6/1 JUNE暗いど

チャリで出掛けようとしたらまたパンクしていた。今度はチューブが不良品。まぁそんなこともあるさ。
エプソンプリンタを友人に譲渡し、何だかんだで夕方遅くなる。18時半からでもチャリでトレーニングに出撃できるのが6月のいいところ。でも夕闇はちょっと怖くて、熊よけにベルを鳴らしつつの走行になる。浅間の激坂経由、600mアップの渋池まで登った。最近は精神力が落ちているのか、攻めの走りが持続出来なくて悔しい。

5/27 風邪になりたい

チャリに関してはブランクを開けてしまったので、また一番軽いギアから、浅間の激坂練習のやり直しである。どこか風邪っぽい体調で(東京の人ゴミで菌を拾っちまったかや?)、500mアップの殉国学徒慰霊塔までにしておく。相変わらず誰もいない。

CD屋のスタンプカードの期限が迫っていた。あとスタンプ2個(1000円分)で1500円分の購入券になるのだから、金欠でもどうにか工面すべきだろう。欲しいCDはさておき、安いCDを探せ。…
結局普天間かおりのシングル「髪なんか切ったりしない」でカードを満了し、それをAsa festoonのカバーアルバム「Sharing2」に充当した。普天間は夏川某より演歌っぽい人だが前々から脳内ウィッシュリストに入っていた。Asaは店内で女声の「風になりたい」が流されてて衝動気味に。カバー元のJ-Pop(世界で一つだけの花とか)は聴きたいとは思わなくても、こういうアレンジものは大好き。

5/22 救済輪

Shinryoku2cp 一日おきにチャリで浅間の激坂を練習している。膝の調子が悪くはないので、とにかく踏む踏む。でもまだ呼吸がついてこないか。疲れもあって、第二CPの700mアップまでが精一杯だった。帰る。
美鈴湖畔の砂利駐車場では、夜中にクルマがスピン遊びでもしたのだろう、道路にまで大量の砂利が飛び散っていた。自分のケツも拭けない奴は、走り屋連中からもつま弾きにされるだろうに。売店の人が黙々と掃除をしていた。

知人のパソコンのメンテナンスのため、隣り町までチャリで出掛ける。ところが途中でパンクしてしまった。針金が刺さってやがるぜアンビリーバボー。仕方なく乗り捨てて歩く。帰りは列車に乗ったが、松本駅に到着して驚いた。ついに自動改札が導入されてる…。
オークションの品物の発送がてら、13日振りにマイカーを動かしてチャリを救済してきた。

そういえば電器屋も寄ってきたけど、松本でももうMacBookを触ることができて良かった。でもそれよりVodafone 905SHのモック、カッコ良すぎ! シャカシャカずれるディスプレイのインパクト大。昔のSONYのような先進性を思い起こさせる。

5/20 2006年のマリリン

昼までうだうだしてるうちに、雷を伴う暴風雨になってしまった。晴れて道路が乾くのを待って、夕方遅くにチャリで出撃。毎度の浅間激坂から美鈴湖へ登る。
湖の中央に向かって、謎の生物が泳いでいた。ミッシーか? しかしよく見たら黒い犬で、飼い主の親子が困った様子で名前を叫び続けていた。対岸にマリリンは居ないぜ。
Momiji2nd 700mアップの“第2チェックポイント”まで登る。このへんの植樹はモミジのようだ。植樹記念プレートは、水性で書かれたものはもうスプラッタ。

5/18 キネンの天地

Skftent チャリで浅間へ向かう。途中の文化会館前にテント村が湧いているのを発見。そうか、もうすぐサイトウキネンのチケットが販売開始なんだな。今年は体調を崩している小澤征爾の出演可否が心配されるが、テント村そのものを楽しみにしてるファンはやはり熱心だ。本日正午の時点でまだ20張り程度だし、私も最後尾に設営してみようか…。あ、お金がないや。サイトウキネンはまだ野外のリハしか観たことがなくて、ちゃんとチケットを取って行くのが夢なんだけどな。

ともかく激坂を登る。鍛えたい部分に気持ちを集中させると筋肉の成長が早い、なんてどこかで読んだのでそれを意識しつつ、いつもより一段重いギアで踏む。激坂だけでヘバってあとはやっぱり惰性になっちゃうんだけど、どうしてヒルクライムってこんなに楽しいんだろう。一昨日と同じく、600mアップの渋池で引き返す。下り坂いらねー。

5/16 右咲け左

Shokuju 長引くかと思われた頭痛はあっさり治った。しからば、チャリで浅間の激坂へ。とにかくここは数をこなして恐怖感を克服するに限る。美鈴湖より上は惰性気味に、家から600mアップの渋池まで登った。
2週間前に登ったとき、道路脇に「右400」とか「左300」とかおびただしい数の印が立ててあって何だろうと思っていたが、つい最近植樹されたようだ。ひとつひとつの記念プレートが見てるだけで面白い。木の種類は概ねオオヤマザクラと思われる。いずれ沿道は花でいっぱいになるであろう。

昼は軽く筋トレをして、夕方にはジョギングに出る。獣道のような遊歩道を彷徨いつつ田溝池まで登り、あとは普通に浅間温泉まで回る12.5kmコース。スタミナなんていらない。今はスピードとパワーが欲しいんだ。でも後半バテ気味で、やっぱり1時間は切れず。

夜はネットオークションにMDデッキを出品。これが片付けば、また少し部屋がスッキリする。

5/8 豆腐キングザスピリッツ

Misuzu58 ポカリ一杯だけでつらいなら、飴玉を口にすればいい。という訳で、チャリで朝飯前の“浅間の激坂”。登り切る前に息が切れてしまうが、今はそれでいい。全力を出せるスピリットが大切だ。家から400mアップの美鈴湖まで登る。現状、1時間で往復するにはこの辺が限度だ。
美鈴湖の近くには豆腐屋のクルマが停まっていた。軽の1BOXだがこの山で最速である事に間違いはないだろう。帰宅してシャワー・朝食・コーヒー・小走り出勤と慌ただしく続く。

ピザバイクで角を曲がる時の「カメッ!」というかけ声が今日はちょっと弱々しかったかも。臨時アルバイトはこれで一段落。こんどの週末もシフト入っちゃったが。

5/4 試走ノーロー

体力の回復を待っていたら午後になってしまったが、今季初めてチャリでツールド美ヶ原のコースを試走する。ジョギングばかりしてなまった足では浅間の激坂をフルパワーで抜けられないのが残念だが、へたっても休まず登り続けることが出来るのはTakeshibs マラソンで培った持久力のお陰かも知れない。
GWでクルマやバイクが多いけど困る程ではない。標高1600mを越えると道路脇にちらほら残雪が見られるようになる。半袖のTシャツではちょっと寒い。武石峠からさらに登って一気に視界が開けるあたりは、いつ来ても最高の気分。今年は雪の白が高原のカラーを際立たせる。
結局スタートの浅間温泉からゴールの天狗の路地まで1時間47分かかった。ノロい。これをあと20分以上縮める事が、来月までに出来るのだろうか。
山頂への登山は行わず、寒さに耐えながらとっとと下山。
(走行標高差積算1400m)

4/28 うしろ髪心技体

昨日上高地で開山祭が行われたとの報に接し、GW直前の本日チャリで出撃。天気は晴朗だが、向かい風が強い。さかた菓子舗に寄ると、まだ朝9時半というに次々と客がやってきて繁盛している。私も昼食用におやきを3つ買っておく。これくらいの楽しみがないとここから先、地獄のトンネル街道は抜けられない。
西へ西へ登り坂が続く国道158号線。キロメートル級の狭くて暗いトンネルが目白押しで、面かぶりクロール気分の数時間。その最終関門がマイカー禁止の「釜トンネル」だ。去年、あまりにも酷だった旧トンネルに代わって新トンネルが開通した。すなわちニューカマー。ここでカマを掘られちゃかなわんので歩道部分を走ってみるが、幅60cmほどと狭くて気が抜けない。新トンネルといえど、斜度11%が1310m続くのだ。抜けてしまえば「ヤッター!」と達成感はあるが、昔と比べると歯ごたえに劣る?

Taishoike まず微妙に噴煙を上げる焼岳がお出迎え。太兵衛平のカーブを曲がると、西穂高岳・間ノ岳・億穂高岳・前穂高岳の順で真っ白な連峰が一瞬でまみえる。この強烈なインパクトはバスで来たのでは得られないだろう。どんな麻薬よりも効く。疲れなんか一気に吹っ飛ぶ。
ウチから4時間かけて、ようやく上高地観光の中心、河童橋に到着。早速おやきを食べる。具沢山で皮が薄いので、カロリー補充としては不十分だったかも。
圧倒的な空間美の中をウロウロする。こんな青空の上高地は初めてだし、今年は雪が多く残っていてまだ冬の様相なのが面白い。いくら写真を撮っても飽きないよ。新緑の季節にまた来れれば素晴らしいだろう。帰り道の苦行を考えると、ずーーっとここに居たい。テント持ってくりゃ良かった。

Hotakakappa 日が傾いてくると、山の魅せる表情も変わってゆく。帰らなければならない。うしろ髪を引かれる思いで少しずつ穂高岳から離れて行く。未練タラタラで振り返る度に写真を撮るから、予定よりどんどん時間が遅れる。寒くなってきた。
太兵衛平のカーブを曲がると、まず釜トンネルがお出迎え…。登りも下りもこのトンネル街道は、後方からのゴォォォオオオという音の恐怖に耐える心、荒れた路面でも安全運転をする技、長距離のアップダウンを一気に越えうる体、の心技体を高いレベルで消費する。無事松本平まで下り切った頃には、すっかり衰弱してしまうのだった。
明日からは見ろ、ゴミが人のように押し寄せるのだろう。新島々ターミナルで大量のシャトルバスが待機していた。

(本日の走行推定105km/ 1050mUP)
Snowwalk

4/24 クレイジークレイマー

「日本三大桜の名所」の中でもとりわけ行きづらい“高遠”までサイクリングをしようと、輪行袋まで用意しておいたのに寝坊した。天候や黄砂襲来を考えると今日の午前中が写真撮影の最終チャンスだったため、諦める。
Sakurahoukouji くやしいが松本市内の桜巡りに切り替え、まずは城山公園へ。満開の桜に程よい人出で、実にのどかである。さらに松本城の堀を経由して、薄川へ。平地はもう落花さかん。
一昨日のネット接続修復の件で、電電公社とナシをつけるためにクライアント(笑)の家を再訪するが、コールセンターをたらい回しにされた挙げ句、新規の申し込みが必要だとか。一筋縄じゃいかないな(決してクレーマーみたいなことはしてないよ)。

昼メシに松屋の牛丼を食ってから、三たび弘法山へ登る。さすがに飽きた。という訳で何だかんだと40km近くチャリでかけずり回った。
帰宅して疲れて昼寝をしそうになるが、我慢してジャージに着替え、クルマでまた薄川へ。松本ジョガー最大のメッカ、すすき川ランニングコースを初めて走るのだ。これを薄川デビューと言う?
しかし途中で折り返す5kmコースより上流になると誰もいなくなる。なぜなら坂がきつくなっていくから。10kmコースの折り返し地点である水力発電所までは標高差130m。まぁそういうのは慣れてるけど。ちょっとした寄り道を含め、10.5km走行した。

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