2/14-15 翔んで栃木
昨年の秋アニメ「終末ツーリング」をきっかけに、それまでジョギングしたことが無かった栃木県を度々走るようになった。せっかくならその走った道を全て繋げたい。という訳で土曜に東武線の栃木駅に降り立つ。ここまでは既に自宅から繋がっているので、さらに北へ伸ばしていこう。とりあえず12月20日の日光いろは坂ランと接続するのが目標だ。
しかし職場のエアコン風に免疫が過剰反応を起こしたのか、喉は痛いし鼻水が止めどない。私が風邪をひく訳がないので無視して走り始めるが、全然ペースが上がらなくて困る。なんだか全身が痛いけどぎりぎり、旅を楽しめているだろうか。鹿沼のコンビニで昼食休憩。
御成橋を渡ると杉並木が現れ始め、日光例幣使街道らしくなってくる。歩道は並木の外側にあり、鹿沼市内は舗装されているが日光市に入ると未舗装となる。JR文挟駅前でドリンク休憩をとり、もうひと頑張りすると待望の旧道分岐だ。1km余りの区間が杉並木保護のため車両通行止となっており、路面に落ち葉が積もっている光景は終末世界をツーリングしているかのよう。多分、定期的に清掃されているっぽいけど。
旧道もその先は車両通行可だし歩道は無いけど、交通量が少ないので走り易い。もうずっと、飽きる程の杉並木をじわじわと登っている。今市で宇都宮方面からの日光街道と合流し、道の駅ニコニコ本陣で休憩、ワッフルを頂く。
また杉並木が歩道専用だったり車道と合流したり。もうすぐJR日光駅という所で、財布を拾う。カード類ががっつり入っており大変だ、大変だ、もう一回言うぞ大変だ。駅前で目標達成としてジョギングを打ち切り、交番を覗くが不在。インターホンで指示を受け、東武日光駅のちょっと先の日光警察署で報労金放棄の手続きをとる。該当の人物から遺失届が出ているとのことで、すぐに返されるだろう。私も財布を落としたことがあるし、多少面倒でも持ちつ&持たれつだ。
気が付けばもう真っ暗で、東照宮などの観光は諦める。夕食はそこの梵天っていう店でいいや。今年初めて食うラーメンは、疲労体にお酢の掛けホーダイが効く。セットのチャーシュー丼&餃子が旨い。隣のホテルファミテックが今夜の宿で、カプセルの寝床に激狭のプライベートスペースが付く。あと温泉。
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この体調では非常に寝苦しく、ガーミンウォッチには「睡眠による回復効果なし」と怒られる始末。ただし昨日50km走ったとは言え8分/kmオーバーの超スローペースが奏功し、筋肉疲労は少ない。日曜もやれるだけやってみよう。
東武線で昨日の道のりを半分戻り、新鹿沼駅で下車してから東へのジョギングとなる。間もなく奇岩群が迫り、そこに大谷資料館がある。翔んで埼玉など数多のロケ地としてあまりにも有名で、終末ツーリングにも登場する。館内はだいたい想像通りなんだけど、何に一番驚いたかって、開場時刻から観光客がひっきりなしってことだ。見終えてリスタートし、ちょっと北に立岩街道や瓦作街道を回ると、廃線跡らしき光景。こっちの方が印象に残る。
楽しくないなら宇都宮駅で打ち切るつもりだったが、むしろ身体が温まって好調だ。2月としては暖かいのも助かる。駅の東側に抜けてLRT沿いにさらに進む。餃子の美味しそうな店は行列を見て断念…昨日食べたでしょ。昼食はまたコンビニのパン。
芳賀市貝バイパスを黙々と進み、アップダウンはあるけど昨日よりだいぶ楽にペースを維持している。道の駅もてぎで土産を買い、茂木駅で今日の50km走も無事終了。12月13日の茂木→烏山ランと接続を果たし、旅の目標完遂となった。真岡鐵道と関東鉄道、TXを乗り継いで帰宅する。これで終末ツーリング聖地巡礼は一段落、距離稼ぎももう不要でスピード練習に移行すべきだが、その前に体調を回復させたい。
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むらよしギムナシオン(参戦記サイト)に10月の定峰峠ヒルクライムをアップロード。珍しく辛口評価となります。
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