8/24 宇陀路でウダウダ

8/24 宇陀路でウダウダ
例によって夜の公園は花火が飛び交うが、やかましいと思う気持ちより眠気が勝った。清々しい朝を迎える。

松阪市から西へ、国道166号の旅。緩く長い上り坂を、向かい風の中ゆっくり走る。櫛田川の清流には沈下橋も見かける。道は概ね改良されていてもすっかり寂しい山の中。高見トンネルで奈良県に入る頃には昼を過ぎてしまった。道の駅大宇陀まで粘ってから長めの休憩を取る。

桜井市から大和高田市にかけては旧道っぽい狭い道を行く。観光案内図がある訳でなく、ただ所々に石の道標が立つ。奈良県にはこんな古街道がごろごろしてるというのか。途中右手間近に耳成山があったので軽く登山もしてみる。死火山とのことで木々に覆われ、頂上からの展望は無い。大和三山のあと二つは何でしょう。

日本最古の官道とされる竹内街道で竹内峠を越えるとすっかり夕暮れの大阪府。羽曳野市の古市にある一方通行を抜け、白鳥交差点で国道166号は終わる。あとは近くの親戚宅に泊めて貰い、ツーリングは終了。

予定距離に無理があったか、三日間とも夕暮れまで駆けずり回っていたので、随分疲労を溜めてしまった。キャンプツーリングはこの半分くらいの距離が理想だよな…。そういえば風邪は治ったようだけど。

8/23 オイーッセ!

8/23 オイーッセ!
雨を警戒してテントにフライを被せておいたら、蒸し暑くて寝付けず。おまけに夜中に不良がロケット花火を始め、近隣住民が警察を呼んだとかなんとか騒動があったりして。やがて静かになったけど蒸し暑いことに変わりはなく。

という訳でかなり寝不足。ふわふわ気分でのラン開始となった。朝から陽射しは強いが、追い風なので苦労せず南下。刈谷・半田・武豊と知多半島へ繋いで行き、海が見えてくる。美浜町河和で半島の東から西へ横断すると、野間という街がある。私を流れる血の4分の1はこの辺がルーツらしい。詳しくは解らないのだけど「帰ってきたー」という気にはなる。

賑やかな海水浴場を右手に見ながらまた南下し、最南端の師崎に到達。ここから三重県の鳥羽に渡りたいのだが直行便は既に廃止となっていて、渥美半島の伊良湖で乗り継ぎとなる。なぜか自転車だけ乗継割引の適用がないみたいなので、面倒だけど輪行袋に入れてタダの手荷物にしてしまおう。

やがてフェリーは港を離れ、陸が遠くなってゆく。最高の旅情を感じる時だ。しかし航路が次々と失くなる傾向なのは寂しいものだ。高速料金が倍くらいになれば良いのにね。

伊良湖で伊勢湾フェリーへ乗り継ぎってのは面白いが、5分しかないのでバタバタと。無事に乗り込み仮眠でも取ろうかとしていると、イルカ出現のアナウンスが。わざわざ徐行してくれる船と一緒にイルカの群れがスイスイ泳ぎ、時折ジャンプして人間を楽しませてくれる。何のために。こちらは珍しげにシャッターを切るばかりだ。

鳥羽に入港し、自転車を組み立て直してラン再開。赤福を食いたくて伊勢神宮前に着いたが、特殊な訓練を受けた者でないと入れないほどゴミのように混んでいる。ソフトクリームで妥協し、内宮と外宮をお参り。

今日はここまで。銭湯に入り適当な公園へ移動。今夜の米は上手く炊けた。

8/22 南信から南進

8/22 南信から南進
今日こそ旅に出る。自転車キャンプツーリングは去年のお盆休みにも行っているが、コッヘル・コンロ・米まで積んだ完全フル装備は3年前のしまなみ街道以来か。フロントサイドバッグの重みでハンドリング感覚が独特になる。伊達と酔狂でヒルクライムレースに使うこともあるランドナーだが、これが真の実用というもの。

とはいえネット中毒患者の私がそう何日も外出できる訳もなく、キャンプ2泊、親戚宅2泊の短い日程である。

体調に不安があるので松本駅まで走ったら早速輪行。飯田線で南に向かうが…、余りにのんびりな路線だ。空荷なら自走の方が速いような。まあいいや、飯田駅で下車し自転車を組み立て、昼前にランを開始する。国道153号を南西に向かって阿智村に入る。あっちー…くない。むしろ涼しいぞ。いやだ、秋なんかまだ来ないでくれー。

153は南信州の村々を結ぶが、一々峠を越さなくてはならない。寒原峠までが長く、あとは治部坂峠・赤坂峠を越えると根羽村へ。マイケルジャクソンの遊園地があるとかないとか。

そのまま川沿いに下ると愛知県に入る。今は豊田市に併合された稲武や足助を走るが、こちらもいくつかの峠を越える。フル装備だと脳内計算より徐々に到着時刻が遅れていく訳で。豊田ナンバーなのにホンダ車とか日産車って居るのかなぁ、と極稀にそれらを発見しながら豊田市駅前に到着。ぼちぼち日暮れなので仕舞いにしたいが、まともな銭湯はなさそうだ。

153をさらに西へ進めば喫茶マウンテンに倒れ着くが、南に進路を取り知立市へ。スーパー銭湯で汗を流し、適当な公園で炊事をする。癖のあるガソリンコンロだが何とかまだ使えて、ご飯が軟らかく炊けた。レトルトカレーと惣菜のアジフライ乗っけて食う。

あとはテントを張って引きこもり、無事に朝を迎えられますようにと祈る。

8/17 イガイガ34分

Owago 夏風邪が長引いてる様相なので、チャリで遠出する予定を大幅下方修正して、桜清水坂トレーニングで済ますことに。坂の入口まで緩く登る9km程の距離がウォーミングアップに丁度良く、いきなり激坂に掛かる浅間温泉〜美鈴湖よりは体に優しい気がする。あとは4.75km、標高差610mを全力で機関燃焼させウイルスの退散を図るのだ。
まだ今ひとつ脚に力が宿らないが、タイム34分2秒と前回よりは縮めた。復調復調。しかし残念ながら喉のイガイガは治まっていない。薬を持ってないからコーヒーやお茶でも飲みまくってごまかそう。風邪薬なんてそもそもカフェインの塊みたいなもんだし?

8/16 走るヘンテコリン

出るゴミの量なら日本一を誇るという諏訪湖花火を観たくて、昨日の夕方にチャリで南へ向かったのだが、晴れの予報にもかかわらず塩嶺の空は不気味なほどに真っ黒け。雨具とか用意してないなー、とテンションを落としつつ峠に掛かったところで土砂降りとなり、小坂田公園に避難する。レーダー予報によれば2時間先も真っ赤っか。こんな山の中腹に居ても、下手すりゃ退路を断たれるので無念の下山となった。風邪を引いているので人混みに行かなかったのは良かったかも知れないが、また体を冷やしてしまった。帰宅しておとなしくビデオ編集する。

という訳で先日の乗鞍チャリ載動画をアップロード。カメラが傾いちゃってたのは悔しい。毎度悩みの種となるBGMは、せっかくGarageBandというソフトを持っているのだからと起動して適当にループ素材を放り込んでみたら、ヘンテコリンなものが出来上がった。まぁこういう失敗には意義がある、かも。
本日一通り作業を終え、まだ喉がゲホゲホするもののダルいのはいつもの事だ。ジョギングをゆっくり12.3kmこなす。これが新型インフルならどんなに気楽になれることか。
ニコニコ動画:全日本マウンテンサイクリングin乗鞍試走【エコーライン10倍速】
zoome:全日本マウンテンサイクリングin乗鞍試走【エコーライン10倍速】※高画質版
zoome:乗鞍エコーラインダウンヒル(5倍速)

8/14 ノリクーラント

喉が痛い。どうやら寝冷えだな、情けない。冷えには温泉が効くだろう。
という訳でやってきました乗鞍高原。この夏何回目だよ。今回は午後になってしまったが、その方が駐車場に空きが出始めてて良いかも。にしてもこの煮えたぎる音はどこから聞こえるんだろうね・・・うわぁぁ不凍液が大変だ! 見なかった事にしよう。

Tatamipref 温泉の前にヒルクライムだ。自転車を組み、そこら辺を少し流してからレースコースのアタックに掛かる。序盤呼吸一杯に無理をしたのか、中盤以降になると集中してはいるものの、あまり頑張れない。いや単に体重増とパワー&スタミナ不足だろう。目安の1時間25分から15秒遅着して畳平にゴール。仮にも風邪っぽい体調ではダメージ感が大きく、周辺の小ピークへの登山すらせず下山開始。ドン冷えだ。
温泉『湯けむり館』はやや混みだが困るほどでもなく、体を暖め直すことができた。でも喉痛が治るほどではなく。

8/10 ナンバー言い種

Susukieast チャリで桜清水坂へ。県道分岐の停止線から桜清水コテージを過ぎた峠状の部分まで4.75km、610mアップ、平均斜度12.8%という区間でのタイム計測が恒例となりつつある。最近弱っているので35分を切るのは難しいと思ったが、涼しさに助けられてまずまずの集中力を維持し、10秒の早着となった。復調の兆しなら嬉しい。
涼しいとは言っても大量の汗をかくから、下りはちょっと寒い。まだ8月の前半なのになぁ。帰宅すると乗鞍の参加証が来ていた。ナンバー1193。毎度良番は外すな、とか考えてみたり。

8/8 幸せは雲の中に

心身バテ気味になったので走る気になるまで休んでようとしたら、まる二日生活が崩れるだけだった。まぁたまにはひたすら部屋で懐メロに溺れていたいこともある。
Souden とにかく今日はチャリで美ヶ原林道へ。数ヶ月不調だったシフトレバーをようやく直して、でもまだあちこち不具合のあるランドナーである。始めは暑さのあまり早々に引き返したくなったが、日が陰ってくると気分が良くなり第2チェックポイントも通過。こんな気持ち良さがあるから、ヒルクライムって止められないんだな。
つつじヶ原から雲の中に入り、その雲行きも怪しいので今日は武石峠までの1200mアップでおしまい。近頃毎日ひどい夕立がある影響で路面の流水が多く、慎重に下山する。タイムは散々だったので、甘い物を控えるとかした方が良いのかな。

8/4 万代三唱

もうあんま走る気しないし、長岡からのんびりと北へ向かってチャリを漕ぐ。今日も向かい風で、計算通りには目的地に着かない。
やがて信濃川は大河津分水路によって分流される。分水路を行けば海は近いが、あくまで最下流を目指そう。ただし左右にうねる川沿いの道からは離れ、国道116号を直進。程良い夏の陽気の下、巻という街で昼休み。
信濃川は関屋分水路でも分流し、それでもまだ広々とした本流。川沿いにはサイクリングロードがある。こういう小綺麗な河岸のある街って憧れるなぁ。間もなく新潟市を象徴する万代橋に到着。万歳バンザイセガバンダイ!

Kakou もうちょっと進むと河口が見え始め、入船みなとタワーの展望階からは長雨で濁った大河がブルーの日本海に混ざり合うさまを良く見下ろせる。松本上田佐久善光寺、それぞれの平に降った雨はここで海に還る。普段は信濃川水系だなんて実感出来ずに生活しているが、ようやく海まで繋げてイメージ出来るようになった気がする。

そこそこ賑わう砂浜で海水に触れ、あとは万代橋を渡って新潟駅で輪行。18きっぷで入場し1705発の快速くびきの号に乗車。直江津から普通列車を乗り継ぎ2301松本着。慣れない事をした二日間で体のあちこちが痛い。

8/3 チクマクマヤコンチクマクマヤコン 信濃川になあれ

8/3 チクマクマヤコン
朝7時にサイクリングをスタート。松本中央図書館の横で西大門沢川が大門沢川に合流し、少し先で奈良井川に合流・・・。そう、これは下流に向けてややこしく名称を変えてゆくこの川を巡る旅なのだ。

梓川と合流すると犀川という名称になり、やがて山間部を蛇行する。道も一緒に蛇行するから時間がかかるが、途中で久米路橋に寄り道しよう。長野県民たるもの、県歌“信濃の国”によって「心してゆけ久米路橋」と義務付けられているのだ。だから慎重に渡り、そして戻ってくる。

善光寺平に入ると景色が開ける。そろそろヘタってきたのでパワーバー粘土をかじり回復させつつ、千曲川に合流。だいぶ大河になって来た。本日天気はようやく梅雨明けらしくなり、見ろよ青い空に白い雲。これが夏のサイクリングだ。

早めに昼食を買い食いし、もぎたてフレッシュなピーチも土産に買い、さらに下流へ。戸狩野沢温泉駅で一休みしてから飯山線沿いに山間部を縫って行くと、新潟への県境。ここで千曲川は信濃川へと名称を変えるのだ。景色は開けてくるが、河岸段丘を上り下りするのでランはきつくなる。おまけにずーっと向かい風なのでペースが悪く消耗も激しい。朦朧としてきたので十日町市で第二昼食タイム。

これ以上の呼吸を嫌がる心臓を説き伏せつつ、夕方18時の時報を過ぎてやっと長岡市の寺宝温泉に到着。メーターとか持ってないから知らないけど走行200kmは越えているだろう。とにかく排ガスだらけの身体を洗い流す。

今夜は日本三大にも数えられる長岡の花火大会。信濃川の土手はもう人がいっぱいで、やや離れた場所から観覧したが、それでも大花火の数々を満喫できた。風上側で、今日の最後は風を味方に付けたかな。あとは友人宅に泊めて貰う。

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