7/13-15 破風涼風

72JRと長野電鉄で須坂駅に降り立ち、ジョギング開始。高山村に入り、一昨年と同じ湯沢林道からのルート…と思ったら入口付近が工事で通りづらそう。そのまま県道112号(大前須坂線)を進むことにする。距離0.6km・標高差90m増しになるが、ぜんぶ舗装路なので結局は楽で速い。

Ogushi急坂の長い所をクリアし、カーブ番号を見ながら淡々と走る。曇って涼しいのは良いが、最近すっかりトレーニング不足だし先の長さに不安たらたら。いや高原の風を楽しもうよ。やがて下り基調となり、出発から4時間で群馬県境の毛無峠に到達。霧が時折晴れて、眼下遥かに小串鉱山の砂地が見える。静かに手を合わせる。

Hafuあまりゆっくりしないのが今回のテーマ。峠を離れ、破風岳の登山道へ。こちらは完全に霧で、標高1999mの山頂も通りすぎるだけ。旧牧草地はヒャッハーと駆け下りるが、乳山登山道は濡れた笹ヤブで、駐車場に下りる頃には脚がめっちゃ痒くなる。ロングタイツにすべきだったか。

協力金を投入してトイレを借り、県道346号(五味池高原線)での下り道。カーブ20毎に給水しようとか給食しようとか考えて気を紛らせつつ、また淡々と進む。豊丘ダム展望所から少し登り返して、激坂を下れば集落に入って一安心。急坂下りはまだまだ続く。

Suzaka53km積算1810mUPを7時間25分で走り終えた。来月頭の鉢盛山登山マラソンに向けたトレーニングとして、今日はちょっと涼し過ぎたか。でも脚は何とかなりそうという自信は付いた。早めの夕食はこれも恒例の「かねき」オムライス。並盛りでもラン後の収縮した胃にはガツンとくるボリュームが嬉しい。あとは長野電鉄とJRで帰ろう。篠ノ井線踏切事故の影響で遅れるが、まったりゲームしてりゃそのうち松本に着く。

112map松本から南はもう何時間も動かないみたいで運転再開の目処も立たず、駅構内は阿鼻叫喚地獄…の後の諦めムード。つまらない所で延々待ち続けなければならない小さい子と、疲れた顔であやす母親の姿がある。事故を起こしたドライバーは、本当にマイカーでなければ移動できない用事だったのだろうか。他の選択肢を積極的に使う世の中になれば、こんな惨劇は回避されるだろう。逆に、鉄道は止まってしまうことがあるからクルマにしよう、なんて人が増えたら酷い悪循環になる。

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日曜はひねもすバタンキュー。昼寝している間に、外に干した布団が雨で濡れてしまったという調子。

祝日の月曜も買い物以外は引き篭もる態勢だったが、筋肉痛が残るうちに次のワークアウト()をした方が筋肉付くかも。夕方になってから、アップダウンの多い城山遊歩道をぐるり一周12.5km。案外走れたし、それならアルプス公園でやってた飛び入りOKのオリエンテーリング大会に参加するのもアリだったか。タイムトライアル式のオリエンテーリングってやったことないんだよな。

むらよしギムナシオンページに、去年夏の自転車キャンプツーリング記「豊後森と天草〜薩摩半島」編をアップロード。これでやっと、今年分の計画作成に入れる。また九州に行くのだが、豪雨被害が心配だ。

7/5-7 幕張ウルティラはいいぞ。

Koara金曜、松本から高速バスとモノレールで立川下車。ゆうちょ銀行で所用を済ませシネマシティへ。アニメ映画「ガルパン」最新話、どうせ観るならここの極爆上映が良い。相変わらずネタ満載で最高のエンターテイメント、福田かわいい。

高速バスでアクアラインを通ってみようか…という計画もあったが、せっかくの平日東京だし休日激混みの所を狙いたい。電車で有楽町に移動し、ソニービルの歴代ウォークマン展示をチラ見してから、日本初のツインドームとして昨年末にオープンしたというプラネタリアTOKYOへ。もちろん光学式投影機を備えたドーム2を選び、13時の回は久石譲コラボの「To the Grand Universe」。なかなかの音響で、まぁ都会のストレスフルな生活を送る人々向けのヒーリングものだった。

Miraiまだまだ行ける。ゆりかもめで国際クルーズターミナルに移動し、日本科学未来館のドームシアター14時30分の回「バースデイ」に間に合わせる。中国人で大賑わいの館内、3Dメガネ着用で宇宙の大規模構造等を見せてくれる。解像度に拘らなければ大町市のでも似たようなのを観られるけどね。

半日は潰せそうな科学館だが、また大急ぎで電車に乗り幕張新都心ジャスコへ。以前ここのウルティラと銘打ったスクリーンでplanetarianを観て、あまりの音響の素晴しさに泣いてしまったものだ。その際のチューニングがガルパン用のをアレンジしたものだという。ならばここでガルパンを観ない訳にはいかない。

今日立川で観たのは極爆でもbスタジオという2番目の箱だったので比較するのはフェアではないが、断然こっちのが上。特にジャングルシーンの雨音や牛蛙のリアリティーは誰でも解るレベルで違うし、この作品で重要な女声曲もずっと生きている。椅子が振動する重低音も遜色ないし…幕張新都心ウルティラはもっと評価されて良い。

またあたふたと電車を乗り継ぎ、つくば駅から春日4丁目まで急ぐ。今日は小走りする度に汗が吹き出す、さすが関東という湿度の高さ。それぞれ距離は短いのでジョギング記録には加えないが、夏場のレースに向け、効果的なトレーニングになっているかも。

Ranranランランという食堂が、店舗面積を半分にして老夫婦のみで営業を再開している。平日しかやってないし、もうほとんど来る機会が無い。という訳で本日のラスボスは「BIG丼」しかも大盛。学生時代も大盛は一度しか頼まなかったし、緊張で胃がしゅくしゅくする大チャレンジである。着丼して一応写真を撮ってからすぐに取っ掛かる。昔より量が少ない、なんてことは無いように見える。六種の具のうち特に野菜炒め、豚肉、麻婆豆腐が好き。これがランランの味だぁ、この世で一番美味しい食い物だぁ! そしてもう半分食った頃だろうと思って良く見ると、まだ1/4しか減ってないという絶望感。

終盤「ヤバい」と焦りつつ、ズボンを緩めてラストスパート。15分弱で完食した。やはり私には大盛までが限界で、特盛は不可能。とにかく最高の満足度、これでつくばに思い残す事は何もない…いやまだエキスポセンターのプラネタリウムがあった。またの機会に。

東京の実家に到着するまで、今日はひたすらタイトなスケジュールだった。列車遅延がなかった幸運もあるが、体力ってのはレースのためじゃなくてこういう日のためにあるものだ。

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土曜は午前に三郷公園等をジョギング、午後は病院へ父の見舞い。長野マラソン3年連続サブスリー賞の表彰楯を父に見せる。そのために諦めずに頑張ったんだ。まぁそんなものかという反応だが。

実家のすぐ近くに五年前からタピオカ屋さんがあって、気になったので寄ってみる。駐車場もない小さな店。だか昨今のブームでクルマで来る人がいるなど大変な近所トラブルを抱えてしまったらしく、食べログとかにはアップしないでと言う。「細く長くやっていきたいからさ」。私自身軽い気持ちだったことを反省し、ツイートは控えておこう。確かに上質で旨い。また来るよ。

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Domekat日曜も雨が小康なうちに近所をジョギングしておく。家を出て、傘をさし一時間弱歩くと葛飾区郷土と天文の博物館に着く。プラネタリウムが昨年リニューアルされたが、引き続きオリジナル製作番組が凄い。13時の回は「シンフォニー・オブ・ユニバース第10番」。クラシック曲を組曲仕立てにして、テーマに沿った映像を見せてくれる(ナブッコとか流れると、昔部活の合奏でやった曲だからあああってなる)。今回のテーマは、ここ30年ほどにおける宇宙像の変化について。観測技術の進化で人類が知る宇宙の姿は大きく変わった。第2楽章と第3楽章の間に行う最新の光学式投影機を用いた星空解説も抜かりがない。これほどの感動があるプラネタリウムって他になかなか無い(しかも公営だから激安)。これからの30年でまた宇宙像はどう変化するだろうね。

唯一の心配は番組制作担当の方が異動・退職したらどうなるのかってこと。上手く引き継いで欲しい。上野で少し買い物をして、最後に特急あずさ号で松本へサヨナラ突撃する。あずさ回数券廃止・全席指定制になって初めて利用したが、急な出張等の社会人からはがっつり正規料金を毟りつつ、2週間前までの予約なら安いので先々の予定が立て易い学生には値上げ感はないかも。座席上のランプで隣に人が来るかどうか分かるので、荷物を置いておけるか判断できるのはメリットと感じた。

列車が松本平に入ると雲間から夕日が顔を出す。けれど織姫と彦星は見られそうにない。旧暦七夕に期待しようか。

6/28-30 雨音は登坂の調べ

Orpheus松本市教育文化センターのプラネタリウムはリニューアルしてからだろうか、金曜の夜も投影がある。光学式投影機による丁寧な星空解説のあと、プロジェクタによる「コズミックコリジョンズ」の上映。これが今月限りなので、駆け込みで来たのだ。2003年の古い作品ながら緻密かつ迫力満点。最後に再び光学式投影機で補足解説してくれる。これで510円なら映画より断然良いと思うのだが、場所が辺鄙すぎて客は他に2名のみ。

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土曜、ツールド美ヶ原の前日受付がてら、ジョギングで軽く近所を一周。会場では大会裏方、ではなく今回選手として出るMさんや、乗鞍仲間のIさんMさんKさんらにエンカウント。ブース出店でマラソン大会で使えそうなバックポケット付きTシャツ等を買っておく。

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Start日曜は朝から雨。梅雨らしい梅雨は松本では珍しいのだが、それにしても土砂降り。距離4.7km、標高差400mの第1チェックポイント美鈴湖がゴールになると発表された。雨天中止は11年前にあるが、コース短縮での開催は初めてだろう。荷物預けをしてから軒下でじっとしていられず、ついうろうろして身体を冷やす。4年前の乗鞍と同じ失敗をしてしまった。会えたのはMさんと、乗鞍仲間のHさんだけで、他の方はDNSという。全体でもざっと出走率は50%くらいだろう。考え方は人それぞれ。私の考えを言えば、悪条件でも楽しみ経験値を積む、という貴重な機会を損失する訳にはいかない。

Sスタート時刻が各クラス7分遅れというのを聞かずにスタンバイしたものだから、もう歯がガチガチ言うほど体温が奪われている。断続的に強い雨が降るなかようやくスタート。応援賑やかな温泉街を抜け、名物の激坂へ。誰も転んでないじゃん。さらにキツめの坂が続くのだが、ちっともギア比を上げられない。二車線の平坦路に出て例年ぶっ飛ばす所も、もう集団下山が開始されてて一車線しか使えず勝手が悪い。油断するとセンターライン係を轢いてしまいそうだ(実際事故があったらしい)。

Misuzu結果、例年のCP通過タイムより1分も遅い20分28秒でフィニッシュ。この調子でやれるだけのことはやったし、何より開催されただけ有り難い。天候は回復してきたが、強風は相変わらず。あれっ、後輪のハブクイックが緩んでブレーキとホイールが接触してやがる。どの時点からだったのか、タイムに影響したかも知れないがまぁいいや。ゴール係のKさんと話したり、カフェピラータ前でうだうだしてるうちに下山がだいぶ遅れたが、浅間温泉に着いてもまだ10時前という。振る舞いの豚汁や出店の佐世保バーガーを食って、一旦帰宅しシャワーを浴びる。

Stadiumもうメットを被るのも面倒くさくて、グランフォンドKOMOROの痛いTシャツを来て、ジョギングで再び会場へ。すっかり晴れて蒸し暑いなか1時間早めての表彰式を観て、抽選会は何も当たらず。次の大会は鉢盛山登山マラソンだなーと思いつつ田溝池へ遠回りして帰る途中、またMさんにエンカウント。鉢盛山では世話になります。

去年はすっぽかしてしまったが、やはり私にとってツールド美ヶ原は年間最大のイベント。つまりこれで燃え尽きることになるが、ちょっと悔しさが残って、バネになるかも知れない。

6/22-23 夏至日の贅肉祭

土曜は午前中に安曇野を軽くジョギング。この「軽くジョギング」ってのが、新たな発見をもたらすことが多い。それぞれ書くほどでもない些細なことだけど「どぶ田堰」とか「けらっぽ堰」とか、ググっても由来が分からん。探せばもっと色々ありそうだ。

3rd午後、松本市教育文化センターのプラネタリウムへ。地元フルート奏者の桂聰子さんによる無料の星空ステージが行われるとのことで、開演20分前で整理券番号66/90、立ち客も出るほど盛況となった。ぐずる子供が数名いるが「最初はウォーミングアップ」と奏者も割り切っているだろう。第1部はヴェニスの謝肉祭で締め、第2部は通常の星空解説でアンタレスの由来など。第3部は最新の投影機を演出に使い、宵待草で締める。ドームシアターは音響が悪いと云うが、それはさほど気にならなかった。最後までぐずり続けるのが一人いて、気にならないと言えば嘘になる。有料で(客層を絞って)やって欲しいが、それだと集客にコストが掛かって難しいかも知れない。いずれにせよ次の星空ステージ企画が待ち遠しい。

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Hakama日曜は昼前に自転車でツールド美ヶ原コースを登る。最近食い過ぎてるせいか絶不調で、月初のタイムアタックに比べどんどん遅くなるありさま。土砂降りの予報があり、雲行きが怪しくなってきたので袴腰スキー場跡で止めてしまう。丁度レンゲツツジの花が見頃だ。路面のガタガタは補修工事がなされており、若干マシになった。ピラータで食事して、結局雨はあまり降らず、裏浅間峠だけ追加で登ってから帰宅。もう次の日曜はレース本番だ。

6/8-9 三笠の山に出でし霧かも

土曜の外出は芥子坊主山にジョギング程度。距離は無いが、300m近い標高差があり効率が良い。今月はどうしても自転車ばかりとなるが、あまりラン走力を落とさず来月以降に繋げたい。なぜなら8月頭の鉢盛山登山マラソンで、もうちょいマシな結果が欲しいから。

という訳でむらよしギムナシオンに去年の鉢盛山登山マラソン参戦記(詳細版)をアップ。なんとか今年の申込締切に間に合った?

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日曜はクルマで王滝村へ。年に一度の長距離ドライブ、と言っても2時間弱で着く。御嶽山二合目過ぎの駐車場からチャリで、スピリチュアルロードのヒルクライムスタート。タイムは計らないし序盤はゆっくりだが、中盤からはそれなりに追い込む。人車一体が楽しいのだ。終盤は霧で景色がなくなり、1時間半で田の原に到着。

せっかくだから残雪の参道を少し歩き、標高2256mの三笠山神社に登頂する。霧と木々に囲まれまさしく幽玄。水たまりに見えるのは小さな火口湖とのこと。チャリで下山途中、八海山神社にも寄る。ここは目の神様とのことで、湧き水も美味しい。もうひとつ十二大権現もお参り。さるぼこ人形を1つ持ち帰り子宝が出来たら人形12ヶを作り奉納するシステム。いざとなったらすがってみよう。三社とも、前回までスルーしてたのが勿体無い趣があった。

Mikasa

Hakkai

Juuni


駐車場に戻り、ひめやのほうば巻を購入。もうこれが楽しみで楽しみで、梅雨の季節に絶対外せない味覚となった。アップルパイも一つ買い、先に頂く。サクサクジューシー。周辺には霊神碑が無数に並び、散策して時間をつぶす。昼食は木犀舎で、ここのピザとコーヒーも毎年の楽しみ。下山で冷え切った身体がやっと暖まった。もう一つの選択肢だった王滝食堂が閉店したのは悔やまれる。

Houba今日はSDA王滝っていうMTBの大会があって様子を見に行こうかとも思ったが、雨が降りだしたし断念。クルマで松本に無事帰る。ほうば巻がどんどんなくなる。

5/24-26 わんこが宮田 コマガーネ

金曜未明から松本市内で火災煙が発生し、大気汚染物質の異常値と外出を控えよとの通達が出ている。にもかかわらずフル装備のランドナーで出撃。善知鳥峠で盆地を脱出する頃には、だいぶ喉が痛くなってしまった。だいじょばないか?

という訳でやって来ました上伊那郡宮田村&駒ヶ根市の駒ヶ根高原。平日に来たからには、軽食喫茶ガロのソースカツ丼を食う(土日は激混みなので)。今回はエビフライも乗ったミックス丼。予想以上に海老の味が強い。

Camp駒ヶ根キャンプセンターに連泊の手続きをとり、お湯を沸かしてスティックコーヒーを飲む。キャリア等を外した空荷チャリでまた出掛け、中央アルプス・ヒルクライムの受付へ。グランフォンド軽井沢と同じ運営なので、GRANFONDのフラッグがいっぱい立っている。参加賞は養命酒さんの提供が無くなった代わりに羊羹とホテル千畳敷のタオルが付く。近くの温泉に入ってねという配慮かな。去年は二日目のみの参加だったが、今年は初日からのダブルエントリーにした。体力は持つだろうか。

Wankoわんこ寺こと光前寺にお参りし、早太郎おみくじを引くと末吉。街へ下りて西沢スーパーで食材を買い出しする。と言ってもレトルトばかりだが。また登り返して早太郎温泉の宮田村側にある「こまゆき荘」に入浴。アルカリでぬるぬるする、いわゆる美人の湯が心地よい。

こまくさ橋を渡ってキャンプ場に戻り、米を炊いて夕食。暗くなるとさすがの星空で、おおぐま座がちゃんと大熊に見える。

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土曜、高原の朝は冷える。少しウォーミングアップしてちょうど良くなった。宮田村文化会館が宮田高原ステージの会場だが、少しパレードランをして、林道寺沢線の入口あたりが実際のスタートになる。朝7時から30秒ごと10名ずつスタートを切って行く。

Tera自分は中ほどのゼッケンなので2分後。いきなりの激坂におののいている間に同時スタートの連中はほとんど先へ行ってしまう。おっそろしいなあ。コースプロフィールは10.7km890mUPで、狭く変化が少ない。それでも登る程に時々、左手には停まって写真を撮りたくなるような風景が現れる。痛ジャージ勢のボス(?)武蔵野アニメーションやヤマノススメ、なつまちの青いの、しぶりんあたりは抜いたが、諏訪姫やなつまちの赤いのにはとうとう追い付けず。呼吸に気を付けつつラストスパートしてフィニッシュ、最低限目標とした50分は切れた模様。

保育園メダルとアクエリアス、預け荷物を受け取り、キャンプ場の炊事場では何とEAT&JOYさんが焼きたてのピザを振る舞ってくれる。状況をみて複数回オッケー。今年は開催時期を早めたためレンゲツツジの群落は観られないが、丘を歩き登ると宮田高原山頂の展望所に到達する。

Miyada!!……ここまで感動するのはいつ以来かと思う絶景。左手に浅間山や八ヶ岳、伊那美篶の河岸段丘、正面から右にかけ南アルプス自慢の名峰群と水鏡の伊那谷。後ろは明日登る千畳敷カールや宝剣岳が間近である。参加者のほとんどがピザに群がりっぱなしで山頂まで来ないのは、勿体なさ過ぎないか?

集団下山もまったりと進む。縦一列チドリ隊列を守らないと違反で失格だけど、たまに調子良く抜いてく人たちがいる。特にあの赤いチーム・・・急いだところで、先導車の後ろに馬鹿が団子になるだけだよ。「ふるさとみやだー♪」と村のイメージソングが流れる会場では、エビフライとソースカツの弁当とドリンク、菓子等が振る舞われる。この旨さがサプライズ。さすが期待以上のサービス感あるイベント、表彰式を見て解散。自分の成績は49'09"で完走66名中33位、ちょうど半分か。

Oonumaル・ノール・リヴィエールのアイスドーナツも旨い。キャンプ場に戻り、午後は丸々ヒマ。強制的に発生するヒマって良いもんだね。たらふく食べた分のカロリーは消化したいが、もうチャリは疲れた。暑いので街に下りたくもない。仕方がない、高原を走ろう。肺に負担を掛けない程度の超スロージョギングで家族旅行村、光前寺の裏を回って大沼湖など1時間。

さらに日陰のパノラマ遊歩道も小一時間歩き、スキー場の上からの展望や山歩きを楽しむ。筒井商店のりんごパイやすずらん飲むヨーグルトがこれまた旨い。あとはお馴染み「こまくさの湯」でまったり。同じ早太郎温泉でもこちらはさっぱりな湯。夕日が沈み、キャンプ2泊目。

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程よい筋雲、朝凪の駒ヶ池に映る山々が美しい日曜。中央アルプスヒルクライムは最終日の駒ヶ根高原ステージを迎える。参加者は約100名弱、去年より少し減ったか? 広報さんもっと呟いてよ。痛ジャージはろんぐらいだぁす!、ゆるキャン△、エヴァ、ラブライブ等増えた。今日の自分は黒森峰学園のジャージを来てクロモリ重戦車気分。実際、昨日の疲れが残り脚が重い。

Shirabi7時の2分後スタート。コースプロフィールは9.3km779mUPで昨日より少しだけお気楽極楽。またしても同時スタートのトレインには置いていかれるが、思ったほど後続に抜かれまくってはいない気がする。普段は路線バスと関係車両しか走れない狭い険道、深い谷の向こうに雪渓の山々が見え隠れする。

相変わらず心肺に負担を掛けられず、ケイデンスを上げるよりパワーで何とかしようとしがち。ラストスパートポイントは逃さず、力を出し切る気持ち良いフィニッシュでしらび平駅に到着した。チャリは下山トラックに預け、ドリンクと完走証を受け取る。

1000jouさあここからが本番だ。恥ずかしながらロープウェイ始発の前面にかぶり付き、千畳敷駅まで7分半の旅を楽しむ。標高2612m、ホテル千畳敷でドリンクとソースかつ丼弁当を受け取り、まったり昼食…じゃなくて朝食? 外に出ても、日なたは暑いくらいの陽気。左手に残雪たっぷりの千畳敷カーーーーール!と宝剣岳、右手に伊那谷と南アルプス、ちょこっと富士山も。サングラスを忘れたのを後悔しつつ、カールを軽〜く一周する遊歩道で別天地の雪上散歩を満喫する。ここまで来る参加者は3人くらい。ホテルからでも絶景が拝めるのでそんな無理しなくて良い。

Houken表彰式も和やかに終了。下りのロープウェイも前面にかぶり付くボク、お子ちゃまですいません。シャトルバスに乗り継ぎ駒ヶ根高原でチャリと再会、成績表を受け取る。44'32"で去年より18秒遅くなっちゃったが、これが2ステージ制の難しさか。完走87名中36位、二日間総合で46名中24位となった。イベントは基本ひとりぼっちの○○参加だが、ツイッター等で繋がりのある人に結構お声がけ頂いたのはとても嬉しい。「動画が役に立った」とか、最高の褒め言葉ありがとうございます。

すずらんソフトクリームを食べて自宅、じゃなかったキャンプ場に戻りテント回収。自走で帰る気力は残っておらず、駒ヶ根駅から輪行で松本に帰る。これも旅のうち。松本駅前はAACR参加者の輪行風景がみられる。中央アルプスの参加者が減った原因はこれと被ったせいか? 盆地の空気は元に戻っているが、市内は相変わらずキチガイじみたマイカー大渋滞。

6年前に参加した鳥海山以来のステージ制レースを、無事乗りきれてホッとしている。どちらも満足度では日本最高峰(多分)、これからもみんな頑張れ。

追記:ニコニコ動画向けダイジェスト↓

5/18-19 この素晴らしいプラネタリウムに広報を!

先月後半からイベントやツーリングが続いたので、自宅でゆっくりする週末は久々に感じる。とは言えちょっとは出掛けよう。土曜はチャリで山辺の松本市教育文化センターへ。ここのプラネタリウムは長らく半端なデジタル式(メディアグローブ)だったが、先月末に光学式のオルフェウス投影機を核とするハイブリッド式に生まれ変わった。

Orpheus11時はたっぷり星座解説オンリー回。プラネタリアンさんが新システムを使いこなせるのか?などと心配していたが、適宜録音された音声解説も使いつつ、とても分かり易く進行する。時間が短いと「知ってる話」ばかりになりがちだが、40分もあれば初耳な星座エピソードもそれなりに織り交ぜてくれる。そしてオルフェウスさんの表現力は星の数、色、またたきなど素晴らしいの一言。現状オーバースペックとも言えるが、光学式はなかなか陳腐化しない(明石のイエナさんは半世紀以上を経てなお美しい)から永きにわたって頼もしい。長野県内では佐久市子ども未来館にもオルフェウスさんが居るけど、あちらはさっさと子供向け配信番組に切り替わってしまうのが難。松本は大人向け番組回もあるし、毎月とは言わんまでも季節毎に見に来る価値はある。

問題は場所が辺鄙すぎて、90席のうちせいぜい十数席しか埋まらないこと。観覧料収入で運用費を賄うビジネスモデルじゃ無いとは言え、この素晴らしさを市民のほとんど誰も知らない状況は(税金が)もったいなさ過ぎる。広報、がんばってね・・・。

隣りの旧山辺学校校舎も観覧していく。昨日国宝になることが決まった旧開智学校については「高価で住民を苦しめた」と軽くディスり、「こちらはコストダウンを図り現実的であった」と胸を張る解説文が面白い。

Yamabe近くのスーパーで昼食後、山辺の奥へ向かう。斜度15%のコンクリが延々続く「桜清水坂」は、あまり時間を掛けたくない時に最も効率的なトレーニングが出来る。区間35'53"、うう遅い。帰りに宮原の道祖神に寄ってみると、抱擁像がユニークだ。彫られたのは天明の大飢饉の頃、繁栄への切実な思いが刻まれている。自分はちゃらちゃら走りまわったり食いまくったり、何だか申し訳ない気分。

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日曜は月例のギターサークルで、美鈴湖畔ピラータへジョギング往復。アンサンブルの練習が進捗してきたし、そろそろソロも考えなくては。

むらよしギムナシオンに、去年の中央アルプス・ヒルクライム駒ヶ根高原ステージ参戦記をアップ。今年は開催日が前倒しとなり、もう次の週末だ。前日の宮田高原ステージとダブルエントリーしたので、ちょっと大変だけど超楽しみ。

4/27-29 ロゲイナーへの道は高くて遠し

Haseサイクリング部同期のOJ、HM、HAと私の四人が茅野駅に集合し、HA車で行動開始。諏訪大社上社本宮にお参りしてから、杖突峠の絶景な茶屋でコーヒーを飲む。晴天なれど雪がぱらつく。伊那市高遠町にある、同じくサイクリング部同期のHS邸に到着し、さらに長谷村の民宿へ移動。こちらで夕食を御馳走になる。何もかもが旨いし女将さんの話も濃い。蟹座の四つ星がはっきり見えるほど空が綺麗。HS邸に戻ってから少し、高遠周辺の地形図を皆で読み、およその作戦を考えておく。

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Start朝は冷えるが、心配したほどでは無い。高遠湖畔のほりでいパークが「高遠クローバーフォトロゲ」の主会場で、96チーム249名という賑わい。だいたいガチなランナーは5時間クラスだが、我々「チーム重戦車」はレクリエーション目的なので3時間クラス。ただ3年前の霧ヶ峰3位、2年前の草津温泉1位と入賞を続けているので、また上位に入りたいという欲も出てきている。

参加者全員が指定Tシャツを着て走るというルールで、午前10時に一斉スタート。3時間チームの多くが近場のフラッグに向かうが、運営による設置ミスでどう探しても見つからない。コントロール位置説明にある写真と同じ構図ならOKだと思われるので、さっさと済ませて離脱。私は基本、撮影係として素早く構図を決めレリーズする役割。戦略はOJを中心とした仲間に任せるが、今回意識的に強気を鼓舞する。

Trail何となく南回りという戦略で多少は山道を攻めつつ、美和ダムではレアダムカードゲットだぜ。重戦車というチーム名通りスピードが遅く他チームにばんばん抜かれるほどだが、昔のサイクリング部は地形図読みが強制だったので、四人とも地図読みは強い。まず道は間違えようがなく、極めてスマートなルート取りができる。

北上して高遠の街中エリアを周る中盤。高台の展望ポイントからの眺望は素晴らしく、桜の季節に絶対再訪したい。だがこの登り下りは脚へのダメージも大きかった。ぴょんぴょん石は心がぴょんぴょんするが三峰川が増水していて、シューズが水浸しになってしまった。天頂を見上げると幻日環という珍しい気象現象。また環水平アークも見られた。

Viewそろそろフィニッシュに向かいながらまとめる終盤戦。水路橋にある高得点コントロールは、説明をよく読むと橋の下から撮影しなければならない。だいぶ遠回りかつ高低差もあり、みな弱気となった。ロゲイニングはあまりナアナアではつまらない、ケンカしてこそだと思うので私は相変わらず強気な主張をするが、結局は諦める。

先週フルマラソンを経験したばかりの私でさえ、高低差とストップアンドゴーの繰り返しで脚がぱんぱんになってきている。普段ジョギングもままならない忙しさの皆はもっとキツいのだ。相当ペースダウンするも、制限時間を2分余してフィニッシュ。結果的にパーフェクトクロージングとなった。走行距離20.4km、積算標高差550m。得点計算を提出して、豚汁を頂きつつ表彰式を待つ。

Routeやはり本気チームは5時間クラスに行っちゃってるので、3時間男子でまたも優勝。インタビューはHMが答えてくれた。賞品を山分けだー! しかも3時間クラス全カテゴリで最高得点とのことで、登壇して戦略説明をする運びとなった。俺がか? あとでブログに書くとかならともかく、急に人前で説明できるかいな。あわわわわ、たどたどしく何とか終わらせた感じ。他チームの説明を聞いていると上手だが、やはりタラレバがつきまとう。それがロゲイニング。

ちなみに3時間クラスで同点チームは存在せず、つまり全チームで戦略が異なるという奇跡のようなプランニングとなっていた。さくらの湯でアルカリの強い温泉に入り軽食を摂ってから会場に戻ると、5時間クラスの表彰式が始まる。こちらは同点チームが多くなってしまい、その場合タイム差で順位が決定されるのだけど、プランナーさんは悔やんでいた。お楽しみ抽選会(じゃんけん大会)でもちょっとした賞品を貰い、大会は終了。また街へ繰り出して食堂で夕食とする。夕闇の高遠城址公園へ散歩に向かうと西の空に太陽柱が立つ。HS邸に戻り、もう一泊させて頂く。

夜はもう祝勝会状態で、HS一家を巻き込んで上機嫌に盛り上がっていたようだ。私は極端に下戸ですぐ潰れてしまうが。

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Karei静かな朝を迎え、宿酔い覚ましにこっそりと、高遠湖をジョギングで一周しておく。何も予定を決めていなかったが、家主の勧めで鹿嶺高原ドライブへ。自転車だったら心折れそうな坂を山頂まで登ると人気のキャンプ場があり、少し歩いて展望台。東駒ヶ岳(甲斐駒)と仙丈ヶ岳が間近にドーン! ここも晴れた日に絶対再訪したい。

「いつも中村がブログに書いているピラータとはどういう所なのか」と言われ、その流れで松本へ移動。必ず一人で行く店だったから、初めて友人を連れて行って驚かれたかも知れない。ここで昼食を頂き、松本駅で解散。無味な日常が帰ってくるが、連綿と繋いできたものがあるんじゃないかな。

→Facebookアルバム: 高遠クローバーフォトロゲ2019(友達のみの限定公開ですすみません)

→高遠クローバーフォトロゲ公式Facebook(リザルト等)

4/20-21 僕らの走ってきた長野は…

Horn土曜の昼過ぎ、長野駅に到着するとアトリウムでウエルカムイベントをしている。長野ホルン倶楽部の演奏が始まり、金管のどこか懐かしく優しいハーモニーに足が止まる。途中で抜けるのも悪い気がするし、急いでる訳じゃないので最後まで聴く。

シャトルバスでビッグハットに移動し、長野マラソンの受付を済ます。No.753。参加10回以上を示すシルバーゼッケンにも馴染んてきた。出店ブースで次期戦闘機アディゼロ匠練3(今使用しているのと同じだけど)とアミノバイタルセットを買い、とぼとぼと若里公園を散歩しつつ駅に戻る。少し暑い。おやつに明治亭のソースかつ丼を食べ終わる頃、今度はスパークリングジョイという女声ゴスペルが演奏を始める。これも美しくノリノリで最後まで聴いた。

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Track日曜、東横インで朝食を済ませ、チャリティーエントリー特典のタトゥーシールをふくらはぎに貼ってチェックアウト。涼しく無風な曇り空は、想定以上の好条件である。ランナー用切符で北長野駅まで気動車に乗り、毎度の近道を歩けばアクアウイング前、大賑わいのスタート会場。A〜Cブロック選手用のウォーミングアップエリアである陸上競技場トラックを都合4周、少し脚が張っている気もするけど、身体は軽い。パワーバー粘土をポカリで胃に流し込み、荷物を預けてBブロックやや前方へ整列。

長野マラソンでは、去年の第20回記念大会を含む3年連続サブスリー達成者に表彰盾を贈呈している。それは単に速いランナーでなく、強いランナーの証なのだ。だがチャンス初年の第18回は暴風雨に阻まれ撃沈。第19、20回は何とか夢を繋ぎ、今年の第21回は絶対に外せない。たとえ暴風雨でも3時間を切れるようにと、秋頃から練習を積み重ねてきた(例年は年明けから始動している)。加えて今日の好条件とピーキングばっちりの体調。これなら2008年の自己ベスト2:53'台を更新できるかもと、ターゲットペースを4'05"/kmに設定。

8時半号砲。さあ手を振ってランナーの風、沿道の声援、全てを感じよう。もう戻ることはない片道切符の旅に出よう。坂は無理せず、常にハイピッチと呼気を意識して、序盤から良いペースで飛ばしていく。善光寺さんには手を合わせる。道中2つ摂るエネルギージェルはマグオンのカフェイン入り。そのため5日間ほどカフェイン断ちをしておいた。ビッグハット、エムウェーブ、五輪大橋を経て中間点1:26'44"、ほぼ設定通り。

Titan25kmのエイドでアミノバイタル赤ゼリーを頂き、さあこれからという時にガクンとペースが落ちる。あれれおかしいな、まだそんなに暑くないよ? 例年33km地点あたりに居る高橋尚子さんが今年は27kmあたりの更埴橋に居てハイタッチ! これで一旦は持ち直すが…。真田の赤備えボランティアが映える30km付近から問題が表面化した。息がすごく苦しい。そういえば呼吸を追い込むようなトレーニングはほとんどしてなかった。また気胸(病)が再発したらジ・エンドだ。楽になる水準までペースを落とさざるを得なくなった。

こうなったらプランB、つまり安全に3時間を切れれば良い。残りの距離を4'30"/kmペースなら大丈夫な計算だが、問題はそれをオーバーしているという現実。ザ・カナディアン・クラブの演奏や相変わらず途切れない沿道の声援を受け、必死でこれ以上のペースダウンを食い止めている。3時間ペースランナーとゆかいな仲間たちが2集団あって、その両方に抜かれるなど撃墜されまくっている状態はまるでマリアナの七面鳥。とにかく秒単位でやばい。例年失速する39〜40kmラップだけは気張って持ち直したが、じりじり減速する傾向には抗えない。全てが、台無しになっちゃうの!?

42km最後の最後まで判らない、気が抜けない。これが私のドラマなんだなと、ちょっと顔がニヤける。遠くから徐々に近づいていたオリンピックスタジアムがやっと左横に来て、少し過ぎて園路に左折。そしてスタジアムの人工芝に入る。スパートなんて掛けられない。ゴール前のオフィシャル時計を睨むと、まだ2:59'台を表示している・・・大丈夫だ! 両手バンザイをしてフィニッシュラインを駆け抜ける。振り返る間もなく、3時間の刻が過ぎる。終盤に並走していた人に握手を求められ、互いの健闘を讃え合う。ネクストバッターズサークルで素振りの素振りをして、軽くストレッチをしつつ手すりにつかまってしゃがみ込む。

喉から手が出るほど欲しかった三年連続サブスリー賞を頂ける運びになったこと、PB更新がまるで無理だったこと、ボロボロになりながら最後まで戦い抜いたこと。様々な思いが入り混じって泣きそうになるが、涙は溢れてこなかった。さあ笑顔に戻ろう。若いボランティア達からサービスを受け取ってスタジアムを退出、預け荷物も受け取って体育館へ。スマホで結果を確認し、ツイート。グロスタイム2時間59分42秒(ネットは−9秒)。声援、ボランティア、周りのランナー全てに感謝するしかない。

Brassお楽しみの長野マラソンタウン。キャンドルボーイなる食い物と、クレープ。カフェイン断ちでチョコも我慢してたから、チョコクレープにする! そしてホットコーヒー! もうお腹いっぱい。呼吸器トラブルでの失速だったので、脚はもう全然元気。スタジアム観客席やら外周路やら、カメラ片手にやたら歩き回る。今年は桜の花がまだ残っているのね。

大変名残惜しいが、別れの時が来る。乗り込んだシャトルバスが発車し、夢見心地のような会場が離れていく。自棄コーラを呷り、篠ノ井駅からは特急しなの号。車窓は善光寺平を見おろす。ありがとう、そしてさようなら長野マラソン。これまで13回(中止回含む)参加したが、気持ちとしては一旦区切りとしたい。しれっとまた申し込むかも知れないが、選択肢の一つになるということだ。

そうだ、目標達成したんだしアレを買わないと。松本に到着するなり、自転車店「タオ」に寄ってランドナー用の輪行袋とフロントバッグ(取り寄せ)を新調。次のツーリングはワクワクもんだぁ。無事帰宅してバタンキュー。市議会議員選挙の期日前投票は済ませてある。

新しいシューズを買ったからには、ランニング趣味はあとちょっとだけ続くんじゃ。

4/12-14 ほくほくちくほく

長野マラソン前後が有給消化期なのは幸い。金曜にクルマで信州スカイパークへ行き、最後のペース走を行う。一部工事で通行できない区間は、外側で同じ距離になるよう調べてある。先週末もここを30km走って数字は悪くなかったが、身体が重く感じられた。今日はだいぶ軽くなって、平均4'12"/kmを刻む。もう疲れを残せないので21kmにとどめておくが、本番に向け気持ちも軽くなった。ストライド走法よりピッチ走法の方が「楽で速い」ことも再確認。

Koori/

土曜は休足…のつもりが、天気が良いので筑北村行きジョギングを前倒しで行う。善光寺街道旧道を北へ刈谷原峠、さらに北へ立峠にも積雪が残る。ここから先月惨敗したロゲイニングの反省ラン。所要時間の見当がつかず避けてしまった氷武(こおりたけ)神社の往復は雪道でも15分ほどで、タラレバを言えばぶっちぎりの優勝が可能だった。このデータを次に活かしたい。(時計を止めて氷室の探索も楽しめた。)

Sakakitaあと競技中ゆえ月路の灰焼きおやきを買えず心残りだったので、2つ買い食い。午後だと定番のナスしか残っていないのが、ここらへんの灰焼き屋さん全部そうだけど商売下手というか。もちろん相変わらず、ほくほくでも固さが旨味のマニアックな食い物だ。やすらぎ広場や向原団地、御前神社に寄り道して坂北駅までで30km。駅前ささやで「筑北のおやき」(重曹タイプ)を買い食いして、電車で松本に帰る。松本城の桜は五分以下だが、人がわんさか。

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日曜は自転車の整備以外、部屋に引き篭もり。去年5月の自転車キャンプツーリング記「クリスタルラインと甲府&佐久プラネタリウム」と、参加記「グランフォンドKOMORO」を一気にアップする。

さあ長野マラソン直前のスーパーウィーク。栄光のフィニッシュをイメージすれば、どんな寂しさにも耐えられる。

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