ジョギング中、浅間の野球場横に妙義山古墳跡への案内図があって気になっていた。今日はそこを目指して山に入る。数百メートルで古墳跡に着くが「よくこれが古墳だと解ったな」と感心するくらい、何気ない盛り土が三ヶ所あるだけである。
山道はまた尾根伝いにどこまでも登れる。いつの間に前に通った道と合流して合掌造りの祠、そしてもりの国前の展望所まで登りついた。美鈴湖を一周してから、下りは浅間の激坂を行く。激坂途中の赤鳥居が壊れて横にまとめてある。再建されないだろうか。
空腹でヘロヘロになりながら帰宅。14km余、標高差450m。
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