9/12 合羽変態アサレンジャー

やーっと朝6時に起きられた。外は見事な本降りだが、たかが雨で私の意志が挫かれてたまるか。というわけで上だけ合羽を着てジョギング開始。すぐに膝が濡れて冷えてきて、下も合羽を着てくれば良かったかと思ったが、坂が急になるにつれ暖まってきた。
自分のジョギングルートの中で基本中の基本であったはずの田溝池まで、2ヶ月ぶりに登れた。こんな天候でも釣り人がいるところ。復路は岡田旧道にして10.5km走行。
あとは体調を崩さぬようしっかり食べよう。お昼休みに最中アイスを買い食いする、のはいつもの癖。あまり体に良い物じゃない気もするが。

乗鞍ルートビデオのURLが、どなたが掘り出してくれたのかは知らないが2ヶ所の影響力ある自転車系掲示板で晒された模様で、一気にviewカウンタ上昇。これで私も乗鞍のプチ有名人? 次からそこそこ速いローディーにマークされるという危険も伴う、諸刃の剣だったか。とか思うのは自意識過剰。でも来年もランドナーで出なきゃな…。
今から少し練習を、と200mアップの大口沢経由でチャリ帰宅してみた。それだけ。

8/26 陽が照り過ぎてもノリ暗暗イム

「暑い…」。レース序盤に思わず口をついた言葉だ。素晴らしい好天に恵まれたのはいいが、ヒルクライムをするには少々陽が照り過ぎている。そのためか足取りも重く、中間地点のタイムが31分40秒。去年より10秒も遅いじゃないかと悔しがる。───

Yukemurimae 今日はとうとうやってきた日本最高のヒルクライムイベント、全日本マウンテンサイクリングin乗鞍の本番だ。カロリーメイト2箱計800kcalを朝食にして、いざスタート整列の前の方を確保。やれ脚の疲れや腰の不調はあるとはいえ、下界の不安など後にして思えば一切忘れていた。ただレースを楽しむだけに私はスタートを切ったのだ。

これではいかんとペースを上げると、これまで抜きつ抜かれつしていたライバルをランドナーならではのヘアピンインベタ戦法で置き去りにして、急坂セクションをクリアしていく。いよいよ樹木が低くなってきて見晴らしが良くなる頃、だいぶ足腰の疲れもピークに来て“レース”じゃなくて“サイクリング”モードにしようかと弱気になりかける。そこに現れた「あと5km」の看板。さっと頭の中で計算してみると、ハーフマラソンのペースで走れれば自己ベストと勝ち負けになる。俄然やる気を出して、むちを打つように重めのギア比でロングスパート。心肺の心配は無いし、これくらいの標高になれば涼しくて気持ち良く飛ばせる。ハイマツ帯で次々と同クラスの数人を抜き去ることにも成功し、あとはゴール渋滞に身を委ねるだけ。

ゴールで腕時計を止め、1時間16分19秒。よっしゃ去年の自己ベストを2分あまり縮めた! やたら嬉しくて、まるで優勝したかのようにガッツポーズを繰り返す。今月は精神的に凹みっぱなしだったが、まるで吹っ切れたかのように…。昨秋から何かと自己ベストを出し続ける快進撃も、ゆるみはしたが継続できた。
標高2700m。こんなところに自転車がわらわらと湧いているのも面白く感じられる。しばらくまったりしていればいい。毎度お世話になるG蕃さんは、小指で持ち上がるような軽量ニューマシンを駆って5位入賞。来年の参加申込は同じチームに入れてもらおうっと。筑大OBで同宿したT井さんは序盤で熱中症気味になったとのことだが、大きくタイムを落とすことも無くゴールした(ちなみにS浦さんは欠場)。

Echoontake 下山もやたら楽しい。美ヶ原の下山が雨でろくでもなかった分もあるのだろうが、標高の高い所からの景色ってすごいんだなぁ、と素直に思う。幾重もの山並みの向こうに槍穂連峰や木曽駒、御岳を遠望する。青い空に適度な筋雲。寒くもなく快適に、スタート地点へ降りてゆく。
宿の温泉にゆっくりつかってから、閉会式、そしてじゃんけん大会。景品を勝ち取ることは出来なかったが。
ここから松本市街への帰路も、まぁたかが市内移動だからとチャリで自走。疲れ身に魔のトンネル街道となったが、適当に自動車と折り合って無事帰宅。近所のラーメン屋の肉味噌ラーメンがうまい。

こうして2007年の夏は終わりぬ。

8/25 ひるどき自転車劣等

8/25 ひるどき自転車劣等
今年もまたチャリで国道158号を登る。寝坊して予定時間よりやや遅れたので、東名阪の連中がクルマで大挙して押し寄せてくる前にトンネル地帯を抜けるべく、ダイナモランプの操作以外はノンストップで急ぐ。自転車はスピードで大きく劣るので、渋滞の先頭を走り続けかねないのだ。 幸い昼時の空いてる時間帯に難無く走り抜け、2時間半で乗鞍高原に到着。高原なのにかなり暑いわ。いろいろ散策してみたかったけど、疲れてバタンキュー。 宿の夕食は(普段に比べれば)かなり豪華で、ご飯5杯で腹いっぱい。めっちゃ膨れた状態で温泉も楽しむ。 体調はいまひとつだし、昨日の棚卸しの仕事で腰を痛めてるが、明日は無事完走できるのか。

8/23 束間の山に出でし月かも

日程的に今日が朝練をする最後のチャンスだったんだが、寝過ごした。ああ何て意志薄弱なのかしら。代わりに仕事帰りの豊科CCヒルクライム。寄り道をした後だったのですっかり夜になってしまい、街灯の無い山道をダイナモランプだけを頼りに進んでゆくことに。北斜面は月明かりも届かず、振りさけ見れば枯れ尾花さえ見えない暗闇だが「この道なら走り慣れてるから大丈夫」という安心感がある。お化けなんてないさ♪お化けなんて嘘だッ!!!
しかしもう少しでエコトピア山田って所でやばい気配を察知。次の瞬間、狸を轢きそうになっていた。みぃ。ようやく至った山田集落がユートピアのようであった。それも束の間の幻のようにまた山道を下っていく。月がぼんぼん山の尾根、束間深瀬の里照らす…(松本ぼんぼんより)。こうして最後のトレーニングは終わり。全然足りねー!

ALPSLAB videoに投稿した乗鞍動画のviewカウンターが急に増えだしたな、と思ったらどうやら2ちゃんねるに晒された模様。他にも掲示板やブログにリンクを張られた形跡があり、こういった反響があるんだなぁと嬉し恥ずかしくもあり怖くもあり。

8/19 高ボチッとな

午後になるまで寝て、洗濯機を二度回すなど後手後手の家事を済ませる。こうして乗鞍本番前の最後の休日はもう夕方前になってしまったが、チャリで高ボッチ方面へ向かうとしよう。松本市街から200mアップした崖ノ湯口信号がスタート地点。ここから高ボッチスカイラインを登っていくのだが、スカイラインとは名ばかりの鬱蒼とした樹林帯の細道である。何といっても坂のキツさ。高ボッチ三叉路までの800mアップを7.5kmの距離で稼がなくてはならない。チャリが止まってしまうような激坂こそなけれ、平均しても10%を越える斜度の長大な坂は松本平四凶爆坂にでも数えたい。
Hachiskyline ただ高ボッチまで登って終わるものではない。地獄の鉢伏山ピストンが続くものである。始めはなだらかなアップダウンが続くが、いよいよ鉢伏山本体へ取りかかると草原の登り坂となる。見晴らしは良いが、見えているゴールがなかなか近づかないので精神的にキツい。おまけにハンガーノック気味だし。トレーニングと言うより足を付かずに登り切る事が目的となったが、ともかく市街から1250mアップの舗装路終点、鉢伏山荘前に到着した。もう夕暮れが迫っているし登山が目的じゃないので山頂には寄らず、ウイダープロテインバーだけ食べて下山へ。こここそ豪快な“空の道”。たっぷりと夕景を楽しみつつ、やがてまた樹林帯に入り崖ノ湯へ引き返す。小雨が降って来たので気持ちオーバーペースでの帰路となった。

やっぱりツールド美ヶ原前ほどのテンションはなく、記録を狙うようなガツガツしたトレーニングはついぞ出来なかったが、楽しく乗鞍を走るには充分かなとも思う。できればあと1〜2回朝練に出て仕上げておきたいが、それは生活を正す意思次第。

8/17 光芒ちゃん

Azumiyakei 今日から仕事再開。帰りに空模様を視ながらまたチャリで豊科C.C.ルートを上がってみる。一千舎展望台で三脚を立ててみるが……常念山脈にはちょっと雲がかかってしまった。でもまあまあの安曇野夜景が撮れたと思う。光芒(光の筋)を出す為にわざと絞って、かつ60秒露光なんて芸当が出来るのはこのカシオEX-V7という機種ならでは。200g以下の機種では他に無い。夜景撮影に関しては面白いカメラに出会ったものである。
もちろん動画機能も最強級。信州スカイパークで撮った動画のうち右回り分もALPSLAB videoに投稿した。前回の左回りより若干ていねいに同期をとったつもり・・・だけどよくわかんないや。

8/14 火事場の坂馬鹿力

お盆休みがそもそも5日間しかない上そのうち3日間をアルバイトに充てたので、休みは一昨日と今日の2日間しかないことになる。そんな貴重なお盆休み最終日は、やっぱりウツクシでしょう。

Yakesky 夏真っ盛り、昼過ぎの一番暑い時間帯に浅間温泉からチャリで登坂開始。あれーちっとも脚に力がない。35℃を超える気温だけの問題じゃない。最近「トレーニング→休養→超回復」の循環が乱れていたのでげっそり筋肉が落ちているのだろう。ちゃんと朝練を継続しておけば…と悔やみつつ、1時間40分30秒とさんざんなタイムで天狗の露地にゴールするのだった。この暑さじゃ他の自転車乗りは見掛けない。ともかくすぐに薄皮つぶあんぱんでタンパク質を補給。今日のランがいいトレーニングになってくれればいい。じたばたできるのは今週いっぱいまでだ。

さて半分くらい下山したところで、フロントキャリアに付けておいたポーチが消えていることに気が付いた。!?!、あれには今日撮った動画データ入りのデジカメや、各種カード入りの財布、そして携帯電話まで入っている。道を譲らないノロマなワンボックスカーを調子こいて追い回していた時にどこかですっぽ抜けたのだろう。悪い事はするもんじゃないな。つーかマジ洒落にならねー、ブログのネタどころじゃないぜ。
急いで今下りて来た道を引き返す。もう脚は終わってるはずなのに、火事場の馬鹿力のようにスイスイ登れるのが不思議だ。やがて徒歩で下山中の人に遭遇したので落ちてなかったか聞いてみる。「いや、見なかったなー」。 … も う だ め だ 。 ええと警察に行って、カード会社に連絡して、あと免許とかどーすんだっけ。パニック度さらにアップで脳内炎上。
しかし折しもそこは道が上下線分離して一方通行状態になっている部分だった。最後の望みとして下り線に回ってみると、あったー! 良かった〜! 轢かれもせず完全に無事である。良かった〜!

帰宅して西日の入る部屋で、畳の上に大の字になってくたばるのだった。

8/12 右回れ左

8月としては貴重な休日だが、洗濯をした後はただ暑くなるばかりの部屋でだらだらしてしまう。これが休日のあり方だよなぁという怠け心と、乗鞍までの残り日数が少ないよぅという焦り心が交錯する。結局、日中の暑さは避ける形で夕方になって信州スカイパークへ出向いた。クルマで行くことが多い場所だが今回はチャリで。
一周9kmのサイクリングコースの公式スタート地点は、松本市街から見て空港の反対側にある。家からそこまで片道13.5kmくらい走ってから、例によってチャリにデジカメを取り付け動画撮影を開始。まずは左回りに一周して、続けて右回りでも一周する。私がする平地走行にしては急いで漕いだから、いい運動になったように思う。
給水休憩だけして、今度は右回りにジョギング開始。しかし既に足がパンパンになっており呼吸も付いていかず、まるでスピードの維持が出来なかった。デュアスロンってこんなにキツいのか! 9kmを49分。
あとはチャリでちんたら帰宅するのだった。

撮った動画をパソコンのファンを唸らせつつ5倍速QVGAに変換し、ALPSLAB videoに投稿。自動ルート機能がサイクリングコースに対しては機能せず、手動で直線を結ぶ、の繰り返しだったので手間が掛かった。よってまだ左回り分しか完成していない。

右回りはALPSLAB video投稿の前段階としてとりあえずYahoo!ビデオキャストに投稿したにとどまる。

 

8/11 おちゃのこチャリ載

今週に入って頭が痛いだの体が怠いだのと体調が悪かったのは、髪の切りすぎによる日射病のせいかも知れない。平たく言えば夏バテなのだろう。対策としてキャップをかぶって出勤することにした。これで少しずつ改善したかな。しかし無駄な夜更かしと相まって、朝練に出ることはなかった。
その代わり、水・金・土とチャリ帰宅時に300mアップの豊科C.C.ルートを登っている。安曇野の夜景撮影を兼ねてだが、天候等の条件が整わず納得のいく作品がまだ撮れず。

Charisai2 ところで前回までのチャリ載カメラはホームセンターで買った“どっちもクリップ”でフレームのトップチューブに固定していたのだが、予想外に揺れが増幅されるうえ重かった。そこでまたホームセンターに出向き適当な金属部品をチョイス、これを組み合わせて新・チャリ載カメラシステムを構築した。「なるべく人間の目と同じ高さで」というこだわりは捨てる形になったが、軽量コンパクトなので常備していても苦にならない、と思う。
世の中にはベロムービーなる専用のマシーンもあるようだが、ヒルクライムの場合左右に動きまくるハンドルに取り付ける訳にはいかない、ランドナーの場合フロントキャリアがあるのでヘッドチューブに取り付けられない…などと条件が厳しくて自分で設計する必要があった。何より自作なら500円で収まる経済性が魅力だ。結局左右揺れには弱いままだけど、これであちこち撮り回ってみよう。

というわけで今朝のチャリ通を早速録画。松本市沢村セブン前から安曇野市豊科駅前までの10.5kmを、遅刻ギリギリだったので21分半で駆け抜けている。カメラで遊んでいる場合か。土曜日なので交通量が少ないのが被写体としては残念だった。あととってつけのフードが画面左上隅に映ってしまった。
Commutepv これを例によって10倍速QVGAに変換。ああ、癖になりそう。
(7.6MB、2分9秒)

8/5 何があってももういいの のりくら燃える地を這って

一昨日のことだが例によって自分で散髪をした。思い切った短さの八月バージョン。しかし電動バリカンの入れ方をミスり、後方が見るに耐えない虎刈りになってしまった。どうみても自暴自棄です。週明けからの仕事どーすんだよ。

今日は先週に引き続き、またクルマで国道158号線を西へ。北アルプスという聖域を排気ガスで汚してゆく。iPodの八月用プレイリストからは「津軽海峡冬景色」「石狩挽歌」「北の国から」が次々と流れる。本当は北海道に行きたいんじゃないのか? いや「天城越え」も流れてるから大丈夫だ。何があってももういいの。

標高1,460mの乗鞍高原にクルマを停め、チャリを組み立てる。そう、ここからは三週間後に迫ったヒルクライムレースの予行演習なのだ。まずまずの天気の下、ボタンを押してスタート。
序盤こそ調子良く飛び出したが、すぐにスピードダウン。いわゆる石畳からは大きくギア比も落ち、腰痛に対する守りも入って脚が頑張れなくなった。ゆっくり地を這うように進むしかない。しかしマイカー規制の県道乗鞍岳線“エコーライン”は、時折バスやタクシーが行き来する以外はほとんどサイクリスト天国と言える状態。楽しくないわけがない。ハイマツ帯になると気分もハイ!

Tatamimaou標高2,715mのゴールタイムは計ったように1時間30分ジャスト。おいおい、この調子じゃ去年より記録が落ちてしまうがな。まぁいいや、昼食に薄皮つぶあんぱんを食べて、せっかくだから観光客でごった返す畳平バスターミナルの店々や魔王岳、お花畑遊歩道をレミングスのように散策する。
チャリでの下り坂も楽しい。宇宙〜宇宙〜宇宙〜宇宙〜♪などと陽気に口ずさみながら大雪渓やハイマツ帯、そして九十九折の樹林帯を下りてゆく。まだ続々とサイクリストたちが登ってくるぞ。
だいぶ下りた所の夜泣峠でチャリを一旦停め、市ノ瀬キャンプ場への山道を歩いて下りてみることにした。ここを足で結ばんことには、複雑でちょっと苦手な乗鞍高原の土地勘が良くならない。しかし以外に高低差や距離があって、市ノ瀬から牛留池経由で夜泣峠に戻るまでまるまる1時間の早歩きになってしまった。道中の樹海はヒトケがなく、もし道もなかったら方向感覚を失って迷っていただろう。おそるべし溶岩台地。牛留池は雲の晴れた乗鞍岳を映して神秘的な雰囲気だったんだけど、観光バスでやってきた中年男女の集団の笑い声によってヘドロの沼と化した。
善五郎の滝も観るだけ観て、無事下山。ソフトクリームを食べてクルマで帰宅する。

Norikurapv というわけで、撮れた動画をここに公開する。チャリ載の方法を改善して前後揺れは抑えたのだけど、左右は相変わらず揺れまくるしカメラを固定する三脚ネジが緩みがちだったのも計算外だった。でも無事1時間30分という長丁場を撮り切れてホッとしている。
10倍速に再エンコードするにあたり、元はVGAサイズなのだけど容量の都合でQVGAにリサイズ。音声はステレオ録りしてあるのだけどどうせハァハァしか言ってないし10倍速に出来ないのでカット。BGMを作る時間もなかったので今回は無音声ということでご了承のほど。(公開終了しました。)

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