7/12 完全詐欺マニュアル

あれは2004年、つまり5年前のことだった。知人からノートパソコンの購入相談があり、「それならネットで安く手に入れてあげよう」と思ってヤフーオークションのある商品に4万円で入札してみた。結局他の人が落札した翌日、出品者ID@hotmail.comから「タマイヒデカズと申します。最高額落札者が急遽キャンセルしたので、次点落札者様であるあなたの入札額で取引して頂けないでしょうか」という内容のメールが来た。「人の為に取引してやってる」「困っている出品者を助けたい」「しかもすごく安い」…すっかり舞い上がっていた私は指定口座に4万円を振り込んだ。しかし「どうもやっぱりおかしい」と慌てて情報収集を開始し、どんどん青ざめて行く自分。三日後には警察に被害届を提出するに至った。“次点詐欺”という手口がニュースになる数ヶ月前の出来事だった。(懲りもせず別件でノートパソコンを落札し、詐欺に遭ったことは隠して知人に渡したが。)
当然ながら犯人は捕まらず、時は過ぎ去り2009年。いつの間に“振り込め詐欺救済法”なる法律が施行されていることを、たまたまどこかのブログで目にする。それは「犯罪に使われた口座が凍結されていて残金があれば被害者でそれを分け合える」というものだった。それならばと期限内にこっそり申請しておき、ようやく今日になって決定書が届いた。凍結口座の残金数十万に対し、分配申請されたのは私の4万円だけ。つまり被害額が全部還ってくることになった。あの時共に情報交換し合ったタマイヒデカズ被害者掲示板の仲間達よ、黙っていて申し訳ない。
ともかく「自分は絶対オレオレ詐欺なんかに騙されるわけがない」と思い込んでいる人ほど、心が舞い上がった時にどうなるか分からないものだ。それを伝えたくて生涯最大級の恥辱をわざわざここに晒した次第である。奴らの手口は報道の数ヶ月先を行っていることも注意すべき点だろう。

Ft1 という訳で、ぷるぷるぷるぷる、もう我慢がならん! すっかり舞い上がった私はキタムラのデジカメコーナーでルミックスFT1を買ってきた。車載用途としては現行機種で唯一、本体サイズや録画可能時間においてエクシリムV7をリプレースしうる性能を持っている。AVCHD動画形式が重いことやモノラルマイクであること、レンズバリアがないこと等が欠点だが、720pのハイビジョン録画と広角なレンズ、防水・耐衝撃ボディは喉から手が出るほど欲しかったアドバンテージだ。欠点として挙げたAVCHDも他社が採用する旧式のMotionJPEGに比べれば遥かにマシである。CMOSではなくCCDセンサーでの歪みない出力や、時間無制限で電池が切れるまで録画出来ることも確認。交換バッテリーと液晶保護フィルムも同時購入したが、16GBのSDメモリカードは店頭価格が高すぎるのでアマゾンに注文した。全部で4万3千円也。
乗鞍レース本番動画を撮れただけでもモトを取れたエクシリムV7は、その後も強力な動画撮影性能と多彩なマニュアル撮影機能で色々楽しませてくれた。しかし先日のツールド美ヶ原でついに汗水没。どうにも直らないので千円で下取りという形になった。最近カシオが軽量なH.264動画形式をやめてMotionJPEGに退化してしまったのが悔やまれるが、車載にホイホイ使われると壊れ易いというリスクに耐えられなかったのだろう。さよならカシオ、私はパナキチに還ります。と歌うブリキチであった。

6/13 スーダララッタスラスラスイスイスイース

そろそろ日常が落ち着いてきたので今日にもトレーニングを再開したかったが、頭を打ってしまい何だか気分がすぐれないので、様子見でひねもすゆっくりすることにした。そういえば仕事も移動もない日はずいぶん久々な気がするし。

というわけで先日走ったMt.富士ヒルクライムチャリ載動画の編集を詰め終わり、例によってニコニコ動画とzoomeにアップロード。この為に最新のiMovie'09を含むiLife'09を購入した。やはり'08版と比べると字幕やエフェクト等がだいぶ使える仕様になっていて嬉しい。期待の手振れ補正機能は、あまり効かし過ぎると元々狭い画角が余計狭くなったり画像が荒れたりするので10%補正にとどめたが、これでも少しマシにはなった。
毎度素材が少なくて悩みどころのBGMは、折しも日本ファルコムの楽曲が使用フリーになったというニュースに接し早速利用。ファルコムのゲームで遊んだことはあまり無く近年携帯電話アプリでやってみた程度だが、イースI&IIは名曲揃いであることは解る。それだけに選曲にはかなり時間が掛かってしまった。まぁMacさえあれば誰でも映画監督気分ということだ(?)。
動画素材自体は・・・孤独な試走時のものに比べると遥かに被写体が多く賑やかで良いが、やっぱり終盤の頑張りが足りなかったことが露呈されている。でも「今撮ってる動画をネットに晒すんだ」というプレッシャーが無ければもっとへばっていたと思う。カメラはおもりとしてのマイナスを跳ね返して余りある程の加速装置になっていたんじゃないだろうか。
ニコニコ動画:【人大杉】第6回Mt.富士ヒルクライム【5倍速】
zoome:【人大杉】第6回Mt.富士ヒルクライム【5倍速】※高画質・高音質版

あ、40MBオーバーの動画を扱う為、ついにニコ動プレミアム会員化ですorz

5/30 祝辞でしくじればしくじったってしゅくじれるし

5/30 祝辞でしくじれば
深夜まで気力を尽くしても悪化するばかりの事態に半泣きの毎日だが「体力なら誰にも負けねぇ」っていう負けん気と、支えてくれる人達、叱ってくれる人達がいるからまだ全てを投げ出していない。この試練、峠は来週。自転車の方はトレーニング無しで富士ヒルクライムを迎えることになりそうだ。

今日は強引に仕事休みを頂き、中高時代から最高の親友であるNの披露宴のため特別急行列車で東京入り。御茶ノ水駅から歩いて山の上(HILLTOP)ホテルにヒルクライム。受付係だけでなく祝辞も何か喋ることになり光栄の至りだが、考える暇のないまま本番を迎えた。

それが良かったのかも知れない。しどろもどろにもなりつつ、想いのたけをぶつけた。皆をニコニコ笑わせたかったのに、泣いてくれた人もいた。その後の新婦によるバイオリン演奏では自分も涙がボロボロと零れた。今日、Nの友人の中では俺が一番嬉しい。これだけは譲れない。

強烈な疲労蓄積と睡眠不足のため二次会は欠席の予定だったが・・・もちろん出るよ! まぁ「あのスピーチでむらよしの株は急上昇だよ」とお世辞を頂いても、本業の儲けがないからコンカツはできないが(泣)。

結婚をしてから様々な困難が待ち受けるだろう。小さな幸せを地道に成長させて欲しい。それが私の今一番の祈りだ。

5/17 ヒルクライムTAKE2

ひねもす雨だし、引き蘢ってビデオ編集・・・が終わった。ツールド美ヶ原コース紹介ビデオの投稿先だったALPSLAB videoサイトが閉鎖してしまったので、この際新たに作り直すべく、先週の試走時にチャリ載動画をリテイク。カメラマウントを改良し、ブレは少しマシになった。これ以上のブレ軽減はシステムを根本から変えないと私の技術力では出来ないと思う。
ニコニコ動画40MB制限対応のため10倍速に時間短縮となるが、編集技術は順当に少しずつパワーアップ。やっぱりBGMが無いと寂しいのでGarageBandというソフトを初めて起動。使い方を知らなくても何とかなるのがアップル製ソフトの良いところで、簡易自動作曲機能から適当に継ぎはぎして妙にノリノリなものが出来た。ホームグラウンドコースなのでポイント紹介字幕も多くなる。
ただ晴天時の映像は曇天時に比べてコントラストが強く、ビットレートを食う。ニコニコ用の低画質版でさえ再生負荷が重くなったので、環境によってはローカル保存するか強制エコノミーにでもしないと動かないかも。
インターネット上に自転車ダウンヒルのオンボード映像は数多くあれど、ヒルクライムのはまだ希少だ。その第一人者(笑)となるために、今後も脚力技術力を上げられればなぁ。とか考えると難しいので、気負わずやっていこう。
→ニコニコ動画:ツールド美ヶ原試走【美ヶ原林道10倍速】
→zoome:ツールド美ヶ原試走【美ヶ原林道10倍速】※高画質版

4/28 戦場の豚

Fuji5map 昨日は疲れを癒しにほりでーゆ〜温泉へ行ったのだが、痛くて痛くて何度も気絶する思いだった。何が痛いって筋肉痛じゃない、日焼けの痕だ…。しまったなぁ、ウルトラマラソンが健康に悪いことは百も承知だが、日焼け対策を怠ってはマジやばい。それでも何とか温浴と冷水浴を三度繰り返す。

今日も会社カレンダーの都合で仕事は休み。去年はウルトラの翌々日から罵倒されながらもヒィヒィ働いたものだが、今年はこんなに楽をして良いのだろうか。とりあえず自転車で買い物に出掛けられるくらいには回復した。まだ筋肉痛が酷いけど。
腹が減り、つい間食にも手が出る。31アイスクリームにハマり出しちゃったし、これじゃすぐに豚になっちゃうよ。もうトレーニングを止めたんだから。

富士完走の余韻は、達成感こそ去年の野辺山ウルトラに一歩譲るけど、何だか妙に充実した気分だ。「完走者全員が勝者です」などという文句があながち子供騙しではないと感じる。楽しかった。そして来年も富士か野辺山どっちかには参加して、今度こそは戦いたいと早くも考え出している。生まれてから三十余年かけてようやく“俺の戦場”を見付けた気がするのだ。だが二年前までの私ならドン引きするしかなかったキチガイの世界。その感覚も正しいと思うし、どう脳内で整理をつけるかは今後の課題としよう。まぁマラソンどころじゃないってほど公私忙しくなるのがベターなのだが。

3/8 シューシュープリーズ

通勤から軽登山まであらゆる普段履き用として使っていたトレッキングシューズが寿命をとうに過ぎ、接着剤で強引に延命していたものの「ゴアテックスの意味が無いだろ」ってくらい雨雪がしみるので新調することにした。またナイキの一万円くらいのでいいや、と思って靴屋に行ったら売ってない。大型スポーツ用品店デポに移動してみたもののやっぱり無い。仕方がない、宗旨替えするか…。
狙いのミッドカットタイプで面白いのがメレルのモアブ15,540円である。私めが履くにはちょいと値が張るが、わりと軽量だし柔らかいので、気分次第で走り出すことも出来そうだ。その分キャンプ登山には向かないだろうが、滅多にやんないから問題ない。よし、思い切ってこれを買おう。

Cs5 あと、ウルトラマラソンの決戦用シューズも購入。去年の大会では高速モデルのアディゼロLT3を履いて出たのがオーバースペックとなり苦しい思いをしたので、今回はワンランク落としてアディゼロCS5、だが気合いの最新モデル9,450円也。アウトレットやネットで型落ちを探した方が圧倒的に安いのだが、今年の新作は200gを切る軽さに仕上がっている。新旧モデルを手に持てば違いがすぐ分かるほどだ。「これなら頑張れる」というプラシーボ効果(?)も期待出来る。最近は2ランク下のアディゼロTEMPOでトレーニングをしていることが多いが、これからはこちらを履き馴らしていこう。

他にもヨーカドーでアディダスの旅行&買物用デイバッグを新調したり、ドンキやらジャスコやら綿半ホームセンターやらでもいろいろ買い物をしたので、今日は相当な現金出費となってしまった。仕上げにコンビニでシュークリームを買い食いし、新品の靴で室内を歩き回る。

2/25 亜寒帯を走ったら膝があかんたい

長距離ジョギングから中二日が空き、心配していたほど脚にダメージは無いな、と油断していた昨日の朝。職場の駐輪場からゲートに歩いている時、急に左膝がブッ壊れた。あれ、捻ったような痛みでまともに歩けない。階段なんてもっての他だ。時間とともに症状は悪化し、帰宅もつらいものとなった。
今朝も治っておらずジョグは延期。300km目前だったのに、今月はもはやこれまでか。夜には少し良くなってきた気がするし、また明日様子を見よう。それにしても、この時期に松本とは気候区分が異なると言っても過言ではない大町方面へ走りに行ったのが間違いだった。とかく寒さに弱い我が膝である。

そんな中、6月28日に行われるツールド美ヶ原の参加申し込みは済ませておく。

2/14 ゲレンデの気持ち

三日前のジョギングで脚の骨にきしみを感じたことと、遅刻スレスレ自転車通勤で腿の筋肉を痛めたこと。二月前半は予定外に走り過ぎたし、ここらで骨休みするのも良かろうと思ってジョギングはしばしお休み。

クルマで堀金村の温泉に行ってスーパーセンターで加工食品を買い溜めして帰る。そんな平凡な土曜日になりそうだったが、やけにポカポカ陽気だし、どうせなら乗鞍に行きたいと思いついた。せっかく干してあった布団を取り込んで、一路野麦街道を西へ。ガソリンサービスのある車検前日にタンクを空にしておく作戦でもある。それにしても軽550cc時代の非力なエンジン、登り坂は苦手だなぁ。
Yukiushidome 自宅から一時間少々。鈴蘭十字路を超えて“休暇村乗鞍高原”まで登る。一度ここの外来湯に入ってみたかったんだ。その前に近くの牛留池でも観ていこう。しかし遊歩道に入ったら雪が意外に深く柔らかくて、油断すると足がズボズボ嵌まる。おかしいなぁ、片足が沈む前にもう片方の足に移るを繰り返せば沈まない筈なのに。ついには方向感覚を失い、池を一周したつもりが一周半していて全然違う所から車道に復帰した。…まぁとにかく温泉だ。
湯は白骨から引いている乗鞍高原温泉とは源泉が違うので無色透明。五百円と安くてお風呂グッズが整っているし飲泉もある。湯が少し塩素臭いのは残念だが、ゲレンデを滑るスキーヤーたちを眺めながら体を温めるのは格別であった。そういやスキーなんて何年やってないんだろ。
雪解け水が路面を凍らす前に、無事帰宅。

11/28 耐用ホイールズ

イカレているチャリの後輪フリーホイールがまたいつ空回りするか分からないという恐怖とオサラバするため、オークションで中古のランドナー用前後ホイールを調達した。今日は仕事が休みなのでその交換と調整に時間を充てる。これで後輪は冬の寒さに耐えられるだろうし、前輪もママチャリ用という状態を脱却。替わりにタイヤはランドナー用からママチャリ用に換装してしまったけど。
しかし困ったことに、ステムって言うんだっけ?ハンドルをぶっこ抜く所。それがいつの間に錆びて抜けなくなってしまっていた。四苦八苦しているうちに日は落ちて、ジョギングする気も失せる。明日までに抜けてくれ〜。輪行できないのはマズいよ。

10/23 ひ〜とびっとのMacBook

山積する残業をほっぽり出し、今日ばかりは大急ぎで帰宅。クロネコの不在連絡票から再配達を呼びつけ、ついにやってきた最新型のMacBook。本来は安価なデスクトップMac miniが欲しかったのだが長いことにリューアルされてないし、ま、ノートならいざってとき普段の環境そのままで持ち出せるメリットがある。
Macbookbolt アップルならではのスマートで清楚な梱包を開けるところから記念撮影。ついつい外観の傷を検証してしまうのは職業病。細かい事はともかく、ガッカリ感が微塵も無い高級感は期待以上である。旧PowerBookからの環境移行は後回しにして、とりあえず弄ってみよう。処理能力は1080pの映画予告編が軽々動くなど、やはり5年も経てば隔世モノだ。しかしディスプレイは上下視野角が極端に狭く、映り込みも激しいから角度調整には気を遣う。それさえハマればなかなかのコントラストだが赤の発色が悪い。US配列のキーボードは見た目は最高だけど慣れが要りそうだ。
という訳で家では殆どノートを閉じ、外部ディスプレイとBloetoothキーボード・マウスを使う今までのスタイルでの利用となるだろう。ついに4本指タッチにまで対応したトラックパッドが秀逸だから、それだけ勿体無いけれど。いずれ無駄に大盛りにしたメモリ4GB、HDD320GBを不足に感じられる日が来るのだろうか。

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