11/23-25 プラネタリ途中下車の旅

Vina_2木曜、JRの切符で松本から八王子へ。横浜線、相模線を乗り継ぎ海老名に降り立つ。ららぽーとは松本ジャスコみたいなショッピングモール。ビアードパパのシュークリームでも食っとけ。駅の反対側、ビナウォークは空間的に面白い。さらにダイエーや元サティもあるし再開発ガンガン進んでるし、海老名ってスゴイ。ビナウォークに戻るとたまたまプリキュアショーが始まり、劇やダンスをしている。興味無い振りして通り過ぎるが、前期ED「ぴょんぴょ〜ん」の所で危うく体が跳ねそうになった。恥ずかしいから心だけにする。^

とにかく体力〜と続けたいがもう疲れた。サティで親子丼を食べながらうだうだして、映画の時間。『ヤマノススメ おもいでプレゼント』は30分ほど。ひなたとあおいどっちがどっちか忘れてたくらいだが、ささやかなプレゼントという感じだ。

続けて、映画館での視聴は自己最多3回目となる『planetarian〜星の人〜』リバイバル上映。THXのスクリーン7「エビナナ」は流石の重低音だが、本当に雨の廃墟にいるような臨場感は幕張のウルティラが一枚上手だった。何れにせよ悲しさと嬉しさが畳み掛けて迎えるエンディング…ちょっと無理してでも観に来て本当に良かった。これが、最後になるだろうか。

茅ヶ崎で東海道線に乗り継ぎ横浜西口のカプセルホテル、グランパークに泊まる。

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Yoko_2金曜、未明のジョギング。最近は肋骨が壊れているので慎重に汽車道、桜木町、みなとみらいを周る。朝食バイキングは別料金なので利用者は少ないが、下手なビジホを軽く凌駕する内容で、つい3周。シャワーを浴びて、上野東京ラインの列車に乗り込む。はじめはラッシュの一員となるが、徐々にガラガラになる。

Washi_2時間がけっこう余りそうなので、 ぶらり途中下車することにした。久喜から東武線に一駅だけ乗ると鷲宮。木崎湖や大洗などと共に有名なアニメ聖地である鷲宮神社は、平日午前で同業者こそ少ないが境内の散歩は楽しい。らきすたと言ってもこなたとつかさどっちがどっちか忘れてたくらいだが。

東鷲宮まで歩いてまた東北線に乗り、黒磯でも途中下車して街を探索。古い建物が所々に残るし、黒磯神社は足のカミサマなんだとか。めっちゃ速くなりますように。目的地の福島県郡山に到着しまたビアードパパ食って、ヨドバシでスマホグッズを買い揃えて来月のAQUOS SENSE lite着弾に備える。発売前の機種だが、もう専用のケースやフィルムが置いてあって助かった。

Koori_2さて地上高世界一のプラネタリウム、スペースパーク宇宙劇場。ここの『planetarian〜ちいさなほしのゆめ〜プラネタリウム特別版』にまた来てしまった。途中の星空解説シーンが秋バージョンになり、しかもプロジェクタではなく光学式投影機スーパーヘリオスが見事なシンクロで使われる。ゆめみ心地の、こんな平和が続けられると良いのに。

駅のフードコートでローストビーフ丼を食って、街はずれのセントラルホテルに泊まる。

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Tsuru_2土曜、シンプルながらバランス良いホテル朝食を摂り小雨の郡山を発つ。磐越西線の車窓はやがて雪景色となり、猪苗代は積雪深60cmとか。突然の冬にダイヤも乱れ気味。会津若松で途中下車し少し離れた鶴ヶ城へ歩くが、べちゃ雪が悩ましい。城の風情はあるけれど。予定の列車がウヤになってしまったので、とりあえず駅前でソースカツ丼を食っとく。

Genrai_2

次の列車で、SLと行き違いつつ喜多方にも降り立つ。ラーメンなんて年に2,3杯しか食わなくなったけど、やっぱりここではね。駅近くの、元祖という源来軒でいいや。最初と最後がいい感じ。ちょっとだけ蔵の街も探索して、また磐越西線へ。

旅先では五感で土地を吸収するのが大事だからスマホいじりは最小限だが、新津まで来ればもういいや。タブレットでブログテキスト打ちながら信越線、えちごトキめき鉄道、しなの鉄道、篠ノ井線で夜遅く松本まで、ぐるっと鉄道一周を終えた。松本も光害や排ガス汚染は相当なものだが、標高が低い街に比べれば桁違いに星が多く輝く。

一つの作品にいつまで振り回されてるんだよと思うが、予定を詰め込まず余裕を持って方々ぶらぶら出来たのも含めて、充実した旅だった。きっかけは何でも良いのだ。予備日の日曜は安静にして、早く体を治したい。

5/21-22 塩尻ワイナリーフェスタ Vol.1

3月に参加した塩尻ワインロゲイニングの朝、駅前の観光センターに「塩尻ワイナリーフェスタ2016」のチケットを求める行列が出来ているのを見た。コンビニ端末での販売も瞬殺だったらしい。そんなプラチナチケットを連れが確保してくれていた。という訳で土曜はワインの飲み歩きへ。例年酒を飲むのはマウンテンサイクリングin乗鞍の前夜にコップ1〜2杯だけという超下戸の私だが、この日のために最近はなるべく毎日泡盛を飲んで、少し慣らしたんだ。

Festa参加者は土・日各2,500名。ロゲの時「このワイナリーいいなぁ」と思った城戸ワイナリーについては従業員3人で非常に生産量が少なく、各日96名しか買う権利が与えられない。買う権利と言ってもオプーナじゃないよ。その抽選箱に半券を投入し、いざ駅前会場スタート。まず意外性と品質を併せ持つワイナリーであるイモ高(志学館高校)に…と思ったがシャトルバス待ちの行列が悩ましい。あれに乗って正規の左回りルートを辿ると、常に混雑と闘うことになりそうだ。

という訳で逆回りに歩き出した。駅裏にサントリー塩尻ワイナリーがあり、敷地に入れるのはフェスタの日だけ。施設を見学したり専用の漆ワイングラスで試飲したりおつまみを買い食いする。ここでは無料試飲の他、有料試飲で岩垂原メルローの赤を頂く。なるほど濃い気がする。岩垂原を「いわだれっぱら」と発音するのは私だけでいい、と思ったら次の人もそうしていた。つられたのか、ガチのジモティなのか。つまみに信州鹿肉のミートボールと、開田高原アイスクリームも食す。フェスタの常連たちは自前のおつまみを持ち込んでいるようだ。

Kidoさらに南西へ長々と歩く。平出遺跡あたりの長閑な風景を堪能しつつ、憧れの城戸ワイナリーに到着。有料試飲が出来るってだけでも有難いらしく、人気集中を避けるためここだけはシャトルバスが通じていない。道中前後に人が歩いていなかったので不安だったが、正規ルートをすっ飛ばしてきた人々でやはり賑わっている。二人で1杯ずつ、ピノグリとシャルドネを頼んで飲み比べ。シャルドネの方が馴染むな。普段非公開な貯蔵庫の中は神聖な雰囲気で、代表がマニアたちに何やら説明している。あ、家族経営でもタイムカードがあるのね。他グループの記念撮影に応じたら「お兄さんにきっと好運が訪れるよ!」と言われた。

各務製粉でお茶を貰いつつ一休み。続いて桔梗ヶ原のワイナリー集中地帯に突入する。シャトー・メルシャンは巨大な樽が並ぶ地下セラーが、城戸とは対照的に良い意味で枯れている(後日注:現在は使われていないそう)。試飲所ではナイアガラ四重奏団がモーツァルトやムソルグスキーを演奏している。ずっと聴いていたいが、次へ行かねば。

Grape隣りの井筒ワインは有料・無料ワインの他にジュースの試飲も旨い。地下セラーはダンジョン気分。ここでは土産にぶどうジャムを買っていく。斜向かいにはロゲの入賞賞品だった五一わいん。トラクターの荷台に乗れるやつが面白そうだが行列なので諦める。有料の竜眼にごりワインが、今日の試飲で一番飲みやすかった。これくらいの度数の低さが自分にはお似合い。

奈良井川が形成した河岸段丘を2段降りると信濃ワイン。遅い昼食としてピザやジャンボフランク、ミノリヤアイスクリームを注文し、また名物の生ぶどうジャムがクラッカー付きで自由に食べられて良い。地下セラーは撮影禁止。ここの有料試飲(何だったか記憶が飛んだ)でシメ。ここまで7km余りの歩行距離だった。帰りはシャトルバスに乗ろう。周れたのは全11ヶ所のうち6ヶ所。だがロゲイニング競技じゃないから、勝ち負けなんてない。

駅前会場で抽選結果を確認すると…よっしゃ勝った! 当選率4%をくぐり抜けた。「お兄さんにきっと好運が訪れるよ!」と言われたはこの事だったか。今年はクジ運が半端無く好いから、年末ジャンボも買っちゃおうかって勢い。こうして「城戸ワイナリーオータムカラーズ ナイヤガラブリュット2015」を1,944円で購入する。私なんかには豚に真珠だろうが、きっと意味があると思いたい。

各務製粉の出店で旬菜花おやき、あと観光センターでチロルの森ソフトクリームやフォンビィコーヒーを頂き、人波が引いた駅前はすっかり祭りの後。自分らもリーブ。電車や階段で酔いが回り、松本駅でしばらく動けなくなってしまった。今日救急車の出動を2回見たことが脳裏をよぎるが、どうにか復活して無事帰宅。

Takabo翌日曜日、僅かに二日酔いを感じつつ自転車で高ボッチにアタック。度々ギアがインナーローに入る急坂続き。終盤ヘタレたのはMTB用クランクのせいにしよう。左右幅が広いので、輪行にも支障がありそうだ。崖ノ湯口信号から高ボッチY字路まで48'49"。今回も鉢伏ピストンは諦め、ゆるゆるともう少し登って高ボッチ駐車場へ。新緑と初夏のような陽気が昨日に続く今日でした。少し歩いた山頂1664.9mからは諏訪盆地を見おろすも、富士山は霞の向こう。

下山は塩尻峠方面へ。国道に出ると、昨日行きそびれたサンサンワイナリーがある。出来たばっかりピカピカである。今日のフェスタ参加者たちに混じって中を見学するが、さすがに試飲はしない。丘の上なので風景も良好。

中山の松川パン商店で遅い昼食にし、帰宅。すぐにクランクをランドナー用に戻した。こうして塩尻色の週末が終わる。買ったワインはいつ飲もう。

10/11-13 奇々祭々

Minochi土曜日。JR篠ノ井線の稲荷山駅で電車を下り、ジョギングで西の信州新町に向かう。鳥坂峠の案内板があるのでそこから坂に入ったら、かなり古い旧道らしく、やがて未舗装の細い道になって不安になりながらも峠へ。県道に復帰出来たしまぁいいか。ここは長野市に合併するまで信更(しんこう)村だったようで、地形図からは読み取りづらい登りがさらに続く。峠?を越えると水内ダムが見下ろせて、犀川まで降りればジンギスカン料理の「むさしや」に到着。8.7km走行。クルマで来た友人HAと落ち合い、ジンギスカンを食う。

Ogushitenそのクルマで群馬県嬬恋村に入り、鹿沢温泉のインフォメーションセンターで行われる小串硫黄鉱山展を…と思ったら手違いで写真などの到着が遅れてるんだとか。たまだれの滝ウォーキングや休暇村の温泉で時間を潰して戻ると、ようやく一部の写真やプリントを閲覧できる状態になっていた。まぁ、興味がある人にとってはそこそこ貴重な資料だと思う。

松本に戻ると浅間温泉で自称日本三大奇祭の「たいまつ祭り」が始まる時間。見るのは十年ぶりくらいかな。洗練されてない荒っぽさが魅力。

Roba日曜日は登山だ。クルマで中央道を名古屋へ急ぎ、まだモーニングタイムの喫茶マウンテンに入る。今回の注文はロバライスとストロングコーヒー。ロバライスは普通に旨いピラフにフルーツポンチが混ざり、ドンタコスがあしらってある。強烈に濃厚なストロングコーヒーにはモーニングのパンと茹で卵が付く。奇食だが登頂の難易度は低かったので、和風パフェを追加注文した。小さめの熱々タイヤキが乗ってる以外は常識の範囲内で、これもあっさり登頂。まぁ食べ過ぎだけど。同行の友人には代表メニューの甘口抹茶小倉スパを勧めたが…軽く登頂していたものの「一度でいい」そうだ。

Toyotabiさらに長久手町のトヨタ博物館へ。アンチマイカー信仰の急先鋒たるむらよしだが、実は誰よりもクルマ好き? じっくり時間を掛けて観てしまう。「この時代に生きていたら、どんなクルマに乗りたかったろうか」などと想像するのが楽しい。自転車コーナーにももちろん釘付けだ。あとはモリコロパークをぐるり歩いて、サツキとメイの家も遠くから見て、ジャズバンドの演奏を聴きながら一休み。移動販売のメロンパンが旨い。松本に戻り、美ヶ原温泉に入ってさくら食堂でさらに炭水化物を補充して帰宅、バタンキュー。

祝日の月曜はうだー。松本城公園のそば祭りをスルーして野麦に行ったら空いててラッキー。ここの蕎麦が風味豊かで良い。それにしてもこの三日間で食い過ぎた。友人と別れたあと雨の薄川へジョギングに出ると、糖分でどろどろになった血液が体中を巡りだす。下り坂では4'30"/kmくらい出ているようだが、胃とも肺ともつかぬ痛みを抱え、トータル17.5kmでは平均5'08"/kmとなった。去年のおんたけ湖ハーフはぶっつけ本番で何とかなったが、大阪マラソンはフルだしやばいかも。ちなみにおんたけ湖ハーフは今年は中止らしい。会場が噴火による行方不明者の捜索基地になってるしね…。王滝村を応援したいし、来年はなるべく行きたいものだ。

去年11月の龍勢ヒルクライム参戦記をむらよしギムナシオンにアップ。こちらも今年は中止か? 住民トラブルがあるというウワサ。御嶽が不条理なら龍勢は理不尽だ。

12/5 禁じられた走り

半端に残っている中力粉とドライイーストでパン作りに再チャレンジ。材料の分量なんかはテキトーだが、前回の失敗を踏まえて砂糖やバターはちゃんとぶっ込む。砂糖はイースト菌を元気にするんだね。また生地が気泡を膨らませるために粘る必要があるらしいので、まな板に叩き付けまくる。強力粉に対して不利だけど、これでグルテンが生成されるかな。温度管理もテキトーだが見た目と感触とカンでいい。
Churiki 出来上がりはやや重い感じはするが、発酵臭が残らず中までふんわり焼けて、今までで最高傑作となった。高価な強力粉を買わんでも1kg100〜128円の中力粉で十分イケるじゃん。ロールパン8個全部に何も塗らず、一気食い。

という訳で食い過ぎた。テレビでマラソン中継をやっているし、パソコンには各地マラソン大会のツイートが届く。走りたくてどうしょうもなくなり、禁断のジョギングへレッツゴー。実に37日ぶりとなるが、右膝痛がわずかずつでも治っているかも知れないのを台無しにしないよう、相当慎重に足を運ぶ。より速くより遠くへ…という気持ちを抑え、5kmを35分で回ってきた。これでまたしばらく様子を見よう。いつかまたマラソンを走れるようになる日が来ることを信じて。

全日本マウンテンサイクリングin乗鞍の参戦記をアップロードした。もう二つ前の季節の出来事なんだ。

9/25 Fxxk子宝鑑定団

Kichi サイクリング部時代の友人が三名泊まりに来ている。と言っても走る訳じゃなく、クルマで穂高の「くるまや」という蕎麦屋へ。自分は弱気になって大ざる(三人前)をオーダーしたが、割と余裕。物欲しげに見てたら、きちがいざる(五人前)を頼んだ友人が七合目で遭難してくれたので、喜んで残りを頂く。初めからきちがいを頼んでおけば男になるチャンスだったのに。まぁ四人で総量は丁度良かったが。

さらに山奥に向かって、中房温泉に入っていく。以前は宿泊客と登山者専用という秘湯だったが、近年立ち寄り湯も出来てありがたい。露天風呂でゆったりたっぷりの〜んびり、青い空と白い雲、残り短い山の緑を眺めて過ごす。
食べ過ぎているので、帰ってからスキを見て5kmだけジョギング。

Dousojin 夜は美ヶ原温泉まで歩き、道祖神まつりを観る。ありがた〜い御神体様が「 Fxxk! Fxxk!」という掛け声で担がれているのに度肝を抜かれる。近所にこんな奇祭があることに、昨日の新聞広告を見るまで気が付かなかった。きのこ汁や振る舞い酒を飲み、三角くじで酒を当てたりした。売り言葉に買い言葉でありがた〜い道祖神の形をした子宝飴を買ってしまったが、こんなもんどうすりゃいいんだ。

6/19 ビバだいず

いつも松本平の東側ばかりなので、今日は西側、山形村清水高原への坂をチャリで登る。ガシガシとは漕がず、激坂となる横吹林道も避けてリラックス走。たまに晴れ間が覗くが、路面はまだ濡れている涼しい別荘地。スカイランドきよみず前まで来て、ここから上はまだ登ったことがない。
「もしかして、これ?」
Kiyomizuue 私道のようなコンクリ舗装の激坂が立ちはだかる。まぁゆっくり行けばいい。やがて路面に地元有力選手の名前がペイントしてあり、最後の急登となる。標高1472m、ここを舞台としたサイクルロードレースのゴール地点は特に展望の無い曲がり角だった。いくぶん下ったところに見晴らしの良い場所があるので、これでいいや。まっすぐ帰宅。

ところで先日、大豆500gが200円、を見て「鶏肉並に安いじゃん」と軽い気持ちで買ったのだが、ネットで調理法を調べても一晩水につけて煮てアクを取って差し水してン時間繰り返して・・・なんてやってられるかホゲ。炊飯器でもいけるというのを見つけて、大豆1合(150g)に水500ml(米炊き1.5合分の線)でポチッとな。あ、塩を入れ忘れた、あとで混ぜよう。醤油工場とかある街に来たような匂いと、じゅーじゅーコトコト、いつになくヤバい音。それに妙に時間が掛かってるような。
Daizu でも出来上がりは予想以上。60円分の材料とは思えないボリュームになって大満足。タンパク不足がトレーニング伸び悩みの原因ならこれで解決!? ただ調理中に米が炊けないのが欠点だわ。

6/18 パウダー買うだ

少し長い距離をジョギングしようかと思ってまず田溝池に登ったが、下りに入ったところでまたしてもエネルギー切れ。依然17%を超えている己の体脂肪はただの飾りか。まぁ単純に昨日の疲れだろう。少し歩いて回復を待ち、結局いつもの浅間温泉ルートで12.6km。どのみち右膝に故障の前兆があるので、速くは走れなかった。今度こそ悪化させないようにケアしていこう。

Powder ところで海軍のように頻繁にカレーを作っているのだが、ルーの原材料名をみると成分の殆どは怪しい油脂と小麦粉だ。無くてもいいんじゃね?という訳で試しに香辛料のみのカレー粉を買ってきた。面倒臭いレシピは抜きにして、肉の下味を(伯方の)塩多めに、玉葱炒めを念入りにする以外は普通に作ってみる。量なんか適当。トロミとか旨みとかは工夫の余地があるのだろうが、自分にはこれで十分だった。味覚の養生にもベターではないか。

8/18 崖の上の糖尿

18きっぷの4回目は中央西線の始発から乗り継ぎ、愛知県春日井市の高蔵寺駅で下車。ここから南に向かってジョギング開始だ。一旦名古屋市に入り、森林公園ゴルフ場を上り下りしてるうちに尾張旭市に入る。曇ってはいるけど蒸し暑い、松本とは明らかに違った空気だ。瀬戸市からまた丘に掛かる。今日は山登りに来た訳じゃないんだぞ。トレイル用デイパックを背負ってるから格好はそれっぽいが。

Morikoro 長久手町に入り、やってきました愛・地球博記念公園「モリコロパーク」。あん時ゃ一回しか行ってないが、それでも名残の数々に感動しっぱなしである。ほとんど残さなかった某科学万博記念公園とはえらい差だ。サツキとメイの家は当日券が余ってるようだが、また遠くから指をくわえて眺めるだけでいいや。万博の時はそれさえ押し合いへし合いでままならなかった。崖の上のポニョ展も相まって園内は親子連れでなかなかの賑わいだ。

公園をざっと一周、に一時間以上掛けてしまった。陽が出てますます暑いリニモ沿いを西へ走る。品川を発ったリニアモーターカーは飯田を経てこれに接続するんだよね。右手には長久手古戦場、秀吉と家康の激戦があった所だ。さてどっちが勝ったでしょう?
スポーツドリンクや水道水をがぶ飲みしつつ、いよいよ大名古屋市街地に突入。消火栓蓋の丸八マークで解る。

高蔵寺のスタートから33km、4時間13分をかけ天白区の植田トロン温泉でゴール。ショボい終わりだが、身を清めておく必要があった。疲れたので地下鉄に身を委ね3つ目、いりなか駅で下車。坂を登って行くと目前には重食喫茶、霊峰マウンテン! 今日は登山に来たのだ。15時半でもほぼ満席で賑わっている。観光地化が著しいことに昔からの登山家が嘆いてるところも含めて登山っぽい。
席につくと隣りには壮大な遭難、つまり食べ残しの跡。ネットとか見て軽い気持ちで登ろうとしたのだろう。あ〜あ、だから山を甘く見るなと。私は甘口バナナスパに掛かろうと心に決めていたが、主峰の甘口抹茶小倉スパなら二年前に余裕しゃくしゃく単独登頂に成功している。似たようなのじゃ進歩ないなあと思って、壁の貼り紙に適当っぽく書かれた「あつげしょう(中)1350円」に急遽オーダーを変更。他メニューの倍する値段がおかしい。あとストロングコーヒー。
Atsugeshow まず付け合わせの菓子と未体験な濃さの飲み物が来る。うんストロング、これはこれでいける。そしてうやうやしげに運ばれて来た「あつげしょう(中)」。ざわ…、ざわ…。周りの視線が集まるのも無理はない。刃渡り30cmはあるフランスパン丸々一本の上にだっぷりどっぷりと生クリーム。両脇には甘いチェリーがあしらわれ、山に例えるなら何だろう。もはや日本のものではない。

予想以上のテーブルマウンテンに身震いするが、急いで登れば何とかなると思った。いざピッケル、もといナイフとフォークを手に取り、登攀開始。!?…岩が固くてナイフの歯が立たない。恐るべしフレンチマウンテン。これは長期戦の構えだ。しかし長引けば長引く程に戦況は不利になる。おまけにクリームとパンの間にはおはぎ十個分はありそうな大量の甘いつぶあんが化粧の層をなす。嫌な汗が出る。すみません山を甘くみておりました。走り疲れている時って食が細くなるもんだし風邪気味であることも災いした。三合目でもう酸欠症状を起こし始めたのである。
いやいやいや、出された食事を残すなんて倫理的にあってよいものか。世界中には、と言うより自分自身が今の調子じゃ来年には飢餓に苦しむだろう。甘い物が恋しくておはじきを口にする話とかなかったか?

一歩一歩、時にひと啜りの特濃コーヒーで休憩しながらフォークを手繰り寄せていく。「諦めたら楽になるぞ〜」という悪魔の甘い囁きが脳を溶かし始める。幻聴だっ。たまらずズボンを緩めてみても効果はない。そういう問題じゃなくて、これはもう砂糖の暴力だ。あつげしょうというネーミングからも悪意しか感じない。充分な下調べをせず自らの体調も省みなかった己が全て悪いのは分かっているのに。既に仲間のレスキューに失敗している隣りの山は、ヒソヒソとこちらを遠望している。付け合わせの菓子ならサクサク食えるのに、クリームでホワイトアウト、あんこでブラックアウトを繰り返し、パンの甘みさえ苦痛に感じられれば崖っぷち、もう全く唾液が出ない。これ以上は土石流災害が発生してしまう…。パンパカパーン!私はついに悪魔に魂を売ったのだ。残り二合が甘りに絶壁だった。山を甘く見ていた。失意の遭難者は申し訳ない気持ち一杯で過去の精算を済ませ、とぼとぼと下山するのだった。もう二度と、ここでの単独登山は行わないだろう。

まだ地盤が緩んでいるので、地震は危険だ。地下鉄には乗れず、鶴舞駅まで歩く。うぷ。あとは18きっぷで帰松。今の私は何をやってもダメだなぁ。一体何しに出掛けてたんだ。ひいぃっ、火で炙るとドロドロに融ける白い粉! 暫くは砂糖恐怖症になること請け合いだ。

11/10 愛知の山はおいちぃ

11/10 愛知の山はおいちぃ
11/10 愛知の山はおいちぃ
まだ軽く頭痛が残る体調だが、私には登らねばならない山がある。鈍行切符を買って、二両編成の中央西線は木曽谷へ。車窓いっぱい、霧に見え隠れする黄葉が見事。

名古屋市営地下鉄いりなか駅から坂道を歩いて登って行く。もう登山は始まっているのだ。ああ、もう胃が緊張でシュクシュクしている。やがて今回の旅のメインイベントたる“喫茶マウンテン”が目前に聳える! (同名の店舗が京都天橋立の近くにあり救助してもらった記憶があるが、日本全国にその名を轟かせているのはこちらだろう。)重食喫茶の異名も持つが、つくばのクラレットとどっちが重いのか?

いざ聖域へ足を踏み入れ、ソフトコーヒーと代表メニュー「甘口抹茶小倉スパ」をオーダー。意外に早く出てきたが、恐れていたほどの超山盛りではない。ネットの評判から軽々しく頼んで残す人が多かったのか、量を若干減らしているのかも知れない。しかしあまりの甘さに3口で遭難する人もいるというから油断は禁物だ。急ぎ写真を撮って、熱々の麺に乗せられた大量の生クリームが溶けないうちにアタック開始。確かに激甘で味わう余裕は無いし、油断もなにも油っこい。喰えども喰えども減る気がしない青虫、もといスパゲティー。

それでもガツガツと掻っ込み、あっさり単独登頂に成功! 口の中はあっさりじゃないけど。濃厚なソフトコーヒーとお茶受けで悠々と口直しをする。即効性な糖分を大量摂取したことで体中がカーッと熱くなっている。これなら体調不良などぶっ飛びそうだ。明日に備えたカーボローディングとしても丁度良かったかな。下山は多少ふらふらしつつ、一駅余計に歩いておく。

金山駅前をぶらついた後、尾張一宮に移動しホテルにチェックイン。実は愛知県内に宿泊するのは生まれて初めてで、“経県値”のサイトで日本地図を赤く染め尽くす野望は、残すところ徳島県と佐賀県のみとなる。

晩飯はうどん屋で味噌カツ丼定食。我ながら良く喰うなあ。胃が心配だ。

5/31 キチキチそばとモーモツ煮

H氏がもう一泊していったので、蕎麦でも食いに安曇野へドライブ。きちがいそばという過激なメニューが有名な某店に辿り着く。牛もつ煮も名物で、これがとてもやわらかく、汁まで飲んでしまう旨さ。しかもざる1人前493円という良心的な値段設定。私は2人前を注文したが、これがかなりのボリュームで、およそ一流の蕎麦を有り難がって食ってる場合じゃなかった。そんなノリがいい。
Wasabisoft 安曇野観光毎度恒例のわさび田にも寄って帰る。

気が付けばもう月末日。あわてて次月のカレンダーを作ってもまとまらん。

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