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3/31 おコールドしかし

旅疲れがあったのに布団を敷かずに寝たから体ガチガチだし、ビール2杯しか飲んでないのに軽く頭が痛い。それでも昨日まで食い過ぎた分をしっかり消費しないとな。クルマで信州スカイパークを訪れたのは午後になってから。ここで長野マラソン前最後のペース走をするのだが、10m/sのひどい南風に雨まで混じってくる。毎週土曜日に限って条件が悪いような…。
こうなるとペース走と言うよりは、向い風ではがむしゃらに5分/kmを維持し、追い風では適当な流し走りというインターバル走的なトレーニングになる。こんな天気でも他に走っている人はいて、ほぼ同じペースで逆回りだから一周につき2回、同じ場所ですれ違うのが面白い。長野でヤツに勝てるだろうか。

予定では4周走るつもりだったが、体調とコース双方のコンディションが悪いので3周でコールドゲームにしよう。もうちょっと先まで往復して計30kmを2時間29分。このレベルからの脱皮は今春は無理っぽいな。休む間もなく雷がやってきたのでとっとと帰宅する。

これで3月走行合計が258.2kmとなり一応は月間新記録なのだが、前月までの走り込みが少なかった分秋よりはトレーニング不足だろう。長野を満足に走れるか、まだまだ微妙である。

3/30 むらさき裏日記

18きっぷ4回目を使って松本に帰る。閉鎖された工場ラインのお疲れ様会があるためで、そうでなければ今頃は網走番外地にいたかも知れない。
無事アパートに到着したのも束の間、チャリで豊科の“村さ来”に向かう。メジャーな店だからすぐに見つけられるだろう、と考えたのが甘かった。場所の難易度が高く、一時間も豊科の街を駆けずり回ることに。こんな裏にあるとは。やっと見つけた頃には当然宴が始まっているし。
ともかくアルコールを口にするのは四ヶ月ぶり。疲れと相まって、一次会までが限界だった。何やら演歌を吠えながら帰宅して、すぐくたばる。

3/29 リアル リアス

3/29 リアル リアス
ゆうべ寝る前に食べた18枚の煎餅が未消化で苦しいけど、朝食におにぎりとせんべい汁をカッ込んで今日も18きっぷの旅。八戸線の鮫を過ぎると車内はガラガラで、まさかの雪模様が海岸風景をさらに北国らしくする。

久慈からは第三セクターの三陸鉄道北リアス線。キャッチコピーは「不思議の国の北リアス」…こりゃ一本取られたわい。ただし景色が良いのは部分部分で、長いトンネルが多い様はさながら海岸の地下鉄だ。なお18きっぷ利用者は運賃が半額になる。知らなかったからラッキー。

久慈を9時10分に出た二両編成の気動車はJR山田線、三陸鉄道南リアス線を経て盛に12時59分着。長かった・・・。いつしか晴れて、山の色もようやく春めいて来る。駅では「三鉄赤字せんべい」が売られていた。ふん、そんなネーミングにこの俺が釣られるかクマー!

赤字線とせんべいを掛けているのかー。食べてみたらバタークッキーだったけど。ドラゴンレール大船渡線で気仙沼まで進み途中下車。観光桟橋まで散歩してみると、森進一「港町ブルース」の歌碑がある。知らんがな。

快速南三陸号は私が疲れて眠っている間に気仙沼線、石巻線、東北本線を経て仙台まで運んでくれた。ここからは巨体のMaxやまびこ号でワープしよう。今夜は東京に泊まる。

こうして来月の生活費を崩しての無茶旅はほぼ終わり。鉄道旅行としては満足したよ。

3/28 陸奥ムラムラ

3/28 陸奥ムラムラ
天気良好、更に北へ向かう。旅の最大の目玉は井川さくら駅。…たいしたことねー。 乗り込んでくる高校生の男子は皆やたら背が高い、不思議な路線。iPodに入ってる水森かおり「五能線」を聴いて気分をびんびんに高めてから、東能代で五能線に乗り換える。 白神山地がぐんぐん迫り、やがて窓一杯に日本海。停まれども停まれども利用客のいない駅が、さいはての旅情を醸し出す。これ、一生に一度は乗っておいて良かった! 鯵ヶ沢を過ぎるとやや賑やかになる。メルシーメルシー。意味の解らないフランス語会話を聞きながら車窓の田園地帯を優雅に眺めていると、まるで映画の中の世界に居るようだ。よく聞くと「漬物が おいしーおいしー」と言っているような気もするが。ホントにそれ以上は意味が解らない。

弘前で降りて徘徊開始。そんじょそこらの県庁所在地より良くまとまって栄えてる印象で、大正ロマンなど観光資源にも恵まれている。弘前城跡公園はジョギングしたくなるほど広いし、確か日本三大桜の名所だっけ?シーズンは見事なのだろう。ただし天守閣は櫓のようにしょぼいが。桜のトンネルを通ってから駅に戻り、鈍行の旅を続ける。独特の発車メロディがオチを付けてくれた。

八甲田山は残念ながら雲の中。日本海側から太平洋側に移り、八戸駅でまた安ホテルにチェックイン。トレッキングシューズでだが夜ジョグに出る。馬淵川の堤防は月明かりだけではちょっと怖い。本八戸駅を見てから中心市街地へ。こちらもイメージに反して(?)なかなかの栄えっぷりだ。13.5kmを走行し終え、疲れたのでお持ち帰り予定の南部煎餅を全部食ってしまった。

3/27 楽しみ本線日本海

3/27 楽しみ本線日本海
今しばらく会社は自宅待機せよとの命を喰らい、なかば半ギレになって、ってことは1/4ギレぐらいか、時刻表と格闘。もうこうなったら万難を排してでも青春18きっぷの旅に出る! 今春は五回分が八千円と安いのだ。 ほとんど徹夜になったが、昔懐かしいボロクソワーゲンのボストンバッグに着替えと地図を叩き込んで、朝の篠ノ井線に乗る。これといって旅の目玉は無いが、とにかく北へ行こう。

思えば、昼休み中の限られた時間に工場の外に出て、春の気配をたたえた安曇野の新鮮な空気を吸っては「旅に出てぇーなー」と呟いていたものだ。今日の空は曇っているし鈍行に座りっぱなしってのも辛いが、ぐんぐんと松本を離れていく感じと、乗り継ぎ列車を待つ間に知らない町を散歩する楽しさ。これこそ私が求めていた、いや帰る場所だ。

北余目−砂越間の事故現場では慰霊碑が光っていた。少し手を合わせる。ここらへんの駅の自販機にはMAX COFFEEがある。しかも愛飲している人がいる。

ロングシートの普通列車は秋田駅に入線。無理をしない範囲ではここが限界だろう。若い頃の自分ならもっと無理して進んだ揚句ステーションビバークするのだろうけど、おじさんは条例違反でお騒がせした某ホテルに泊まろう。

私が生まれて初めて購入したCDはブルーハーツのだと公言しているが、実は同時にもう一枚買っている。植木等のスーダラ伝説だ。学んだ事はたくさんあるし、最近になってまたちょくちょく聴いていた。「タイミングにC調に無責任」は永遠のあこがれ。そして腹の底から「見ろよ青い空 白い雲」…。有名人が亡くなるニュースとしては渥美清以来の悲しみだ。冥福を祈る。

3/26 感知ブレーキ

まだ仕事が自宅待機だ。新聞紙が三ヶ月分以上も溜まったので、福祉施設に置きに行く。休日でも置けるようにはなってるけど、平日じゃないと併設のオリジナルスパイスカレーとコーヒーの店がやってないんだ。予定も無いのでやや長居。

ジョギングは田溝池へ。キツい練習は性に合わないが、スピードを鍛えるべく始めからぶっ飛ばす。息が切れ切れで、長距離を走るよりも気が遠くなるがな。池まで登り切った頃にはすでに足が重くなる。やはり飛ばし過ぎたが、こういう終わった状態の足をシミュレートするのも良い。浅間温泉に向かう下りの500m直線もインターバルトレーニングっぽく突っ走る。そしたら右足首に異状を感知してしまい、以降様子を見ながらの流し走行。この12.5kmを56分弱は一応過去最速記録だが、そもそも真面目にタイムアタックをしたことがない。
どうやら足は大丈夫そうだが、気を付けなくては。

3/25 ベンキューベリーマッチ

最近ごはんが美味しくてカーボローディングをし過ぎた。ゆえに昨日たくさん走っておいたのに、今日も食っちゃ寝、食っちゃ寝で一日五食。トレーニング最大の目的はマラソン大会なんかじゃなくて、有事の際にどこまでもどこまでも逃げることなのに、これではサバイバル能力に欠けるのではないか。

そんなことより、部屋の壁に40インチのスクリーンが画鋲で掛けてある。一昨年プロジェクタプロジェクトと称してプラスチック板を切った貼ったした物だが、使用機会がなくて虚しく飾ってあった。
安時給ながら生活はそこそこ安定してきて、今は決算期。いよいよ行きつけの電器屋で山積みになっているエプソンの安物プロジェクタを価格交渉するぞ、と意気込んでいたらある日突然その在庫が一掃されていた。消沈して仕方なくネットで探してみると、代わりに良さげな商品を見つけた。ベンキューのDLP方式、W100という機種。数量限定の箱擦れアウトレットが69,999円なら予算以下だ。今月はお金を遣い過ぎじゃないのか? しかし某三菱製機種が売り切れ続出という状況で、人気がW100に流れて来かねないと焦る。そうだ、今こそポチっとな。
やってきましたプロジェクタ。白くて小型でカッコイイ。電源を入れると映し出す、マジで。ちょっと感動。液晶方式に比べて設置は不自由だが、電器屋で実演さてれいるそれと比べると画素の格子が目立たなくてスムーズだ。コントラスト感も意外に充分。480p機は画質が粗いと言われているけど、そもそも480pで記録されているDVDの鑑賞に使うのなら十分だと思う。1080p機に憧れつつ720p機を買うよりは目的がはっきりして潔いのでは。
Screen その後数日かけて、DVDプレーヤ代わりのPowerBookとの接続をDVIデジタルにしたり台を買ったりと若干の追加出費をして、ひとまず環境が整った。プロジェクタがこんなに良い物だなんて想像以上だった。映画がそんなに好きじゃないという性格的な問題はあるにせよ、コレで次は何を観よう、と個人的には大満足です。
(今日のエントリは若干“GTO”のコピペから表現を借りています。ハイビジョン所有者なら鼻で笑うだろうしね。)

3/24 走春賦

昼前にジョギングに出発。「これなら長く走れる」というペースであづみの自転車道へ。南からの強い追い風に背中を押されるようだ。いつもなら堀金の道の駅で折り返すのだが、今日はとにかくバカ長い距離を走ろうということでジュースだけ飲んで通過。出発時には薄日が差していたのに、いつしかどんよりして雨もぽつぽつ降ってくる。
あづみ野自転車道の起点も通過し、穂高川に沿ってわさび田地帯をゆく。安曇野の風景が詠われているという早春賦の碑がある。「春は名のみの 風の寒さや…」今日の風は冷たくはないが、とにかく強烈だ。御法田といわれる辺りから進路を南に向けると、いよいよ体感時速40kmはありそうな雨混じりの向い風を受ける。痛い。
光橋で犀川の東側に渡り、三度目の給水。足に余力があるのを確認して、舵を大口沢への谷間に切る。「これに比べれば松代大橋なんて」作戦だが、風が弱まってむしろ楽になったかも。仕上げに田溝池まで登り、わさび田からの標高差は250mほど。
アパートに帰ったのが4時間ジャストで、距離を測ってみたら38.7kmだった。足の節々が痛いけどスタミナはまだ残っており、しかも途中トイレに寄らずに済んだからフルマラソンの完走ならいつでもOKという状態だろう。残る課題はスピードだ。

これで3月は、まるまる一週間を残して目標の累計200kmを達成。こんなに早くとは我ながらびっくり。義務感だけではこうは順調に行かなかっただろうから、やっぱり走るのが好きなんだと思う。長野マラソン好走のため、さらに距離を稼ぎたい。

3/22 特急中村3.5合

ややテンション落ちて、今月初めて2日連続でジョグを休んでしまった。今日から仕事が自宅待機命令で休みになったが、夕方暗くなる頃にやっとジョグ出撃。かなりゆっくりと浅間温泉から田溝池を回る12.5km。この重々しさでホントにフルマラソンなんて走れるんだろうか。

部屋に3合炊きのマイコン炊飯器がある。年々旨くは炊けなくなり、まれに私の部屋に遊びに来る人からは不評を買っていた。しかし確か旧友のC君が「これから一人暮らしを始めるお前に餞別だ!」と言って渡してくれた大事な品であるため、12年間使い続けていたのである。
さて最近になって玄米食を始めたところ、これが便秘の特効薬になっていることもあって止められなくなった。しかし古い炊飯器ではご飯というよりは別の食べ物が炊きあがるし、多めに炊こうとすると水が大量に吹きこぼれるという問題が生じた。これはもう、買い替えても良い頃と解釈しよう。今まで有り難うございました。

というわけで、どうせなら少しステップアップしようと思ってIH(電磁加熱)タイプをネットで注文、今日届いた。送料込16,300円也。三菱製3.5合炊きで、玄米でも3合一気に炊ける。この条件では他に選択肢がなかったのだが、超音波吸水システムによって浸け置き時間が要らないのが特長のようだ。それにしても今時の炊飯器のデザインって、今時の特急列車っぽくてカッコイイ。
さっそく昼食に玄米を1.25合炊いてみる。なるほどふっくらしている。夜は白米を3.5合フルに炊いてみる。おお、甘い。めくるめくほど旨くなる訳じゃないが、これからは自炊が少し楽しくなるんじゃないだろうか。

今月は車検で大枚はたいているのに眼鏡だの炊飯器だの、収入に見合わない出費が多い。ぼちぼち物欲を押さえ込まないとヤバいかも。


One more thing......

3/19,20 火曜サスペンド劇場

ふとケータイ用のサウンドノベルアプリをダウンロードする。私は子供の頃から大の活字嫌いで、中学の頃「このままではいかん」と思って家の本棚に置いてあった赤川次郎だの西村京太郎だのを少々読んだが、結局は活字とほぼ無縁の自分に戻った。ここ十年で読んだ小説と言えば「八甲田山死の彷徨」「松本連隊の最後」「銀河鉄道の夜」ぐらいしか思い当たらない。そんな調子ではボキャブラリーが極端に少なく、Webページやブログで書く文章は必然的に平易になる。ユニークさがあればそれでカバーしたいんだけど。
さてほんの数時間で終わると思ったそのアプリは意外と長く、どっぷりとはまり込んでしまっては中断なんて出来ない。あの下世話なサスペンスたちを読みふけった昔を懐かしむ気持ちもあるのだろう。せっかく来ている長野マラソンの参加通知書は封を開けず放置、食事中も片手に箸もう片手にケータイというはしたなさだ。それでもさすがに眠気には勝てず、布団も敷かずにストーブの前で意識を失っていた。この冬何度もこういう寝方をして、火傷の痕もある。だいいち疲れが取れないのが問題だ。
「こりずにまたやってしまった」と朝になって嘆く間もなく、アプリを再開する。もう少しで終わりだ・・・だめだ出勤の時間だ。今の仕事に就いて初めて「ずる休みをしようか」と思ったが、「あのラインのあの位置には俺が立っていなければ、ならぬっ」という安っぽい思い上がりが制した。あわててシャワーを浴びて自転車を漕ぐ。
目の前にそびえる横一文字の飛騨山脈をぼうっと見て、向こうの白川郷に思いを馳せる。あれか…。その時だった。落ちてた木の枝を前輪が巻き込みロック、派手に前転する。罠かッ!? 自分はあごから砂利に着地し、口の中にもじゃりっとした感触が入り込む。単に転んだだけなのに、殴られたような傷が出来てしまった。普通逆だろ、情けない。
仕事中、目の前に起こるあらゆる事を小説風に脳内解説している自分がいた。いつものように単純な作業を死んだ眼で反復しているだけだが、確実に脳が活性化している。それは妙に頭の良い友人と話し込んだ後の感覚に、少し似ていた。しかしやがては不安や不満にかき消される。このラインはもうすぐ消滅する。私は来月どんな仕事に就いているのかいないのか分からない。しばらく迂闊な出費は出来ないだろう。?、だれかが後ろをつけている。それももうすぐ終わりだ。

帰宅してようやくアプリを終わらせ、ジョギングは弱気のペースで6.5km。現実に還ってしまえば暗闇が怖いなんて事はない。

と、ここまで珍しく長々と書いたはいいけどタイトルが決まらぬうちに、またストーブの前でサスペンド、もといスリープしてしまった。朝、常識的には遅刻必至の時間に目が覚めた。やばいっ。大してカロリーの無いアミノ酸ゼリードリンクだけ飲み込んで、とにかくチャリで爆走する。こんな乳酸の溜まるような漕ぎ方をするのは久々だが、疲れを感じている場合ではない。どうにか間に合ったが、寝坊の代償として途中路上でケータイを振り落とし、大きな傷を付けてしまった。
今日は健康診断の日。心拍数の目標は50以下だが昼食後で不利だったのだろうか、59もありやがった。修行が足りない。

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