4/30 真っ暗松代
昨日は長岡の友人宅に4人が集まり、ラーメン食ったり与板大判焼き食ったり弥彦山登ったり酒飲んだりラーメン食ったり。今日は関東へ帰る2人が長野市の善光寺を観光していくようなので、クルマに便乗させてもらうことにした。真っ暗闇で鍵を探すアトラクション「お戒壇めぐり」は、13年前の御開帳時にやってみた時はかすかに灯りが点いていたからそういうものだと思っていたが、今回は本当に真っ暗だった。
さらに松代と言えば大本営ってことで象山地下壕へ。先日観た石見銀山に比べれば圧倒的に広い坑内だが、それでも「ここで戦争ねばれ」って言われたらヤダな。
ここで友人と別れてチャリを組み、松本への帰途につく。体調不良かと勘違いしそうなくらい猛烈にダルいのは、ここまでクルマで楽をしたせい。でも食った分は動かないと…。しぶしぶ国道403号線を行き姨捨への坂を登るが、途中の工事通行止めは自転車でも通過不可能だった。平地まで降りて迂回するくらいなら、旧善光寺街道を登ってみよう。自転車でも行けるのか? 熊出没注意の看板にビビりつつも、面白くなってきた。
果たして急坂ではあるけれど舗装された林道が続き、猿ケ馬場峠で国道403号に合流した。夕凪の聖湖が美しい。さらにもうひと登り、風越峠を越えるルートで松本に無事到着。やっぱりお腹がすいた。
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