10/17 山田杯たまたま出てみたが

自宅からチャリで楽々30分、松本市梓川倭(やまと)の松香寮グラウンドが山田杯というハーフマラソンの会場である。「人がえっれー並んでるじゃん」と思ったら、受付の手際が絶望的なまでに悪い様子。元々は梓川村の小規模な村民マラソンなので、このへんはノンビリしている。
Yamadahai 風はあるが薄晴れで涼しいコンディション。9時半に号砲が鳴り、序盤は様子見としてキロ4分ペースで走る。大町ハーフや旧三郷村マラソンに比べれば平坦なコースなので、維持できれば自己ベストも可能・・・。

しかし分かっていた。四日前に軽いダイエットのつもりでやった「しまなみ75kmジョギング」は終盤、嫌がる心臓を無理やり引きずり回し、簡単には回復しない負担を掛けていたと。7月の富士登山競走以来続く呼吸器系の不調も加わり、まさにノミの心臓虫の息。ペースダウンして順位も下がる一方だ。
絞め殺されるような感覚に怯え、力を発揮できないもどかしさの中でフィニッシュした。1時間28分56秒。これで今度こそ2010年のレースは終わりである。

完走後はりんごとヨーグルトと豚汁が貰え、りんごジュースは飲み放題。さらにイベントお約束の怪しい食い物としてケバブを500円で売っている。見かけによらず丁寧な接客で、美味しかった。最終ランナーもゴールし、近くを散策しながらトボトボ帰る。今後は。

10/13 しまなみの肩 しまなみの脚 しまなみのふくらはぎ

三本の矢で知られる小早川隆景の居た三原城は、本丸を山陽本線・山陽新幹線が貫いてる珍しい城跡で、天守台へは駅の自由通路から入る。ここ数日、新聞連載の「三人の二代目」を読んでないが、どこまで話は進んだろうか。

電車で尾道駅に移動し、7時半にジョギング開始。まずは千光寺公園への階段を駆け上がるが、さっそく歩きが入る。この先大丈夫か? ポンポン岩からは尾道水道の見晴らしが抜群。朝ドラ「てっぱん」の主人公はこんな所をママチャリで余裕で行き来するのだから、将来有望なヒルクライマーに違いないのである。ここ数日テレビを観てないが、どこまで話は進んだろうか。

数々の映像作品のロケ地に来ている興奮は最高潮に達しつつ、福本渡船で向島に渡る。60円。ここからはいよいよ走りっぱなしになるし、日焼け止め等の身支度を整えて再出発。本当は自転車を連れて来たかったが、故障中だから仕方ない。「死後の為にせいぜい地獄の楽しみ方を予習しとこうぜ」と余裕こいてられるのも今のうち。

10/13 しまなみの肩
しまなみ海道を因島大橋、生口橋と渡ってゆく。ただ走るだけなら難しくないだろうが、問題はデイパックに着替え・お泊りグッズ・時刻表・地図類が満載で異様に重いこと。脚より先に肩がイカレるんじゃないかと。腰に当たる部分が擦れて痛いし。みるみるペースは落ち、午前中に渡り終える予定だった多々羅大橋は14時を過ぎた。大山祇神社への寄り道は無理っぽいし、まっすぐ大三島大橋へ向かう。渡り終えた所で、渡船に同乗していたサイクリストの折り返しとすれ違う。自転車の場合は橋ごとの料金函にサイクリングチケットをちぎって鼻毛ちぎって鼻毛することになるが、ジョガーは多分歩行者扱いだから無料でいい。

塩ソフトクリームを食ってから伯方・大島大橋を渡り、もう暗くなってしまった。明るいうちに全部渡り切る作戦だったのに、歩きや休憩が多くなる。ペースが落ちれば落ちるほど、到着時刻は永遠に訪れない。人はこうして無限の意味を知る。

肩やふくらはぎ、足裏の痛みを無視すれば走れるが、それがどれだけ長続きするかは精神力次第。来島海峡大橋が見えた時、ついに最後の橋まで来たという感動と、まだあの巨大かつ長大な建造物を越えなければならない恐れで感極まる。フェリーもあるけど、ここまで来たからには何としてでも自分の脚で渡りたい。

漆黒の海に身を投げれば楽になれただろうに。無事四国に上陸し、あとひと頑張り。途中で銭湯が開いてるのでゆっくり塩を流し、残りはほぼ歩きとなって22時半、今治駅前にゴールした。約70kmの海越えであった。

しかしホテルをとる予算は尽きている。もう食堂とかやってないのでコンビニおにぎりをかじりつつ、駅からやたら遠いインターネットカフェまでふらふら歩く。ネカフェなんて生まれて初めてだが、PCの電源も入れず漫画も読まず。水分の抜け切った体にドリンク放題がただ有り難い。明日始発に間に合わせる為、5時間パック1200円で十分。フラット席で完全に横になれる。

10/1 ハープニング

Kawakubo 薄川ジョギングとシャワーを済ませ、街まで歩いて降りると四柱神社の秋祭りが始まっている。たくさんの出店で賑やかな中、最大の目玉イベントは川窪裕子アルパコンサート。8年くらい前に地域情報誌の表紙を飾っていた記憶があるが、演奏を聴くのは初めてだ。背後の壁が影絵のようで幻想的。オリジナル曲以外は上松美香のレパートリーと被っているので、アレンジのちょっとした違いや独特のテンポコントロールも楽しめる。酔っぱらいが迷い込んできて一時場が殺気立つも、そのあと小さな子供も迷い込んで和んだのでグッドジョブ。

コンサートが終わると女鳥羽川で花火。小規模ながら間近でとんでもない爆音のものもあり、幼児がみんな泣き出すほど。縄手沿いのナイヤガラで締め。

9/29 シューキューランニングハイナー

ちょっと手が寒いくらいの午後、ジョギングであづみ野自転車道へ。今からこんな寒いと、来月とかどうなっちゃうのか。ペースは遅くともキロ5分で行こうと序盤から飛ばし気味で、復路に入るとキロ4分ジャストまで上がる。「速い自分が帰ってきたのか」と期待したのも束の間、やはりズリズリと落ちてきて、無理に粘れば息が入ってこなくなる症状が再現する。終盤は高校蹴球部のジョギングと競うような形になってまた頑張りつつ、24.5kmを平均4'46"/km。
今月は目標の200kmに26kmほど届かない。痛めかけてヒヤッとした左膝は回復して良かった。

先日の美ヶ原温泉道祖神まつりを撮った動画をzoomeにアップ。撮ったまま無編集の短い映像だが、月に一度もアップしないと百円の会費が勿体無い気がして。

9/27 信州ディステニーランド

朝食兼昼食として、美ヶ原温泉の「みやまそば」で蕎麦とラーメンのセットを頂く。これで蕎麦はさんざん食ったし今年はもういいや。来月から信州ディスティネーションキャンペーンとやらがあるし来年は朝ドラの聖地化するので、松本で落ち着いて蕎麦を食うなら今月限りだろう。
という訳で松本にもう一泊している友人Hと、信州スカイパークの9kmコースをジョギングしに行く。ハイペースじゃないがここ数日の食い過ぎで腹が重く、二周目は「止めよう」と思うほどキツかった。三周目でようやく楽になり、間近にフルマラソンをひかえたH氏のビルドアップにも付いて行けた。計27kmを2:21'22"。

これでまたいっぱい食える。安曇野のファインビュー室山で三日連続温泉入浴という贅沢をした後、自宅近くの源太食堂で大盛り。

9/25 Fxxk子宝鑑定団

Kichi サイクリング部時代の友人が三名泊まりに来ている。と言っても走る訳じゃなく、クルマで穂高の「くるまや」という蕎麦屋へ。自分は弱気になって大ざる(三人前)をオーダーしたが、割と余裕。物欲しげに見てたら、きちがいざる(五人前)を頼んだ友人が七合目で遭難してくれたので、喜んで残りを頂く。初めからきちがいを頼んでおけば男になるチャンスだったのに。まぁ四人で総量は丁度良かったが。

さらに山奥に向かって、中房温泉に入っていく。以前は宿泊客と登山者専用という秘湯だったが、近年立ち寄り湯も出来てありがたい。露天風呂でゆったりたっぷりの〜んびり、青い空と白い雲、残り短い山の緑を眺めて過ごす。
食べ過ぎているので、帰ってからスキを見て5kmだけジョギング。

Dousojin 夜は美ヶ原温泉まで歩き、道祖神まつりを観る。ありがた〜い御神体様が「 Fxxk! Fxxk!」という掛け声で担がれているのに度肝を抜かれる。近所にこんな奇祭があることに、昨日の新聞広告を見るまで気が付かなかった。きのこ汁や振る舞い酒を飲み、三角くじで酒を当てたりした。売り言葉に買い言葉でありがた〜い道祖神の形をした子宝飴を買ってしまったが、こんなもんどうすりゃいいんだ。

9/21 ホルダの光

iPod nano用シャツホルダー という訳で、透明プラスチック板に布を貼ってクリップで挟めるようにし、上下をマラソン用ゼッケンホルダーでシャツに止めるiPod nano用ホルダーを作ってみた(写真)。ダセーかな?…どうせ街外れの田園地帯ばかり走ってるからいいや。さっそくこれで音楽を聴きながら浅間温泉方面へジョギングに出る。今までクリップでシャツを挟んだだけのブラブラ状態だったのが、実にどっしりとした安定感である。素晴らしい、量産して売りに出したい、なんてね。これならnano内臓の歩数計もほぼ正確に作動するだろう。ゆっくりペースから終盤だけスパートし、8.2kmで6769歩と出た。平均ストライドは121cm、ってなデータはどうでもいいか。

9/20 ハッピーニューイヤーハンガー

ジョギング用のイヤホンは3年前に2500円位で買ったソニーMDR-EX52SLを使用している。iPod付属のアップル製よりだいぶ解像度は上がるが、日本メーカーらしくドンシャリ傾向の音質。それはともかく、イヤーハンガーがフィットせず走っているうちにズレるのが問題だった。
MDR-EX52SL そこで改造を断行。切り詰めたりお湯で曲げたりして、自分の耳に合わせた。さっそくこれで音楽を聴きながら美ヶ原温泉方面へジョギングに出る。完璧ではないが、付け直しの手間が激減してイイ感じ。あとはiPod nanoの服への付け方にもう一工夫要るな。シャツをつまんでクリップするだけでは、信号ダッシュの時に外れてしまうんだ。

呼吸筋に不安は残るものの、秋に全くレースがないのは寂しい。という訳で来月の大町マラソン…は締切りを過ぎてしまったので、梓川ハーフマラソンに登録してみた。こちらも締切り前日。平地で記録計測ありとしては多分松本唯一の市民マラソン大会だし、自分が出ないのが間違ってる?ってことで。チャリで余裕でアプローチできるし、気軽に行って帰ってこよう。

9/17 カナルからの手紙

新しいiPod nanoは本体がクリップになっていて、シャツの肩あたりに止めればジョギング中も邪魔にならない。さらに驚異的な小ささと意外な操作性を実現した割には音質もまあまあ良好。長く使えそうだし色はシルバーにしといて良かった、と気に入っている。

Hf5 そうなると、先代nanoと同時に紛失した高音質イヤホンも買い戻したくなる。この出費については弁解のしようもないが、先代ER-6iよりワンランク上のhf5を購入した。13800円…。補聴器メーカーお得意の鼓膜に最も近い所で鳴らすタイプで、抜群の遮音性ながら装着感に慣れるのに一週間はかかる。
「自分はひねもす着けていても大丈夫だったし」といきなり外耳道の奥まで突っ込んだら痛い痛い。おろしたてのイヤーチップは硬いんだった。既装の3段キノコSサイズ(写真)では遮音性がイマイチだったので付属のMサイズに換装し、今慣らしているところ。音質は評判と期待通りで申し分ない。これさえあれば雨期にアパート脇の沢が増水しても気が付かないし、国鉄115系電車のMT54サウンドが反響する塩嶺トンネルや笹子トンネル内でもシンと静かに音楽を楽しめるのだ。音量を上げる必要がないから他人の迷惑にならないし耳にも優しい。
ちなみにER-6iなら今、信じたくないほど安く手に入るようだ(→価格.com)。正しい装着方法を会得するには情報収集力が要るが、慣らしを楽しめそうだと思う人にはオススメ(→参考画像)。原音ってこんなに豊かだったのかと世界が変わる。ダメならノイズキャンセリング逝き。

Skyparksep さて今日は耳休めにして、チャリで信州スカイパークへ。風が気持良くてこのままサイクリングにしたいところだが、しっかりジョギングするのが目的。1kmあたり4分30秒のペースを目標に周回コースを走り始める。最近すっかりサボっている自分にはかなりのハイ設定で、数十分もすると呼吸の自由が効かないあの症状が現れる。喘息じゃないと思うんだけど何なんだろう。2周目後半から「もうだめだ」「いや行けると思えば行ける」と苦しい葛藤の末、何とかラストスパートで全体としては目標ペースに間に合わせた。18kmを1時間20分57秒。そういえば空港にFDA社のジェット機が就航してから初めて来たが、時間が合わなくて見られなかった。コンビニで唐揚げ棒食ってだらだら帰る。

9/10 新nanoのスペックは 万ず足らわぬ事ぞなき

1回分残った青春18きっぷが期限日を迎えたが、ツーリングでの利用は思い付かなかった。ならば名古屋に上るか東京に下るか・・・今回は東京にしよう。

という訳で松本始発列車から乗り継ぎ新宿ヨドバシカメラへ。次いで秋葉原ヨドバシに移動すると、あった!昨日発売の新型iPod nanoである。試聴してみると先代よりは音質に厚みがあり、アップルお馴染みのマルチタッチ動作はキビキビしている。ブルーが欲しかったが、16GBの在庫はシルバーとピンク数個ずつを残すのみ。やはり今日は諦めよう、クールになれ。

ヨドバシポイントを元々は次期iLife(ビデオ編集ソフト等)に充てるつもりで貯めていたのだが、アップルが自社以外からの通販を認めない方針となり、こうやって実店舗に来た稀な機会に使うしかない。ブルーは以前MDウォークマンで持ってたから別の色でも。ピンクのnanoマジ最高!と脳内の好みを強引にオーバーライトしつつ、小一時間悩み詰めて残り2つとなっていたシルバーを購入した。
6thnano本体がクリップになっているので、重さは初代shuffleと同等ながらジョギングに持ち出し易いし、列車で聴くにもHDD式より可搬性が良い。一見「いまどきワイドディスプレイじゃないのかよ」と思わせる四角い顔だが、音楽のジャケット表示にはピッタリ。カメラこそなけれ、自分にとっては使用目的とハッキリ合致した、理想的な音楽プレーヤーである。先代nanoは紛失したまま出てこないしな…。

Fromhanzo 曲を入れるのは帰ってからってことで、東京駅に移動し桔梗門前。ここから皇居周回5kmコースを左回りにジョギング開始する。昼過ぎでランナーは少ないし、今日は涼しい。こんな排ガス地獄の中枢で走るなんて気違いの沙汰じゃないかというイメージもあったが、苦しい程ではなく。ただし深呼吸をする場所はないけど。
一周目はゆっくり写真を撮りながら33分25秒、二周目はペースを上げ23分18秒。ミズスマシみたいに同じ所をぐるぐる回って何が楽しいんだか、三周目は右回りに変えて32分17秒。計15kmを1時間29分丁度。

皇居ランナー御用達という神田の稲荷湯で汗を流し、神保町を聖地巡礼する。本嫌いなのに中高時代さんざん来た街を、いま嬉しそうに写真撮って回ってるのは何故だ。神田明神をお参りし、帰りの列車へ。人身事故で混乱してるがまぁいいかという気分で松本帰着。

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