4/2 路傍の落石
ようやくツールド美ヶ原にエントリーした。この大会の運営も大勢に支えられているので6月頃はどうかという不安はあるが、仮設トイレに関しては第2、第3チェックポイントに一台ずつ配備すれば間に合うだろう。どうかつつがなく開催され、最近ますます活気がない浅間温泉に賑わいを戻して欲しいものだ。
参戦するからには、夢はでっかく(?)自己ベストを狙いたい。その為にはたかだか片道30分程度のチャリ通では不十分なので、今日の休みはとりあえず坂道へ出掛ける。林道城山線の冬季閉鎖が解けたとの報に接し、豊科カントリークラブのアップダウン経由で光城山に登る。頂上の古峯神社には登山日記ノートがあって、結構書き込まれていた。
続けて長峰山にも寄る。薄曇りでアルプスはハッキリ見えないが、ここの開放感のある俯瞰はピカイチ。
明科側に下りて旧四賀村へ。福寿草の群落を見つつ、ラストの登りは稲倉峠。しかし峠道は南北両側ともやたらに落石が多く、よく通行止めにしないなというレベルの箇所もある。季節的なものなのか、それとも地震の影響か。もし3.11に崩れたものなら、あの日ここをジョギングしたとき通過があと十数分遅かったら直撃を食らっていたかも知れないな。
結局今日は大した距離じゃなかったしあまり追い込んだ走りもしなかったが、徐々に強度を上げていこう。まだ慌てる時期じゃない。
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