10/24-25 ミニベロも碓氷も数ある中に
土曜。せっかく群馬へ向かうのだから前橋虫の音さんなどふらふらしたいものだが、雨が止むのは夕方以降との予報。東京は昼まで小康なので、その間隙を縫うように列車で移動する。上越線の比較的新しい駅である高崎問屋町で下車し、小径自転車カラクルSを展開。まだ少し降っているのでゆっくり走って、高崎パスタの有名店らしいシャンゴ(問屋町支店)へ。ちょっと早めの夕食を頂いて、雨は止んだ。
先々月にも泊まった激安ホテルホリディドゥにチェックイン。新幹線ビューの部屋だけど暇〜。早く寝よう。
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日曜、北高崎駅から信越本線に乗り、横川駅で降り立つと輪行組は自分入れて3名(ロード1台、ミニベロ2台)。さっと組み立てて坂本宿を抜けると「峠の湯」に大勢の自転車乗りが集まっている。第3回「碓氷峠Mapleヒルクライム」の会場で、一般の部は早々に定員が埋まった人気大会である。バイパスがあるとは言え、二桁国道を封鎖して行うヒルクライムイベントって他にあったっけ? 「ミニベロ日本一決定戦!」と銘打ち小径車の部門があるのも特徴で、タイムレースとしては初めて上位争いに絡めるのではないか?と緊張してしまう。緊張し過ぎて補給食を採り忘れた。それにしても小径車って輪行が楽なこと以外はデメリットしかないのに、輪行組が少なかったことは疑問である。
頂上行き荷物を預け、加速チャームとして三俣チョコ様アクキーをサドル下に付けたら準備万端。ざっと見たところカラクル勢はレース向けのcozが4台、Sスポーツ仕様が2台、S標準仕様が自分1台か。大所帯のブロンプトン勢から意外と何台も居るキャリーミー勢に至るまで、何とも珍妙な光景である。本当にこれらが争うの??
坂本宿を戻った所がスタート地点で、雨予報とは何だったのか背中に強烈な太陽光が照りつける。9時にエキスパート部門から発車して行くと、特に区切る事は無くタイム申告順に一般の部も続いて行く。ミニベロはまとめてほぼ最後。ネットタイム式なので中団から様子を見て、一気に順位が分かる所まで加速する。だいたい6〜7番手くらいか? だが三連覇がかかっている某cozが後ろから猛烈な勢いで抜いて来て、こっちも精一杯のスタートダッシュをしているのにまるで付いて行けない。以降、前も後ろもミニベロが見当たらない一人旅となってしまった。
道路を二車線丸々使えるのは有り難く、極力右側もイン側を突いてバックマーカーをかわして行く。前半から呼吸がもう苦しい。どうせ三位以内の入賞に絡めないなら、赤城HCの時みたいにもっと穏やかにスタートすべきだったんだよ。途中でミニベロを1台だけ抜いたか? 計184のカーブ番号で現在位置を把握しつつ、何とか前を睨み進む。後半は明らかに心拍も下がってパワー感のあるペダリングが出来なくなってくる。「俺が一番楽しんでいるか?」何度も自問する。終盤のボーナスステージたる平坦に近い勾配区間も、苦しいばかりでスピードの乗りは今ひとつ。こんだけへばってて、後ろから(最終スタートのe-Bike以外)誰も抜いて来ないのが不思議だ。
どうにか形式的にラストスパートを決めて距離13km、標高差500mのコースをフィニッシュ! 長野県側に入ってプリンスホテルスキー場の駐車場がゴールエリア。こちらは少し雨が降っている。カップ豚汁など頂いて、なかなかネットで速報出ないなーとやきもきしているうちに下山開始。この大会運営はあれこれとスピーディーで良い。紅葉はまだ一部であるが、碓氷峠の情景を歌ったと云う唱歌「もみじ」を口ずさみながら下山。下り切る前に参加者クーポンが使える玉屋ドライブインへ離脱し、力餅とソースチキンカツ丼を頂く。
自分の公式記録は38分00秒。前週にキャリア・スタンド・ドロヨケ・重サドル・工具一式付きかつ体調不良で臨んだ試走が40'28"だったから、全部パージした今日はトレインに乗ったりして5分くらい短縮出来る筈と予想していた。結果びっくりするほど遅い、まるで成長していない。ミニベロ男子順位は完走64名中7位と、遥か遠い表彰式を眺めながら一抹の悔しさが残った。これもレース、楽しかったよ。
リザルト表を見ると、仮に純タイムトライアルと割り切ってベストの走りをしていても、順位が一つ上がったかどうかの空白地帯だった。ちなみにカラクル勢は上位7名のうち4つを占めているようだ(1,2位がcoz、4,7位がS)。参加者でごった返している程でもない峠の湯でクーポン入浴して、施設を出るとすっかり本降りの雨。SNSアイコンにしている鉄道文化むら189系あさま号との再会は後日にして、急ぎ横川駅で輪行。高崎からグリーン券をポンして帰る。
これで今年5つ目のヒルクライム参加は終了(うち乗鞍は中止)。だけど自転車シーズンはあとちょっとだけ続くんじゃ。
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むらよしギムナシオン(参戦記サイト)に六月のツールド美ヶ原をアップ。
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