2/16 岬登りのバカは走る
昨日は今月初めてジョギングせず。これで故障する確率を若干下げられたことにして、今日はしっかり走っておこう。雲ひとつない青空のもと安曇野市に渡り、高速の側道を北へ。ワサビ地帯を過ぎて高瀬川を渡ると明科押野に着く。安曇野で東山と呼ばれる丘陵は犀川流出口を挟んで、主に池田町東側の尾根となる北半分と明科・豊科東側の尾根となる南半分に分かれており、ここに北の最南端が岬状に突き出している。
押野山695m。標高は松本市基準だと大したことないが、明科まで下ると520mからのアップとなるので意外に登る。一部凍結しているコンクリート舗装路で山頂に至ると、雪で埋もれかかっている三角点の周りに各テレビ局の電波塔が立っている。松本方面の眺望を期待したが、ちょっと電線が邪魔になって今ひとつ。穂高地区越しに常念山脈を眺められるポイントはあった。ここで補給食休憩。
帰路は光〜田沢〜新橋と急行するが終盤ヘタり、計36.2kmを平均6'02"/km。昨日脚休めをしたのだから言い訳は効かない。体脂肪は20%前後と高水準を維持しているくせに、スタミナは足りない。まだ慌てる時期じゃないけど、体重を軽くできれば足首や膝の故障率は下がるんだろうな。
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