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1/19-24 走路に雪はあるか。

先週「記録的な雪不足だしヘーキヘーキ」なんてフラグを立てたせいか、見事に大雪が降った。月曜のチャリ通はだいぶ早めに家を出たものの、車道も歩道もまともに進めず会社に遅刻。甘えといえば甘え。帰りはスーパーに寄るため平田駅に向かうがほぼ押し歩き。悪夢のような国道の状況に絶望して、電車で帰った。自分の身だけでも帰宅するために自転車を乗り捨てるなんて、群馬の件以来だ。松本駅から2.4km歩いて帰り、雪かき2時間コース。

Kamadaという訳で火曜はトレッキングシューズによるジョギング通勤。雪の壁で狭くなった車道は阿鼻叫喚の大渋滞で、これではバスもろくに動いてない。歩道は通学路なら単線で除雪してある場所もあるが、たいていはツルッツルの圧雪か深雪かで、相当パワーを消費する。帰りに自転車を無事回収。アイスバーンがしんどいし、もう自転車はいいや。水曜は往復ともジョグ通。木曜は帰りに南松本駅から電車。様々な組み合わせを楽しみつつも、筋肉痛でヘロヘロ。

金曜は有給休暇とし、脚休め…のはずが、やることがないのでジョギング。もうランニングシューズで大丈夫になったのは幸い。塩尻市に入った所の焼肉バイキング屋で平日ランチを頂く。少し歩き戻って村井駅から電車で帰る。今月だけで、篠ノ井線の塩尻〜松本間の駅は全て利用したことになる。電車っていいよね。

Hyocho土曜もジョギングで、岡田旧道〜洞〜浅間飲泉の冬コース。日曜は松本城氷彫フェスティバルに寄りつつ、弘法山古墳に登って帰ってくるコース。何かもう、一日でも休むほうが怖くなってしまった。毎年、大雪が降って自転車での通勤が困難になると、急にジョギング熱心になるパターンで脚力を付けている。長野マラソンは快速で駆け抜けたいのでありがたいことだが、リスクも大きいので早く路面が乾いて欲しいな。

1/16-17 ツルツル・ド・美ヶ原

3jiroきっかけは、パルコの好日山荘に掲示されてた冬季美ヶ原への登山図。スノーシューやアイゼンが必要と書いてあったが、記録的な雪不足だしヘーキヘーキ。百戦錬磨のヤマヤか王ヶ頭ホテルの送迎を利用できる金持ちだけが到達できる夢の世界へ、いざ乗り込む。快晴の土曜、まずは自転車でアプローチする。いつもの桜清水坂は冬期閉鎖中だが、牛立からの市道は行ける。ローディーを追い抜いてからついペダルに力が掛かり、三城牧場に着く頃にはへろへろになってしまった。ヒルクライム練習が不足している。ここまで自宅から800mアップである。

残り600mアップはダテ河原コースを徒歩で登る。大部分は秋山のように歩きやすいが、一部凍結路もあり特に最後の0.2kmがツルツル。登山口から1時間余りで標高2034mの王ヶ頭を極めると…美ヶ原台上はうっすら雪が積もっただけという風情。向こうに見える浅間山や富士山もまるで雪が少ない。超本格装備で散策に来ている人達も物足りなそう。私としては楽に夢を果たせて良かった。

松本市街を見下ろす王ヶ鼻にも寄る。ここから桜清水に降りる八丁ダルミコースもあるが「冬山未経験者が足を踏み入れてはならない世界に単独で来ている」というイレギュラー感があるので、一番安全な「来た道を引き返す」という選択をとる。主流のダテ河原なら万一の際に通行人も期待できるし。無事に三城牧場まで下り、あとはとめどない鼻水と闘いながら自転車で帰宅。一応持参していた簡易アイゼンが活躍できず拍子抜けもあったが、久々に自分らしい無茶をしたという充実感は残った。

RouteDaijoHana

日曜は安曇野へジョギング25km。曇天だが北アルプスは昨日よりハッキリ見える。スピードを意識して平均5'03"/km、これが今の精一杯。さて今夜から雪模様とのことで、通勤どうなるかな。

来年の10月1日に第1回松本マラソンが開催されるらしい。スタート地点は現在の自宅から歩いて15分の総合体育館。序盤の道幅が狭いのは大きな空襲がなかった街の宿命か。コース設定最大の問題であろう国道19号越えはエプソン橋(またはエプソン大橋)と呼ばれる陸橋が有効活用され、馴染みの信州スカイパークがゴール。これは無視できない大会になる。新聞に載ってたアバウトなコース図から詳細を予想、ルートラボに投稿してみた。

1/10-11 阿礼神社へallez allez

四国九州での寝不足旅行がたたり、風邪を引いてしまった。土曜まで大事を見て、日曜にジョギングトレーニング再開。そういえば今年は厄年だっけ? 厄除け縁日たけなわの城山放光寺をお参りして、アルプス公園〜芥子坊主を周るトレイル。

Arei祝日の月曜は信州スカイパークに向かうつもりで奈良井川沿いを南下していたが、どんどん脱線。エプソン橋で国道19号を渡ると蝦ノ子池で、さらに南下し塩尻宿の阿禮神社に至った。赤城山ヒルクライムで貰ったパンフによれば、赤城山麓にある木曽三社神社に縁深い所。他のふたつ岡田神社と沙田(いさこだ)神社はトレーニングや通勤でよく通るが、ここはまだだったから一度訪れてみたかったんだ。今日は特にイベントとかなく、ひっそりと静かな境内。復路は列車で楽をして帰る。

今年は風邪で出鼻をくじかれたが、トレーニングはまだ始まったばっかりだ。長野マラソンでサブスリーを目指す理由が幾つかあったはずだし、明日から頑張ろう。

むらよしギムナシオンに去年の春ランin信州スカイパーク参戦記をアップ。今年も参加予定だが、まだ10kmの部にするかハーフの部にするか決めかねている。

1/2-4分 不完全年始

Cyc374日間の旅から帰った翌日の1月2日、いつものピラータ行きジョギング。積雪の心配が少ない人肉館ルートで登る。古の自転車旅行マンガ「サイクル野郎」をとうとう最終37巻まで読了した。また、旅に出たいなぁ。読み終わってここに通う大義名分が無くなってからギターサークルに参加してみようか、と考えていたがもう巻き込まれている。今日はギター練習はなく、まだ全く氷が張っていない美鈴湖を見て三才山集落経由で下山。稲倉集落との間の山端に三稲(さんとう)配水地を発見。百数十人の生徒を擁した三稲分校の跡地らしい。

3日は青春18きっぷの残り1回分を利用して東京へ下る。市ヶ谷で降り、靖国神社は行列なのでまたの機会にして敷地内の遊就館に入る。館内写真撮影禁止なので注意。時間がないので急ぎ足で回ると、最後の部屋で九七式中戦車、通称チハタンに会える。回天の展示は何だか身につまされるものがある。
御茶ノ水で友人と落ち合い、さらに神田明神にも行ってみるがありえない大行列で、こちらも本殿はスルー。箱根駅伝の賑わいが残る大手町へ歩き、東京で別れる。最終列車で松本に帰る。

4日。昨日発症した喉風邪が収まらず、ジョギングで田溝池まで登るが復路は短絡ルートにしておく。ところで先日乗った飛行機が珍しくて珍しくて動画まで撮っていた。はしゃぎ過ぎと反省しつつ、離陸と着陸をまとめてユーチューブにアップ。こうして年末年始休みはあっという間に終了した。

→YouTube: 福岡空港→信州まつもと空港 離着陸機窓 晴れ

2015/12/31-2016/1/1分 としこしも運ぶよ九州トレイン

Sukumopoホテルの朝食は上々。チェックアウトして小走りすると、すぐに片島という寂れた港町に着く。どうせ宿毛フェリーもガラガラだと高を括ってたら、キップ売場が行列になっていて焦った。朝日眩しい宿毛湾をいま出航する。海崖が続くまたとない風景を目に焼き付け、旅はもっと遠くへ…。

今年最後の運試しにと船内のUFOキャッチャーで遊んでみるが3回とも空振り。やがて大分県の佐伯(さいき)に入港し、九州上陸を果たす。ほとんど船上デッキにいたから、風を受け過ぎて身体の具合が悪い。温まりたいので、今日の昼食も駅前のラーメンにする。白龍という店、旨い。ここから南に向かう日豊本線は普通列車が極端に少ないし、特急にちりんでワープしちゃおう。延岡以南は初乗車の宮崎県。高知県と同様、わざわざ来ようと思わなければ一生通過すらしない県だ。車窓はフェニックス並木。宮崎駅には特徴的なスイーツが色々売ってるけど、まだ食欲が出てこない。

三日目の18きっぷはここからで、都城まで進んで吉都線(きっとせん)に乗り換える。旅のおやつはやっぱりポッキー。それにしてもこのキハ47形2両編成、ノリノリである。ほとんど違法行為ってくらい激しく上下に揺れる。ダイエットマシーンか? おかげでぐったりしていた身体を強制再起動できた。左手には霧島連山が雲に見え隠れし、右手は謎電波塔群。

Yoshima大晦日特有の旅情と言うべきか、自分以外の乗客が2人にまで減る。ちょこんと鹿児島県に入り、吉松はかつての大ターミナル。現在は駅前に温泉銭湯があるくらい。今日は閉店が早いらしく混んでいるが、二つある湯船のうち熱い方は空いている。乗り換え時間にサッと入るには有り難い。お気楽極楽。

肥薩線で北へ県境越え。新型のキハ220形単行に、自分以外の乗客は2人。日本三大車窓はもう真っ暗で、田舎の夜景でしかない。秘境のスイッチバック駅やループを経て、熊本県の人吉で長い待ち合わせとなる。少し歩いて新温泉という古びた銭湯に入ると、こちらはぬるい湯なのでゆっくり。脱衣所ではラジオから紅白歌合戦のアニメコーナーが聞こえてくる。もうちょっと聴いていれば次の歌手は…と後ろ髪を引かれつつ駅へ戻る。夕食はコンビニもの。
八代への最終キハ40単行は、自分以外の乗客がとうとう1人。鹿児島本線に乗り継ぎ、熊本駅前の東横インが年越しの宿。

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Kumamoto元日の未明。こんな日でもクソ我儘な旅人のために朝食まで用意してくれて、しかもおせち風だったりして、済まない。「三が日くらいみんな休んでライフラインも止めてしまえ」という持論とのダブルスタンダードである。おまけに6時半からと意外に早いので、予定外に熊本城をねじ込むことにした。やはりここまで来たからには、一目見ておかないと土産話にもならない。路面電車と駆け足で天守閣のもとに登ると、初日の出を待つ市民でごった返している。自分は急ぎ電停に戻るが…電車が来ない。時刻表を良く見たら元日は休日よりも減便ダイヤだった。運行してくれるだけでも有り難いが、これでは間に合わない。やはり18きっぷ旅は「観光している場合じゃないでしょう!」ってことか。イチかバチか別系統の上熊本行きに乗ったら、ウルトラCで予定のJR線に間に合った。ここで日の出を迎え、手を合わせる。

保線良好の鹿児島本線。フルスロットル飛ばしてみましょ、って思ったらスピード制限!? 濃霧では徐行も仕方ない。福岡県の大牟田で快速に乗り換えてもまだ晴れない。こんな時は悩まないでジェットがあるフライト♪ …いや、そのジェットに乗り遅れそうなんだ。路線は一部佐賀県を経て、博多でバタバタと地下鉄空港線に乗り換え。どうにか福岡空港の展望デッキでぴょんぴょんするくらいの余裕は確保できた。

元々は1月1日の席に余裕がありそうだからと先に航空券を確保しておき、後からトッテツケで組んだ目的のない旅行だった。でも様々な印象と、今後サイクリングするヒントもあったし出て良かったと思う。ききき機内モード!? FDA204便が滑走路を急加速して離陸する。飛行機とかいう鉄の塊に乗るなんて17年ぶり2回目なんだ、ワクワク。北側の窓席は景色が楽しめる。翼がやや邪魔な位置だけど。「空から日本を見てみようplus」という番組のBGMが脳内を流れっぱなし。

Ontake国東半島から九州を離れ瀬戸内海へ。かつてサイクリングやジョギングで渡った来島海峡大橋を始め、瀬戸大橋、高松、小豆島、明石海峡大橋…思い出深い地面が眼下にスクロールしていく。淀のターフ、琵琶湖、雪化粧の伊吹山や白山、木曽川ライン、王滝村、そしてまだ噴煙を上げる御嶽山が間近。手を合わせる。乗鞍岳の横で高度を下げて行き、松本盆地を旋回。自宅付近や松本城の、こんなすぐ上を飛んでいるのか。定刻通り、お馴染み感満点の信州まつもと空港にランディングした。また乗りたい。

23500円の航空券で気持ちスッカラカンなので、シャトルバスには乗らず。うっすら積雪の上を広丘駅まで45分歩く。ここから松本までJRに乗っても、今日分の18きっぷはわずかに元が取れない。まあいいや、早く帰りたい。松本城に寄って「この城が一番美しいな」と手前味噌に思いつつ帰宅。鉄道、バス、船、飛行機…様々な公共交通機関の揺れが身体に残る。

2015/12/29-30分 その先の四国へ。

信州の小雪舞う早朝、中央西線の始発列車に間に合わせるべく松本駅へ駆けるが…乗り遅れたー。でも後続の中央東線に乗れば、塩尻で追い付く仕組みに救われる。青春18きっぷの旅は中津川〜名古屋〜大垣〜米原〜大阪と乗り継ぎ西九条。阪神電車で難波に寄り、姪たちへ土産を買っておく。JR難波〜久宝寺〜柏原、近鉄で道明寺〜古市。姉宅で一泊。

Maiko翌朝に近鉄古市から道明寺〜柏原に戻って、18きっぷの旅は今日からが本番。久宝寺〜天王寺〜大阪と来て、舞子で高速バスに乗り換えることが出来る。初めて渡る明石海峡大橋で、あっという間に淡路島に上陸。日本の原風景を残す車窓が良い。尤も向こうから見れば高速道路なんて無粋な建造物かも知れない。もう一つのハイライト大鳴門橋を渡れば、どっきん四国の徳島県。電車が存在しない県。鳴門バスストップを降り、少し歩いてJR鳴門線に乗り継ぐのは18キッパー特有の行動と言えよう。他にそんな人は見当たらないけど。

Yoshino池谷で高徳線に乗り換え、徳島の駅ビルで徳島ラーメンを頂く。半端な乗り継ぎ時間に丁度良い。よしの川ブルーラインこと徳島線は、不思議なほど広く真っ直ぐな谷を西へ進む。中央構造線って言うんだっけ? 阿波池田で土讃線に乗り換え南へ。ここから高知までの区間は既乗だが、大歩危小歩危の渓谷美に釘付けになる。高知県に入って日が暮れればさすがに疲れて一眠りし、あとは「昔どの道を走ったんだっけ?」と学生時代のWeb旅日記を読み返してるうちに高知着。列車近接音がアンパンマンマーチだったりするし、夕食代わりにあんぱんを買い食いしつつさらに西へ。四国の列車って停車中にドア開けっ放しでもそんなに寒気が来ないのが、信州とは違うな。

Sukumost須崎からは特急あしずり号を利用する。ずっと鈍行ばっかだったから、優等列車の快適さが全身に染み渡る。案内アナウンスの度に自分が呼ばれた気がしてビクッとする終点の中村は、一度寄ってみたい街だが土佐くろしお鉄道線内は途中下車出来ないのよね。そのまま普通列車に乗り継いで四国のさいはて、宿毛(すくも)に終着した。LANもない安宿、ホテルあさひに泊まる。寝るには十分。

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