12/8 星の金華
チャリで帰宅中に空を見ると、北の方から飛来した大きな流れ星を発見。願い事を六回唱えても消えないので「何か良からぬ人工物か?」と疑いかかった頃ようやくスッと消えた。あれほど大きいのはもう生きて見ることは無いだろう。
なんてことを一昨日書くつもりだったが、今週は布団も敷かずにくたばってそのまま朝、という日が多い。余計疲れが残ってしまうがな。
今日は仕事はお休み。だるいのでだるだる部屋で過ごすが、曇り空に洗濯物を干し、せめてジョギングには出る。普通に薄川ランニングコースを走るつもりで金華橋に差しかかり、そこから思いつきで東城山(ひがしじょうやま)の遊歩道をトレイルランしてみることにした。標高がガンガンズンズングイグイ上昇していきちょっと足腰に厳しい。汗が噴き出すほどの運動は久々な気がする。
山頂はかつて城があったことを十分に感じさせる、広くて段々のある地形である。眺望は無い。そこからさらに遊歩道を進めば山を下りられると思ったが、やがてむしろ登り坂になった。どこまで行けるのか興味があったが、地形を把握せずに冒険できるほどは体力に余裕を感じず、東城山まで引き返す。そこから北側の集落へ林道があった。これで薄川に戻り帰宅。走行距離15.5km、標高差積算400mを2時間余。
コメント