10/15 坂の斜度と秋の空
朝、信濃大町へ向かうJR大糸線の115系3両編成はマラソンランナーでそれなりに混むのではないかと思ったら、それらしき人は少ない。むしろ弓道部員の方が、なんでそんなに流行ってるのってくらい多い。原田知世「時をかける少女」が脳内リピートする。とにかく鉄道好きのプライドとして、こういう時はクルマは使わない。
やってきました大町アルプスマラソン。いわゆる“山岳マラソン”でもないのに標高差積算320mあるというのは、走ってみたら想像通りにキツかった。天気は絶好の秋晴れだし体調も良かったが、シンスプリント(足首近くの痛み)が問題。どうも、普段靴ひもをちゃんと締めないで走ってたのが悪かったっぽい。「今日は本番だから」としっかり結んでみたら、持ちこたえたからだ。
詳細は後日、気が向いたときに参戦記としてまとめるが、結果だけ言うと3時間21分13秒。微妙に去年筑波の自己記録を更新!
帰りの大糸線E127系2両編成は、やはりマラソンランナーは少ないが登山客と弓道部員で混雑。結構結構。
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