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5月31日 のりくら君

昨日から大変珍しいことに中学以来の旧友が松本に遊びに来ている。グルメの話はまぁ置いといて、今日は天気も良いしクルマで乗鞍高原に案内した。まだ残雪の多い乗鞍岳を背景に、丘々の新緑がまぶしい。一の瀬園地を歩いて一回りし、クルマでもう少し上、三本滝駐車場(標高1800m)まで登る。ここから先は1,2年くらい前からマイカー乗り入れ禁止になっている。遊歩道を20分ほど下っていくと、三本滝がある。見るのは初めてだ。最近雨が多かったせいかヤバいほどの水量が瀑々と落ちていて、見応えはかなりのものだった。
定番温泉の「湯けむり館」などが休館日あるいは終業時刻で困ったが、○電グループの旅館が風呂に入れてくれた。接客も良く、びっくりした。
ともあれ、無事帰宅。チャリやジョグのトレーニングはしてないが、10km近く歩いた気がする。
sanbon

5月30日 午前様(意味違う)

珍しく午前中にランに出る。レース本番が早朝なのでなるべくそれに合わせた方がいいのだけれど。んで昼は休んで夕方にまたラン、てのが理想。ナマケモノなのでそうはいかない。
チャリの重めのギアを使い、渋池まで。タイムを見てみるが、まだまだ勝ち負けになる水準ではない。トレーニングをしてれば本当に速くなれるのかしら。
shibu2

5月29日 それは素敵な飲みもの

コーヒー豆が切れたので、街へ買い出しに行く。千歳(せんさい)橋の近くにあるカフェサンチスタ(斉藤コーヒー)。愛想は悪いが豆の品質にハズレがない。ドリップすれば程よく膨らみ、味も産地の特徴が良く出る。ブラジル人向けの食材や雑誌も置いてあるのが面白い。今日の選択はガヨマウンテンブレンドとモカマタリを100gずつ豆(のまま)で。

トレーニングはチャリで浅間の坂から。実戦を意識して、常に呼吸が限界いっぱいになるよう心がける。あまりいいことじゃないのかも知れないが、ハァハァ言うやつが後ろから迫って来たらビビるでしょ。また、腕の引きパワーもいっぱい使ってみた。これは出来ればスポーツジムなんかで鍛えたいけど、そんな金ないし。
アップは美鈴湖からちょっと登った慰霊塔まで。正確には全国殉国学徒英霊慰霊塔、だったかな。3.5階建ての展望台になってるんだけど、廃墟マニアが垂涎しそうな不気味さゆえ、滅多に人は来ない。しかも乗鞍岳が見える以外これといって展望がないし。せめて美鈴湖を見下ろせるようにして欲しかったな。私がよくここに来るのは、アパートからの標高差が500mという手頃さゆえだ。
ireito

5月28日 居留守しちゃうぞ

6年前に今のアパートに引っ越して来た時、左右と下の部屋にいちおう粗品(洗剤)を持って挨拶に行った。以来、自分以外の住人はさんざん入れ替わってるのだが、誰も挨拶に来ない。現代ってそーゆーもんなんだろうか。それとも私の居留守癖が悪い? もちろん相手が名乗れば出るよ。つーか「コンコン。すみませ〜ん、ピザハットリですけど〜」みたいに名乗るのが当然だよね!?
今日も「すみませ〜ん」とドアをノックされ、例によって名乗らないのだが、ヒマだし宗教の勧誘だったらとことん付き合ったろと思って出てみたら、隣りの新住民だった。粗品(タオル)まで持って来て、まぁ珍しい。

トレーニングはジョギングで田溝池へ。傾斜地の中腹に住んでいるので、どっちに走っても坂を登り降りすることになる。チャリ登坂の為のパワーを養うにはいいかもしれない。田溝池は市街北部の丘陵地にある広めの池で、週末は釣り人が多い。iPod shuffleを聴きながら、ややペースアップを意識して走る。復路はひたすら下り坂で、むしろブレーキングによる負担が大きい。特に膝には注意して走った。

5月27日 渋池と雨

まだ膝に違和感があるが、これでやめたらミスター違和感だ(古い)。チャリで浅間の激坂から美鈴湖、渋池に至るマイ基本コースを走る。早くこれを思いっきりガシガシ登れるようになりたい。
渋池は標高1200mにある小さな人口池で、これといって変哲のない静かな所だ。秋には山栗がたくさん落ちてて、それで栗ごはんをつくったこともある。
帰る途中で大粒の雨が降ってきた。
雨と言えばドラマ「雨と夢のあとに」だ。今日もサービス満点で面白い。blog書いてる場合じゃなかったりする。
shibu

コンビニの誘惑 ハバネロ様

※今回はケータイより発信
某SNSで暴君ハバネロのコミュニティ見つけたら、無性にそれが喰いたくなった。しかも限定販売の辛さ1.5倍ってやつ。すかさず近所のコンビニで買ってくる。
素晴らしい辛さだ。食べ終えた後の気分も上々、、、なのだが胃が闘っているようだ。一緒に買ってきたアイスもかっこむ。
この食べ方、さすがに太るよね…。
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5月26日 きらら○○○

膝がちっとも良くならないので、今日は走らないことにした。ただでさえ無職なのに、一日何もしないでいるとダメ人間度のステージがアップしそうだ。まぁ仕方ない。前のバイト先の残り物で埋まっていた冷凍庫がついに空っぽになったので、ベイシアまで米などを買い出しに行く。安くておいしいきらら397を指名買いだ。
帰って来月のカレンダーを制作。またこれといってひねくれたデザインには出来なかったが、私のホームページから辿って見てほしい。そう、ぼちぼち菖蒲の季節だ。

5月25日 黒沢の滝とでいらぼっちゃ

例によって午後の出発となるが(何やってんだ一体)、今日はチャリで北アルプス麓の“黒沢の滝”を目指す。ケータイではない方のデジカメを運ぶためフロントバッグも取り付けた。安曇野を横断するのだからはるか遠い気もするが、よく調べてみると美ヶ原を登り切るより近いし楽だ。残念ながら左膝が悪いままで、かばいながらのランとなる。
段丘を越えるとリンゴ畑の中に一直線のゆるい登り坂。以前は豆腐屋のあった角(ナントカ精工っつう工場になってた)から山に入って行く。木漏れ日の中、水の流れる音しか聞こえない、実にいい坂だ。やがて車止めがあり、最後に砂利道となったところが終点、黒沢の滝である。落差30mとなかなかの迫力だが、今日は水量が少なめ。地元三郷村民以外にはあまり知られていない場所だし、滅多に人は来ない。マイナスイオンを独り占め、みたいな。以前氷結の時期にラッセルして来たときが一番感動的だった。
帰りに室山のちょっとした坂を登る。ファインビュー室山という温泉宿泊施設があり、名前の通り眺めが大変良い。山頂広場には“でいらぼっちゃ”というエロじじい型の展望塔があり、美ヶ原や南アルプス等をバックに安曇野や松本方面を広く見下ろせる。
ジャスコで買い食いして帰った。
kurosawa

5月24日 浅間峠

今日からまた、チャリでの標高差を稼ぎに出るつもりだったのだが、昨夜なにかの拍子でひねった左膝が痛い。仕方が無いので浅間温泉から緩い方の坂を上り、浅間峠というところで終わりにした。松本人にもほとんど知られていないような峠だが、そこの説明書きによれば、松本城主が通って江戸に参っただの、けっこうな歴史があるらしい。
坂を降りて行くと、のどかな風景の中にドッグラン施設がある。こんな僻地で儲かるのだろうか。まぁ犬好きが趣味でやっているのだろうけど。
asamapass

5月23日 松本ナンバーが帰る

Mac周辺機器のネット通販店である「セレクション越後屋」を見に行く。そこは店舗というよりただの事務所で、しかも誰もおらず敗退。
夕方前くらいに長岡市を離れ、クルマで松本への帰途につく。天候が崩れて大雨にも遭うが、カーオーディオごきげんで、まったりと下道をゆく。高速を使う予定も却下し、5時間半くらいかけて信濃川のはるか上流、松本市に到着した。久々のクルマ遠出も無事に完了。よく往復400kmに耐えてくれた。
明日からは自分の足が頑張る番だ。

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