11/18 天知る地知る廃人ぞ知る
やっぱり膝を壊したままフルマラソンに出るのは危険過ぎるだろ、と頭の中で言い訳をしつつ、ウォーキングすらサボって引き蘢ってしまった。
ふと「直江兼続はゲームではどのように評価されていたんだっけ」と気になり、“信長の野望 戦国群雄伝”という古いソフトの攻略本を押し入れから引っ張り出した→遊んでみたくなったが現在手持ちの歴史シミュレーションはセガサターン版“提督の決断II”しか無かった→ハイサターンを押し入れから引っ張り出してプレイしてみた→操作が判らずすぐに挫折した→ディスクを“グランディア”というRPGに入れ替えてみた→ネットする時間すら惜しいほどゲーム廃人になってしまった。いまここである。
中4日でようやくジョギングする気になり、しかし今週末が本番なのでもう最後のトレーニングとなるだろう。病み上がりのような脚の重さを抱えながら、あづみ野自転車道を堀金まで向かう。先月までは「せめてサブスリーを」と考えていたランナーとは思えない鈍足っぷりがヤバい。質量があるもの同士が引かれ合うという重力がどうしても不思議で理解出来ない気分になる。
松本市は晴れているのに安曇野市に入ると曇り、山脈にほど近くなると本降りの雨という天気の下を往復し24.6km。右脚をかばう走り方でフォームもおかしくなり、疲れ易い。1キロあたり5分を越えてしまった。でも痛みは回復してきているみたいだ。
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