8/2 あいたた あいた 会田宿

土曜出勤の帰り道、クランクをいつもより多めに回してみたいと思い立って、逆方向に走り出した。赤紫に染まる北アルプスを背に、穂高から明科、そして四賀に向かう頃にはまっくら森の道。辿り着いた旧四賀村の中心地は、かつて善光寺街道の会田宿として栄えた宿場町で、今もその面影を残す。夜になって走ってみるのも味があるものだ。
ここからは月明かりも届かぬ果ての風情のなか、松本に向かう。周り山なら峠道 遠い町まで帰りたい。火葬場トンネルを抜け、大口沢まで下ればいつもの通勤ルート。今日の帰路はいつもの3倍の35kmぐらい、獲得標高差は360mくらい。

Bon_isemachi しかし自宅はスルーしてそのまま松本市街地へ降りる。長野県下最大のカーニバル「松本ぼんぼん」その夜なのだ。もう終わってる頃かと思いきや、まだ2回の踊りを残しており一安心。上半身の持久力が無い私からは信じられない程、みんなエネルギッシュに踊り狂っている。これで一年分のパワーを使い切ってしまうから、松本人は普段大人しいのだろう。去年は絶望にふさぎ込んで何も見えなかったが、今年は少し元気を貰った気がした。

こうして信州の盛夏は終わりを告げる。既に寝冷えをしてしまい、昨日から喉が痛い。

7/31 夏眠暁を覚えず

今更ながら乗鞍や暗峠関連で検索をしてみると、私が投稿した動画を取り上げたブログが新たに見つかったりして、絶賛もあれば建設的な批判もある。いずれにせよ数人くらいは今度のレースで私のランドナーに気付き、ライバル視するかも知れない。ちょっと自意識過剰かもしれないが、そんな人たちをガッカリさせては自分が一番ガッカリだ。ゆえにせめて去年並みのパフォーマンスは出せるようにトレーニングしておきたい。
今朝は辛うじて暁の眠気をギリギリ寄り切り、美鈴湖まで400mアップの自転車トレーニングに出られた。やはりこれをやるとやらないのとでは一日の充実度が段違いだし、週の平日に2回以上出られる習慣を付ければ、今からでも何とかなるかも。

7/21 ザバスざます

今月は三連休が3回もあったのに、これと言って旅をするなどの活用が出来なかった。自分なら全く金を掛けずに旅をすることだって出来たはず。気持ちが弱くなってるなぁ。今後は振替出勤が増える見込み。

あまり自転車トレーニングもはかどっていないので、今日くらいは1単位を取っておきたい。1単位すなわちツールド美ヶ原のコース一回分、標高差1300m前後と考えている。
昨夜は氷嚢をして寝たのだが、朝6時半に起きたときは軽い熱中症による頭痛が残っていた。二度寝をして11時40分…よし、大丈夫だ(何が)。
ボトル水に多めの食塩を混ぜておき、気温35℃にも達しようという猛暑の昼下がりに浅間温泉からヒルクライムスタート。さすがにこの暑さでは無謀なのか、序盤の激坂で5人組が休み休み登っている。私もあまりガンガン行くのは無理と判断して、1割引のパワーで漕ぐことにする。
Cloudshinezaka 標高が上がるにつれて陽が陰り、気温も下がって来たのでペースはやや持ち直す。ゴールの天狗の露地まで1時間40分とタイムは悪いけれど、走りには満足。ザバスのゼリードリンクだけ飲んで引き返す。ザバスってムッキムキのボディービルダー向けブランドっていうイメージが強いが、自転車乗りにもたまには役に立つだろう。
水の予備を持って来ていなかったので、武石峠そばにある湧き水“女鳥羽川源流”が大変ありがたい。あとは夕立の予報もあるし逃げるように大急ぎで下山。時折大粒の雨が襲ってくる中、序盤に見かけた5人組がまだ登って来てるけど大丈夫なんだろうか。下山後、まさに美ヶ原林道方面に落ちる雷を目撃したのだが。

7/13 眺めの長峰

相変わらずゲームにハマり込んでいる。「どうして時間が経つとお腹が空くんだろう?」 寝ることは忘れても食うことは忘れないから困る。
という訳で今日は1時間しか眠ってないが、せっかく天気の良い日曜日だからどこかに外出しなくちゃ。午後になってしまったが、チャリでまずは400mアップの稲倉峠に登り、旧四賀村側へ熊鈴を神経質に鳴らしながら降りて行く。そのまま明科方面に抜け、冷水橋という所からこれまた400mアップの長峰山(ながみねやま)をアタック開始。何ヶ月か前に自転車雑誌で紹介されていた山なのだが、展望台マニアを目指す私ともあろうが未踏だった。自宅から中途半端な距離なので後回しにしちゃってたのだ。

From_nagamine 雨が降って来たけど夕立の時間じゃないので気にせずに進む。山腹の集落を結ぶ、実に味わいのある理想郷ルートだ。やがて雨は止み辿り着いた山頂は…びっくり絶景ですよ。観光の為に木を伐採しちゃったかどうかは知らないけど、開放感のある安曇野の眺めはここからがイチバン!と思わせる程だ。これからも時々来よう。
隣接する光城山(ひかるじょうやま)にも寄る。こちらは桜の季節は素晴らしい所だが、展望は今ひとつ。ただ空堀の地形を残すなど、かつて難攻の山城だったことを伺わせる。
また熊鈴を鳴らしながら田沢方面に降り、大口沢経由田溝池まで登って帰宅し本日の獲得標高差は950m。さすがの睡眠不足で、暗くなる前に眠ってしまった。

7/6 遮光專耐スダレンジャー

Nanashipass 美ヶ原に登る予定もあった気がするが、腰と体力に不安を感じたので裏稲倉峠くらいにしておこうと下方修正。まず国道で旧四賀村側に回るのだが、どうせ走るなら面白い方が良い。そう思って刈谷原隧道の部分は名無しの旧峠を目指す。ガレたダートの坂はすり減った後輪が空回りして悩ましいが、採石場や峠には独特の風情を感じる。その後も楽しく道に迷いながら、いつしか裏稲倉峠の登り口へ。
ここは熊の危険は少ないと思うけど、走行しながらいかに熊鈴を効率よく鳴らすかの実験もしてみる。ペダルに付けてもちっとも鳴らなかったりで、昔あったジュエルリング飴のように中指にでもはめておくのがベターか。
峠まで至ってしまえばあとは殆ど漕がずに帰宅できる気楽なルート。獲得標高差は計650m。

西日の入るベランダを、今更ながらスダレで囲ってみた。かっこいー。夏ってあっという間に終わっちゃうから始まって欲しくなかったのに、すっかり暑い季節になってしまった。アパート脇の沢に現れる蛍も少なくなり、もう梅雨は開けてしまうのか。

7/4 おっかやびっくり旧峠

「7月から反転攻勢を」などとどうせ優勝出来ない野球チームみたいなことを考えていたのだが、早速何もせぬまま三日間が過ぎ、また振替休日を迎えた。せめて今日くらいはヘトヘトになるまで走らないと、とレーパンレーシャツに身を固める。これでどこにも出掛けない訳にはいかないのだ。

Suwamirror 強烈な日差しと強烈な向かい風に悩まされながら塩尻峠を越え、釜口水門に到着。ここにチャリを置いてパワージェルを補給する。既にヘトヘトだが、走り出せばなんとかなると諏訪湖一周ジョギングをスタート。去年同時期に来た時は左回りだったので今回は右回りだ。ジョギング専用の柔らかい舗装があったりして非常に走り易いコースなのだが、なっかなか進まない感じ。パッと見そんなでもない諏訪湖は実走してみると意外に広いのね。残り3kmの表示でやっと元気が出てスパートし、計16kmを1時間44分。

Kyuunakasendou 帰路は、確かに「いちにちじゅうやまみち」とも読める旧中山道を見つけ出し、激坂と云われる旧塩尻峠岡谷側をアタック。大したことないなーと油断していると、だんだん道が強烈な壁になってくる。激坂度は浅間の激坂より上だろう。しかも暗峠に劣らない歴史性がある。ただし岡谷インターチェンジ付近から峠までを最短で結んでいるだけあって、短い。御野立公園展望台で景色を楽しんだ後、峠を越え悪化する天候にびびって家まで急行する。干しておいた布団は無事だった。本日の獲得標高差は750mほど。

6/21 六月はツールド美ヶ原で酒が飲めるぞ

昼前に浅間温泉〜田溝池12.5kmルートをジョギング。カラッとした気候の松本にしては湿度が高くてジトジトするけど、ようやく走ることが楽しく思えるようになってきた。でも未だに秋に何らかのマラソン大会に出ようなんて気が起こらない。成長という魔法が効かなくなることを恐れているのかな。もうマラソンの数値目標は達成してしまったけれど、実は精神面で本当の闘いはこれからなのかも知れない。

Parkmisuzuko 昼食をとり今日はこれでおしまい。のつもりが明日は雨(クロマティ)との報に接し、せめて美鈴湖まででもと思いチャリで浅間温泉から登る。集中力を切らさぬよう頑張ってみて21分余。良いのか悪いのか分からない。登る程にすっかり雨になってしまったので、やはりここまでにして山を下りる。

午後のおやつと一緒に缶チューハイも買ってきた。普段「アルコールなんてこの世に必要ないのだ」と思っているような私が自主的に買ってくるなんて何年振りか。しかも昼間っから。
飲んだ後いつの間にか眠っていて、起きたら気持ち悪くてしょうがない。胃薬〜。格好良く酒が飲めるのが大人だと云うのなら、あたしゃ永遠に子供のままでいいよ。ただ子供は成長し続けなければならない存在だから、それは肝に銘じる。

6/20 目覚めよと呼ぶiPodあり

Ialarm 自転車通勤をしているとなかなか活躍の場が無いiPod。最近はドライブなんてあまりしないし、列車に乗るのも稀だ。何とかなんないかなーと思っていたら、目覚まし時計風の外部スピーカーでスヌーズ的機能もあるiALARMという製品が投げ売りされていたのでポチ。最新のiPodに対応しないため黒モデルが余ったようだ。これが手持ちの第五世代黒iPodにベストマッチ。届いたので早速再生してみると、二千円弱という値段と14cm幅というサイズからは想像出来ない豊かな鳴りっぷりに驚いた。同じ3W+3Wでもディスプレイ内蔵のものを遥かに凌駕しているから困る。高音域が寂しいから長く聴くには向かないが、ちょっと数曲って時には充分かも。これで明日の朝からは好きな曲で目覚めることが出来る訳である。

さて今日はまた振替休日を食らった。7月前半までこんな調子で、代わりに8月はあまり休めなくなりそう。美ヶ原は大丈夫だけど、乗鞍参戦は・・・。
ともかくせっかくの平日休みを利用して銀行に住民税を出納してもらう。去年も相変わらずの低収入だったけど、一昨年まではフリーターとニートを繰り返していたのだからそれに比べれば所得がアップし、払う税金が跳ね上がった。心苦しいけど去年の収入に対する税金だから一括で払うよ。長野県民の場合“森林税”ってのが上乗せされるけど、これで森林整備の不安が解消されるのかな。

ここ数日は仕事からの帰宅後に、部屋の脇に寄せてあるだけの布団を敷き直す元気もなく、畳の上で眠ってしまう悪い癖が再発している。代償として腰痛がますます悪化。あと一週間以内に治さなきゃ、ツールド美ヶ原は途中で自転車を降りてしまうことになる。おまけに先週末の暴食で2kg増えた体重はすっかり脂肪として定着してしまった。「贅肉を筋肉に換える魔法ってないかな。」
そんな状況だが、今からでも出来るだけのトレーニングはしたい。脚っ取り早くパワーを付けるには美ヶ原南西斜面の“桜清水坂”を登るのがイチバンだ。県道分岐から峠までの605mアップを距離4.8km、平均斜度12.6%で駆け上がるのは、暗峠に準じるインパクトがある。序盤で心臓が締め付けられる謎の症状がまた出てしまい自重気味に登るが、靴をこれまでサイクリング時に使っていたトレッキングシューズではなくランニングシューズに替えたのが意外にトゥクリップにフィットし、タイムは33分半とまずまず。これだけなら腰はギリギリ大丈夫。あとは緩い方の坂を森林浴気分でまったり下山するだけだ。

6/15 ツールド蜂蜜ヶ腹

昨日のジョギングではクールダウンを真面目にやっておいたおかげで、膝にあまりダメージが残らなかった。今日はチャリで美ヶ原へタイムアタック。しかしその前にあれこれ整備している段階で腰痛が悪化するから困る。
始めの激坂こそ勢い良かったものの、やはり脚が持たぬ。中間地点あたりからは腰も持たぬ。そのままだらだら走ってしまいがちだったが、一度抜いたロードに追いつかれそうになったため必死こいて逃げることに。こういう人の存在がトレーニング効果を飛躍的に高めるのだ。
Uttest2 ストップ坂で突き放して、もう大丈夫だろうと油断してハイスピード区間に突入。しかしやはりここはランドナー不利か。最後の「死ね坂」で振りさけ見ると、すぐそこまで追いつかれているではないか。前を向いてラストスパート…したいが、どうも野辺山で無理な走行をして以来、深く息を吸おうとすると心臓の圧迫が苦しくてたまらない症状が出る。向こうも無理には抜いてはこなかったが、最低目標としていた1時間30分を微妙に過ぎてゴール。参ったなぁ。
しかも疲れのあまり真面目にクールダウン出来ないまま、ずっとへたり込んでしまった。最近の暴食の報いである。

帰宅してから、また暴食。晩飯のカレーには蜂蜜で下味を付けた鶏肉を入れる。ところでピラミッドから変質してない蜂蜜が発掘されたって話、マジなのかガセなのか。ちょっと検索しただけでは良く分からなかった。

6/11 夢がもりもりもりの国

Misuzusunlight また日にちがあいてしまったが、朝練としてチャリで浅間の激坂へ。暗峠を制覇した今ならどんな坂でも楽々だ、と思いたいがやっぱりキツいものはキツい。なかなか美鈴湖まで集中力が持つものではないな。
あまり時間を確保出来なかったので、450mアップの“美鈴湖もりの国”入り口まで登って美ヶ原温泉方面へ降りる。ブレーキシュー以上に命が削れるクラガリの下りに比べて何と快適なことか。

最近自分はジョギングをしなくなってしまったが、「走る男」という深夜番組がちょっとした楽しみだ。あの森脇健児がジョギングで日本を縦断するという企画。松本にも寄ってくれないかなぁ。

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