« 2018年10月 | メイン

11/10-11 東山道は通さんぞう

Hofuku土曜の10時前、北へジョギングスタート。明るいうちに目的地に着ければ良いだろう。岡田で善光寺道と東山道(とうさんどう)が分岐し、今日はその東山道を進む。鹿柵を越えて峠道に入ると枯れ葉のジュータン。稲倉峠(1120m)付近からの展望は昔と比べ、すっかり無くなった。

四賀錦部に下りて、東へ保福寺町の街道を進む。「どこまで走るの」「上田を目指してます」「ええ、けっこう遠いよ」そんな会話をしつつ、道はまた細いつづら折りに。登れども登れどもまだ先がある。じっと上を見る。一遍水という水場がありがたい。天気予報は晴れなのに山は分厚い雲。良く言えば幽玄かな。

中間地点、保福寺峠(1345m)からの景色はウォルター・ウェストンが絶賛したとかしてないとか。今日は何も見えぬ。ここで摂る補給食は200kcalほど。体脂肪を燃やす触媒程度で良いんだよ。さらに細く長く切ない道を上田側に下りていく。所々旧東山道筋と交差するが、今日はあくまで県道181号の舗装路を行く。入奈良本の集落で一安心、熊鈴を外す。

Kakashi青木村中心街で買い食いしたり、道の駅でまったりしたり。公園には夫神岳(おかみだけ)を背景にカカシがたくさん。ここからは国道143号の直線路がずっと続く。下り勾配なので気は楽だ。夕方5時、ようやく上田市中心街に到着。富士アイスでじまん焼きを買い食い、柳の湯で風呂につかる、いつものルーチンをこなして電車で松本に帰る。

今回は初めて松本〜上田間52kmを走り切ることのみが目的だったので、寄り道はしなかった。青木村の温泉やトレッキングルート、上田の旨い店とかまた今度、自転車なら余裕をもって周れるだろうか。

/

日曜は夕方まで体力回復を待ちジョギングに出るが、膝が痛くてすぐ止める。アイシングが足りなかった。天気がすごく良かったのに、ちょっと勿体無い一日である。

むらよしギムナシオンページでようやく今年分の初回に取り掛かり、2月の「冬キャン△陣馬形山編」をアップ。せっかくレース数を絞ったのに旅行記が増えて、また更新が遅れがちになるかも。

11/3-4 チャリでカチコミ上高地

Taheiばたばたした10月が終わり、さて念願の大弛峠へ行こう…と思ったらもう冬期閉鎖だって。そういえば自転車の前照灯を少し強力にしたので、じゃあ上高地国道を走ろう。という訳で昼前に松本市街を出撃。乗鞍不参加だったので今年初めてのトンネル街道となる。沢渡からははっきりと上り勾配のトンネルが続き、体力精神力をごっそり奪われてから登場するのが「ラスボス」釜トンネルである。歩道を行けるので「旧釜」よりは楽になったが。ラスボス後の小ボスみたいな上高地トンネルを抜け太兵衛平の右カーブを曲がると、どーんと正面にそびえる穂高連峰! この感動は健在である。雪を少しかぶり始めている。

Konashi市街からざっと50km1000mUPほどで上高地バスターミナルに到着。松本に住み始めた頃は毎年のように来ていたのに、もう十年以上ご無沙汰だった。釜トンネルからはマイカー規制、そしてここからは自転車も規制されるが押して歩くことは出来る。「芥川龍之介の河童」の元ネタの元ネタである河童橋を過ぎ、今年最終営業日となる小梨平キャンプ場に到着。岳沢が見える位置にテントを設営し、米をうるかす。すっかり冷えた身体を小梨の湯で温め、ご飯を炊いてレトルトのカレーとハンバーグが夕食。

Swan暗くなってテントを出ると、まだ目が慣れないうちからはっきりと、はくちょう座からカシオペヤ座にかけて天の川が確認できる。地上の梓川と競って流れているかのよう。谷あいのため360°満天とはいかないが、どこまでもどこまでも奥へ続く星々はプラネタリウムの平面とはスケールが違う。すごく遠いのに、本当に重力で引かれあっているのか? 様々な宇宙論が思い出される。自分のへっぽこ視力でもアンドロメダ銀河がぼうっと分かるようになり、プレアデス星団もきらきらと昇ってきた。しかしいかんせん寒いし、少しガスってくる。赤い大きな流れ星を見たところで満足し、テントに戻る。おやすみ。(写真ははくちょう座付近)

/

Kasumi出来るだけ重ね着をしたうえでシュラフに入ったが、足の防寒が不十分だった。懐炉があれば良かったかな。夜中に何度も目を覚ましつつ、どうにか朝5時を迎える。気温-2℃の外はまだオリオン座が見える。パワージェルだけ摂っておもむろにウォーキングを開始し、少しずつ空が白むなか下流の田代池へ。焼岳、六百山、霞沢岳が世界中で崇められたどんな絵画より美しい。対して穂高連峰を隠す雲は厚くなってくる。7kmほどで戻り、朝食。

Myojin撤収してもすぐには発たず、今度は上流に向かって左岸道をジョギング開始。明神館より先に進むのは初めてで、シューパロ湖上流域のような未開感がありながら、登山者が多く歩いているので熊の心配は少ない。いつかはもっと先の槍ヶ岳あるいは蝶ヶ岳へ結びたいが、徳沢園までにして引き返す。明神池・穂高神社奥宮はもう外国人でいっぱいだが、それだけ魅力溢れる風情がある。右岸道を河童橋まで下り、14kmでキャンプ場に帰着。

Sakamakiカロリーメイトと売店のカレーパンを食って、名残惜しく上高地を離脱。釜トンネルを過ぎて少し進んだ坂巻温泉に寄り、再び冷えた身体を温める。国道っぱたにありながら秘湯感があり、ずっと憧れていた。沢渡ナショナルパークゲートという謎施設にも寄り道しているうち、雨が強くなって路面がすっかりウエット。より精神力を削られつつ、新島々から波田高速にエスケープすれば一安心。スーパーで日常の買い物をしつつ無事帰宅。今までで一番、上高地を満喫できたように思う。

それにしても今年のキャンプは、イベントのついでを含めて8ツーリング(14泊)と例年の倍以上となっている。ぜんぶゆるキャン△のせいだ。

つぶやきとジョグの記録

最近の投稿動画

相互ブックマーク

勝手ブックマーク

更新ブログ

他の所有アカウント

Powered by Six Apart
Member since 05/2005