8月13日 在信東京人

長野県の小売業にとってお盆は最大の書き入れ時であり、かつての仕事仲間たちは今まさに命削って働いているであろうに、私は何をやっているのであるかね。MacでもMDX(X68000用音楽)ファイルを再生できることを知って、夜もすがらダウンロードしまくったりして、生活がまた“人に言えないくらい”乱れた。
夕方、やっとジョギングに出る。いつもの田溝池ルートだが、逆回り。前半緩い登りが延々と続き、後半バカ下りになる。その下りが下手すると膝を壊すから、あまり使わないでいた。ウチの近くの公園では盆踊りが始まっていた。「人が輪になる ワガママになる(中略)東京、東京、大東京〜!」懐かしい大東京音頭だ。ついでに寅さん音頭とかやってくんないかな。
帰って来る頃になると、長野県歌「信濃の国」を踊っていた。最低限一番は歌えないと長野県民ではないと言われるくらい、超メジャーな曲だ。一度はああいう輪に加わらないと長野県民になった気がしないな。
少々遠回りして、今日の走行距離は13km。足首のクールダウンは特に念を入れる。すると他の場所が故障したりして。やる気のなさに反して体調は良好だ。

8月12日 束の間の雨上がりに

お手紙拝見いたしました。サイクリングの帰り道で目に止まった財布が、無事○○様のもとに戻ったとのことで、安心しております。こちらにお電話頂いたようですが、友人知人との連絡は携帯電話のみで行っているため、部屋の電話は機能しておりませんでした。ご心配おかけして申し訳ありません。それにも拘らずお手紙を頂き、また○○○○館の招待券を同封頂き、本当に有り難うございます。近日中に是非観覧させて頂くつもりです。略儀ながら書中をもってお礼申し上げます。 敬具

  八月十二日
                          中村良大
 ○○○様

これを縦書きで三回清書して封筒に入れる。あ、切手がないじゃんか。そういえば年賀状の印刷失敗分が15枚も残っている(依頼印刷がたくさんあった上、古いHPプリンタはハガキ印刷に滅法弱い)。これを切手に換えてようやく投函し、マッポに拾得物預り書を返上する。一件落着。
雨も止んでるし、その足でそのままジョギング開始。ウチから走るコースとしてはいちばん高低差が少ない、美ヶ原温泉−浅間温泉“束間の湯”ルート9km。これくらいの距離ならラストスパートし放題だ。足の調子に気をつけつつ、また少しずつ距離を伸ばしていかなきゃ。

8月6日 驚き轟きカーニバル

今日もチャリで軽くトレーニングしとくか…、と思ったら強いにわか雨が降ったり止んだり。こんな日はジョギングに限る。痛めていた右足首にまだ違和感が残るが、見切り発進。田溝池コースの急坂をハイペースで登ると、まず脳が酸素不足感に襲われ、次の瞬間全身に転移する。体中の細胞が熱を帯びて、悦びのうたを奏でる。今、私が享受しうる数少ない“生きている実感”がここにある。下り坂は、ウォーミングアップ不足がたたり足がつりそうで、スピードが出せなかった。終盤は土砂降りに遭う。10.5kmを走り終え、すぐシャワー。
bonbon05相変わらず雷鳴が轟いているが、今夜は県下最大のカーニバル「松本ぼんぼん」だ。私は松本人になりたくて引っ越して来たのに、未だに参加の機会を得ない。やや悔しさ混じりに、歩いて見物に行ってみる。しかし強い風雨と雷鳴で中断していた。誰か知ってる人でもいないかと歩き回ってみたが、滝のような豪雨が街を包む。松本ぼんぼんの中止が決定した。
いったい、発散されずに終わった参加者たちのパワーはどうなるのか。そこに興味があったが、降り止まぬ雨に頭を冷やされたのか、青森のねぶた祭のように暴徒化する様子はなく、少しずつ散り散りになっていった。
私は歩き回るうちに、また左足首痛を悪化させた。バカだ〜。

8月2日 パラグアイの腹具合

気がつけば2週間もクルマを動かしてなかった。あわててキーをひねる。スパークしろ!始動するんだ!ドルゥゥンあっさり動いたラッキー。
とはいえ何処にも用はない。上松美香のアルパ曲をオーディオで鳴らしながら、信州スカイパークへ行ってみる。初めてアルパを聴いたのもここだった。“松本国際文化フェスティバル1999”が開催されていて、松本に引っ越して来たばかりの貧しい私は「何かタダ喰いできるかも!」と空腹状態で会場入りした。結局タダ喰いは出来なかったが、パラグアイ文化として紹介されていたアルパ演奏が素晴らしかった。特に上松美香のソロは人気で、いつまでもリクエストを受け付けてニコニコと弾いていた。何でそんなに長時間弾けるのか?指は痛くならないのか?こんな若い子がプロデビュー目指して頑張っているのに、自分の体たらくときたら何だ。落武者そのものだ…。
JAL-landingそれでも現在の状態よりはマシだったような。さてスカイパークにクルマを止め、空港を9km周回するサイクリングコースでジョギング開始。一帯は運動公園で広々としており、道には適度なスロープがあって走りやすい。水場などの設備も充実しているし、松本盆地内のジョギングコースとしてはベストかも。飛行機はチンケなのが一日3便しか来ないが。
気に入ったのでもう一周する。昼過ぎの一番暑い時間帯だが、戦争は真夏に起こらんとも限らない。最大限の逃げ足を確保するためにトレーニングする意義がある。頭の中は赤ちゃんはどこからくるの?中学生の頃ゲーセンで熱中した飛行機着陸ゲーム「トップランディング」のBGMが流れる。ヘイラホー!できれば3周目にも突入したかったが、右足首に異状が発生したので止めておく。走り方が悪かったのかなぁ?結局18kmを走った。

コーヒールンバ弾きてぇなぁ。

7月31日 人間ルーレット

膝や足首の調子は良好だが、今度は右足中指の筋が痛む。歩いて買い物に行く時も困った。二日ほど放っときゃ治ると思ったんだけど。
ならチャリで坂でも登ればいいのだが、外は夏の雨が降って僕は部屋でひとりケータイゲーム、という堕落っぷり。眼が疲れた…。山の緑でも見に行こう。雨が止んだのでジョギングに出る。足指の痛みは我慢しろ。みんな、いろんな痛みをこらえて生きているんだ。
往路は標高差150m・田溝池への急坂をマックスパワーで登る。復路は善光寺街道を選択。緩い下り坂を効率よく利用するため、自分の体をチャリに置き換えてイメージし、フォームを変えてみた。足が車輪、手がペダルである。するとかなりスピードが乗った。そんな自分らしからぬペースでは長くは走れないだろう、と思っていたら、何台かのチャリを抜き去ってそのままウチまで走り抜けてしまった。
走行距離は10.5kmだったので、その程度ならスピードも出せるようになってきたってことか。でもそれが目的じゃない。今日は単に、早く帰りたかったんだ。

7月29日 三十路記念ジョギング

2週間前に実行予定だった【三十路に入っちゃった記念・30kmジョギング】は、怪我で今日に延期になった。朝8時15分スタート。目標は一応3時間ということで。
とはいえ飛ばすこともなく、ゆっくりとしかし休まず走る。12km地点・堀金村道の駅でスポーツドリンクを買うために数秒の停止は余儀なくするが、あとは飲みながら走る。安曇野の要・穂高町に入り、神社のあるところが折り返し地点。丁度1時間半だ。遥か遠くにゴール近くの城山が霞んで見える。あそこまで走り切れるのか…?
23kmを過ぎるといよいよ未経験の距離となる。一気にブレーキがかかる。今まで意識した事の無い“心拍”がどうもヤバいのだ。気が付けば昼の炎天下だし、足腰やスタミナがどうと言うより熱射病と闘っているのかも知れない。走るのがこんなに辛いものだとは…。
残り2kmでは心臓破りの坂(勝手に命名)が心臓を直撃。歩くようなスピードに押さえて、なお走る。一瞬でも気が緩んだら本当に歩いてしまいそう。結果、3時間12分。目標を大幅にオーバー。あと12.195km走ろうなんて気が起きる訳も無く、牛乳飲んで部屋で大の字にくたばる。なんとか起き上がり、風呂に入って大量に水分摂取して、コーンフレークとリンゴを買い食いして、氷嚢をしてまたくたばる。
とにかくこの季節、30km走はキツい。やるならもっと早朝とか曇りの日とかにしないと、、ああ今日はむしろ精神的に壁を作ってしまった。いわゆる「35kmの壁」を見る事無く今夏のトレーニングは終わってしまうのか。

夕方になってようやく動けるようになり、そのタイミングで株式配当金を貰い忘れていることを思い出した。ゲッ、今日が郵便局渡しの締切日じゃん。あわてて中央郵便局に駆け込んだが、金融窓口は16時で閉まっていた。てやんでぇ、とっとと完全民営化しやがれってんだ。そういえばア○ゾンからは「ご注文の商品が11日経っても確保出来ておりません。」なんてメールが来てたし、ツいてない。
genchi
源智の井戸で水を4.5リットル汲み、インド産コーヒー豆買って帰宅。

7月26日 脱蛍光灯生活?

日没とともに寝て、夜明けとともに起きた。これが習慣化できるなら、文明が崩壊して竪穴式住居で暮らす事になっても大丈夫だ。
雨の日にひねもす引き蘢ってるのもキモイので、やや小降りのスキにジョギングだけはしておく。無理せずずいぶんゆっくりと、しかし中心市街南側の薄川までぐるりと回り13km。たまにいつもと違うルートで走ると、街のスケールを実感できて良い。
帰ってからは、また妙な時間に寝たり起きたりする。我慢が足りない。

7月25日 回復運転

妙な時間に寝たり起きたりしつつ、午前7時にジョギングに出る。そろそろ一昨日の、日帰りとしては自分史上最狂なサイクリングによる筋肉痛が吹き出してくる頃だ。それを押さえ込むように走るが、登り坂ではスピードもパワーも出ない。加速させろ。
ようやく登り切った朝の田溝池。風が凪いでいて水面に映る緑が美しい。さらに走って浅間温泉を経由すると、そこの野球場では高校野球の部員が交通整理をやっていた。「おはよウッス!!」…俺に挨拶されてもな。今日は昼から県大会決勝があるらしい。
結局12.5kmコースを走った形となった。もう左足首はかばう必要もないほど回復していて、むしろ一昨日酷使した膝の方が心配である。すぐに風呂に入って溶かす。
昼は探し物を求め本屋やCD屋を巡る。どうせ見つからないんだけど。市内だけの移動なら、チャリって何て楽な乗り物なのかしら。全てがすぐそこだ。

7月22日 惰眠とリハビリの日々

もう大丈夫だろう。短い距離からジョギングを再開するべく6kmコースへ。つい患いの左足首をかばうように走り始めてしまうし、体重を掛けるのが怖いのだが、様子を見ながら少しずつ普通のフォームに修正してゆく。
それとは別に、私はド近眼なので外出時はもちろん室内でも眼鏡又はコンタクトレンズが欠かせないのだが、実験的にどちらも付けずに走ってみることにした。すれ違う人の服装すらよく分からないが、走り慣れた道ならむしろ集中出来て良いかも知れない。乗り物には乗れないけどね。
なんちゃってインターバル走を交えつつ6km走り終えて、筋肉は物足りないと言っているが、足首にはやや違和感が残る。クールダウンに気を付けつつ、少しずつ距離をまた伸ばして行こう。

7月10日 自由への凡走

8日前にビデオ録画しておいたツールド美ヶ原の特集番組(30分)を今更ながら観た。自分が映ってるんじゃないか、てのが楽しみの一つだが見当たらず。しかし声だけは聞こえた。「ランドナー頑張れ!」の応援に対して「ウエイ!!」と返している。どうせならもっとサワヤカな返答にすれば良かった。「まかせとけ!」とかな。
さて今日は一昨日の雪辱を晴らすべく、また23kmのジョギングコースへ。目標タイムは2時間25分。一昨日にも増して筋肉痛がひどいが、痛みは初めのうちだけ 慣れてしまえば大丈夫。呼吸に気をつけてペースを維持する。折り返し地点「道の駅ほりがねの里」で行う給水・ストレッチに8分かかるのがもったいないが、自販機で買うスポーツドリンクが冷え冷えで、飲み切るのに時間がかかるから仕方が無い。
終盤もペースが落ちない。自分じゃないような不思議な感覚だ。結果2時間21分。よしっいい伸びだ。まだまだ凡走だがフリーダムに向かって走っている。

夜、何も食べるものがなくてスーパーへ歩く。一番心配な膝ではなく、左足首がダメージを受けていて、まっすぐ歩けない。背後で打ち上げ花火が上がる音が聞こえる。ドンドン。花火って楽しいんだろうな。スーパーの店内では「松本ぼんぼん」のテープがエンドレスで流れている。松本ぼんぼんって…。
a-house
(写真は7/6撮影のもの)

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