5/5 喉が枯れすすき
チャリで山辺から三城牧場へ向かう“桜清水坂”を今年初アタック。距離4.75km、標高差610m、平均斜度12.8%とヘビーな激坂。パワーを付けるべく1速を封印し、暑くて乾いた喉をゼェゼェ言わせながら登る。後半くたびれて37分8秒。ベストより5分近く遅いが、思ったほど悪くないなーと呑気だ。
これを二回登れれば富士山国際ヒルクライムなんか怖くないぞと、里に降りて安置中の小さな御柱をいくつか見つつ坂の入口に戻り、再び登り始める。すぐに諦めた・・・体が動かない。私が風邪をひくわけないのだが、最近喉の粘膜が壊れていて、怠け癖に拍車を掛けているような。こんな時期に遠雷が聞こえるし、いいよね…。
往路で須々岐水(すすきがわ)神社のお船祭りを見掛けたので、それでも観ていこうかと寄ってみるも祭りの後。もう少し下りて針塚古墳だけ見物していく。松本平が5世紀の昔から肥沃の地であったことを伺わせる貴重な現存史跡、らしい。
コメント