8月30日 雨ぞうぞう
筋肉痛が残るが、最近チャリでは走り足りない。少々の雨は気にせず、坂を登りに行く。
しかしすぐ止むと思った雨は本降りになる。観念して美鈴湖・もりの国まで450mだけアップして下りる。路面が濡れてると、ブレーキの消費が気になる貧乏性。
只今乗鞍の写真を整理中。昨日ビデオに撮った「涙そうそう」はいつ観よう。瀬戸内海に行きたいな。
筋肉痛が残るが、最近チャリでは走り足りない。少々の雨は気にせず、坂を登りに行く。
しかしすぐ止むと思った雨は本降りになる。観念して美鈴湖・もりの国まで450mだけアップして下りる。路面が濡れてると、ブレーキの消費が気になる貧乏性。
只今乗鞍の写真を整理中。昨日ビデオに撮った「涙そうそう」はいつ観よう。瀬戸内海に行きたいな。
生きてこの部屋に帰って来れるのか? とアパートを出たのが午前4時。チャリでトンネル街道を西へ、乗鞍高原に向かう。標高600m前後の松本市街地から、たかが900mアップ。余裕で登り切らないと先がないのだが、かなり足が売り切れてしまった。“全日本マウンテンサイクリング”出場者でごった返す乗鞍高原に着いたのが7時前。筑大サイクリング部関係者としてSさんYさんTさんの参加を確認(他に後輩のGを見掛けたが見失った)。
私も参加したかったが、人気の大会ゆえ申し込みが間に合わなかった。だから今日はチャリでここまで登って、応援。
だがもうひとつ目的がある。(クルマやバスを使わない)完全自力による乗鞍岳登頂である。元々は大会に迷惑がかからず山が静かな別の日に実行予定だったのだが、面倒くさいので一緒くた。その見返りとして、大会規制によりこれ以上チャリではアプローチできず、大幅に目標達成が困難な事態になってしまった。無理っぽかったら大人しく引き返そう。
チャンピオンクラスのスタート3分前に、ジョギングで先行出撃。しかし登坂練習をサボっていたのが祟り、すぐへたる。自転車が雲霞の如くオーバーテイクしていく。だがレースが行われている県道とは別に、それをショートカットする登山道というものがある。熊鈴を装備して、徒歩あるいはジョグで山の懐に飛び込んで行く。このワープ作戦が功を奏し、やや遅いグループとはいい勝負になった。登れば登るほど後には引けなくなり、ハイマツ帯を駆け抜け、レースのゴール地点に到達。
さらに登山道を進み、正午ついに乗鞍岳3026mを制覇。山頂神社に賽銭をトッこんで目をつむると「てっぺんのてっぺんまで来たんだ!」と涙が出そうになる。
しかも、期待以上の景色。残雪の少ない季節は雲がコントラストの決め手になるんだけど、その雲の出方が絶妙なのだ。幻想的かつ強烈なシャープネスで視界に飛び込む北アルプス、御岳、白山。さらに嬉しいことに、広大な乗鞍高原の向こうに松本市街地が霞んで見える。自分の住むアパートの判別は全然無理だけど、こうやって見下ろしてみたかったんだ。
問題は下山。いくら登坂では自転車と渡り合えても、下りは惨敗。つーか既に一台残らず下山しきっていて、とても寂しいし。…いやそんな問題じゃなくて、既に体力は猛烈に消費し終えており、膝も笑っている。それでもレース参加者が帰ってしまう前に乗鞍高原に戻るべく、走れる所は走るプチ韋駄天。何とか三人に再開できた。
あとはチャリで高原を降り、魔のトンネル街道を抜ければ松本市街地。午後6時、アパートの部屋に生きて帰ってきた。引っ越してきて以来6年間暖めていた夢が、やっと叶った。
(さらに写真等を追加したサイクリング&登山日記はこちら。)
三ヶ月前に派手に転んで負った肘の傷が、今になって激しく疼きだした。薬を付けても冷やしても、とても眠れたもんじゃない。なんとかそれを逆手に取って睡眠習慣を治せないもんだろうか。
今日は一週間ぶりにチャリトレーニング。美ヶ原温泉から「美鈴湖もりの国」へ450mアップの道。全力一気に登る。調子絶好調。
しかし相変わらず「はるか17」、ぶっとばしてるなぁ。
昨日の疲れで膝がやや痛むものの、幸い長引きそうな関節痛はない。そういえば長距離走ったわりにマメが出来てないのも嬉しい。2日ほど休めばまた思い通りに走れそうだ。ゆうべはあまり寝付けなかったし、ともかく今日はゴロゴロして休む。
だが夕方になると、もういても立っても居られなくなり、チャリで浅間の激坂へ。暴食気味なので、つい…。ほとんど踏み込めなかったが、ゆっくり400mUP、美鈴湖まで登って帰る。あとは今夜こそ早寝できるかしら。
小雨が止んだスキに布団をベランダに出して、部屋掃除。来客の予定でもないと滅多にやんない。そのあとチャリで稲倉峠に登る。時間の余裕がないので、なるべく急ぐ。どうせ急ぐならタイム計測しておけば楽しかったなーと考えつつ、いよいよ全身苦しくなってくるころ坂はなだらかになり、もうひと頑張りで峠。400mアップ。とんぼ返り。
松本駅は諏訪湖花火大会へ行く浴衣の若者で賑わっていた。東京から遊びに来た友人Oを迎え、あがたの森に寄っていく。夕食は近所のカレーバイキング屋へ。苦しいほどたくさん食べるのって久々だ。けっこう辛いし。
ちっとも消費が進まない18きっぷ(あと4回)があるので、朝から電車に乗る予定だったが、見事に寝坊。午後からじゃしょうがないし、どうしよう…?ジョギングするにもまだ足首に不安が残る。
結局今日もチャリで坂登り。昭文社刊ツーリングマップルで「おすすめルート」になっているにも関わらず未制覇の道が近くにあった。松本市南東部の宮ノ入林道だ。林道入口には無残に引き裂かれた獣の死体があり、イヤな予感がする。道は緩い舗装路で走り易いが「熊出没注意、H16」の看板を発見。げっ、クマいるのかよ! ケータイからMP3音楽を鳴らして警戒。相変わらず女声モノしか録音されてなかったりする。
「土砂崩落につき全面通行止」の看板もあったものの、チャリで気をつけて走ってるぶんには無問題で、峠に着いた。美ヶ原山塊の展望地だが、キャンピングカーが豪快にアイドリングしている。サイアク。少し山道を歩いて宮入山の三角点(1530m)にも寄るが、景色はない。山道は南の鉢伏山に続いてるようだが引き返す。
西の中山側から登って来たので、東の入山辺側に降りる。林道出口はパァッ、と広いキャベツ畑。ここまで降りればクマの心配もなく安心。その恐怖さえなければとてもいい道だったんだけど。心なしか秋のような涼しさだったよ。
地図上の走った道に蛍光ペンを引く、という作業をここ数年サボっていた。とりあえず松本近辺のページだけ一気に更新。今日走った分も加えれば、ほとんどのめぼしい道を走破してるじゃん状態だが、美ヶ原山系の裏側がまだ甘い。実際走るとなるとかなり辛いだろうけど、行かねば。松本のスケールを体で感じろ。そして精神的に飲み込め。
うだうだしてるうちに午後。国会中継を見届けてから、チャリで三才山集落を経由し美鈴湖を目指す。このルートだと国道でアプローチするうちに高度を稼いでしまうので、いざ本格的な登りになってもあっけなく美鈴湖に着いてしまう。そこへの一番楽なルートであることが判明。浅間温泉からの激坂は翌日の体調に響くから…。今日はさらに渋池まで計600mアップ。
夕方、クルマで堀金村ベイシアスーパーまで、備蓄用の加工食品を買い溜めに往復。ウチに帰って、そろそろ昨日の財布の落とし主から電話が来るころじゃないかと待機。マッポに伝えたのはケータイの番号なので、ケータイが鳴るはず。
そんな折、部屋の固定電話が鳴る。こちらに掛かってくる電話は100%セールスなので、最近は居留守はしなくなったものの、向こうが身分を明かすまで絶対に無言でいることに決めている。
「………………………」「……もし、もし?」「………………………」「……もし、もし?」「(こちら○○ですとか言えよ)」「……ガチャ」
なんだ、いつものセールスか。あれ、待てよ。そうとも思えない老人の声だった。まさか財布の落とし主か!?もしかしてケータイに掛けることを嫌ったか、あるいは私が圏外にいることが多いため繋がらず、電話帳で固定電話番号を調べたのかも知れない。
ああ、もうどうでもいいや!
西の空から積乱雲が迫る。しかし足首が痛いからジョギングするわけにもいかず、チャリで山に向かう。遠くから轟く雷鳴。あれが来る前に山を登って降りないと、最近は「意外な場所で落雷に遭った」というニュースが多いから…。これは、北の方の国が電撃作戦を仕掛けて来た時に本気で逃げるための、命がけのトレーニングとして最高のシチュエーションである。浅間の激坂を登る足に力がこもる。少しでも気が緩むと、ズゥゥゥン!という響きが近づいてくる。
無事美鈴湖まで登り、これ以上は危険なので三才山集落に降りる。そこからまた軽く谷沿いを一登り。あとは何事もなく、だらだら下りを帰るだけである。
…が、セブンイレブン洞店前の歩道に財布が落ちている!?とりあえず拾う。一見して、保険証と通帳が入っている。これは大変だ、迅速に交番に届けないと。ここから一番近いのはどこだっけ?田舎だからなかなか無い。まず岡田の駐在所に行くが、日曜なのでお休み。次に近い浅間温泉の交番に行ったら、パトロール中で不在。ちょっとイラついてきたぞ。んで、自宅近くの旭の交番でようやくマッポに会えた。
「財布拾ったんスけど」「じゃあ書類かきますんで時間いいですか」こんな調子で中身を改め、ちょっとびっくりした。所有者は、ことえりでも一発変換できるほど有名な美術館の理事長であった。成金じゃなくて本物のセレブだ。入ってた現金は千円なので報労金を貰ってもしょうがないが(その為に拾ったわけじゃないし)、お礼の電話が掛かってくるらしいのでこっちが緊張しそうだ。
マッポから解放され、うちに帰るとスコールがやってきた。
また歩けるくらいには回復したので、待望のサイクリング。二日のブランクがあると、いきなり激坂級は気が進まない。どこへ向かおうかと行き当たりばったり走って、豊科カントリークラブまで登り、名無しのダート峠を越えて旧四賀村に入り、明科町経由で裏道を探しながら帰って来た。3時間くらいぶらぶら走ったけど、どんなに走っても時が過ぎるだけ、みたいな虚しい感情に襲われる。きっと猛暑のせいだ。
午後、やっとチャリの整備をする気になる。ブレーキの効きがまともになった。そのまま松本市の東、山辺の谷へ向かう。5日前に中山沢“急激坂”ルートで中腹の三城(さんじろ)を経由、美ヶ原へ登ったのだが、今日は三城までとして大門沢ルートを利用。松本からビーナスラインへの観光メインルートになっているが、登り坂として試したことがなかったのだ。美ヶ原専属坂馬鹿としてあるまじき事態である。
初めは中山沢と比べれば天国のようなユルさだったが、結局登らなくちゃいけない標高差は同じであって、だんだんキビシくなってくる。小学校の分校が見えて、間もなくゴール。市街地から800mほどアップ。ここから見上げる美ヶ原は日本離れしてて良い。
夜は赤ちゃんはどこからくるの?に5分程笑い死ぬ。これまたいい運動になった。
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