く返せないけど、大切に頂きたい。昼食に森将軍塚古墳カレーなるものを食べて外に出ると、ようやく雨が止んだ。姨捨の棚田に移動してみる。これが皆に見て欲しかった絶景。ここを目指した参加者はほぼ通過したあとで、撮れ高はあまり無かったが。

メカトラによるレスキュー案件はあったものの、事故なく無事に全員帰還ヤッター! 閉会式も皆最後まで残っていて、自分たちで盛り上げるんだという意志が感じられた。日本中のスポーツイベントが参加者集めに苦心している今日日、どうにかサイクルロゲイニングの楽しさが拡がって欲しい。地図は怖いくらい評判が良くて、プランナー冥利に尽きる。なんか燃え尽きてしまっていて、閉会式で気の利いたセリフが言えなかったなど反省点も多い。機会があれば活かしたい。

Podium雨に濡れた身体をまた温泉で温めたいところだが、帰りの電車の時刻。名残惜しく別れて戸倉駅へ。お、念願のラッピング列車「Turkey!」号が来た。カワイイヤッター! このボウリングアニメが放映された暁には、また聖地巡礼で何度も千曲市を訪れることになりそうだ。上田から新幹線で東京に下る。そして風邪を引く。

→Facebookアルバム: チクマサイクリングクエスト3(地図・全コントロール解説や当日の様子など)

8/26-27 おねがい まいめの池

Bus土曜、新宿発8時15分の各駅停車タイプあずさに乗る。ぼーっと車窓を眺めていると、脳内では様々な思考実験が行われている。何も覚えてないけど。昼飯は松本駅前のイイダヤでいいだや。

アルピコ交通上高地線に乗り、新島々で路線バスに乗り換え。12時50分の便に輪行用の臨時増発は無いが、ほぼトランクで足りるようだ。さわんど(沢渡)で上高地方面への乗り継ぎ客を降ろし、いよいよ乗鞍高原観光センターへ。小径自転車カラクルSを組み、乗鞍ヒルクライムの受付を済ませる。去年と同様、頂上行きの下山用荷物は前日に、マイクロバスに放り込んでおく形となる。

Maimeブース出店はあれも欲しいこれも欲しいと目移りするが、輪行組は控えめに。次週ロゲ参加用のワンチュール(エナジージェル)だけ買い溜めし、剣ヶ峰が見え隠れする乗鞍高原をぶらぶらする。一の瀬園地の少し遊歩道に入った所に「まいめの池」があり、言葉にするのが難しいくらい美しいと感じた。観光客でごった返すこともある牛留池などと違い、県道からも喧騒からも離れて深呼吸し放題。まだまだ知らない乗鞍があるんだな。

遠雷と熊を警戒しつつマイナーなサイクリングロードを下り、常宿となっている寿家さんへ。メンバーに加えて頂き、幹事のMさんをはじめ暖かく迎えて下さる皆さんに感謝している。元大学サイクリング部員というのは意識高い系の真逆を行くもので、そこに救いがある。

夕食後、少しだけ酒を飲む。今年になって初めて口にするアルコールだった。外は雷雨だが明日には止むだろう。

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Kotobuki日曜、霧の隙間に今日も剣ヶ峰が見え隠れする上々の条件。サドル下にDIY!すりでっち様のアクリルチャームをぶら下げ、標高差175mアップして乗鞍ヒルクライム会場入り。一般男子E(46〜50歳)は7:50〜8:10のフリースタートだが、せっかくだからその中の一斉スタートに加わる。すぐ息が上がるのは練習していない証。だがフラットペダルだった去年と違って今年はビンディングを付けているのだよ。ハンドル周りのパーツ変更で車重は若干上がっているが、大幅な記録上昇を狙えるものだと思っていた。

Start第1チェックポイント23'49"・・・去年より6秒しか早くない! ここから猛チャージを掛けないといけないが、スタミナの温存も必要だ。つづら折り地帯はカーブのインベタでゴボウ抜きし、直線でじわじわ追いつかれるの繰り返し。だいたい向こうが根負けしてくれる。冷泉小屋など所々沿道の応援が熱くて良い。

第2チェックポイント1:01'14"・・・去年より13秒しか早くない! 油断すれば自己ワーストを叩き出してしまう。けれど脚は売り切れに近いし空気も薄い。一番軽いギアで何とか位ヶ原の絶景をゆっくり進むしか無い。いよいよ最終盤の大雪渓前。前方を走るロードバイクどもをロックオンレーザーでまとめてぶち抜いてやる! 気分はクライマックス、こんなに楽しい遊びが他にあるか。

また肺がぶっ壊れるんじゃないかって不安にもなるラストスパート。渋滞気味で少し力を緩めるシーンもあったが、フィニッシュラインは力強く漕ぎ切る。標高差1,260mの旅、力は出し尽くした。第2CPでうっかりウオッチをSTOPしてしまったから、タイムはよく分からない。ワーストにはなってないと思うが、ペダルを替えてこの体たらく、なんて力が落ちてしまったのかしら。

Tatami富士見岳は霧に隠れがちなので絶景登山を諦め、仲間の集合場所でうだうだする。学生時代の同輩Mがたぶん来ているはずだが、見つからなかった。NHKチャリダー収録のギャラリーをして、集団下山へ。今年はゴールエリアでアミノバイタルゴールドの配布があったお陰様か、珍しく大きな下山事故は無かった様子。空きっ腹で走らないのが一番の安全策だ。

下山後のりんご食べ放題などが復活してるのも嬉しい。記録証を発行すると「1時間26分53秒229」と出た。去年より35秒早いね…もうええわ。宿に下って温泉&昼食。近くのバス停からバス輪行できるか微妙なとこなので、集合写真撮影までは待てずお別れ。急いで観光センターまでヒルクライムし、14時13分発に間に合わせる。輪行臨時便(トランク積み)が増発されて有り難い限りだが、やはりここで乗っておいた方が良いみたいだ。

Cake松本駅で時間が出来、もうすぐ潰れるというパルコあたりなどをぶらぶらする。なんかパルコって憧れだったからさ、ギター弦はたいていここで買ってたのよ。だが一人で5HORN喫茶は難しい。丸善ビルの彩香でケーキセットを頂き、駅で土産を買って千葉行あずさで東京に下る(錦糸町で下車すると山手線や千代田線を使わず金町に帰れる)。

という訳で去年のワースト記録に向き合うことすら出来てなかったような、不甲斐ない走りであった。ここ二年間生活環境の変化でヒルクライムは乗鞍のみという状況だったが、来年からはまず美ヶ原に復帰するし、出来るだけヒルクライム趣味を再興しようと思う。むらよしの坂バカはまだ始まったばっかりだ。

8/14-15 千曲の友

Tanadaお盆休みの月曜、台風が予想より西に逸れ、北陸新幹線の運行に影響は無さそうだ。上野から上田まで乗車し、さらにしなの鉄道で千曲駅まで乗り、小径自転車カラクルSを組む。チクマサイクリングクエスト3(信州サイクルロゲイニング2023_千曲Stage)のプランナーとして、調査が進んでない北半分を重点的に回る。稲荷山宿をうろうろしているところで本降りの雨が降ってきた。晴れ予報でも台風の影響で不安定なんだな。いなりの酒場という店でヤンニョムチキン定食を頂いているうちにまた晴れて暑くなってきた。

姨捨の棚田。有名な観光地だが、実はまだちゃんと訪れたことがない。アニメ「ターキー」のメイン聖地だし(?)、ここだけの狭い範囲でロゲをやっても面白そうだと感じた。千曲高原を経てちょっと麻績村側に回り聖湖へ。お、今夜花火大会やるんだな。観ていきたいけど明日に障るから山を降りなきゃ。善光寺街道筋の林道は、一昨年のウルトラオリエンテーリング元善光寺-善光寺176kmで激痛に耐えながら歩いていた場所。悪夢だが良き思い出だ…なんてしみじみしてたら前輪をパンク。先日整備した際にバルブ根元を破損していたようだ。チューブを交換して、これ以上パンクしないよう祈りながら街へ降りる。

大田原方面の調査は明日に延期し、屋代駅近くのcafe自転車屋さんで夕食。というかここのマスターIさんが本イベントのスタッフであり、ようやく初顔合わせでプランニングの相談など。真っ先にここに来るべきだったなー。食事は美味しく妙に安い。ごちそうさま。駅前のルートインに泊まると、窓からは聖湖の花火が見える。

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Sano火曜、Iさんが挙げたコントロール候補を探しつつ、あんずの里方面へ。NabiTabiはプランニングツールとして実際便利だが、度々バグが発生しアプリ立ち上げからの作業を繰り返すので、時間のロスが大きい。あんず尽くしのソフトクリームフロートで一休みし、いよいよ大田原ヒルクライムへ。もうぼろぼろの脚にキツい坂だが、乗鞍に向けて最後のヒルクライム練習だから頑張ろう。何とか登り切り、そそくさと下山。

ああ、温泉に入る余裕が無くなった。そばソフトクリームプレミアムを食べる時間だけは確保し、戸倉駅から電車で帰る。もっと細かくあっちこっち回ってみたかったのもやまやまだが、アプリに登録した147コントロール候補から48ヶ所ほどを厳選して、サイクルロゲを作り上げる工程を急がねばなるまい。さんざん急坂を走ったけど、基本は平地な。

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むらよしギムナシオン(参戦記サイト)に去年9月のフィールドディスカバリーゲームin鶴舞(ロゲイニング形式5時間ソロ)をアップ。今年の9月は足立シティロゲインを予定しているが、その前に乗鞍ヒルクライムだ。

7/39-30 千曲の未来にご奉仕するにゃん

Caracle土曜、しなの鉄道戸倉駅で下車、小径自転車カラクルSを組む。10月に行うチクマサイクリングクエスト3(信州サイクルロゲイニング2023_千曲Stage)のプランナーとして本格調査のためやってきたのだが・・・このタイミングでラッピング電車「Turkey!」号の完成記念イベントが行われ、声優の天麻ゆうき様が登場されるという。それなら私が参加しなくてどうする。応募者多数の場合は抽選とのことでドキドキしていたが、ちょうど定員が埋まるくらいの応募だったのか、無事に参加券がご用意された。

Ticketという訳で戸倉駅に集結した47名の声優ファン達。ポニーキャニオンスタッフさん(だったっけ?)によれば、わざわざ東京から来ている人も居るという。ガチ恋勢かよ。ところが前日、駅構内の線路に異状が発生し、Turkey!号は運行出来なくなった。留置線(元採石場引込線)の奥深くに閉じ込められてしまったのである。それならこちらから歩いて行けばいいじゃない。参加者全員にしなの鉄道印のヘルメットが貸与され、10分少々行進する。最後は線路を歩いて、当日限定のヘッドマークを掲げたTurkey!号に到着。イベントは急遽この場所で行う運びとなった。これはこれで貴重な体験だ。フルラッピングではないが、クリーム色の車体に10種類のイラストがあしらわれている。

FlyerさてオリジナルアニメTurkey!とは、千曲市誕生20周年記念事業の一環で制作されるボウリングものである。柔道アニメ「もういっぽん!」が太評判だったタツノコプロBAKKEN RECORDチームによる制作なので、16ポンドのボールまでもが炸裂する重厚な青春スポ根が期待されるだろう。キャストはスタァライト九九組として絶対的な実績と信頼を誇る岩田陽葵様と伊藤彩沙様、デリシャスパーティ♡プリキュアの主人公を演じた菱川花菜様、2022年ベストヒロイン(DIY!のぷりん様)を演じた市ノ瀬加那様、そして3000人のオーディション🦒から東京ミュウミュウにゅ〜♡の主人公役を射止めた天麻ゆうき様となる。3000人ってピンと来ないけど、もしその人数のマラソン大会で優勝しろと言われたら「ごめんなさい絶対無理」と泣いて許しを請うしかない(一番頑張っていた頃でせいぜい上位3%だった)。タツジン!

Head冷房の効きすぎた車内でイベントが始まる。千曲市長やしなの鉄道社長、タツノコプロ部長、そして天麻ゆうき様カワイイヤッター! ターキーだけに七面鳥の時期にクライマックスを迎えると良いなと思うが、まだ一話も出来ておりませんだそうだ。そして天麻ゆうき様による観光アナウンスで車内のボルテージはさらに上昇、お待ちかねは参加者全員に土産の手渡し。頭がニャンパカパーンとなって、気の利いた応援は言えなかったとです。あんずサイダー、一生の宝にしたいところだが、せっかく冷やしてあるのですぐ飲むわ。最後にテープカットとフォトセッションを行いイベント終了。レッドオーシャンと云われる声優業界で、逞しく活躍を続けて欲しいと願う。

声優もとい西友で昼食を調達し、遅ればせながらサイクルロゲの調査開始。地元スタッフに挙げてもらったコントロール候補を回るだけでも実際時間が掛かる。雷鳴のあと土砂降りとなり、戸倉上山田温泉のリバーサイド上田館に逃げ込むようにチェックイン。今はビジネスめいたホテルだが、中村不折揮毫の扁額に歴史を感じさせる。

Ema部屋で一休みしたところで雨が止んだので、歩いて佐良志奈神社にお参り。岩田陽葵様と菱川花菜様によるアニメヒット祈願の絵馬が納められている。同じタツノコプロでもワッチャプリマジは船頭多くして船山に登るという印象だった。あまり地域おこしを前面に押し出さず、いっそ「のうりん」くらいぶち壊してくれたほうが、観る方としては面白いかも。…さすがにそれはまずいか。

夕食は古炉奈(ころな)さんのおしぼりうどん。前回は汁が辛すぎて最後まで飲めるか不安だったが、二回目ともなれば刺激を最後まで楽しめるし、一気に体調が回復する。もうやみつきである。宿に戻って温泉に入り、しばらく地図とにらめっこして就寝。

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Touge日曜、朝食バイキングそこそこ。サイクルロゲでボツ予定のエリアも、一応調査としては走っておかねばなるまい。登って下って登って下って…。結局、北半分の旧更埴市エリアはほとんど手つかずのまま、帰りの時刻が迫ってきた。近隣の上田市で38.1℃を記録したという今日の暑さ、ぶっ倒れなかっただけマシだと思う。

坂井銘醸さんでそばプリンの珈琲セットを頂き、土産を買ってしなの鉄道に乗る。また近いうちに再調査に来なければ。上田から新幹線で東京に帰る。

7/8-9 トロイチャリィ

Kyobun昼過ぎに松本駅到着、小径自転車カラクルSで行動開始。小松パンで買い食いしたあと、松本市教育文化センターへ。金曜ナイト企画があった頃は「日本一のプラネタリウムだ!」と思っていた場所に久々に来た。今日は星空コンサートで桂聰子さんのフルート演奏が楽しめる。3年前にも同企画を聴きに来たが、今回は有料で客層は大人なので環境は良かった。さすがプロという歌うような演奏で、締めに大好きな宵待草、さらにアンコールとして夏の思い出。トークも弾んでいたので時間は押したが無問題ラ。

私はお腹にザック、背中にクラシックギターという出で立ちで林道湯ノ原線ヒルクライム開始。前傾姿勢が取れないのでテレスコピックハンドルをなるべく伸ばしている。標高差450mほど、実際時間が掛かる。美鈴湖を見てようやくカフェピラータに到着するなり、土砂降りの雨となる。ぎりぎり助かった。

Pirata夜はサロンドピラータ、主に器楽の音楽会だ。私は覚えたてのトロイメライの他、タレガのゆりかご、宵待草、城ヶ島の雨。さらにギターカルテットでSleepers Awake(目覚めよと呼ぶ声あり)。学生の頃デュオで苦心した曲だが、カルテットなら少し余裕を持って楽しめるか。

夜が更けてくると、朝型の自分には視力が弱って楽譜が見えなくなって来る。皆様の個性がほとばしる演奏もたっぷり楽しみ、店長力作のうどんを頂いて寝袋借りて就寝。ここのギター部員はまた増えつつあるようで、自分が心配することは無くなった。またこうやってたまにサロンに呼んで頂ければ幸い。

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Hakama翌日、雨は通り過ぎたようで「上」に登れそう。標高1000mスタートという気楽さで、ツールド美ヶ原コースをとろとろ走る。これも何年ぶりだろう。高原は霧模様で景色は楽しめなかったが、フィニッシュ地点の自然保護センターをあらためて見学してみると、高原の成り立ちなど興味深いことがいろいろ展示してあって楽しい。

ピラータに戻り、ランナーGさんらとだべりながら食事。浅間温泉で入浴してから特急あずさで東京に帰る。9月にはハーモニーホールを借りて大々的に?やると言うから、気合を入れて次の準備を。

6/23-25 DIYって、どこかにビューーンで・イ・ヤッッホォォォオオォオウ

Rainbow度々サイクルロゲイニングのプランナーを仰せつかっている者として、自身の競技経験の少なさは喫緊の課題である。何か参加できる大会は無いか?と検索してみると、むつ湾サイクルロゲイニングというイベントがあった。だが集合会場の浅虫温泉付近に宿が取れず、旅費そのものもネック。そこでずっと気になっていたJR東日本の新幹線ガチャ「どこかにビューーン!」を引いてみることに。1/4の確率で新青森が当選するはずだったが・・・。

引いたのは金属加工のまち、燕三条だった。一往復6000円相当ならここでも十分激安と言えるし、長年金属加工に関わる仕事をしている身、興味津々である。金曜の午後、半休を取って輪行で上越新幹線に乗り、燕三条駅前の東横インに泊まる。

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Kanegi土曜、まずすべきは三条市を舞台とした『Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』というアニメの聖地巡礼だ。いわゆる「おっさんの擬人化」作品だが、ぷりん様が狂おしいほどにかわいい。北三条駅、三条駅、東三条駅なども回りつつ、メインは一ノ木戸商店街。スタンプラリーイベントが開催中なので、星野園で台紙を貰いつつコーヒー豆を買う。続けてカネギフルーツのフルーツサンドを買い五十嵐川の土手ベンチで頂く。値段相応に本物の旨さ。むじん商店で鉄入珈琲(DIY!!パッケージ)、DIYファンベースでぷりん様のアクキーを買い、今日はここまで。

Suwada長岡市から友人Hを呼び寄せた。三条スパイス研究所で昼食にビリヤニセットを頂き、午後は彼のクルマでドライブとなる。訪れたのは諏訪田製作所オープンファクトリー。磨き工程が見学できるのは良いが、職人さんたちのストレスにならないのだろうか?まぁ慣れたものかも知れない。ショップで爪切りを試用したら、さくっとした切れ味と、ぽとりと落ちて散乱しない爪に感激。お高いけど、アウトレット品って書いてあれば買っちゃうよね、イヤッッホォォォオオォオウ。ギタリストは原則として爪は磨くだけなのだが、ものぐさなので大いに役立つであろう。

Nodumi続けてストックバスターズ・・・は欲しい物なし。燕三条Wingでマルト長谷川工作所(KEIBAブランド)のラジオペンチを購入。野積海水浴場でDIY!!水着回の聖地巡礼を行い、新潟市に入ったところの「ラーメンこまどり」で夕食を頂き、別れる。

少し遠回りだが走り易いという海岸沿いの道をがしがし漕ぐ。10kmくらいと聞いてたのに30kmあるじゃん。食ってばっかりで運動不足なので丁度よいか。すっかり暗くなって、新潟駅前大通のババアアパホテル着。朝食付一万円以下でここしか空室なかったから仕方ないね。

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日曜、ユナイテッド・シネマ新潟でラブライブ虹ヶ咲学園の劇場版OVAを観る。旅先でそういう時間の潰し方ってどうなのよと思うが、ファン満足の仕上がりで良かった。特典のクリアファイルを貰う。

Yagi信濃川沿いの県道1号を南下。少し東に入って国道403号。新潟〜松本を結ぶ国道だが走破は難しそうだ。昼食にスーパー内のベーカリーでパンを買い、駅前のベンチで頂く。ああ、こういう旅がしたかったんだなぁ。京都の加茂神社に縁のある青海神社をお参りして、加茂川沿いを上っていく。どこが楢木峠だったのかよく分からないアップダウンを経て、三条市下田の名勝、八木ヶ鼻を見物。一見の価値がある迫力の岸壁だ。

Oosaki

五十嵐川沿いに下り、もう少しで大崎山公園って所でハンガーノックになりかける。ファミマでinゼリーを買うとぼっちざろっくのクリアファイルが貰える。喜多ちゃんだけが希望。気を取り直して大崎山公園ヒルクライム、と言っても標高差110m程度。ここの展望台もDIY!!聖地として欠かせない。

一ノ木戸商店街に戻り、かつぼ屋のプリン等を購入、土手のベンチで頂く。ほろ苦いカラメルソースが濃厚プリンを引き立ててこれまた絶品だ。夕食時までまだ時間があるので、燕市のほうも少し走り回ってみる。こちらも基本、寂れた商店街を形成している…。

TreeTREEというグランピング志向な店でプルドポークバーガーを頂き、一ノ木戸商店街スタンプラリーのノルマ6ヶ所をついに達成。クリアファイルが貰える。クリアファイル貰いすぎ問題。日没の時刻、最後に三条競馬場跡を探索してみる。乗馬クラブや第3コーナーの並木に面影があるけど、廃競馬場に付き物の馬頭観音はどこかに移転してしまったようだ。

今日の走行は110kmほど。指定された新幹線の時刻まで燕三条駅の待合室でぐったりして、東京葛飾に帰宅できたのは深夜。どこかにビューーン!はマイナポイントでSuicaを選ばせるための企画らしいので、じき終わる。VIEWカード持ちとしてはポイントがやたら余ってるので、また利用してみたい。

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むらよしギムナシオン(参戦記サイト)に去年8月の乗鞍ヒルクライムを掲載。今年も坂の練習は全然してないな。

5/27-28 白根の山を歩いてみたい

土曜、上野から新幹線で高崎へ。吾妻線方面の普通列車に乗り換え、長野原草津口駅でカラクルS輪行を解く。10時半出発、国道292号旧道を行くとすぐ水場があるのが有り難い。旧六合村を経由し、草津温泉のコンビニで昼食。

Yamada弱虫ペダルの聖地とも言える志賀草津道路を西へ、ゆっくりゆっくり登っていく。午後だし下りてくる自転車の方が多いが、いずれにせよクルマやオートバイに比べて超少数派か。白根山付近は相変わらず火山活動による規制で遊歩道が封鎖されており、国道を行く車両もさっさと通過しろという異様な雰囲気。万座三叉路からもう少し頑張って日本国道最高地点2,172mの碑、そして渋峠ホテルに着く。到達証明書ろんぐらいだぁすとーりーずVer.が第二弾となり、また購入する。発売一ヶ月でシリアルナンバー455、なかなか好調らしい。ホットチョコレートを頂き小休止。

Kenashi絶景に次ぐ絶景だが、すっかり見慣れてしまった感。万座三叉路に引き返して西へ折れ、万座温泉街に下りて登り返しあり。気がかりなのは、去年通過したとき万座峠にラブライブサンシャインの寝そべりぬいぐるみが3体捨てられていたこと。心優しいお方が持ち帰ってくれていれば…との願い虚しく、今回新たに2体増えている。どうしてこう心が痛むのか、うまく説明できない。一体だけ持ち帰ろうか、それはそれで残された4体が可哀想だ。

そんな気分のまま、毎年恒例の毛無峠に到着。小串鉱山に向かって手を合わせる。年齢とともに元気でここまで来られるのは難しくなるのかなぁ、などと考える。とりあえず今日は、新戦力SPDペダルのおかげで楽に登れた(腰は痛いけど)。ランドナーで使っているトゥクリップ・ストラップ式より引き足効果が実際高い。標高差積算2,000mの旅程だが慎重すぎて脚力を余してしまったので、引き換えして鞍部の3番カーブまではがしがし漕ぐ。あとは須坂駅まで急な下り坂が続くのみ。

中途半端な時間にも開いてて嬉しい「かねき」で定食を頂き、輪行で東京へ帰る。

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日曜は軽く近所ジョギング程度。5月はほとんどジョギングしてないが、目先の大会がなければ毎年こんなもんだっけ?

むらよしギムナシオン(参戦記サイト)に去年5月の銚子ジオパークロゲイニングをアップ。こういう目標があれば少しはマシになるんだ。

5/13-14 雨ニモマケズ雨引山麓

Geki松本駅から小径自転車カラクルSで美鈴湖へ向かう。SPDペダル化した恩恵で激坂もだいぶ登りやすくなったが、その先が通行止めだった。先週の大雨災害で、復旧工事をしている。土曜にも関わらず作業をしているので、急いでいるのだろう。六月末のツールド美ヶ原には間に合うかな(今年も不参加ですすみません)。

迂回してカフェピラータ着。ギターアンサンブルの相談とか、布教用に貸したレヴュースタァライト円盤の回収とか、居合わせた人々との雑談とか。今なお私にとって一大拠点である。

Miglior雨が降り出すなか山を下り、松川村へ急行。ミリオレ・マテリアルという店でジェラートを頂く。翌日のイベントでコントロール(チェックポイント)としているのに未訪だった。美味しくて良かった。また他のコントロールの状態を最終確認しつつ、しゃくなげの湯で温泉入浴。面倒なので夕食もここで頂く。雨がしのげる某所でゲリラキャンプ。

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Start日曜の早朝、穂高駅近くの穂高支所にスタッフ集合。第三回となる信州サイクルロゲイニング2023_安曇野Stageを開催する。競技者として参加したいのに、コースプランナーを担当している為それが出来ないのが辛い。ともかく今回はコントロール数を1.5倍の48ヶ所に増やし、初級者でもいっぱい回れるし上級者には様々な戦略の余地がある、皆が5時間最高に楽しめる地図を目指した。またこれまでの地道な活動の成果か、招待等で無理やり人数を集めなくても自然と多くの方(48名)にエントリー頂き、だいぶ賑やかになった。こうなると運営側にもポジティブな空気が流れるものである。

Gate44名出走。スタート時刻こそ曇り空だったが、やがて断続的に本降りの雨がやってくる。だが会場でじっとしていても運動不足になるし、プランナーとしては参加者の気持ちになって雨のサイクルロゲを体感することも欠かせない。合羽を来て昼食がてら、いくつかのコントロールを回ってみる。そこで会った参加者たちから直接声を聞けたのも良かった。こんな天気にも関わらず、誰もかれも楽しそうである。(後日公開された公式カメラマンさんによる写真も、参加者みなすごく良い表情をしていた。)

Mapcont全員が時間内に無事帰還。イベント目的の一つ「安全面の意識向上」は達成されたように思う。和やかに閉会し、スタッフも解散。松本駅まで自転車を漕ぎ、輪行して特急あずさで東京に帰る。という訳で、次回私がプランナーを担当するのは千曲サイクリングクエスト3(信州サイクルロゲイニング2023_千曲Stage)となる。アニメTurkey!プロジェクトが始動している注目の街だが、さすがに松本平を離れると土地カンが薄い。コントロール選定の大半はCafe自転車屋マスターさんや亀清旅館若旦那さんとの協業となるが、私なりに調査を重ねて深みのあるコースにしたい。

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→Facebookアルバム: 信州サイクルロゲイニング2023_安曇野Stage(全コントロール解説や当日の様子など)

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