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10/2 池塘秋登山

Naebasunrise 山頂の小屋にて迎えた未明。氷点下2度の外へ出ると、たくさんの星が徐々に白く溶けてゆく。我々4人パーティーは東に少し歩き、高度感のある展望箇所で日の出を待つ。眼下はカッサ湖や街明かり、向こうは谷川連峰から奥会津、下越の山々が見渡せる。その上に若干雲が流れている為に待たされたが、見事なご来光を拝むことができた。

無数の池塘が点在する山頂湿原は驚くほど広大で、当初想像していた美ヶ原的なものとは全然様相が違う。これが苗場山だ。

Ryunomine 山小屋に戻る。裏の展望所からは秋山郷の集落を眼下に、鳥甲山にはこちらの山影が写る。これでもかってくらい朝食をとり、7時過ぎに出発。西に遥か北アルプスを遠望しながら、まず湿原を龍ノ峰まで往復する。赤や黄色に色付いた植物もあり、秋の山らしい。夏には五月蝿いであろうブヨはもういなかった。

あとは昨日登ってきた新潟側の祓川コースを引き返す。今日は良く晴れて、登山の景色を堪能できる。その代わり昨日の静寂が嘘のように人が多い。

樹林帯に入ると単調になる登山道だが、羽根のように丘を下り、あっという間だった。和田小屋前の水場で靴を洗ったりコーヒーを沸かしたりし、もうちょっと下れば駐車場に到着。

三俣温泉「街道の湯」で湯水を湯水の如く使い、着替えてサッパリ。山はもう曇り空で、良いタイミングの登山だったと思う。越後湯沢駅で、海藻つなぎの「へぎそば」を昼食にしてから解散した。復路は往路と同様にはくたかの特急券をポンして直江津へ。あとは鈍行。長野電鉄前の立ち食いそば「しなの」でうどんを食い、松本に帰る。

Naebasan 元々8月の秋山郷ツーリングで副案として考えていた苗場山登山。それがツイッターの何気ない呟きから友人を巻き込んで復活し、形を変えて実現した。予定日が近付くにつれ天気予報が悪化したのでどうなることかと思ったが、うまい具合に回復してくれた。
またそれ以上に、呼び捨てで冗談を飛ばし合える仲間とこういう馬鹿な行動を供に出来るって、自分には希少なもの。またあるといいな。

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