1/29 薄氷の湖

Suwakoice 出撃が正午になってしまった。充分な厚着をして、チャリで400mアップの塩尻峠を攻める。峠の標高(1000m)でも気温表示は6度と、今日はかなり暖かい。ここから諏訪盆地を一望すると、この冬の厳寒で全面氷結したはずの諏訪湖は、半分融けている様子だ。これでは「お神渡り」は見られないかもしれない。地球温暖化の折、なかなか発生するもんじゃないのだ。もっと早い時期にやる気を出して来るべきだったかと後悔しつつ、湖面まで降りてみる。

諏訪湖の水が天竜川に注ぐ釜口水門の公園。長らく行方不明だった子供が浮かんできて半月が経った。暮れゆく週末を惜しむ人々で、和やかな雰囲気。もう花とか供えられてないのかな、と思ったら、足下の段差にずらっと並んでてびっくりした。軽く手を合わせる。ここからドロボウ回りで諏訪湖一周ポタリングモードに入る。

Omiwatari 湖岸にはまだ分厚い氷が残っている。上を歩けそうな気もするが、パトロールカーが「湖上は歩かないで下さい」と言って回っている。動物の足跡ばかりが、羨ましい。さらに進むとカメラを持った人だかりが。そこにはプチ「お神渡り」が残っていたのだ。確かに氷がせり上がっている。よかったよかった。

塩天丼という、てんやをほんの少し高級にしたような店で遅い昼食をとり、帰路を急ぐ。早くしないと日が暮れてしまう。と、その時である。誰かのケータイが落ちてやがる。プリクラだらけで、大きめのマスコットストラップが付いている。んなこたどうでもいい。大変だ、お巡りさんに届けないと。あてもなく交番探しの旅に出るが、次々に着信するし焦る。俺はドロボウじゃない。ほどなく下諏訪交番が見つかったので、手続きを取る。とはいえお礼とか貰えるもんでもないし、こちらの個人情報はナシにした。

Suwaswan 黄昏の湖の片隅に、白鳥が群がっている。諏訪湖の語源はスワンレイクなのかな。んなわけあるかい。釜口水門まで戻って一周を完了させ、250mアップの塩尻峠を越えたら、もう暗くなってしまった。ダイナモランプを焚いて帰宅する。

1/23 氷点ちゃらーん

布団を外に干したものの、あまりの風の冷たさにすぐ引っ込める。気温はおそらく氷点を上回らないのではないか。
Icebottle それでもおととい田溝池コースを走れたことに気を良くして、今日はチャリで400mアップの稲倉峠を目指す。この山道は概ね南向きの斜面なので、走行は余裕だろうと思われた。
しかし少しだけ雪が残ってて、後輪が空回りすることもしばしば。標高が上がるほど雪上走行の割合も増えたが、諦めて引き返すほどでもなく、やがて峠に到着した。ボトルの飲み口が凍って詰まってしまった。
下りはとにかく慎重に。谷側に落ちたら2ヶ月は発見されないし。スピードが出たら出たで耐寒訓練の様相を呈す。ちょっとまだヒルクライムの練習をする季節じゃなかったね。

北海道旅行の時の写真約600枚から41枚をセレクトしてまとめたので、このページ右のフォトアルバム「船で行く北海道 鉄道の旅」から閲覧して下さい。

12月17日 暑さ寒さもフィギュアまで

今夜あたりからまた雪が積もる予報があるので、そろそろ美鈴湖も登り納めになるかも知れない。そこで人肉館(茶臼山)ルートをチャリで行くことにした。暑くなるのがイヤなのでゆっくり走っていると、ジョギングの高校生が追い付いて来たので、慌てて逃げる。久々に呼吸限界まで頑張った。いや、この坂をジョグとはたいしたものだ。
Halfice 融雪剤でタイヤを白くしつつ、標高1000mの美鈴湖に到着。まだ完全には凍結していないのが意外だった。ここから上は完全に雪道。天候急変前の雪中行軍は避けるべし。寒くなるのがイヤなのでゆっくり下山していると、スポーツカーが追い付いて来たので、慌てて逃げる。
帰宅すると同時に雪が降り始めた。しかし夜は星空になる。それにしても、フィギュアスケートのTV観戦は面白い。感動の生産者は永遠の憧れである。

12月12日 ささめストリート

Deiranw 安曇野市三郷地区の地図を作ってたら無性に室山に登りたくなり、チャリで向かうことにした。細雪(ささめゆき)が舞う、およそサイクリング日和とは思えない寒さだが。室山は北アルプス東麓にあるちょっとした丘で、標高は800mに満たないくらいだが、松本平の眺めが良くファインビューという温泉宿泊施設もある。
巨大なでいらぼっちゃ展望台と、その下品な顔はいつも通り。まだ距離表示が路面に残るハーフマラソンのコースを復習するように走り、ああ来年も走れたらなぁと思いつつ帰宅。

というわけで三郷アップルマラソンin安曇野の紹介&参戦記ページを、ホームページ内『多目的室』にアップロードした。

12月6日 そりゃ内税

Toyadec チャリで美鈴湖(400mアップ)へ。いつもとは違って洞(ほら)集落の坂道を登る。昨夜降った雪が残ってるんじゃないかと心配したが、ほとんど解けていた。まぁ松本じゃ滅多に積もることはない。
膝の不安が解消しないのであまり無茶な登りはせず、あっさり引き返す。それでも走らないよりは妙な充実感がある。特に疲れのない時に適度な運動をすることがいちばん気持ちいいのだろう。
夜はピザ屋ページの微調整。未だに税抜価格表示を改正してないページがあった。やばいやばい。

12月2日 冬眠してもいい頃

雪の予報すらある冷たい曇天のもと、チャリで浅間の激坂を登りに行く。林道扱いのこのルートは冬期閉鎖期間に突入したが、今日はまだ通ることができた。木々の葉はほとんど落ち、心なしか見通しが良い。ここらへんも熊出没の危険がないわけじゃないが、ぼちぼち冬眠するんじゃないかな。
Misuzudec ここ数ヶ月、パワーよりスタミナ重視でトレーニングをしてきた結果、短い坂ではむしろ時間がかかるようになってしまった。美鈴湖まで400mアップ。ここから上も冬期閉鎖中。来年4月20日まで管理されないことになる。自分のやる気の有無にかかわらず、練習場所が奪われていく気分。
Asamaisc 美鈴湖畔ある屋外型の国際スケートセンターでは既に氷が張られ、スピードスケートの選手たちがウォーミングアップをしていた。白馬の方じゃもうスキー場がオープンしたらしいし、すっかりウインタースポーツのシーズンである。
おうちに帰ったら、あとはテレビでフィギュアスケート観戦。

11月24日 さよなら美ヶ原号

「最後のひと叩き」として、チャリでツールド美ヶ原のコースを登りに行く。久々に暖かいのか、最初の激坂をもがいてるあたりは「ちょっと厚着し過ぎたかな」と思うほど汗が出たが、登るにつれて気温急降下。武石峠あたりから残雪が見られるようになり、そこから先のハイスピード区間では指の感覚がなくなる。
Kansetsuut ゴールの天狗ノ露地駐車場は、もう売店やトイレが冬期閉鎖になっていて、訪れる車も少ない。トレーナーとウインドブレーカを着込んで、板チョコ食って、山頂に上がるのは諦め下りに入る。
もうね、うなるような寒さとはこのことだ。時々写真を撮りもするが、シャッターを押すにも一苦労。登り過ぎたことをちょっと後悔しつつ、武石峠からは一気に下る。足も疲れてるが、苦痛に耐える顔の筋肉の方が疲れた。往復のアップ計1400m。
やっとアパートまで降りて、すぐに即席ラーメンと熱い風呂。今にして思えば、今日が今年の美ヶ原登り納めだったかな。

11月16日 スパムファイターmr

昨夜例によってだいぶ夜更かしをして、「いいかげん寝よう」というタイミングで、当ブログに英文トラックバック・スパムが来た。ついにこんな来訪者1ケタな所にも…奴らも生きる為に必死なんだな。
数件一気に、それぞれ別のIPから書き込まれる。スパムを消しつつ、それらのIPからの書き込みを禁止にする措置を取るが、それでも次から次へと新たなIPから攻撃してくる。噂のゾンビマシンってやつか? 向こうは自動プログラムでやってるんだろうから、こっちが感情的になっても人格ポイントの無駄遣いであろう。ゲーム感覚で瞬殺してゆく(実際、来たスパムが経験値になるようなRPGってどこかに転がってない? バーコードバトラー風のでもいいし)。
しかしもう眠い。ちょっと居眠りしてる間にまた20件。どうもdcnblogユーザー全般に突然の被害が拡大している模様。いったい一人の人間がいくつのIPを駆使しうるのかに素朴な興味があるので、あえてトラックバック機能停止などの手段は用いずに闘い続ける。

Morinov 午後1時に一旦切り上げ、チャリで出掛ける。昨日ジョギング後に念入りにアイシングをしたせいか、膝が弱ってる以外は調子が良い。それとも長い不調のトンネルをようやく抜けたのだろうか。そんな気分だが、無理はせず美ヶ原温泉→美鈴湖もりの国、450mアップにとどめる。

さあ帰ってスパムファイトの続きだ、と思ったら嵐はとんと止んでいた。しかし夕方からまたじゃんじゃんばりばり。夜が深まった現在は小康状態だが、禁止したIP数は実に65。さすがに今夜は眠らせてもらうよ。

∴このブログについた英文トラックバックは絶対に踏まないで下さい。

11月12日 全ての坂は登れ

Gzgr チャリで浅間の激坂を登る。しょっちゅう来ているようで、数えてみたら3週間ぶりとなってしまった。始めはやる気がなかったが、美鈴湖まで登ると俄然調子が出てくる。しかし指穴のあるグラブでは、もはや登りでもかじかむ季節となった。“第二チェックポイント”まで700mアップし、ウインドブレーカを着込んで引き返すが、下り坂は寒くてやってらんない。世の中の坂、全てが登り坂だったらつらい思いしなくていいのにな。

11月8日 正体見たりラジアルタイヤ

Uryou マラソンから二日経っても筋肉痛がたくさん残る三十代。トレーニング再始動は、軽く稲倉峠(400mアップ)をチャリで登るにとどめておく。熊でも出るんじゃないかと警戒していると、枯れ尾花も熊に見えるから困る。何か動物の鳴き声が聞こえるし。
と、その時。真っ黒でやや大きな物体が行く手を阻む。嘘だろ!?、と思って良く見たら、4つ積まれたタイヤだった。誰だい、こんなところに投棄した奴。

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