12/25 カンペイチャンズ
会社の休みをバイトで埋めてたらあまり休みが無くなって、明日無事出社できれば13日連続勤務ということになってしまった。4年前には33日連続という自己記録もあるが、いずれにせよそんなのバカのすることだ。まぁ万やむを得ない場合もあるだろうが、仕事の効率化というのは休みの日に思い付いたりするもので、人は七日に一日は休むべきである。「自分が」がむしゃらに働きまくれば社会の為になるなんていう体育会系な発想は嫌いだ。その為に鍛えた体じゃない。
もっとも、ピザ屋のバイトはむしろ心の安息になった。いずれこういう陽の当たる仕事に復帰したいものである。
今朝はそんなに冷え込んでいなかったが、通勤時に先日買ったアンダータイツを試し履きしてみた。確かに寒い思いをしなくて楽だが、会社の工場内に入ってしまうと暖かいから、時間が経つにつれかいーの、かいーの。気が狂いそうになった。すぐに外せるサイクリング用のレッグウォーマーにしとけば良かった。
if I were a Carpenterという、その名の通りカーペンターズのトリビュートアルバムCDをオークションで拾ってきた。早速それをiPod shuffleに入れ、浅間温泉往復8kmを夜ジョグ。Yesterday Once Moreを聴くにつけ、もし別の生き方を選択したもう一人の自分がもしどこかに居るとして、奴は幸せだろうかと思う。そいつより、自分は人の気持ちが分かる人になっているだろうか。たぶんいずれにせよ非道いもので、前に進むのが怖いから故意または無意識に人の心を踏みにじりながら生き、その業を背負いて行くが如し。急ぐべからず。8kmを55分。
のだめカンタービレというテレビドラマを観て思い出したことがある。おれ、指揮者やったことがある。中学一年のときの合唱コンクールで、曲目は「上を向いて歩こう」だった。へったくそでかっこわるくて思い出すのも恥ずかしい。バカバカ。思考停止オヤスミ。
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