12月17日 暑さ寒さもフィギュアまで

今夜あたりからまた雪が積もる予報があるので、そろそろ美鈴湖も登り納めになるかも知れない。そこで人肉館(茶臼山)ルートをチャリで行くことにした。暑くなるのがイヤなのでゆっくり走っていると、ジョギングの高校生が追い付いて来たので、慌てて逃げる。久々に呼吸限界まで頑張った。いや、この坂をジョグとはたいしたものだ。
Halfice 融雪剤でタイヤを白くしつつ、標高1000mの美鈴湖に到着。まだ完全には凍結していないのが意外だった。ここから上は完全に雪道。天候急変前の雪中行軍は避けるべし。寒くなるのがイヤなのでゆっくり下山していると、スポーツカーが追い付いて来たので、慌てて逃げる。
帰宅すると同時に雪が降り始めた。しかし夜は星空になる。それにしても、フィギュアスケートのTV観戦は面白い。感動の生産者は永遠の憧れである。

12月12日 ささめストリート

Deiranw 安曇野市三郷地区の地図を作ってたら無性に室山に登りたくなり、チャリで向かうことにした。細雪(ささめゆき)が舞う、およそサイクリング日和とは思えない寒さだが。室山は北アルプス東麓にあるちょっとした丘で、標高は800mに満たないくらいだが、松本平の眺めが良くファインビューという温泉宿泊施設もある。
巨大なでいらぼっちゃ展望台と、その下品な顔はいつも通り。まだ距離表示が路面に残るハーフマラソンのコースを復習するように走り、ああ来年も走れたらなぁと思いつつ帰宅。

というわけで三郷アップルマラソンin安曇野の紹介&参戦記ページを、ホームページ内『多目的室』にアップロードした。

12月6日 そりゃ内税

Toyadec チャリで美鈴湖(400mアップ)へ。いつもとは違って洞(ほら)集落の坂道を登る。昨夜降った雪が残ってるんじゃないかと心配したが、ほとんど解けていた。まぁ松本じゃ滅多に積もることはない。
膝の不安が解消しないのであまり無茶な登りはせず、あっさり引き返す。それでも走らないよりは妙な充実感がある。特に疲れのない時に適度な運動をすることがいちばん気持ちいいのだろう。
夜はピザ屋ページの微調整。未だに税抜価格表示を改正してないページがあった。やばいやばい。

12月2日 冬眠してもいい頃

雪の予報すらある冷たい曇天のもと、チャリで浅間の激坂を登りに行く。林道扱いのこのルートは冬期閉鎖期間に突入したが、今日はまだ通ることができた。木々の葉はほとんど落ち、心なしか見通しが良い。ここらへんも熊出没の危険がないわけじゃないが、ぼちぼち冬眠するんじゃないかな。
Misuzudec ここ数ヶ月、パワーよりスタミナ重視でトレーニングをしてきた結果、短い坂ではむしろ時間がかかるようになってしまった。美鈴湖まで400mアップ。ここから上も冬期閉鎖中。来年4月20日まで管理されないことになる。自分のやる気の有無にかかわらず、練習場所が奪われていく気分。
Asamaisc 美鈴湖畔ある屋外型の国際スケートセンターでは既に氷が張られ、スピードスケートの選手たちがウォーミングアップをしていた。白馬の方じゃもうスキー場がオープンしたらしいし、すっかりウインタースポーツのシーズンである。
おうちに帰ったら、あとはテレビでフィギュアスケート観戦。

11月24日 さよなら美ヶ原号

「最後のひと叩き」として、チャリでツールド美ヶ原のコースを登りに行く。久々に暖かいのか、最初の激坂をもがいてるあたりは「ちょっと厚着し過ぎたかな」と思うほど汗が出たが、登るにつれて気温急降下。武石峠あたりから残雪が見られるようになり、そこから先のハイスピード区間では指の感覚がなくなる。
Kansetsuut ゴールの天狗ノ露地駐車場は、もう売店やトイレが冬期閉鎖になっていて、訪れる車も少ない。トレーナーとウインドブレーカを着込んで、板チョコ食って、山頂に上がるのは諦め下りに入る。
もうね、うなるような寒さとはこのことだ。時々写真を撮りもするが、シャッターを押すにも一苦労。登り過ぎたことをちょっと後悔しつつ、武石峠からは一気に下る。足も疲れてるが、苦痛に耐える顔の筋肉の方が疲れた。往復のアップ計1400m。
やっとアパートまで降りて、すぐに即席ラーメンと熱い風呂。今にして思えば、今日が今年の美ヶ原登り納めだったかな。

11月16日 スパムファイターmr

昨夜例によってだいぶ夜更かしをして、「いいかげん寝よう」というタイミングで、当ブログに英文トラックバック・スパムが来た。ついにこんな来訪者1ケタな所にも…奴らも生きる為に必死なんだな。
数件一気に、それぞれ別のIPから書き込まれる。スパムを消しつつ、それらのIPからの書き込みを禁止にする措置を取るが、それでも次から次へと新たなIPから攻撃してくる。噂のゾンビマシンってやつか? 向こうは自動プログラムでやってるんだろうから、こっちが感情的になっても人格ポイントの無駄遣いであろう。ゲーム感覚で瞬殺してゆく(実際、来たスパムが経験値になるようなRPGってどこかに転がってない? バーコードバトラー風のでもいいし)。
しかしもう眠い。ちょっと居眠りしてる間にまた20件。どうもdcnblogユーザー全般に突然の被害が拡大している模様。いったい一人の人間がいくつのIPを駆使しうるのかに素朴な興味があるので、あえてトラックバック機能停止などの手段は用いずに闘い続ける。

Morinov 午後1時に一旦切り上げ、チャリで出掛ける。昨日ジョギング後に念入りにアイシングをしたせいか、膝が弱ってる以外は調子が良い。それとも長い不調のトンネルをようやく抜けたのだろうか。そんな気分だが、無理はせず美ヶ原温泉→美鈴湖もりの国、450mアップにとどめる。

さあ帰ってスパムファイトの続きだ、と思ったら嵐はとんと止んでいた。しかし夕方からまたじゃんじゃんばりばり。夜が深まった現在は小康状態だが、禁止したIP数は実に65。さすがに今夜は眠らせてもらうよ。

∴このブログについた英文トラックバックは絶対に踏まないで下さい。

11月12日 全ての坂は登れ

Gzgr チャリで浅間の激坂を登る。しょっちゅう来ているようで、数えてみたら3週間ぶりとなってしまった。始めはやる気がなかったが、美鈴湖まで登ると俄然調子が出てくる。しかし指穴のあるグラブでは、もはや登りでもかじかむ季節となった。“第二チェックポイント”まで700mアップし、ウインドブレーカを着込んで引き返すが、下り坂は寒くてやってらんない。世の中の坂、全てが登り坂だったらつらい思いしなくていいのにな。

11月8日 正体見たりラジアルタイヤ

Uryou マラソンから二日経っても筋肉痛がたくさん残る三十代。トレーニング再始動は、軽く稲倉峠(400mアップ)をチャリで登るにとどめておく。熊でも出るんじゃないかと警戒していると、枯れ尾花も熊に見えるから困る。何か動物の鳴き声が聞こえるし。
と、その時。真っ黒でやや大きな物体が行く手を阻む。嘘だろ!?、と思って良く見たら、4つ積まれたタイヤだった。誰だい、こんなところに投棄した奴。

11月1日 新しいiPodを注文したよ

昨夜、新しいiPodを注文したよ(ブルーハーツ「ラブレター」風に)。QVGA液晶で写真やビデオ鑑賞ができるやつだ。Appleの初期ロットは恐ろしいから、AppleStore値引クーポンの期限ギリギリまで待ったわけ。5-7営業日で発送とのことで、その日を指折り待つことにするよ。

Chausuyama で、今日は自転車で美鈴湖へ。浅間の激坂は避けて、普段は下山時に利用している人肉坂(と勝手に命名;地元では茶臼山と呼ばれている所)を休み休み登っていく。「第2チェックポイント」まで700mアップして引き返し。下りには激坂の方を使ってみたが、ブレーキへの負担が大き過ぎるので、やっぱ今後は控えたい。

夜、AppleStoreからメールが来た。げ、もう出荷したのかよ! あたふた、あたふた…。

10月30日 湧水流れてどこどこ行くの

煙のように高い所が好きな私ではあるが、今日は登る気がしない。普通に適度なサイクリングがしたくて、安曇野へ出る。犀川左岸堤防の砂利道をのんびりと北上。いつもとは違う安曇野の風景がスクロールしていく。豊科白鳥湖も初めて訪れるが、あひると白鳥の違いって何だっけ?
Daioh_ura やがて、大王わさび農場の裏で行き止まりになった。勢いよく合流する万水(よろずい)川が深く澄んでいる。その他いくつかの中小河川がこの場所で合流していて、松本平の水を全て集め、ここから下流は長野盆地に至るまでしばらく山の中。私は引き返すことにする。40kmほど走行。

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