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7/7 扇頂からの挑戦

数ヶ月ぶりにギターケースを開けたら、いつの間にやら第4弦がブリッジの所でブッちぎれていた。仕事での指痛を理由にサボりすぎだ。最近は痛くなるような仕事はしてないし、久々に弾いてみよう。弦を直して1時間ほど、思い出しながらの練習になる。いつでもサッと、人をちょっと感動させる演奏が出来るぐらいを目指さなきゃ、むらよしじゃない。壊れた積み木の積み直しだ。

午後はチャリで出掛ける。いったいどこへ向かおう? 玄関を出てからしばらく考え込んでしまったが、決まらないので風まかせに走り出すことにする。いつしか、かつての自転車通勤路を辿って山形村に来ていた。
ここまで来たら目指すは清水高原。唐沢の蕎麦屋集落から扇状地の扇頂に向かう道もあきれるくらい長い急坂だが、そこからあえてサブルートの林道横吹線に入る。沢の急流に沿ってコンクリート舗装の道も高い斜度を維持するから、脚ごたえ満点だ。「浅間の激坂」「桜清水坂」「崖ボッチ坂」と並んでここ「裏きよみず坂」も松本地区屈指の激坂に挙げたい。勝手に命名しつつ。
Kiyomizunioh やがて坂は緩くなり別荘地に入る。標高1300mにあるスカイランドきよみずが最高地点。すこし下って清水寺まで足を伸ばす。ガスってて“清水の舞台”からの俯瞰は今ひとつだが、深い木立に囲まれた古刹は山奥へ来たんだという気分にさせてくれる。
下山はメインルートでスイスイと。

7/5 血管オーライ

血管年齢を測る機会があったのでやってみた。指先をセンサーにあてるやつ。結果「32歳」。ぐぇ、実年齢より高齢になってしまったよ。「タマネギは刻んでしばらく空気にさらしてから調理」をたまに実践してるけど、やっぱ普段からコレステロールとか気を使った方がいいのかな。
ついでに体脂肪率を測ったら17%と出た。長距離系の趣味を持つ身としてはかなり多い気がするが、寿命に影響するほど低いよりはいいか。

そんな数値をものともせず、社食で夕ご飯を平らげた後、マクドで最悪級のカロリー・コレステロールを誇るメガてりやきまでペロリ。ポテトは注文しなかったけどさ。チャリ帰宅を大口沢経由にしても焼け石に水。帰ってから胃もたれ気分でしばらくぐったりだ。このままじゃいけないってことは分かってる。

というわけで23時をまたぐ深夜ジョグになってしまったが、浅間温泉往復の8kmを走った。7月らしからぬヒンヤリした風が心地よいが、草の匂いや虫の音、花火で遊ぶ人の姿が夏を感じさせる。あっというまに終わっちゃうよ。

7/3 坂とたたみゴロ寝の日々

Ukchikumano またやってしまった。眠りから覚めると体は畳の上で、座布団を枕にして蛍光灯点けっぱなしで、朝5時すぎ。寒くない季節なのはありがたいが、これじゃ体にいいわけないよ。今更布団を敷き直す気にもならず、チャリで登坂練習に出る。乗鞍が目標ならそんなに急な坂じゃなくてもいいのだが、近場で標高差を稼げるところというと浅間の激坂になる。朝霧の中に入ったり出たり、濡れた路面に気を付けつつ美鈴湖まで。今年はわりと梅雨が梅雨らしく、好天の日が少ない。

こんな生活で午前中は頭痛が悩ましかったが、午後には回復。

7/1 走りじゅらい

ゴロゴロと週末を過ごしてしまい、日曜の夕方になってようやくジョギングに出た。田溝池への急坂で呼吸が荒くなっていく感覚が懐かしい。そのための筋肉は細ってるし関節も弱ってて走りづらい。今月からしっかりここで力を付け直していきたい。浅間温泉では、先週あれだけのお祭り騒ぎだったにも関わらず今日もお祭りをやっている。野球場からは北信越リーグ試合のアナウンスや歓声が聞こえて来る。走行12.5km。

Startscene 昨日、ツールド美ヶ原の様子をローカルテレビで放映していた。極端に速い人と極端に遅い人を画にする毎回の調子だったが、スタートシーンで一瞬だけ自分も映っていたのは嬉しい。ああ小市民。ワンセグの画質ではその判断が難しかったが。
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