6/10 どうせ山なら登らにゃソンソン
午前10時35分に浅間の駐車場前をスタートし、およそ正午までのゴールを目指してレースコースをタイムアタック。激坂終了8分20秒、第1CP(美鈴湖)21分35秒、第2CP(上ノ平)40分20秒、第3CP(女鳥羽川源流)1時間16分35秒、天狗の露地1時間33分ジャストでゴール。あれ、ヘバって駄目だ駄目だ俺はもうオシマイだ、なんて思ってた割に悪くないタイムだと思った。やはり最大の課題は腰痛で、これを何とかしないと死ぬ気で頑張れない。
腰にはウォーキングが良いらしい。ならば余った体力で美ヶ原山頂の王ヶ頭2034mまで登ってみようか。早く帰ってやるべきことが山ほどあるけど(職探しとか職探しとか)、どうせ山なら登らにゃソンソン。というわけで山頂へ。やはりここからの広々とした牧場を観ないと、たいした景色のない天狗の露地までじゃもったいない。
台地のはるか右手には美ヶ原の一角、茶臼山がある。よほどの里山好きでもなければ足を伸ばさないような所だが、今年はその標高2006mに因んでちょっとしたキャンペーンをやってるようだ。「ついでに歩く」には遠いが、美ヶ原にディープに関るには避けて通れない気がした。牛がむしゃむしゃしているただ中をフンを踏まないように注意しながら抜け、少し登れば茶臼山登頂。東側の景色だけ開けていて、曇り空ながら霧ヶ峰や蓼科山が霞んで見える。
およそ10kmは歩いて、チャリの元まで戻った。へば。(チャリ積算1400mアップ)
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