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4/22-23 桜仙一方

まず、弊サイト内2012年の記事「毛無峠と小串鉱山遭難記」へのアクセス急増について。

春から秋にかけて、以前より月に一人くらい単発的にツイッターで触れる方はいた(自分は小市民だから、いちいちそんなことをチェックしている)。そして今年GWを控えたこの季節、@k_katsuraさんもツイートする。ところが写真を組み合わせた妙と氏の影響力だろうか、リツイート数が100を超えててびっくりした。その後1000を超え、Togetterまとめサイトに捕捉されてからますます拍車がかかった。規模は違えど「反響の規模が想定よりも2ケタ3ケタも大きかった」というたつき監督の弁を思い出す。とうとう数は10000に。リツイートした方にそれぞれ100のフォロワーがいるとして、瞬く間に百万人単位にリーチしたのではないか。テキストと軽量JPEGだけのシンプルなページなのに、一時アクセス障害が発生していたようだ。

似た経験がある。ニコニコ動画にアップした「自転車で江島大橋を渡ってみた(3倍速)」にも、公開から4年も経って急にアクセスが殺到した。ユーチューブに無断転載されたものを含めれば百万アクセスを超えている。これは江島大橋でロケをしたテレビCMの影響によるもので、いくら現代人はテレビを観なくなったとは言え、まだまだ影響力は桁違いに大きいものだと感心したものだ。動画に関して否定的な意見も多く、さんざん「チャリ邪魔」「死ね」「死ね」などと言われた。しかしこちらは正しいことをしているのだから、マイカー信仰の田舎者がその狭い了見でほざいてるだけだと思っておけば済んだ。

今回の遭難記についてはテレビは関係なく、ネット上だけでここまで広がった。時代は少し変わったのか。感想もまた十人十色で面白がる方もいるが、私が全面的に悪人であり加害者であるから「バカ」「ほんと迷惑」「死ね」「死ね」と言われてぐうの音も出ない。特に俺的ゲーム速報に付いたコメントは手厳しいが、参考にさせて頂くしかない。そしてどう辿ったのかツイッターのフォロワーさんが私にしては急増。「袖振り合うも多生の縁」とも言うしせっかくなのだが、対応の仕方が分からず、結果放置気味である。申し訳ない。

今年もまた須坂から毛無峠への道が開通次第、あの時の教訓を忘れぬよう訪れたいと思う。失ったもの、得たもの、そしてまた失ったもの。いろいろあるんだ。

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さていつものブログに戻る。土曜、松本からチャリで北上。やはり長野マラソンが終わるともうジョギングなんかする気にならず、自転車の人になる。今年はそれじゃマズいんだけど、ちょっと休ませて。

Ousen生坂村の赤羽おやき店で朝食を調達し、西へ池田町の坂を登って行く。隘路なためこの時期マイカーは一方通行規制されているが、自転車は何も言われないし実際離合の問題もない。それにしてもヒルクライムはド貧脚に戻っていて、インナーローで進むのがやっとだ。やがて陸郷桜仙峡に到着。谷の向こうの山肌を桜が埋め尽くす姿は見事の一言。今年は下から上まで一気に咲いた当たり年らしい。

Ryujin登波離橋から池田町中心地へ下りて、大町市へ向かう。北風が強く、先の予定を組み替えながら木崎湖に到着。縁川商店ことYショップニシでおやきを頂き、グランフォンドKOMOROでデコる為の?グッズを調達しておく。少し戻って西へ登り、初めて大町ダムを訪れる。意外に景色も良い。

Ms8最終目的地は大町エネルギー博物館。他に客が一人もおらず、当然プラネタリウムも解説員と一対一となる。まるでアニメplanetarianのワンシーンのよう? オッサン同士だけどな。前半は立体視メガネを渡され、4D2Uシステムで地球を旅立つシミュレーション。月の周回軌道を離れ、オールトの雲を離れ、天の川銀河を離れ、無数の銀河が網の目のように連なる世界、ついには宇宙の外側へ…。これが実に明確なイメージで面白い。後半は昭和57年から稼働しているという古い光学式投影機MS-8による春の星空解説。星の数こそ新型に劣るが、松本市にあるデジタル式なんぞよりはよっぽど凛とした星空だった。オッサンなんて書いてしまったがさすがのベテランで、解説も操作も凄く上手かった。また来るよ。

山麓線で家路へ。松本から穂高に移転した「さかたのおやき」は、やはり夕方には閉まっていた。今日の走行距離は大したこと無いと思われるが、久々のサイクリングということもあり疲れた。

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日曜はギターサークルのため、美鈴湖畔ピラータへジョギング往復。ギターも次の目標をそろそろ明確にしよう。

コメント

初めまして、わたしもTwitterをきっかけに「毛無峠と小串鉱山遭難記」拝読しました。
わたしはむらよしさんの文章がとても気に入りました。なんというか抑制がきいているけど情緒的でもあるし。
自転車との別れのところはちょっと感動しました。

失敗やらなんやらを正直に書いておられるところも好感が持てました。
ほんとうに無事に帰れてよかったですね。それにその経験を糧にしておられると思います。

きつい言葉の中にはただ憂さ晴らしのようなものも含まれていますから、あまり気にしなくてもいいんじゃないかな。

ありがとうございます。
当時なりに、発生したこと感じたことをありのままに書き殴っていたと思います。
いま自分で読み返すと稚拙です。

さすがに山では退路を確保するようになりましたが、死んでも治らないレベルの軽率さは相変わらずですし、だから継続的に叱ってもらわないとダメなんですよね。
でもやっぱり、ポジティブな意見を頂くのは嬉しいです。励みにして今後に活かします。

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