4/25 ほしのさと -The country of long distance-
「永遠のヒマ人」を自称している割に今週はひどくバタバタしているが、夜ジョグの時間は確保。美ヶ原温泉往復の9.5kmを、日付が変わるまでには帰ってくる。
なんで長野マラソンが終わったのにしぶとくジョギングなんて続けているのか。スピード化するフルマラソンに対する違和感の解として、実は5月の“星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン”にエントリーしてあるのだ。一部の人にはバレバレだったけど。「ただでさえマラソンランナーなんてキモイのに、ウルトラランナーはそれに輪をかけてキモイ。」そう思われるリスクは承知の上だ。一般にほとんどの人が一生自転車でも走らないような距離だし、おまけに標高差もけっこうある。このイベントを通じて「持久力とは何か」を知ることが出来る。そこにワクワクするのっておかしいかな?
というわけで例年一番気合いが入るツールド美ヶ原に関しては、あまり練習期間を確保できないことになった。そもそも本気レースは年にたくさん設定すべきじゃなくて、今年は長野マラソンとマウンテンサイクリングin乗鞍の二つに絞っている。ウルトラマラソンは初参加だし、そんなに苦しく追い込まずに楽しく“サブテン”つまり十時間切りを目指せたらなぁと思う。そんなに甘くはないか・・・。
エントリーフィーは14,000円と、やはり普通のマラソンに比べれば高い。さらに満を持して前泊するための宿賃も要る。その申請を出しておいたらリゾートイン黒岩荘という所に振り分けられたようだ。野辺山へはJR小海線に乗って行くけど、それが楽しみ。
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