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7/2-3 霧の霧ヶ峰にキリキリ舞いさ

土曜の昼過ぎ、上諏訪駅から憧れの高原バス、つーか普通の路線バスに乗って霧ヶ峰強清水(こわしみず)地区に到着。蒸し暑い下界に比べて、寒いくらい。ヒュッテ霧ヶ峯にチェックインし付近を散策すると、高台から八ヶ岳や富士山を望む。明日の天気が心配だ。夕食はご飯3杯。宿の温泉に入って、5月の塩尻ワイナリーフェスタで入手した城戸ワイナリーをここで空ける。オープナーを忘れてたがメンバーが持ってきてくれていた。読みが鋭い。ワインはナイヤガラの甘い香りに、滑らかな辛口。これが塩尻のテロワールだ。

Start日曜、6時半に宿から歩いてすぐのスキー場で「霧ヶ峰ロゲイニング2016」の受付を済ませてから、朝食ご飯2杯。8時に改めて会場に集合し開会式など。エントリーは合計259名で、5時間の部から先にスタートして行く。自分ら4人は3時間の部。3人はロゲイニング初参加だし(サイクリング部時代に自転車でやってるけど)、足首痛が長引いている自分も含めガチで山道を3h走る力はないから、移動は徒歩が大半になる。霧深い天候と配布された地図をみて車山ピークハントは諦め、手前の沢渡(さわたり)地区で細かくコントロール(得点)を集める戦略となった。なおコントロールは写真を撮って通過証明とするフォトロゲ形式、ではなく手持ちのE-cardを各所で読み取らせる本格的な競技スタイル。準備・回収する運営は大変だろう。

River「チーム重戦車」。18年くらい前の自転車筑波4耐でランドナーの後輩と組んだチームだが、以降はずっと一人で名乗っていた。久々に、チームとして復活することになった。9時にスタート、東の坂に向かう。山岳ロゲなので高低差には注意だが、せめて1817mピークくらいは行こうと主張。その後も効率よりは「この道のほうが楽しい」をモットーに進む。山道は笹ヤブに近く、この日のために買ったロングタイツが活躍。チームだとソロ参加に比べてスピードでは劣るが、コントロールを見失ったり現在地をロストするあの不安感がない。なるほどチームスポーツだと思った。雨は時折ぱらつく程度で、晴れ間が射すことも。

Kirirogaスタート地点の反対側も首尾よく周り、制限時間を7分ほど余してフィニッシュ。30コントロール中15ヶ所を周り、当初600点くらいを想定していたが853点と、意外に頑張った。サービスのトン汁が旨い。今回男子チームはエントリーが少なくわずか5組。うち2組はガチであると事前に分かっていたし、やはり大差を付けられた。でもそれに次ぐ3位に入賞できて、棚からぼた餅もとい「諏訪の鳥ぱん」ゲット。4位とは僅差。反省点は各自あるだろうし、それを含め上々の収穫となった。

Mapb双葉荘の温泉で汗を流し、クルマでビーナスライン大門峠から少し北に降りると利久庵という蕎麦屋がある。美味しい韃靼そばが食べられる店で、名物の巨塔みたいなかき揚げにも挑戦。競技後だしサクサク完食したが、やっぱり後で少し胃にもたれる。満足。茅野駅の聖地巡礼コーナーで解散、自分はクルマでさらに自宅まで送ってもらい無事帰宅。これで自分にしては過密だった競技スケジュールは一旦緩む。腹も緩みませんように。

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