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6/24-25 霧中に鞭打つ美ヶ原

とうとう一回も試走しないまま、ツールド美ヶ原の週末を迎えた。自転車ヒルクライムのトレーニングと言えば、先々週に王滝村の御嶽山二合目半〜七合目を登っただけ。せめて体重が減っていればワンチャンだが、逆にこの一週間の暴食っぷりがヤバい状態。という訳で記録は目指さず、無事完走無事下山できればいいやと。土曜日の午後に大会受付を済ませ、ジョギングで薄川ルート17kmを走っておく。

S雨音が憂鬱な日曜の朝。しかし出かける頃には霧雨程度に落ち着き、開催も大丈夫そうだ。野球場あたりを軽く小走りした所で、周囲の人々のスマホがキュイキュイ音を立てる。地震? 不穏ながら、大会は進行していく。カフェピラータ仲間や乗鞍仲間と雑談しているうち、自分らの男子Dクラスもスタート。去年までCだったのになぁ。

例年以上に踏めない激坂。もっと軽いギア無かったっけ?とシフトレバーをぐいぐいしてしまう。ああ、シャーロック・シェリンフォード(の痛ジャージ)がどんどん遠ざかっていく。三森すずこ、もとい美鈴湖を過ぎると同時スタートのライバルが前後に存在しない「一人旅」となる。これはこれで楽でいいや。にしても各チェックポイントの通過タイムが遅い。あれれ…。

Fog思い出の丘からのハイスピードバトル区間も一人旅。路面は乾いているが視界が悪く、急カーブは念のためブレーキを軽く効かせてから進入する。ラスト坂は呼吸マックスで必死にゴールへ突っ込む。結果はどうあれ、ちゃんと力を出し切った後にゼェゼェ言うのがとても爽快だ。人生で数回しかないような「生きている実感」がここには毎年ある。(なんか、他のレースとは違うんだ)

仲間の一人が内科的なトラブルで棄権したとのこと。容態を気にしつつ、自分は下山誘導協力員というお手伝いへ。先導係だとえっれー神経がすり減るものだが、仕事を割り振る係員がいないし、なし崩し的に下山グループ中団に入る。おそらく我々は、運営が警察に「これだけの警備人員・コストを掛けましたよ」という書類を出すときの数合わせに過ぎないのだろう。それでもグループの途切れ目で単独走になってる人についたりと、自分なりに役割を考えてこなす。これで報酬のリンゴが旨くなる。

Soupちゃっかりピラータのトマトスープ振る舞いも頂いて、無事下山終了。完走証の発行を受けてみると、記録は1時間26分25秒。この歳になると練習しようがしまいがそんなに変わらないだろ、と高を括っていたけがまさかの1:25'オーバーは悔しい。また今年の運気は確変中、なんて思ってるけど抽選会は何も当たらなかった。出店で唐揚げ&ポテト、クレープ、さつまスティック…と食い過ぎたので、帰宅してから田溝池〜浅間温泉12.5kmジョギングに出る。浅間温泉はすっかり祭りのあと。

えっ、王滝村で地震あったの?

6/10-11 こおろぎ'17

土曜の午後、怪しい天気なれどジョギングで旧善光寺街道の刈谷原峠に登る。さらに北へ下りる予定だったが、少し気が変わって西の1070mピークへ。一応踏み跡はあるし、そのままバイパスの馬飼峠直上まで行けた。ここから北へ下りていく。それにしても馬飼峠北側の道は荒れるに任せてる感じで、個人的には便利な抜け道なんだが廃道寸前な状況。一応鉄塔巡視路として残るだろうけど。

832次に鷹巣根城山へ。前回は迷いに迷ったが、今回とりあえず南尾根からの表参道?で早々に山頂到達。ここから西尾根を下りていく。明瞭な踏み跡はなく、やはり逆からだと見付けられないだろう。さらに西の832mピークも恐る恐る目指す。あれ、何年か前に山火事でもあったのかな。広く伐採されてて見晴らしは良い。

旧豊科町と旧四賀村を分ける尾根を北へ進むと、豊科町域が房状に張り出した境界がある。この謎を解くべく探索してみるが、地滑り対策工事のしてある斜面が広がっているだけだった。後で調べたら虫へんに車で「こおろぎ」という、4軒のみの集落があったらしい。尾根から四賀側の展望が効く。

光城山北の遊歩道を駆け下りた所で雨が本格化。田沢駅までにしようかと思ったが次の電車は当分先で、結局自走で帰った。31.5km。

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2240日曜、寝過ごして始発列車とか無理だし、クルマに頼って木曽福島経由王滝村へ。ヒルクライムイン王滝村コースの途中、二合目半あたりの駐車場からチャリで登り始める。始めちょろちょろ中ぱっぱ、センター2〜3速で石碑群のスピリチュアルロードを行く。心洗われる気分だ。八海山を過ぎおんたけ2240スキー場地帯は微妙にキツい気がする。もう間近と思ったゴンドラ山頂駅がなかなか近づかない。標高差1,160mを1時間26分30秒かけて七合目の田の原天然公園に到着。今回はゴンドラ山頂駅まで寄り道してみる。今も火山灰を降らせる御嶽山が間近なのはもちろん、隣りの乗鞍岳、さらに穂高岳など北アルプス。木曽谷を隔てて中央アルプス。遥か彼方に蓼科山や浅間山もうっすら見える。緑のゲレンデも美しい。

急ぎ気味に下山するが、道沿いから見えない新滝だけは遊歩道を少し歩いて拝みに行く。御嶽教の白装束さんがいるし滝の裏に回るのは止めておく。あとは「木犀舎」のピザと「ひめや」のほうば巻というコンボをキメる。これがしたかっただけかもしれない。とにかく美味しい。

あとはクルマで無事帰宅し、むらよしギムナシオンに去年のツールド美ヶ原参戦記をアップ。微妙にPB更新したやつ。今年はランニングと自転車どっち付かずというトレーニング状況で、あまり記録は期待できないかも。

6/3-4 水色シャツの時

土曜は翌日にハーフマラソンが控えているが、動かない訳にもいかないのでチャリで林道湯ノ原線をゆっくり登る。未だ取り壊しが始まらない慰霊塔までにして、ピラータでうだうだして下山。

Parkという訳で日曜。今の走力だと単に自己ベスト更新だけならゆるふわ系ヌルゲーなので「会場までジョギングで行く」という縛りを付けた。7.3km、まぁウォーミングアップだと思えば。豊科南部総合公園に五千人余が集まっているが、過半数が参加賞の水色シャツを着ているので何か宗教じみている。二台の仮設トイレにつき一列という動線が作られているなど、ストレスを感じさせない運営力は感じる。埼玉県三郷市と奈良県三郷町(さんごうちょう)から祝電が打たれているあたり、かつての三郷アップルマラソンの後継イベントなんだなと嬉しくなる。

とは言えここは初参加、緊張してスタート。Aブロックゼッケンに恥じないキロヨン(4分以内/km)ペースを意識して、失速ランナーを次々かわしていく。涼しいが微風という絶好の条件下、坂も少ない高速コースだ。北アルプスの稜線は曇りがちで、スッキリ見えるのは爺ヶ岳くらい。あと南には南アルプス。沿道の応援は人口規模なりだが暖かい。終盤に若干失速したがラスト1km、無理しすぎない程度のスパートで取り戻し、1:23'41"でフィニッシュした。10年前の大町アルプスマラソンで出ていたPBをようやく塗り替え、ハーフでは初のキロヨン達成である。いつかはちゃんとフルで・・・。

21km順位95位(女子含めると96位?)と二桁に入れたのも意外で嬉しい。フィニッシュ直後に渡されるオシボリがキンキンに冷えてやがる。額の汗を引かせたり、脚のアイシングにも使えて便利。嵩張るタオルなんかよりずっと良い。おにぎりやスープ、菓子等のふるまいも有難い。ローカル感満点だった三郷アップルとは趣がずいぶん異なるが、都市マラソン並みの運営を田舎でやったらそりゃ快適だよねという信州安曇野ハーフマラソンだった。

出店の辛口ケバブを食って帰路もジョギング、だが自宅とは逆の北へ向かう。参加者シャトルバスに何度か抜かれつつ、御法田経由でファーマーズガーデンあかしなまで10.5km。今日は38.9km走った計算だ。参加者特典の値引券で玄米等を買い込み、えべや製の焼きおやきをかじりつつ明科駅まで歩く。JRで帰松。風呂の値引券もあるので、夜はクルマで豊科温泉湯多里山の神へ。って結局クルマ出すんかい。

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