自転車で豊科カントリー倶楽部へ登り、大口沢に下りる。ここから旧四賀村方面への国道に掛かる七つの橋は、赤・橙・黄・緑・青・水・紫だったかの順に欄干が塗られている。刈谷原トンネルは回避して砂利道の峠へ。途中に男の子心をくすぐるような広い採石場がある。土日だと発破作業はやってないかな。ところで常念岳を松本市街から見ると向かって左肩に槍ヶ岳が覗くことがあるが、この辺からだと右肩に見えるんだな。初めて気付いた。
四賀側に下りて、熊鈴を鳴らしつつ稲倉峠を越える。寒い北斜面を登り、暖かい南斜面を下るのは理にかなっているようで、少し楽。まぁまだ、本気では走らない。
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