1/27 週越しの体力は残さない

安曇野市の職場から松本市の自宅への帰路として、普段は蟻ヶ崎沖をチャリで回頭する“海ルート”を使うが、大口沢の谷筋を縫って六助池に至る“山ルート”もある。山と言っても標高差200mのチンケな名も無き峠で、1不動=250mUPの基準にも満たないからあまりトレーニングをしたという気にはなれないが、仕事帰りだとそれなりに足応えがある。少しでも登坂脚力を復活させたいため、今月から金曜または土曜には山ルートで帰ることにした。というわけで今日で3回目である。その週の体力をこれで使い果たす。

11/5 信州信濃のりんごより 私ゃリンゴのドラムがいい?

どうやら天気も体調も上々。チャリで安曇野横断13kmを走り、三郷アップルマラソンの会場に到着。受付の横にナンバーカード抽選番号が掲示されている。自分の番号が無い訳が無い。この自信はどこから来るのか、見事に新聞そばをゲット。新聞にくるまれて販売されてる蕎麦だ。食べ物が一番有り難いね。

ウォーミングアップ時にスピードを出すとシンスプリントの痛みが気になるが、ともかくハーフマラソンのスタートを切れた。どう転んでも、転ばない限りは去年より早いタイムが出るだろう。ゆえに目標は唯一つ「1時間30分切り」。しかし去年の反省どころか余計に前半飛ばしてしまい、後半の登りでどんどん足が重くなる。このままズリズリペースが落ちるとアウトだ。1時間30分を切るってことはただごとじゃねえんだ・・・。そう一時は諦めかけるが、去年のような「マリアナの七面鳥撃ち」状態にはならず、前の選手を追えている。
Mamafinish 終盤のごついダウンアップもどうにか耐え切り、1時間29分35秒、ギリギリにFINISHのゲートをくぐれた。満足のガッツポーズ。とたんに右膝が痛み、左足は豆だらけでどう歩いていいのやら。無茶しやがって。完走賞のりんご2個が嬉しい。

帰路は大会パンフのクーポン券で安曇野ワイナリーのソフトクリームを頂く。ワインの試飲コーナーは…飲酒運転しちゃいけないよね。山ぶどうのリキュールがうまい。太陽サンサンのもと、ビートルズがBGMにかかっていると時の流れを忘れる。でもチャリで帰らねばなるまい。膝がやばいが、やや遠回りして17.5km。
これで三郷アップルマラソン20回の歴史は閉じ、私の一通りの大会参加も一旦終了である(つくばマラソンはエントリーしなかった、すまん>HA氏)。

思い返すのは気が早いが、今年はとにかく楽しかった。特にしまなみ海道の旅は思い出すだけで涙が出る。つらければつらいほど強烈に記憶に残る。今日の出来事もそのひとつになるのだろう。

本日を以て、むらよし裏日記の「原則毎日更新」は解除する。最近は廃人化著しく休載日もあったし、また明日も明後日も書くかも知れないが、2〜3日毎ペースにもっていきたい。
Kurosawaline

11/3 あんたが大正

チャリで浅間の激坂へ。足を鍛えるというより、呼吸器系の最終チェック。ペースをいじりながら、400mアップの美鈴湖まで。

帰り際、番場池近くに大正山(たいしょうざん)の登山口がある。数年前の大火で禿げ山と化しており、Google Earthでプレイスマークが出るようなメジャー(?)な山でもあって興味はあったのだが、いつでも登れるしと思っていつも通り過ぎていた。
Taisho というわけで登ってみる。一部砂っぽくて滑りやすかったが、概ね緩い坂で10分ほど歩いて頂上に着いた。浅間大火3億円被害の総本山ということで、そのことを示す碑がいくつか建っている。代償にほぼ360度遮る物が無く、下界方面の眺望は見飽きた景色だが、美ヶ原や鉢伏山方面の折り重なる山並みは独特で素晴らしかった。

10/21 霧中ムラムラ

ツールド美ヶ原以来、美ヶ原に登ってない気がする。なんちゃって“ホームグラウンド”なのに。というわけでチャリで登りに行く。呼吸や心臓を追い込むような走り方はしていないが、それでも足がパンパンになりいかにも力弱い。マラソンと自転車ヒルクライムじゃ使う筋肉が全然違う。そのことを改めて認識する。
Mistyutsu それでも標高が上がるにつれマッキッキに染まってゆく黄葉はゴキゲンだ。「赤や黄色の色様々に〜♪」と、日本人なら自然と口ずさむだろう。しかし武石峠から上は霧に覆われた。それはそれで、独特の風情があって良い。

レースだと1時間30分を切るような道を、多少の荷物があったとはいえ1時間50分もかけて天狗の路地駐車場に到着した。今の精一杯だ。日が傾いているので山頂登山はせず引き返す。下り坂の冷えること冷えること!
今日は土曜日なのでそれなりに自転車と行き交うかと期待していたが、すれ違ったのは1台だけだった。みんな乗鞍の登り納めに行っているのかな。

10/19 おっくうOctober

まだ歩くのがおっくうだ。部屋にずっといたらいたで腰がいたくなる。結局チャリで出かけるしか。
Octbamba 人肉坂を、引き足気味にゆっくりゆっくり登る。レーシングウェアにヘルメットで本格的に登って来る人には申し訳ない気持ちだが、いまヒルクライムの筋肉をつけたとて、雪解けの頃にはごっそり落ちるし。だから最低限、心肺の心配をして機能維持できればいいかな。
美鈴湖もりの国まで450mアップして美ヶ原温泉方面へ下山。そんなに熊の恐れは無い山域だが、山菜採りのおばあさんがいるところまで下りるとホッとする。

10/17 タンパク憑き物

Oct_utena チャリで浅間の激坂を登りに行く。まだ力一杯漕げるほど体力が回復していないのでゆっくり。美鈴湖までの予定だったが、まるで憑き物が取れたかのように体が軽く感じる。それに黄葉の中を進むのが気持ちいいので、渋池を越えて“第二チェックポイント”まで700mアップした。サイクリングには絶好の季節なんだな。他にも何人か登ってくるし、クロカンスキーの練習も見掛ける。

体が軽くなったのなら体重を知りたい。それだけのために、クルマを出して温泉へ行く。ほりでーゆ〜の回数券があと一回分残っていた。計ってみたら、月初と変化無かった…。かろうじて60kg未満をキープ。タンパク質や甘い物を食いまくりたい気分だったが、我慢するか…。

10/7 スイスイスーダララッタスイス村

チャリンコで大町へ向かうつもりでいたら、途中の安曇野スイス村というドライブインで農工商のお祭り“第1回 輝け! 安曇野フェスタ”をやっていた。そういえば今日は土曜日だったっけ。せっかくだから寄ってみると、丁度2時間後に旧穂高町が生んだアルパスター上松美香のミニコンサートがあるらしい(兄の上松範康の方が知名度は上か?)。聴くことが出来ればラッキーだが、それまでに大町から帰って来られるだろうか。

ひどい向かい風の中、とりあえず大町方面へ急ぐ。しかしお天気雨は北上するほどに大粒になり、前方の山沿いは真っ白いカーテンのようになっている。わざわざ雨に濡れに行くよりかは、スター上松だろう。というわけで、松川村に入った所で引き返す。

安曇野フェスタ会場まで戻り、キューの声でテレビの公開生放送が始まる。さぁステージに登るはスター・・・嘉門達夫!?

ポカーン。

Festa いや懐かしいな。私が高校生の頃によく予備校のCMに出ていた人だ。得意のコミックソング弾き語りを2つも生で聴けて良かった。
アルパ演奏は裏のホールにて。すぐに行き来できるのでこちらも聴き逃すことはなく。生上松は6年ぶりに見るが、その間いろいろあっただろうに、天性のメルヘンぶりは相変わらずで何だかホッとした。

生放送だからもちろんカメラクルーもせわしく動いていたり、タイムキーパーや音響関係その他もろもろの人が、テレビに映らない所でミスの許されない仕事をしている。プロとプロのガチンコ現場って凄いなぁと思う。私はかれこれ3週間ほどテレビ受像機の電源を入れてないのだが、決してテレビを馬鹿にしてはいけないと、こういう時は痛感する。

そんなこんなで今日チャリで走ったのは55kmぐらいかな。

9/30 湖周に固執

昼は何かを探して街をチャリンコで徘徊。夕方になって浅間の激坂経由、美鈴湖へ登りに行く。暗峠の件がトラウマ(←大袈裟)になってるのか、脱チェンが怖くて思いっきり踏み込めない。いずれにせよ6月の全盛期のような脚力は今は昔で、まぁのんびり登ろうや。

Sepset もう日が沈む時間だが、美鈴湖の周りをジョギング開始。あまりにも9月分の達成が250kmギリギリだと、草野球のキャッチャーかなと考え過ぎたのだ。湖周の半分ほどは細い土の遊歩道なのが楽しい。3周まわってワン!
計6.5km走行。だいぶ暗くなって、チャリでおっかなびっくり人肉館前を下りてゆく。

9/16 小雨ムーチョ

ジョギングの距離稼ぎは一段落ついたことだし、久々にチャリンコに乗ろう。しまなみ海道で大量の潮風を浴びておきながら、今日まで注油すらしてなかった。見たところ錆びてなくて良かったけど。
しかし平地を漕いでいるだけで、脹脛(ふくらはぎ)がキリキリ痛む。未だにツーリングの疲れが取れていないのか、それとも最近のジョギングによるものなのかは判らない。しかも山に近づくにつれ雨が強くなってくるから心が折れそうだ。でも「ここまで走ったのが勿体ない」という守りの心理が働いて、浅間の激坂に突入。これを登るのは2ヶ月ぶりだな。
Mishizuku 足の調子をみながら一番軽いギアで登っていく。一番急な場所をインベタで走ってもフロントギアの歯飛びはおこらなかったから、まだ大阪の暗峠よりは緩いと言えるだろう。
400mアップの美鈴湖までで終了。小雨に濡れつつ帰宅する。

ブログサービスのディスクスペースが無料コースの50MB制限いっぱいになってきたので、一年以上前の画像はサムネルだけ残して捨てにかかる。リンクのタグまで消すとなると手動になるので、かなり面倒臭いな。

9/8 尾道ドケチ巡り

9/8 ドケチ巡り
無事に朝を迎えた者だけが拝める、海の向こうから橙色の来光。尾道は日の出だ。 昨夜は寝る直前になってテントを張ろうとしたら、浜は満潮で水没していた。後回しにしといてよかった。

朝食後7時には出撃して、向島右回りを始める。昨日の疲れは残るが、映画ロケ地の坂道や岩子島など、自転車ならではの機動力を活かして巡る。

自転車では非推奨とされる尾道大橋も、正しい車道走行に慣れてる人なら問題ないだろう。最後の海を越えて、ついに本州到着! 一つの旅が終わった。

尾道に来るのは3回目。最初は何の冠詞もなくチャリで通り過ぎ、2回目は去年、何となく途中下車したら面白かった。YAMATOも居たし。今回はすっかりロケ地巡りとなる。

有名な「ふたり」の事故現場を探すが、大林監督の意向でわざと迷うように作られたロケ地マップのお陰で、坂だらけの路地を駆けずり回るハメに。それはそれで楽しいし、見付けた時の喜びもひとしお? 顔が緩んでしょうがない。

「転校生」の御袖天満宮も外せない。ああ、この階段だこの階段だ。是非オミクジを引きたかったが、財布に百円玉がなかった。不覚。

他にもロケ地マップや何かのプリントアウトファイルを持って徘徊してる人が多いのはさすが尾道。続いて艮神社や大林監督の出身校土堂小学校など。細い生活坂道をつたって右往左往する。

いよいよ時間がない。ホントは渡船に乗るなどしてもっとじっくり巡礼したかったが、今回の旅のメインはしまなみ海道だったと割り切るしか。 列車に乗る前に風呂に入りたいが、あるはずの銭湯がどうしても見付からない。もっとちゃんと下調べしてくりゃよかった。人に聞いても「まだ開いてる時間じゃないよ」と言うし。風呂運の悪い旅だ。

テンパる私の目に入ったのはシャワー付きのユニバーサル化粧室。そういえば一昨日会ったキャンパーが言ってた。いざという時は「ツカエル」と。

金掛かんない旅だな…。ある程度サッパリできて、急いで輪行、山陽本線に乗り込む。18きっぷ最後の一回だ。

オレ、何やってんだろう。予定通り中央西線の終電へ乗り継ぎ、やがて松本に帰り着くだろう。

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