7/11 生首ックル一気飲み
昨日という一日の充実ぶりと比べて、今日の何と軽薄なことか。
せめてチャリで美鈴湖に登りに行く。ただし激坂ではなく、普段は下りに使う“人肉館”ルートで。そこは松本市民の間では有名な心霊スポットで、全国廃墟マニアにも名が知られている。そこを「人、人、人肉館〜。竜雷太竜雷太竜雷太峰竜太。かけ籠らしかば(アヒャヒャヒャヒャ)口惜しからまし(ヒヒヒヒヒ)」などと、ドイツ語が分からぬから下らぬ替え歌で通り過ぎようとすると、人肉の館の窓枠から生首がこちらを睨んでいるではないか。「!!!…?」それがマネキンであることを理解するまでの2秒間、体中の血が逆流した。あたしは神経が細いのよ!
とりあえず生首を仕掛けた奴、ワンダフルだわ素敵だわ。渋池まで600mアップした後、普段は登りと下りで違う道を走るのだが今日はあえて同じ道、すなわち人肉館ルートを引き返す。自分の心に弱点を見つけたら、克服しなくちゃ生きてる意味がない。
(↓クリックスルト ロ兄 ワレマス)
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