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8/3 さよなら大好きな丼

毎年夏ともなれば勝手に体重が2〜3kgは落ちるものだが、今年はその気配がない。何とかすべしとクルマでジーンズ店にお出掛け。大抵はいつ突然目の前にBIG丼が現れるという幸福が訪れても闘えるように若干ゆったりなサイズを選ぶのだが、今回は気持ちを引き締めるために初めて28サイズ(W71cm)に挑戦。男性の場合、このサイズともなると激安品の選択肢が無くなるから困る。というわけでEDWINのDENIM、濃紺とベージュを一着ずつ。こんなもので私の意志薄弱さは矯正されるのだろうか。

今日は腰が痛いからトレーニングはジョギングにして、浅間温泉から美鈴湖もりの国というキャンプ場まで標高差450mの登坂。新聞記事によれば最近ここらへんに鈴木雷太製のMTBコースが出来たらしいが、場所は分からなかった。まあいいか。斜度が緩いぶん距離が長く感じられる林道で、深い緑に包まれながら美ヶ原温泉へ降りる。17kmを1時間51分。

あ、腰痛なのに腰を締め付けようというのは良くなかったか…。

8/2 あいたた あいた 会田宿

土曜出勤の帰り道、クランクをいつもより多めに回してみたいと思い立って、逆方向に走り出した。赤紫に染まる北アルプスを背に、穂高から明科、そして四賀に向かう頃にはまっくら森の道。辿り着いた旧四賀村の中心地は、かつて善光寺街道の会田宿として栄えた宿場町で、今もその面影を残す。夜になって走ってみるのも味があるものだ。
ここからは月明かりも届かぬ果ての風情のなか、松本に向かう。周り山なら峠道 遠い町まで帰りたい。火葬場トンネルを抜け、大口沢まで下ればいつもの通勤ルート。今日の帰路はいつもの3倍の35kmぐらい、獲得標高差は360mくらい。

Bon_isemachi しかし自宅はスルーしてそのまま松本市街地へ降りる。長野県下最大のカーニバル「松本ぼんぼん」その夜なのだ。もう終わってる頃かと思いきや、まだ2回の踊りを残しており一安心。上半身の持久力が無い私からは信じられない程、みんなエネルギッシュに踊り狂っている。これで一年分のパワーを使い切ってしまうから、松本人は普段大人しいのだろう。去年は絶望にふさぎ込んで何も見えなかったが、今年は少し元気を貰った気がした。

こうして信州の盛夏は終わりを告げる。既に寝冷えをしてしまい、昨日から喉が痛い。

7/31 夏眠暁を覚えず

今更ながら乗鞍や暗峠関連で検索をしてみると、私が投稿した動画を取り上げたブログが新たに見つかったりして、絶賛もあれば建設的な批判もある。いずれにせよ数人くらいは今度のレースで私のランドナーに気付き、ライバル視するかも知れない。ちょっと自意識過剰かもしれないが、そんな人たちをガッカリさせては自分が一番ガッカリだ。ゆえにせめて去年並みのパフォーマンスは出せるようにトレーニングしておきたい。
今朝は辛うじて暁の眠気をギリギリ寄り切り、美鈴湖まで400mアップの自転車トレーニングに出られた。やはりこれをやるとやらないのとでは一日の充実度が段違いだし、週の平日に2回以上出られる習慣を付ければ、今からでも何とかなるかも。

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