1/3 大糸線はシャッターチャンスも多いと
大阪発の夜行急行きたぐには、一ヶ月前に速攻でチケットを取りに行ったのにオトクな「パン下中段」をゲットできず、それなら人生初めてグリーン車なるものを体験してみようと座席車にした。しかし寝るなら狭くても三段寝台の方が良かった。いつもの半分しか眠ってない感覚で、未明の北陸本線糸魚川駅に到着。さよなら、昭和の香りを残して走り続けた583系。
大糸線はJR西日本量産の気動車キハ120形。やがて明るくなると、外は雪景色が凄い。南小谷から電車の車窓も素晴らしく、しかし松本に近づくにつれ混雑してくる。運賃が若干安くなる島内駅で下車し、チャリを組み立てて少し走れば無事帰宅。ここ一週間は古いケータイでニュースやツイッターを一部かじっていた程度なので、久々にインターネットに帰ってきた気分だ。ああ、堕ちてゆく。
一昨日分の筋肉痛が現れてだるいが、明日はどうせもっとだるくなる。松本の寒さにびびりつつ、ジョギングで田溝池〜浅間温泉の基本12.5kmをゆっくり回った。
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