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1/25 白い夜行

岡田旧道経由で田溝池に登る10.5kmコースをジョギング。慎重にゆっくり走る。現状ではこれくらいが、足の間接を痛めずに走りきれる限界かも知れない。少しずつまた強くしていきたい。

昨日借りた映画の2本目「白い船」を観る。こういうのはフェリーかぶれを起こしてる今のうちに観るに限る。内容は島根の小学生たちが沖を通る憧れのフェリー「れいんぼう らぶ」に乗ってワーイ、だけなのだが、11歳の頃だったか「さんふらわあ7」に乗った時に嬉しくて楽しくてしょうがなかったことを思い出す。フェリーは永遠の少年のロマンだよな。
映像はとりわけ美しく、引きの絵が多くて満喫できる。秘密基地なんてのにも心くすぐられる。しかし当該航路(博多⇔直江津)もまた、風前の灯なのである。モーダルシフトって期待してたほど浸透してないんだな。旅に関して言えば、世の中どんどんつまんなくなってくじゃん。それは、自由に旅程を決められなくなっていくからだ。

コメント

お、引きの絵が多い映画好きです。やたらアップが多いのきらいです。

風景が美しい映画って心に残りますね。そして実際に旅としてそこに行ける楽しみがあるから、私は一部の邦画ばかり観てるのかも。

つまらないたびといえば、個人的には「はつかり」がなくなったのが大きいです。「はやて」は便利だけどあまり好きではないです。特急「日本海」は風情があるでしょう。乗ったことがないので、多分。

青森⇔盛岡間の移動は確かに面倒になった気がします。新幹線に乗れたら乗れたでトンネル多そうだし(長野新幹線がそう)。
「日本海」はかなり憧れてます。なんてったって哀しみ本線だし(謎)。

余談だけど、東北新幹線八甲田トンネルって、妙に雪中行軍遭難現場を避けてる…。
http://www.pref.aomori.jp/kokikaku/shinkansen/heimenzu0510.pdf

「はやて」はトンネル長くて耳が痛くなる。眺めもよくない。八甲田のことはは気付かなかった。そういえば、地元で噂あった。有名なスポットだって。工事はほんとに土地の因縁などに気をつけなければいけないと聞く。書いてて怖くなったのでこのへんで。

高速バスなら安くていいけど、疲れるんだよね。遅くても列車の鈍行を使うことが多い。
八甲田の怪談、いろいろ知りたいです(笑)。

おぉ、面白い話が聞けました。

で、またまた元ネタ分からず。

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